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はてなキーワード: 甲斐とは

2018-05-28

anond:20180528094251

全てが女のせいだとは思わないけど、女が一家大黒柱になるくらいの「甲斐性」くらいは見せてほしいよね。

2018-05-26

anond:20180526011620

アホか?強者男性が上昇婚をしてる例なんてレアだろ。強者男性はすでにじぶんより立場の低い能力釣り合いの取れてない女と結婚し養ってるだろ。強者女性もおなじく男が女に求められてる甲斐性を示してみろってだけの話。できないなら男女平等とか寝言はいうなってことだ。

2018-05-24

ドナ◎ミナを見た瞬間に確信した

シンデレラガールズモバマス含む)は百合ヲタの物になった!

俺嫁厨は不要バンナム判断たからまずはかつての豚と法子Pを不要と切り捨て訳だけど次はどの層の百合人気を汲み取ってくれるのかな!?

男Pは完全に不要女の子だけでいいならデレステの出番も増えるだろうけどモバマスは畳むのかな元々がPに語りかける感じだし

モバマスもP不要にして作り直してほしいな

それにラブライカとレイディスタンスがしんげきのピンナップ結婚式してたのを見てプロデューサーなんて最初からいらなかったんじゃないかって疑問に公式が応えてくれて本当に嬉しい

デレステはPの存在消しても何にも問題ないってこれまでのでもよく分かってるしね

うそうふみあかやかなふみも百合人気の代表格だしこの辺りの二人ユニットがきたらますます盛り上がるね

文香は特にエロ同人いか公式の後押しがあれば立派に百合キャラとして染まってくれるだろうしそうなればこっちのものです!

ファン活動甲斐あってデレステだけじゃなくとうとうモバマスでも百合ヲタに舵を取ってくれることになりそうなシンデレラガールズにこれからも期待大です!

人生初手術でラリった

ちょっとした原因で、手術が必要怪我を負った。

医者に「普通の人が日常生活でなるものじゃないんだけどなにしたの?」と言われた時点でだいぶ情けない気持ちだった。

手術前に、腕の血管がまったく浮いてこないので手の甲で麻酔を打たれかけて「悪魔!!!殺す気か〜!!!!」と年甲斐もなく泣き喚いたりしたものの、無事に手術は終了。

術後気がつくとトイレにいて、スッキリして看護師さんに車椅子に乗せてもらってベッドへ帰還。そして二度寝

起きると母親が「あんたすごかったよ」と言うので、ホ???と思いながら話を聞いてあまりの恥ずかしさに死ぬかと思った

手術後目を覚ましてまず、トイレ!!!!!!!!!!!!と絶叫。まだ起き上がれないからとベッドに専用の容器を持ってきてくれた看護師さんに対し「こんなんで出るか〜!!!!!!!!!」と泣き出す。その後もいいから早くトイレに連れていけとゾンビのように起き上がっては倒れを繰り返し、その間酸素マスクを何度も「くそ邪魔だ!!」ともぎとる……という奇行が繰り広げられていたらしい。

見兼ねた看護師さんが車椅子トイレに運んでくれて、戻ってきた途端人が変わったように穏やかに酸素マスクをつけ直し一瞬で寝たと。

後々聞いた話だけど、麻酔の抜けきらないうちに記憶にない奇行に走ることってマジでよくあるらしいからみんなも気をつけて。

2018-05-23

女をあてがえって別に横暴じゃないよな

つい最近まですべての男に女をあてがうシステムがあったやん

一人でいる男におせっかいなおばちゃんが縁談を持ち込んでくっつけた

生産性のない女には男とくっつけて子を産ませる

現代では、立場が逆転してるパターンもあるから生産性のない男は女にあてがえばいい

それが性別わず音などしての義務ってのが、新時代価値観だろ

いい大人なら男女問わず異性を養う甲斐性を持って弱者パートナーにして生きるべき

これで万事社会問題解決じゃん

それとも金の稼げ無い弱者パートナーとしてふさわしくないとか言い出す差別主義者なの?

anond:20180523055307

あい論法を出してきた時点で言葉の殴る蹴るをボコボコに浴びせられない野党が不甲斐ないと言っている

コミュニケーションが!!難しい!!

ただでさえ人に緊張してしま言葉が出てこなくて「うーんと」とか「えーっと」とかとか言ってしまって不甲斐ないと思っているのに

それを言うだけで「頭の回転がおそすぎる」という風に思われたり言われたりしてお祈りされる面接が辛すぎる

こちらがコミュ力能力面接に対する準備が不足しているのはわかっているんだけれどね。

2018-05-22

還暦すぎた母親がwwwwwww

花のち晴れみてにやにやしてるwwwwwwwww

甲斐もなくwwwwww

anond:20180522124233

しろリスクを負ってきたのは女性だよね。

DVと言う概念もないし男の浮気甲斐性な時代専業主婦になるのは博打しかなく

夫に殴られ殺される妻や、夫が他に女作ってポイ捨てされる妻は珍しくもなかった。

勿論家事が出来ない妻なんて速攻捨てられて終了だった。

2018-05-21

anond:20180521170132

怒りの瞬発力がなくてヘラヘラやり過ごして帰宅してからむせび泣く不甲斐ないクソ雑魚ナメクジやで

東大まで出たけど、目的がないまま生きてきた

何故だかロクに勉強しなくても受験勉強がすこぶるできたので、「行けたから」という理由で一番良い高校に行き、再び「行けたから」という理由東大を選び

何の目的も持たず適当就職し、今、やり甲斐もなんも感じてない仕事をしてお金を貰ってる

趣味も打ち込めるようなものもなくて、休日はひたすら寝てるかゲーム配信を見てる

転職を考えているけど、やりたいことも特にないので、このまま転職しては今までと一緒だ、と仕事しながら、必死にやりたいことを考えてる

今、中学生くらいからやり直せたらな、って思う

将来、子供が持てたら、興味の幅をとにかく広げてあげたい。勉強とかどうでもいいか

思い返してみると、私は「アグモン(デジモンです)になりたい」以後の高度な夢(サッカー選手とか、そういうやつです)を持ったことがなかった

皆さんは、自分は何がやりたいか、考えて生きてきましたか

それを、今も追い求めてますか?

2018-05-18

anond:20180518123908

ここでいう”甲斐性”とは具体的には”年収400万(地域物価上下)”を言い換えたことに過ぎないんですね。女の汚い一面でもあります

少子化対策には男女平等賃金体系が必要なのではなく、男の年収を400万円にする必要があるということを自ら証明してるわけなんですね。

子供増えるわけないじゃん

都市部通勤ラッシュ妊娠したらどうしようと考える。

増えるお年寄り優先席なんか、一番大事な時期なんてまだおなかも出てないし座れないだろう。

子供が産まれたって、ベビーカーはどこへ行くにも肩身狭いわ、近隣の住宅子供の泣き声を指摘され、

甲斐性の無い男のために仕事保育所は空いてない。

空いていても時短保育所お金を払うための仕事仕事する意味あるのか?

仕事に加えて家事育児。オマケに介護?男も育休とれるようにしろよな。

育休を1~5年まで選べるようにするとか、グリーン車妊婦乗せるとかさ、たかだか数ヶ月でいいのに。

このくらいしないと今の現状からこれからビジョンが見通せないわ。

頑張ってる人もいるだって

苦労してる人に合わせるんじゃなくてそういう人をゼロしろっていうんだよ。

税金上げるとかの前になんか色々できそうなんだけど。

anond:20180518094513

色々な理屈を考えようと、女性が稼げるようになれば男性側は委縮するという原理原則は変わらないからね。

男性の草食化は今以上に進むだろうし、男は女に対して自分以上の経済力甲斐性を求めるようになる。

金も力もない女は、恋愛対象外・結婚対象外と見なされるようになる。

女性社会進出が進めば進むほど、恋愛結婚の主導権は男が持つようになるのがはっきりして来た。

そうなると、女自身強者として振る舞わなければならなくなるよ。

将来設計婚姻継続破綻、両方を想定しておくべきじゃないかな。

 毎晩のように脳裏に去来するから書き捨てておく。脳のメモリ節約になるだろう。

 当方スペックは30代男。年上の妻と子供が1人いる。数年前、子供の手がかからなくなってきた頃、ネズミ講みたいなのにハマりだしたけど、自己実現の機会は必要だろうと思って静観してたら、結局ネズミ講システムで成り上がれないことがわかってきて荒れ始めた。そうこうするうちに証券営業をしたいとか言い始めた。なんぼなんでも主婦上がりには務まらんやろと賛成も反対もせず静観してたら、採用までトントン拍子だった。挙げ句のうちに日本証券営業は私が変えるとか凄いことを言い始めた。こういのって、反対しちゃダメなんだよね。かといって、聞き役に徹するのは中々キツいなぁ、と思っていたら、段々外出勝ちになって帰宅も遅くなり、着るもの特に下着とかが派手になり始めた。幾ら鈍感な俺でも色々疑ってしまう。ただ、その時は悪気無かったんだが、妻がよく携帯を無くすのでその対策GPS追跡をOnにしてた。ある晩、翌日になっても帰ってこなくなった。嫌な予感がしてGPS確認するとラブホ街ど真ん中だった。現場急行してホテル出入りの現場を押さえた。ただ、これ、ホント情事現場を押さえないと証拠にならないらしいね

 妻はヤッてないの一点張りだった。こっちとしてはまぁそこを追求しても埒があかないから「どっちでもいいよ。」と言っておいた。キツかったのは家族のために働いてるつもりだったのが、モチベが瓦解してしまたことかな。最初は、妻をそんな状態に追い込んだ自分が悪いんだろう、と考えた。あまり家事をしない方だったが、この日を境にまぁまぁやるようになった。というか後述の理由でせざるを得なくなったのだが。一方で妻には「もう朝帰りはするな。」と約束させたが、その約束は再三破られた。証券会社からノルマが課され、営業のためにむしろ連日深夜帰宅となった。約束を守らない妻を詰ることが増え、家の雰囲気は険悪になった。ここで、けじめをつけるために離婚するかどうかをかなり真剣に考えたが子供から母親を奪うことに踏み切れなかった。しかし、子供は敏感だ。荒れ始めた。

 ただ、妻の浮気はその一晩だけで継続的ものではおそらく無かったのだろう、新しい職場死ぬほど働いたお陰で頭角を現し、同性顧客を多く獲得して営業成績トップを争うようになった。仕事が落ち着くにつれて帰宅時間常識的時間になってきた。それは結構なことだが、家で自分金融商品が如何に素晴らしいか営業してくるのには閉口した。正直なところ、惚れた女房から妻にも未練があったし、子供には尚更未練があった。離婚となればこのような場合でも子供は妻に持っていかれて養育費を払わねばならない可能性が高い。今戦うのは損だ。自分にそう言い聞かせた。だが、10年後、20年後になればこの女も若さを失い、ただの金に汚い人になる。子供達も善悪区別がつくようになるだろう。だが、妻の不義は墓場に持っていって、将来は性格の不一致で決着をつけよう。短期から長期戦に切り替え、将来の安息ではなく将来の戦いのために現在仕事で戦うという変なモチベを自分に湧かせて生きる気力を維持した。

 しかし、こんなモチベが長続きするわけ無い。何もかも馬鹿らしくなってきて、仕事に対する熱意が冷めてきた。こんなに闘争心のない俺、将来戦えるのと自問自答する毎日だった。妻はそろそろ家を買おうよとか言ってきたが、信じられない奴と共同名義で大きな買い物をするなんて馬鹿げてるので生返事ばかりしてた。

 こういうクソみたいな状況に異変が生じた。妻が大病を患い、余命数ヶ月と宣告された。この時生じたのはザマミロという感情よりも子供のためにも今死なれるのは困るという打算だった。そのころには感情が摩滅してたので悲しいとかい感情はほぼなかった。数ヶ月、治療と看病を頑張った結果、5年後の生存率4割というところまで状態が持ち直した。

 この間、妻の私に対する態度は大きく変わった。頭というか勘は元々いいから、私との間に未来がない、ということも薄々察してたようで、病気する前は家族写真から私を除外するとか、嫌がらせがひどかった。それが、気持ち悪いぐらい私に対して甲斐甲斐しくなった。

 私の方は、貯蓄の何割かは離婚係争費用にあてるつもりだったのが多少拍子抜けした。将来こんな半病人相手に俺は全力で闘えるのか? というか、妻は戦意ゼロ。ただ、勝ち負けというよりも完全に人間不信に陥ってるから、それを拭えない。例えば、私が病気して妻より弱ったら逆に見捨てられるんじゃね? とか。ごくごく客観的に見ると妻は地頭はいいが、信じられるかどうかで言うと信用できない人間だ。将来私が病気したりして強弱関係が再逆転するとどう出るかわからない。

 そういうわけで将来設計は和戦両方を考えねばならない状況があんまり変わったように思えない。世間の人の多くはもうちょっと配偶者を信じることができてるんだろうと考えると、自分の人を見る目の無さには笑うしかない。別に今すぐ死のうとは思わないけど、とにかく生きるモチベが上がらないのはどうしたらいいのかな。

2018-05-17

anond:20180517130645

説明しよう!AIAIとは、

(VTuber先駆者でありYouTubeの枠を超えて多方面で精力的な活動を続けて世界にその名を轟かせつつある自称インテリジェントなスーパーAIその名も“Kizuna )AI(”と、中国エリート技術オタクが集いし企業miHoYoが贈るスマホゲーム最先端の美麗3Dグラフィックで描かれる美少女アクションゲーム崩壊3rdに登場する戦艦ハイペリオン号のメインAIであり美少女型の容姿をもち新人艦長甲斐甲斐しく世話してくれる堀江由衣ボイスのお茶目天才AIアイドルである“)AI(ちゃん”、という未来ポップカルチャー世界の命運を握るオーパーツ級の存在感を放つ二名スーパーハッカーのことを合わせて呼ぶ語)である

夫が隠れて借金をしていた

夫が隠れて借金をしていた。洗濯物のポケットから支払い明細票が出てきた。読んでも正確な額が分からない。ただ50万円以上は確実だ。急いで夫と連絡を取り「持ってる金融機関カード暗証番号とともに全て提出してね」と伝えた。

これまで我が家家計は完全に別財布だった。昔から家賃光熱費通信費は全て旦那持ち。子供が生まれて私が退職している今は、そこから更に毎月6万円食費雑費としてもらっている。

思えば夫の金遣いには怪しい所があった。DVD漫画を買うのが好きだし、ゲームにも課金していたようだ。それでも大人なんだから借金なんかするはずないと思ってた。クレジット会社から送られてくるギフトカードを受け取りながら、私は不安になって何度もこう言ってたのだ。「借金ないんだよね?もしあるなら全部私が立て替えるからリボ払いは怖いんだよ。6万円払えるの?」それに対して夫は「大丈夫借金なんてしてない」

どうやら夫は大ウソつきうんこ野郎だったようだ。それでも今まで家計を任せきりにしていた負い目もあるから強く責める気はなかった。

帰宅後、カード暗証番号をもらって、急いでカード会社のホームページから利用明細を確認。何ということでしょう。彼は毎夜ソシャゲに高額の金を突っ込む大脳の溶けた精神病患者だったのです。

1万円の支払いを一晩に3~4回躊躇なく繰り返している。年末年始なんてひどい。12月31日から1月1日にかけてのリボ払いの大盤振る舞い。

借金の額は、100万はありそうだが夫も正確には分からないと言う。私が「自分借金の額を把握してないの変だよね?何でかな?」と言っても、夫は辛そうに黙っている。だいたい彼は暗証番号を言うときもキレ気味だった。子供か。私より10以上年上だけど精神が成長する機会には恵まれなかったようだ。

翌日、泣き叫ぶ2歳児と眠り込む0歳児を引き連れて、カードの支払窓口に大金を持ち込んだ。手持ちでは足りず、総額で自分貯金から140万を返済した。私の貯金の半分以上が電脳の海へと溶けていったのである。南無~。

帰宅後、夫の利用明細をCS形式ダウンロード2006からクレカ利用状況が全て分かった。ゲロを吐きそうになった。

夫が「旅行に行きたいの?お金もったいない」と言うからいつも1~2泊、国内旅行で安く済ませてきた。新婚旅行国内2泊1万円以下の宿。そのとき彼は一晩に3万円ゲームに突っ込んでいたのだ。 私があるプログラミング言語にはまって講習に行きたいと言ったことがある。「ふた月で15万円?子供も生まれたし色々考えないといけないんじゃない」と夫は言った。そのとき彼は何も生み出さなゲームに一週間で15万円つぎ込んでいた。

彼がゲームに傾倒しているのは知ってたがこれほどのものとは!!衝撃だった。愛する夫が実は前科二犯の幼児性愛者だと判明する衝撃に匹敵あなた誰?と思った。

返済した日の夜、夫の携帯ロックを解除してもらい、例のゲームを起動する。夫はゲーム内で隊長を称し、チームを率いていた。既に引退宣言したのか「寂しいです」「リアル大事ですもんね」「引退なんてもったいない隠居してみては」など仲間から暖かいメッセージが寄せられている。

最高に笑えるおじさんたちだ。私の金で興じた戦争ごっこはさぞ楽しかったでしょうね。何より何より。などそのほか多種多様罵詈雑言が私の頭の中トレドの泉のように湧き起こり、紳士的で親しみやすい彼らにひとつひとつ挨拶したい欲求に駆られる。フリック入力が面倒でやめた。代わりにSRやSSRと記された金銀に輝くキャラクター群を売却。50万、100万かけた電子データ意味のない数字の羅列になり果て爽快爽快。

夫は結婚した当初から仕事で行き詰まりを感じていた。脳と心が疲弊し、私の出産を機に閑職へ異動。年収とともに忙しさも減って私は嬉しかったが夫は寂しそうだった。

夫は20代の青春期を、劇団を率いて舞台に捧げた人だった。舞台をやめた後は仕事に打ち込み、ほんのひと時だが部下を持ったこともある。彼は頼りにされ、リーダーだと持て囃されることに飢えていたのかもしれない。ゲームの中で「隊長!」と呼ばれ、人から頼りにされる仕事のできる俺という幻想大金をつぎ込んでいたのだ。

ゲーム内の紳士的な仲間たちは「リアル大事ですもんね」と言っていた。彼らは大馬鹿であるゲームリアルは綺麗に分けられていて、それぞれ別の世界だとでも思っているのか。この世は常にリアルしかない。心をすり減らしながら労働し、液晶画面の絵や文字を変えるのに金をつぎこみ、その金を得るためにまた心をすり減らす。その醜悪な構図はどこまでもリアルだ。なぜ分からない。大脳が溶けてる。

ダウンロードしたCSVを元に計算すると、この3年間、ゲームだけで170万(利息含)つぎ込んでいた。夫もそれを見て塩らしい態度になり、今は私が彼の全個人情報を把握するのに協力的だ。今朝は甲斐甲斐しく子供おむつを替えていた。すぐそばある子供かわいい顔に気づき、しばらくは我が子と「隊長と隊員ごっこ」に興じるようだ。

私も今までの生き方を改めよう。それまで私もひと月に電子書籍で1万円をTL官能小説に浪費したことがあったし人のことはとやかく言えない。今まで買っていた漫画を買うのもやめるし、小説電子書籍ももう買わないよと約束した。代わりにあなたも買い物は今後しないでと言った。私にとって、何も買わないことは苦ではない。だが彼はどうか。今まで息をするようにキャッシングしていた人間が突然変わることなんてできるのか。不安で仕方がない。

私の実家はそこそこ金があるし、住んでる家は実家の持家だし、切り捨てる決定権は私にある。再びゲームに金をつぎ込めば離婚してやろうかな。液晶の画面がうつしだす「隊長隊長!」という文字列にかじりつきながらせいぜい一人でうっとりしてればいい。4~5年保育労働をさせて使い潰したら捨ててやると隣で赤ん坊をあやす夫に笑いかけながら考える。そんなひどいことを考えつくぐらい私は怒っていた。 あっでも離婚しませーん(^^)いえーい。




【追記1】文章修正しました。

【追記2】https://anond.hatelabo.jp/20180518113030

会社に朝会が導入された

ちょっと最近思うところがあり、ふとこの想いを書き留めておきたいと思ったため初投稿



自分はいわゆる客先常駐型のIT企業に勤めている。

自分がいるところは本社ではなく、ほぼ入社した時期と同じころに発足したばかりの支社。



入社したばかりのころは支社の社員も少なくて帰社会強制参加ではなく、わりかし自由度が高くてお金を稼ぐ点だけで考えれば不満はなかった。

客先常駐型の会社問題点はさておき純粋仕事仲介してくれるだけのウィンウィンな感じだった。



しかしここ最近急激に人数が増え、今では気付いたら帰社会業務になり参加は強制である

もちろん業務になったからといって会社派遣先企業に話を通すわけでもなく、

社会への出席にあたっての調整は現場にいる人の責任で行わなくてはいけない。



従業員ほとんどは転職組だ。支社の方針として応募があるだけでうれしいらしく、業界業務に未経験でもほぼ採用される。

その甲斐あってか現在進行形従業員数はうなぎ上りに増えている。



つい最近営業の人が新しく入った。その人はIT業界は未経験営業経験ゼロらしいけど採用された。



客先常駐型の会社の為、自社に常に居るのは支社長事務営業、あと新卒と自社待機または持ち帰りの人たちのみで4~5人程度である

自分は常に自社に居るわけではないけど事情があって午前中は自社に出社することがたびたびある。



営業の人はやっぱり入社して色々面食らったらしく、従業員数も増えていく中で組織改革必要だと考えたらしい。

そこで「自分に何かできることを」と考え思いついたのが朝会の導入だそうだ。

また、営業の人以外、いわゆる他社から引き抜かれてきた人たちも様々な考えがあるらしく、気づけばさまざまな決まりやら活動が出来はじめた。



個人的に興味深いのは皆、以前いた会社にそれなりに不満があって転職するなり引き抜かれたりしているけれど、

「何かを変えよう」とか「組織改革をしよう」と実行に移したとき、以前いた会社のやり方やルールをほぼそのまま踏襲してしまうところだと思う。

たぶん、今自分が働いている支社も行き着くところは、決まりがどんどん増えるし、自社に居れる時間殆どない以上プライベート時間を使うような組織運営になるのだろうなと思っている。



ちなみにその朝会も、支社としての強みを引き出せるようなものでもなく連絡事項もままならないスピーチ会になっている。

さらに進行は言い出した営業の人がやらずに新卒押し付けているのが現状になっている。



もちろん朝会みたいなものがまったく必要ないとまでは言わない。同じ会社で働く人の顔と名前を覚えるとか、その人の考えをスピーチで知るとか、そういったことを促進する効果はあると思う。

けれど、客先常駐型の会社従業員の大半が自社で勤務することはありえないため、「なぜ行うのか」という部分に関して明確な理由がある訳ではないと思う。

突き詰めれば「以前勤務していた会社がやっていたから」以上の理由は恐らくないし、先に述べた効果ことなど考えてすらいないと思う。



どう表現すればいいかからないけど、なんとなく嫌だなと思っていたことを文化にする会社形成されていく様を見ている。

2018-05-15

あきさやさんがSNSデビュー時にいろいろ失敗してくれたせいで、贔屓も学んで、それでファン気持ちを慮って時機を図ってくれてるんだとしたら有難い。

当時あきさやさんにはいろいろとうるさい事言ったけど、その甲斐が少しはあったのなら嬉しい。

与党批判野党批判両方やってるの俺だけ?

与党スキャンダルは叩くし、野党が対案出さずに二大政党制としての役割を果たさないことも叩く

投票すべき野党がないから、自民派閥争いが仮想二大政党制として機能してくれるのを促すしかできない

自民になんか別に入れたくないんだよ

実は俺みたいな層がかなり沢山いるんじゃないかと思ってる

野党の不甲斐なさを徹底的に叩いて、力を発揮してもらう以外に自民を倒す方法はない

野党がしっかりすれば今の自民なんて自滅する

なんでお前ら野党を叩かないのか?

2018-05-11

anond:20180510235827

どの時代大人

昭和初期とか戦後間もなくの、所構わずゴミポイ捨てして、タバコ電車の中でも映画館の中でも吸い放題で、酔っ払ったら電柱立ちションして、女房は殴って言うこと聞かせるのが男の甲斐性ってのが常識って世代のこと?

2018-05-10

今の大人って不甲斐なさすぎじゃない?

今のおじさんとかおばさんが若者のころの大人の人ってもっと甲斐性があったんじゃないかな。

今の大人って責任逃れとか身の保身ばっかりだよね。

昔の大人の人ってもっと責任感強くて頼りがいがあったと思うんだ。

今の大人って不甲斐なさすぎじゃない?

2018-05-08

SNS

すぐ、オフ会したがるやつがウザい...。

そしてそういう誘いを断れない自分も不甲斐なし。

嫌な思いさせずにスッパリ断れたらどんなにいいことか、ハァ。

2018-05-04

持病が

再発した。3年半ぶり、社会人になってからは四度目の再発。一生付き合っていく病気だとは思っていたけど、小康状態の時には自分が健常者であるかのように錯覚しているので、こうしていざまた症状が急性期に入って仕事生活に困ると現実直視せざるを得ず、ショックは隠せない。しかも今回は、急性期に大量投薬する薬の効きがイマイチで、服薬後五日目にあたるのに未だ症状が収まる気配がない。その点がとても心配だ。

再発の度に、自分アイデンティティというか、存在意義について考える。

幼少の頃からこの持病を抱えていて、当時は今よりももっと頻繁に再発、入退院を繰り返していた。両親は共働きでありながらそんな自分愛情深く、どちらかというと過保護に近いかたちで育ててくれたが、自分社会性を身につける機会を損なったせいなのか、特に大学時代あたりから友人関係を築いていくことに困難を覚え始めた。社会人になったものの、当時既に大学時代の不甲斐なさが人生の大きな欠損として心に鎮座しており、社会人に入った直後は大学時代にも増して同期たちと関係を作ることができず、窮地に陥った。社会人生活が始まったのに知り合いを増やせていけない自分絶望する中、そのタイミングで持病が再発、あえなく長期療養を余儀なくされた。

以降、自分の社交性に関する自信の欠如は自分の日々の生活の中で大きく居座っており、先輩や同期を含めた同僚たちとうまく関係性を作っていけない自分を惨めに感じていた。そしていつしか、「せめて仕事くらいは人よりも難解なことを、過重労働を厭わずにこなせなければいけない。そうでなければ自分は生きている価値がない。そうでなければ毎日出社したくないし、30年以上もサラリーマンを続けていけない」と思った。

新卒入社した会社は(まやかしの)学歴のおかげか、斜陽ではあるもの自分には不釣り合いな大層大きな某総合電機メーカーであった。業績は落ち込み気味だけど、福利厚生は充実しており、ぬるま湯に浸っている社員の人たちは優しく、持病をもつ自分も働きやす環境であった。まさしく僥倖であった。

しかし、上記のような経緯から己の存在意義について考え始めた自分は、紙を右から左へ動かすだけのような仕事に嫌気がさし、加えて、うまく作ることができなかった人間関係から逃げ出したいという思いがあって、無謀にも転職をした。 その後二転三転あり、さらにもう一度転職経験して今の会社にいる。ちなみに自分職業経理であるが、今の会社自分希望を聞いてくれて、アカデミック頭でっかち部署に配属してくれた。それは嬉しかった。自分能力不足を痛感して毎日毎日辛い思いをしながら、でも、少しずつその分野で成長できている自分が嬉しかった。年に四回ある決算期はそれぞれ一ヶ月くらい深夜残業となってしまうけど、遅くまで仕事ができる自分が嬉しかったし、満足感もあった。勿論、疲労感とストレスは辛かったけど。

はいえ、頭の片隅にあるのは以下のようなことだった。つまり、これだけ頑張ったところで自分公認会計士税理士資格を持っているわけでもなく、やはりサラリーマンは社交性が命であり、こんなコミュ障自分がこの先どのように生きていくのかは結局うまく見通せない、暗雲が立ち込めているなということだった。この思いが頭をもたげてくると、気持ちは沈んだ。しかし、転職までして今の環境を望んだ自分は後には引き返せなかった。だからがむしゃらに働いた。

挙げ句、今回の再発である。年度末の決算期はそれはもう多忙を極め、一ヶ月ほど25時就寝5時起床という生活を続けていた。尿量が減ってきていて、浮腫が強いなと薄々思っていたが、検尿をして大変に病状が悪化していることが判明した。すぐに病院に行って薬を処方してもらった。

正直、これからどうしていけばいいのか分からない。やはり自分は無理のきかない身体であると分かったし、頭だってそれほど良くないと痛感している。こんな人間が生きていて、申し訳なく思う。何の役にも立たない人間が、社会コストとなってのうのうと生きていくことは許されないと思う。

連休残り二日の間に、何とか薬が効いてきてほしい。連休中はずっとベッドの上で、自分はこれからどうすればいいのかを考えたいと思う。

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