はてなキーワード: 消費者目線とは
┃ ┣━初音ミクをすべて"同じ初音ミク"として認識するよ(一ミク派) ┃ ┃ ┃ ┣━結婚するのがファンにとっては許せないのではと思うよ(唯ミク派) ┃ ┣━初音ミクってアニメキャラじゃなかったの!?(概念難しくてごめん) ┃ ┗━結婚とか草生えるよ(この前の大阪公演で「人妻!」とかいう野次があったらしい) ┃ ┃ ↑↑↑↑↑↑↑ ┃ (一般層とそれ以外の壁) ┃ ↓↓↓↓↓↓↓ ┃ ┣━"別々の初音ミク"として認識するよ(多ミク派) ┃ ┃ ┃ ┣┳彼が"彼の思う初音ミク"と挙式をしようが自分のミク像とは干渉しないよ(サイレントマジョリティー) ┃ ┃┗結婚に対して一家言あるよ ┃ ┃ ┣━初音ミクのパブリックイメージを下げるような言動は避けてほしいよ(そういうのはマスコミに言ったほうが良いよ) ┃ ┃ ┣━結婚という話題は私には地雷だったよ(仕方ないね) ┃ ┃ ┗━初音ミクは俺の嫁だよ(それ11年前から言ってね?) ┃ ┃ ┃ ┣┳同じミクでも衣装は着替えるよ(身体が本体派) ┃ ┃┗衣装が違えば全く別のミクだよ(布が本体派) ┃ ┃ ┣━衣装と衣装でカップリングつくるよ(cf: "マジ砂") ┃ ┃ ┗━メガネが本体だよ(赤ぶちが多いよ) ┃ ┃ ┃ ┣┳ファンの数だけミクはいるよ(消費者目線) ┃ ┃┗ミュージシャン、イラストレーター、あらゆるクリエーターの数だけミクはいるよ(創作者第一主義) ┃ ┃ ┗━ミュージシャン兼ファンだよ ┃ ┃ ┣━ミクのおかげでDTMに出会ったよ(そういえば当時はニコニコ動画だけでなくmuzieもあったよ) ┃ ┃ ┗━ミクのおかげでDTM再開したよ(私自身は若いので草の根BBSとかNiftyとか詳しくないよ) ┃ ┃ ┃ ┣┳体は人間だよ ┃ ┃┣体はアンドロイドだよ ┃ ┃┃ ┣┳充電して動くよ(C-3PO派) ┃ ┃┃ ┃┗食べ物で動くよ(ドラえもん派) ┃ ┃┃ ┣┳そういう機能があるよ(セクサロイド派) ┃ ┃┃ ┃┗えっちなのはいけないとおもいます(ミクはまだ16だから) ┃ ┃┗実体のないソフトウェアだよ ┃ ┃ ┗┳自我/意識があるよ(強いAI派) ┃ ┃ ┗自我/意識はないよ(逆に萌えるよ) ┃ ┃ ┃ ┗━さんをつけろよ(デコ助野郎) ┃ ┗━初音ミクをあまりキャラクターとして見てないよ(純粋なミュージシャン派) ┣━仮歌用のソフトだよ(当初のYAMAHAの思惑) ┣━広義のシンセサイザーだよ(そもそも初音ミクのモデルはDX7だよ) ┣━ボーカルやってくれる仲間がいなかったよ(バンドメンバー募集中) ┗━オリジナルで出しても聞いてもらえないからミクに歌ってもらったよ(逆に歌い手によるカバー作品がヒットしちゃうこともあったよ)
うちの職場は、企画部門は正社員で(一人当たりの分量は多いと思う)、事務センターのようなところは正社員2,3名の下に嘱託、派遣、アルバイト等の様々な雇用の人が数十人います。
ある日、嘱託(50代女性)が顧客リストのエクセルを見ながら、「印刷できない!」と別の席にいる私(正社員)に聞こえる程度の声で言っていました。
近づいてみると、数千人が掲載されているリストを印刷しようとしたところ、印刷設定が自分で出来ないために、細い線になったリストしか印刷できないとのことでした。
私「印刷設定で縦横の縦の枚数を空欄(ブランクと言っても理解してもらえない)にするか、印刷したい枚数に縦を設定すればできますよ」
嘱「どうやってやるんですか!?」
私「印刷画面で選んでいけばいいんですよ」
と、その女性は終始、リストを作った私に不満を言っていました。
なお、その女性の両隣の嘱託社員は、その不満を聞いて唖然。(ほかの人も50代、60代)
ちなみに、その人は教えてもメモを取りません。
嘱「私さんだからできる」
と言い放ちます。
私は入社以来、新しい部署に行くごとに最初の1年はメモを取っており、それを見せながら、
私「私は何度も同じことを聞くことは失礼だと目上の人に習いました。メモを取り、そのメモを見てもどうしてもわからないときだけ聞いています。
もし聞くことになったとしても、メモを読むことで不明な点も明確に出来るので、相手の時間を奪う時間も少なくて済みます」
嘱「そのメモを配布してほしい」
と言ってきたのです。
(なお、私は業務自体のマニュアルは、着任前には無かったので、すぐに着手して嘱託社員全員に配布し、業務時間中に勉強会まで行っています。)
うまく伝わらないかもしれませんが、消費者目線というか、自分がしたいように出来ない時に、すぐに外部(他者)へ不満や要求にしてしまうのに、年齢は関係ないのだなと思いました。
物事を考えたり、実行する前にロジックやフローチャート、パターン化などを考える力や、よく言われる問題解決能力、想像力(仮説力?)は、世代とか年齢ではなく、その人が勉強や仕事だけでなく、どんな人生(生活)を送ってきたのかが影響するのかもなと思った瞬間でした。
もちろん電子書籍のせいでもない
Amazonのせいってのはある。他人が立ち読みしてない綺麗な本が手に入るし
なにより本屋で本注文するのクソめんどくてもうしたくねーよ
まず本の名前を伝える。スマホ画面見せたり。ここからしてもうハードル高い
伝えてからも在庫確認とかでけっこう待たされる。待たされた挙句メーカーにも在庫ありませんとかね
つーか入荷の連絡くらいメールですむだろうが。なんでそんなに電話したがるの
その点Amazonなら一方的なまでのメールで全て済んでるからね。見習え
とにかく家族に受け取られたくないから私は本屋で買いたいんだよ、なるべくスマートによお
んで10年前のゲームのノベライズが今度出るからまた予約取り寄せしたい訳
あるとおもう。
「おかず娘」ってぐぐったら一番最初に出てくる二次元エロサイトがあるんだけど、これは結構な老舗だ。以降このサイトを「おかず」と呼ぶ。
この「おかず」はセリフ付きエロ画像というのがメインのコンテンツなんだが、その中に版権キャラを扱った「エロパロ」というのがある。
現在はさくらのレンタルサーバーを借りているため、容量が限界に近づいており、公開を終了しているものがある。
それらを一つのイラスト集にして、さらに5つの管理人のリテイクを同梱したものが先日発売された。
このサイトの大ファンである私はすぐさま買って、エロ目的ではあるのだが、昔の作品をみて「あぁ、懐かしいな」と酒を飲みながらたそがれた。
そして一つ気がついてしまったのだ。
最初のうちは確かにM向けのものもあるのだが、基本的に、何か作業中で動けない相手をセクハラや、後から本番を匂わせるようなものがあるのだが、最近というか、管理人のリテイク集と、現存コンテンツは完全にドM向け。哀れなオタクをいじめる「完全女性優位」なものが多い。もちろん、本番を匂わせることもない。
草食系男子は自分から女性を追いかけないものなので、必然的にシチュエーションも受け身になる。自分からグイグイと攻めていく肉食系シチュエーションはノーセンキューなのが多い。
もう一つの裏付けとして、DLsiteやDMMのエロCG集は現在かなりの割合でNTRが多い。
NTRは昔からトラウマとして精神を刻むものなのだが、今ではかなりの割合でNTRだ。これもそうなのだ。自分で女性をメチャクチャにしてしまいたい肉食系男子が少なくなってしまったがために、肉食系男子に女性をNTRさせることで自分の心情と竿役の心情をマッチさせなくて済む。
時代と共にエロのジャンルも廃れていく。アダルト産業に身を投じていく人(男性女性関わらず)は、消費者目線に立ち、時代にあったものを提供していく必要があるのはいつでも変わらない。
https://www.tbsradio.jp/156877
TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る presents 第1回 スーパー総選挙」トップ30
※( )は票数
1位 オーケー (214)
3位 SEIYU (81)
4位 サミット (70)
5位 ライフ (58)
6位 ベイシア (52)
7位 イトーヨーカドー (49)
8位 マルエツ (48)
9位 イオン (46)
13位 ロピア (27)
14位 カスミ (25)
18位 コモディ イイダ (16)
18位 サンワ (16)
21位 ベルクス (14)
21位 マミーマート (14)
21位 とりせん (14)
30位 三徳 (9)
30位 ロヂャース (9)
30位 ダイエー (9)
30位 ワイズマート (9)
1位「オーケー」…群を抜く安さはもちろんのこと、「オネストカード」に代表される正直さや、徹底的に消費者目線に立った販売姿勢が熱狂的ファンを生んでいる様子。
2位「ヤオコー」…元・埼玉県民、現・埼玉県民の圧倒的な支持により準優勝の座に。安さとサービスの良さに加え、地元に密着したブランド力が人気の理由か。
3位「SEIYU」…安さもさることながら、24時間開いている店が多いことや、食料や日用品だけでなく衣類や家電なども買えるところが支持を集めた。選曲のセンスの良さにも定評あり。
4位「サミット」…品揃えがいい、陳列が見やすい、店内が広い、不思議と落ち着く、などの声が多かった。また、イートイン「私の喫茶室」も好評。
5位「ライフ」…数あるスーパーの中で唯一、複数の懸賞ファンから支持を集めた。売り場の工夫を褒める声も目立った
6位「ベイシア」…群馬県を中心に広く関東圏からの得票を集め、中間発表から大幅ジャンプアップ。
7位「イトーヨーカドー」…長い歴史と抜群の知名度で、幅広い層から満遍なく支持されていた模様。日常的に使う店として愛されているようだ。
7位「マルエツ」…品揃えや店内の清潔感に加え「Tポイントが付くから」という理由での投票も多かった。「お店ごとのポイントカードはわずらわしい」との理由から汎用性の高いポイントカードが喜ばれる傾向は他の店にも見られた。
9位「イオン」…スーパーというより、ショッピングモールとしての総合力を評価する人が多かった。
10位「オオゼキ」…投票意見の多くに「レジの皆さんのテキパキした動きがよい!」との声。
メディア初の試みとなった本企画を振り返り、番組パーソナリテのジェーン・スーは「スーパーはただの買い物ではなく日常のエンターテイメントだ」とコメント。結果の多様性や意外性に対して、第1回目にして各所から大きな反響が届いている。1位に輝いた「オーケー」には番組から賞状を届ける予定とのこと。
ユータカラヤも好きだけど。
うちのお店はノルマがゆるく、スタッフ1人1人に任せた経営方針なので、一昔前のように「強制加入のオプション」や「最初からセットになっているかのような付属品販売」は絶対に行わない。
むしろ昨今では消費者の声を重く受け止めたキャリア側から口うるさく「コンプライアンスに違反するような不当な販売方法はするな」と言い聞かせられているくらいだ。
買いに来てくれるお客さんにより良い内容で商品やサービスを提供したい。
だから、正々堂々とSDカードや光回線、タブレットの提案をする。
お客さんからしたらわずらわしいかもしれないが、実際「紹介してもらえてよかった」と喜んで帰るお客さんも少なくない。
感謝されたりお客さんに得になるような提案ができた時が、この仕事をしていて一番嬉しい瞬間である。
使える割引を案内せずにお客様が高いまま利用していたらスタッフの責任が問われるし、
お客様にとって快適に使えるかもしれない提案をしないでほっておくのも同じことだ。
と言った。だから、「タブレットはいかがですか?」「SDカードはいかがですか?」と声をかけて、お客様に嫌な顔をされてしまうと辛いけど、それでも案内漏れがあってはいけないと、毎回頑張ってる。
一般の方にはわかりづらいシステムや、商品の細かいメリットデメリットをできるだけ詳しく、わかりやすく案内するのがモットーだ。
インターネット上で携帯電話ショップやキャリアに対する悪い印象の意見を読むと、苦々しい気持ちになる。
数字ばかり追い求めて消費者目線に立たない経営方針は、お店で働くスタッフも辛い。
私はそんなの嫌だ。
今のお店は欲しい人にだけ売る、誠実なやり方で許してくれるけど、もっとノルマの厳しいお店に移動になったらきっとやっていけない。
物を売ってお金を稼ぐって大変なんだな。
だますようなことをして数字を稼ぐのはいやだけど、今のお店が潰れたり尊敬している店長が上から責められるのも嫌だ。
政府の介入で段々と状況は変わってきている。
今まで続けてきたやり方をある日いきなりガラッとチェンジという訳にはいかないかもしれないけど、なるようになると思う。
きっと異常なものは淘汰されるし、正常になっていく。内部からそう信じてる。
今日もお客様と、人と人としてしっかり向き合って、お店に貢献していきます。
休憩終わり!いってきます!
先日車を買った
決算期ということもあってか
30万ほどの値引きがあった
慣れてる人ならわかっているかと思うが
(消費者目線で言えば)車の価格は冷凍食品の価格みたいなもので値引き後の価格が適正価格だ
が、世の中には車を定価で買う人が大勢いるのだ
定価とは言わないまでも数万円程度の値引きやオプションで諦めてしまう人がたくさんいるのだ
ライフハックだの資産運用やらで一般庶民が数十万の益を出そうと思ったら
車の値引きはネットで聞きかじった知識をもとに営業マンと30分ほど話すだけで
みたいなノリであっさり数十万の値引き、つまり定価購入者と比べ数十万の益が出る
これが家になると値引き額はもう一桁増えてすさまじいことになる
同じものを買ったにも関わらずほんの僅かな手間で数十万、数百万の差が出るって
冷静に考えてなかなか恐ろしいことではないだろうか
何故これを意識したいのかと言うと「ただ自分が気持ちいい毎日を送りたいから」である。
ユーザーはこの商品・サービスは実際どうなの?が知りたい。→体験談レビュー
色々似たような商品があるけどどれが良いのか知りたい。→比較表、根拠のあるの視点からのおすすめ、ランキング
悩んでいるけど解決方法が分からない人への商品・サービスの提案→ライティングにより商品を紹介。
新しい切り口で集客してくれる→ズラしワードで集客+ライティングにより商品を紹介。
以上はアフィリエイターが自由に出来ることで、世の中に価値を生み出している。ユーザーと広告主の橋渡し。
稼いだお金で贅沢する…のではなく、よりサイトのコンテンツを充実させるなど、
よりユーザーと広告主に価値を届けられるサイトに進化させていく。
医療・健康系は稼げるジャンルだけど自分はパス。やるとすればかなり勉強するか、商品・サービスの体験談レビューだけにしておきたい。
結局、違約金解消する気はないようです(http://anond.hatelabo.jp/20161003172031)
記事長くなってきたので、以降、上記の記事に結論だけ書いていきます。
同様の被害に遭われている方は、住んでいる市区町村の消費者センターと、総務省電気通信消費者センターへ電話での相談をお勧めします。
同じ事例に関しての相談件数が増えれば増えるほど、センターとしても動きやすいそうです。
先日PC-DEPOTの炎上ツイート・記事の件がありましたが、あちらでは感情的な書き方が為されていたため、どちらの言い分が正しいのか見えにくくなっていました。
そのため、私は極力感情的な書き方は排し、客観的に起きたことを淡々とまとめるようにしています。
ただ、挑発するような口調での電話対応をされたりなど、腹に据えかねる点が多々あったため、節々で見苦しい文章の書き方をしてしまっております。
一度書いた記事内容の改変は、読んでくださっている皆様に失礼と考えておりますので、追記は行っても文章の削除はしません。
そのため、部分的に良くない言い回しが残っております。申し訳ございませんが、予めご了承ください。
また、私一人では上手く問題点をまとめられないため、コメントなどで問題点を更に掘り下げて頂けると助かります。
他サイト様で同様の記事を掲載されているページのリンクを貼らせていただきます。
問題ありましたらコメントなどでご連絡ください。ご対応いたします。
株式会社U-NEXT、プロバイダ「U-Pa!」の値上げ始める!
【不当値上げ断固反対】株式会社U-NEXTのU-Pa!ファミリータイプとU-Pa!マンションタイプ。誰か裁判やって勝訴して!
U-NEXT光のプロバイダであるU-Pa!が10月から、ユーザーの承諾を得ずに、契約時の価格から不当に値上げを行うことが分かりました。
Twitterなどで検索しますと、ユーザーには昨日(2016/09/20)通知のハガキが届いている模様です。
私のところにも届きましたので、以下はがきの内容を全文記載いたします。
お客様各位
光インターネットサービスプロバイダ「U-Pa!」の料金改定について
拝啓 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
弊社では、インターネット接続サービスについて、ご利用いただきやすい
適正な価格でご提供できるよう努めてまいりました。しかしながら、大容量
データを扱うサービスが普及したことや、常時接続によるサービス利用時間
が増加するといった、お客様の利用スタイルが変化したことで、通信データ量
が著しい増加傾向にあります。このような環境の中、対象の接続サービスを
安定的かつ継続的に提供していくためにこの度料金改定を実施させていただきます。
弊社では、なお一層、サービスの強化・改善を図ることで、魅力あるサービス
を提供して参ります。今後とも「U-Pa!」サービスをご愛顧賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
<料金改定日>
<料金改定内容>
プラン名 月額料金(変更前) 月額料金(変更後)
U-Pa!ファミリータイプ 980円(税抜)/月 1280円(税抜)/月
U-Pa!マンションタイプ 880円(税抜)/月 1180円(税抜)/月
<ご留意事項>
※今回の料金改定において、お客様に行っていただく手続きはございません。
※各種キャンペーンの特典内容に変更はございません。
『二年縛り』がある中での強制的な値上げです。
また、ユーザーの承諾を得ずに、契約時の金額を変更している点も大きな問題だと思われます。
カスタマーセンターに問い合わせましたが、今回の値上げに納得しない場合の解約でも当然違約金は発生するとのことです。
このようなことは、少額だからといって許されるわけではありません。
消費者センターへの申告も視野に入れ、カスタマーセンターに何度か電話でやり取りしていく予定です。
また、契約時にも「入居者各位」と記載された、マンションの管理人を装ったチラシからの強引な契約で揉めたのですが、その件も後ほど追記します。
「同様の件でたくさん入電があるので個別で対応はいたしません。」と言われました。
どうやら、この件での電話を想定されたマニュアルがすでに用意されているようで、用意されている対応マニュアルの文章をそのまま読んでいるかのような反応がありました。
埒があかないため、カスタマーセンターの対応を踏まえた上で消費者センターへ相談の電話をしました。
かなり親身にご対応いただけました。
ただ、「消費者センターから企業へ働きかけることはできても、法的な拘束力がないため企業側が首を横に振ろうとすれば出来てしまうので、その旨ご理解ください」とのことでした。
つまり、問題点を消費者センター側に指摘していただいても、例えば企業側が悪意を持って対応している場合、要請に応じないことも可能というわけですね。
「弊社としては問題ないと判断しているので、金額に関して対応する気は一切ない」との連絡が来ました。
契約約款で「当社は、この約款を変更する場合があります。この場合、料金その他の提供条件は、変更後の約款によるものとします。」と記載しているため、法的に問題ないとのこと。なんだそれは。
もし値上げが不服で解約するとのことであれば解約にはプロバイダの違約金5000円、回線の違約金10000円、計15000円が発生するとご説明いただきました。
埒があかないので、総務省の電気通信の契約に関する窓口の方にも相談してみます。
消費者センターから、昨日の件で報告の電話がかかってきました。
U-NEXT側の主張としては「少額なので諦めてくれ」というスタンスでそれは頑として譲らないとのことで、これ以上は市区町村の消費者センターレベルでは踏み込めないとのご説明を受けました。
そして、その際、U-NEXT側が「光コラボレーション」と明確に伝えていたにもかかわらず、解約する際にかかる違約金はプロバイダ料金の5000円だけであるという虚偽の説明を消費者センターにしていたことが判明しました。
U-NEXT光コラボレーションはプロバイダのみの解約はできず、回線も同時に解約する必要が生じる為、正しくは昨日書いた通り計15000円となってしまいます。
金額を少額に見せかけて、消費者センターの目を欺こうとでもしていたのでしょうか。
これ以上は消費者センターで扱えない内容になってくるそうで、一旦総務省電気通信消費者センターへ相談することにしました。
「昨日と今日でまた状況が変わっているので、もう一度市区町村の消費者センターからU-NEXTに連絡してくれるよう要請して下さい。総務省と市区町村の消費者センターと連携して動きます。」と、心強いお返事をいただきました。
以下に記載するリンク先の記事にもありますが、解約金免除の方針に変更ということで、良い方向へ向かいつつあるようです。
この記事をSNSなどで拡散してくださった皆様のおかげと思います。
また、U-NEXT社員のみなさま、会社や上司の指示で心苦しい対応をなさっていると思います。
U-NEXT光コールセンターの方、決定権がないにも関わらず、この記事が発端で心無いことを言われる機会が増えたかもしれません。
ご対応お疲れ様です。会社側が消費者目線に基づいた正しいご対応なさることを切に願っております。
みなさま、この度はどうもありがとうございます。
U-NEXTのISP「U-Pa!」、「値上げに不満でも“2年縛り”の解約金徴収」方針を転換 解約金免除へ
ちなみに私は、ITメディアさんの記事で初めて方針転換の件を知りました。
昨日の段階で消費者センターからまた改めて連絡が行っているはずなのですが、26日の電話を最後に、それから一切連絡が取れていない状況にあります。
また、今回の発表内容ではまだぬか喜びするのは早そうです。
この記事の内容を見る限りですと「2年ごとの解約月以外は5000円の解約手数料が必要だ。」とのことですので、光コラボの場合は別途、回線自体の解約料として10000円は取られてしまうのではないかという懸念があります。
諄いようですが、光コラボレーションの場合、プロバイダと回線がセットになっていて独立して使用できない形態のサービスとして販売されているため、プロバイダのみ変更することはできません。
この件で問い合わせようにも、U-NEXT光のカスタマーセンターに電話をかけるも回線が混み合っているとのことで不通。
本筋と逸れるので別記事にまとめ直しました(2016/10/02)
U-NEXT 光の契約の際にモメた件(http://anond.hatelabo.jp/20161002022517)
そういった状況下で、嫌々U-NEXT光の二年縛りの下インターネットを利用していた状態に加えて、今回の不当な値上げ発表。
直接カスタマーセンターに入電しましても上記記事にある通りの対応でしたので、不肖ながらこの度筆を取らせて頂いた次第で御座います。
未だに問題は解決したとは断定できないため、明日以降も進捗あり次第継続的に記事の更新を行っていきます。
また、今回の件でお電話した際に「今回のやり取りは全部ネット上に記事として纏めさせていただいてよろしいでしょうか」と確認を取りましたところ「お客様判断です。どうぞご勝手になさってください。」と仰っていた為、このエントリを書く許可は頂けているものと判断しております。
消費者センターの方から、「U-NEXTに直接電話を何度かけても、電話に出ない。繋がらない。」というお電話いただきました。
今日もU-NEXT光から私のところへは電話はかかってきていません。
記事が長くなってしまいましたので、以降こちら(http://anond.hatelabo.jp/20161003172031)の記事で結論をまとめていきます。
その通りではあるかもだけど、本質的に需要や市場価格は誰にもイメージできないものなんだよ。
誰でも簡単にイメージして、実際それが当てはまって利益が出せるなら、猫も杓子も企業してみんなお金持ちになってるだろうけど、実際にはイメージと異なることの方が多くて、企業した会社の9割は倒産してゆく。
大学を卒業して間もない頃、とある友人が「早く起業したい。いつもビジネスモデルのことばっかり考えてる」と言っていた。
どんなことを考えてるかわからなかったのでスルーしてたが、社会人として7~8年経った今でも、よくわからない。
何にどれくらいの需要があって、どれくらいの価格なら市場で受け入れられるのかが見えれば、採算がとれる方法の計算ができることまでは想像つくけど、その需要とか市場価格やらがイメージできない。
なぜイメージできないのか考えた。おそらく、自分が消費者目線でも成熟しきれてないからな気がする。
「本気でお金に困った」経験がない。というより、そういう消費の仕方をしてない。
物欲もあまりないし、物を買うのに価格交渉したり調べたりよりは、明らかに安く売られてるもので妥協するタイプ。あんまり新しいものには手を出さない。