はてなキーワード: 思い当たるとは
両親(双方60代)と実家で同居しています。一人暮らしの経験はありません。
職場は車通勤で自宅より20分です。異動の可能性はありません。
貯蓄は預金で約200万円、株で約200万円持っています。また父親から500万円を借りており、株主優待タダ取り用としてプールしています。
父親には年50万円返済しており、それを小遣いとして使っているようです。
昨年私の名義で購入しました。35年ローン、残額は2500万円、管理費と合わせて今は年110万円の支払いをしています。
両親は現在のところ動ける程度には元気で、双方アルバイト中、手取りで2人合計年平均200万円、また年金も手取りで年100万円あります。
貯金はほぼないと聞いていますが、おそらく預金と投資信託などで500万円くらいは持っていると思います。
元気とはいえ2人とも70歳目前、また父親が耳の病気で治療中、年平均50万円程が必要になっています。
また両親はどちらも車を運転できません。
私には趣味があり、休日の半分くらい、平日の就業後も月に2日程度はそれに費やしています。
関西在住ですが、名古屋や東京、各地方に行くこともあり、趣味には年150万円程の出費をしています。
趣味に費やす以外の休日は、親の買い物や墓参りなどの用事の為に動いています。
(徒歩圏内にスーパーはありますので、現状では平日の買い物は可能)
両親とも特に趣味という趣味はないようで、母親は家事の合間にテレビ、父親は仕事から帰ってきてYoutubeやHulu?アマプラ?を見て過ごしています。
強いていうなら、母親は週1〜2程度の外食を楽しみにしています。外食には車で連れて行きます。
転職や一人暮らしをしたい理由と思い当たる懸念点を列挙してみました。
・仕事そのものが以前より自分に合わないと思っておりストレスがかなりある、また同時に仕事に飽きてきていて、違う仕事をしてみたくなっている
・近い将来社長の代替わりがあり、会社の将来に幾分かの不安がある
・違うことがしてみたいと思いつつ、特に何がしたいということはない
・特になにかスキルがあるわけではないので再就職できるのか、また続けることができるのかの不安が強い
・母は今の業種への就職を喜んでくれたので、転職したいと言い出しづらい
・拘束されない/家で自由にひとりで時間を過ごせる休日がほしい
・お付き合いしている女性が東京にいるので、可能であれば東京で住みたい(始まったばかりなので続くかどうかはわからない)
・両親は車の運転ができないので、買い物や墓参り、外食の日常生活に支障が出る
・初めての一人暮らし(これは慣れの要素が大きい気がしますが)
正直両親は私がいる前提で生活サイクルを構築しているので、私がいない生活は想定していないと思います(私もそうですが)
また両親は今は働いているので収入がありますが、今後働けなくなったときの生活は彼らの貯蓄と私の収入に依存することになり、今の時点で住宅ローンプラス家賃を払わないといけないのが今後に響いてくるような気がします。
そのようなことも含め不安材料が多すぎて今まで躊躇してきたのですが、正直職場の合わなさへのストレスが相当なものになってきました。
自分に合う仕事が何かというのはまったくわからないので、いろいろチャレンジしてみたいとは思っていますが、そんなにうまくいくものなのか?という不安もあります。
両親(双方60代)と実家で同居しています。一人暮らしの経験はありません。
職場は車通勤で自宅より20分です。異動の可能性はありません。
貯蓄は預金で約200万円、株で約200万円持っています。また父親から500万円を借りており、株主優待タダ取り用としてプールしています。
父親には年50万円返済しており、それを小遣いとして使っているようです。
昨年私の名義で購入しました。35年ローン、残額は2500万円、管理費と合わせて今は年110万円の支払いをしています。
両親は現在のところ動ける程度には元気で、双方アルバイト中、手取りで2人合計年平均200万円、また年金も手取りで年100万円あります。
貯金はほぼないと聞いていますが、おそらく預金と投資信託などで500万円くらいは持っていると思います。
元気とはいえ2人とも70歳目前、また父親が耳の病気で治療中、年平均50万円程が必要になっています。
また両親はどちらも車を運転できません。
私には趣味があり、休日の半分くらい、平日の就業後も月に2日程度はそれに費やしています。
関西在住ですが、名古屋や東京、各地方に行くこともあり、趣味には年150万円程の出費をしています。
趣味に費やす以外の休日は、親の買い物や墓参りなどの用事の為に動いています。
(徒歩圏内にスーパーはありますので、現状では平日の買い物は可能)
両親とも特に趣味という趣味はないようで、母親は家事の合間にテレビ、父親は仕事から帰ってきてYoutubeやHulu?アマプラ?を見て過ごしています。
強いていうなら、母親は週1〜2程度の外食を楽しみにしています。外食には車で連れて行きます。
転職や一人暮らしをしたい理由と思い当たる懸念点を列挙してみました。
・仕事そのものが以前より自分に合わないと思っておりストレスがかなりある、また同時に仕事に飽きてきていて、違う仕事をしてみたくなっている
・近い将来社長の代替わりがあり、会社の将来に幾分かの不安がある
・違うことがしてみたいと思いつつ、特に何がしたいということはない
・特になにかスキルがあるわけではないので再就職できるのか、また続けることができるのかの不安が強い
・母は今の業種への就職を喜んでくれたので、転職したいと言い出しづらい
・拘束されない/家で自由にひとりで時間を過ごせる休日がほしい
・お付き合いしている女性が東京にいるので、可能であれば東京で住みたい(始まったばかりなので続くかどうかはわからない)
・両親は車の運転ができないので、買い物や墓参り、外食の日常生活に支障が出る
・初めての一人暮らし(これは慣れの要素が大きい気がしますが)
正直両親は私がいる前提で生活サイクルを構築しているので、私がいない生活は想定していないと思います(私もそうですが)
また両親は今は働いているので収入がありますが、今後働けなくなったときの生活は彼らの貯蓄と私の収入に依存することになり、今の時点で住宅ローンプラス家賃を払わないといけないのが今後に響いてくるような気がします。
そのようなことも含め不安材料が多すぎて今まで躊躇してきたのですが、正直職場の合わなさへのストレスが相当なものになってきました。
自分に合う仕事が何かというのはまったくわからないので、いろいろチャレンジしてみたいとは思っていますが、そんなにうまくいくものなのか?という不安もあります。
今更だが「嫌われる勇気」を読んで見た。
確かに前半の、「トラウマは存在しない」という説、人は目的のために理由を作るという説など、思い当たることも多々あってなるほどと感心させられた。
まあアドラーは理解するのが難しいと言われているし、自分の理解がたりないだけなのかもしれないけど。
これって、自分以外の全員がアドラー心理学の信望者で、アドラーの言う自立した自我を獲得した人ばっかりだった時に成り立つ話じゃないの?
世の中なんて自分も含めて自立してなんかないどうしようもない奴ばっかだよ。
そんな中で善意の塊みたいなアドラー信者一人いたっていいように利用されるだけじゃん。
でさ、これはアドラーじゃなくて著者が悪いんだろうけど、例として「家族の誰も皿洗いを手伝ってくれなくても不機嫌な顔などせず、あなた(主婦)が鼻歌でも歌いながら機嫌よくやっていたらみんなが手伝おうかという気になるはず」っての。
皿洗いする主婦を例として出すのもそもそもどうなのと思うけど、現実問題として主婦がこれやってたら誰も手伝ってなんてくれないでしょ。
家事しかり、地域のゴミ集積所の掃除しかり、職場の給湯室の片付けだとか喫煙所の吸い殻だとか。
自発的に善意でやる人がいたら「あの人は掃除好きだからやらせとけ」みたいになって、挙句の果ては「ちゃんと片付いてない」とかクレームまででる始末。
こういう場合、主婦が夫と子供に対して「自分ばかり皿洗いをしているけどみんなで協力してやりましょう」みたいな話し合いを持って解決するのが自立した人格のすることなんじゃないの?
だいたい主婦に皿洗い押し付けとく段階で横の繋がりなんがじゃなく縦の繋がりになってるじゃん。
まあ今更「嫌われる勇気」を読んだのは、「僕が僕であるためのパラダイムシフト」という漫画を読んだからなんだけど。
この漫画はとても良かった。
今年の初めぐらいなんですけど,今まで何回か連絡してた女の子と会ったんです.経緯は覚えてませんし初めて会うわけでもありません.
一応タメです.犯罪的なアレではありません.
たぶん急に会うことになったと思うんで,出かけ先から直行だったためスーツを着てたのは覚えてます.
コートは着てなかったんで暖かくなってきた時期ですね.
それで確か飲み屋行こうってなって,実際に行って飲んで食ったんですよ.僕は赤くなるけど飲めるタイプなので(本当は飲んじゃダメなんだろうなぁ)よかったんですけど,いや多少酔ってたけど,その女の子がやたらハイテンションになっちゃって.
そこでなんか帰るのだるいしラブホ行こうってなって,そのまま行っちゃいました.この時僕に行為をする気は全くありませんでしたし,女の子もそうだったと思います.女の子の心情についてあまり自信を持てないけど.
確か前会った時もこういう話になったけどきっぱり断った気がします.お酒が入ってたからなんでしょうか,こういう風にお酒のせいにする人間は飲んじゃダメですよ.
コンビニで買った缶チューハイを飲みながらテレビを見て一緒にお風呂入って寝るか~ってなったんですよ.
僕としては寝不足だし頭痛するしで寝たかったんですけど,女の子がやたらボディタッチしてきて,あとは流されるがままでした.確か僕がするかって言ったはずです.恥ずかしい.
自制できなかったっていうのはこの部分です.
翌朝普通に起きてご飯食べて解散しました.宿泊料は割り勘にしたはずです.
それ以来その女の子とは音信不通です.僕から連絡を取ろうともしていませんが(いつも僕からじゃなかったので).宿泊料折半が悪かったのか,ラブホに行ってしまったことが悪かったのか,行為をしてしまったことが悪かったのか,行為自体が下手だったのか.思い当たる理由はたくさんあります.
とりあえずこの一件から,僕は余り知ってる人の前でお酒を飲まなくなりました.こんなの僕が飲ませて行為に持ち込んだって言われたら社会的に終わりだし,自制心が余りにも弱かったことにひどく情けなくなったからです.それでいてこんなことをここで吐くそれぽっちの人間なので.
それに女性が怖くなりました.何考えてるかわからないんですもん.僕はこの女の子と両手で数えるぐらいしか会ってませんし,それも全部相談とか聞く程度でした.それなのに行為に及ぶのって,本当にわかりません.まぁ僕もしてしまったしとやかく言えないんですけど.
二次元も三次元も好きなオタクだが、特定の誰かに対して「この人好きだな」ってフワッとした気持ちは抱くことはよくあるが
「好きで好きでたまらない!」「何十年もこの○○が好き!」「○○が推し!」って気持ちになるほど、言うなれば、愛が燃えるほど誰かを好きになったことが一度も無い。
必要以上に好きにならないという言い方がもしかしたら正しいのかもしれない。
ただやっぱり、二次元にしろ三次元にしろ、愛や情熱を燃やせるほど誰かを好きになれるのって羨ましいなって思う。
思い当たる原因は一つある。
それは、「私は『人間の肉体』が好きなんであって、特定の誰かを『人として(一人の人間として)』好きなわけじゃないんだな。」という事にある日気が付いた。
前々から薄々思っていたが、肉体美として人を見ている事を自覚した。
「個」としての人に興味もっているわけじゃないんだから、そこまでのめり込むほど好きにならないのは当たり前なんだろうね。
好きな芸能人やアーティストも、その特定のジャンルにおける本業としての活動に興味が惹かれるんであって、普段何しているのかとはプレイベートは全く興味ないし。
絵を描く練習をしたいが出来ない。
思い当たる要因は二つ
一つは「描きたいと思う絵が無い(浮んでこない・見つからない)」
二つ目は「鬱等の精神的問題により、何かに集中する事が出来ない」の二点。
正直、二つ目が原因で一つ目の問題が浮上しているんじゃないのかと小一時間。
かといって病気をを治そうにも精神の病が治らなくて、気がつきゃ人生の半分以上を精神病んでいる身としてはどうしょうもないしな。
あるあるな話だけど、絵が上手くなりたいという欲求だけ先走って、描きたい物が無いって本末転倒感あるよなぁ……。
一応初心者向けの本とか何冊か読んで、実際に紙に描くまでの工程はしているが、描きたくて描いているというよりも作業感の方が強くて、知識は覚えても腕は身に付かない奴だなコレ。
今の恋人とのことで友人らに相談していた時、「そんな共依存同士がうまくいくはずがない」と指摘された。
共依存という言葉を知らなかった自分は聞き流しながら、ただ指摘した相手の意図することも汲みながら、それでも恋人といることを選んだ。結果、数日後この友人とは関係を断った。
書かれている傾向や原因に思い当たることが多すぎる。
そしてこれが「病」と書かれていることにも驚いた。
過去の話をする。
いとこが多かった。一番離れているので十歳上。年上が多かった。
父方のいとことも、母方のいとことも年齢が近く、比べられて育ってきた。
それでも有名私立に通ういとこと比べられ、定期テストの順位で比べられ、進学先でも比べられてきた。
勉強だけじゃない。
家事の手伝いの具合や、思いやり、アルバイトの出来、容姿、とにかく目に付くもの全てで比較されてきた。
家事の手伝いでBに勝れば、Bのアルバイトの内容と比較され蔑まれ。
自分よりも劣っていた下の妹とは、「思いやり」と「かわいさ」とやらで比較されてきた。
お前はかわいげがない、と。
とうとう自分は心を壊し、高校生の頃一度不登校になり、自殺未遂まで犯した。
けれど心療内科に通うことはなく、親はその原因を知ることはなかった。
期待を裏切った進学をした後、それでもまあ根は真面目なのでそこそこ努力をして、進学先からは考えられないような場所に就職した。
この頃には鬱々とした感情はなかった。
相変わらず出来の良い親戚とは比べられたけれど、あまり気にならなくなっていた。
自分でお金を稼ぐようになって、親の庇護下でのみの生活とは変わっていった。
この時すでに一人暮らしを始めていた自分は、毎日毎時間の罵声、長時間勤務、休日に課される課題で疲れてきっていた。
そして、異性で遊ぶことを覚えた。そういうことをしている時は、嫌なことを忘れられたから。
流されるまま付き合って、セックスして、別れて。この繰り返し。思い返せば病んでいたと思う。
そしてある日、一人暮らしの家に転がり込んでいた相手との間に子供ができた。
ただ、自分の家に転がり込んできたような相手だったから、結婚生活なんてうまくいくはずもなく、早々に別れた。
自分のカードの不正利用をして勝手に三桁万借入していたこともわかった。
「ちゃんと生きなくては」
そう思って、転職し、三年間真面目に働いて、異性との関係も一切持たず、子供と向き合って生きてきた。
あの暗雲としていた毎日からは想像もできないくらい、充実した毎日だった。
ある趣味で、同性の友人ができた。
ただ、オンラインの繋がりだからプライベートなことは話さなかった。
昔からの趣味で、プライベートな話をすると会うことになったり、下手すると恋愛関係を持ちかけられたりすると知っていたから。
面倒ごとを近くに持ち込みたくなくて、プライベートな話はしない、という事をペアになる時に条件として出していた。
だから相手もそれを承知で、相手自身のことを話すことも殆どなかった。
けれどある時から、相手の様子がおかしくなっていった。趣味に顔は出すけれど、憔悴している様子。
ふと、自分がブラック企業に搾取されていた時のことを思い出した。
あの時、だれかが正しく手を差し伸べてくれていたのなら、自分はもう少し楽に生きられたのかもしれない。
そう思って、理由を聞いた。自分から「プライベートなことは話さない」というルールを破った。
これが、全ての始まりだった。
結論から言えば相手も共依存体質。そこに回避依存も併発しているような気もあった。
最初に近づいて、突き放され、どうしてと迫り、相手が折れて泣き、話を聞く。
元に戻ったと思ったらまた突き放され、仲直りして。
付き合っている訳でもないのに、毎日毎日連絡して、喧嘩して、仲直りして、を繰り返していた。
そう自覚したころ、相手から告白された。子供のことがあるから、と一旦断った。
けれど、相手が子供のことも真面目に考えてくれていると分かり、受け入れることにした。
付き合い始めてから、二人での連絡では「異常」な会話が増えていった。
けれど、ひとつ話すのなら、カニバリズムに対する理解や欲求が一致するのが初めてで、ただうれしかった。
けれど過去の恋人たちにそんなことを話したり要求してきたことはなかった。それが異常だと分かっていたから。
ところが、今の恋人なら或いは、と考えて話すと、相手から歓迎の言葉が返ってくる。
むしろ、他に自分が考えていた「異常な行動」について、提案を受けたりもした。
居心地がいい。
相手には自分がいればいいと思うし、自分にも相手と子供がいればいいと思う。
「この人のためなら何でもしてあげたい」という欲求が強い。
だから、相手が嫌がるという理由で十数年続けていた趣味を急にやめ、趣味用で使っていたSNSもやめた。
自分たちが異常であることは、自分たち自身が一番よく知っていた。
だから今までこの欲求を外に出したことはなかったし、理解してもらえるから今の相手にぶつけられる。
二人ともちゃんと「普通のひと」に擬態している。擬態できていると思う。
今、三人暮らしに向けての準備をしている。
ネットで調べると共依存同士の恋愛は危険、うまくいかない、なんて書かれている。
子供に悪影響があるとも書かれている。
自分たちが気にしているのは同性同士のパートナー間で子育てをすることで
子供の心に大きすぎるマイナスの影響を与えないか、ということで、共依存同士ということはあまり問題ととらえていない。
唯一の理解者がすぐ横にいてくれる安心感は、今まで生きてきた中で感じたことがなかった。
この人なら認めてくれる。この人なら求めてくれる。この人ならわかってくれる。
さみしさの表現も、その程度も、不安に感じることも、その解消方法も、手にとるようにすべてわかる。
オレンジの片割れって、この人のことを言うのだと、心からそう思ってる。
心の形がぴったりだから、居心地がいい。
子育てについても、課題はあるものの、この人との間なら大丈夫だろうと思える。
三人で暮らせるなんて、どれだけ幸せだろうと、考えるだけで顔が緩む。
こんなに安心していて、行動を制限されることもうれしいと感じているのに、共依存同士で何が悪いのだろう。
だけど家のことは二人でやるし、共依存同士だからと言って、完全な「する/される」の関係になるとは思っていない。
相手の欠点をカバーすることで、相手が自分に依存することに喜びを覚えてる。
一方で相手は「受け入れてくれる人に依存するタイプ」の共依存。
無理な要求をして、それを自分が飲み込むのを見て安心している。
ぴったりはまっている二人だと思う。
それなのに、どうして周囲がこんなに反対するかがわからない。
でも多分周りから見れば自分たちのほうが「酔っている」だとか「今だけだ」とか、そういう風に見えるんだろう。
戸惑いがないわけじゃない。
だけど、手放せない。
0歳 誕生と同時に就活。つかまり立ちができるようになった頃、社長から直接、入社のオファー。母乳で乾杯。
3歳 10日連続、特許を取得。特許許可局からもお褒めの言葉。パパの収入を超える。おねしょを治す特許も視野に。
7歳 会議後、思わずスカートめくりをしてしまい、女子社員に泣かれる。アフリカに左遷。パパから始めてぶたれる。
10歳 朝の散歩道に落ちていたダイヤモンドが鉱山発見のきっかけに。すったもんだの冒険活劇の後、イタリアマフィアの親分と義兄弟に。
15歳 子会社Docomoの神田駅店に呼び戻される。経営方針についてハゲデブ店長(後のソフトバンク社長)と揉めるが和解。AVを貸し借りする仲に。
20歳 30日連続特許取得。同じ部署のボンキュボン(実は、au社長の一人娘)に言い寄られ陥落。年収は億に到達。ゴーンとランチ仲間になる。
25歳 デスクで昼寝中うんこをもらす。社内いじめの標的に。カウンセリングに通い、薬の服用も。ドクターコパをdisった罰だと思い当たる。
29歳 そういえば、小学校も中学校も高校も大学も行ってないことに気づく。母親にくってかかる。一日中ゲームに入り浸る。
30歳 出社したデスクに乗っていた花瓶を見て退職を決意。せめて係長を殴ってからと思ったが極真黒帯なので断念。退職金はQUOカード5000円
元恋人が次第に浮気相手となり、最終的に大揉めして絶縁してしまった。
その人とは性格や嗜好がこれまで出会った人にないほど劇的に合い、会話することが誰よりも楽しく、
気づけば好きになっていて、当時付き合っていた恋人と別れてその人と付き合った。
が、コミュニケーションの誤りや、自分自身の覚悟のできなさ(つまり新たな恋人だけに向き合うこと)によってその人とはすぐに別れてしまい、
しかし縁を切ることができずにダラダラと肉体を含めた関係を継続してしまった。
行き着く先は地獄であろうと理解はしていたものの、どうしてもその人と会うこと、話すこと、そしてセックスがやめられず、地獄もすべて受け止めようと進んできたが、
気づくと浮気をしている自分を肯定するための口実、都合のいい言葉を並べて相手を支配するようなコミュニケーションをしてしまい、最終的には私が言葉・物理の暴力を奮った。
結果、相手に嫌われて終わった。
今思うとそれも関係性を継続させるためのやりとりで、元の関係に戻るを繰り返していた。ただ、その繰り返しももうこれで本当に終わったのだと思う)
今は謝ろうにも連絡先が立ち消えていて謝ることすらできない。すごく辛い。
何が辛いのか、おそらく要素はたくさんあり、嫌われてしまったこと、傷つけてしまったこと、もう謝れないこと、もう会えないこと、
そんなことをしてしまった自分への嫌悪感、自分は狂っているのかもしれないという不安、自分が守っていたプライドと自己評価が崩れたこと、
上げればキリがなく、ここ数日はうまく眠りにつくことができず、寝ても途中で目が醒めてしまう。食事も固形物はほとんど取れないでいる。
絶縁して以来、どう謝ればいいか、自分自身がどんな人間なのかということばかり考えて、仕事も手に付かない。
この1週間、早めに退勤して喫茶店で、その人への謝罪文を書いては出せずにいる。
そんな折、自分のおかしさを自覚したい、そして矯正したい思いで手にとった本が、
まさに自分を言い当てているようだった。矯正の仕方は書いてないが、思い当たる節が多々合った。
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「人を追い詰め、その心を操り支配しようとする者――『マニピュレーター』は、聖書に書かれた『ヒツジの皮をまとうオオカミ』にじつによく似ている。人あたりもよく、うわべはとても穏やかなのだが、その素顔は悪知恵にあふれ、相手に対して容赦がない。ずる賢いうえに手口は巧妙、人の弱点につけこんでは抜け目なくたちまわり、支配的な立場をわがものにしている。自分の望みを果たすためならオオカミたちはとことん闘いつづける。だが、一方で好戦的なその意図だけはとにかく他人の目から隠そうと必死だ。こうした人格の持ち主たちを『潜在的攻撃性パーソナリティー』と私が呼んでいるのも、彼らにうかがえるそんな特徴のせいにほかならない」。
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自分の都合・目的(それは相手の支配である)を最優先して、無感情に相手を傷つけてコントロールしようする、私はそういう人間なのだ。
これまでそんなことには完全に無自覚で、読み進めるのが辛かった。
これはどうしたら治るのだろう。著者は直し方まで書いてくれてはいない。
自分はそういう人間だと自覚して、症状が出ないように意識的に抑制して生きていかなくてはならないのだろうか。
相手を傷つけてしまったこと、自分自身の信じられなさに耐えきれず、
かといって自分一人ではどうにもできず、誰かに相談することもできないので、心療内科とカウンセリングに通うことにした。
心療内科では、通院の継続を求められるとともに処方箋を出してもらい、ここ数日睡眠障害や不安感は一定程度押さえることができている。
明日は初のカウンセリングだが、何があるのだろう。これを経て誠実な人間になることはできるのだろうか。
とにかく相手には謝りたいし、
これまでまとっていた脆い自己評価や自己陶酔を捨てて誠実を最優先した人間になりたい。
0歳 誕生と同時に就活。つかまり立ちができるようになった頃、社長から直接、入社のオファー。母乳で乾杯。
3歳 10日連続、特許を取得。特許許可局からもお褒めの言葉。パパの収入を超える。おねしょを治す特許も視野に。
7歳 会議後、思わずスカートめくりをしてしまい、女子社員に泣かれる。アフリカに左遷。パパから始めてぶたれる。
10歳 朝の散歩道に落ちていたダイヤモンドが鉱山発見のきっかけに。すったもんだの冒険活劇の後、イタリアマフィアの親分と義兄弟に。
15歳 子会社Docomoの神田駅店に呼び戻される。経営方針についてハゲデブ店長(後のソフトバンク社長)と揉めるが和解。AVを貸し借りする仲に。
20歳 30日連続特許取得。同じ部署のボンキュボン(実は、au社長の一人娘)に言い寄られ陥落。年収は億に到達。ゴーンとランチ仲間になる。
25歳 デスクで昼寝中うんこをもらす。社内いじめの標的に。カウンセリングに通い、薬の服用も。ドクターコパをdisった罰だと思い当たる。
29歳 そういえば、小学校も中学校も高校も大学も行ってないことに気づく。母親にくってかかる。一日中ゲームに入り浸る。
30歳 出社したデスクに乗っていた花瓶を見て退職を決意。せめて係長を殴ってからと思ったが極真黒帯なので断念。退職金はQUOカード5000円
とうとう眠れなさに耐えきれなくなってこんなところにまで文章を書いている。なんてバカなのだろう。
最初から……というのが苦手なのでわかりにくいかもしれないが、まあ深夜に書き込んでいる哀れな女の話を聞いてほしい。
ある女の事を考えてどうにも眠れない。
……なんて陳腐な出だしなんだろう。平安時代なら残りすらしない歌の一つでも詠めたかもしれない。
さて同性愛について悩んでいる人も多いだろうし、別に一ミリも悩んでいないと言えば嘘になるが、本題ではないので割愛させて頂く。
じゃあ何が問題か。彼女が私の愛を受け取ってくれないということだ。
もちろん好きでもない奴の愛なんざ受け取れるか!というのはごもっともである。だが、そもそも彼女は私に好かれていることを理解していない。多分。
なんで曖昧かというと一度は告白まがいのことをしたからで、いやそれもうほぼ告白じゃね?というレベルだけど。
でもこの間「私が君のことをどう思ってると思う?」という話題で「ウーーン、何か感情を向けられていることはわかるよ」って返されたからもう何?全然わかんない。彼女のこと全然わかんないよもう。
別にいいけどさ!!!!!???さすがに問題あるよね!!!!????失恋すらさせてくれないって何!!!!!!!??????
いや思い当たる節はあるっていうかほぼこれ。彼女はアダルトチルドレンだ。
素人判断でもわかる程度に偶像してる。もちろん人間なので完璧にはいかない(そうだったら困る)が、”誰か”の理想になりたいというのが根幹にあるらしい。
正直引いた。
まあ気持ちはめちゃくちゃわかる。なんせ私も愛着障害じみてるから……でも実行しちゃうあたりが手に負えないっていうか……
ちょっと話は変わって。「輪るピングドラム」という作品をご存知だろうか。
未視聴の人はこの辺りでクソ日記を閉じてアマゾンプライム会員になってほしい。そして全話見てほしい。名作だから。あとこの先ネタバレがあるので。
運命の果実がないまま100回キスをするとどうなるか?透明になる。
まあ、つまりだ。彼女は私の林檎を受け取らない。これはいい。別の人から貰えばいいのだ。
しかし彼女はあらゆる林檎を受け取らない。そうしてキスを続ける。消費されていく。無自覚なままに。
透明になどなって欲しくないのに。
少し前に「透明になるのは困るなあ」と言われた。
そんなこと言われたら頑張るしかないじゃないか。なんてひどい女だ。
彼女のことをどう思うか言葉にしてはいけない。そう決めてしまった。むしろそうでもしなければ、本当に告白してしまいそうだったから。
でもこんな話、きっと誰にも読まれずに電子の海の藻屑になるだろう。最初の話をしても大丈夫なはず。
最初はきっと哀れみだった。なんだか寂しそうだったから離れがたくなった。
一緒にいたら楽しかった。今だって何をしても楽しい。それだけ。それだけなんだよ。
いっそ君が全てを知ってしまえば楽になるのに。でも何も知らなくていい。こんな重いもの、見るだけで胸焼けするだろうし。
最近は、梨に偽装して林檎を押し付けている。彼女、梨は食べるようだから。
いつか彼女が林檎だと気づいたら勝ちだ。一生気付かない可能性も高いけれど、そうなってくれたらもういいのだ。
さっさと私のいないところで幸せになってほしい。
ちょっと耐えきれなくなってこんなところに書き込んでしまったが、もし知人が読んでしまって、私に気づいても素知らぬふりをしてほしい。恥で死んでしまう。
最近は陰険な攻撃をされ続けて気が滅入っている。昼飯のときに横で鼻すすりながら飯食べたり、帰り支度の時に俺の横でぶつぶつつぶやいたり(俺が陰険なオタクだと言いたい皮肉ったパフォーマンスだろう)。ガススタで車から出てきた俺の真横を走るかのように車が通り過ぎたり。本当に怖いのでやめてください。
まあ俺って嫌われるんやろなーと思い当たるコトはあるが。
放っておいてくれないかな。俺だって迷惑かけたくないとは思っている。そのくらいは知っているだろうに。文句があれば治す努力はしているはずなのに。
それを知っていてこんな嫌がらせをされるのだから、まあそれだけ俺が嫌いということなのだろう。
勘弁してくれ。底辺で行くアテも無いっていうのに。