はてなキーワード: コーラとは
人間には一日170gの糖が必要とされています。そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源として消費されます。
清野氏の示す値では一日170gの糖(これが糖質と同義であるとして)。体格によるばらつきがあるとして163~176gだ。
一方、江部氏は一食20~40gと低い値を示している。一日三食、最小値だと60g、最大値でも120gだ。
中間値の80gを採用するとして不足分は90g。当然完食を想定しているのだろう。ここにショートケーキ1切100g(糖質45g)とコカ・コーラ500ml(糖質55g)を足せば計180gの糖質となり、一日に必要な糖質を満たすことになる。
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そう言いながら、わたしは赤いジャムのかかったガレットを一口食べた。次の瞬間、あまりの衝撃に目を白黒させて、言葉を失う。凶悪な甘さだった。
馬鹿丸出し。欧米で主に使われるというグラニュー糖はそもそも言うほど甘くはない。キャンディーの甘さになれてる現代っ子からしてみれば、そのまま口に入れて噛めば甘いという程度だ。それでも言うまでもなく、味というものを超えた部分で、食べるとすぐに飽きるという点では、砂糖であることに変わりはない。日本の砂糖たる上白糖は甘いが、甘さの中に独特の風味があるし、水に溶かした時の甘さと唾液に溶かした時の甘さは違うし、チビチビ食べる時と一気にガバッと口の中に突っ込む時とでは話はまるで違う。
醤油だってそうだろ?一升瓶一気飲みと、お寿司を浸して食べるのと、お寿司の一部をちょんと一瞬だけつけて食べるのとでは、話はまるで違う。
異性化液糖も、何らかの形でグラニュー糖に換算すれば、よほどの量がコーラなどには入っていると聞くし、醤油のしょっぱさも、ただ単に量が多ければいいというわけではなく、砂糖のように作り方の違いにもよれば、油分が加わることで塩味がぐんと強くなることもある。
要は、甘さで測ると砂糖は決して頂点ではないということだ。むしろ砂糖よりも蜂蜜の方が、ねっとりとして遥かに甘かったりするし、醤油の油分のように、色々な工夫があるんだろうと思われる。
いずれの場合も、温度による味の違いというのもある。
本当に料理を分かってる奴が、こんな偏見を抱くだろうか?料理人なら砂糖や醤油をなめって味を測らないといけないはずだ。当然、油分などと混ざることによる味の変化も知らねばならない。異性化液糖もそうやって成分の量を使い分けると聞く。
あと上白糖は、グラニュー糖よりは小さいとはいえ、まだまだ結晶の光沢が見えるほどには大きいわけだから、水に溶かして水分を飛ばした後に残るような、あるいはマジパンのように他の成分と混じって粉状になったようなものとでは、また味は違うわけだ。上白糖はグラニュー糖ほどではないにせよ、口に含んでまだ噛めるくらいには大きいわけだから。
あと融解熱か何かによってひんやりするものは甘いという気もする。上白糖やグラニュー糖は逆に熱く感じるくらいだから、また違うわけだ。
砂糖は胃腸の弱っている人でも栄養を補給して体力を回復させる助けになる機能的な食品であり、嗜好品だからと言ってこのように見下され馬鹿にされるのは我慢がならない。物も知らないくせにこんな風に人を馬鹿にして回る奴が一児の母親だなんて吐き気がする。
食べ物の好みでここまで人を馬鹿にすること自体異常なことで、作者の人格が窺える。相当嫌な奴だってな。
そう言いながら、わたしは赤いジャムのかかったガレットを一口食べた。普通じゃないくらい甘かった。 ……ううぅぅ、口の中の粘膜・歯冠・唾液、なめると全部甘いよぉ……。
と改変すれば、俺の経験に適うことになる。砂糖であれば、唾液ですぐに洗い流されるほどの密度と粘度しか持たない。本当に甘ったるいものは、こうなるんだ。
矛盾は、高価な砂糖を使っていると主張しているというところではなく、口の中がジャリジャリするというところだ。前者は当たり前の知識だが、後者は完全に作者が料理を碌に研究したことがないことによる空想であって、事実無根だ。そしてこういうフランス趣味的な知識がありながら同時にグラニュー糖と上白糖という知識が無いのも、雑学として看過し難い偏見だ。
砂糖がステータス、というのも安直で、その背景にある砂糖の入手方法など、一体どうするつもりなのかがよく分からない。砂糖をどうやって手に入れるから単に高価なのかあるいは希少なのか。高価ないし希少だから、とにかく甘くして主張するのか。これは全部必然的な流れなのだろうか?単に料理人が自分で食べないからそういう味になってしまっただけかも知れないし、特定の宮廷だけで通じることかも知れない。
あとベッコウアメや綿飴は基本的に砂糖と水だけなので、やはりジャリジャリするほどの砂糖が入ってることになるわけだが、こうした伝統的な味覚も否定するんだろうか?味覚が破綻してるのは一体どっちなのかと面と向かって問い詰めたい気がしてならないんだが、この点は。それともそこに思い至らないほどのDQNママなんだろうか?
ザラメだって砂糖には変わりないわけで、ただの砂糖と言っても色々あるということでもあれば、砂糖をそのまま使った方がカロリーは高くなるが甘さはむしろ優しくなるという証拠でもある。砂糖が甘ったるいと言えるようになるのは、何かの生地に混ぜて固めた時だけなんだ。
それに甘さだけしか感じないのは、他の刺激が甘さに比べて弱いせいでもあるだろう。その意味じゃこの作者が世の中の甘さについて論じることができていないというのはもはやこれ以上の論を俟たないことになる。甘いのはこの作者の甘味論と大人としての品格であって、この母ちゃんが攻撃する所の砂糖じゃない。
ていうか、そもそも砂糖をそのまま入れて甘くないということはもう既にはっきりしてるわけで、しかも砂糖の形なんて残らない方が甘いというのも、最近のマカロンなどがお好きな皆様方にはよくご存知のことだろうから、論外中の論外だし、痛切に批判したい。
バラだとかユリだとか、甘くなくても甘いと形容せざるを得ない感覚はあるし、イチゴよりもレモンの匂いがした方が甘かったり甘くなかったりするものだ。
酸味があるか、甘味がどれくらい残留して長い間密度を保てるか。様々なファクターがあるんだ。そのために人は努力して研究するんじゃないのか。
結局俺は近代の宮廷で出されたお菓子を食ったことが無いので、実際どのような味覚がするのかは分からない。だが知っている範囲でそのようなことが考えられないことであるということだけなら、疑う余地は無い。作者の表現の誤りを架空のものと断定するには足る。ただ残念ながら、正しい表現は、その筋の本でも読んでそれこそ調べるよりほかないだろう。
作者には、偏見に基づき差別的な悪意のある批判を、架空のものであろうとも、事実に基づく仮託である限りにおいては排除することと、浅い経験による空想をそのまま言葉にすることを慎むことをいつの日か自覚されることを期待したい。
わたしの好きな先輩。
無口だけどよく気が付く。仕事が早いし丁寧だし、けっこう面倒見がいい。(本人はだるい、といってるけど実は嫌いじゃないんだと思う)
おとなしいけど、口調は方言丸出しでじじくさい。ついでに言うと背中も丸いし、歩き方もちょっとひょこひょこしてるし、
腕も手も細いけど、血管が浮き出て指は節っぽい、男っぽい手だ。声もちょっとだみ声みたいで、笑い声が悪役っぽい。だけど唇は厚くて赤い。
そこから覗く歯はタバコとコーラとコーヒーの常飲でちょっとくすんでる。
眉毛はないし、メガネの印象が強くて素顔が思い出せない。だけどそのすべてがなんだかいとおしい。
先輩の服のセンスは結構好きだ。明るすぎず、暗すぎない。自分が似合うものをちょうどよく着ている感じだ。それが仕事着であっても、
やっぱりセンスがいい。
仕事中、独り言で文句を言う。私が何かするたび、あきれたようにフッと鼻で笑う。好きなものはアニメとロック。
出不精で誰かに誘われないと外に出ない。食に無頓着。カルシウム取ってても、タバコと食生活がめちゃくちゃだよ。
書いてる自分でもどうしてこの人のことが好きになっちゃったのかよくわからない。
欠点も魅力に見えてしまう。一緒にいるとなんだか落ち着く。だからと言って四六時中好きなわけじゃない。
家族でもないし友達でもないけど、この人の前では嘘ついちゃいけないと思った。嘘つかなくても大丈夫だと思った。
一時期、これは運命の人か?とも思ったけどそうじゃなかった。多分、彼への好意は家族や親友と同じ好きなんだと思う。
なんていうか、それこそおじいちゃんとか親戚とか。とにかく今まで同性や近親者にしか持ったことのない情を彼に感じる。
それでも彼と恋人になれたら、それはそれで嬉しい。
もっともっと言えば、彼が私の夫になってくれたらとても楽で幸せだろうな。
彼とそういう関係になれなくても、私はそのままの彼が好きだ。
ああ、もうこれは確実に性愛じゃなくて親愛だ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4943951.html
ついこのあいだはてブでもホットエントリに入っていましたが、日本の労働生産性が低い理由を概説します。
日本のように「より品質の高いものやサービスをより安く提供」することを善とすれば労働生産性は下がります。
供給不足でクソな品質のものをクソ高い値段で売れば労働生産性は上がります。
例えば歯止めのない市場主義によって競争が激化すればするほど労働生産性は下がります。
また国際比較としては、通貨とか関税や労働者の移動が完全に流動化した場合にのみ、
労働生産性が実際的な意味での「生産効率・労働効率」とか「勤勉さの指標」に近づきます。
例えばオーストラリアでは驚くほど質の低い物やサービスが日本よりはるかに高い値段ですが、
これは南半球に隔絶されているのをいいことに供給側が殿様商売を続けているからで、
仮に日本人が英語堪能になって乗り込み、日本のレベルの物作りやサービスと競争するようになればすぐに一掃されます。
500 mlのコーラを400円で売っているコンビニで時給2,000円で引き算のできない店員が5人体制で常勤しているような世界ですから。
また日本は労働市場の流動性が低く、賃金の下方硬直性が機能しません。
「クビになるぐらいなら給料が安くなった方がいい」、とみんなが考えるからです。
よって日本では過酷な労働条件(低賃金とサビ残)によって人件費を圧縮することができるのです。
高品質なものを(円安の下駄も履かせて)安く世界に提供しようという姿勢を続ける限り、
ある種の経済学者は、この労働生産性の意味を「勤勉性や効率性」の意味に意図的に取り違えて、
日本の労働者、特にサービス業従事者やトップ層を除いたホワイトカラーからの搾取を強めようとしています。
リーマンはこんなクソみたいな経済指標を真に受けて無駄に反省しないように。
もちろん判子とか「平素よりたいへんお世話になっております」などの非効率性はありますが、無視できるレベルです。
まとめ:
もうじき京都へ戻らないといけない時がやってまいりました。
東京では父親の会社で美人社員の写真を撮って歯ぎしりしたり、ブスと美人の会社での扱いの差や、既婚か未婚かなどを知って色々と悲しくなったりしましたが、エチオピアのチキンを食べたら嫌なことは忘れたので京都よりずっと楽しいです。
話は変わって、京都といえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
舞妓さん体験をしている女の子の写真を激写する外国人と偽物だと言い放つ日本人とか?
舞妓体験をする女の子は基本的にわりかし可愛い顔をしている子が多いのは京都で気づいたことであります。
顔に白粉をべったり塗りつけたり、水溶きの紅をつけたりして、色々身につけて街歩くなんて相当自分に自信がないと出来ないから当たり前でしょうか。
京都という街は何もありません。
エチオピアはないし、ボンディもないし、プティフ・ア・ラ・カンパーニュもない。
カレー屋もあるし、財布の中に金はあるし、本屋もあるし、セックスできなくても笑ってられます。
そして、自分が通う頭の悪い京都の私立大学は「セックス」が一番の価値を占めます。大学生ならみんなそうだろとか言うと思いますが京都でも特に頭の悪い大学は金閣寺くらいしか周りにないので、逃げ場がないのです。
容姿が醜くて、勃起はする自分が常に「セックス」をするための「性的魅力の格差」というものを見せつけられていたらもう苦しいのです。自分が顔がいい女なら京都がクソとか言いません。性犯罪のリスクはあっても、「セックス強者」であれますから。
「性的魅力」は金で買えないので、自分は弱者で、どうにもならないまま鏡を見て泣くだけです。そして、大学内や自分の下宿先付近でバカなセックスしか考えていない女のタートルネックやら、トップスに浮き出る胸を見て自分よりも価値があるということを見せつけられて泣くのでしょう。
みんな京都を楽しく書いていて、経歴欄には誇らしく自分の出身大学を書いてます。
自分の大学出身の頭の悪い評論家の本の経歴欄には大学名が書かれていないからやっぱり自分の大学は恥なのでしょう。
左京区のみんなが尊敬する大学の学生はみんな顔を上げて街を闊歩してます。美男美女に並ぶ京都の王です。
北区には何もないから死ぬ気で府庁前まで歩いてきたとき、スーパーマーケットの前で地べたに座りノートパソコンを弄っている、髪を染めた学生らしき人間がいたので、恐ろしくて北区の家まで逃げ帰ったことがあります。
あの知性を感じさせる雰囲気と奇抜さはあの川の向こうの大学の学生に決まっています。
先天的なものが幸せを決めます。「性的魅力」と「頭のいい大学に入れる知能」。
自分は年間学費200マンの大学の金づるとして○○館○像学部でバカなやつらと嫌々カメラいじって、セックスに困らない学生を見たり騒ぎを暗い部屋の中で聞いて、北区にはご飯を食べるところがないから財布に金はあるのにコーラ1本で1日過ごしたり、京大生とか美人を見て嫉妬で泣いたりするんだろうんでしょね。
ある一定を超えたら、自己防衛のため大学には行かないようにしようと思います。
僕と従兄弟の沙耶は,適当にどこかでご飯を済ませて,ラブホテルに向かった.僕はラブホテルに行く時には,どのホテルに行くか女の子に意見を求めるようにしている.
「どこにしようか…,ここでいい?」
彼女は自分がもう子どもじゃないんだと主張するような顔で言った.
僕らはお茶しながら,お互いのことについて少し話した.沙耶も背伸びをして苦そうなコーヒーを飲んでいた.僕はコーヒーを飲みほして(なんとそのラブホテルにはドリンクバーがついていた),それから沙耶に僕のおすすめのインセンスを買ってやった(ホテルで売っていた).
違う日にまた沙耶と食事に出かけることになった.今度は祖父母も一緒だった.例によって,食後にラブホテルに行くことになったのだが(この世界では食後はラブホテルでお茶するのが定番らしい),何故か僕らはタケコプターで移動していた.一人一台を使っているのではなく,祖父母のどちらかがタケコプターを操縦していて,僕らはそれに掴まっているという状態である.もしタケコプターの道路交通法があるのだとしたら,完全に定員オーバーだろう.
ラブホテルを探して空中をウロウロしていると,前回行ったホテルから50代くらいの気の強そうなおばちゃんが出てきた.おばちゃんは割烹着を着ていて,何かに対して怒っているような顔つきだった.おばちゃんは空に叫んだ.
「あんたら,冷やかしはやめや!」
僕は慌てて言い訳をした.
「いえ,少し迷っていただけで」
どうやら怒られるみたいだ.
それでも,しばらく地上に降りずに空中を移動していると,おばちゃんはゴルフクラブを取り出した.そして,僕らの方に向かって,華麗にショットを放ってきた.当たるはずもないと思っていたが,おばちゃんはなかなかの腕前で,一打目は僕の眼前を切り裂いた.
「こら―!降りてこい!」
そう言って,おばちゃんは次々とショットを繰り出してくる.いよいよ危ないと思ったので,僕は料金を訪ねてみた.
「わかった,わかった,料金はいくら?」
「二時間で三千円や!!」
そう言いながらもおばちゃんは,マフィア映画で敵のボスが繰り出すような攻撃を続けた.僕らは渋々おばちゃんに三千円を払って,祖父母と僕と沙耶で店内に入った.沙耶は前にあげたインセンスが気に入ったようだったので,僕はもう一つ違うインセンスを買ってやると言ったが,彼女は断った.どうやらあまり買ってもらうと母親に怒られるらしい.
ドリンクバーにコーヒーを淹れに行くと,集団の男女と出会った.どうやらこの世界でのラブホテルは,カラオケとカフェを合わせたようなものらしい.それでも二十一歳の僕と,十四歳の沙耶が一緒にいるのは異様に映るらしく,それなりに注目されていた.僕はコーヒーが出てくるボタンを押した.カップにはコーヒーの原液らしきものと,水が交互に注がれていて,おかしな仕組みだなと感じた.コーラやジンジャーエールは,炭酸が抜けないように炭酸水と原液を別にして入れておき,注ぐときに混ぜることが多いが,コーヒーには原液というものが存在しないので,そのまま出てくるはずだった.
そんなことを考えていると,急に目が覚めた.場所は研究室のベッド,腕時計の針は二時の方向,辺りは明るいので昼の十四時のようだ.やってしまった,すぐミーティングだ.慌てて立ち上がると外は暗かった.どうやら蛍光灯の光を日光だと勘違いしていたようで,実際は深夜の二時だった.携帯を確認すると,一時間くらい前に彼女から「起きてる~?」とメッセージが入っていた.寝ていたので,これには返信する必要はないだろう.
俺が子供のころに比べてどれだけ社会が変わったか思いつくままに列挙しようと思う。
・ウォークマン(カセットテープ)が発売されたのが中学のときだったからまだ携帯音楽機はなかった→スマホ
・テレビのリモコンはなかった。金持ちの友達の家にはあった。赤外線でなくて超音波(?)だった→リモコン無しなんてありえない
・ビデオゲームは任天堂からブロック崩しがでていた→なんかいろいろある
・携帯ゲーム機はゲームウォッチ(モノクロ液晶で単純なゲームが一種類だけ)だった→スマホとなんかいろいろある
・ウォシュレットはクラスで一番金持ちの家にだけあって、クラスで「あいつの家にある」と話題になってた→あって当たり前
・買い物袋が現役。レジ袋は紙製→レジ袋はビニール。買い物袋はエコバッグとして復活しつつある?
・スーパーは19時ごろには閉まってた→21時や22時は当たり前。24時間もある。コンビニもある。
・自動車の車体→大型化。軽でも当時の普通車並みの広さ。未来的デザイン。昔はライトは汎用部品の丸いやつだった
・自動車の燃費→子供の頃は燃費なんて考えたこともなかったから知らない。でもこの10年でもびっくりするくらいよくなってる。
・自動車のエアコンは家の車にはなかった→エアコンのないクルマはありえない
・自動車の窓は家の車は手動→業務用の車とか軽トラ以外はまず自動
・都市部では銭湯がまだまだ使われていた→風呂なしはアパートでもありえない
・銭湯通いの家庭は毎日は風呂に入らない→毎日風呂に入らないなんてありえない
・洗髪→中学ころに「毎日髪を洗うのは常識です」と中森明菜のシャンプーのCM攻勢で毎日洗うのが常識になったけどそれ以前は毎日ではなかった
・朝シャンなんてない。俺の家にはシャワーがなかった→朝シャンも楽勝で、シャワーはあって当たり前
・風呂桶が半畳くらいの立方体→棺桶みたいに横長になって足を伸ばして浸かれる
・天日でお湯を沸かすやつ。粗悪品が横行して衰退→太陽電池
・エアコンは贅沢品→あって当たり前。無しでは夜は眠れない
・近所のスーパーは駐車場がなくて客は違法駐車。違法駐車におおらか→駐車場はぜったいある
・小学生のころはPCはない。中学の時に友達が買ってもらってた。高価だったはず→3万で買える
・海外旅行は多分俺の周囲では行ったことのある奴はいなかった→格安海外旅行とかある
・本→電子化
・時計の時間合わせ 117やテレビの時報→電波時計でいつでも正確な時間
・ビデオはなし→レンタルビデオを通り越してネットのオンデマンドに。映画だけでなくてテレビ番組も見れる
・猫や犬のエサは残飯→キャットフードやドッグフードが当たり前
・猫の外飼い(事故などで帰ってこなくなったり病気をうつされたり)→室内飼いの普及
・猫の砂は本物の砂で汚れたら手洗い→使い捨て
・缶飲料100円→130円(値上がりしているが物価の上昇から考えたらかなり安くなってる)
・缶は250cc→200mlや350ml、500mlなどチョイスできる
・飲料はコーラやファンタやコーヒーだけ→日本茶やブラックコーヒーなどなどがチョイスできる。とういうか全体的に種類が増えてた
家に来る約束をした友人が来なかった。
約束した時は嬉しくて、部屋の広さに対してちょっと人数多いかな? って思ったけど、楽しくっていろいろ準備した。
箸置きも買ったしコースターも買った。家にウィスキーや焼酎のストックはあったけど、ソフトドリンクとかなかったから、コーラやソーダも買った。グラスも人数分揃えたし夏だから氷も用意した。
別の友人にもらったマドラーを使って、ハイボールを作る練習もした。
燻製作れるから、仕込みもして美味しいやつを作れるように練習した。
エアコンは実は苦手だけど、暑いのはやだから昼からかけっぱなしにして部屋を冷やしておいた。
ゴミも片付けて見えないところに隠して、彼らは荷物が多いらしいから収納をちゃんと開けて荷物置き場にできるようにした。
匂いとかも気を使ったつもりだし、インテリア?飾り物系もちゃんと直して見栄えを気にした。
ウィスキーや焼酎は、話題作りに自分の言葉で表現できるように感想を用意した。
1ヶ月ずっと楽しみにしてた。
でも来なかった。
みんな、しゃぶしゃぶのお店に行ってた。
一時期アルコールに依存していた。精神状態が不安定だったから。
その頃は、コンビニで売っている180mlの小さなウィスキーの1瓶を一日で飲んだこともあった、
コーラや水で割ることもあったが、ストレートで飲むことも多かった。
世間と比べると、アルコール摂取量はかなり多かったと思う。(実際どうですか?)
その生活を続けているうちにいつの間にか、アルコール50度でもかつてのように酔っぱらわなくなった。
アルコールを飲み続けると、強くなるというのは事実だったようだ。少なくとも私の場合は。
その後、酔って現実逃避できなくなったことと精神状態が安定したことがきっかけに、お酒を飲む意義がなくなった。
そこである日、いっそのこと飲むのを辞めてみると、精神状態が安定していることが助けとなり、夜を乗り越えることができた。
久しぶりにお酒でもと思ったが、ウィスキーは効かない。そこで、ウォッカに挑戦することにし、コンビニに行ってみるとウォッカは置いていない。コニャックの50度は物足りない。
ドラッグストアに行くと、ウィスキーより強いのが96度のスピリタス(Spirytus)しかない。おいおい、50度の次にいきなり96度かよ。中間のやつはないのね。。。
迷った挙句、薄めれば中間の味を出せるということで挑戦。とはいいつつも、最初にロックで純粋なものを味わうと、すぐに蒸発するように熱を持って消えた感覚だった。これはすごい。においを嗅ぐとツンと痛い感覚。
コーラで割れば、すんなり飲める。久しぶりに酔っぱらうという感覚を感じることができた。なるほどと言った感じである。
皆様、お休みなさい。
良い子は真似しないで下さい。子供だけでなく、一般人も冗談のつもりで真似して病院送りになるリスクがあるから、安易にやらないほうがいい。
「2ちゃんねるに書込された。」
「まじで すげーじゃん。」
「すごくない。消して。」
「なんて書かれたの?」
「スーパーで発狂してたら誰かがスレに「はっきょうばばあ」って書いた。」
「面白いね。」
「面白くないよ。消して。」
「消せないよ。」
「消してよ。私の事好きなんでしょ。」
「あなたのお父さん?」
「違うよ。うそつくのやめてもらっていいですか?の人だよ。」
「言って。」
「言っても消さないよ。」
「私が、はっきょうばばあって書かれてるのにあなたは平気なの?」
「ムカつくよ、でもそれは消せないんだよ。」
「今からこっち来て消して。」
「今仕事なんだよ。」
「仕事でもいいよ。好きなんでしょ?」
「それまで私はずっとはっきょうばばあって言われてるんだよ。」
「早く消してもらおうね。」
「今がいいの。つらいよ。」
「いつ終わるの?いつまではっきょうばばあでいればいいの?」
「いつもくらいに帰るよ。」
「いまウーロン茶飲んでるあるよ。」
「うん」
「かけるよ。」
「かける?」
「うん」
「なにに?」
「かけないでよ。corei7の買ったばっかなんだから」
「コーラの方がいいあるか?」
「なんにもかけちゃダメだよ?」
こんな感じで昼休みが潰れている。