2024-07-13

プロ◯◯選手という仕事はいつまで維持できるのか?

プロ野球選手将棋プロ、e-Sport選手など、何かを直接生産しているわけでもないが経済に大きな影響を与えている職業がある

これらはファンスポンサー存在することによって成り立っており、ファンの数が市場の大きさに比例している


かなり極端な例で例えると、日本人口が1000人のような状況になった場合、つまりファンの数が激減したとき

将棋ができる人よりも大工さんのような何かを直接生産できる仕事の方が評価されると思われる


1000人全員が野球大好きなのであればプロ野球選手は維持されると思うが、その他のプロ◯◯選手が淘汰されているはず


ここまで前提と極端な例を提示したが、実際のところ20年後、30年後の日本でどのような将来が予想されるのが非常に気になる

例えば子供が何らかのプロ選手を目指したいと言った時、その市場ちゃん存在しているのか?というのがこの投稿の本筋である


これは全く予想がつかない訳でもなく、ファンの年齢層である程度予測できるのではないと思っている


比較対象として失礼と言われるかもしれないが、例えば囲碁ファン層とe-Sportファン層は明らかに年齢層が異なると思われる

ファンの年齢層が高ければ危機感が高まり、低ければまだ維持できるのではないか


それとも、このような考察が全く見当違いであり、別のシナリオがありえるのだろうか?

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