はてなキーワード: 第1志望とは
まだ現役合格を諦めきれなく、後期私大の申し込みを行いました。
プライドが高い為周りの友人には話せずこのような形で1度気持ちの整理をつかせたいと思います。乱文になると思いますがお許しください。
中高は私立の一貫校でした
私は小学生の頃塾に通う=携帯電話を持たせてもらえるという安易な発想で中学受験塾に強請って通わせてもらいました
運良く頭はそれほど悪くなかったため、週5日塾に通い多分余裕で今の進学先に合格しました
裏を返せば何もしなければ入学当時のまま
私は完全に後者でした
なんとなく高校生になってから塾の講習へ行き、進路に迷ったりなんだりして結局志望校を固めて本気を出しはじめたのは高3の秋ごろだと思います、今考えると遅すぎる開始ですよね
一応冬には自習室に篭り、過去問を解くという日々でしたが私立専願のくせに私大より簡単なセンターの問題ばかり解いていたり毎日現実から逃げていた気がします
受験をしたことがある方ならわかると思いますが早慶目指しているレベルには足りない結果でした
もちろんここでセンター利用全滅です
滑り止めもダメでした
その後滑り止めの学校も受けた感じはまあ受かるだろうって自分では思ってました
今でも滑り止めに関してはなぜ落ちたのかわかりません
手応えとしては歴史が苦手だった為歴史が足を引っ張った気もしたが1学部は自信があり、2学部はまあ最低点は取れているだろって感じでした
まあの2学部はまだ合否出てないんだけどこの調子だと受かった気がしない
正直これの全落ちは予想外だった
これはちょい歴史でミスったなとは思ったけどそれ以上に国語は常に満点だと思っていたし英語も良い結果だったと思う
先に書いたけど自称進学校の進学先内訳はトップ50人ぐらいは早慶行ってあとはマーチ
就職や専門に行ってる人は5年に1度くらい
でも去年先輩めちゃくちゃ浪人してた
どうしようかな〜いきたくないな〜っていうのか本音
ちょっとでも進学先のこと聞いてきたやつ殴りたくなると思う友達少なくて良かった
とりあえず後期私大まであと1週間、2週間?
それも全滅したら浪人するってさっきようやく口に出せた
プライドだけで上位校受け続けるとほんと後悔しか残らないし毎日泣く羽目になるから後輩たち、もしこの記事を読んだりしたら模試の結果を見て、自分の成績をよく考えて、志望校決めてね
どこまでも面倒だね
良かったらこんなクズな受験生いたなって思い出して応援してください
予想以上に励みになります
進学校に対する劣等感があり、高校時代はその時の環境から抜け出そうと必死に勉強した。そのために友達付き合いも限られていたし、趣味のスポーツや読書もあまりしなかった。同じ高校生なのに、遊びながらでも学力を持っている人達が妬ましかった。そのお陰だろうが、所謂最難関と言われる大学を志望できる成績だったし、実際に志望していた。結果は第1志望ではなかったものの、所謂7大学の1 つの理系学部に合格することができた。浪人して第1志望を目指すという選択肢もあったが、今まで以上のストレスに耐えられる体力も気力も無く、今の大学に入学した。
大学に入ってからは、学歴で劣る分、能動的に動かなければいけないと思い、大学の留学プログラムに参加したり、人付き合いが得意でないにもかかわらず、積極的にOBとの食事会を開いたりしていた。充実していると感じたし、その都市のカーストでは頂点の大学なので劣等感も薄れていた。
しかし、最近になって、再び劣等感が湧き始めた。第1志望に入っていれば、もっといい人達と知りあえたと考えてしまったり、馬鹿ばかりだなぁと思ったりもする。
偏差値だけでなく、大学が地方にあるのも劣等感の原因かもしれない。東京に住んでいると、様々な行事に参加できたり、色々な人と知りあえた。しかし、地方にいるとあらゆる機会が制限される。新幹線が止まるような駅は東京のように賑わっているが、それ以外に街がない。つまり、首都圏にはには新宿、表参道や池袋など複数の場所があると思うが、それがない。その分、狭い世界に閉じ込められている感覚になる。競争する大学がなく、お山の大将状態なことにも嫌気がさしてきた。このことも、こんなところに居たくないという感覚の原因だと思う。
つらつら書いてきたが、結局のところ、劣等感を持って不平を述べるだけで、自分が何をしたいのかわからない。
仮面浪人でもすればいいと思うがその気力もない。
どうすればいいのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20170420151301
両親は士業系資格持ちで開業しているが、自分が小学校高学年ぐらいになったころから収入が怪しくなってきた。独立開業してるってのは、ほんとリスキーなもんだな。両親ともに同業のなかではそれなりの立場にあったもんから、プライドとかいろいろが邪魔したのも余計に厄介だった。
現在の親の収入は、、、、大学の授業料免除申請が全額免除で通ったりすることもあるぐらい、だ。なんと元増田よりひどいじゃないか・・・。母のほうは外にパートに働きにでていたこともあったが、稼ぎが月数万レベルにしかならなかったことと同僚にいじめられたことにより、本業のみ。とはいえ本業のほうは、、、、仕事さえあれば月に5万ぐらいは稼ぐときもあるかな、なんていうレベル。
祖父母×2は存命だが、国民年金しか受給しておらず彼ら(別家計)はおおむねマイナス。家からの持ち出しが続く。
父は微アル中+微DV+創価で、母は収入が父頼みであることもあって強く出られないでいる。
そんな家庭だったが、自分はほどほどに勉強はできた。高校のころには父は週一ぐらいで酔ってぐだぐだと説教しにきてはいたが、逆に言えば週6ぐらいは勉強できるゆとりがあった。そんなわけで必死に勉強し、高校での成績はよかった。
受験の際には最高B判定だった第1志望(国立医)と、A判定(一桁順位)しかだしたことがなかった滑り止め(国立医)をうけた。
ところが落ちた。滑り止めにすら落ちた。第1志望はまだ許せる。しかし滑り止めに落ちたのはちょっと耐えられなかった。
そうして自分はうつになった。浪人でうつ。浪人を脱出しないと治りそうもないのに、治らないと脱出もできない。地獄だった。勉強はしたいのだがどうしても身が入らない。死にたいとばかり考えていた。
そんなこんなで浪人して成績はガクンと落ちてしまったのだが、そうはいっても腐っても鯛とでもいうか、まだ国立医学部にいけるレベルの成績ではあった。秋頃に防衛医大をおさえて地獄脱出の糸口をつかみ精神の崩壊をおしとどめながら、なんとか翌年の春には大学へと入学した。
大学1年目には寮にはいった。奨学金は月15万借りた。親から援助は一切ないため、学費5万家賃5万生活費5万ぐらいの計算だった。寮だったため家賃生活費はもっと抑えられたが、寮の環境はうわさに聞いていたため、途中で退寮することも視野にいれての金額だった。
寮生活はまあ楽しくはあった。深夜であろうと爆音の音楽が聞こえてきたり、麻雀部屋から酔っ払いが這い出してきたり、飲み会では1人1人に一升瓶が用意されていたり工学部7年生とかいう輩に絡まれたり、寮自治のための集会が毎週あったりはしたが、そういうのには耐えられるタイプだった。耐えられないやつは1か月でいなくなった。耐えられた奴も半分以上が進級できていなかったが・・・。
寮生活で浮いた奨学金で、免許取得費やパソコンの購入費、2年目の引越資金もろもろなどを用意し、2年目には退寮した。
2年目からは生活がカツカツだった。ネット回線高い、プロパンガス高い(家賃重視で物件を選んだのは失敗だった)、家賃の支払いがある、云々。バイトに精をだした。
すると後期になって授業料免除が通らなかった。自分の収入のせいで免除基準を超えてしまったらしかった。全額・半額免除の基準境界ぐらいの家計所得だったはずなのに・・・。下手するとバイトしない方が収支はプラスだったりしえた。加えてバイトのせいでテスト1個1個で死にそうな思いをしていたこと、そしてなによりきちんと勉強できず欲求不満だったこともあって、もうバイトはしないことにした。
3年目からはまあ満足できるぐらいには勉強できた。ついでに成績もあがった。このころになって給付奨学金というものがあることに気付いたが、そういうものは大学の推薦が必要で、いろいろと画策したが指導教官の推薦をえることが難しく、大概は諦めた。いや、うちの学部に指導教官とかいないんよ。名目上は各学生に教官が割り当てられてはいるけれど、会ったことすらないし。調べてみたら自分の担当はかなりのお偉いさんで、全然会えないし。それでもメールして訪問してメールして訪問して云々してなんとか1枚推薦状をもらえたが、なんと奨学金の選考のほうで落とされた。収入も成績もGPAも悪くなかったと思うのに(収入は悪いかw)・・・、まあ「給付」は狭き門だから仕方ないかとあきらめた。しかし推薦状の確保が大変すぎて他の給付奨学金へのさらなる申請も同時にあきらめた。
なお、我々には将来の就職先さえ決めれば、自治体や病院から奨学金がもらえるという制度がたくさんある。そちらのほうは1年生のときから検討はしていたが、金額のいいどこかに身売りするなんてことはさすがにプライドが許さなかったし、かといって15年先まで見据えて自分の希望に添うwin-winな案件をさがすなんてことは大学入学時には考えることができず、見送っていた。3年生ぐらいで地元に戻ってもいいかななんて思って地元の県のものを申請してみたが、県外大学生×中途採用×自治医大合格辞退(←主にこれのせいだろう)のためか、通らなかった。
親はあんなやつだが、息子になんの援助もしていないことに負い目があるのか、所得証明書なんかは用意してくれる。それには地味だが大いに助かっている。帰省して自分で取りに行くのは大変だし、なにより費用がかさむ。あ、親は帰省すると5000円ぐらいお小遣いをくれるが、それでは交通費ですでに赤字だ。
大学の同級生は、平均としてお育ちが良い。初心者マークつけた新車レクサスSUVとか案外よくみる。とはいえ大学で生活していく分には今の自分のカツカツ具合でもそんなに問題はでていない。さすがに彼らと遊びに行ったりすると諭吉さんがポンポンとんでいくから付き合いきれないが、幸か不幸か自分はどちらかといえばひきこもりタイプでネット回線とパソコンさえあれば満足していられ人間で趣味に金がかかるなんてこともなく、同級生にはつきあいの悪いやつとは思われているとは思うが、まあそれぐらいの認識しかされていないと思う。ついでだから言わせてもらえば、執拗に昼ご飯誘うのやめてくれ家計破綻するわ。
とまあ自分はこんな感じで生活している。朝昼晩ほとんど自炊なのにもかかわらずエンゲル係数は80%超えていると思うが、PCもタブレットも所持できているし、ほかに欲しいものなんかなく、現在のところ生活していてとくに不自由を感じたことはない。
しかし同時に、自分のような生活ができるのは限られた一部の人間だと思うし、1000万を超える借金を背負ってもそれほど心配せずいられるのは医学部という特殊な環境にいるからだとも思う。そんな自分でも、留年したら奨学金がとまってすべてが詰むことはひしひしと感じているから、進級判定はつねにふるえるほど怖いし国家試験も怖い。他学部だったらそこから就活なんて大波乱がさらに控えているんだろうから、それには自分でも耐えられる自信はない。うつ再発しそう、むり。
妹たちは自分とはちょっと年が離れているから、まだ高校生とかそんなもんだ。やつらは自分なんかよりはずっとできはいいが、とくに下の妹はメンタル豆腐だから自分のような奨学金自転車操業をしなければいけないことになったら1週間で精神を病んでからの休学→退学の未来が見えている。しかも文系だから不確定要素が自分よりも高いときている。元増田をみて、やつらは自分が見放したらこんなかんじになってしまうのかなと改めて思わされた。
兄としては、かわいい妹たちにそんなことはさせられない。当然だ。
しかしだ、いわゆる有名病院のなかでは給料高いっていう虎ノ門とかでもちょっと給料足りなくて選択肢からはずさなくちゃいけなくなるけど、でもそこら辺の市中病院ならもっと高いとこ全然あるし、ワイちゃんの考えているいきたいとこランキング1位の某野戦病院もそんななかのひとつだ。
今年卒業したので書き留め。大人になってから読み直したら、おもしろそう。高校のスペックは偏差値60ぐらいの自称進学校。主な進学先は産近甲龍とか駅弁。かしこい人で金沢らへんの国公立とか関関同立。同志社はあんまりいない。京大とか宮廷はもっといない。1年に1人いるかいないかぐらい。でたら、黄金世代ってみんな呼んでるwちなみに、ぼくは早稲田受けた。余裕で落ちたけど。倍率高すぎ!社学は受かったと思ったんだけどなぁ。あー早稲田いきたかったああああ!浪人してもういっかいチャレンジします!
みんな部活入らなきゃいけない高校で、ぼくは中学のときサッカー部入ってたけど、高校では文化系の部活入ってた。
で、まぁクラスのことなんだけど、なんか中学と高校と比べてみるといろいろ違うこと多い。まず、人間関係がドライ。休み時間とかって中学のときは1人で過ごすとか考えられなかったけど、高校では結構みんな1人で自分の席にいることが多い。携帯いじったり、勉強したり、寝てたりとか、もちろん友達としゃべってる人もいるけどねー。移動教室も1人でしたりとかって人結構いたなー。ぼくもわりかし1人でいたかなぁ。喋りに来てくれる友達もあんまいなかったからねw基本みんなこっちから喋りかけないと、なかなかみんな喋ってくんない。昼ごはんのときは男子はみんな1人で食べてた。友達のとこわざわざ行ってた人もいたけどね。でも、そういう人は少数派かな。女子は固まって食べてた。三年のとき思いっきり二極化してておもしろかったなw
基本人間関係は主に部活か高1の友達で固定。高2.高3でできた友達もいるんだけど、休み時間とかわざわざその人のとこに喋りに行くかっていうとそんなことしない。周りもだいたいそんな感じだったよ。
部活は運動部がやっぱりカースト上位。男子は「ハンドボール、バトミントン、野球、テニス、サッカー、その他」みたいな順番。とはいうものの、リア充は部活関係なくリア充で集まってた。まぁでも、リア充になるには運動部は必要条件。十分条件ではないけど。運動部にも結構寒いやつとかいるし。声でかいしテンション高いけど、言ってることつまんないし。そういうこと言ってるやつって自分のことめっちゃ面白いと思ってんだろうなぁ。女子は「ハンドボール、バトミントン、バスケ、その他」みたいな感じ?というか、ぼく陰キャだから、あんまそういうの知らねーんですけどwハンドボール部の人らはみんなキャピキャピしてた印象!友達と話すことはだいたい勉強か部活のこと。どの参考書がいいとか、あいつの成績が上がったとか下がったとか、高校の授業はクソだとか、学校の先生分かりにくすぎて草とか、部活の先輩闇すぎとか。あと、人の悪口も結構言ってたなぁ!ごめんなさい!だって、けっこー盛り上がるんんだもん!あとは、ゲームのコトとか。高1のときはパズドラの話ばっかだったなw懐かし〜。小中学生のときはみんな下ネタとかガンガン言いまくってたんだけど、高校生になってからはみんな言わなくなった。ちんことかまんことかあいつはcカップあるなとかなになにとなになにがやったとかやってないとかwそーいうの!ぼくがサッカー部だったからかもしれないけど、けっこー中学のときは話してた!でも、高校生になってからは誰も言わなくなった。みんな大人だよねぇ。。保険の時間とかでセックスの話になっても、みんなクスリともしないし。
というかそもそも彼女彼氏持ちがほぼいないんだよね。クラスのうち2〜3人ぐらい。だからホントのリア充って意外と少ないし、他の高校のことはよく知らないけど、少なくともぼくの高校は童貞処女率99パー。なんくみのあいつがなんくみのなになにとやったとかっていうのはときどき聞くけど、やれてるのはほんの一握りってのは間違いない。なんかのサイトで「童貞卒業の平均年齢は高校!」とかあるけど、ねーよwあんたらしっかり調査してんのか?って感じ。ぼくも大学生のうちには卒業したいけどね。というか、そもそも出会いの場がない。隣の席の子とかとペアワークするときとか、実験のときとかぐらいしかないし、あとは文化祭のときの準備ぐらい。だけど、たかが準備期間1週間ぐらいでそこまで仲良くなれるかっていうと無理だし、ペアワークも英語の音読とかするぐらいだし、実験だって1年に2,3回だからね。まぁ、そりゃ彼女つくるのは無理ですわー(言い訳)。高校になってから女子とまともにラインしたことない!
文化祭はクラスで劇やるんだけど、これみんな出れるわけじゃない。カースト上位しか出れない。つーか、「リア充度」と「かしこさ」ってある程度比例する。だから、原稿とか覚えなきゃいけない劇ではかしこい人じゃないとダメ。リア充度=かしこさ=頼れるってことだから、まぁリア充が劇出るのは当然っちゃ当然。顔も雰囲気も大事なわけだし、陰キャだと声も小さいしブサイクだしダメ。だから、裏方に回るんだけど、やっぱりなんか惨めなんだよね。照明とかで劇出てる人とかと照らすんだけど、これはぼくの人生を表してるんじゃないかって。このままぼくたち陰キャがリア充を照らし続けるんじゃないかって。リア充のためにこの社会はできてて、裏方で陰キャはリア充のために汗くせ働いてんじゃないかって。そういうこと思ったりして、ぼくは早稲田入ろうって決めた。「こいつら今は表舞台でリア充どうし劇やってキャアキャアやってんのかもしんないけど、このままテキトーに楽しんでテキトーに暮らしてそのままズルズル落ちてけや。5年後にはぼくが一気に逆転してやるからな!みてろよコノヤロー」って思ってた。まぁ、早稲田落ちちゃったから逆転できなかったわけだけどw(あきらめないぞー!)それでもまぁなんだかんだ文化祭は結構楽しかったから別にいいんだけどね!リア充だって、いい人も多いし、ぼくなんかと仲良くしてくれる人もけっこーいるわけで。別にそこまで嫌いじゃないんだけどね。
驚いたのがぼっちの多さ。中学のときはぼっちなんてほぼいなかったのに。クラスに2〜3人はいたし、1人もぼっちがいないクラスはなかったんじゃないかなぁ。先生も別に仲良くしろとか言わないし干渉しない感じ。まぁ当たり前か。でも、ぼっちってクラスのラインに入れてもらえなかったりするんだよね。ほら、クラスのラインって友達登録してる人を招待していくシステムだから、誰も友達登録してないと入れてもらえないのね。かといって、入れないままーってわけにもいかないから、誰かにいれてもらわなきゃいけないんだけど、誰が招待するかとかでおまえがしろよーとかそういう感じになってかわいそうだった。そうそう、クラスのライングループにいつ入るかは結構重要で、早く入れた奴はやっぱり友達多い。ぼくはもちろん最後の方で、すげー恥ずかしかった。おい!お前ぼくのこと友達登録してるくせになんで招待せーへんねん!って言いたくなる。クラスのみんなにぼくと仲が良いってに思われたくないのかもね〜。まぁ、その気持ちわからんでもないけどさ。最後の方入るとさ、通知とか来るわけ「〇〇さんが参加しました」的なね。それでみんなわかるわけ。あー入ったなと。こいつこんな遅いってことは友達少ないんだなって。わざわざ口には出さんけど、みんな絶対思ってる。
ぼくの高校が自称進学校だったからかもしんないけど、みんな志望大学高すぎ。宮廷いきたいとか同志社いきたいとかって。おいおいおまえらこの高校しかこれなかったんだから現実みろやボケ。みたいに思ってたwまぁぼくもなんだけど。自覚症状あんまないんだよね。特大ブーメラン投げときます。だから関関同立志望→産近甲龍、宮廷→駅弁ってなる。ぼくの周りの人で志望大学いった人ってゼロ。ほんとだよ?どんだけ大学受験厳しいねんって感じ。あ!1人いたわ。まぁゼロではないか。でも、それぐらい厳しいよ!中学んときはみんな第1志望受かってたけど、高校はそうはいかない。だから「志望大学ワンランク上を目指せ!」っていうアドバイスはけっこう正しい。あとtwitterはド田舎地方高校だけどみんなやってる。8割以上はやってるかなぁ。インスタやってる人はあんまりいない。女子は、わりかしやってる人いるんだけど、男子は少ないね〜。なんかインスタやってる男子って痛いよねw
まぁ、そんな感じ!もっと書きたいけど眠いから寝ます。ここまで読んでくれた人いるのかな?拙い文章で読みにくかったでしょ?ごめんなさいね。でも、なんか書いたらいろいろ整理されてスッキリしました。ありがとうございます!じゃあ、おやすみなさい〜!
今年卒業したので書き留め。大人になってから読み直したら、おもしろそう。高校のスペックは偏差値60ぐらいの自称進学校。主な進学先は産近甲龍とか駅弁。かしこい人で金沢らへんの国公立とか関関同立。同志社はあんまりいない。京大とか宮廷はもっといない。1年に1人いるかいないかぐらい。でたら、黄金世代ってみんな呼んでるwみんな部活入らなきないけない高校で、ぼくは中学のときサッカー部入ってたけど、高校では文化系の部活入ってた。あとちなみにぼくは今年早稲田受けた。余裕で落ちたけどw社学は受かったかなって思ってたんだけどなー。倍率高すぎやねん!あー早稲田いきてーよぉおおおおお。浪人してもっかいチャレンジします!
で、まぁクラスのことなんだけど、なんか中学と高校と比べてみるといろいろ違うこと多い。まず、人間関係がドライ。休み時間とかって中学のときは1人で過ごすとか考えられなかったけど、高校では結構みんな1人で自分の席にいることが多い。携帯いじったり、勉強したり、寝てたりとか、もちろん友達としゃべってる人もいるけどねー。移動教室も1人でしたりとかって人結構いたなー。ぼくもわかりかし1人でいたかなぁ。喋りに来てくれる友達もあんまいなかったからねw基本みんなこっちから喋りかけないと、なかなかみんな喋ってくんない。昼ごはんのときは男子はみんな1人で食べてた。友達のとこわざわざ行ってた人もいたけどね。でも、そういう人は少数派かな。女子は固まって食べてた。三年のとき思いっきり二極化してておもしろかったなw
基本人間関係は主に部活か高1の友達で固定。高2.高3でできた友達もいるんだけど、休み時間とかわざわざその人のとこに喋りに行くかっていうとそんなことしない。周りもだいたいそんな感じだったよ。
部活は運動部がやっぱりカースト上位。男子は「ハンドボール、バトミントン、野球、テニス、サッカー、その他」みたいな順番。とはいうものの、リア充は部活関係なくリア充で集まってた。まぁでも、リア充になるには運動部は必要条件。十分条件ではないけど。運動部にも結構寒いやつとかいるし。声でかいしテンション高いけど、言ってることつまんないし。そういうこと言ってるやつって自分のことめっちゃ面白いと思ってんだろうなぁ。女子は「ハンドボール、バトミントン、バスケ、その他」みたいな感じ?というか、ぼく陰キャだから、あんまそういうの知らねーんですけどwハンドボール部の人らはみんなキャピキャピしてた印象!友達と話すことはだいたい勉強か部活のこと。どの参考書がいいとか、あいつの成績が上がったとか下がったとか、高校の授業はクソだとか、学校の先生分かりにくすぎて草とか、部活の先輩闇すぎとか。あと、人の悪口も結構言ってたなぁ!ごめんなさい!だって、けっこー盛り上がるんんだもん!あとは、ゲームのコトとか。高1のときはパズドラの話ばっかだったなw懐かし〜。小中学生のときはみんな下ネタとかガンガン言いまくってたんだけど、高校生になってからはみんな言わなくなった。ちんことかまんことかあいつはcカップあるなとかなになにとなになにがやったとかやってないとかwそーいうの!ぼくがサッカー部だったからかもしれないけど、けっこー中学のときは話してた!でも、高校生になってからは誰も言わなくなった。みんな大人だよねぇ。。保険の時間とかでセックスの話になっても、みんなクスリともしないし。
というかそもそも彼女彼氏持ちがほぼいないんだよね。クラスのうち2〜3人ぐらい。だからホントのリア充って意外と少ないし、他の高校のことはよく知らないけど、少なくともぼくの高校は童貞処女率99パー。なんくみのあいつがなんくみのなになにとやったとかっていうのはときどき聞くけど、やれてるのはほんの一握りってのは間違いない。なんかのサイトで「童貞卒業の平均年齢は高校!」とかあるけど、ねーよwあんたらしっかり調査してんのか?って感じ。ぼくも大学生のうちには卒業したいけどね。というか、そもそも出会いの場がない。隣の席の子とかとペアワークするときとか、実験のときとかぐらいしかないし、あとは文化祭のときの準備ぐらい。だけど、たかが準備期間1週間ぐらいでそこまで仲良くなれるかっていうと無理だし、ペアワークも英語の音読とかするぐらいだし、実験だって1年に2,3回だからね。まぁ、そりゃ彼女つくるのは無理ですわー(言い訳)。高校になってから女子とまともにラインしたことない!
文化祭はクラスで劇やるんだけど、これみんな出れるわけじゃない。カースト上位しか出れない。つーか、「リア充度」と「かしこさ」ってある程度比例する。だから、原稿とか覚えなきゃいけない劇ではかしこい人じゃないとダメ。リア充度=かしこさ=頼れるってことだから、まぁリア充が劇出るのは当然っちゃ当然。顔も雰囲気も大事なわけだし、陰キャだと声も小さいしブサイクだしダメ。だから、裏方に回るんだけど、やっぱりなんか惨めなんだよね。照明とかで劇出てる人とかと照らすんだけど、これはぼくの人生を表してるんじゃないかって。このままぼくたち陰キャがリア充を照らし続けるんじゃないかって。リア充のためにこの社会はできてて、裏方で陰キャはリア充のために汗くせ働いてんじゃないかって。そういうこと思ったりして、ぼくは早稲田入ろうって決めた。「こいつら今は表舞台でリア充どうし劇やってキャアキャアやってんのかもしんないけど、このままテキトーに楽しんでテキトーに暮らしてそのままズルズル落ちてけや。5年後にはぼくが一気に逆転してやるからな!みてろよコノヤロー」って思ってた。まぁ、早稲田落ちちゃったから逆転できなかったわけだけどw(あきらめないぞー!)それでもまぁなんだかんだ文化祭は結構楽しかったから別にいいんだけどね!リア充だって、いい人も多いし、ぼくなんかと仲良くしてくれる人もけっこーいるわけで。別にそこまで嫌いじゃないんだけどね。
驚いたのがぼっちの多さ。中学のときはぼっちなんてほぼいなかったのに。クラスに2〜3人はいたし、1人もぼっちがいないクラスはなかったんじゃないかなぁ。先生も別に仲良くしろとか言わないし干渉しない感じ。まぁ当たり前か。でも、ぼっちってクラスのラインに入れてもらえなかったりするんだよね。ほら、クラスのラインって友達登録してる人を招待していくシステムだから、誰も友達登録してないと入れてもらえないのね。かといって、入れないままーってわけにもいかないから、誰かにいれてもらわなきゃいけないんだけど、誰が招待するかとかでおまえがしろよーとかそういう感じになってかわいそうだった。そうそう、クラスのライングループにいつ入るかは結構重要で、早く入れた奴はやっぱり友達多い。ぼくはもちろん最後の方で、すげー恥ずかしかった。おい!お前ぼくのこと友達登録してるくせになんで招待せーへんねん!って言いたくなる。クラスのみんなにぼくと仲が良いってに思われたくないのかもね〜。まぁ、その気持ちわからんでもないけどさ。最後の方入るとさ、通知とか来るわけ「〇〇さんが参加しました」的なね。それでみんなわかるわけ。あー入ったなと。こいつこんな遅いってことは友達少ないんだなって。わざわざ口には出さんけど、みんな絶対思ってる。
ぼくの高校が自称進学校だったからかもしんないけど、みんな志望大学高すぎ。宮廷いきたいとか同志社いきたいとかって。おいおいおまえらこの高校しかこれなかったんだから現実みろやボケ。みたいに思ってたwまぁぼくもなんだけど。自覚症状あんまないんだよね。特大ブーメラン投げときます。だから関関同立志望→産近甲龍、宮廷→駅弁ってなる。ぼくの周りの人で志望大学いった人ってゼロ。ほんとだよwどんだけ大学受験厳しいねんって感じ。あ!1人いたわ。まぁゼロではないか。でも、それぐらい厳しいよ!中学んときはみんな第1志望受かってたけど、高校はそうはいかない。だから「志望大学ワンランク上を目指せ!」っていうアドバイスはけっこう正しい。あとtwitterはド田舎地方高校だけどみんなやってる。8割以上はやってるかなぁ。インスタやってる人はあんまりいない。もちろんリア充。女子は、わりかしやってる人いるんだけど、男子は少ないね〜。なんかインスタやってる男子って痛いw
まぁ、そんな感じ!もっと書きたいけど眠いから寝ます。ここまで読んでくれた人いるのかな?拙い文章で読みにくかったでしょ?ごめんなさいね。でも、なんか書きたらいろいろ整理されてスッキリしました。ありがとうございます!じゃあ、おやすみなさい〜!
現役時代に私立専願で早慶MARCHに全滅しましたが、1年の浪人生活で旧帝法学部に合格できました。
数学、世界史、化学については、浪人生活が始まってから取り組み始めました。
この1年間何をしたかというと、基本的には予備校のカリキュラムに忠実に従っていました。
予備校のテキスト以外では、システム英単語と高校時代の教科書、過去問を利用した程度です。
予備校のテキストを繰り返すだけで1日が終わってしまい、市販の参考書に手を出す暇がありませんでした。
日々の生活は、朝8時前に予備校に行き、夜7時半まで勉強していました。
1週間の予定をたて、予習と復習を中心に、丁寧に勉強することを心がけました。
理系科目については、予備校のテキストに取り組む前に、教科書の該当部分をノートにまとめ、教科書の簡単な問題に取り組みました。
浪人開始から理系科目に取り組むことになったので、かなり慎重になっていたのですが、結果的には一番の得点源になりました。
基礎と標準問題を徹底的に繰り返したのがよかったのだと思います。
その他の科目については、繰り返しになりますが、とにかく予備校のテキストを繰り返し、センター過去問、二次過去問に早い時期から取り組んでいました。
効率的な勉強をしようとするのではなく、普通の勉強をすることを心掛けるのが良いと思います。
あと、先手必勝で、夏までは我武者羅に頑張りました。自分は、プレッシャーに弱いことが現役時代の経験から分かっていたので、後半で余裕が欲しかったからです。
先手必勝は、結果が出てくるとそれを維持しようとモチベーションも保てるのでお勧めです。まぁ、余裕は最後までなかったのですが。
「予備校をちゃんとやる」という当たり前の結論になっていて、大変申し訳がないです。
しかし、「普通に勉強する」ために、多くの工夫をしていました。
これについては、山ほど社会人向けの勉強方法本に書いてあるのでそれを利用しました。
気持ちの部分で気を付けていたこともあるにはあるのですが、役に立ったのかは不明です。
私は、とにかく真面目な人間を演じるという意識で予備校では生活しました。
例えば、模試の前に、「やべぇ、全く勉強してないぜ」とおちゃらけることを意識的に止め、「良い点数を取りたいからギリギリまで勉強する」と友達に話していました。
これ、友達も感化されたのか、一緒に真剣に勉強してくれたので、良い学習環境を友達とも作り上げることができました(その友達も第1志望に受かりました)。
結局、1年でセンターは5割強から8割強に(前年度も一応受けていました)。早慶MARCHの受けたところは全勝、旧帝合格という感じでした。
生まれて初めて計画的に生活していましたが、うまくいって良かったです。
計画的でつまらないかと思いきや、かなり充実感も感じていて、うまくいきだすと楽しくもなりました。
今、やりたいことがたくさんあります。この1年で得た経験を基に、丁寧にいろいろなことに取り組んでいきたいと思います。
以上です。
苦い思い出だ。
当時の私は極度にネガティブになっていた。
ネガティブ思考にも波があったから双極性のような症状だったのだろう。
招待状には参加の返信をしたものの、当日になってドタキャンしてしまったのだ。
ドタキャンどころか、より正確を期するなら、すっぽかした、のほうが近いだろう。
得体の知れない緊張感や恐怖感に苛まれて、会場へ向かうことができなかったのだ。
当時の私は大学生だった。
今ならFランクとでも言うのだろうか。
スポーツの関係でそれなりに名前が通ってはいたが、学力の面ではどうということもないところだった。
実家から通えてラッキー、などと嘯いてはいたものの、正直なところ、内心では大学受験に失敗したと思っていたのだと思う。
同窓会へ行って旧友に合わせる顔が無いと思ってしまったのだと思う。
あの頃憧れていたあの子に合わせる顔が無いと思ってしまったのだと思う。
取り繕うべき体面など無かったくせに、生半可な見栄を守りたかったのだと思う。
その後、同窓会の招待状が届くことはなかった。
開催自体されていなかったのか、私だけ招待されていなかったのか、知る由もない。
そして今年は、招待状が届いた。
現在。
就職氷河期ではあったものの縁故を頼って潜り込んだ中程度の会社で、大して昇進もできずにぼんくら中間管理職である。
結婚はしていない。
臆病な自尊心も尊大な羞恥心も、未だ変わらずに胸の中を渦巻いている。
さて、私は同窓会へ出席することができるのだろうか。
無事に大学院が第1志望に受かったので、今後受ける人のために記録を残しておく。
・シス創の特徴
科目が論理(数学)・英語・小論文・面接の4つのみで、勉強を要するのは事実上論理と英語のみ。英語はTOEFL ITPを当日受験かiBT提出(2014より)だが、iBT提出者は受験者122人のうち2人だけだった模様。
配点は順に300/150/150/200と言われている。
従来、科目数が少なく受けやすいことから他研究科の滑り止め的な扱いで全体倍率が2倍以上だったが理学系研究科との併願は不可能になったからか、倍率が大きく下がり1.5倍程度になっている。
・勉強開始時期
私は3月末より開始。落ちたくなかったし、他専攻を受ける都合上早めに対策しておきたかったため。
・科目別対策
【論理】
論理という名の数学。問題を見ればわかるが、パズルのような問題が多い。20問中15問を解く形式。
H23まではパズルが多く、H24,25は比較的大学数学が多かったが、H26で戻った。
事実上この科目が合否を分けるが、勉強しにくいことこの上ない。
基本的には大学1,2年レベルの数学(微積、微分方程式、線形代数、統計あたり)、公務員試験の数的処理・判断推理、確率のあたりをやるくらいか。
合格ラインはH22までは10/15くらいといわれているが、実際はもっと低いだろう。
H24は不明なれど、H25は4完合格を確認しているほか、合格者平均が7/15らしいので大体同じくらい。
H26は形式こそH23以前に類似しているが、問題の難易度が上昇していることもあり、合格者平均はH25より少し上か、同じくらいと思われる。
私は7~9くらい。
H23は問題が余りに簡単なので、参考にならない。
志望する研究室の人気が高いようなら8/15はほしいところ。
落ち着いて解けば割と行けるのだが、何より時間がなく、あせる。
【英語】
TOEFL ITPで550とれば大体大丈夫。最低でも520はほしい。
圧縮率が高く、差がつかないとも言われるが理系は英語が出来ない人が多い(シス創ABはしんふりの点も低い)ので、550とれば多少は有利になろう。
論理もさほどやることがないので、英語にそれなりに力を入れてもいいだろう。特に文法に関してはちゃんと勉強すれば8割は行ける。
リスニングは市販の教材だと遅いので1.5倍速くらいにして練習しましょう。
ただリスニングはどうせ音質が悪くて聞き取れないので文法と長文中心でやってもいいかも。
iBTは難しいのでITP受ければいいと思います。
【小論文】
対策のしようがない…んですが、周りを見ると「時間が足りなかった」との声があったので文章を読むことに慣れていないときついかも。私は時間が結構余った。
【面接】
志望動機はしっかり考えましょう。
10分しかないので大したことは聞かれませんが、私のような転向組は志望動機を主に聞かれました。
このくらいかな。
志望している職種によって違うけど。
仕事をしたい、という気持ちがあるのは分かった。どんな仕事をなぜしたい、と言うのが分からない。
その職種をぜひやりたい、という気持ちが、学生の浅はかな誤解でもいいから出ていないような人って
言われたことを言われたままにこなすだけの人になりそうだよね、選考者は思います。
やりたいことと今やれることを客観的に自分の言葉で語れる人は好まれます。その言葉が結果的に感情表現になる。
お茶くみOL的職種の採用ならそういうのお互い茶番だと思ってるから、ぶっちゃけほとんどどうでもいいんだけど。
たぶんあなたが受けている職種はお茶くみ的な職種ではないんでしょう。
なので、御社への気持ち、ではなくて、その職種をしたいという気持ち、を話してみては。
その職種の中でこれこれこういう理由で御社が第1志望、という。
妹は高校受験に失敗した
第1志望の公立に受からなくて私立に行った
母が「頑張った結果だからしょうがないよ、よくやったね」と声をかけたら
一言「ごめんなさい」と涙声で答えたそうだ
悔しかったろうになあ…
姉から見ても妹の受験勉強の必死さは伝わってたから何となくわかる
妹は妹なりに頑張ったからそれはそれでいいと思う
ただ妹から「この大学に行きたい」と申し出てきたので、家族で応援した(大したことしてないけど)
「高校受験の失敗を返上する」なんていって夜遅くまで予備校勉強していた
結果は「不合格」
ただ、同校の短大には受かった
母親に今度は泣きながら「悔しい、でも絶対4年制に編入する」と豪語していた
編入試験、無事受かった
そんな妹がいま大学4年
内定はまだない
高校大学と受験に失敗した妹だからこそ就職こそ成功したらいいなとひそかに思ってた
そのために私には何ができるんだろう
小学生だか中学生だかの男の子が自殺した、というニュースを見た
一緒にニュースを見ていた祖母に、悲しいからお前は自殺なんてしないで頂戴ね、といわれたのを覚えてる
割りと年齢の近い子の自殺だったというのも一因だったと思う
それ以来、何となく寿命を全うして逝こうと言う気になれない
A高校以外認めないという親類縁者一同からのプレッシャーの中での高校受験期(結局A高校に受かった)
センター8割取れなくて志望校E判定の大学受験期(結局前期に受けた第1志望と私立は全部落ちて、後期に受かった大学に入った)
内定取れなくて6月頃まで就活していた時(同業の人からも「そこはやめたほうが…」といわれるところに内定決まった)
そう言う人生の節目じゃなくても、卒論の中間報告の前日とか、審査稿の提出の前日とか、ピアノの発表会の前日、嫌いな習字塾のあった水曜日、何故か勝ち上がっちゃった水泳大会の日…
そういう些細なことで死のうかな、と思うようになった
小学生の時のタイムカプセルが送られてきたけど「まだ生きてるの?何が楽しくて生きてるの?この先も本当に生きていて楽しいと思うの?」なんて言葉が出てきた時には笑った
早期発症の厨2病を10年以上引きずってるようなもんなのかな
小学生時代にははさみで足を切ったりしていた、中学時代にリストカットをしては見せびらかすことが学年で流行っていたのを幼稚な人たちだなと思いながら結局自分も影ではリストカットを繰り返していた。
高校時代には具体的に死ぬ方法を求めて自殺マニュアルとか自殺のコストとか南条あやとか買って、そこからネットにハマって、自傷行為を繰り返す日記をつづっている人たちの日記を読んだり、たまに掲示板なんかで全然関係ない趣味の話とかしてた
大学に入ってからは一人暮らしを始めて結構楽しくやれていたと思うのにやっぱり折に触れて死にたくなる
別に生きているのが辛いとかそう言うことは全然ない
自分の人生に頑張って乗り越えられない壁は今のところなかったし、多分これからもそこまでの壁はないんじゃないかと思う
まぁ、非コミュだし、デブス喪だし、性格悪いし、どもりだけど、これまで何とかなったんだし。
でも、ただ、なんか死にたい
別にうつ病とかじゃないと思う。食べ物を食べて美味しいとかまずいとか思うし、眠くなるし、面白い映画見れば笑うし。
続きが気になるドラマとか、行きたい場所とか、食べたいものとか、世に言うところの未練もたくさんある。
長女だし両親の老後とか、祖父母の老い先だとか、あとは妹の大学受験とか就職とかも気になる。
でもやっぱり「確実に死ぬ方法がありますよ」って言われたら迷わず死ぬと思う
「大学生の自分」は想像できていたけど「社会人の自分」は想像したことなくて、ぶっちゃけ今でも想像できない
何となく、今が節目なんじゃないかなと思ってる
今を乗り越えたら、多分そのまま「世間並み」を目標にしてそれなりに生きていくと思う
でも、乗り越えても大していいことなんて無いよね