はてなキーワード: 野尻とは
するという話を詳しく知りたいのだけど、ネットにはあまり載っていない。
ドルコスト積立が安い時にたくさん買って、高い時に少しだけ売るのに対して、定額での売却は「安い時にたくさん売って」「高い時に少しだけ売る」ので損をするのは当たり前。
運用を続けながらこれまで通りの定額引き出しを行うと、想定外に元本を毀損する「収益率配列のリスク」が顕在化することも忘れてはならない
- 「バッファー資産」を使いこなそう 人生100年こわくない・資産活用で笑おう(野尻哲史) - 日本経済新聞
これは「ボラティリティの小鬼」とか「リスクはリターンを蝕む」とかいうらしい。
- 【疑問】インデックス投資の期待リターンは本当に6.7%なのか
一般人が、株式に投資する場合の商品選びは、何も考えずオルカン投資で良いという意味。
持っているお金をすべてオルカンに突っ込めばいいとか、そういう意味ではない。
投資に晒す金額x年数で期待リターンがある程度決まるので、若い頃から長期間投資する方が望ましいのはその通り。
中高年になってから投資を始めるのは慎重になったほうが良いと思う、
そもそも、元記事の方だと20年以上の投資期間は確保できそうな気がするので、ある程度のリターンは期待して良いんじゃないかと思う。
取り崩しを手動で行うのが面倒な場合は、定率や定額で取り崩す機能が多くのネット証券で導入されている。
例えば、楽天証券では
・定額:毎月一定金額を取り崩して現金化する。例えば毎月5万円など
・期間指定:一定期間ですべて取り崩す。例えば投資信託を1200万口持っていたら、毎月10万口取り崩し(10年間ですべて解約になる)など。
(取り崩し金額の安定・運用の安定・取り崩し期間の安定の面で、それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、ご自分で調べていただければ。)
出口部分は10年以上かけて徐々に取り崩す事になるため、ある一定の時期に暴落があったとしても特に関係ない。
暴落が来ても淡々と積立を続けるように、暴落が来ても淡々と取り崩しを継続すれば良い。
積立部分に比べて情報が少ないのはそのとおり。
そもそも日本で気軽にインデックス投資ができるようになってまだ20年も経っていない。
早々にインデックス投資を始めた方が徐々に取り崩し期間に入ってくるので、これから徐々に出口部分の情報が増えてくるよ。
ちなみに探せば現在でも色々情報はあるよ。私自身が参考になった本を一部紹介しておく。
人生100年時代の資産管理術 リタイア後のリスクに備える モシェ ミレブスキー
会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話 頼藤 太希
長生きリスクに備えるという意味では、繰り下げ受給はとても良い戦略だと思います。
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全世界株式や、先進国株式インデックスに投資していた場合、リーマンショック以前の株価のピーク値まで株価回復にかかった期間は5-6年。
これはリーマンショック直前の株価のピークで一括投資したという極めて特殊な場合の株価回復にかかった場合の期間。
これが過去最悪の事象だと思うんだけど配当込みダウ指数で計算すると、世界恐慌時前後も(開始時期に関わらず)5年間に分けて積立投資していれば、20年後を見るとプラスになってるよ。
そのために、より長期間積み立て、より長期間運用をする事が望ましい。
NISA制度が始まった2014年から利用していた場合、、氷河期世代第一世代(1970年生まれ)でも30年くらいの税制優遇を利用した投資期間が得られる。
SF作家の野尻抱介さんがあるツイートをして話題になりました。
野尻抱介「中学になったらラノベなんか読むな、大人の本を読め。大人の本で本物の教養やセックスや暴力や愛や人生を学べ」「中高生に迎合したラノベなど消えてなくなれ」
https://togetter.com/li/1075475
ライトノベルについて悪し様に言っているかのように捉えられて話題になったのですが、一方で「これは野尻さんの主旨ではない、悪質なまとめだ」という意見も見られました。
SF作家の「中学になったらラノベなんか読むな」が文脈外れて盛り上がる 「俺TUEEE!」ばかり読んでたらダメなのか
https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-5589/
ここで野尻さんの一連の発言についてわかりやすく二点に分けると、
・ライトノベルは消えてなくなれ、大人の本を読むべきと個人的には思うが、そう言った個人の好き嫌いの感情で表現規制を論じてはならない。ライトノベルを消すか残すは読者が決めること
・権力がライトノベルを奪いにきたら守らなければならない。そのためにフィクションの沈溺から脱し、ファクトを理解しよう。サブカルを守ろう
ということを言っています。
主旨は「ファクトを理解してすべてのフィクションを守ろう」といったところでしょうか。
上述の記事でも、
もともと野尻さんは、「自分の好き嫌いにかかわらず弾圧には抵抗しなければ」という旨の文脈で発言していたが、結果として、ラノベの是非について喧々諤々の議論が盛り上がることとなってしまった。野尻さん自身「最初のほうだけ読んで噴き上がっちゃいかん」と釘を刺していたのだが……。
と触れられています。
なるほど。
それで合っていると思います。
「ある発言」を踏まえていなければ。
野尻さんがライトノベルについてツイートしたのはこれが初めてではありません。
「この素晴らしい世界に祝福を!」はコンプレックスまみれの視聴者を徹底的にいたわった作品?
https://togetter.com/li/931628
トラック転生して異世界という名の想像力のかけらもないゲーム世界に行って、なんの苦労もせず女の子がいっしょにいてくれるアニメを見たけど、コンプレックスまみれの視聴者をかくも徹底的にいたわった作品を摂取して喜んでたら自滅だよ。少しは向上心持とうよ。— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) 2016年1月21日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
これは「個人の感情」ですよね。ここまではいいです。(「アニメ」と書かれていますが、アニメを見た上で原作ライトノベルへの批判をしているようです。くわしくは以後の会話を見てください)
@araki_shin 私が想定している若者とは中高生なんですが、彼らもブラックな仕事して疲弊してるんでしょうか? 中高生に悪書を避けるように言っちゃいけませんか?— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) 2016年1月28日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
悪書。辞典を引けば「読者、おもに青少年に悪影響を及ぼす本」と記されています。
ぐぐれば「悪書追放運動」などが最初の方に引っかかるでしょう。コミックは低俗で有害だから売ったり読んだりしてはいけません、といった運動です。つまり表現規制ですね。
なんと。野尻さんは個人的な感情のまま、規制を叫んでいたではありませんか。
そのひとが今度は「サブカルを守る」と「規制反対」を訴えます。
と言ったことを踏まえると、今回の発言の「主旨」はこうなるでしょうか。
https://togetter.com/li/1075475
野尻先生のTweetをまとめた記事がホッテントリに挙がっています。
ブコメやコメントを見てるとあのまとめ記事の文脈を読み取るのが少々難しいみたいなので補足しておきます。
まずきちんと確認すればわかりますが、あのまとめ記事を作ったのはラノベ天狗です。
ラノベ天狗とはラノベを蔑視する人にただひたすら恐怖を与えることを目的に活動を行っているユーザーです。
Twitter:https://twitter.com/srpglove
はてダ:http://d.hatena.ne.jp/srpglove/
天狗活動について:http://d.hatena.ne.jp/srpglove/20141003/p1
↓
↓
野尻先生「確かに舐めてた。アニメの話とか色々思い出したよ(未来少年コナンとか)」
↓
↓
野尻先生「中学生になったらライトノベルは読むなと思ってる。大人の本で教養とか学べ。中高生に迎合したラノベは消えてなくなれと思ってるんだけど・・・」
↓
野尻先生「こう言うと、お前が言うなって言われるけど、昔から小説ばっか読んでると馬鹿になるぞが持論。フィクションへの耽溺から脱しろ」
↓
以下それに伴い他フォロワーがラノベを馬鹿にしながらいろいろ戒めるというTweetが流れる。
という流れになります。
野尻先生の発言を追うとわかりますが野尻先生が一連の流れの中で言いたいことは一応
「こんなご時勢だけど、サブカルは守ろう。サブカルは坑道のカナリア。そして守るためにはフィクションにばかり夢中にならずにちゃんとファクトも捉えた方がいい。」
みたいな内容なわけです。
まとめ記事のコメントやブコメでは一部気づいている人もいますが
「良い事言った気になってるけど、あなたがラノベを蔑視したことは消えませんよ。」
と言うことなんですね。
このまとめ記事ではTweetを一つだけ切り取ったわけではなく、きちんと前後の流れも全て掲載しているのですが
これはつまり、野尻先生が言いたいことを全て踏まえた更にその上で批判しているのだという意思表明なわけです。
この
・更にその上であのタイトルをつけた
http://b.hatena.ne.jp/Cunliffe/
flurry氏の批判を受けてだろうか。
https://twitter.com/flurry/status/684241692963147780
Cunliffeせんせいが暗黒面に落ちておられる。> http://b.hatena.ne.jp/entry/275546992/comment/Cunliffe …
というか相手に文句をつけはじめると止まらなくなってフェアでないところまで行くよねCunliffeせんせい。
Cunliffeせんせいが「相手に文句をつけはじめると止まらなくなってフェアでないところまで行く」というのはほんとにそうだと思う(前になんかでkatabiragawa氏に諌められてたときに思った)のでかなり反省して頂きたいですね。
ちなみに私も野尻某は嫌いですが。(ブクマされてないけど https://twitter.com/nojiri_h/status/311791664987525120 のツイートとかひどい)
○朝食:ホットドック
○昼食:おにぎり三つ
○調子
ちょっとしんどかった。
むきゅー! むきゅー! ってすれば元気になれるかなあって思ったんだけど、無理だった。
明日には元気にならないとなあ。
○お給料
Halo5のどのエディションを買うのかを考えてなかった。
Kojima's next game is a timed PS4 exclusive, will eventually launch on PC
http://www.polygon.com/2015/12/16/10288004/kojima-productions-ps4-timed-exclusive-pc-release
はてブも増田も今日は小島監督独立の話題で持ちきりだった感じ。
一作目に関してはSCEとべったりで、PSWの展開が中心になる模様。
どうも、はてブを見ていると「メタルギアはもう終わりだな」的な意見が見られましたが、
ファン的にはアシッドやゴーストバベルの野尻真太さんのことは忘れたいのかなあ?
(まあネバーデッドはすべってた感があるが)
前にもチュンソフトの記事で書いたけど、自社IPなんてのは特定の個人の属人性に左右されるもんじゃないと僕は思ってるので、
コナミによるメタルギアシリーズも、小島監督による完全新作も、平等に気にかけようと思う。
とは言え、キャッスルヴァニアやゴエモンやグラディウスといった自社IPを塩漬けにしているコナミに過剰な期待を寄せても意味がない感じもある。
既存シリーズとのお別れと、完全新規ゲームとの出会いっていう両面があって、
一概に悲しい! とも、楽しみ! とも言いづらいなあ。
個人的には所謂AAA級タイトルみたいな、グラフィックバリバリで、ゲームシステムも複雑で凝ったものでって感じのじゃなくて、
低予算のDLゲー、だけどシナリオは小島節ってのがやりたいなあ。
メタルギア(MSXのそれね)やポリスノーツを見るにそういうのだって得意分野だろうし、まずは助走って感じで軽いのをお願いします。
はてブホットエントリーの30選(http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141321068543131601)がイマイチ感性に響かなかった(普段読書しない人向けか?)ので、俺選してみる。
【反省会】
この不安、自分もそうだったから詳しい人がどんなコメントするのかけど気になってたけど残念な結果になってしまった。
検査の数値を信じていないのではなくて、ちゃんと廃炉にもできていない、汚染水は漏れ続けている状態なのに数値が低いのがよくわからないのだ。
そのあたりについての説明ってほとんど目にしないと思うのだ。
未来が誰にも読めないのはあたりまえだけどこれほど予測できないことも怖い。
そもそも今まで測ってなかったから数が多いのか少ないのかって現段階ではわからない。
なにもできずに待つことはとても不安だ。
そしてそういう数値を読んで行くのは難しい人にとっては本当に難しい。
危険だとわかりやすく書いてある本や文章は簡単に見つかるが、その逆はまず見つからない。
かくいう自分も野尻先生や早川先生の文章、実際に測ってみたtweet追ってるけど意味がわからないものもたくさん。
わかる人に取ってはとっても簡単なことなのだろう。
い
ち
お
う
ねた
ば
れ
なので
これぐらい
送ればいいかな?
1) CO2上がりはじめてからも楽勝で行動できすぎてないか?
換気のない宇宙服に人を閉じ込めて動かしてみればいい。まあ、厳密に言えばCO2の固定と酸素の供給は別なんじゃなかったっけとか。
代案: もっと迅速に
あの、「画面の右側に宇宙飛行士を引き寄せつづける謎の力」はなんだろう?
代案: 普通にテンションで戻ったけど掴まえられず、鋭角のエッジで切られて遭難、でいいんじゃないの?
3) 前は上、上は後ろ、後ろは下、下は前
だっけ? 中国のステーションに行く時に軌道力学ロコツに無視したよね。
代案: 説明抜きでいいから正しい方向に噴かす
4) 消火器パワフルすぎ
70km移動するのにどれだけ相対速度出したか知らないけど、消火器一本でそれをどうこうできるものかしら。
あと、ぐるぐるまわると思うよ。
代案: パラシュートのケーブルをアレスティングワイヤーがわりに使うんじゃだめかな?
6) ハッチ開いて1分で水没
いくらなんでもロシアの伝統ある突入カプセルがそんな設計のはずないのだが…(実際はしらないけど)
いや、野尻先生のロケットガールシリーズ(特に「私と月につきあって」)とか、笹本先生の彗星狩りとか、このスタッフで映画化してほしいなと思いました(無理だけど)。
お前は俺か、というぐらい同意。というか同じこと考えてた。
結局ね、ニセ科学を批判する奴の中にも二種類いるんだよね。本当に専門知識に基づいてやってる系と「ネットde真実」系。
前者はきくち先生とかNATROM先生とかまあ本職の人たち。自分の専門性の範囲を踏み越えないから内容にも安心感がある。
後者はまあはてなとかついったとかに多い「日曜ニセ科学ハンター」。ホメオパシーとか血液型とかに「これはひどい」タグを付けまくるけど実際のところ自分では何もわかってない。そして今度原発事故みたいなのがあると「小出先生」とかをマンセーして早野先生や野尻先生みたいな、むしろ脱原発寄りの「善意の第三者」を「エア御用」(笑)認定したりする。自分たちがトンデモ異端審問官になってることに気づいてないんだよね。
なんでそうなるかっていうと、体系的な勉強をしないで「トンデモ批判」系のわかりやすいまとめを読んだだけでわかった気になっちゃってるから。だから逆にトンデモが作ったわかりやすすぎる解説(もんじゅデマとかガンダーセン「先生」とかスターンバーグ「大先生」とか、あるいは巧妙さは一段上だけどECRRとかね)にも簡単にひっかかる。その極致が誰とは言わないけどほら、菅直人に会ってきたとかはしゃいでた某IT馬鹿のなんちゃって「エンジニア」とかさ(逆に言えばそういうのを信用しちゃう菅自身が「ネットde真実」レベルなんだよね。あれで東工大とか信じられない。同僚の東工大OBも口を揃えて「母校の恥」って言ってたよ)。
巷では評判いいけど、個人的にはそこまで絶賛する気にはなれない。
おもしろいことはおもしろいんだけど、なんでか合わないんだよね。
でもとりあえず買う。
購読はしてないけど、評判はなかなか良いみたいだ。
昔の本の新装版だったっけ?
これ購入する人多そうだ。
枯野瑛はいい作家だよね。
あらすじを見る限り学園異能っぽい。
買ってみようかな。
俺にはわからない世界。
わからないから言及は避ける。
新人さんの二作目。
前作買ってないし、大賞の方に目を引かれたので、印象は薄い。
ただ、評判はわりとよかったような記憶がある。