はてなキーワード: 危機感とは
プロ野球選手や将棋のプロ、e-Sportの選手など、何かを直接生産しているわけでもないが経済に大きな影響を与えている職業がある
これらはファンやスポンサーが存在することによって成り立っており、ファンの数が市場の大きさに比例している
かなり極端な例で例えると、日本の人口が1000人のような状況になった場合、つまりファンの数が激減したとき
将棋ができる人よりも大工さんのような何かを直接生産できる仕事の方が評価されると思われる
1000人全員が野球大好きなのであればプロ野球選手は維持されると思うが、その他のプロ◯◯選手が淘汰されているはず
ここまで前提と極端な例を提示したが、実際のところ20年後、30年後の日本でどのような将来が予想されるのが非常に気になる
例えば子供が何らかのプロ選手を目指したいと言った時、その市場がちゃんと存在しているのか?というのがこの投稿の本筋である
これは全く予想がつかない訳でもなく、ファンの年齢層である程度予測できるのではないと思っている
比較対象として失礼と言われるかもしれないが、例えば囲碁のファン層とe-Sportのファン層は明らかに年齢層が異なると思われる
ファンの年齢層が高ければ危機感が高まり、低ければまだ維持できるのではないか?
石丸伸二さんの10〜20代からの支持率を見て、Ohマジか……となったので。
自分はぶっちゃけ、彼の支持者がテレビで「様々なことを論破していくのを見て〜…」って言ってるのを見た時点で、あっこの人は無いな、と思った。
数年前に某匿名掲示板開発者がSNSで流行り出したあたりから、そのぐらい「論破」という言葉を使う人間のことを信用していない。
デジタル大辞泉によれば、「論破」の語義とは「議論をして相手の説を打ち破ること」だ。「論破」の前提には「議論」がある。
では「議論」とはなにか。またデジタル大辞泉を引用させてもらうと、「互いの意見を述べて論じ合うこと」である。そりゃそう。
自分が「論破する!」と言いがちな人間を信用しないのは、こういう人間の目的がたいてい「議論」ではなく「論破」のほうだからだ。
「議論」とは自分と相手のどちらの意見が正しいか、どちらも部分的に正しいのか、あるいは間違っているのか、唯一絶対の正解がわからない状態でスタートさせるものだ。
それに最初から「論破する」目的で参加するということは、そいつの中に「自分の考えが唯一絶対の正解であり、それに反論する相手の論は絶対に間違っているので打ち破れる」という前提があることになる。
大抵自分が絶対に正しいと思っているやつは相手の話をろくに聞かないし、自分が属さないコミュニティからのインプットが欠如するから成長もしない。(これは10年そこらの経験による個人的な偏見なので異論もあるでしょう)なので信用できない。
都知事選後からXで『石丸構文』が流行り出したが、「議論」をしに来た人と「論破」をしに来た人が面と向かってもそりゃお話にならないわけだ。『石丸構文』自体かったるくて斜め読みしかしてないけど多分アレはそういうシチュエーションなんだと思う。
国会だろうが都議会だろうがそこでやるのは「議論」のはずだ。「論破」がしたいなら政界になんか出てこないでインターネットでやってくれ、と思ってしまう。
しかしその「論破」芸を売りにした結果、石丸氏は10〜20代の有権者から大きな支持を得てしまった。自分が学生だった頃からも始まっていたディベート教育、日々目に映るインターネット論破バトルや先述した論破系Youtuberの影響かもしれない。ともあれ最近の若者は「論破」に並々ならぬ魅力を感じているらしい。
が、一度よく考えて欲しい。政治の話でもなんでもいいが、人と話をするときに、「論破」を目的としてしまっていいのか。
働いてる奴でもニートの奴でもいいんだが、やっぱり身につける物は自分で買った方が良い。
じゃないと自立心が育たない気がするんだ。
俺自身も、いい年したこどおじだが、服や靴は基本、カーチャンがスーパーで買ってきた物を身に着けていた。
服に拘りがないのと、カネがないからだが、ある時、こんな生活を続けているといつまでも親離れできない気がして、危機感を覚えた。
そこで俺は意を決して自分で服を揃えてみることにしたんだ。
身につけるものを自分で用意すれば、なにかが変わるんじゃないかと思って。
そして実際に自分で服を揃えてみたのだが、確かに感覚的に変わった気がした。
なんというか、「自分の身体を他の誰でもない自分が操っている」という感じがして、大人の階段を一段登れた気がしたんだ。
もちろんこれだけで自立できたとは全然思っていない。
XユーザーのSHARP シャープ株式会社さん: 「ここを巻き戻しと思ってる人はちょっと危機感を持った方がいいです https://t.co/IABvjvKmTi」 / X https://x.com/SHARP_JP/status/1810556752833786089
これな。
「もうテープじゃなくなったんだから”巻戻し”はおかしいよね?だから”早戻し”にしました!時代に対応しましたよ?」ってか?
いや、おかしいから。早戻し?結構。じゃあ”早送り”も直せや!!送ってねーだろ何も!!
テープ知らない方からしたら「映像を送るってなんだ?」って話じゃん。”早進み”とかにしろよ。
「自分は時代に沿ってアップデートできてますよ~!」っていう厚顔に危機感持ったほうがいいよ。
あと「今の子は巻き戻しって言ってもわっかんないか~w」って嘲るおじおばもな。
んで、新人が食券買ったあとに、食券を店員に渡せばいいのか、そのまま待ってればいいのか迷ったのね。
そしたら、おっさんたちが「Z世代にはわっかんねーかーw」って嘲っててさ。
はー?関係ねーだろ!松屋きたことあるかないかで世代なんて関係ねーよ!
自分が経験したことあるものが世界の常識だと思っていいのは5歳児までだよマジで。
あー。
寄り添ってるふりして、こういうおじおばと同じことしてるやつがよりヤバいだろって話ね。
2024年東京都知事選挙は、大方の予想通り現職小池百合子氏の圧勝に終わりました。午後8時の投票締切と同時に当確が発表される、いわゆる「ゼロ打ち」であり、他候補はそもそも勝負の土俵にすら上がらせてもらえなかったというのが率直な評価ではないでしょうか。
けれども、X (旧Twitter) などネット上で大きく注目され、毀誉褒貶半ばの話題を集めていたのは、東京都の福祉政策に対する不明瞭な支出を追求しており、電撃的出馬を宣言したひまそらあかね (暇空茜) 氏であったように思います。
私自身も、ひまそら氏に対してはColaboとの争い当初から注目しており、今回の選挙戦も興味深く見守っていました。今回のひまそら氏の都知事選挙の結果評価について書き残しておきたく、初めて投稿してみます。
ひまそら氏の最終的な得票数は、大方の下馬評を覆す11万196票でした。これは区議・都議を十分に狙える得票数であり、結果だけを見れば大健闘と言って差し支えないでしょう。実際のところ、得票数10万を超えると予想していた人はごく少数であり、私自身もせいぜい5万票程度に留まるだろうと考えていました。顔出しなし、政見放送なし、街頭演説なし、ポスター貼りなしという「縛りプレイ」で、純粋なネットのみの選挙運動の可能性を強く感じさせるものだったと言えます。
けれども、この都知事選はひまそら氏にとって得るものが少ない割に失ったものは多く、ひまそら氏にとっては完全な「失敗」であったと私は考えています。
ひまそら氏が電撃的出馬を決意した理由は、石丸伸二氏の当選を「阻止する必要がある」と考えたからだと述べています。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06251240/
最初に述べた通り、今回の都知事選は序盤から終盤まで終始現職小池氏の独走状態でした。仮にひまそら氏が出馬しなかったとしても、今回石丸氏が都知事になる可能性はほぼゼロだったでしょう。歴史にイフはないので、ひまそら氏の出馬がどれだけ石丸氏の票を「喰った」のかは分かりません。
けれども、ひまそら氏の得票数 (約11万) を石丸氏の得票数 (約160万) に足しても、小池氏の得票数 (約290万) に遠く及ばないことを考慮すると、ひまそら氏が立候補しようがしまいが、いずれにせよ石丸氏は今回都知事にはなれなかっただろうし、ひまそら氏の選挙活動は選挙の大勢にほとんど影響を与えなかっただろうと言えます。
そもそも、都知事選挙の告示前に公表された情勢調査では、石丸伸二氏の支持率は供託金没収ライン(10%)を下回る8~9%程度だったと報道されていました。
https://president.jp/articles/-/83050
蓋を開けてみると、石丸氏はそこから15ポイント以上も上昇した24.30% の票を得ています。これは大躍進と評価できますし、石丸氏は経歴と年齢を考えれば十分に「次」へと繋がる実績を残せたと言えます。
私自身は、石丸氏のパーソナリティにはかなりの不信感を抱いており、公職に就く人間としては不適格であると考えていますが、少なくともこの結果だけ見れば、ひまそら氏は石丸氏を止められなかった、ひまそら氏の批判は石丸氏にほぼ何の影響も与えなかったと評価せざるを得ません。
ひまそら氏が今後真剣に公職を目指すのであれば、今回の都知事選の得票数は一定の影響力を持ちうるでしょう。そうではなくとも、たとえば内野愛里氏のように、純粋に売名のために選挙を使うこともできたはずです。けれども、ひまそら氏は今後政治家を目指す野心はないと述べており、政見放送やポスター・街頭演説などを効果的に使って自身の政策課題を広くアピールすることもしませんでした
私が見る限りでは、ひまそら氏のXやYouTubeでの選挙活動は、既にひまそら氏のことをある程度知っている人間 (支持者であれアンチであれ) にしか見られていなかったように思います。ひまそら氏のことを全く知らない人に、いかに自分自身と(いわゆる)WBPC問題を知ってもらうかという観点での運動はありませんでした。そのため、ひまそら氏は選挙期間中にもそれほど多くの新規フォロワーやYouTubeチャンネル登録者を獲得できていません。ひまそら氏の敵視する石丸氏が、XやYouTubeを効果的に活用して自分を知らない人 (特に若年層) に効果的に名前を売り込んでいたのとは対照的であると言えます。
先に述べた通り、ひまそら氏は、新しい支持者を得るためのアピールをするよりは、既存の支持者の忠誠心を高め、コアな支持者の口コミ活動に注力する選挙活動を指向していたように見えます。ところが、ここでもひまそら氏は大きな失敗を犯しています。端的に言えば、支持者の期待のコントロールに失敗し、その信頼と忠誠心を無駄に浪費してしまったのです。
都知事選投票日の数日前、ひまそら氏は「あ、これ俺マジで一位狙える位置だわ 一か二位の予想出てるんじゃないかな」、「「ひまそらあかね」と「小池百合子」の一騎打ちになっている」 と主張していました。
https://x.com/himasoraakane/status/1809420085226008590
この主張がどれほど本気だったのかは分かりません。戦争の最中に大将が弱気を見せるわけにはいかないという理屈も分かります。けれども、実際のところ、全選挙期間を通してひまそら氏の情勢はせいぜいが泡沫候補中位~上位であり、これはあまりにも事実認識を欠いた発言でした。
ひまそら氏本人が書いたものではありませんが、投票日の数日前「都知事選は百合子とひまそらの一騎打ちになったという情勢についての解説」というnoteがひまそら支持者の間で広く流れていました。
https://note.com/ks_kaz_game/n/n286e6f7c1ac0
少なくない支持者が、本気でひまそら氏が都知事になれる可能性があると考えて、口コミやショート動画の作成によるひまそら氏の周知・投票呼び掛けの活動をしていたようです。また、ひまそら氏自身も、「この国が終わる」「自分は逮捕される」と支持者の危機感を強く煽るような選挙活動を行なっていました。ところが、結果的には文字通り「桁違い」の敗北であり、支持者の信頼と忠誠心を大きく裏切ったとしか言い様がありません。また、出馬の判断から選挙情勢・票読みに対するひまそら氏の「カン」に対する信頼は大きく損なわれたと言えるでしょう。辛辣に言えば、大将が事実認識を誤り、兵士を負け戦に突撃させ無駄死にさせた状況です。
いわゆる時事系YouTuberと呼ばれるような、動画でひまそら氏の言葉を拡散する本当の中核的な「信者」は、何が起こってもひまそら氏から離反することはないでしょう。けれども、積極的発信をするわけではないもののひまそら氏を支持しているコアな支持層の忠誠心と信頼は大きく削がれたように見えます。
先に述べた通り、今回の都知事選におけるひまそら氏の選挙活動は、かなりの健闘だったと言えます。けれども、ひまそら氏が今後この政治的影響力を有効活用することは、以下の理由から非常に困難です。
・氏のパーソナリティ上の問題から、既存政党からの推薦を得ることは非常に難しい
・ひまそら自身が、選挙への出馬は今回限りであり別の選挙に出るつもりはないと主張している
(ウソをつかない、一度口にしたことを覆さないというブランディングをしている以上、すぐに別の選挙に出ることはできない)
・電撃的出馬によるサプライズ効果や、候補者の新鮮さは選挙を繰り返す度に剥落するため、今後選挙に出るたびに得票数は減少する
(ひまそら氏のプライドの高さから考えると、今回の選挙結果すら下回るような惨敗を何度も許容できるとは思えない)
・コアな支持者の危機感を強く煽るタイプの選挙戦略は、そうそう何度も使えない
・ひまそら氏の「カン」の鋭さに対して、ひまそら氏自身も支持者も信頼を失った
既存政治団体の後ろ盾を持たない無名候補者の選挙活動として純粋に評価すれば、ひまそら氏はかなり健闘したと言えます。一方で、ひまそら氏自身が掲げた戦略目標(石丸氏の政治的影響力排除)は達成できなかった上に、自軍のリソースを徒に浪費しながらも何ら今後に繋がる利益を得られなかったという意味で、彼の都知事選挙出馬は「失敗」であったと評価せざるを得ないでしょう。
「俺はコンサルだが勉強してる」って人もいるだろうけど、そういう人はアピールとかいいから大多数の勉強してない「コンサル」を見てどう思うかでも教えてくれ。
最近、コンサル部門がいい大学から新卒で人取ってきたり、中途で人をバンバンとってる。
でもMBAも持ってないようなのばっか。ていうか、社員も多分ほとんとMBA持ってない。
当然セキュリティ関連の学位があるわけでもなく、資格も持ってないやつばっかり。
たまに社内チャットに本を紹介しているのを見るけど、なんか新書とか、怪しげな著者がまとめた「○○が9割!」「○○式交渉術」みたいな本読んでるのを「勉強」」と称してるようだ。
論文を読んでるコンサルなんて見たことがない。顧客向けの資料に変な記述があったから「それの元になったジャーナルとかレポートとかって確認されましたか?」って聞いたらは???みたいな反応されてこっちが面食らった。
一方で技術部門は案件がないと人を増やしてくれないし、そもそも少ない人で仕事を回すのが是とされる。
技術屋は新技術追ってないとすぐロートルになるって危機感があるから、ポーズだけでも勉強しないとダメだという空気が醸成されている。
資格も取らされるからその勉強もする。ベンダーから求められることも多いし、顧客からも有資格の技術者がプロジェクトにいることが条件にされることがあるから。
勉強会も定期的に開催してるし、社外イベントに参加して自己啓発にいそしむ技術屋までいる。
技術部門から見る限り、コンサルがなにがしかの「勉強」をしているようには見えないし、一緒に仕事をしてもそう見えてしまう。
お願いしたのは下記ですね、ネットで真実に目覚めてしまう人の解説です
詐欺集団や表示誤認狙いを捕まえても、引っ掛かりやすいって根本問題が解決しない限り、どうにもならないよなってお気持になったので
繰り返すけど、下記なら理解できますので解説は不要です(「そうなんだ」で終わりにする)
あと、感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で" (つまり、某氏に投票はしない) 長文やニュースをみない人に対しても理解は示せます
目の前のタスクに追われて、ニュースや政治に時間が割けないこと、ロクデモナイので不愉快な気分になりたく無くて意図的に避けている人が多いこと、
もっともっと自覚が欲しいよね。『なんで😡』って言われても、『目の前のことに忙しいから😥』以外の答えないよね
この層の投票行動が変わったら、『長文やニュースは読める』けど、結果が見えてるから、なかなか投票しない人たちの行動も変わるでしょって思ってます
危機感を持っていなかった自民信者も投票するだろうから、勝つかは知らんけど、全体の投票率は上がる
懲りもせずコントロール不可能なネトウヨを作るのではなく、感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"、
会えるだけで、話せるだけで、幸せすぎてそこまでなんてまだまだ先に思ってしまってるパターンでは?
オレはそうだった。
彼にはちょっとがんばってもっと進んでもらうよう促す必要あるかもね。
もしくは他の人とヤっちゃったとか言えば、危機感・対抗心持ってヤる出してくるだろ。
あれを見習おうなんてなったら本気で終わりですわ
自民憎しで暴れている人たち、山本太郎の周辺の一部の人たち、あれらをコントロール出来るもんならしてご覧なさいよって思う
そもそも元祖のネトウヨ製造メーカーの自民ですらネトウヨをコントロール出来ないでしょうよ
人の印象で投票するニュースや政治に無関心な層 と 自治体運営が止まらない限りセーフの穏健な現状維持派(見方によっては無関心)
この層は、感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"、長文やニュースをみないので、
とにかくひたすら、笑顔で朗らかで感じの良い人でありつつ、実績がありすぐに実行可能なメリットを提示する、
特定の層に限定しない(誰も取りこぼさない)包括的な理想を説くが大事だと思いますわ
この層の投票行動が変わったら、『長文やニュースは読める』けど、結果が見えてるから、なかなか投票しない人たちの行動も変わるでしょ
危機感を持っていなかった自民信者も投票するだろうから、勝つかは知らんけど、全体の投票率は上がる
感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"、長文やニュースをみない人に
どうしたら刺さることができるか真剣に考えて欲しい
歳をとったせいにするのは良くないけど自分の精神が日々弱々しくなっているのを感じている
何かに感動する事、喜ぶ事、楽しむ事、知的興奮を得るのが難しくなってきてる
ゲームや漫画なども習慣でやってるだけでそこに楽しんでる感覚が年々無くなってきてるような気がしてならない
一方で怒る事は全然衰えていない
何かしら自分に近しい世の中の理不尽を脳内で思い浮かべればすぐに怒る感情を湧かせる事が出来る
んで感動や楽しみや知的興奮も、一方の怒る事もどっちも自分から生きる力が出てるのを感じるのね
前者の状態に持ってく事が中々難しい一方で後者の怒りは今も簡単にその状態に持っていける
自分の精神が死んだかのようになる事に危機感を持つなら脳を強引に怒りに持っていくしか無いんだろうかと日々感じている
もしかしたら世間の老人達やはてなブクマカが普段から怒ってばかりの人達が見かけられるのも
なんとか精神を死なないようにしようとしてる努力の結果なのかもしれない
怒ってばかりなのは良くないと思ってもそうしないとどうしても精神の死を感じてしまうのなら怒りで何とかもたせるしか無い、という結果かもしれない
もしくはそのような事を考えてる訳では無いけど脳が無意識的に危機を感じて怒りを発してるのかもしれない
ここまで来ると怒りを習慣的に行う事はやむを得ない行為と考えるしか無いのかもな
其の上であくまで怒りは精神にとって現状仕方ない行為であると自覚する事や
なるべく怒りを覚える対象の中でマシな事に対して怒りを覚えるようにする事
いや~、そらまあ、60%も投票率あったらみんなも文句言う暇がないんやろな。やっぱり、自分で行動せんと文句言う資格もないわけやしな。それにしても、政治家になるなんてほんま勇気あるわ。こんなにアイツらどうしようもないんに、それでもやるって尊敬するわ、ほんま。
ああ、ちなみに「オレの支持者に投票しろ」なんて、そんなん全然思ってないし、ただ、みんなが納得してくれたらええなあとか思ってるだけやで。でも、世の中がそういう危機感ない状態やから、正直、どうしようもないわ。
「リーマンショックなんて誰も予測できないし誰の責任でもない」という意見は納得できる部分はあるものの、リーマンショック世代からすると民主党政権を生んだ上の世代のせいでしか無い
リーマンショック世代の説得をどうにか試みようとリーマンショック世代が書いたであろう増田やはてブにリアクションしているけれど、どうもこうもならないで居る
「たった数年の民主党政権を」って言う意見もわかるが、円高時に就職したリーマンショック世代にとってその時の就職が大事だったのは言うまでもなく、しかも製造業非正規枠が無くなったせいで数少ないバイトを奪い合っていたと聞いて、そりゃあ就職氷河期の就職率下回るわけだわって思った
そして今回の都知事選で蓮舫候補を執拗に叩いてるのは少なく無い割合でリーマンショック世代だと思う
おそらくお前ら知らんだろうけど、今Youtubeとかで大手事務所に所属するゲーム配信者やVtuberが円高時代の話をしてるんだぜ?バイトも無かったみたいなことを10代や20代の子たちへ教えてるんだよ
あからさまに党名出して政党批判とかしないけど「エントリーシート何十枚も書いてさぁ」とか「今エントリーシート電子化したのってそれが酷すぎて電子化したんだよ」みたいな話を若い子にしてんだよ
登録者数十万人クラスのVtuberの中の人はリーマンショック世代だぞ?影響力ヤバすぎるだろ・・・乗せられた若い子たちが民主党政権を生んだ世代にヘイト向け始めてんだよ・・・
俺達が定年したら現役トップ世代はリーマンショック世代だぞ?こういうことに気付いてないヤツがはてなには多すぎる・・・危機感持てよマジでリーマンショック世代と乗せられた下の世代に年金取り上げられるぞ?
ワイ弱者男性「年収800万あっても女性に相手にされない。打ち明けづらい男性の辛さに寄り添ってくれ」
トラバ弱者男性「その年収で弱者はない。お前は真の弱者男性ではない」
これほんま終わっとらんか?
ガンダムSEEDは最近のアニメでつ!とネタにしていたら、全然ネタに出来ないレベルのものがちょいちょいやってくるようになってきた。
というかまさにガンダムSEED自体が「フリーレン様。あの劇場版は20周年記念アニメであって、スクライドオルタレイションの枠です」となっていること自体に危機感を覚えるべきだった。
これから先ドンドン俺達の財布が、高齢童貞・熟年処女の財布が狙い撃ちになっているコンテンツが飛んでくるだろう。
辛すぎるぜ。
次の世代のオタクコンテンツを育てるために溜めてきた資産を、姑息な手段で吸い上げようとする輩に対して心が緩んでしまう自分が悔しすぎるぜ。
思えば聖闘士星矢の実写版みたいな「は?このクオリティで釣ろうってのか?舐めんなよ?」となれるようなリメイクコンテンツはまだ有情だった。
でも俺はさ、思い出にじゃなくて未来に金を使いたいんだよ!
まずもって、違法にアップされたもんを、ダウンロードしちゃった時点でマズいんじゃねーの?
「流出したデータにはこんなのが入ってました!」「生徒の情報が含まれてる!」とか
意気揚々とSNSにアップしてる輩がいるけど、それやって大丈夫なの?
罪に問われない?
きちんとそれはセーフなんですって裏取りができてたら大丈夫なんだろうけど
そこまで周到にやっている人は少数な気がする
で、おれは別にそのお祭り騒ぎではしゃいでる輩の心配をしてるんじゃねーのよ
なんつーかな、危機感というか倫理観というか、そういうブレーキが全然無いんじゃないかって、今の世の中がそう見えるのよ
「それはやっちゃダメなんじゃないか?」って勘づいて、一歩踏みとどまるための知恵っつーか理性というか
そういうのがまるでないように見えるけど、大丈夫?
って思っちゃうけど
ネットリテラシー、なんて昔はよく言ったけど
今はもうとにかく注目を集めりゃそれでいい、数字が伸びりゃそれでいいの世の中になってねーかな
危険だなーって思うけど
よくそんなことが平気でできるね
って憂うところがあるのよ
大丈夫なのかね