はてなキーワード: 甲斐とは
「結婚は顔と金の交換」という格言の通り、金を持っている男と、容姿と若さを持っている女同士が釣り合うということ。
女に対して容姿や若さを求めることがセクハラになるというのであれば、当然ながら男に対して経済力や甲斐性を求めることもセクハラにならないと釣り合わない。
「男のくせに」とか「甲斐性」という言葉も、当然アウトになるべき。
よく、男が女に対して容姿や若さを求めるということが批判されているけど、それが嫌なら、まず女が先に男に経済力や甲斐性を求めることを止めるべきではないか。
女から一方的に経済力や甲斐性を求められるのであれば、男側はそれに見合った対等な条件として、女に容姿や若さを求めるのは当然ではないか。
「ジャック・マー早大講演で輝いていた小学生への手紙 ギラギラした華人たちと不甲斐ない日本人」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52989
「チベットやウイグルの人権問題は、欧米で糾弾されてますが、あなたの意見は?」
「ファーウェイのスマホが欧米で禁止されてますけど、中国企業と共産党政府との関係性はどの程度なんですか?」
とかする訳ないだろ
昔、朱鎔基元首相が、筑紫哲也の番組に出た時、もう、番組内の同調圧力が凄かったからな。
というか、実際、香港で雨傘革命(学生の民主化運動)があった時、安田峰俊を含めた、中国クラスター、親中派、精神的中国人の沈黙ぶり、揶揄、冷笑だったじゃねえかよ
日本がこの先、女尊男卑傾向の強い社会になればなるほど、逆に苦労するのは男ではなく女の方なんだよね。
今まで男に課せられていた負担を、女が率先して担うことになるのだから当然と言えば、当然なんだけど。
女の力が強い社会になればなるほど、当然ながら、男は女に対して経済力や甲斐性を求めることになる。
経済力のない女は男から相手にされず、恋愛も結婚も出来ないことになるだろう。
実際に、2010年代の今の日本がそのような風潮になりかけている。
恋愛も結婚も出来ない女の数が増えているけど、その原因は女の経済力が無いことが一番の原因。
男女共同参画社会なのだから、女も経済力や甲斐性を負担?することは当然の帰結である。
女性の社会進出の改革によって、男が委縮しているのだから、男性の草食化が進むのは当たり前の話。
結婚できない女の話やコメントを読んでいても、男が女以上の経済力を持っていることが前提で、男社会の価値観にどっぷり浸かった話ばかりでうんざりする。
大丈夫だよ、このまま女性の社会進出の改革に不満を持っている男が増えていき、男性の草食化が今以上に進むとする。
種付けしたいだけの男ならいくらでもいるし
今までピンとこなかったけど、この前、その言葉の意味がわかった出来事があった。
私は、その日披露宴の余興で、かわいい衣装で踊る友達たちの最後に被り物的なやつで登場する余興のオチ的役割だった。
単純においしい役だとも思ったし、美人じゃないし、女は愛嬌を地で行く私だ。
友達や会場の人がコミカルな衣装で笑ってくれて会場が盛り上がったらそれでいいやと思って快くその役を引き受けて、当日全力でその役を全うした。
会場は有り難いことに大いに盛り上がって、ほっとした。
その日の二次会の話だ。
友達の旦那の友達連中と飲んでて、トイレに行く時に席を立ったときに、たまたまある男の人に声をかけられて立ち話をした。名前は覚えてなかったけど、旦那の友達連中の中の一人で、仲間の人達から『こいつは本当優しい良い奴!だから仲間うちの中で一番結婚早かった!』て言われてた人だった。
その人と、話の流れでその日の余興の話になった。
すごい会場盛り上がったねと言われて、有難いですねぇと私が答えたあとに彼が一言笑顔で、
『でも、君ももう少し自分を大切にしなよ?女の子でしょ?』と言った。
優しい柔らかな口調だった。
よく覚えてないけど、私は、そうですね、とか笑いながら言って席に戻った。
けど、それを言われた後から、私そんな自尊心を貶めるような恥ずかしいことさせられたのかな?
私あのときそんな可哀想な馬鹿なやつだったのかな?お笑い芸人さんが言う、笑わせるんじゃなくてただただ笑われてるだけの哀れな痛い奴だったのかな?て気持ちになって飲んだお酒の味もわからなかった。
彼も悪気があって言ったわけじゃないし、たぶん女性に対しての気遣いだったのかなぁと思うけど、そんな言葉は別に求めてなかったんだよ。
ただあの瞬間、場を盛り上げるという目的で、与えられた役をただ演じてるだけだったのに『自分を大切にしてない』って思われてなぜか勝手に同情されたことが、すごく悲しくて情けなくて年甲斐もなく傷付いてしまった。
『私こんなに大変なの』って直接相手に言われたとき以外の、相手へ勝手に抱く同情は、遠回しな否定なんじゃないのかな。
本当の優しさって『すごかったね、頑張ってたね』って相手の行動を認めて労わったり、『あの時のあなた素敵たったよ』って肯定するものであってほしいな。
突き詰めて考えてみると、「結婚は顔と金の交換」という格言の通り、金を持っている男と、容姿と若さを持っている女同士が釣り合うということ。
女に対して容姿や若さを求めることがセクハラになるというのであれば、当然ながら男に対して経済力や甲斐性を求めることもセクハラにならないと釣り合わない。
「男のくせに」とか「甲斐性」という言葉も、当然アウトになるべき。
よく、男が女に対して容姿や若さを求めるということが批判されているけど、それが嫌なら、まず女が先に男に経済力や甲斐性を求めることを止めるべきではないか。
・結婚はしない。
・お互いに別のパートナーがいることは看過する。
・年に1回以上必ず会うことを約束する。
■企画背景
・「一生この人以外の人と恋愛しない、セックスしない」という結婚の約束はできない。
・そんな「今は好きだけど結婚はできない...」の想いでフッたのだけど、好きだったこともあってたまに無性に会いたくなる。
・「時間が解決してくれるさ」は嘘。時間経っても結局忘れられない。5年前の恋人とか10年前の恋人とか、たまに思い出す、会いたくなる。
・Facebookとかみてまだ結婚していないのとか見ると、きっとあっちもまだ好きなのかもなー。と思う。
・あっちも結婚したり恋人いなくて、自分も無性に会いたくなるなら「たまに会おうよ」の契約結んだ方がいんじゃね?まさにWinWinなんじゃね?
という、叩かれるのわかってるうえでの超絶身勝手な考え。
ジャニヲタの皆さんは時々、はてなを賑わせるけど私は賑わせない方のジャニヲタ。
アイドルを中心に生活してて、アイドルヲタクがアイデンティティみたいなとこがあって私からアイドル取ったら何が残るの?というヤバめな、というか可哀相なヲタクです、私は。
もう毎日感想だけ呟いてる。ただ呟いて終わり。誰からも反応はない。私は壁打ちのようなことをずっとやっている。もう5年以上はそんな感じ。
私のことは誰も見てない。私のことをフォローしているのは人間なのか何なのかよくわからないアカウント。
そんなアカウントで、フォローしている人たちのツイートがタイムラインに流れてきてそれを見てただひたすらにアイドルのことを呟いている。まるで私も一緒に応援しているかのよう。誰も見てないのに。
最初は別にそれで良かったし、友達の輪を広げようと積極的に動いたことも無かった。
けれどかれこれそんなことをやってもう5年。
「最近好きになってヲタ垢つくっちゃいましたー」みたいな人がヲタ友の輪をどんどん広げてコンサート同行させてもらって楽しかった!みたいな流れ目にすることがある。
さらには
「前に譲ってもらった方から○○公演の分も譲ってもらっちゃった!」
みたいなツイートを見た日には「ツアー1公演しか行けなかったのになーまだ好きになって半年とかなのにそんなにコンサート行けていいなーあっという間に追い抜かされたなー」と大人げない感想を持ってしまう。
行きたきゃコンサート行けよって思われるかもしれないがジャニーズの人気グループだと、チケットを申し込んでもだいたい外れる。
だから友達同士でチケットを譲ってもらったりしてていいなと思うし、最近デジチケが主流になったことでさらにそんなヲタクの行動が羨ましく思えてくる。
私みたいなボッチの人間は「友達の友達までで誰かいませんか」の問いをスルーするしかない。
アイドルのことしか頭にない人間なのにアイドル界隈にも居場所ないじゃんと思えてきた。
なんかTwitterに書く私の言葉は壁打ちならまだいい方で、放った瞬間に消えてなくなるみたいなもんだと思う。
アイドル本人は元よりヲタクの誰一人として私の存在を知らない。
生きてるのか死んでるのか分からなくない?
「ジャニヲタは辞めるけどヲタクをしていなかったら出逢えなかったステキな友達ができました!」
というような文を見てきたが私にはそのような出会いがない。
ただただ羨ましい。私がもしジャニヲタを辞めたら何が残るかな?
何も残らないかな。
私のヲタク生活は何も、もたらしてない。いや、アイドル好きぐらいで何言ってんだよって話なのは分かるが、かけた時間とお金と思いのわりに自分の手元に何も残っていない。もはや悔しい。
どーーんだけ好きでコンサートに行ってもメンバーには遠くの方にある大勢あるうちのひとつの光(ペンラ)でしかない。ヲタクなんてそんなもん。
そんなことは最初から分かっている。でも本当に私は光以外の何物も得られなかった。皆は色々なステキなものを得られているのに。出会えているのに。
以下、ただの経験則ですが。
長期間ストレスにさらされたり遠隔地に飛ばされるため、社内で誰もやりたがらないが、その職務に就けば誰でも一定の地位になれ、ほぼ男だけの輪番制といっていいキャリアパスがあった場合、
女は明確には輪番制ではないことを理由に平等な地位だけを要求し、男にとってはふんばってその職務に就く理由がなくなる。
あと、出荷等の力仕事において、男や若者ばかりに体力が消耗する職務が偏る一方、女がフォークリフトや出荷管理などの技能・経験を積める職に集中した場合、前者の不満が陰湿な職場環境を作り出す。
もうひとつ言えることは女は後進をまあ、育てない。育てたことを評価する制度を作るべきだ、と言うかもしれないが、そういった制度内でしか育てないのも問題なんですよ。整備するのがものすごく難しいので。
恋人や結婚相手に容姿や若さを求めることが出来るというのは、自分自身に経済力や甲斐性など、圧倒的に余裕がある人だけが出来ること。
今時の若い男は経済力が女と同じか、あるいは女より低い場合もあるから、女に自分の好みを求める余裕は無い。
それに、女性の社会進出の改革と並行して、男性の草食化が進んできている。
「草食系男子」という言葉が生まれたのは約10年前の話であるが、あれから10年が経過したが、草食系男子は一般的な男の「普通」の姿として定着することになった。
男は、女に対して自分と同じか自分以上の経済力や甲斐性を求めることが当たり前の価値観の社会となっている。
今時の若い女は、奨学金を使ってでも大学へ行くらしい。そうしないと、同年代の男から恋愛対象外・結婚対象外として相手にされないから。
■膿がたまっていく
甘ちゃんの高卒無職がゴミみたいな人生を振り返るだけのエントリなので、あんまり読まない方がいいです。
花は咲かなかった。
蕾すら無かったのかもしれないが。
同世代の奴らが大学生活を終えて社会に出る時までには夢を叶えようと思っていた。
今年だ。
貧乏なのに兄妹が多い家で、大学は学費がかかるとか思い込んでたから金のかからない進路にしたいと思っていて、メンヘラ彼女と同じ大学に進むため勉強漬けで娯楽を禁じられていた自分は解放感から突飛な進路を選択したのかもしれない。
まあ、それでも学んだことは学んだ。
自主練はサボりまくったけど、結果として「演技は自分には難しい」ってハードルが建設された。
「もうこの道への気持ちは向かないんだろうな」と思う。
有能な兄は長年の努力が実を結び、仮にも自分が目指していた芸能関係で巨額を稼ぐ売れっ子になった。
妹は学費の関係で自分が学ぶのを諦めた分野を勉強して楽しそうにしている。
家の金を心配して進路を選んで、結果が出なくても「自分は金銭面では兄妹より家のためになってる」と謎の慰めを繰り返していたら自分には何もなくなっていた。
妬む気持ちはあるけど、まあ兄の努力は知っていたし。自分に努力する才能がないことは嫌というほど実感させられたから「兄みたいになりたい!」みたいな気持ちも一瞬で失せてしまった。
誰も責めようがない。
行き場のない鬱屈した気持ちで胸がいっぱいになり、兄妹から逃げるように隣県に社宅のある仕事に就職した。
一切経験のない工場勤務の仕事だったが、高校を出た時と同じように「まあ大丈夫でしょ。高給だし金のためならやれる」と軽い気持ちだったのを覚えている。
結果、一ヶ月続かなかった。
ただでさえ体力が追いつかないのに、毎日の残業と夜勤、そして現場でのパワハラで精神までやられてしまった。
最初は楽しかった一人暮らしも苦痛になり、身も心もズタボロになってギブアップを宣言した。
自分が使えない人間であることを嫌と言うほど思い知らされ、実家に帰ってきた。
働きたくても怖くて一歩を踏み出せない。
そんな自分の不甲斐なさが、余計に心に影を差すように感じながら今生きている。
話は変わるが、数年前、有名ボカロPが20歳の若さで自殺した。これが生前の最後のツイートになる。
https://twitter.com/siinamota/status/624184390592000000
自分はボカロには疎かったのでこの人の事も知らなかったのだが、「気持ちはわかるなあ」ってなんだか謎の同意が心に残っていて、今でも思い出す。こんな無能に同意されても気持ち悪いと思う。ファンの方がいたら本当にごめんなさい。
で、なんでこの話をしたかと言うと、自分の体が使い物にならないのを知ってしまったし、心は完全に働くことに対して及び腰だし、細かな体の不調がどんどん明るみに出てきて収拾つかなくなってるし、治すほどの根気も自分にないし。なんかこう、そういう膿のようなものが体にも心にもたまっているのを感じて、リセットしたいなあ、消えて無くなりたいなあ、と思ってしまうから。
長年やってるSNSも心の支えだけど、長年やってるせいで「罵倒していいやつ」みたいな扱いになってて。オフで会ってもネット上でも言葉でボコボコにされるし。高卒無職とか言えずに大学生気取ってるから悩みの相談なんて出来ないし。
あと最近若い子がネットに増えすぎ。才能のある歳下がバンバン目に入ってきて痛い眩しい辛い怖い苦しい。自分は絵も描けないし文才もないのでエンタメの素養が全然ないんだなって自己嫌悪が止まらない。
とりあえず趣味があってよかったとは思えるけど、リアルもネットも本当にリセットしたいなあって思います。
とりあえず自分でもわけのわからないまま吐き出してしまった。一文字でも読んでもらえたら自分の負担が分散するのかなって思います。いやもう書いてるこの時点でだいぶラクになったけど。以上。
男女平等の価値観が当たり前の社会になって来ていても、未だに女は男に自分以上の経済力や甲斐性を求めることを止めようとしない。
止めようとしない以上は、女は男から容姿や若さで選別され続ける。
「結婚は顔と金の交換」なので、男に自分以上の経済力を求める女は、男から容姿や若さで選ばれる覚悟を決めているということなのだろう。
逆に、経済力を身に付けた女の自由度は飛躍的に高まる。独身のまま生きてもいいし、自分好みの男を配偶者として選ぶことも出来るのだ。
これとは別の問題として、男性側の経済力が下がり続けていることも事実である。
男はこの困難に対してどのような行動を取ったかというと、男の側が女に対して経済力を求めるようになったのだ。
女性の社会進出を日本全体で進めなければならない、という大義名分がある以上は、男が女に対して経済力や甲斐性を要求することに対して社会は許容している。
女性の社会進出の改革を70年間進めてきた結果、世の中はどう変わったかというと、「男が女に対して経済力を求める」という新しい価値観が生まれたのだ。
そして女性の社会進出の改革は今後も続くことになる、というよりこれからが本当の改革の始まりなのだ。
管理職や指導的地位の女性の数を3割に増やすという努力目標だと、あまり成果が出てこないことも事実。今後は、罰則を設けた強制義務に格上げされることになるだろう。
そうなると、男はますます委縮していき、今以上に男は女に経済力や甲斐性を要求する流れが強くなるのだ。
今までの男社会の仕組みとは、元々男女平等だった男女関係において、男側だけに経済的な「下駄」を無理やり履かせることによって成立してきた。その「下駄」が文字通り取り上げられてしまってきている以上は、男は弱くなるのは当然の話ではないか。