はてなキーワード: 自炊とは
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆、夏の15品目サラダ、豚肉(ソース炒め、珍しく自炊)
○間食:カレーパン
○調子
はややー。
とはいえ、来週末までは調査とか確認のお仕事が大半なので、気楽な感じ。
ここ数ヶ月、見なしを超える月がなかった超ホワイト業務だったんだけど、9月10月は忙しくなりそう。
頑張るぞいや。
●3DS
○ポケとる
フルアイテム、スパボフル使用で逃げられる、フルアイテムで再挑戦、スパボ二回で捕獲。
○大逆転裁判2
結果は……
EXはリザードン、そして狙いのヤンチャムが出たので、大満足!
とはいえ、アローラ実装やらメガ実装やらでどんどん実装されるだろうから、先が思いやられる。
大学4年生となった5月のこと、住んでいたアパートの大家さんが亡くなった。
西武新宿線というひなびた電車で大学から三駅のところにありやや傾いていること以外は非常に快適な住処だったが、(多少のお金もいただいたことでもあるし)取壊すとなった以上出なければならないから、大学そばに位置しこれまた若干傾いたところのある四畳半一間・風呂トイレ共同のアパートに引越したのである。
軽トラを6時間借りたのみで完結した非常に簡素な引越しの後恙なく始まった新しい暮らしに転機が訪れたのは、その一週間ほど後だったように思う。サークルで日ごろ親しくしている友人や後輩と非生産的な麻雀で夜を明かした私は、家から見える位置にある(これには日ごろ大変重宝している)日高屋に寄った後帰宅し寝ようと考えていた。その日高屋についてきた後輩に引越した旨を話すと、泊まってもいいですかと言う。かねてより遠方から通学していることは承知していたため、今から帰宅した彼が10:40の2限に出席することの不可能なのは火を見るよりも明らかと判断した私はその申し出を快諾した。結局、授業には出なかった。
それからというもの、時々彼は私の部屋に泊まるようになった。こちらとしても何もない部屋であるから減るものもなく(単に物がないというだけでなく、この部屋にはキッチンがなく自炊が不可能であるから特に食糧などもないのだ)、時には便利な起床装置ともなる彼の来訪を私はまったく意に介さなかった。
ある日私が帰宅すると彼がいつものように寝ており、ああ今日も来ているなという印象であったが、しかし彼は毎度のこと私の寝袋(の中であったり、上であったりする)を使って寝て、起きれば毎度のこと寝袋を律儀に巻き取って出てゆくということに思いをめぐらせた。「不憫だ・・・」翌日、高田馬場駅傍のしまむらに敷布団を買いに行った私に迷いはなかった。
そんな非常になし崩し的な経過をたどって、決して広くはない四畳半間における奇妙な同居生活が始まった。お互いの生活や家計にはまったく干渉しない、家賃は折半(大家さんは了承しているが二人暮らしは狭くないかと気を揉んでいる、狭い)、冷蔵庫の中身は共有財で何が起きても恨みっこなし、という協定は無言のうちに造られた。テレビのリモコン争いのあるほかは諍いのひとつもない。洗濯・掃除も頻度は半分に減ったし、ゲームの対戦もできれば部屋でのささやかな晩酌もできる。そして、ただいま、おかえり、のある暮らしというのは中々よいものだと感じる。「東京、夏、寝れん、無理」とだけ呟いて実家に帰った彼の帰宅が待ち遠しい。
久しぶり、俺底辺だけど(https://anond.hatelabo.jp/20170626163755)の増田だよ。
小池氏は「若者の努力不足(実力不足)」っていいたいらしいけど、それは大間違い。
俺もいくらでなんたらつくった、店で買ったらこんなにするのをいくらでつくったと悦に入ることがある。
自分語りになるけど、聞いてくれ。
零細企業で給料は15万から一切上がらず、求められるスキルは年々高くなる。会社の保険もなかったから国民保険やら住民税やら奨学金返済で残るのは10万弱。そこから家賃の5万を引くと5万。ここから光熱費(一応オール電化のマンション)、インターネット料金とか携帯料金を引くと、まぁ残るのがいいところ3万ぐらいか。当時は車もほしいから毎月1万円の貯金を目指して、節約したもんだ。昇給は年1回(まぁ、なかったが)あるからここで5000円でも上がれば生活は少しづつ楽になっていくんだって信じてね。
貧乏レシピはここで考え始めた。麻婆豆腐もどきは俺にとってこの頃の思い出の味。
幸いこの頃は貯金できてたんだ。月1万のね。
そして、1年経って「そろそろ給料上げてくださいよ~」っと冗談っぽく言ったら「君のスキルだとこれが精一杯 もっとスキル磨けば給料を上げる」だったね。だから給料上がることを信じていろんなことを勉強した。俺は底辺のプログラマーだったんだけど、CRM導入なんかもやらされるし、社内ネットワークの構築なんかもやらされたし、得意分野じゃないけど、そうやって信じてやって、6年。給料はずっと15万。もちろんボーナスもなし。
入った時22歳のときはいいよ。同級生もそんなもん。まぁ、大卒は20万だから全然低い基準なんだけど、俺はパソコンだいすきでプログラマーも子供の頃からずっとやってたし、趣味を仕事にしたって言ったら、まぁ、聞こえはいい。でも6年後28歳なら普通の企業に務めてるやつは20万とか多いやつは25万とかもらってる。もちろんボーナスもある。車はみんな中古の軽自動車からプリウスやらレクサスやらの新車になる。
気がついたら貯金なんてもうしてなかったし、いつのまにか切り崩していた。なんにつかったかは覚えてないけど、すこしでも自分の惨めを隠したくて生活レベルを上げる。そうだね、例えば、パソコンを買い換えるとか、昼飯の弁当を作るのやめて500円ランチに変えたりとかね。
その頃の自分は、自炊なんてする気力なんてなかった。家事すらね。麻婆豆腐なんて作らない。食べるのはスーパーの半額寿司とか、刺し身とか、季節物とか、後は外食(チェーン店な)が増えた。
自分がそういうときに社長は結婚して住宅を立てた。そこで多分俺はやっとおかしいって気づいたんだろうね。
そうやって転職に至った。もちろん社長には引き継げる人間が来てくれるまでいて欲しいっていわれたけど「次のとこ給料28万なんでそれだけ出るのなら」って言ったらめちゃくちゃ怒ってたなぁ。(なんだかんだいってこの会社で身につけたスキルのおかげで28万で雇ってもらえたって言うのは有るけど…)
はっきりとひとつだけ言えることがある。
それは「希望がなかった」。
苦しみを耐えて、耐え抜いて、ここで我慢したら報われる。そういった「希望」がなかった。具体的に言うと昇給がなかった。
その代わり、会社で求められるスキルは増える。見ないようにしても「絶望」ははっきりと見えていた。
そうなった時、多分俺は未来の自分に託すのをやめて、今の自分しか見ないようになったんだろうね。
うなぎなんて中国産だろうがこの時期は1000円はするものを、実質うな丼300円で食べるなんて俺でもする。あ、コツは土用の丑は諦めることな!
でも、その努力できるのは余裕があるときなんだ。今の自分は、前の会社時代に作ったリボ払いとか、奨学金を返したりとか、車を買ったからローンとかを払ってて、結局昔と大差ない食生活をしてるけど、余裕があるから自炊ができている。
小池夫妻には多分、余裕はあると思う。それも俺なんかより断然。昔は辛くて、俺のような環境にいたとしても多分、今はそういう余裕があるのはツイッター見てたら分かる。
そういうときに、余裕がない若者に掛ける言葉は叱咤激励ではない。見方を変えさせること。
「普通は高いうなぎも、旬を逃してしまえばこんなに安くでいただける」という言い方をするべきだった。
もちろん、俺の今の状況の原因は「学生時代にがんばって就職活動しなかった」ひいては「高校時代によく考えて進学しなかった」ひいて…と探っていくことはできる。そういった部分で「努力不足」を指摘されるのなら受け入れることもできる。
でも、あのツイート見る限りそうではなく、「今」に対して努力不足を指摘する。余裕がある者から余裕がない者への叱咤激励。普通に、貶しとか皮肉でしか無い。
高級な車乗ってる人間が安物の車のってる人間に「ちょっと努力すればこれぐらい乗れる」なんていってるようなもんだ。
何がいいたいかというと、まとめどころを見失ってしまったけど、
同じ立場から発せられる言葉に勇気づけられることはいくらでもある。
例えば、世界に挑戦する人間の言葉に勇気づけられる人間が多くいるように。これはチャレンジャーから、チャレンジャーへの言葉だ。
でも、強者から弱者に投げかけられる言葉はどうあがいても響かない。むしろ悪い方向に捉えられるのが常。
だから、強者が弱者を叱咤激励したいのならば弱者と同じステージに立ってから言わないと行けないのであるが、それは一般的ではないので老害はどうやっても生まれてしまうのだろう。
よくメシマズ関連の記事に「学生時代に手伝わなかったのか」「実家暮らしでも料理くらいするだろ」とコメントがつく。
でも我が家の台所は母の城で、勝手に手を出すなと怒られた。だから料理をするなんて、ましてや夕飯を作るだなんてことはほとんどしたことがなかった。
幸いにも女子校に進学して家庭科で一通りの基本は学べたし、ビビりなのでレシピ通りにしかやれないからそこそこのものは作れはする。
但し、経験数がものを言う包丁使いが全くダメ。千切りとかみじん切りとかそりゃもうひどい。三枚おろしはすぱーんと指やりそうだから避けている。
全く参考にならないだろうけど、私自身食べる事も人に振舞う事も好きだから自炊は全く苦ではないです。
食べる事に楽しみを見出す、というのは難しいと思うけど、それもまた近道かもしれないな、とは思います。
あとは作り置きとは考えず、ざっくりと一週間若しくは短期間(3日とか)献立を決めておくとかはどうでしょうか。
余裕があるようであれば食材を腐らせないようにその日のご飯の材料はその日に買いにいくとか。
余ったらその食材を元に次の日に作るものを決めればいいですし。
献立を作成する場合はある程度最初から作る物を決めていれば、その都度その都度の「何作ろう、食材はあれがあるけどこれがないから作れない…」という迷いが消えるんじゃないだろうかと思います。
献立を作るのもなかなか難しいけど、今は色々サイトとかで提案してくれてる方やアプリがあるので参考にしつつ組み立てるのも楽しいのかな、とは思います。
ただ今取り敢えず増田は生きている状態を保ててるんだから、無理はしなくても大丈夫だとは思いますが…
あとはとにかく家事は面倒くさいと思う事もあるけど、結果それを放っておくと更に面倒くさい事になるっていうのが大きいですね。
ってなんだよ
足りないもの・不要なもの、取った方が良いものって人それぞれだと思うし、みんなに万能な献立なんて存在しないはずだ
となれば自炊でなんとかするしかなくなるわけだが、どう考えてもできる気がしない
絶対偏る自信がある
生活が1人であればあるほど確実に。
静岡県立図書館で床が抜けそうというニュースを受けて、デジタル化について触れた大田区議のツイートがプチ炎上している。
https://twitter.com/okatakashi_oota/status/886542542866595840
図書館の目的が、資料の収集、整理、保存であるならば、デジタルアーカイブにして紙は破棄してもいいのかも。
閲覧もPadで足りるし。
この議員の言い方もどうかとは思うが、リプの方も感情的な「紙の本が不要なんて許せないふじこふじこ!」みたいなのばかり。
じゃあ蔵書スペースはどうするの?床抜けていいの?って問題には何の代案も出てこない。
特に「紙の方が電子より保存性に優れてて~」なんてのは頭が痛い。
いくら保存性に優れてても置く場所がなければ棄てるしかないんだよアホか!
なので図書館のデジタル化について知っていることをまとめておく。
デジタル化が法的にOKかどうかは、ちょうど今年の2月に文化庁から中間まとめが出ている。
文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第6回)|文化庁
かいつまむと以下の通り。
パブコメでは図書館協会と知財協会から賛成のコメントが出ている。(41ページ)
これでもう法的にOKになったのかはよく分からんが、少なくともOKの方向であるようだ。
上にある「国会図書館からの送信」というのは既に行われているサービスで、著作権が切れていない資料でも全国の図書館のパソコンで見ることができる。
大田区立図書館はまだ参加していないが、パソコン1台あれば済むようだからハードルは低いだろう。
つまりデジタル化さえ何とかすれば、システム構築や保守、バックアップ等は国会図書館が面倒を見てくれるということだな。
現に東大図書館がデジタル化した資料が11冊入っている。
割とピンキリで、専門業者に任せれば質も値段も高いし、自炊レベルでいいなら100冊でも数万円で済む。
全部は無理。
そもそも文化庁の中間まとめに従うなら、貴重資料と絶版資料しかデジタル化できない。
国会図書館も出版業界との合意事項により刊行後5年経過したものしかデジタル化できないし、予算も大してついてないので古い資料が優先のようだ。
そのへんは今まで通り紙で買うか、別の電子書籍サービスを利用するしかないだろう。
というか現在でもスペースが足らなくなれば仕方なく破棄しているわけで、パソコン上とはいえ紙を破棄した分も読めるなら単純に改善になる。
元ツイートだと地域資料だけ紙で残してという考えのようだが、むしろ地域資料の方が電子に向いてる。気軽にペラペラめくる娯楽本、ベストセラー類は紙でないと不満が多いだろう。
もちろん「地域資料こそが地域図書館の核であり優先すべき」というのは理想論としてはそうだが、ぶっちゃけ読む人ほとんどいないんすよ…。
「利用率は関係ない!図書館の使命がうんたら」あーうんスペースが無尽蔵にあればね。でも地域資料を残すってことは、代わりに別の本を棄てるってことなんだよね。
なので地域資料はデジタル化して、極たまに現れる利用者はパソコンへご案内というのは運用として妥当じゃないかな。
「もっと図書館に金をかけろ。これだから日本は~」みたいないつもの反応もあったけどさ。
一図書館員としてはもちろん文化上の意義は訴えたいが、じゃあ医療や福祉、育児や治安よりも金をかけるべきかと言われたら口ごもらざるを得ない。
結局のところ趣味や余暇の範囲なので、生活上必需なものより優先度が1ランク下がるのは致し方ない。
その中で何とかやってくしかない。
やれ銅をつこうてるだの10万円しただの蘊蓄を語る人がいるが、ガス炊きで育った俺からするとそんな無駄金使うより安いガス炊飯器で炊いた方がずっとおいしい。
ご飯のおいしさの基準は人それぞれだが、コメを美味しく炊くには火力、とにかく火力が必要なのだ。米炊の研究をされている方がそう言っていたから多分間違いない。
そうなると、わざわざ電気という火力面で不利なエネルギーで美味しさ勝負をするのは些かナンセンスに感じられる。
まぁ、世の中にはガス炊飯器を設置できない事情を抱えながらもうまいご飯が食べたいッ!という執念深い人もいるだろうから、
しかし、電気ならではのコントロールし易さがあると思うので、それを活かしてそこそこの味でなんか便利な炊飯器があったらいいなと思う。
何を持って便利か、というところはこれもまた人それぞれというところだが、一人暮らしの時間に追われる社畜からはこんな意見がある。
・とにかく炊きあがるまでの時間が短い(空腹を覚えてから支度を始めるため)
・時計合わせ不要(タイマーを使うのに時計合わせ必須の炊飯器はクソ。しかもコンセントから抜けると時計はリセットされる)
・安い(社畜にも関わらず金が無いため)
・炊ける量は少しで良い(炊くと炊いただけ食べる。食べ過ぎると気分が悪くなるという人間的欠陥を持つため)
なんか色々あったけど米炊いていなばのタイカレーぶっかけて食ったら素晴らしく美味しくて満足したので忘れてしまいました。
そんなところでぼんやり探していたところ、良さそうのがあったので紹介します。
コイズミ 小型炊飯器 ライスクッカーミニ ブラウン (0.5~1.5合) KSC-1511/T
米を洗って水入れてスイッチを入れると20分ほどで炊きあがる。
本当は炊く前にしばらく放置するそうなんだが、とにかく待ちたくないからすぐにスイッチいれてる。
それでもなんだか納得できる程度の炊きあがりはできるので嬉しい。
商品名にあるように、0.5合から炊けるというのも良くて食べたい時に食べたい量を用意できる喜びがある。
あとは蓋が完全に取り外せるので、清掃も乾燥も非常に楽できれいな炊飯器を維持できる。
炊飯器をきれいにすると人間として良い行いをした気分になれるので、この炊飯器は飯以上の喜びを俺に与えてくれるのです。
あと、タイマーも時刻ではなく、時間で指定できるから簡単だ。すぐ食べられるわけでもないのに米を研ぐのが非常にバカらしいのでめったに使わないが。
書き出してみるとけっこうあるなー
みんな好き
書き終わってから足りないの気づくんだよな
それこそろくに料理やってない人の発想だよ
ろくに料理やってない人なら、たまにやった料理を褒められたらそれが得意料理、という認識になるだろうね
でも日常的に料理していれば、美味いと言われる事はただの日常だから
それに社会人という前提の話だよね
つまり仕事から帰って来て疲れている中で手早く作るという前提の話なのに
アレコレ作ろうとやってみる暇なんかないでしょ
俺がそれを知ったのは2年ぐらい前だろうか。
その時の俺は自炊に目覚めており、自分が作るものは一番自分の好みであり、カレーなんかは友人を招いて食べてもらったら「店で出せる」(冗談だとはしっているが)と言われるぐらい自信をつけていた。
必要なものは、カレールーに、肉、たまねぎ。じゃがいもを入れるとタッパーに詰めづらく、腐りやすくなるので後乗せ。にんじんは苦手なので入れない。
サラダ油を使わず、オリーブオイルを使い、バジルと白ワインで香りをつける。そして、トマト。トマト缶を水700mlに対して200gつかう。
もう何年も作ってきた。パッケージの裏の作り方を見たのなんて最初の1回ぐらい。水の分量を知るときぐらいだ。
そんな時に、Twitterで流れてきたのが「カレールーはそのまま作るほうがよい」という話。
そんなわけがない。自分が信じる作り方が一番うまいんだ。見せられたためしてガッテンのページでは、この隠し味をいれたおばさんたちも自分のカレーが一番うまいと思っているよ。
そう思いながら、久しぶりに、裏面をまじまじとよみ、分量を計り、オリーブオイルではなくサラダ油を。バジルやトマトは入れない、ゴールデンカレーが完成した。
ひとくち食べてわかった。
「うまい」のだ。多分10人中9人がうまいというカレーで、その残りの1人が俺だ。
そこからはもう、バジルやトマトを入れず、じゃがいもの後乗せをやめ、分量もきっちり図る人間になった。
昨日、久しぶりに、自分の作り方をしてみた。
トマト缶をいれて、オリーブオイルにバジル、俺のカレー、俺だけの。
びっくりした。
「うまい」のだ。確実に。今までの普通のゴールデンカレーより。
トマトの酸味が効いて食欲をそそる。カレーなのに後味がピリッと途切れてバジルの香りがする。