はてなキーワード: フラペチーノとは
これだけタピオカが流行ってるのに、スタバがタピオカドリンクメニューかたくなに出さないのは上層部のプライドなのかな。
「うちフラペチーノ売ってるけどあくまでコーヒー屋だしww ジュース屋じゃねえしww」みたいな
スタバがタピオカトッピングできるようになったら、老舗和菓子店が店頭にショートケーキを出すみたいなことになるんだろうか
スタバでタピオカトッピングできるようにしてほしいけど今タピオカブーム全盛期だから、今さらタピオカの在庫を大量に確保するって、無理なのかな。全国チェーンのスタバがタピオカトッピングできるようになったら地方でも気軽にタピオカが楽しめていいんだけどな。
近くに学校がいくつかある駅前商店街で、客は若い女の子を中心にたくさん来る。行列こそできないが、客足が途切れることはない。
「夜なのに暑いな」
俺は独りごちてシャツの袖をまくった。もう長袖も限界の季節だ。
俺の両腕にはヤクザだった頃に入れた紋紋がびっしり入っている。その頃ももうそんな時代でもないのに、言われるがままに入れてしまった。
後悔はしていないが、未だに面倒がつきまとう。
今は長袖を着て隠しているから、こんなにイカツイおっさんがタピオカミルクティーを売っていても、怖いもの知らずの女子高生や子供達にはクマの着ぐるみの様な扱いをしてもらえるが、さすがにこれはマズいかもしれない。
そんな事を考えながら、人通りの途切れた夜の街でクマとタピオカミルクティーが描かれたブラックボードを店内に片付けていると、後ろで足音が止まった。
「あ、あの!」
振り返ると女子高生が縮こまって立っていた。
「違うんです! 私をこのお店で働かせて欲しいんです!」
そう言って、長袖シャツの手を腹の位置で祈る様に組み合わせるのを見て思い出した。
「クビになっちゃったんです。お父さんがお金貸せって怒鳴り込んできて……みんな怖がっちゃって……でも、クマの店長さんなら」
客の女子高生にくまのプーさんみたいに呼ばれてる事を俺はこの時初めて知った。
「親父さんはカタギなのか?」
コクリと頷く。
「じゃあ俺なら親父さんにビビったりしねえわな」
彼女が頭を下げた。
「俺は、雇い主兼用心棒ってワケか。ウチの店は小せえカウンターの路面店だからあんまり涼しくねえけど大丈夫か?」
彼女が袖口を押さえた。足も真っ黒なタイツだとその時ようやく気づいた。
「私、寒がりなので大丈夫です」
「私、フルで入れます!高3だし、受験しないから学校は別に行かなくても…」
「でもそうすると」
「時給はとりあえず1300で良いか?」
「え? そんなに?」
お嬢は毎日閉店までよく働いた。学校が休みの日は開店から晩まで。
「お嬢、たまには休んでも良いんだぜ? 別に店だって毎日開ける必要はねえんだ。この店が年中無休なのは、俺がタバコ代と晩酌の酒代位しか金と時間の使い道がねえからなんだしよ」
「お酒飲むんですか?」
「毎日オールドグランダッドを一杯だけな。俺の流儀でね。多くても少なくてもいけねえ」
「あ、そういう飲み方もあるんですね」
お嬢は棒銭を持ったまま珍しいものでも見る様な顔で俺を見ていた。
親父さんはお嬢が入って1カ月後にやって来た。
足元があやしい男が店の前を行ったり来たりしていた。ひどく老けて見えた。
そのアル中の男が再度通り過ぎた所で、俺はゴミ袋を持って店の前に出た。
戻って来ようとした親父さんと目が合ったが、おどおどと引き返して行ってしまった。
用心棒らしい事は何1つしていないが、役目は果たせた様だった。
夏休みになり、お嬢が太鼓判を押すので、タピオカ入りフラペチーノとやらも売り出したら、店には行列が出来た。
なかなかに儲かったが、ブレンダーにかける手間が掛かるので、目が回る程に忙しかった。
冬になって、2人でホッとした。正直もう二度とやりたくない。
それから半年経った3月1日、店のシャッターがガンガンと叩かれた。
「この貼り紙何ですか?」
シャッターに貼り付けておいた紙を目の前に突き付けられた。
「見た通りだよ。店はもう閉めたんだ。元々このビルの建て替えまでの1年の契約でね」
「私、卒業しても働くって言ったのに!」
「店は別の所でやる」
お嬢の顔が若干ほころんだように見えたが、続けて隣県の駅名を言うと、それは消え失せた。
立地の条件や雰囲気はここと似た様なものだが、電車で1時間半の所だ。近くはない。
「じゃあ、もう……」
「鉛筆ビルの店舗の上の2、3階のアパートと丸ごと借りれたんだ。俺と副店長の寮にしようと思ってな」
「そう……ですか」
「どう思う、副店長?」
「え⁉︎ 私?」
「他に居るか?」
「良いんですか⁉︎ あ、でも……お父さんが」
「親父さんにはコレで手を切らせるさ」
「お嬢が受け取らなかったボーナスだよ。フラペチーノで稼いだ金なんだからあんたのもんだろ」
話はつけられるだろう。そういうのが得意な知り合いの力を借りても良い。あの手の男は力関係に敏感だ。
「引っ越したらすぐ出来るよ」
「……勘弁してよ」
女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はどうしてあんなに魅力的なのだろうか。
結目ユイは今、バーチャルタレントとして活動している。ユイのいるバーチャル界隈では、おしっこを我慢しながら配信する「おしっこ我慢配信」が流行っていた。ユイは清純派美少女バーチャルタレントだ。だから自らそのような配信に参加するつもりはなかった。だが密かに、企画があるたびに視聴者として見に行っていた。自分が推している配信者がその企画をやったときは喜び勇んで見に行って画面に張り付いていたのだ。残念ながら、「決壊」することはなかったが、それでも配信は十分に満足できるものだった。
その配信者の次回企画の日が収録の日に被ったのを知ったとき、ユイはとてもがっかりした。だが今日になって、収録が早めに終わったときは心の中でガッツポーズをしたのだ。時計を見ると、すぐにスタジオを出れば配信が見れそうだった。おしっこ我慢企画はリアルタイムで見るに限る。"どうなるのかわからない"からこそ、そこに「リアリティ」を感じることができるからだ。電車に乗ってしまえば配信に集中できないと判断したユイは、周囲にある奥まった席のあるカフェを思い浮かべる。そうしてユイは駅近くにあるスターバックスに入ることにした。
いつもは甘いフラペチーノを頼むのだが、今日は眠気覚ましを兼ねてアイスコーヒーを頼む。画面をのぞき込まれない奥の席を確保し、イヤホンをして開始が迫った配信の待機画面に入る。配信が始まると、推しの2人がクイズを間違えるたびに水を飲んでいく。クイズに答える二人の声に徐々に震えが混じってくる。時折吐息やうめき声が漏れ聞こえてくる。2人の頭の動きが大きくなる。2Dだから細かい表情や動きは読み取れないが、ユイの脳内で補完することは容易だった。その情景をありありと想像して、ユイの顔も上気してくるが、その熱を鎮めるために冷たいアイスコーヒーを飲んだ。
配信も終盤に入ると、配信する2人の声も明らかに尿意を我慢しているものに変わってきた。ユイの机にあるカップはもう空になっている。2人の熱のこもった声と共振するように、ユイの体も熱を持ってくる。2人の尿意が自分のもののように感じられる。ユイはこの感覚を知っている。出せば得られる大きな快感も。もう楽になってしまいたいという気持ちも。それでも、出すわけにはいかないという意思も。社会的な死を避けるために、体からのシグナルを無視する苦痛も。彼女たちの細かい表情が見れないのがもどかしい。声の震えだけがはっきりとわかる。きっと彼女たちの表情は苦痛に歪んでいる。手はせわしなく動いているだろう。内股気味になって、脚は細かく震えているだろう。まさしくこんな風に。
企画の終わりの時間が来る。今日は見ていただきありがとうございました、お疲れさまでした。そう早口で言うと、すぐに放送は切れてしまった。もはやゆっくり挨拶をしている余裕などないのだ。あるのは解放に向かえる喜びと、少しでも早くと自分をせかす気持ちだけだ。その様子を余すことなく想像して、ユイは満足そうに顔を上げた。今日の配信は一段と彼女たちの気持ちをリアルに感じることができた。現にこうして尿意を我慢する感覚が放送が終わった今でも残っている。「現にこうして」?
この尿意は私のものだ。ユイはようやくそう気づく。いつから尿意を感じていたのか。いつから我慢していたのか。配信中のどこかから始まったそれらが、いったいいつ始まったのかユイにはわからなかった。わかることは、もう限界が近いことだ。尿意を自覚してから、膀胱からの命令は暴力的と言えるまでに強くなっている。急いで店内のトイレに向かうと、そこには無慈悲にも「清掃中」の札が下がっていた。
飲食店で働いていた経験から、掃除が終わるのはそう長くはかからないことはわかってはいた。それでも、最悪の場合があり得るほど長くなる可能性もある。それにもはや体を動かさずに平静を装うことが難しくなっているのだ。待つことを選んだら、我慢していることは周囲に筒抜けになってしまうだろう。ユイはそう考えると急いで駅のトイレに向かうことにした。一番近く、確実にトイレがあるのが駅だったのだ。それに、歩いているときは体の動きを誤魔化せる。
ユイは足早に店を出る。あくまで普通に、急いでいる人のように歩かなければならない。額に汗がにじむのは、急いで歩いているからか、それともほかの理由からか。階段を一段降りるたびに衝撃が体に響く。急いでいるはずの足の動きが段々と鈍くなる。駅に入ってトイレの標識を探すと、トイレへの矢印は改札内に向いている。急いで改札を通ろうとカードをかざすと、残高不足で改札が閉じた。その驚きには何とか耐えたが、もはや冷静を装うことなどできず、頭にあるのはただ一つの欲望だけだった。わずかに残る理性をかき集め、券売機でカードの残高を補充する。カードを差し入れる手は震えていた。財布を取り出すのにやけに時間がかかる。パネルを操作する手が液晶を連打する。逆の手では人差し指がトントンと券売機のある壁を叩く。一つ一つの動作が、やけに、長い。
ユイの手にカードが戻ってくる。歩幅は普段の半分ほどだ。やっとの思いで改札にたどり着く。カードをかざす。もしも何かのエラーでまた改札が閉まったら、もうユイに為す術はなかっただろう。幸いなことに今度は改札はユイを拒絶しなかった。改札をくぐると、後ろの人が改札に引っかかる音がした。その驚きもなんとか飲み込む。背負っているものの重さがまた増えた気がした。トイレまではあと50メートルほどだ。もはやなりふり構わず、正確にはその余裕もなく、体に余計な刺激が加わらないよう、人の流れを避けて、目指す先へと慎重に進んでいく。
トイレに清掃中の看板はなかった。あっても無理やり入っていただろうが、今はそんなことは気にならなかった。あと少し。あと少しでこの苦役から解放される。緩みそうになる気を再び引き締め、慎重に、歩を進める。先ほどまでうるさく鳴っていた頭が今はやけに静かだ。トイレに足を踏み入れる。最短距離で個室に向かう。洗面台の前を通り過ぎるとき、ふと視線を横に向けた。
鏡に映っているのは、おしっこを我慢している美少女だ。整った顔立ちは、苦痛に耐えるために大きく歪んでいる。毛先に行くにつれて白からピンクに変わる髪と、赤みが差して火照っている顔の中で、涙をたたえて青く澄んだ瞳がことさら美しく映えていた。左手はもう感覚がないが、無意識に毛先をいじっている。内股気味に歩く姿は急いでいるようにも、動けないでいるようにも見える。膝頭をこすらせながら一歩ずつ足を進める姿はかすかにふるえている。急いでいるにも関わらず、頭の中の妙に冷静な部分が、自分の姿を捉え続ける。配信に足りなかったものがすべてここにあった。おしっこを我慢する美少女の表情と動きが無限の解像度で目の前にある。おしっこを我慢する美少女の恥じらいと苦しみが余すことなく自分の中にある。自分の中の冷静な部分が他人事のように思う。もっと見ていたい。あるいは、もう我慢なんてやめてしまえ。
トイレを済ませ、身だしなみを整えたユイは帰路についていた。店を出てからトイレを済ますまでの記憶はもはやおぼろげだ。それでもユイの心にはあの一瞬が残り続けていた。女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はやっぱり魅力的だ。中学時代から続くこの性癖は、いまだにユイを捉えて離さないらしい。もしつぶやきのネタに困ったら、今日のことを…そのまま載せるわけにはいかないが、この性癖の暴露くらいならいいかもしれない。なにせおしっこを我慢する女の子はいいものだ。帰ったらもう一度、今日の配信のアーカイブを見直そう、そう考えながら、ユイは電車に揺られていくのだった。
誰かが「原材料高騰とか人件費の高騰で商品値上げって言うけど消費者にとっちゃ知ったことじゃねえわ」って言ってたけど、ほーんと売り側の都合なんかこっちには関係ないわ。
近くのスーパーのまるごとバナナは安売りの日は108円で買えてたのに今は安売りの日でも129円で売ってて、もうまるごとバナナ買わない💢って思ったし。
大学生の時、独身のときはスタバのフラペチーノを当たり前のように買って飲んでたけど、主婦になって教育費とか生活費とかのことを考えたら、スタバのフラペチーノは「高い」って言う認識になった。
独身のときは800円以下のフラペチーノが高いなんて全然思わなかったのに!やっぱり背負うものがあるとお金への考え方が違う
以前は夕飯のメニューは自分が好きな料理を作ってたんだけど、スーパーのチラシを見て、スーパーのチラシの安売りの都合に合わせてメニューを考えることもあるw
値上げばっかりする企業が多い中、ミスドに行くと安くて天国見たいだよ。嬉しくなる。ミスドは消費税分以外値上げしないでほしいwお願いします。
以上、値上げに対する愚痴でした。
期間限定フラペチーノ、よくクッキー砕いたやつとかスポンジとか入れてるけど、なんでなんだろう。
確かに最初はサクサク感が楽しめるけど、しばらく経ったらフニャフニャになるじゃん。
クッキーはまだサクサク感保てる時間長いけど、スポンジなんてすぐフニャフニャじゃん。
クッキー1枚丸ごとパキパキしてミキサーに入れてるの見たときは狂気の沙汰かよって思った。
ブラウニー入れてた時もあったじゃん、あれもなんでストローで吸おうと思うの?
クッキー砕いたみたいなサクサクが中に入ってるフラペチーノのの時はクリームの上に乗せてくださいって頼んだら美味しく頂けたけど!これはおすすめ!
あと、トールサイズしか作らなくなったせいでタンブラー買った時のチケットの使い道が困る。
時間(所謂、タイム)が作れるようになる――情報社会も、遂にその段階に来たので久しぶりに馴染みのダーツバーに行ったら、作品に描いたようなサブカル系のプリンがいて、まぁ薄々感じてはいましたが、旧来、つまりロールモデルからのメンバーがいいように転がされてた。
UIの特徴も仕様もプリン仕草も、いわゆる意識高い系そのもの。
フリフリなウェアを飾るのではなく装う、空間と調和する商材がやたらと評価に値する、どこかジョブズっぽい、ソーシャブルがLGTM、妙に先方を褒める、パーソナルスペースが狭い、謎のボディ指紋認証、特別可愛いわけじゃない日本ならまだ通用するけどオルタナティブにクリエイティブフェイサーってわけでもない。
お盛んなインスタンスだねえと思いながらもちょくちょく通うようになる――つまり、次の段階へとステップアップして、人材ともSNS(言論の自由に感謝)でマッチングするようになり、次の世代へとバトンタッチしてきたのだけど、今、若者の間で話題のそれで業界分析したデータが展開された。こういう日本を変えないといけない。
その意識高い系プリンはすでに合意形成していてそれをSNSエグゼクティブで逆に隠す様子も...TOEICで目指した800点に到達することもなく...アピールし続けていると読み取れるインスタンスだった。
人材をフォローして攻めるほど、SNS上でもありがとうの連鎖というプリン活動が行われていつつコンセンサスを得ていることがわかった。
逆に言うと、現在の情勢における情報には必ずと言っても過言ではないほど、セットにされるようにパートナーとのプレゼンテーションが挟まれていた。
「パートナーとゲーム理論を楽しんだ! ここまではいいよね?」「パートナーに娯楽をスイートしてシェアされた!」的な調子だ。
それをバイアスの罠にはまらず有りのままの現実を見ていて、このビジネスチャンスは逆に可能性があるかもしれないと思った。
合意形成をしている。尚且パートナーとの関係がコンプライアンス違反なわけではない。
そのことをしっかりとアピールし、季節限定のフラペチーノを飲みつつイノベーションを起こせば、よけいな誤解から変なマーケティング感情に巻き込まれることもなく、かつ、先方に対してもこのネットワークはマーケティング抜きだという紳士的なネットワークを強いることができる。
そんな安全で絶妙なインターバルを保ち、心の底でパリピを嘲笑いつつ、ワーク・ライフ・バランスを満たす実態ができる。
合反してその実、サブカル系サーの花嫁、つまりロールモデルから人材や本当の自分に送られるスピリチュアルメッセージはどれも誤解を招きかねないなんて通用しない経営理念の市場にニーズがある響きだ。
分析によれば金の卵はいないのだが、もしかしたら無限大の可能性がありますし、将来性もあるかもしれないと思わせるのも、プレゼンしてみれば絶妙な距離感の一つ…でもさ、逆にこの状況はチャンスだと考えられないかな?
仮に自分がパートナーのコンセプトにいつつパラレルでタスクを消化している…俺だけが気づいていた真実を、今ここで語るなら、そのような言動はすぐにでもエゴサーチさせるだろう。
合反して、仮に現在の情勢におけるパートナーが根底的に意識高い系だったとしたら、パートナーはプリンに高いプロバビリティーで服従でってビジネス書に書いてあるし、イノベーションに対してご支持を読み取れるなんてデータはできないに違いない。
ただ、そんなPDCAサイクルではコンセンサスを得ることができず、人妻という絶対リスクヘッジシールドを携えて改め直してプリンの座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではないと言っても過言ではない。
ドラッカーの理論に基づけば基づくほど合理的なスキームである。
将来的にはサブカル系の花嫁は随所でアドオン世界に通用する危険性が、ってホリエモンも言ってた。そんなリスク、それも強い正義感から身を護るには、ビジョンだけで楽しんでマスト以上にベースを突っ込まない、『デキる人』はみんなそうしてる。これメモっといた方がいいよ。
なんか、うまく言えないんだけど例のニュースでぶつかる理由を痴漢目的とか怨恨とか、すごく話題になってて、
話題になるくらいに理解できない人がたくさんいることにビックリした。
「あっち側」と「こっち側」というか、ぶつかる理由を理解できない人がたくさんいる事がそもそもの原因なんだけど、
けど、理解できない人には一生理解できない問題だし、完全にぶつかる男が悪いんだけど、
善悪とか、論理性とか、そういうの抜きで、「なんでぶつかる理由をお前が言える?」って思うかもしれないけど、俺の想像だけど、なんの根拠もないけど
「ぶつかる理由」って、もう踏み込むと文学的というか人間性の違いというか、まあでも「理解できる奴」と「理解できない奴」がこんなにいるんだな。
痴漢のステレオタイプなイメージって、ハゲデブのおっさんとか、アキバ事件の加藤とかそういうイメージあるじゃん。
でもこいつ、意外と小奇麗というか普通っぽい。後姿だけだけど、見るからにはイカれてない。
ハゲデブのおっさんがぶつかるのは痴漢か、単なるキチガイが理由。
けど、そのどれとも少し違う。
でもこういう事に及ぶ理由って、
増田にいるような奴はたぶんわかんないし、2chに書き込むやつにも、ニコニコにいる奴にも、ツイッターで事件にあーだこーだ言う奴にもたぶんわかんないんだろうな。
コイツが完全に悪いけど、ニュースになるくらい理解されないのがきっと理由なんだよ。
イケてる奴にも、イケてないオタクにも、なりきれなかった奴ならぶつかる理由がわかるかもしれない。
イケてる奴みたいに、女に相手にされた事がなくて、女が憎くて、けど、イケてないオタクみたいに「俺非リア充w」だし、だなんて開きなおれる程じゃなくて
モテる奴なら「モテない男か痴漢目的だろうな」とか「やばwキショw」って思う
いや、違う。
よくあるオタクみたいにコイツは「童貞だからw」って開きなおれなくて
女に対して恨みきる事も、諦めて開きなおりきる事もできなくてぶつかるんだよ
どうしたらいいかわかんなくて、ぶつかるんだよ。
な?コレ意味わかんないだろう?
なんていうかな、
コンプレックスってのはさ、夢中が忘れさせてくれるんだよ。
モテなくても、アニメだろーと、何か打ち込むことがあれば、そもそもモテないなんて結構どうでもいいんだよ
ツイッターとか、はてぶでニュースにコメント残す奴いるじゃん。
そいつらって、コンプレックスがあっても外に意識を向ける事ができるから、重症にならないんだよ。
だって、日大の問題について考えてる時とか、政治の問題を考えてるときとか、アニメに夢中になってるときって自分がモテないとか気にならないじゃん
こうやってぶつかる奴はね、ひたすら思考がいつも内に向いていて、モテない事に開きなおりきる事も、あきらめて無関心でいる事もできなくて
そこに居場所があって、オタクにはオタクの仲間が、イケてる奴にはイケてる奴の仲間がいる。
けど、どこにも分類されない奴は、自分の仲間がいない。
インスタをバカにする奴がいる。tik takをバカにする奴がいる。
けどさ、そういう流行りものをバカにするのって聞きあきるじゃん。
本当はインスタをくだらないと思いつつも、自分の見栄えを最大化するためとか、やらないよりはやってる方が
バカにしてる奴らよりはスタバでフラペチーノみたいなのをあえてやる方が面白いからインスタをやるかーって思った末にインスタをやる奴がいるとする。
結果は「インスタをやってる」になる。
単純に友達がやってるから、とか、スタバのフラペチーノがおいしかったから乗せよう、だけででインスタをやってる奴がいるとする
結果は「インスタをやってる」になる。
ぶっちゃけ、流行りもののニュースに政治家や評論家が口を出すのはダサい。大事なんだけど、なんかダサいじゃん。
そいつなりに思うことがあって、いいたい事もあるけど、そういう事を言うのはなんかダサいから黙ってる奴がいるとする。
結果は「ニュースに関心がないように見える」になる。
単純に政治やニュースに興味がまったくないから、口だししない人がいる。
結果は「ニュースに関心がないように見える」になる。
アウトプットが同じに見えて、思考プロセスによってそいつの人間性はまったく違う。
けど、思考プロセスが単純に女に怨恨があるんじゃなくて、どうしたらいいかわからないからぶつかってる。
合ってるかなんてわかんないよ?俺の想像だよ?
けどね、なんの根拠もないけど、確実にそうなんだよ。
誰にもわかってもらえないからぶつかるんだよ。
がんばって言語化しようとしてみたけど、やっぱりできなかった。
ごめん。
理解できないだろうしもういいや。
忘れてくれ。
最後に
某twitterより
#わざとぶつかる人、新宿駅~新宿三丁目駅付近にもよく出没する。文句を言ったらお腹を殴られたので、駅の事務室に引っ張っていった。わたしがエスカレータを一段空けず、男性の真後ろに乗ったことにムカついてタックルしたらしい。沸点低すぎでは…。警察の話では普通の会社員とのことだった。
俺が言うように本当の狂気ってのは、名前がつかないし、人に説明しても理解できないんだ。
以上、彼みたいに実行には移さなかったけど、何度も言葉にできない気持ちから女にぶつかりたいと思った事のある俺からでした。
追記
ぜんぜん関係ないんだけど、なんかバズったし俺がみんなに読んでほしい小説宣伝させて
ぶつかりたい奴って、こういうメンタリティに近いのかなーみたいな
http://bunshun.jp/articles/-/3526
当たり前なんですが俺は作者さんとかじゃないし何の関係もないです