はてなキーワード: かわいい彼とは
毎週1回はジムで筋トレ(または自宅で腕たてや腹筋など)をしている。
元々痩せ型で貧相だったので、少しでもカッコいい体作りのため。
…なのだが、それ以上に「週に1回定期的に筋トレを継続できている自分」が好きで、そんな自分に酔いしれたくて続けている節がある。
MT車のほうがコントロールしやすいし、操作するのも楽しいし、珍しいから希少価値感じるし、何よりせっかく取った免許(限定なし)が活かせる。
…なのだが、「そういうこだわっている自分」が好きで、そんな自分に酔いしれたくて乗り続けている節がある。
かわいい彼女がほしい。
実現可能かどうかはさておき、そのくらい誰だって考えたことあるものだ。
かわいいとまでは思えなくても、総じて「いい」と思えれば付き合った子はもちろんいた。
見た目だけじゃない。
…なのだが、「かわいい彼女をものにできた魅力ある自分」に酔いしれたくて求めているだけの節がある。
これ以外のことも含め、この通り多くのことについて最終的に「~な自分が好き」に帰結してしまい、自分は本当に意志やポリシーのある人間なのか疑問に思えてくる。
あと数時間で魔法使いになることが確定。もちろん彼女いない歴=年齢。
工業系の学士、修士と出てそのままメーカーに就職。仕事も学生の頃好きだったプログラムをずっと書いている仕事に無事つけて満足している。
休日は、バイクに乗るのが趣味だったので、週末は他人に引かれるぐらいずっとバイクに乗っていた。
けど、いよいよ自分が魔法使いになると認識してしまうと一体何をしていたのか考えてしまう。
正直、もっとバイク乗りのお姉さんと旅先でいい関係になったり、キャンプ場でたまたまあった女性と一晩中飲み明かすみたいなイベントが発生すると漠然と思っていた。
もちろん、そんなことは一度もなかった。
おっさんにすらキャンプ場で一緒に飲もうなんて誘われたことすらない。
いや、おっさんのことはどうでもいい。とにかくそんな生活をしていたので、出会いなど全くなくこうなったのは、至極当然だと言える。
それゆえにどこで道を間違えてしまったのか、分からない。ただ趣味を人以上に楽しんでいただけで、気がついたらもう魔法使い。世間一般で30で彼女がいないなんて産廃扱いだ。
もうすぐしたら歩いているだけで通報されてしまうかもしれない。
正直、僕だってホモじゃないんだから、かわいい彼女とタンデムして、背中にあたる胸の感触を感じたかった。
でももういろいろ手遅れだ。
女の人と何を話していいか分からない。万が一出会いがあっても、まともに会話が出きると思えないし、興味をもって付き合ってくれる人がいることが想像できない。
でも、うまく行ったと喜んで詐欺に引っ掛かって身を滅ぼす姿はありありと想像できる。
どこからやり直せばこんなことにならなかったのか・・・好きなことをやっていて、かわいい女の子が勝手によってきてくれて、あまつさえ好きになってくれるなんてあり得ないと分かっていても優しい妄想にすがりたくなる。
異世界に転生して、子供の時からかわいい子といちゃいちゃしてそのまま結婚するみたいな人生をやり直すみたいな話が大人気な理由がようやく分かった。
正直知りたくなかった・・・
なんども繰り返し見たが、差別だと主張する人の気持ちが全くわからなかった。
彼は、サーフィンに出会ったことで自分の世界を広げ、失恋のショックから立ち直った。
相変わらずネット実況はするし、インドア趣味をやめたわけではない。
見た目が変わっても、彼の本質が変わっていないことは
「ほっといてください」
の台詞が物語っている。外見の変化は、彼にとっては大して重要じゃない。現に、彼が立ち直ったのも、人との縁に巡り会えたのも、外見が良くなったからではない。
世界を広げるってことは、今までいた世界を否定することじゃない。
彼の場合、失恋から立ち直るきっかけがアウトドアだったというだけの話。これがサーフィンでなく釣りでもいいし、読書でもいい。「新しい自分に会える」ことがメインテーマのこの動画では、なんの価値観も否定されていない。
それとも、「世界を広げることを肯定的に描くのは引きこもりに対する差別」とか「人との繋がりを描くのは非コミュ差別」とか言うんだろうか?
失恋から立ち直り、前向きになっていく彼を肯定的に描くことは「根暗差別」なのか?
こういった短編動画ではわかりやすい成功報酬として「かわいい彼女ができた」が使われ易いが、それがなかったのは好印象だった。
恋愛至上主義の押し付けに辟易しているのは、非モテもフェミも一緒ではないのか。
そういう意味では、非モテとフェミは同士だと思ってるんだよ。(ごく一部の「女をあてがえ論者を除いて)
とにかく一旦双方落ち着けよ、と思う。
Facebookに1年付き合ってた彼女とのツーショット写真を初めて載せてタグを付けたら高校の同級生からメッセージがきた。
聞くと同級生は彼女と本当に地元が一緒で出身中学がも同じだった。
いじめていじめて、飽きたら標的を変えていじめる、みたいな感じで、順番で。
いじめの具体的な内容は悪口ばらまいて孤立させたり、男子に頼んで殴らせたり、給食にゴミ入れて食べてるのを笑ったり、保健室登校になった子を保健室までわざわざ追いかけて大声で悪口言ったり。
むかし彼女から昔いじめられたことあるの、私は被害者だったのって聞いたことがあったんだ。
でも正しくは
「女子バスケ部の子の彼氏を寝取ったから女子バスの反感を買った」のと「今までのいじめが露呈したので3年の後半は孤立してたこと」らしい。ちなみに同級生から聞いた話と彼女から聞いた話の一部は一致した。
高校の同級生は一緒に励まし合って受験勉強頑張ったりしてずっと仲良しだった、嘘つくような人じゃない。
言うか迷ったけどやっぱりその女といるのは応援できないって言ってた。
あと自分の仕事教師なんだけど、そこらへんを考えて言ってたほうがいいと思って言ったってさ。
ちなみに彼女も教師なんだけど、同級生の地元ではあの女が自分の子供の担任とか絶対イヤだよねってなってるらしい。
同級生は、別れさせたいわけじゃないけど、その女と結婚とかするならもう俺とはあんまりかかわりたくないんだって。それでいいぐらいの覚悟言ったとさ。
それを聞いて何年か前に見たいじめの恨みは本人に返ってくるとは限らないって言葉を思い出した。
ずっと付き合ってた彼女が否定されて、悲しいような信じられない気持ちでいっぱいだ。
医者という仕事柄、親戚等から「娘の結婚相手を紹介してくれないか」という相談がある。
いやもちろん、紹介したい。しかしだ。医者に言ってくるってことが言外に「金持ちや医者かつ、優しい人」という条件がつく。
もちろん、紹介したいのはやまやまだが、実際俺の周りにいるハイスぺってのはある程度パターンがあって、それぞれのパターンがそれぞれの問題を抱えている。
①本物ハイスぺ
これ系統は、王子キャラだ。親よし、学歴よし、身の振りよし、勉強も真面目。とてもじゃないが、俺みたいなやつが紹介できるものでもない。
しかも、王子キャラらしく、下位医学部出身の同部活のかわいい彼女がいたりする。これはもう、彼女ってやつが強すぎる。
医学部の時から、ハイスぺ女子たちが取り合う奴だ。とてもじゃないが、一般人は勝てない。
ブサメンから、ややイケメンまで顔レベルはばらついているが。交友が広いタイプ。
一番可能性がある。
俺もしばしば飲みに行くってなると、彼らが看護師とかを誘ってきてくれる。
彼女とかもいたりするが、かなり流動的。合コンで『医者がモテる』というのを最大限に使ってくるタイプ。
医者になら、パッカパッカ股を開く女は多い。
余談だが、増田もブサメンであるが、こいつらと飲みに行けば、女の方からキス、誘うなんて超常現象が当たり前に起こる。股の緩い女をグループで管理していたりする。「あいつは登竜門」といった感じで、グループに入ればやらせてくれる女との飲み会が組まれ、速攻やれる。
ただ、結婚相手として紹介するのは若干躊躇する。彼女になれる可能性が高いのは事実だ。10回飲み会に来てくれれば、1人は彼氏になると思う。
しかし、別れるのも速攻。自分より魅力的な女がアプローチしたら終わるというなんとも運ゲー要素の強い相手だ。
③体育会系
彼女いない率が高く、仕事真面目、医者としての使命感あり、親も超金持ちのパターンが多い(製薬会社の息子とか)。空気も読めて、体力もある。
いかんせん、出会わない。男同士での濃い付き合いが楽しいらしい。ジムでムキムキ集団がいて、そいつらが全員医者なんてこともある。
実は、増田は運動系の部活で結構活躍していた。ウエイトトレーニングなどで彼らと仲がよかった。
しかし、いかんせん、俺は彼らと絡むのがつらかった。バイタリティーが違いすぎる。飲み会はフルチンで吐いてからが本番。筋トレ筋トレプロテイン筋トレ。
面白い人には最高かもしれないが、俺の体力が彼らとの付き合いを拒んだ。
もちろん、気のいい奴等だ。飯に誘えば来てくれるし、俺が紹介したい人と会ってくれと言えば会ってくれるだろう。絡みやすいし、積極的に絡んでくれる。彼氏としては最高じゃないか。
これ系統の人は、しかし、裏切るようで紹介しにくい。まるで、利用したみたいだ。
④キモオタ
繊細だし、童貞だし、頭もいいから人の気持ちや狙いが読めてしまう。
実は増田は、このグループで結構人気あるタイプだった。そして、風俗に行かせまくるという鬼畜の所業をしていた。
みんないい奴だ。
実は、医者で一番普通のタイプなのかもなと思う。普通の感覚あるやつが医学部で揉まれて、医者で揉まれて、ニヒルになっちゃってこういう感じになると。
はっきり言って、他のタイプの奴等は元から人種が違うのだ。医者として向いてないタイプはここに集まってくる。
結婚相手として、かなりいいんじゃないかと思う。しかし、当の女側があってくれるか。
そもそも、飯に誘っても、なかなか来てくれないんだよね。
私の彼氏は、こちらからメールを送ると返信はきちんとくれますが、向こう発のメールは用事がある時だけ。
3日、4日、5日とメールを待ってもついに来ず、自分からメールを送る時の不安感。
私のメールに対する返信も、気が乗らないと、まるでそっけない。
「気が乗らないけど義務感で返してくれてるんだな」と手に取るようにわかるメールで、そんな時、私は不安が募ります。
でも、会えば優しくしてくれて、メールが無いことも単に仕事に夢中になっているからだと、頭ではわかっている。
わかっているから、「メールくれないね」とか、やいやい言いたくない。
でもメールが来ないと「私のこと忘れてる?私の存在頭にある?」って不安になる。
この不安を頭から取り払い、メールくれない彼氏にも催促がましい事は何も言わず、久々の用件メールを笑顔で「待ってたよ〜」と迎える、
たとえば、暇な時間があるから余計な事を考えるんだと、新しく習い事を始めてみたり。
難しい本を読んでみたり(エーリヒ・フロムの「愛するということ」をカフェでじっくり読みました)。
習い事への行き帰りの電車の中とか、寝る前のちょっとした時間とか、本に飽きてぼーっとしてる時とか。
不安感はなくなりませんでした。
結局、一番効いた方法が、トキメキ要素を他の相手に補ってもらうこと。
他の相手というのは、三次元の人ではありません。浮気、ダメ、絶対。
相手は二次元です。
「いつも周りの人にクールに接する男性が、自分にだけは慈愛に満ちた眼を向けてくれる」だとか。
「風邪で寝込んでる自分を、不器用に、でも全力で甘やかしてくれる」だとか。
そういうトキメキを外部で、二次元で、補給していたら、いつの間にか彼氏にそういう要素を求める気持ちが抑えられてきました。
もちろん、くれるなら全力で欲しいですよ、彼氏からのトキメキ。
でも彼氏は生身の人間だから、私の煩悩を満たすために存在している訳ではないし、彼には彼の都合がたくさんあって、彼女というのは生活の中の要素の一つでしかない。
健全な男性なら、恋愛以外にも大切なものはたくさんあって当然だし、私も彼氏の生活の他の要素を大事にしたい。
そこで二次元。
都合のいい二次元。
統合失調症。ありもしない幻覚や幻聴に悩まされる精神の病気。認知の歪みから被害妄想に陥ることもある……
読んでいた本を机に投げ出し、俺はソファに横になった。アパートを兼ねた賃貸事務所だ。自殺未遂をしたアパートは追い出された。無事に退院した俺は、膨らんだ借金を返すべく新しい事業を始めたのだ。
自殺未遂から生還してから、俺の目にはそれまで見えなかった物が見えるようになった。『人と人の間の関係』が見えるようになったのだ。なぜかは分からない。ただの幻覚かもしれない。なんと言ってもうつ病持ちだったのだ。他の病気になっても不思議ではない。
人間の脳の神秘って奴かもしれない。自殺に使った洗剤からたまたま特殊な化学物質が発生して、その影響で眠っていた能力が目覚めたのかも。あるいは、酸欠によって脳の一部が死ぬことで、今までと違う脳の回路が活動を始めたのかもしれない。事故をきっかけに画家や音楽家になった事例もある。
いずれにせよ、俺は超自然的な能力を手に入れた。窓から通りを歩く人々を眺める。人間は社会的な生き物だ。様々な人が様々な人と『繋がり』を持って生きている。今の俺には、それが見える。
『繋がり』は実に多種多様な見た目をしている。あの看護婦と医者の間は運命の赤い糸で繋がっていた。同じ恋人同士と思しき男女でも、もっとぼんやりした、細く白い糸で繋がった仲もある。『繋がり』は二人の関係を象徴した見た目をしているらしい。燃え盛る炎や、逆に黒光りする重々しい鎖で繋がった仲もある。
通りを若い夫婦と幼稚園ぐらいの子供の親子連れが歩いている。全員が淡く光る、クリーム色の光のリボンで全身が包まれている。概ね、良い関係は明るい色をしている。
スーツ姿のサラリーマンが二人歩いている。先輩と後輩のようだ。先輩から後輩には、蜘蛛の糸のような細くもやもやした線が伸び、後輩の全身をふんわりと包んでいる。後輩から先輩へは汚水を滴らせるヘドロが伸びている。人間関係は非対称だ。一方が特別に悪い感情を持っていなくても、逆もそうとは限らない。
髪の毛のような細い関係を四方八方に伸ばす若いOL、胴体に太いロープを一本だけ結びつけた中年男性。本当に人それぞれだ。人とどのような関係を築くかこそ、生き方そのものなのだ。
その時、事務所の呼び鈴が鳴った。客だ。慌てて机の上の読みさしの本を椅子の下に放る。カーテンを閉めて部屋を薄暗くした上で、俺はもったいぶった雰囲気を作って言った。
「お入りなさい」
「こんにちは~」
「ここがねぇ」
「ほんとに当たるのかよ」
「ほんとだって! キョーコもここで占ってもらったって!」
「悩める子羊達よ、プリンス佐々木の占いの館にようこそ。あなたの恋の行方を占ってしんぜよう」
俺はこの能力を生かして占い屋を始めた。恋愛占い專門だ。お互いに気があるかどうかなんて、見れば分かるのだからチョロい商売だ。リーダー格らしき女子が言った。
「私達の恋愛がどれくらい続くか占ってください! まずは……」
すかさず手を上げ、続く言葉を制止する。
男女が二人づつで六人だ。当然カップル三組で来たということだ。強く想い合っているカップルは、今の俺には一目で分かる。それを言い当てることで、『ホンモノ』という評判を立てるのだ。噂が噂を呼び、俺の占い屋は連日長蛇の列ができることだろう。さあ、年端も行かぬ中学生どもめ。超自然的な体験をさせてやるぜ!
「お名前を聞かせてもらって、よろしいですか?」
「田中です」
「ニシーって呼ばれてます」
「トモっでーす」
「鈴木元一郎です」
「ササで」
めいめい名乗る中学生達。友情は空色のリボンだ。太さはまちまちで、所々ピンと張り詰めていたり、余裕があったりするが全員が中学生らしい爽やかな友情で結ばれている。とても健康的だ。
俺は友情とは違う、もっとねちっこく強い繋がりを持つ男女を見つけていった。計三本。実に素直だ。分かりやすい。
「田中さんとニシー君、佐藤さんと鈴木君、トモさんとササ君が恋人同士ですね。どのカップルもお互いがお互いを強く想っています。他の誰よりも特別に思っていますよ。恋愛は長続きするでしょう」
リーダー格のポニーテールがチャーミングな田中さん、クールビューティっぽい佐藤さん、お調子者っぽいトモさん。野郎どもは、どうでもいいけどだいたいイケメンだ。中学生だと言うのに、みんな実にかわいい。こんなかわいい彼女がいるのが羨ましい。
しかし、何か様子がおかしい。六人の男女は全員、時が止まったかのように黙りこくっている。俺の言った事が信じられないといった顔だ。
「どういうことよ……」
次の瞬間、もの凄い事が起きた。六人の間にあったパーティの飾り付けみたいな華やかなリボンが、一瞬でバラバラにちぎれ飛んだ。残ったのはどろどろの愛憎。
「ニシー、私とは付き合えないって言ったよね!?」
「そっ、それは、ササがお前のこと好きだと思ってたから……」
「は? 俺がいつそんな事言ったよ?」
「ササっち! ちゃんと言ってくれたら、私、ゲンなんかと!」
「ゲンなんか? なんか? 鈴木君のことを悪く言わないでくれる?」
「はあー!? お前が一番……っ! 俺のこと振ったじゃねぇかよ!」
激しく罵り合う中学生達。一言ごとに六人の間の関係は波うち、尖り、断裂し、何か濁った関係が新たに生まれるのを繰り返し──
「…………」
重苦しい沈黙があたりを支配する頃には、彼らの関係はウニのような針でお互いを刺しあう物に変わっていた。これは、もしかして、とんでもない事をしてしまったのでは……?
「あ、あの~」
全員の視線が俺に向く。
「はぁ?」
ギンギンに睨みをきかせてくる田中さん。
「払うわけないでしょ! ふざけてんの!?」
彼女は事務所の戸を乱暴に開けて、外に出た。無言で牽制しあいながら、それに続く残りの五人。
「あっれー。おっかしいなぁ」
占いなんてチョロい商売だったはずなのに。何がまずかったんだろう?
* * *
昔は、「女はイケメンに寄っていって、うらやましい、俺が好きなあの子も、イケメンが好きなんだろうな、クッソ、なんてつまんないんだ、ブサメンの人生」って悔やんでいたけど。
イケメンってどっちかっつーと、かわいい彼女と長く付き合って、付き合ってるのに余計にアプローチされてうざがってて、モテてもマイナスな感じで。
で、じゃあ俺が憧れるような、いい女とやりまくってる男とは?
俺不良じゃなかったし、変に柔道とかやってたから「不良なんて俺が喧嘩したら余裕で勝てるから、粋がってて恥ずかしいわw」って思って。そんで俺勉強ばっかりしてたから。
でもさ、不良って喧嘩がどうこうとか、そういうんだけでなく、もうレイプ間際のアプローチからってかレイプまで、やりまくって、いい女とやりまくってるんだよな。
そこに気がつけなかった。
俺もドキュンになってりゃよかったよ。おこぼれにあずかれたかも。
でも、今は希望がある。
もう次は間違わない。絶対に金持ちになりたい。
ホームドラマみたいな家庭になんとなく憧れて
女性と恋愛して、結婚して、子どもが欲しいとずっと思ってたけど
たぶん無理なんだろうなと最近思う。
好きという気持ちがよくわからず、女の子から告白されても適当にはぐらかしてきた。
彼女いない歴=年齢はまずいと思って、自分から告白し、付き合ってみたことはあったものの
自分ではゲイだと思ってないけど、性の対象が男だから、もうゲイって言った方が早いわな。
性嗜好はグラデーションのようなもので、仮にヘテロの男性でも〜〜云々
みたいな文章は何度も読んだが、女性に恋愛感情は芽生えても、性的興奮へは至らないのが自分では不思議だ。
でも、かわいい彼女といっしょに映画を観たり、食事をしたり、服を選んでもらったりしたいんだ。
子どもが初めてパパってしゃべる瞬間を聞きたい。
めちゃくちゃかわいがっても、年頃になったらうっとおしがられて、、
男の子だったら反抗して殴り掛かってくるかもしれない、女の子だったらヘンな男と遊んでないか不安になったりして……
妄想は膨らんでも性的興奮はどうしても男。ガチムチの兄貴たまんないッス!
でも一歩が踏み出せないで、結局まだ誰のものでもありません。
そのテの方のコミュニティに入って、お仲間を作りたいとも思わない。
仕事は大変だけどやりがいがあるし、休日に遊ぶ仲間もいて恵まれてると思うけど。
週末は友だちの結婚式がある。お盆は親戚の子どもと遊ぶ予定だ。
こんなイベントがあると、一生できないであろう結婚へのbr願望や
ゲイになりきれない自分の妙な自意識をまざまざと見せつけられるようで、
何とも言えない気持ちになる。
セクシャルマイノリティって疲れるなぁ。
もうすぐ50のおっさんです。
最近の若い男を見ると女性に対して奥手と言うかなんというか、じれったくて仕方がなくて「よし。ここはおっさんが女の口説き方を教えてやる!」
とばかりに意気込んだのはいいものの、全く読者がこなくて、途方に暮れてます。
上記のサイトは似たような他のサイトとは違って、実際の恋愛人生で培った「本当に使える恋愛テクニック」の集大成。
これを読めば「どんなブサメンでも絶対にかわいい彼女を作れるようになる!」という自信作。
「おっさんのおかげで彼女ができた」みたいな報告がどっさり寄せられるものと、半年くらいかけて、頑張って書いたのに、誰も読んでくれないなんて、そりゃないよ!
最近の男は恋愛下手なのではなく、単に彼女を作る意欲がないだけなのか?
そんなバカな!
チュッチュできるんだぞ?
ぺろぺろだってやりたい放題なんだぞ?
頼むから、彼女作る気になって、ブログを読んで、そして感想聞かせてくれ!
感謝しろとはもう言わない。せめて感想だけでも聞かせてよ……。
頼むよ、マジで……。
現在15歳年下の女性と付き合っている。交際期間はもうすぐ5年。
彼女と付き合い始めて実感したこと。それは
「女房と畳は新しい方が良い」
これ真理。まじで真理。
アラフォーの独身男性よ。とにかく若い女の子と付き合え!(法律で許される範囲で)
ただし容姿にはこだわるな!!
アラフォーのおっさんが、若くてかわいい女の子と付き合えるなんて思うなよ!
新入社員で入社してきた女の子がデブスでも好感もてたりしないか?
するだろ?俺だけかな?
おっさんになったら相手が若いってだけでいろんなことが許せるだろ?
いろいろと寛容になれるんだよ。
容姿にも寛容になれるんだぜ。
「割り勘なんてありえない」って言ってる同世代の独身女性に対して
「ふざけんな!なんで俺がお前の分まで金払わなきゃなんねえんだ!」って思う程度にこじらせてる俺でも、
20歳そこそこの女子大生に金を出させるわけにはいかないと思える。
躊躇なく全額俺が払う。たとえ相手がデブスでも。
まじ俺って寛容。やさしい男。
普通だったら許せない失敗にも寛容になれる。
心に余裕が持てる。イライラしない。
これほんと精神的に楽。
そんな本当に些細な、しょうもない俺の寛容さだけど、
いままで男に相手にされてこなかったデブスな彼女にとってはとてもうれしかったらしく、
彼女はどんどん俺を慕ってくれるようになった。
愛情だけじゃなく、年上への配慮というか尊敬っていうか敬意っていうかどう表現したらいいかわかんないけど、
そういう類の愛情を俺に持ってくれているって事が日常のあちこちで感じることができる。
彼女はたとえケンカの最中でも、俺のことを馬鹿にしたり見下したりしない。
(俺の知らないところではしてるのかもしれないがw)
これってほんとうれしい。俺の彼女デブスだけどマジでかわいい!!
ケンカになったとしても彼女と俺には15歳差という圧倒的ハンデがあるから常に俺のターン!!
ほんと心に余裕があるってすばらしい。
ラブホテルへ行って何もしないで帰ってきたことが何度もあったっけ。
でも一線を越えたあとはこれなんてエロゲ?って感じだった。
想像してみてくれ。
たとえば20年間も女に見向きもされなかった童貞のブサメン男が、
ある日突然、年上でやさしい女の人と×××したらどうなるか。
AVやエロゲーでしか知らないエロ知識を試そうとする童貞のように、
普通そんなこと風俗でもオプション料金払わないとしてくれないよ!って事まで
頼んでもいないのにしてくるのにはびびった。でもギンギン!
アラフォーても薬なしでこの固さ!
普通はそんなとこまで舐めなくていいんだよ!
まじで俺って寛容!!
ついでにここも舐めてみて?
デブスでも肌スベスベ。
20歳すぎても彼氏ができないデブスな女性たちよ。30過ぎのおっさんと付き合え!
同世代の男はどうせお前らには見向きもしない。
けど30過ぎたおっさんなら寛容な心でお前らを愛してくれるぞ。
っていうかお前ら若さも無くなったらマジで人生終わるから、今のうちにおっさんで我慢しとけ。
禿げ始めてたり、加齢臭もするけど寛容な心で愛してくれるぞきっと。
たしかに前髪へってきてるけどさw
なんだよそれw
まじでかわいいw