はてなキーワード: らくだとは
おもしろかった。泣けた。
ヤクザやってるくらいだから頭悪くて理解できないところも多いけど、エースが死ぬあたりはすごく共感できた。
昔ワンピース読んでた妹は「エース戦わなくてよかったじゃん」って言ってたから無駄死になのかなって思ってたら、結構仕方ない状況だった。
赤犬ってすげえよ。あんなに的確な挑発できるんだから。見え見えの挑発でも、盃もらった親父分をあそこまで馬鹿にされたら誰かがケジメつけなきゃいけないし、その責任を取るのに一番最適なのは抗争を仕掛けたエース自身なんだよね。だから逃げる海賊相手に言葉だけであそこまで損害与えられる赤犬はやっぱすげえよ。
エースが何回か言ってたけど「ケジメ」って言葉が一番わかりやすいんだと思う。損得とか命とかとは別のもので、一般人からしたらくだらないとは思う。でもケジメをつけられないヤクザはその辺のチンピラ以下だから、逃げるくらいだったら最初からヤクザなんてやんない方がいい。ていうかヤクザはならない方がいい。憧れてる人がいるのでない限り、ヤクザなんて本当にやめた方がいい。あの世界の海賊って多分そんな感じ。
エースにとってその憧れが白ひげだったろうから、白ひげの隣に墓立ててもらえたところ読んで泣いた。
古いヤクザは本当に家族みたいな扱いされるから、ロクな死に方できないはずのチンピラが同じ墓(隣だけど)に入れてもらえるって、こんな光栄なことないよ。
最近の社会学バッシングにおいて「査読がないこと」に並んで使われがちな「社会学者の上野千鶴子が『自分に不利なエビデンスはもちろん隠す。それを悪いと思ったことはありません』と発言した」というエピソードについて。
※その件についてのTogetterまとめ
https://togetter.com/li/1214735
Twitterで検索したところ、2018年4月2日にこのエピソードが話題になったようだ。(元ツイートは現在アカウントが凍結されているらしく、現在閲覧することができないため、元ツイートに最初に言及したと思われる閲覧可能なツイートのリンクを以下に示す)
https://twitter.com/rionaoki/status/980726397747408896?s=19
まとめの中で貼られている画像は何度か引用されているらしく、高村氏のツイート以前にもこのツイートで引用されている。(https://twitter.com/silver_fishes/status/980840049842401280?s=19) ※おそらくだが、元ツイートに貼られていた画像だと思われる
では本題に入る。
この引用箇所をもって、「上野氏が『不利なエビデンスは隠す。それを悪いと思ったことはありません』と発言した」と言えるのか、検証する。
画像で示されている箇所をまとめるとこうだ。
上野氏:パフォーマンスレベルの話としては当然。ただし研究者としては自分達の議論の弱点について正しく理解し、それに目を瞑ることがあってはいけない。そのことについて、小熊さんには「社会運動家としては正しい選択だ」と評価された。
ここで重要なのはパフォーマンスレベルにおいて、つまり社会運動の中で示すデータと、研究者として理解しておくべきデータは異なるということである。
社会運動は他者に対する啓蒙、啓発を目的に行われるものである。あるイシューについて無関心な他者に理論を説き、自分の陣営へと引き込むこと、そして同じ考えを持つ人々で連帯して社会を変革(もしくは維持)させていくことが社会運動の目的であり、それ以外ではありえない。
この「社会運動」の他者への啓蒙において、戦略として(不利な)データ、つまり議論の“弱点”を示さないこともある、と上野氏は述べているのである。
例として、反表現規制運動という社会運動について考えてみる。「あらゆる表現への規制は不当であり、反対すべきものである。」といった立場を啓蒙しようとする場合はどうか。(文脈上、その主張を仮定せざるをえないため論点先取になってしまうが、J・S・ミルの「自由論」における議論を元にしていることを了解いただきたい。)
この立場には「誹謗中傷やヘイトスピーチは表現の自由によって擁護されるべきものなのか」という疑問が生じうる“弱点”がある。そしてこの弱点について反表現規制陣営はこう説明するだろう。「我々は誹謗中傷やヘイトスピーチを推奨しているわけではない。それらは法によってではなく、人々のモラルによって抑制されるべきものである。」しかしそれでも疑問が生じうる。「表現に法による制限を全くかけない場合、誹謗中傷やヘイトスピーチが(法によっては)放置されているというデメリットは果たして“人々のモラル”だけで解決するものなのか、表現の自由が“完全に”行使されているというメリットと釣り合うものなのだろうか」
ここに「あらゆる表現に対する規制は不当である」とする立場の決定的な弱点がある。「もし自分や家族が些細なきっかけで不当な誹謗中傷に晒されたとしても、法によって罰することが出来なかったとしたら…」「人々のモラルによって解決されるべきものとは言うものの、誹謗中傷によって村八分になってしまえば誰にも助けてもらえずじまいなのではないか…」啓蒙された人がこのような不安を抱く可能性は大いにあり、そうなればその啓蒙は失敗に終わってしまう。
このような“弱点”を伝えるよりも、表現規制の恐ろしさや自由な発言が出来なくなることへの危機感を説くほうが「(啓蒙によって連帯を形成するという)社会運動の目的を達成するための戦略」としては当然だ、と上野氏は語ったのであり、小熊氏もそれを「社会運動家としては正しい選択だ」と評価したわけだ。
ただし研究者としては別だ、とも上野氏は語っている。先述のような議論の“弱点”は研究者として知っておくべきで、それに自覚的であらねばならないというのは、研究者の矜恃としてごく真っ当なものであるように思える。ここに批判を加えるのは難しいように感じるが、どうだろうか。
さて、上野氏は「『不利なエビデンスは隠す』と発言した」と言えるのだろうか。
たしかに、研究者として自身の議論の弱点を知っておきながら、社会運動においてはその弱点を示さない、というのは不誠実な行為に思われるかもしれない。しかし、社会運動の中で議論の弱点をそのまま晒すということはすなわち社会運動の失敗を意味するのであり、そうならないためにも積極的にメリットを伝えるほうが効果的だ、ということは先述した通りである。
そもそも、研究のレベルにおいては“不利なエビデンス”も網羅し把握すべきである、ということは上野氏自身が語っていることであり、ここに誤解があるように思われる。もし研究において“不利なエビデンス”を意図的に無視することがあったなら、上野氏はそれを許さないだろう。しかしパフォーマンスレベルにおいては当然のことだと語ったのであり、この前後を混同した誤読によってこのエピソードが「社会学はエビデンスをないがしろにしている」という社会学批判に利用されているのだと推測する。
以上から、この記事の結論としては「上野氏は不利なエビデンスも研究者としては把握すべきだが、社会運動においてはそれを示さなくても許容されるうるものと語った」とする。
彼はガセの健康情報を流して炎上したり再生数工作的なテクニックが話題になったりと度々炎上騒動を起こし、自然とアンチスレが盛り上がるくらいにはアンチの多い存在となった。
彼は炎上スレや個人攻撃スレが盛り上がってると唐突に現れスクリプト爆撃でスレの機能停止を試み、『ネットイナゴから個人を救う』という名目で各板を荒らしまくり5ch中で恐らく最も嫌われている存在であった。(皮肉なことに、5chは書き込みの多いスレほど目立つ仕組みなので大抵の場合は逆効果)
その他になんJ、ニュー速、嫌儲、VIP、ゲハなど5ch(2ch時代も含む)の各板、したらば、ふたば、ニコニコ、ガルちゃん等、ネットに生息した古今東西の100人以上のクソコテや荒らし達、はたまた、対立煽りやガセを流しまくる無責任なコピペブログ管理人。
実はネット中の嫌われ者である彼らは全員が歌い手鋼兵と同一人物であり、彼は多数のプロバイダーと契約して回線を切替まくってネット中を100以上のそれぞれの名義のコテとして意思を持って長年同時進行的に大規模に荒らしまくったネット史上最大の荒らしだったというトンデモ疑惑が一部のネットでは囁かれている。
このトンデモ陰謀論はまとめwikiが作られるほどに進行していて、
https://w.atwiki.jp/f9kawamoto/pages/13.html
ちなみに、F9と同一人物疑惑のある荒らし一覧というwikiページにはこのように100人以上の荒らしの名前が同一人物疑惑として列挙されている。
これが事実だとすると、F9は単に炎上スレを潰す単なる荒らしではなく「生活すべてをかけてネット中を荒らし続けるとんでもないモンスター」という怪物像ができあがる。
『一部は虚偽も含む』とかではなく、この疑惑そのものがすべて嘘と妄想だけで構築されている。
例えば特定騒動で有名である長谷川某君の場合では、本人の過去の書き込みやアップロードした合格証画像から大学→出身高校→mixiの内容と次々掘られていったとか、
某色盲絵師の場合だと、IPログが残る掲示板に書き込んだ内容と本人っぽいIPが一致していたとか、
単なる炎上や個人攻撃騒動であっても、一応ちゃんと客観的に事実であると納得させるだけの一定以上の裏付けとそれが理路整然と書かれたまとめがあった。
根拠っぽいものを示してたりwikiにそれらしい経緯が綴られていることもあるが、
どれも「F9アンチスレにいきなり自称F9が降臨して鋼兵時代の行いを謝罪しだした」とか(鋼兵本人はTwitterで完全否定している)、
特に酷かったのは「何故かいつものトリップやbeをつけていない状態(要するに誰でもなりすませる状態)の自称有名荒らしが鋼兵アンチスレに自ら降臨し自白しだした」とか謎の人物の自白がほとんどベースになっている。
その他にも、居住地がコテごとにバラバラだったり鋼兵氏がニコニコの公式生放送出演中に上記のクソコテが普通に書き込んでいたりアホらしい矛盾だらけだ。
こんなレベルの証拠が積み重ねっていき、いつの間にか100人以上と同一人物というモンスター像ができあがった。
こういった経緯を見るに、恐らくだが炎上歌い手に粘着したい愉快犯がリテラシー低い陰謀論者相手に面白くてやってるんだろうと自分は見ている。
本スレ的なところで「この荒らしと鋼兵が同一人物だという証拠はあるの?」なんて質問しても恐らくはまともに答えられる奴は皆無だろう。
「(根拠皆無の)まとめwikiを見ろ!」とか「まーたいつもの奴が湧いてきたよw」みたいな反応をされて誤魔化されるのが関の山だ。
(もし↑を否定できる人がいるのなら、トラックバックでちゃんと第三者も納得できるエビデンスを上げて否定してみてほしい、絶対できないだろうけど)
ちゃんと昔の2ちゃんねるを知る古参の2ちゃんねらーからすると、突っ込むのもアホらしすぎるトンデモ陰謀論なのだが、何故かニコニコやニュー速を中心とした馬鹿の集まる一部のインターネットでは広く信じられている。
ちなみに、この陰謀論者が想定する『とんでもないモンスター荒らし』の本名とか個人情報のベースとなっているのは炎上歌い手鋼兵氏なので、一番ダメージを受けているのは特定された彼である。
見ず知らずのクソコテの過去の不謹慎書き込みやF9の荒らし行為の責任を何故か一身に背負わされ、本人のニコニコ大百科記事にはこの陰謀論が事実として綴られ、妄想だらけの『大規模荒らしと鋼兵は同一人物と確定!』というニコニコのまとめ動画はランキングに載り何も知らないニコニコユーザーに瞬く間に広まった。
参照 馬鹿どもの巣窟: https://dic.nicovideo.jp/a/%E9%8B%BC%E5%85%B5
現在は落ち着いたが、一昔前は自宅にポスティングされたり近所に不審者情報のビラを撒かれるなどの物理的な嫌がらせもあったようだ。
愉快犯的に嘘振りまいてる人物の話であれば、それが人としては正しくないとしてもまあやってることはわかる。
ただ、ほんの少しググるなり頭使って考えるなりすればこんなアホみたいな話ありえるわけないってわかるだろうに、こんな穴だらけの陰謀論を信じてる馬鹿どもの頭の構造が自分にはどうしてもわからない。
クソコテ達も歌い手本人も、それぞれがそれぞれに嫌われる理由は持っている。
ただこれが全部同一人物だった、となるとそれはあまりに荒唐無稽な話になってしまうだろう。
その上証拠もない、なら別人だろう。これだけの話が何故わからない?
ラブホの朝の11時くらい。「おしっこ」と女の子はトイレに行って、
(いま舐めたらしょっぱいのかなー)とか考えてたら、
僕のおちんちん持って、僕に跨って、「旦那さん以外の人とこんなことしちゃっていいのかな」と、
腰を落として、生で挿入した。
目の前の見慣れたおっぱいも丸くてぷっくらして乳首もツンとしてる。
揉もうかなとする前に、女の子が僕の頭に手を回して激しくキスしてきて、
腰も動かしてるかな、僕はまた丸くて柔らかい女の子のお尻を持って、掴んで、
女の子が立ち上がるとぬるりとちんこは抜けるし女子汁でテカってるし、
僕がゴム付けるのを、女の子はじっと見てる。wktkなのかな。
「ゴム着けましたけど、着けてませんよ!」「白いの中にいっぱい出して!」
「赤ちゃんできたら?」「産む!私、増田さんの子供産みたい!」
「旦那さんが居るのに、知らないからって僕と昼間からラブホでこんなこと。
エッチが好きな悪い女の子だから、おしおきなんだ、これは」と、
バックでおしおきみたいに突いて、お尻叩いて、おっぱい少し強めに揉んで、
顔を後ろに向かせてキスをして、「僕以外のおちんちんをここに挿れるなよ。
僕だけのだからな」とか、僕は精一杯頑張った。
そんなことしてたら女の子はなんか早めに「あっイキそう。イキ、うーん」って言うから、
出し入れの速度を速めて一定期間継続。「あっ、いっちゃう」のタイミングで、
「僕もイク、中に出す」「ふんきゅー」「あん(どくん、どくん、どくん)。ふぅ」って、
女の子に体を落として、この体勢は上から見たら間抜けなんだろうけど、
耳元だから「女の子の中はいままででいちばん気持ちが良い、です。
可愛くて、好き、です」「ありがとう。私も好きです。ぎゅってして」。
その他の時は「ここ半年で何人のおちんちんがここに入ったのかな?」「うーん」
「何本?何本」「いっ、言わない」とか、お尻の穴の方に入れようとしたら、
「あん、そっちが好きなの?」と正常位から背後位の姿勢になったり(あなるせっくすは背後位?)、
「私、前の方は増田さんに処女をあげられなかったけど、お尻の方は増田さんが最初」とゆうけど、
その日の前回に会ったときに僕ともうあなるせっくすはしてたんだよん。
(あ、なんかお尻に入るかな)ともぞもぞしてて、女の子が手探りで「コンドーム付いてるの?」
「はい」、そうしたらしわしわのゴムを引っ張ってぱちんと取って。
ローションの力をちょっと借りて生でお尻の穴に。
生で思い切りできるし、前方が空いてるからくりとりすさわったりまんこに指入れたり、
女の子は「私、女の子の入れるところが有るのに、あなるに入れられてる」と被虐待状況モード。
それから自分で電動ディルドを手にとって「これでしてください」。
さらにローターは自分でくりとりすに。お互いそれぞれ自分でイキました。
でも、あなるからおちんちんを抜く時は、全然気持ちを切り替えて、
「抜いたらそのまま、そのままお風呂に行ってくださいね!見ないでそのまま洗って!」
それに従ってそのまま浴室に行ってシャワーで洗ったけど、
黄土色っぽいのが着いてたかな。匂いは嗅がなかったし、全然しなかった。
洗ってベッドに戻ると「増田さんのがお尻から出てきちゃう」「トイレで出したら?」
「ううん、中に入れときたい。トイレにナプキンあったらください」とお尻に当ててた。
後から言われたことにゃ「増田さんがシャワーしてるとき、お尻の穴から増田さんの白いのが出てきて、
すごくエロくて指をいれたりして、お尻の穴でおなにーしてました。初めて」。
なので母に「赤ちゃん隣で寝てるから見てもらってもいい?」というとキレてどこかにいった。
おそらくだけどどっかに行けというニュアンスに聞こえたんだと思う。
もちろんそんな意味は全くないし、言い方に問題があったならどこだろうと戸惑った。
母は叔母のご遺体に「頑張ったね!」と言ってさすっていた。
私は初めてのご遺体に戸惑いもあったので、母のその姿を尊敬した。
その帰り道、「叔母さんに触ったから消毒しなくっちゃ!」と母が言った。
「その言い方はないよ」と言ったら、
理屈はわかるし正論だろうけど、やっぱもう少し言い方はあったと思う。
四半世紀も一緒に居たけど一生まともに通じ合えないだろうなと思う。
以前は5問中3問正解でとか言ってたけど全問正解しないとだめなバグがあって、何を修正したかというと、5問中3問の下りを全問正解にしたというウルトラCなものだった。バグに合わせて周りを変えるとか、ソフトウェア開発の猛者が集うはてなって一体なんなのと思わなくもない。3問正解でOkにしてください、なんて問題大学のプログラミング入門で出る程度のものでしか無いと思うんだが。
半纏を買ってはいけないのはなんで?と聞かれたら「おじゃんになるから」は正解だが「おじゃんになる」は不正解だ。クイズ番組ではどっちも正解になるのになんでだと思う。
人間性センターの回答は、おそらくだが、正規表現で判定していると思うが、この回答の正規表現がきちんと作り込まれていない問題がそれなりの割合で存在するのだろう。
男は、昭和が終わり平成も終わり、どんどん草食化してきてて、ある意味では、昔の血気盛んな男よりも、不倫については"マシ"になってきてると思う。
おそらくだけど、実際に不倫する確率も減ってきてると思う。(アプリとかあるから、一定のカテゴリは逆にやりまくってるかもしれんが、そういう異常値の除けば減ってるのでは?だって、社会的に抹殺されるよ?)
それを進化と言うならそうかもしれないけど、「女性と関係を持つ、モテたい!」みたいな外に向けた意識がどんどん内向化してきてて、女性に関心を持たなくなり、自分自身に意識が向くようになってきたのが、最近の社会的なトレンドなんじゃないかなぁ。いろんな外部要因が同時に動いてるから、一概にはいえないけど、それでも、結婚に対するネガティブなイメージとか、実際に結婚してみても、なんとも言えないこの社会的なプレッシャー感とか、絶対昔より強くなってると思う。
世の中には「勉強や学校なんか社会に出てもなんの役にも立たない」という人は結構いるし、彼らはそう信じている。だけど俺の本能はこれを受け入れてはいけないという方向にいつも働いている。せっかくのクリスマスイブ、聖なる夜にこういうことについて考えるのも悪くないかと思ったので書いてみようかなと思う。
まず、「社会に出てもなんの役にも立たない」という話だが、これは少し抽象的でよくわからない。
まず、社会ってなんだろう、ということだ。社会というのはおそらくだが「自分の職場や生活」とかそのへんだと思う。彼らの話を聞いていると「仕事してて、生活してて微分や積分を使う機会なんかないだろう」ということを割というからだ。つまりここでは「社会」というが、噛み砕くと「自分の生活圏内で」ということになる。
一方で「役に立たない」の方だ。役に立つ、とはどういうことかという話だが、これについては解釈がいくらでもできる。生活が充実する、お金がたくさん手に入る、自慢できる、テレビのクイズ番組で回答できる、などなどあるので、この部分は解釈のしようがない。
だが、ここで視点を変えてみる。先程の発言「微分や積分を使う機会なんかない」の部分だ。ここにすべて集約されているのは、役に立たないのではなく使う機会がない、ということだ。
つまり「社会に出ても勉強なんかなんの役にも立たないから学校や勉強は時間の無駄だ」というのは「自分の生活の中で学校で習ったことを使う機会がないから学校や勉強は時間の無駄だ」というふうに解釈するとなんとなく落ち着く。
さて、ここで先程の言葉を真に受けて「でもそんなこといったら新聞も読めないし電車にも乗れないよ」という人がいる。こういう人たちは彼らの言うことを真正面から受け止め過ぎだ。彼らの言いたいことはそこじゃない。ここで問題になるのは「そんなあなたはなんで勉強したんですか?自分が必要だと思う科目だけやってとは捨てちゃっても良かったではないですか」という質問に行かないところだ。
なんでこれをしなかったのか?というとまぁ大概の場合は「シャカイガー」になるわけだ。
社会として現役で高校を出て現役で大学をでて、現役で仕事について、という既定路線を踏襲することが求められている、のはわかるのだが、「それを外れたらもうこの国ではろくな暮らしができなくなる」という強迫観念に負けて大学まで頑張ったが、意味もわからずやってしまったので大学を出た時点で力尽きて燃え尽きた、ということを言いたいのだろう。
確かにこれはこれで悲惨だと思う。かける言葉が見つからない。別に高校なんかハタチすぎてから言ったっていいじゃないとも思うし、大学なんかは40過ぎてからやったっていいだろうとも思う。
そういうわけで応答するなら「辛かったですね、わかりますよ、お疲れ様でした」が正しい答えなのではないだろうか、と思いましたとさ。
意識高い系IT増田たちのさ、気持ちを察すると根本的に身の程に合った職で働く意味を感じないんだろうな
中途半端に家は小金持ちだったりする増田多いからくだらんことで呼吸が浅くなって動悸はとまらなくなるが
仮に親に経済的余裕がなければ
生活のために働くかもしくは犯罪に手を染め檻の中にぶち込まれるかして、何らかの形で社会と交わることになっただろうけど
現状は安定した経済力ある親に半分飼われるようにバックボーンがあって
仮にITエンジニアで職場でトラブったりしても実家でこどおじになって働かずに低能先生みたいな一日中はてなに張り付いて暮らせる程度の衣食住はまかなって貰える
あのまま非モテ底辺ITドカタ労働者を一生続けたところで2.5次元クラスの相手と恋や結婚なんて到底無理だし
web系ベンチャーや外資などのクリエイティブでキラキラした仕事で自分を飾り立て非モテから脱出したい
仕事とITスキルとパソコンとは異性にモテて周りにマウント取ってイキリ散らすために自分を飾り立てるアクセサリーでしかない
でも当然本人にはそんな上級な仕事に見合った能力はないし、信用がないので携われないからはてなで虚しく勝ち組起業を演じて嘘と本当がわからなくなっていくジレンマに陥ってんだよ