はてなキーワード: 給付とは
なあなあ、偉そうなこと言うならもうちょっと勉強してからにしない?
そこまで偉そうなこと言ってるのに大学も行ってないの?それとも、所謂大学行ったけど何も意味のない雑魚の代表?
まず、お前世間知らなすぎ。大学進学率50%程度だが、都会と地方ではそこにまた大きな差がある。
流石に最近は一旦専門学校(ラノベ学校とかそういうモラトリアム学校じゃなくて、自動車の整備とか、あと所謂大原とかそういうのな?)
行ったりする人も多いけど、高卒で働くことも別にめずらしくもない。
で、そういうやつが大学行きたいけど行けなかったか、なんて言ったらそんなことはまず無い。大学に行くほど勉強なんてしてない奴の話。
勿論、探せば、親の都合で、物凄い成績が良いけど大学行けなかった、って人もまだいると思うけど、
授業料なんて問題ない。そこまでの家庭なら免除される。
一番かかるのは何だかんだで生活費だ。その辺の認識もしっかりしろよ。
近くに無くても地方国立なら生活費抑えて行くことも可能だろう。
都会でも寮とかがきちんと得られるところなら頑張れる。
(東大なら2年までは月1万くらいで入れる寮があることくらいご存知ですよね?もちろん?)
どの奨学金の話だ?起業が給付奨学金を出してるが、別にそれは今に始まったことじゃないし、そのようなものばかりを対象にしたものでもない。
家庭環境一切問わないものもある。お前は何を知ってるっていうんだ?
どの奨学金の話だ?育英会(支援機構)に限れば貸してるだけで損だし、他の奨学金もその期間の運用考えれば全て「損」だからな?
給付じゃないからって得してるわけではないぞ?負担は少ないが、実際に与えてるのはたしかだ。
「カモ」って発想がどこからどうでてくるんだ?それともこれは、大学が「カモ」にしてるってことか?
そういったカモが行くような下の大学でもそういった奨学金貰えるのか?
飛び抜けて優秀な学生には免除
学生支援機構は現状学部での免除は死んだりしない限り一切なしな?
修士以降なら学業での免除はある。が、それは99.9%に縁が無い、話ではなく、それなりの大学でまともにやってりゃ半額程度はある。
一部、古い育英会の様な制度(研究職や教職につくと免除)だとかはあったが、学業次第で免除、なんてものは無かったと思うが?
何故なら絶対数がそのような奨学金では少ないのだから、評価のしようがないだろ。
以降ではお前はただただ身分固定しろ、って言ってるだけだよな?
それ、意味ワカって言ってる?
あ、そうそう、「自己責任」とか吠えてる奴って借りてる当時が未成年だったってことぐらいは頭回ってるんだよね。当然貸与型だろうと連帯保証人が必要だからね?
余計なお世話かもしれないがアドバイスする。精神論じゃなく単純な手順論だ。
まずいきなり正社員を目指すな。最初は派遣社員か契約社員でいい。探せば誰でも入れるような仕事が山ほどある。
必ず「社会保険完備」のところだ。だからアルバイトは絶対するな。あとさ「作家になりたくて活動をしてた」というとき、嘘でもいいから何作出版者に持ち込んだくらいは言うといい。
で、石にかじりついてでもこれを半年勤め上げろ。そうすれば失業給付を受ける資格が手に入る。
有期契約労働っていうのは大抵、最初の契約は半年なんだ。だからこの時点で「契約を更新しない」を選ぶ。
そうすると、待ち時間ほとんどなしで失業給付3ヶ月が手に入る。これが有期契約労働の旨みだ。
そして失業給付を受けながら、公共職業訓練校について調べまくれ。そしてお前が身につけたい技術を身につけられる学校へ入学するんだ。
すると、失業給付が卒業まで延長される。働いてたときの3分の2ほどのお金をもらいながら学校に通うことができる。半年以上カリキュラムがある学校がいいぞ。
できるだけ理系の方が選択肢は広がる。手に職系とか。まだ20代なら学校に来る求人で就職できる可能性もある。
この辺の手続きもよく調べて、かつハローワークでよく打ち合わせて手続きをしろ。
ここまでで1年~1年半ほどかかるだろう。だが1年前とは自分の能力、自信、「どの業種を狙うか」が全然違う。
もちろん、だからといってスムーズに就職が決まるとも限らない。断られるたびに自尊心は大いに傷つくだろう。
しかし1年前よりはマシになっているのだ。
…
会社員生活は甘くない、つらいと思うかもしれない、合わないと思うかもしれない。
グッドラック。昔の俺。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%B3_(%E6%AD%8C%E6%89%8B)
>>2012年12月、文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間ニューヨークに留学。<<
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/05kenshu/
これの募集要項見て腰抜かした
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/05kenshu/pdf/h25_boshu_.pdf
2.派遣期間
出発日~31日目まで 15,200
同一地域で32日目~61日目 13,680
1日目~31日目までで15,200×31=471,200
32日目~61日目までで13,680×31=424,080
最大350日滞在したら12,160×(350-61)=3,514,240
最小200日としても12,160×(200-61)=1,690,240
つまり滞在費として、最大4,409,520円、最小2,585,520円かかってるってこと
さらに
4.給付内容
(1)往復の航空賃(エコノミークラスの実費。なお,燃油サーチャージ及び空港使用料は支給されません)
(2)支度料25,000円
こんな舐めた内容あるんだよ
そのいい年をしてコンビニで働いているおっさんは、家電メーカーに就職してバリバリ働いて支社の総務課長にまで出世したものの、業績低迷とアジア地域への事業移転に伴いリストラに遭い、再就職しようと毎日ハロワに通ったものの、長年勤めてきたその企業内でしか通用しないノウハウの脳内蓄積は汎用性がなく同業種であっても他企業での評価が著しく低く、「残念ながらあなたの年齢とキャリアでは弊社では何の役にも立っていただけませんね。」と歯牙にもかけられず、不採用に継ぐ不採用。
失業手当の給付期間もとうに終わり貯金も底を尽きて嫁とも離婚、ローンの残った家も手放すことになり、大手企業の正社員、課長として多数の部下を率いていたというプライドもかなぐり捨てて飯を食うためにコンビニで大学生バイトの先輩に「こいつ物覚え悪いな」と苛つかれながらアゴで使われてるおっさんだったりするかもしれないんですよ。
そんなね、企業内で必要とされる仕事をこなしてるだけで、人間の能力なんてそうそうあがりませんよ。そりゃ時間をかければかけただけ、その企業内で担当する役割はうまくこなせるようにはなっていくでしょうが、10年後にも同じ仕事をやって食ってける保証なんてこのご時世、どこにもないわけですよ。
だからですね、会社の仕事なんて終電間際まで机にかじりついてやってちゃいかんのですよ。英語以外の外国語も習得してみるとか、需要の高い難関資格を取得してみるとか、投資や副業で別の収入源を確保しておくとか、同業者でも趣味のつながりでも人脈を広げていざとなったらフリーランスでやってける可能性を残しておくとか。
会社の仕事にすべてを捧げてたら婚期を逃したとか、結婚紹介所でなんとか嫁は見つけたけどすれ違いばかりで夫婦関係が冷えきってて家族の中でお父さんだけハブられてるとか、もうなんていうか、あなたのいうような就職した会社に人生の時間の大部分を捧げる人間として生きて良いことなんて本当にあるんですかね?
ないこともないかもしれませんが、私はお断りしますよ。あなたはそういう人生選んでください。他のひとに勧めるのもできればやめていただきたい。そういうのはワタミとかそういう黒いところの中だけでやってください。お願いします。黒いところの中だけでやってください。お願いします。
https://www.facebook.com/maxmatsuura5/posts/280056632132977
はてブで話題になっていたエイベックス松浦氏のFacebookの投稿。
投稿本文そのものはちょっと呆れはしたものの、まあ誰しも税金払いたくないからね、という一般的な感想しかなかったのだが、コメント欄で本人が、
税金を払いたくないわけじゃない。ちゃんとしてくれと、言ってるだけさ。
みたいなことを書いていて、残念な気持ちになった。
ちゃんとしてるなら税金喜んで払う?え?そうなの?
本文ではそんなこと一言も言ってなかったのに?
そもそも国がどのくらいちゃんとしてないか分かって書いてるんだろうか。
ニュースやワイドショーで政治家がーー官僚がーーと言われているその印象だけで喋ってるような軽薄さ。
「国がエンタメになにしてくれたか」って言ってるけどなんの話?
CDが、浜崎が売れなくなったのは国のせいなの?で、補助金欲しかったの?
補助金がないとやってけないならその程度の仕事しかしてこなかったってことじゃないの?
まあ「税金払いたくねー」というだけなら十人並みの愚痴としてまだわかる(それに金魚のフンみたいのがいっぱい「いいね!」してるのは意味わからんが)。
それで終わりにしておけば「そうだね」で済むのに、有名人文化人として格好いいこと言っておかなきゃみたいな色気が出てしまったのか。
はたして今の「増税不可避」は国がしっかりしなかったから招いた事態なのか?
ここからはちょっと真面目モードで。何はともあれ国の仕事っぷりというのは「予算」で読み解くのが基本なので、それを見てみることにする。
いや、読み解くというほど大層な話はしない。ほんのさわりだけだ。
92兆円の歳出に対して、ここには書いてないが税収は43兆円。
不足分49兆円のうち43兆円は借金(国債発行)でまかなうことになっている。
元本返済(下表の債務償還費)12兆円の4倍弱の額をまた借金しようということだ。
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国債費 22兆円(24%)
利払費等 10兆円(11%)
債務償還費 12兆円(13%)
地方交付税交付金 16兆円(18%)
一般歳出 54兆円
(内訳)※1兆円を超えるもの等
社会保障費 29兆円(31%)
公共事業費 5兆円(6%)5.2兆
防衛関係費 5兆円(5%)4.7兆
その他 8兆円
エネルギー対策費 1兆円
──────────────────
計 92兆円
------------------------------------------------------------------------
このひどい予算は、多少の増減はあれど、ここ数年ずっとこんな感じ・・・いや、ただふたつ、国債費と社会保障費は増え続けている。
で、肝心な92兆円の内訳だが、22兆円が国債費、これはつまり借金返済だ。
16兆円が地方交付税交付金、地方自治体へあげるお金。自治体は県民税と市区町村民税を徴収してるのになぜそれと別に国からもあげるのかといえば、自治体によって税収に差がありすぎて赤字自治体もいっぱいあったり大変なので、再分配しますねーということだ。
次に社会保障費で29兆円、言うまでもなく年金給付、医療(健康保険等)、その他(生活保護等)に関する支出。年金も医療も、国民年金や健康保険料として払っているのに、なぜ一般会計から支出するのかといえば、年金や健康保険だけの財源では足りないから。
さて、ここまで合計で67兆円。92兆円のうち73%もの額が、基本的にはすべて「お金がないから」やむを得ず発生する支出となる。
そして国債費も要するに社会保障費を賄うために膨らんだものという経緯を考えると、少子高齢化という日本の社会構造の変化が日本の財政を直撃し、増税やむなしの流れになっていることがわかる。
地方交付税交付金にしても、地方財政逼迫の主な原因は他ならぬ少子高齢化だ。
要するにそういうことなのだ。別に政治家や役人がさぼっていたわけではない。
医療の発達で高齢化と少子化は必然であり、経済発展が少子化を促進するのも日本特有のことではない。
ちなみに出生率は2005年の1.26から2011年1.41まで緩やかな回復傾向にあるのは、まだ不十分ながら少子化対策が形になって現れてきたとも考えられる。
もっと前の段階から少子高齢化は政治や行政でなんとかできたじゃないかという議論もあろうが、バブル景気で我が世の春を謳歌してきた国民に責任がないと言えるのか。
バブル崩壊後も、たとえばIT分野で芽生えた新しい産業の息吹を官民よってたかって叩き潰したのはなんだったのか。
貧困層も富裕層も「増税には常に反対」するという、こんな国民ばかりで、まともな政治、まともな政策の実行が可能なのか。
貧困層は「消費税は逆進性があるので反対」、富裕層は「所得税はモチベ下がるので反対」「相続税もモチベ(ry」、企業も当然「法人税増税反対」。
あのー消費税、所得税、法人税でだいたい税収の8割弱占めてるんですけど、じゃあどこ増税したらいいんでしょうかね?
たばこ?酒?ふたつ合わせても2兆円そこそこでいくら増税してもたかが知れてるんですけどね。
増税がだめならムダ削減ですね。もっともっと仕訳やりましょう。
・・・で1兆円くらい削減できたとしてなんか変わるんでしょうかね?
特定の政治家はそれですごーく名前売れて喜んだと思いますけど。
実際は数千億の削減だった?国家予算全体からみたら焼け石に水だよね。
政治や行政が「真に国民のため」に動くならば、やはり増税は避けられず、問題は「いつ増税」「なにを増税」「どのくらい増税」であってその議論は多いにやればよいと思う(あとはもちろん少子化対策ね)。
だがこの松浦某のように「国がちゃんとやれば喜んで払うよ」などと知ったふうなポーズをとりつつ本音は「払いたくねー」というのが企業経営者とは呆れるばかりだ。
企業経営してるなら、というか選挙権のある大人なら日本の財政の現状やそこに至った経緯は、上に書いたようなざっくりレベルでまずは構わないから頭にいれておくべきだと思う。
日本人として常識だと俺は思っていたこのレベルの前提知識が氏にもあれば、あんな投稿恥ずかしくてできないはずだ。
毎年10兆円借金返済してるそばから、あらたに4、50兆円の新しい借金をしていて、その主な原因は少子高齢化だという、そこを議論のスタート地点にしないといけないはずなのに、のんきにのんきなポエム書いててまったく幸せな人だと思う。ただもっとエイベックスの社員の幸せも考えてあげてください。
松浦氏はあの投稿に「いいね!」してくれる取り巻きの外に、もっと大切にすべき人たちからの軽蔑の視線が(おそらく大量に)あるであろうことを知るべきだ。
やっと転職が決まったので、失業から再就職までの奇妙な3ヶ月間を書き記したいと思います。
とある独立系ITベンチャーに2年半ほど勤めていましたが、今年の3月に退職勧奨を受け、それに同意する形で退職しました。
最初から退職勧奨を言われた訳ではなく、新設される営業部への異動を打診され、それを断るなら…という形でした。
新設される営業部というのは、その時点では何を売るのかも決まっておらず、有り体に言って追い出し部屋+なんとか売上を
増やそうとする経営者側の悪あがきで、どういう意図があったにしても将来的に進展するような話ではありませんでした。
その話を聞く以前から会社の売上は目に見えて下落しており、また人材流出も激しく、私が辞める時には取締役4名を含む
30人以上も退職しているような状況でした。ちなみに私が入社した時点でも全体で70名程度の会社でです。
もちろん話を聞いた時はショックでしたが、一方で「ああついに」という納得感と、奇妙な安堵感を感じました。
安堵感というのは、正直なところ私も中途入社した1年目から既に他への転職先を探していましたので、こちらから辞意を
伝えることによる離職時のトラブルを避けられたという気持ちと、当時この話を取り仕切っていた取締役が、3ヶ月分の
私は3月の半ばにこの話を聞き、3月の終わりに同意してから出社しなくなりました。
それから約2ヶ月、正確には1ヶ月半ほどの間、転職活動に勤しみましたが、なかなか再就職先が決まらない中、最悪の自体を
想定して手続きしておいたハローワークの職業訓練校に入校許可が下りました。
正直、私にとっては甚だ微妙な状況でした。
実はこの何年か前にも失職中のつなぎのためにハローワークの基金訓練を受講していたのですが、それはもうひどい状況でした。
講師は某大手IT派遣の社員で正式な資格はないつなぎの講師(自分でそう言っていた)で、受講者を再就職させることも、資格を
とらせることも、毎日出席させることすらにも全く責任をもたず、「ただ出席確認してテキストを棒読みするだけ」な授業でした。
もちろんクラスのモチベーションが上がる訳はなく、かといって受講者も簡単に辞めるわけにも行かず、非常に閉塞感にあふれた
4ヶ月を過ごし、「もう二度とこんなところに来たくない」とすら思ったものです。
そんなところにまた通所する事になったのです。もちろん行きたくありませんが、それでも失職中にお金を受け取れるという話を
断れるはずはありません。嫌々ながら入校手続きをして、6月から受講し始めました。
ところが今回はなかなかよかった。もちろん有料の専門学校とは比べ物にはなりませんし、私が通っていたのも短期間だったから
かも知れませんが、講師陣のモチベーションが高く、こちらも背筋が伸びるような心地良い緊張感を維持することができました。
元々あくまで再就職のつなぎとしての失業手当目当て(※ハローワークで紹介される職業訓練校に受講すると受講期間中失業手当
が延長される。また自主退職などの給付制限がついている場合も給付制限が解除される)でしたが、講師陣の熱い思いに打たれ、
私も結構まじめに受講しました。また、どうも今年は「再勉強」というキーワードがついてまわっているような気がしていましたので
「再就職が決まるまでの腰掛けのつもりだったけど、どうせどうなるか判らんし、少し腰を据えて半年間マジメに勉強しようかな」
とまで思い、もうほとんど興味の失せた基本情報処理の対策や、完全に忘れきっていたアルゴリズムの再勉強などを結構まじめに
勉強していました。
ところが私はよくてもそれじゃ困るという立場の人もいました。転職会社のエージェントです。
彼らにしてみれば私はあくまで商品であり、私をどこかへ再就職させないと単なる不良在庫を抱えたままとなってしまうのです。
もちろん本当に不良在庫となってしまったならそのまま放置してもいいのですが、今までいろいろ紹介してきたのに、ここに来て
不良在庫化されたら…という気持ちはあるでしょう。彼らも半分は様子見で私に案件を紹介し続けました。
もちろん私にしても最終的には再就職できないと困ります。ですので今は勉強に打ち込みたいと考えていても、エージェント会社
との関係を繋いでおく事は重要でした。ですので半ば形式的に紹介があったら応募し、書類選考が受かれば面接を受ける毎日でした。
さて、そのような中で奇妙な事が起こりました。私の前社がTVに出たのです。
一体どういう形でTVに出たかは伏せますが、それは随分とネガティブな影響、有り体にいって炎上をまきおこしました。
正直私にとっては意外でもあり納得のいく事でもありました。
意外なのはTVでの露出の仕方で、それまでも前社や前社の社長は何度かTVに露出する事がありましたが、その時のような露出の仕方は
なかったからです。
納得したのは、炎上した内容がいかにも前社らしい「なにを伝えたいのか、なにをやりたいのかわからない」という部分で、それは
多くの視聴者からネットで指摘を受けた部分であり、かつ前社を去っていった多くの人達の共通の思いでもあったからです。
そしてその影響は、私の再就職にもつながりました。
私が応募した会社に、たまたま前社と近い業務をやっていた会社があり、その会社の採用担当者がたまたまそのTVを見ており、そして
当時の応募者の中に私がいたのです。
もちろん今時そんな事だけで再就職が決まるほど甘くはありません。その会社には2次面接の直前に採用試験があり、その内容は
基本情報技術者試験の試験内容からアレンジした問題を出題されるというものでした。そしてこの試験の出題範囲は事前に一切教え
られませんでした。
つまり基本情報技術者試験の問題を抜粋したものを、何の予備知識もなくその場で回答する必要があったのです。もちろん普通だったら
私に合格などできる訳はありません。ところが、ところがです。ちょうどその時に通っていた職業訓練校で、この試験範囲にかぶる部分の
…結果、その週のうちに内定を頂き、この7月からそちらの会社で働くことになりました。なんとも数奇な、奇跡にも近い再就職でした。
現在私は試用期間中で、今後もどうなるか判りませんが、余りにも奇妙な3ヶ月間を、誰にも伝えようもないこの事実を、どこかの誰かに
伝えたいと思い、長々と書き連ねました。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。
俺なんか毎年のように「あっ、住民税上がった」「また社会保険料上がってる」「ぎゃー!復興増税だー!」って思ってるけど。
民主党のやったことは、馬鹿に向けて目に見える餌だけをあげたってこと。
これ、多くの人がそうだったけど、多くの人はそれを理解すらしてない。
税金とかいくら払ってる、って感覚すらない人が多いから、現金でいくらもらった、方が嬉しい。
単純に税金取ってそれを分配してる、ってだけでも、そこに運用するコストがかかるから、それを胴元に幅きかせて取られてるわけだけど、
そんなこと気にしない。
目の前に現金ぶら下げられたらそれがすべて。
流石に民主党の政策は人々を馬鹿にし過ぎだ、と思ったけど、意外にも当初は批判よりも評価する感じの方が多くて本当に残念な日本だと思う。
言ってることは分からんでもないけど、所得再分配によって損をする場合であっても所得再分配を支持すべきなんだろうか。
具体的に言うと、民主党政権で子ども手当と高校無償化が導入されて、同時に扶養控除が減額されたんだが、
今の自分の所得だと子ども手当の給付額よりも扶養控除廃止の増税額のほうが大きかった。
富の不均衡を是正するには所得税を増税して給付を拡大するほうが理に適ってるんだけど、自分の生活は多少苦しくなる。
自分が失業した時のことを想像しろと言われるかもしれないが、将来の仮定の話よりも直近で自分に降りかかる現実の方が重要なんだ。
金持ち・大企業から多く取ればいいと言うが、それをやろうとしたフランスで景気が悪化しているのを見るとうまくいくとは思えない。
ちげーだろ
バカ 高校時
就職すりゃ簡単に返せんだろうしな」
もしくは起業とかしちゃおっかな♪」
バカ 就活時
「は?なんで起業は俺取らねえの?そうかそうか、お前らは色の付いた俺みたいな
勢いあるやつは取らねえんだな。そりゃそうだよな、お前らより出来る俺入れちゃったらお前ら困るもんな。
そうやって何の個性もない奴らを取ってればいいさ」
「は?"奨学金"って名前おかしいだろ?"奨学金"=給付だろ?
んなもん返せっかよ。お前らが悪いんだろ?騙して貸しやがって。
返さねーよ、ふざけんな。ふざけんなよ、、、、、」
という嘘が流布されてるのでご注意を
http://farm7.staticflickr.com/6164/6213854510_97c30db0eb_b.jpg
「何がどう嘘なのか分からないよ!」って人向けの簡単な解説
書いてる途中で解説が面倒くさくなったので箇条書きで。
・まず基本事項として生活保護の総額は3兆7000億円
・外国籍の生活保護受給者は全体の3% http://blogos.com/article/40233/
・その3%で総額の60%超を超える支給を受けてるわけがない
・ついでに、その他の在日特権として挙げられてるものの殆どが「在日」ではなく「生活保護受給者」の特権
・なぜこんな嘘を吐くのか?
少子化対策が迷走しているのは、
「どの政策が、一番費用対効果が高い」のか、専門家の間でも意見が分かれているのが、
最大の理由じゃないか、と思う。
「直接給付がもっとも有効」という専門家もいれば、「啓発がもっとも有効」という専門家もいる。
互いに「自説がもっとも有効で、他説は有効じゃない」と足を引っ張り合ってる状態。
この不毛な状態から抜け出すために、3~5年掛けて、そしてある程度の予算を取って、
「どの政策が、出生率の上昇に効果を表したか、大規模な社会実験」を行ってみてはどうか?
例えば、
「奇数月産まれの女性には、▲▲という出産支援を実施する」という風に、
産まれ月で以って出産支援を変えてしまい、3~5年実施してみて、
どちらの政策が出生率向上に繋がったか「計測」してみて、効果大きい方の政策を5年後から採用する。
或いは、社会環境、経済水準、そして出生率が似ている2つの自治体をピックアップし、
それぞれに別の政策を実施する。
例えば「武蔵野市では直接手当給付」を実施し、「三鷹市では保育所整備」を実施する。
それで数年経過後に、武蔵野市と三鷹市の出生率、どっちが上昇したか?を計測して、
こういう社会実験は、「市民を実験台にするな!」的批判を浴びかねないので、
「少子化対策を10数年実施して、いまだ有効解が何なのか、手探りの状態」という現状を
打破しないと、少子化の解消は程遠いと思う。
自治体でEducational Lotteryやろうぜ。アメリカでも実証済みだからやる気があればやれる。
簡単な説明だけど、宝くじの収益を教育のみにまわす政策ね。国単位でやるのではなく、県単位で宝くじを運営して必要に応じた教育の用途に使えばいいと思う。
アメリカは州ごとに収益を教育に回す宝くじがあり、大学や高校など州内の学生が奨学金を得られる仕組みになってる。この政策を真似て、小中の授業料、給食費は無料にできるんじゃない?
経済学やった人は知ってるかも知れないけど、教育はGDPを押し上げる手段として最も有効な手段の一つ。ゆえに高等教育を普及させるのは景気を回復させるのに有効な手立て。
それじゃぁ、主な政策の骨組み
使用用途を明確に示すことと最高金額を高く設定することによって高い収益が得られるのではないかと思われる。国会議員の皆様をこういった政策を作っていくべき。
俺らはバカじゃない。
バカにしてんのか?
もう繰り上げで返済終わらせたが、あれを奨学金と呼ぶのには抵抗がある。利子までつけてるんだし、はっきり学資ローンと宣言したほうがいいように思う。 2013/03/16
残念な理解力だったんだな。
利子が付いてるとか全部最初に書いてあって納得して受け取っただろ?
お前みたいな残念な理解力のヤツには天地がひっくり返っても銀行が金貸してくれないから、日本学生支援機構とかそれの類似機関が金貸してくれたんだろ。
文句言うならお前が金だしてやれよ。
お前のせいで1枠大学行きたいのに行けないヤツがいたんだぞ。
ハッキリ宣言しろよ、日本の奨学金があって助かりましたって。ありがとうって。
人に施して貰って文句言うとかどんなオツムしてんだ。
×奨学金 ○公的学費ローン 2013/03/16
いずれ返さなきゃいけない金は全て"借金"だってことが判らないほどバカじゃないんだけど。
おまえは名前が「奨学金」になってたらそれが判らないほどバカなのか?
お前と一緒にしないで貰えるか。
kgotolibrary メディア/読売新聞, 教育/高等教育, 教育/教育経済学
問題は多岐にわたっているように見えるけど、何より「奨学金」が「貸与」であることの問題点をもっと直視すべきでは 2013/03/16
@mtcedar1972 @kazugoto そしてあまりに少ない「給付」も実際には紐付きで、後々まで給付元に貢献しないと・・・・・ってのが結構あったりするし>何より「奨学金」が「貸与」であることの問題点をもっと直視すべきでは http://t.co/lhtGVT1r0l
貸与型の奨学金はもはや「奨学金」の名に値しないのではないか。給付型の奨学金を拡充するのが政治の務めではないのか。それ以前に大学の学費軽減,もしくは無償化が図られるべき。 2013/03/16
まとめるけどさ、
そう言う主張があるのは理解するけど、俺らの後輩の邪魔するんだったら何億か寄付してからにしてもらえるか?
それかさ、「奨学金」って名前が付いていない「学資ローン」だっけ?
なんだったら理解力が足りないヤツのために「会社に入ってから返す低金利の借金」って名前でも良いぜ?
それさ、俺らの後輩に紹介してもらえるか。
どこの銀行で何つったら貸してくれるんだ?もしくは給付型どうやってもらったら良いんだ?
その手の主張ってのはつまり
ってことだろ?
条件付きで給付にしてくれるほとんど慈善事業な相手をDisって楽しいか?
(wackunnpapaだけは、大学の金を税金でまかなえって言ってるけど、つまりそれは大学生を減らせってことだよな。それともおまえが大学生の学費肩代わりしてくれんのか?あ、税金を負担するとは言ってくれてるわけか)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130316-OYT1T00548.htm
理解力が残念なヤツ向けに、今の「破綻」ってのを強調したいヤツ、
つまり、ポジショントークしてるやつのポジション説明しといてやるよ。
「奨学金を滞納する人が増えている」→「景気が良くなるアベノミクスを肯定しろよ」
「返済したくても返済できない人が増えた」→「いま金を貸しても、返せなくなる可能性が高いから絞り込みに同意しろ」
「大学生の3人に1人が奨学金に頼ってる」→「大学生が多すぎるから減らせよ」
日本学生支援機構とかそれの類似機関が限界に来てるってのは、同意するよ。
だからっつっても、踏ん張ってもらわないと困る。
助けて貰ったお礼は、後輩達が助けて貰えることによってしか返せない。
だから奨学金をもらったやつは頑張って返すべきだし、奨学金をDisらずに感謝していると叫び続ける必要がある。
今の破綻は当然「貸与型」で「借りたヤツが借金を抱えたままドン詰まってる」って事から来てる。
あとは返せるのに返さないバカな。
これはひっくり返すと「貸与型は、貸しても返ってこない」って事だ。
貸しても返ってこない事が目に見えてるとき、金を貸すヤツはなんて呼ばれるか?バカ、だ。
そして、社会はそんなバカを許しておけるほど金が余ってるわけじゃない。
だから、そんな愛すべき甘々のバカをそのままにおいといてもらえるように、その必要性を叫び続ける必要がある。
もちろん、給付型ももっと増やして欲しいが、まずは貸与型を減らさないことから続けてくれ!
どんなに景気が悪くなっても、どんなに失業率が上がっても、貸与型の枠を絞り込まないでくれ!
そして、もう「奨学金じゃない、ローンだろ」って名前を話題にするのはやめろ。
金を借りてるやつはバカじゃない。当然借金だって判って借りてんだ。
もうバカにするな。