はてなキーワード: 自炊とは
一人暮らしを初めて数年になるが、ほうれん草、小松菜、大根、白菜やキャベツといったメジャー野菜に対してチンゲンサイは過小評価されすぎだと思う。
上記の野菜を1軍とすれば、チンゲンサイは1.5軍のような扱いを受けている。自炊しない人間にとっては「あーあの中華になんか入ってるあれね」という程度の扱いだ。自炊する人間にとっても「中華以外どう使えばいいのかわからない」という扱い。これはチンゲンサイのもつポテンシャルから考えると明らかに不当な扱いだ。ここではチンゲンサイの素晴らしさを再確認していこう。
・うまい
うまい。茎がうまい。実際栄養があるかどうかは知らないが、栄養があるような味がする。うまいだけでなく癖もあまり無いので、嫌いな人もそう多くないだろう。
・汎用性が高い
何にでも使える。先ほど「あーあの中華になんか入ってるあれね」などとほざいたやつがいるが、そんなことはない。生でもいけるし、味噌汁やスープにもなる。鍋料理にだって使える。煮浸しにもなる。ほうれん草や小松菜が出来ることは大抵チンゲンサイにも出来る。
・メインになる
ほうれん草や小松菜あたりはどう考えてもサブ。メインとして出てくることはあまり無い野菜だ。しかしチンゲンサイは中華の炒め物に多用されていることからもわかるように、肉や魚とタイマンをはれる実力を持っているメインの野菜だ。チンゲンサイが入っている、それだけでありがたさが増し、メインが1品完成する。
・一人二役
チンゲンサイには茎と葉という2つの要素がある。茎は有り難みのあるメインとしての役割をこなす一方、葉は無難な葉物野菜の役をそつなくこなす。一つの野菜でありながら、事実上2種類の野菜を使っているのと変わらない。彩りもバッチリだ。
・量が多い
値段あたりの量が多い。時期や店にもよるが、体感ではほうれん草や小松菜とくらべて同じ値段で1.5倍は入っている。お得だ。時期によっては100円で白菜半玉くらいの量が買えることもある。
・白菜に近い
茎の感じなど、味や食感が比較的白菜に近いので白菜の代替品として使える。白菜が高くなってもチンゲンサイを使えばいいじゃない。
以上だ。やはりこうして見てみるとチンゲンサイは味と利便性を兼ね備えた完璧な野菜だ。ぶっちゃけ小松菜あたりには完勝しているだろう。栄養価以外はほうれん草にだって勝っているかもしれない。ウェイパーかけて適当に炒めるもよし、味噌汁に入れて小松菜の代わりにしてもよし、大量に買って鍋にするもよし、炒めてあんかけにしてもよし。どう食べてもおいしい。それが俺、チンゲンサイだ。
私が力を入れた活動は自炊です。私は、大学院生として自活した生活を始めてから3年半もの間、自炊を継続しています。私は、自炊を通じて、与えられた課題に対して、さまざまな制約があるなかで、相違工夫を凝らすことで課題解決をすることを学びました。
大学院の修士課程に入学した私は、博士課程へ進学する意思のある学生を、修士・博士課程の5年間、一貫して支援するためのプログラムに応募し、採用されました。修士課程に入った後は、自立した生活を送りたいと考えていた私は、月20万円の奨励金を利用し、親元を離れ一人暮らしを開始しました。一人暮らしの開始当初から、自炊を行い、美味しく栄養バランスのとれた食事を摂ることで健康を維持し、また食費を節約して、学費などを全て自分で賄うことを目指していました。
自炊を継続するにあたり、アパートのガスコンロが一口であるというリソースの制限、食費の予算は月に1万5千円という金銭的制限、生活の大部分を研究に割かなければならないという時間的制限、という3つの制限が存在しています。食材の調達、予算・出費の管理、献立の決定や実際の調理などは、当然全て自分自身で行います。したがって、美味しく、栄養バランスのとれた食事に満ちた生活を自活しながら送るために、私にできることは、リソース・金銭・時間、3つの制約を創意工夫で乗り越えることでした。
まず私が着目したのは、時間的制限でした。この制限は、毎日料理をするのではなく、週末に作り置きをして、平日の間は研究室の電子レンジや冷蔵庫を活用することで改善されることがわかりました。また作り置きは、大量の料理を一度に作ることになるため、調理の順序を工夫することで、一口しかないのガスコンロの性能を無駄なく発揮することができます。週末作り置きによってリソースの制限も改善することができました。最後の制限である金銭的制限は、調味料の買い置き、週末のまとめ買いや、季節による野菜価格の変動を学ぶことで改善されました。
一方で、あまりにも様々な制限を意識するあまり、食材費の過度な削減や、料理時間のいきすぎた短縮をしてしまうこともありました。それによって、完成された料理の味が満足のいく水準を達成できず、本来の目的の1つである健康維持に支障をきたしてしまいました。食生活の乱れによって健康を損なったときに、自分が満足できる料理の味の水準や、バランスのとれた栄養を摂るために必要な食材を見直し、いき過ぎた制限を抑制することができました。私は、継続した自炊を通じて、制約がある中でも、与えられた課題に対し、求められてる水準を明確にした上で、創意工夫をこらして課題を達成することを学びました。
この前の増田ではいろいろありがとう。トラバにあった麻婆豆腐。豆板醤使うやつ。すげーいいとおもった。俺のやつだとどうしても赤唐辛子の辛さというか、そういうのがないから。山椒辛いほうが好きだからカレーパウダーを使ってるんだけどね。
需要ありそうでなさそうだけど、俺の底辺飯いくつか置いておく。
俺は自炊を教えてくれたバイト先のおっちゃんに「食べ物は実は油と旨味と糖分のどれか2つがあれば十分。塩味に慣れると塩味しか食えなくなるから何でも塩コショウとか、なんでも醤油は厳禁。」って言われたからそれに基づいて作ってる。
・パスタ(100g 500g98円なので20円 ペンネでもいいぞ!高いけどな)
・ハーフベーコン(半パック 4連パック198円なので25円)
・にんにく(1欠片 3玉100円のひとかけらなので10円ぐらいか)
・鷹の爪 適量(お好みで ダイソーに売ってるすでに輪切りにしてあるやつ使ってる 5円ぐらいか)
・オリーブオイル(適量 オイリーなのが好きならパスタを茹でてるところに入れる もこみちがやってたから間違いない)
・塩(これも茹で汁に使うので好みで トマトソース自体はベーコンで塩味が薄くつくからかなり少なめでも良い むしろ最近はいれてない)
にんにくは薄切りに(スライサー使うと楽)、鷹の爪は種を取り除いて輪切りに、フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくと鷹の爪を中火で温める。
いい香りがしてきたらベーコンを投入して、バチバチ言うて来て少ししたらトマトとパスタの茹で汁を入れて火から遠ざけてフライパンを回すように振る。
パスタが茹で上がったら、鍋からそのままフライパンにパスタをぶち込む。この時、茹で汁をなるべく切らないようにする。
火を止めてソースとパスタを絡めると完成。パスタの太さにもよるけど、10分ぐらいで出来る。
俺の夏の主食。米は実家から送られてくるけど夏場になると米を食べるのがしんどくなるし、そうめんは安いけど飽きる。
油要素はオリーブオイル。旨味要素はトマトとベーコン。糖分はパスタの麺。
あ、もちろんだけど、トマトホール缶は、夏だと安いトマトを湯剥きしてありしてもいいぞ!生ゴミが増えるから俺はホール缶だけど!
前の増田で書いた80円のパスタはこれからトマトホール缶を抜いてペペロンチーノにして食べた物。
去年流行った水パスタにすると、パスタを茹でる時間が短縮できるからすごい。でも、俺は食感が苦手だったので3回ぐらいでやめた。
まぐろの血合いユッケ(時価 いや、まじで。 マグロの血合いが手に入った時の値段による 大体100g40円ぐらいになる)
・マグロの血合い(赤黒いやつ 大体スーパー行くと捨て値で置かれてる 300gで100円とかザラにある)
・味噌(ごま油の量と相談して ごま油2:味噌1ぐらいの割合 赤味噌がいい)
生姜・にんにく・ごま油・味噌をフライパンとかで温めながら混ぜる。味噌とごま油がよく混ざったら冷やしておく。
マグロの血合いを細切りにする。
卵黄を載せて混ぜて食べる。
マグロの血合いと俺の関係は俺が社会人になった頃から。切っても切り離せない。初めて買った時はそのまま食って血生臭くて失敗した。ここで下処理と言うものを学んだ。今は引越したんだけど、前住んでたところの近くのスーパーではあまりにも俺が「マグロの血合い」を買うもんだから鮮魚売り場のおばちゃんが覚えてくれて「兄ちゃん、ちょっとまってな、血合い取っといたで」といって売り場に出さずに置いといてくれるぐらいになった。
旨味はもちろん、マグロ。油はごま油。糖分はないけど、白飯と食ったり、俺はそうめんと食ったりしてる。
底辺になると魚より肉のほうが安く感じる。魚といっても1切れ100円の鮭が精一杯って時期に、マグロのユッケだからそりゃもう、贅沢の極み。
当たり前だけど、生食するから、お刺身コーナーにちゃんとマグロが大量にあるかを見ることな。
あと、ユッケだけだととてもじゃないから血合いは消費しきれないから、俺は更に水につけておいてマグロ味噌汁にしたり、アラビアータのベーコンの代わりにつかってトンノボーノにしてる。
とうもろこしの炊き込みご飯(とうもろこし1本の半分の値段+米代)
・米
・とうもろこし(半分~1/3本分)
作り方は単純。米をたく時に、とうもろこしの実というか、粒か。それを生の状態で入れる。
そして、実が削ぎ落とされた芯も一緒に入れて炊き込み。この芯も一緒に炊き込むのが大切。
炊き上がったら芯は捨てるけどな。
実はとうもろこしは芯の方に旨味が詰まってる。ベビーコーンっていう小さいとうもろこしあるけど、あれは芯ごと食うけどめちゃくちゃうまいでしょ。
糖分の米に、とうもろこしの旨味が合わさって最高。つまり、残るは油。
油は好みでバター(バター高いけど…)とか、粉チーズとか、ごま油をかける。もちろんだけど、カレーとかをかけてもめちゃくちゃうまい。
粒のとり方はググってくれたら一瞬でほぐして取れるやり方がクックパッドで出てくるからそれをつかってくれ。あれなら芯も半分になって浸かりやすくなる。
全方位叩かれてるけどすんごい分かる。自分の脳内が漏れ出て増田に出現したのかと思うくらい。自炊してからキュウリを積極的に食べた覚えがない。こんにゃくとかも食べる頻度減った。
コスパが良いとか、外食やコンビニ弁当に比べて栄養バランスを整えやすいみたいなのが良く言われているけど、俺の場合非コミュだから他人と会話したくないっていうのがある。
食券制の松屋とかは店員とのコミュニケーションないので良いけど、そのへんの定食屋みたいな、メニューを見て、決めて、店員を呼んで、注文する、みたいなのが辛い。
優柔不断なので何を頼むか結構悩むんだけど、あいつらはどの店でも「ご注文はお決まりですか?」って聞いてくる。聞いてくると何か答えないといけない圧力を感じて(自意識過剰なんだけど)辛い。頑張ればいけるんだけど、そこまで頑張りたくもないし、腹が減って気力が無い時にはコミュニケーションはできない。
コンビニ弁当とかはまだマシだけど、弁当って買い置きとかできないから食事の度にコンビニに行ってレジに並ばないといけない。これはちょっと面倒。定食屋に行くよりはマシ。
自炊だと、スーパーに行って食材を買うのはコンビニより回数を少なくすることが出来る。週に一回だけスーパーにいっていろいろ買い込めば、会話はその一回で済む。まあ会話も「ポイントカードありますか?」「いいえ」しか無いけど。
俺はやっぱり銭湯に行くだろうな。
ちょうどうちの近所に銭湯があるし。
たしか歩いて五分ぐらいの場所だったはず。よし、行ってみよう。せっかく透明人間になれたんだし。
で、喜び勇んで銭湯に行くんだけど、シャッターが閉まって貼り紙がしてある。どうやら潰れてしまったらしい。
参ったな。せっかく透明人間になれたのに。
でも俺はまだ諦めない。たしか隣の駅にも銭湯があったはず。Googleマップで調べてみる。うん、たしかにある。俺は電車に乗って隣の駅で降りて、すぐにまた銭湯に向かった。
ちくしょう、こうなったら意地だ。俺はまたGoogleマップを調べる。隣の駅にもその隣の駅にもそのまた隣の駅にも銭湯はある。でも行ってみたら、すべて閉店になっていた。
足がくたくたになってしまった。閉店ならネットにそう書いといて欲しいよ。銭湯の閉店って、必ず貼り紙で発表しなきゃいけないんだっけ? そうか、電話で確認するべきだった。
疲れた。今日はもうあきらめて家に帰ろう。俺は駅に向かって歩いた。そしたらロータリーにでっかいバスが停まってたんだ。ボディに横断幕。
『さくらんぼ狩り御一行様』
俺はふらふらとバスに乗車してみた。中にはお婆ちゃんの団体がいた。とてもにぎやか。誰も俺には気づかない。当然だ。透明人間だからね。
俺は空いてる席に座った。バスが発車するとすぐに寝てしまった。目が覚めたら車窓から河口湖が見えた。いい天気だなー。
畑に着いて、俺はお婆ちゃん達と一緒にさくらんぼ狩りに参加。40分間、好きなだけさくらんぼを摘まんで食べた。種は紙コップに吐き出す。茎は引っこ抜いちゃダメ。必ず実だけもぎ取ること。
俺はさくらんぼをたらふく食べた。うまかったー。もう一生さくらんぼはいいや。お婆ちゃん達も満足げ。
帰りのバスでも俺はすぐに寝たけど、しばらくしたら目が覚めた。バスが停まり、お婆ちゃん達がぞろぞろ降りて行った。着いたのかな?俺は車窓から外を見てみる。すでに夜だった。
サービスエリアだ!ここはどの辺りなんだろう?真っ白い建物がライトに照らされて、でっかい窓の向こうにおみやげ売り場やフードコートが見える。
俺もバスを降りた。焼きそばかフランクフルトを食べよう。売ってるかな?たぶんあるよな。定番だし。あ、でも俺、透明人間なんだ。じゃあ買えないか。
フードコートでたくさんの家族連れがいろんなものを食べてる。いいなー、ソフトクリームうまそう。
テラスのテーブルに女の人がひとりで座ってる。誰かを待ってるみたいだ。あれ、なんか見憶えがあるな。俺はゆっくりと近づいた。
うわ、昔の恋人!ずっと昔の、ほんっとに大昔の、やばいぐらい昔の、初めて長く付き合った恋人。お互い大学生で、俺は彼女の下宿先に転がり込んで、そのまま四年間同棲したんだ。
で、卒業と同時に別れた。なんで別れたんだっけ?たぶん俺が愛想を尽かされたんだよな。
あの時はごめん。ふたりとも学生とはいえ、俺がやってることは完全にヒモだった。生活費もろくに入れなかったし。
君は料理が得意で、毎日作ってくれてたけど、当たり前のように思ってたよ。あれ、すごいことだったんだな。今は自炊してるからよくわかるんだ。
君は今、幸せなの?相変わらずきれいだね。俺はいちど結婚したんだけど、それも失敗しちゃって...。
俺は必死に彼女に話しかけるんだけど、その声は絶対に届かない。透明人間だから。
俺はため息をついて空を見上げる。満月だ。まだ付き合いたてのころ、ふたりで公園を散歩してるときに見たのと同じやつ。
俺は彼女にもこの月を見て欲しいんだけど、教えてあげたいんだけど、どうしてもそれが出来ない。透明人間だから。
ところで君はこんなところで何してるの?誰かを待ってるの?
もうじきバスが発車してしまう。帰らなきゃ。いつまでもここにはいられない。ああ、透明人間じゃなければ君に話しかけることができたのに。最悪だー。
ある日、鏡を見るとどうもくびれがない。これはヤバイと思ってダイエットを始めた。その他の場所では種々の事情により微妙に書きたくないので、ここに書いておく。アラサー男性のダイエット記録である。
ダイエット前のスペックはアラサー男性、170cm 60kg 16.3%。ダイエットの目標は昔の体型を取り戻すこと、具体的な数値目標として55kg、つまり5kg減を目指した。
結果は約5ヶ月で目標達成。1ヶ月1kgの健康的なペース。体脂肪率も2%減した。
メインはレコーディングダイエット、山瀬まみがいたときのガッテンは信用できるので。まず、体重計を買った。スモールスタートということで体脂肪率が測れて大手メーカーでは最も安い、タニタの「フィットスキャン FS-102-WH」というものにした。記録はiOSのアプリ「Simple Diet」を利用。記録するのにストレスがなく、グラフが簡単に見られる。UIは好きではないが、この2要素を満たしているから他を探して乗り換える手間が面倒なのでそのまま使っている。
測るのは夜ベッドに行く前にした。測る時間を同じにしないとレコーディングダイエットは難しいので、一番安定して取れると思ったのだけど、朝のほうが軽いからモチベという意味では朝のほうがいいかも。単純に出てくる数値が小さいほうが嬉しいので。
やってみると飲み会のあとの体重と体脂肪率の増加っぷりには驚いた。これはダイエットに効いた。自然と食べ物を減らすので。あと急激に減ると体調落ちてるなども分かり、健康管理にも良かった。
サブは「Wii Fit U」である。ゲーミフィケーションしたほうが楽しいだろうということでやってみたんだけど、元々ビデオゲーム好きなのでハマった。「バランスWiiボード」も買ったし体重測れるのだが、Wii Fit UのUIがレコーディングダイエットにあまり向いてないし体脂肪率が測れないので、体重計は別に買ってよかった。本当にWii Fit UのためだけにWii Uを買ったのだが、Wii Fit Uのトレーニングが楽しいので、追加でコントローラを買うほどだった。
Wii Fit Uで特に良かったのは、筋トレ。元々筋肉が弱ってたらしく、筋トレをしたら大分日常生活の動作(歩く・階段をのぼるなど)が楽になった。疲れやすくなったのは加齢のせいだと思ってたら、ただ単に筋肉が落ちただけてのが分かって驚愕の事実だった。筋トレをしてしばらくすると、体力の回復も早くなった。以前は平日働いたら土日のどちからを完全に寝て過ごさないと回復しなかったのが、激しい運動をしなければ回復するようになった。
もうひとつ特筆すべき点は歩数計のフィットメーター。歩数と消費カロリーを計測することで、Wii Fit Uでのトレーニングと合わせて、その日の総消費カロリーが計算される。総消費カロリーと体重の増減を見て、目標消費カロリーが出て来て、これを目標に運動することとなった。今日はあまり歩いてないな、という日は余分に散歩したり、乗り換え時に歩行距離の長い乗り換えを選択してみたり、と積極的に運動するようになった。これもひとつのレコーディングダイエットである。
一方で、Wii Fit Uのイケてないところはたくさんあり、まずディスク版を買うとディスクがないとプレイ出来ないこと。途中でゼルダが発売されたのでやってたが、そうするとディスク交換が必要でめんどくさい。また、クラウドと連携し、iOSやAndroidからも使えると完璧だと思うのだが、未だに出てこないところはもったいない。ソフトの中身的なところでも、体重が目標付近になると再設定をしょっちゅう求められてめんどくさいことが多く、もう少しストレスフリーな作りが出来るはずだ。これらの欠点はスマートフォンアプリ化しWebサービス化することで解決するのでスーパーマリオラン作るよりも早く……って感じだ。
食事に関しては変えようと思ってなかったのだが、レコーディングダイエットしてみると気になってしまい、結局変えたのでダイエット方法比較としては因子が増えてしまい良くなかった。自炊は元からほぼしてない状態で、ダイエット中も今もしていない。基本的にパン屋かコンビニなのでが、パン屋では例えばお昼に「サンドイッチ、惣菜パン、菓子パン」の3つを買ってたのを惣菜パンをやめて2つにしたり、コンビニだと買うときに必ずカロリーを見るようになり、よく買うのも「麺類、おにぎり」などから「スープ、おにぎり」を中心にした。なるべく野菜を取ろうと思ったので、スープを中心にメニューを選んでいる。この頃は、この記事を参考にもう少しタンパク質を取るようにした。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/atsushi-hakuo/17-00068
体重は順調に減っていた4ヶ月目、56kgになったのだが、どうも体型が変わらない。これはどういうことだ???と思い、試しに腹筋してみたら数日でくびれが生まれ、衝撃があった。ただ脂肪を落とすだけでは引き締まった体にならない。言われてみれば当たり前だ。Wii Fit Uは筋トレに腹筋がなかったので、そこからは自分で追加して腹筋するようになった。
くびれが欲しいと思ってダイエットしてみたら、筋肉がついて疲れにくくなり、思いの外健康的な生活を手に入れられた。今も継続して毎日体重は測っていて、体重は変わらず体脂肪率はさらに1.5%ほど落ちてきた。自己肯定感が上がるので、レコーディングダイエット、おすすめである。
自分の場合、自炊ってコスパ悪いよねってよく言われてたし、自炊してるのは偉いともよくいわれてたし、別に料理をするのが好きなわけではないんだよね。
当然、居酒屋にいって飲むほうが好きだし、サイゼとかすき家で安価なものを食べるのもすき。
居酒屋なんかに行くと、激烈に美味しいものが食べれる時がある。
また食べたい、でも、同じのを頼むのは恥ずかしいし、周りも白けるだろうとか考えるわけ。
これが定番の唐揚げとかお造りならいいんだけど、「ささみとアボカドのレモンジュレ」ってのははっきりいって店主の気まぐれというか、それをメインで打ち出してるわけではない。
後日、1人で訪問して頼むって手段はあるけど、食べてる時に考えるのが「これなら自分でも似たようなのができるのではないか?」という考えだ。
家に帰ったらまず、レモンジュレの作り方を調べる。そうして、ささみは中は生だったから新鮮なのを買わなきゃならない。
そうやって完成させて食べると、まぁ、普通に数段は美味しくないのができて「やっぱプロは違うんやな」って思いながら何回も何回もトライする。
それで半月ぐらい同じのを作っては宅飲みするってのを繰り返す。
稀にめちゃくちゃうまく「店超えたな」ってのが出来るんだけど、そのめちゃくちゃうまくできた時と、数段美味しくない時のブレを少しづつ無くしていく。
そうして、君が一番好きだと言ってくれる「ささみとアボカドのレモンジュレ」が出来上がった。
もちろん、準備と後片付けが面倒くさいってのが一番の理由だとは思うけど、嫌な理由の中の一つに「やったことないし、うまくできない」ってのがあるとおもう。
でも、そんなのなんでも当たり前で、君が大好きなモンハンだって、初めて戦うモンスターならうまく討伐できないに決まってる。クックパッドは攻略サイトで、攻略サイトガン見プレイしても失敗はするでしょ。
自分も失敗が数え切れいないぐらいあった。ある日はハンバーグ作るつもりがつなぎが足りずに玉ねぎが丁寧に混ぜ込んであるひき肉炒めになったりもしたし、全然乳化が足りなくて塩味しかしないペペロンチーノなんて飽きるほど作った。
今、君の代わりに料理を作って「おいしい」って言ってもらってる。本当にうれしい。数々の失敗が今、君の「おいしい」に変わってるんだったら惨めな思いで食べたひき肉炒めも塩パスタも無駄ではなかったんだなって思う。
料理も勉強も運動もゲームも、全部一緒で、失敗してからそれを教訓にうまくなっていくと思う。
失敗してもいいから一歩勇気をもって作って欲しい。食べてまずくても全部食べるから。夫からアドバイスされるとウザいとは思うけど、基本的な事はアドバイスするから…
独り身で毎日自炊してて月の食費8500円程度なので、÷30日で1日280円くらい。
もし元増田のような食生活で弁当1つ450円だとして1日の食費が1200円くらい?
そしたら1日1000円の差→1ヶ月3万円の違いになる。多いととるか、少ないととるかは人次第か。
朝:バナナ1本、コーヒー1杯、ヨーグルト(150g)がけフルーツグラノーラ60g程度
昼:弁当(大体、鳥料理、卵料理、ごはん70g程度、トマト半分、レタスタッパいっぱい、ミニトマト、ピーマン/ほうれん草などの緑黄色野菜料理)
夜:スープor味噌汁1杯(作るよりコスパ良いのでインスタント)、納豆1P、たまに豆腐1P、トマト半分、レタス/キャベツ、鳥料理
http://anond.hatelabo.jp/20170613200342
自炊するのにかかる、買い物、献立、調理、片付けは、なんやかんやで小一時間かかる。三食全てとなって日にはもっとかかる人も多いはず。
多い人で7時間、
少ない人では1時間。
この中に、自炊にかかわる一時間をわざわざねじ込む価値があるかどうかというと、かなり微妙。
得るものとしては、簡単な料理スキルと、僅かに浮く食費、人によっては栄養バランスが良い食事。
しかし後ろの2つは、そもそもスキルがある程度ないと、効果的に得られない。
残業がほぼなく、ドアtoドアで通勤が20分未満、かつショートスリーパーが、身支度には時間がかからない人。
つまりは、ひとり暮らししていけるようなライフスタイルの方が、効果的かつ効率的に自炊生活を送るのは、比較的難しいことがわかる。
東京で生まれ育ち、大好きだけれど、海外からの訪問者をそれなりの数受け入れる世界都市の一つとして、どうしても気になることがある。
というか、直接海外の方に「これをどうにかしてほしいな〜」と言われたものばかりです。
クレジットカードが使える店がとても少ない。徐々に改善しているとはいえ、欧米主要都市は基本的にほぼクレジットカードのみで生きていけるのでそれと比較すると……。
海外で進んでいるところは、ここでも使えるの!?というような小規模な店、屋台なんかでも普通に使える。
海外から来た方はただでさえ紙幣や小銭を扱うのが難しい。クレジットカードが使えればなんの問題もなく楽に支払えてレジもスムーズなのに、手間をかけさせてしまっている。
海外の方はベジタリアンが多い。厳密な意味のベジタリアンでなくとも、「なるべくなら野菜だけ食べたい」というヘルシー志向の方も多い。
でも東京の食べ物やさんは本当にベジタリアンに優しくない。普通の店でベジタリアンメニューなんてほぼ見ない。
欧米の一部都市では、別に「ベジ」を謳った店でなくても、ピザ屋でもメキシカンでもイタリアンでも中華でもインド料理でも、普通にベジメニューがあったりする。
自炊できる定住者はそれでいいんだけれど、外食の多くなる旅行者にとっては結構死活問題。
「日本食って思ってたほどヘルシーじゃない」「東京はベジタリアンが多くないとは分かっているけれど、国際都市なんだし、せめてホテルに入っているレストランとかはもう少しがんばってほしいかな……」とがっかりさせてしまっている。
入ったら全面喫煙可だったりするとげんなりする。特に居酒屋などは辛い。
日本に喫煙文化があるのは分かるけれど、せめて全面喫煙可の店は店外にピクトグラムとかでわかりやすく表示して欲しい……と言われた。
ホテルはたくさんあるが、ハイクラスホテル・ビジネスホテル・ゲストハウス、という感じで特に「ハイクラスとビジネスの間」のホテルが少ない。
特に「ラグジュアリーではないがちゃんと清潔でおしゃれ、値段は中間くらい」なホテルは本当に少なくて、これは欧米だけでなく、アジア主要観光都市とくらべても少ない気がする。
なんでだろう、「若い人」向けのホテルが少ないんだろうか……。
これは私は正直自分ではきちんと把握してないんだけれど、とにかく全然駄目。と言われた。笑
使えても、登録が必要でめちゃめちゃ使いにくかったりするそうな。
意外と言語問題はわたしは言われたことがない。もう皆諦めているのかもしれない。
もちろん東京は東京で、他の都市と同じになる必要はないし、ここがいい!!!ということもたくさん聞いている。
でも、個人的には上記のことは是非良い方向に変化していくといいなと思っている。
外食が好き。上げ膳据え膳最高。
でも、分量が多すぎ。
「ご飯半分にしてください」というと三分の二くらいになる。
最近は「四分の一」でお願いしている。
ダイエット始めたのだ。
ご飯を減らしても、おかずだけで色々オーバー。
お店の方は残してね、と仰ってくださるのだが。
私は私のせいで発生する廃棄を容認しがたい。
安くならなくてもいい。
分量減らしてほしい。
もしくは、注文方法によって、減らす工夫ができるようにならないかな。
コストパフォーマンスなんてくそくらえ。
追記及び謝辞。
-------------
・堂々と残す勇気を持て、とのお言葉。ありがとうございます。
仕事都合でランチ時等のピーク時にはごはん行けないし、そういった場合は残すことも多いです。
・王将さんのジャストサイズメニューは初めて知りました。ありがとうございます。
・お店によってグラムで伝えられるのも初めて知りました。ありがとうございます。
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2~3枚出てきました。
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。