はてなキーワード: アイディアとは
当たり前なんだけど。AI学習を拒否してる人って文化の発展とか無視してて、自分半径50cmの権利しか見えてないから、理論武装も何もないただのワガママになってんのよな。
そもそも絵画や文芸みたいなものになんで著作権をわざわざ作ったのかの背景も考えずに、これは権利であり絶対的なものだ!という謎の信仰心なんだろうね。
そして著作権自体理解してないから著作物じゃないアイディアや絵柄にまで著作権があると思いこんでるのもな。
さすがに著作権著作権も言うやついなくなってきて、更には違法学習っていうアホ丸出しの言葉も見かけなくなってトーンダウンしてるの受けるw
まぁ受けるも何も、当たり前なんだから当たり前だよなってう感想。
しかし、初手で著作権法律むしして画像生成を利用してるだけの人たちを吊し上げて犯罪者扱いして大暴れしたからな。そりゃ馬鹿にされるわ。
なんのために努力して絵を描くのか?
AIで出力した方が速いし美しい!
そういう人もいるかもしれない。
でも拙者にとって、絵を描く「過程」こそが1番興奮するポイントで、抜かしちゃいけない部分なんだよ。
絵を描いている時、正直めちゃくちゃ脳イキするんだ。
絵を描くことは拙者にとって、ドスケベオナニーなんだ。誰に褒められる訳でも無く、一銭も得にならない。自分の性欲を満たすためだけにやる行為。
1週間も絵を描かないとめちゃくちゃムラムラしてくる。手を動かしたくてたまらなくて、机に引き寄せられている。アイディア帳は夢と期待でパンパンに膨らんでいる。
脳を炸裂させたいんだ!
自分の爆発した感情が机の上の紙にブチまけられる瞬間を感じるために生きているんだ。
そのコンプレックスの
全部、
全部、
全部、
全部が!
その過程を、楽しむためだろうが!
アイディアもパクって集めてるな
とある嘘松系ラノベ作家がここしばらくのあいだ鍵垢になっていたのだが、ちょっと前に出所してきた。
鍵かけた理由も炎上が原因と思われるし、これからは心を入れ替えて真面目に作家活動を頑張るのかな……と思いきや、早速のスカッと系嘘松っぽいツイートを投稿。
多数の嘘松系アカウントを見てきた者として感じるが、嘘松にはかなり強い依存性がある。特に、小説家やその志望者にとっては。
言うまでもないが、小説というのは、言葉だけを使って一つの世界を作り上げるという、とんでもない縛りプレイの産物だ。
しかもあらかじめ、「これは嘘である」ということが暗黙の了解として読者に共有されていることが、基本的なルールとなる。
(もちろん私小説や歴史小説のような、虚実を曖昧にすることで成立するタイプの小説もあるが、ここでは普通のエンタメ小説に絞って話を進める)
その上で読者の興味を引き続けなければいけないのだ。もはや無理ゲーと言ってもいいだろう。
「あり得ない」「考証が甘い」「で?」「だから?」「は?」
そんな難行に取り組んでいるというだけで、プロアマ問わず全ての小説執筆者は尊敬に値する。
だが、そういう小説の困難さに直面しているからこそ、小説書きの眼に「嘘松」は魅力的に映ってしまうらしい。
虚構でありながら「これは実話である」という体で語られる嘘松は、当然ながら人の興味を引きやすい。理不尽な被害や、そこからの逆転などの刺激的な内容なら読者も、そんなことがあったの!?と食いつかざるを得ないだろう。小説の基準で言うならチート級のつかみだ。
そして、現実には人の心をざわつかせる材料がいくらでも転がっている。サヨクとウヨク、フェミとアンフェ、表自とポリコレ、肉食とヴィーガンといった対立は、下品すぎて小説ではなかなか正面から扱うことが難しいが、嘘松なら格好の素材である。
また、嘘松では小説のテクニックをある程度は流用できる。そのためプロとして最低限の文章力、構成力を持つ作家なら、誰でも100RP級の嘘松を連発できて当たり前なのだ。
真面目にコツコツと小説を書くよりも、はるかに低いコストで「読者」を得ることができる嘘松。
一線級の超人気作家ならともかく、こういってはなんだが一山いくらのB級作家が嘘松活動にのめり込んでいくのも無理はない。
しかし、嘘活を続けていると、作家の感性は次第に嘘松にむしばまれていく。
嘘松と小説は、現実ではないという一点において共通しているし、前述のように技術として似通った面もある。だが、やはり決定的に別物なのだ。
嘘松の多くは、はっきり言ってしまえば、「嘘松(実話)としてなら面白いが小説としてはイマイチ」というレベルの内容がほとんどだ。嘘松に特化した想像力では、小説(フィクション)を支えるだけの真に力強いアイディアを生み出すことは難しい。
また、嘘松作家の書く小説はどこか薄味で、登場人物にも世界にも魂が入っていないように感じる。「実話」という強力なカードに頼って、世界を自力で構築する作業を怠ってきたのだから当たり前だろう。
そして何より、最終的には作家自身が、自分の作るフィクションに興味を保てなくなるようだ。
こんなの、ただの「作り物」じゃないか。「現実」に勝てるわけがないじゃないか、と……
そんな嘘松作家たちの哀れな姿を、俺は数えきれないほど見てきた。
ただ、嘘松特化型クリエイターであることが、必ずしも不幸であるとは限らない。
現に、別のとある嘘松系作家も今は、自分自身を主人公にした嘘松の延長線みたいな題材の商業作品で大いに人気を博しているようだ。
そういう道もなくはない。経済的な成功だけで満足できるのなら、本人が納得できているのなら、それでも別にいいんじゃないかとは思う。
それでも敢えて警告しておこう。
嘘松には決して手を出すな。
もしも本当の作家でいたいのなら。
↑を読んで思い出した
日本のスキー場が外国人だらけで日本人がいけなくなってるとかいう話に対して
ホテルの人が、そもそも日本の観光地が人口減少と地方の過疎化のダブルパンチで寂れてて大変って話だったんだが?
みたいに答えてた
それでインバウンドに力入れて2013年ごろから観光が回復し始めたって話
https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/
あの有名なUSJ建て直したとかいう人もそういう流れで知ったな
ペースはぼちぼちだが10年以上同人誌を出し続けているジャンル。
お仲間もまだ多少いる。
ありがたいことにいまだに公式からたまに燃料が落ちてくるため無限に描きたいものがある。
・ジャンル2→10年以上前に終わった作品。半年前くらいに配信でアニメを見てハマった。
同人誌はまだ描いてないが、ネットで漫画と絵を上げまくっている。新規燃料は皆無。
ハマりたてで熱い+マイナーのため仲間が少なく、自分で描くしかない。
・ジャンル3→これは二次ではなく一次創作。つまりオリジナル。
話やアイディアのネタが死ぬほどあるけどいつまでも消化しきれてなくて困ってる。
あと実験的にやりたいことがいっぱいある。
いや無理だよ。
一応仕事もしてるのに。30代やぞ…体力ないよ。
あと、ジャンル2をどっぷり描きながら、ジャンル1に燃料来つつ、オリジナルのネタ思いついてしまうと
それぞれへの熱がとっ散らかって良くない感じになる。
とりあえず描いて放出!みたいな、X用雑絵・雑漫画が量産されてしまう。薄い。
もっと深く向き合いたいのに
仕事も、今勉強しつつ作品作りしておくかというタイミングなので
もうどれかを一旦置いて置くほうがいいんだろうなあ。辛い。
オリジナルがいつでもできるのでネタだけ溜めて放置しがちだけど
家事とか自炊もやんなきゃ、リングフィットで最低限鍛えるミッションもあるのに
体力ないのに無理すぎ
でも今やりたいこといっぱいあって幸せ
ねむいな 寝る
賃金の向上は、労働者のモチベーションや生活水準の向上につながることがあります。しかし、AI(人工知能)や技術の進歩もまた、業務の効率化や新しい仕事の創出などに寄与しています。これらの要素は単純に否定すべきものではなく、適切に統合されればより良い社会や経済の実現に貢献できる可能性があります。
賃金の向上が必要である一方で、AIや技術の導入も慎重に進める必要があります。これらの変化が労働市場に与える影響や、技術の進歩が不均衡な分配を生む可能性に対処する必要があります。賃金の向上や技術の活用、社会的課題への対応は、総合的なアプローチが求められます。
AIは労働力の一部を代替する可能性がありますが、同時に新たな職種やビジネスの分野を生み出すこともあります。重要なのは、人間とAIが共存し、お互いの強みを最大限に生かす社会を構築することです。適切な教育やスキルの向上も重要であり、これによって人々は変化する環境に適応し、新しい機会を活かすことができます。
経済や社会の変革には時間がかかるものですが、バランスを取りながら進めることで、より包括的で持続可能な未来が築かれる可能性があります。
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AIにより一部の職種が自動化されることで、一部の人々が職を失う可能性があります。ただし、同時に新たな職種や産業が生まれ、変化する労働市場において新しい機会が提供されることも期待されます。以下に、AIによる職の変化に対処するための可能性がいくつか挙げられます:
スキルの再編成と教育: 失業者や影響を受ける労働者に対して、新しい技術やスキルを学ぶ機会を提供することが重要です。教育・トレーニングプログラムが、変化する職業に適応するための支援を提供できます。
創造的な産業の成長: 新しい技術が導入される中で、それに関連する新たな職種や産業が成長することが期待されます。例えば、AIやロボティクスの開発、メンテナンス、データ解析などの分野で需要が増加する可能性があります。
サービス業や人間性に関連する職種: 一部の職種はAIによって自動化されやすい一方で、感情や人間性が必要な職種は引き続き需要があると考えられます。介護、教育、カウンセリングなど、人間同士の関わりが不可欠な職種が重要性を保つ可能性があります。
起業家精神: 失業者や影響を受ける人々が新しいビジネスを始めることも一つの選択肢です。新しいアイディアやサービスが求められる中で、自らのスキルや経験を生かして新たな道を切り開くことができます。
重要なのは、社会全体がこの変化に対応するために協力し、柔軟性を持って対応することです。政府、企業、教育機関が協力して、労働者が新しい環境に適応し、機会を生かすためのサポートが提供されることが求められます。
終末期患者に対する安楽死の話ではないです。自殺そのものについても反対はしてません。
自殺の代替案として安楽死を合法化するというアイディアは、空想としては面白いと思う。しかし最近、政府は安楽死制度を導入するべきだと本気で主張している輩をよく見かける。正気か?
制度維持にコストがかかるくせに、人が死んで税収も減るんだから政府からしたらデメリットしか無い。どうせ安楽死しろみたいな同調圧力も出てくるだろうし。それらのデメリットを上回るメリットが本当にあるのか?
どうせ実現しないのだから、安楽死を導入しろと騒ぐ情熱を、自分が生きづらい原因を解消しろと訴えることに注ぐ方がまだ救いがあると思う。
しんじつはこうらしいよ。
https://benefitdmv.site/movie/honnoujihotel-makime
実は二年前から、とある映画の制作に携わっていました。原作ではなく、オリジナルの作品の脚本を担当するという話で。
準備のために、去年はシナリオ学校に通い、書き方を学び、今年になってから脚本を書き上げました。しかし、全ボツを食らいました。-18:40
監督・プロデューサーと何度も打ち合わせを重ねた内容を反映させたものだったのにダメでした。
プロデューサーの説明は最後まで要領を得ず、いまだに私は正確なボツ理由を理解していません。
ただ、一発で採用される内容を書かなかった自分の力量の低さも原因だと、自分を納得させました。-18:42
作家になって初めての全ボツだったので、かなりショックでしたが
「いつか小説というかたちで書き直したらいい」と半年くらいかけて気持ちを整え直したあたりで、
映画は進行していたわけですが、その出来上がった予告編を見て我が目を疑いました。-18:43
なぜなら、私の脚本の要素が残っていたからです。私が脚本に書いた非常に重要なフレーズが、
私が小説を書いても、「ああ、あの映画のあれね」とオリジナリティ・ゼロのものと扱われてしまう、つまり小説を書けなくなる。-18:44
即座に抗議しました。私はすでに自分の代わりに映画で本採用された脚本を読んでいました。
その際、全ボツ後のやり取りに消耗し、もう相手と関わりたくないと心底思っていたので、
新脚本に残された主人公の名前はじめ、中途半端に踏襲された私の要素は全て削除するようプロデューサーに頼んでいました。-18:46
前述の重要なフレーズについても同様です。しかし、こちらの抗議に対し、プロデューサーの回答は「聞いていません」でした。
二年もともに準備し、そのアイディアをどれだけ私が大事にしていたか知っているはずなのに、
小ネタで消化して、私の手から奪うことに何の疑問も持たない彼ら。呆然としました。-18:48
相手の会社でそれなりの騒ぎになり、偉い人たちから謝罪したいとコンタクトがありましたが全部お断りしました。
なぜなら、撮り直しはしない、公開は強行する、という部分は変わず、結局私は小説が書けないままだからです。
自分が提出したアイディアに邪魔され、小説を諦めなくてはならない間抜けさ。-18:49
私が二年かけて本気で書き上げた作品は、監督とプロデューサー含め、二、三人が読んでお蔵入りです。
本当なら、たくさんの読者を楽しませられる内容だったのに。それが何よりもくやしい。
いちばん仕事をしてはいけない相手と関わってしまったうかつさ。大失敗だった。今も毎日後悔を繰り返しています。-18:52
結論は泣き寝入りです。争うより次の作品に集中するのが大事だと考えました。
なら、ツイートもするなよ、という意見もありましょうが、ここは私のアカウント。
お前ぜってープレイしてないだろ。
今回優勝したSEKIROもどきからして単なるアイディア勝負で「あれ?これ結局は譜面の見にくいリズムゲームじゃね?SEKIROってこんなだっけ?」とSEKIRO試しにやったら全然面白さが違って逆に本家の凄さにビビるような代物だったじゃねーか。
前々回のDAY0はタワーディフェンスの面白さを完全にスポイルした「こんなの作れるんだ凄いね」の何か。
脳筋魔法使いは面白かったけど、マジであれはここ10年ぐらいの中で奇跡の一作。
ぶっちゃけ面白かったのは悠遠物語や帝国魔導院決闘科の頃だけどこの辺りはもう10年ぐらい前なんだよね。
今のウディコンはスッカリ「有料で販売するほどじゃないようなゲームの実験場」で終わってるよ。
むしろウディコンの中で歴代でどの時期が面白かったのかを考えていくほどにフリゲの時代は終わりつつあるなと感じる。
ぶっちゃけお前も「脳筋魔法使いさいきょー!」だけでどうにかするつもりだっただろ?
ここ最近5年ぐらいはアレ以外全部ハズレだよマジ
作者の意欲に溢れた伝説的な傑作がいくつも存在し、人々はその熱意に熱狂したものだ。
インディーズゲーム開発というものが一般化していく内に、本当に熱意がある人間はインディーズに行った。
フリーゲームという空間は「ユーザーにカネを払わせるだけの覚悟」のない人間のたまり場となっていった。
有名作品のパロディやギャグ頼みのADVばかりが増え続け、フリゲ界隈に集うプレイヤーもそれを求めるものだらけだ。
悲しい。
若き才能の煌めきを感じられる場所は失われた。
本当に才能がある人間は若くしてインディーズゲームの開発に着手し、20歳前後でそのゲームを発表して一躍スターダムを駆け上がるのである。
川に橋がかかれば渡守が失業するようにだ。
確かにそれでいいのだと思う。
今年、RPGアツマールが終了したというニュースを知っている人間はこの世界の何百人に一人だ?
最近はもうフリーゲームが話題になっても10分で終わるような一発ギャグしか受けない。
画期的なアイディアはそれなりのサイズのゲームとして組み上げられ、使い古されたアイディアと有名キャラクターの融合はMODで再現すればいい。
もう誰も必要としてない。
失われた時代だ。
確かに今でも往年のフリーゲームみたいな作品はSTEAMで500円なり2000円なり出せば買える。
簡素なグラフィックの数時間で終わるADVがいくらでも売っている。
でもなんだろうな、人に薦めるときの気軽さが違うんだよな。
「無料なんだからやってみろよ!俺は超面白かったから!」と言えないんだ。
たとえ100円だろうと有料だとな。
最近のフリーゲームで『未来都市の氾濫』が面白かったんだが、コイツは無料なのでぜひやってみて欲しい。
有料にするには見てくれがシンプルすぎて、でも間違いなくこういうアイディアのゲームがこの時代に存在していいはずのゲームだ。
でもまだ全てが終わったわけじゃない。
今もまだそこに残っている。
「フリーゲームという究極のインディーズだけが持つ味わい深さ」が。
むしろ、変に「商業でも行けそうなゲーム」が消えていってより先鋭化したのかも知れないな。
いい時代なんだと思う。