はてなキーワード: 福岡市とは
福岡市内でリモワした感想。知り合った地元の人間(男)が全員クズで笑った。例外なく人間のクズだった。
例をあげる。
・借金数百万を他人に押し付けて逃亡した過去がある男(IT系管理職)
・妻子がいるのに、年齢と職業を偽って複数の若い子と関係を持つ男(IT系社長)
・ギャンブル狂で、常に金を貸してほしいと言ってくる男(大手営業マン)
ほかに会った人間も、"例外なく"クズだった。過去に〇〇(犯罪)をしてた…とかね。
まぁ、ある意味お互いに弱点をさらけ出せ、慣れたらこのクズさも楽しめると思う。
というか、ずっと居たら自然にこのノリに染まっていくと思う。
女は男みたいなクズじゃない。しかも美人が多いのは間違いない。
ただし特に市内の子はプライドが高過ぎるしキレやすい(男はキレやすくない。陰口を言ってくる感じ)。
初対面の女性美容師がキレて無視してきたり、「まだその話続けんの」ってガチトーンで言ってきたり、東京ではありえない。
佐賀とか市外の子は割といい性格の子が多い。北九州の子は印象と違って、いい子の率が高い。
あとはほかの地方アゲ話をしただけで、ガチ切れされたことが何度かある。
他地域の話をするときは、政治や宗教の話をするぐらいに気を付けた方がいい、あなたが部外者であれば。
ローカルTVも、福岡すげー!これも福岡発祥!という自アゲ番組が多い。
とまぁいろいろと書いてきたけど、市長がかなりのやり手で今後伸びるだろうし、メシはうまいし、住環境はいいので、
いい所ですよ、福岡市。
※追記1
※追加2
トラバを見て思ったが、たしかに交通マナーは悪い。車もよくないが、チャリもよくない。
チャリが歩道を爆走するし、その乗り手が若い女性のケースが多い。
男について補足。ザ・豪快なタイプは多くなく、「小ざかしいクズ」なタイプが多い。
割り勘をこっそりちょろまかそうとする男とか、夜釣に行くといって釣り道具を準備して浮気相手の家に行く男とか。
警固公園のナンパはハイエナだらけ。声かけて話はじめたところを、被せて声かけてきて横取りしようとするクズ男がマジで多い。何度もバトルになりそうになった。
ただ、実際のバトル自体はそんなに起こらない。「ヤ」がトップカーストにいるので、ナンパ男はイキり過ぎないようにしてるのだと思う。
女が酒に強いのはガチで、両親が九州じゃない子などを除くと、本当に酒に強い子が多い。
あと「他地域サゲなんて聞いたことない」というトラバ、自分は1年で多分200人以上の女と話して、50人以上の女とはご飯(酒)にいったので、その酒のノリで言う子が多かったかも。
シラフだと言わんかもしれんね。
ついでに、補足。
地域とコミュニティによるけど、福岡は世間一般の「男尊女卑」という感じはなかった。
むしろ、いわゆる福岡地域で言うと、女性の方が圧倒的にカーストが上。
「女尊男屑」だと思ってる。
ただし、某JR〇州とかインフラ会社の内部などは、典型的なJTCのオッサン社会。最近変わりつつあるみたいだけど。
アルファオス>アルファメス>>>ベータメス>=ベータオス>>>略
福岡市内だと、
みたいな印象。
なぜ福岡地域で女性のカーストが高いのかというと、経済的な理由がある。
福岡地域はインフラ企業を除くと、ほぼすべての大企業が小売・サービス業(女性が活躍しやすい)、あとは東京の支店経済だから。
支店経済なのでどうしても東京が上となるし、男のカーストは経済力で決まるというのもあり、男は東京に頭が上がらない面があるので、少しプライドが折られてる。
対して女のカーストは美容・ファッション・オシャ食・明るさで決まるので、それが全国トップでいけてる(と思ってる)福岡女子たちは、むちゃくちゃプライドが高いのだ(ネアカの性格も多い)。
女が基本コントロールしてるし、女は女同士でよく遊び、旦那や彼氏をカフェやZoomで小バカにしている。完全に女性が上なのだ。ただし、福岡地域以外や、熊本とかだと、事情が変わってくる。
※福岡県の大企業と言われるTOTOも安川電機もゼンリンも、すべて福岡地域ではなく北九州地域。なので北九州はまた集まる人が異なるし、女尊がそこまで強くない
※福岡市の大名エリアは美容室やネイルサロンの密集度とかは全国トップ?とかよく聞いた気がする。店長やオーナーやってる女性が活躍してたりする
追記3
ネタばらしすると、自分は実は福岡生まれなんだよね。おやじも福岡。
ただメインで育ったのは東京だったので、東京とのハイブリッドみたいなかんじ。
そう、トラバの「増田がおかしいのでは?」という指摘は正しくて、おやじはクズだったし俺もクズである自覚はあるので、この文章と矛盾しない。
なので、自虐ネタと思って聞いてくれ(じゃないと他地域のことをここまでぶっちゃけて書けない)。
「何でそんな知り合えるの?」という指摘もそのとおりで、実は男は地元の友達に久々に会ったからなんだよ。
あと女性とよくご飯に行ってたのは、一部はナンパで会ってる(クズなので)。
ただナンパは結婚相手を探してナンパしてたので、20~30人成功したけど、あえて誰ともヤッてない。
マチアプでも会ってたから、幅広い職種の子に会ったな。大手企業の子も多かった。
福岡の女性の好みには特徴があって、「東京の私学に行ってた」とか、「東京で一時的に働いてた」ような女性は、福岡に戻ったらダメ男しかいないって絶望してるんよ。
でも福岡生まれ福岡育ちの女性って、九州から一度も出てないような子も多くて、そういう子は東京人とか嫌ってることもあり、地元民とくっつきたがるんだよね。
あと福岡県の人口ってフィンランド1国並みにあってポテンシャルはデカイんだけど、発展しきらないのは理系の高等教育機関が少ないんだよな。
九大の次は九工大(偏差値50)しかない、ってレベルだよ。てか九大って宮廷のわりにそこまで難しくないから、医学部以外の優秀層は東京の大学いく。
でトップ私大が西南大学(東京の明治学院レベル)だけど理系がなく女の大学みたいなもんだし、次に福大(ニッコマレベル)ぐらいだけど、陽キャバカなイメージ(貶してない。営業マンとしては超優秀)。
つまり有名な私立も少なく、知識層の上澄みのうち2割程度を東京に吸い取られるんだよね。社会人になってからも、福岡営業所のトップは東京に呼ばれるんだよ。なのでやはり吸い取られていく。
この知識人の脱出の流れを変えないと、福岡の発展は加速しないんだよな。
時間ができたら追加で書く
※福岡市雇用労働相談センターオープニングイベントでの挨拶より
あの、私の会社自体がベンチャーだと思うんですね。西暦2000年に創業しました。55歳でした。
そしたら、田原総一朗さんが心配してですね、ピンポンピンポーンって玄関を押してるんですよ。
なんか田原さんによく似た人だなあと思って、どなたですかって言ったら「田原です」って。
で、上がってもらったら、「お前、ボストンコンサルティングを辞めて会社作るって噂が流れてるけど本当か?」って言うから、
「そのつもりです」って言ったら、「馬鹿なことはやめろ。ボスコンの堀さんと言えば、名前も売れてて年収も3億あんのにベンチャー作って
万一失敗したらどうすんだ、この国で生きていけなくなるぞ」ということで、「馬鹿なことをやめるまで俺は家から帰らない!」とおっしゃるから、
1998年(平成10年)12月、福岡市内の家電量販店・ベスト電器で、東芝製のビデオテープレコーダを購入[3]したハンドルネーム
「Akky」(以降「ユーザー」と表記)が、購入直後に製品の点検・修理の依頼をしたところ、
勝手に改造された上、交渉相手が購入した販売店から東芝系列の会社である西芝電機所属のサービスマン、
そして東芝本社へと変わってたらい回しをされた挙句、東芝の「渉外管理室」担当者が暴言を吐くといった対応を行ったとして、
その経緯や電話応答を秘密録音した音声を「東芝のアフターサービスについて(修理を依頼し、東芝本社社員から暴言を浴びるまで)」
芸術には疎いので知識を得ようと買った『現代アートはすごい』という新書を地下鉄内で読んでいた
そのなかでナム・ジュン・パイクという芸術家が紹介されていた
何でも、電子テクノロジーを使ったメディアアートというジャンルのパイオニアらしい
暗い部屋の中にテレビモニタが上向きに置かれていて、そのテレビモニター群の間に観葉植物が置かれた『TVガーデン』(1974-1977)
テレビ受像機の上に強力な磁石を置いて、故意に映像をゆがませる『マグネットTV』(1965)などが文章にて紹介されていた
当たり前だが、文で読んでも全くどんなものかが浮かばず、実際に見てみたいなという気持ちになった
メディア・アートを観たことないどころかそもそもインスタレーション作品自体あまり見たことが無いから気になったのだ
そこでスマホを取り出し「ナム・ジュン・パイク 日本」で検索すると、福岡市内の商業施設、キャナルシティに作品が展示されていることを知った
壁に100台以上のブラウン管モニタを設置し、映像を流すという作品らしい
そして、あーあそこに設置してある何だかわからないやつ、あれ、現代アートだったんだ、そして有名アーティストの作品なんだ!となった
何か長らく壊れていたらしいが2年くらい前に修理して、一日の内決まった時間帯に映像を流しているらしい
ブラウン管モニタなので今度壊れたら修理できないかもしれないとのことで、見れるうちに見ていた方が良さそうだ
そのうちキャナルシティに観に行こうと思う
あと出身地の韓国にはナム・ジュン・パイクの美術館あるらしいし、よく考えたらこっちも近いなと思った
続き
熊本は九州第二の都市、というイメージがあるけど、人口で言えば福岡市、北九州市に次いで熊本市は3位
日本の第二の都市は大阪、と思わせといて神奈川の方が人口多いのと似た感じ
熊本の最大の魅力は地形だと思っている
熊本には本来富士山なんか相手にならないくらいの規模の巨大な山、阿蘇山があった
あった、というか今もあるが、噴火でかなり飛び散っているので、メインの山そのものは富士山ほどではない
カルデラの周りに外輪山があり、ここはひたすらだだっ広い原っぱも多く、日本じゃこんなの北海道と阿蘇くらいでしか見れない景色よな、と思う
大観峰から景色を見ても、この眼下にあるのが全てカルデラの中で、対岸に見える山が中岳、視界全てが外輪山という状況を理解できない
それだけえぐい規模の山、独特の自然地形を見れるのはまじで日本でもここしかない
その規模で、さらに噴火も多く、今も噴火を続ける活火山なので、当然神聖視されて神になっている
阿蘇神社があるし、人吉にも青江阿蘇神社があるし、街の小さい神社でも祭ってる神は阿蘇と書かれてることも多いくらい
阿蘇ファームランドはホイポイカプセルみたいなドームで寝れるのでなんか楽しい
牛がたくさんいてソフトクリーム美味しい
地形で言えば天草もいい
熊本市から少し南に行った半島から、多くの島々に橋が架かってて車で行ける
海がめちゃ綺麗でドライブ最高
だけど、天草の奥に行こうと思うと半端なく遠い
牛深にめちゃ美味しい店があると聞いたがさすがに行けない
イルカとか見れる
あとは温泉
別府や湯布院みたいな観光地化されたワクワクする温泉は大分だけど、熊本の温泉は隠れ里みたいな雰囲気ですごく良い
一番メジャーなのは黒川温泉だけど、ほぼ大分県に侵食したエリアで、熊本市から考えると博多行くほうが行きやすいレベル
山鹿、菊池あたりにも誰もいかない素敵な名湯がたくさんあるぞ!
九州は福岡、鳥栖、熊本、鹿児島を結ぶ西海岸がメインの街道で、九州の中央は山になっている
熊本市から山に行くと阿蘇だけど、少し南に下ってから山にいくと色々秘境がある
幣立神社という都市伝説のメッカみたいな、独特の空気が流れた神社もある
宮崎に近づいていくエリアは、ちょっと、神々の領域に近い雰囲気があるね
別になんてことはないが、熊本城は大阪城ほどではないけど、名古屋城程度には立派
馬がうまい
牛肉ほど脂がこってりしていない
これはめちゃうまいので、牛ステーキ好きなら馬ステーキぜひ食って欲しい
太平燕はなんてことないが、八代までいくと八代飯店のトマピーエンはうまい
ドーナツ棒おいしい
世界最大の柑橘、晩白柚が一体どうやって木になっているか気になって、見に行ったけど、まじで木になってた
そのままだった
東京の人に関東東北のこと聞いても東京の街遊びしか知らないのと同じ
そして九州外の人は九州に行けばなぜか無駄に一周しようとするけど、お遍路するわけでもないしちゃんと目的のところ絞ったほうがいい
九州外の人はなぜかまとめて、「九州行くんだけど!」と言いがちなのもおかしな話で
「関東行くんだけど何したらいい?」と言われて「高崎と犬吠埼と鎌倉に行きなさい」と言われてもクソアドバイスやん、と言えばわかるかな
博多というのは福岡市の一部を指す地名で、今では福岡市博多区という昔の商人の町が博多だ
中洲のある那珂川より東側が博多で、西側が福岡なので、九州一の繁華街の天神は博多じゃなくて福岡
ここ間違うと九州民には生暖かい目で見られるから注意するように
ちなみに福岡の地名は岡山県の備前福岡から来ているので福岡は岡山の舎弟
とりあえず九州中の美味しいものや土産物があつまる九州の玄関口
東京は高いものは美味しいが安いものはまずいのに対し、福岡は安いものでもすごくうまい
九州にはっきりした目的がないならひたすら福岡で食べ歩けばいい
戦国好きなら、母里太兵衛が酒を呑んで福島正則から貰い受けた名槍、日本号がある
全体に螺鈿細工を施されめちゃくちゃ美しい
ちなみにその時のエピソードは黒田節という歌になっており、博多駅前に黒田武士の像があるので見てみよう
7月じゃなくても櫛田神社に行けば常設の飾り山がひとつあるので、ここだけは見ておくべし
鶏をどろどろになるまで煮込んだ水炊きはめちゃくちゃ美味しくて、九州の鶏文化の結晶と思う
もつ鍋はどうでもええ
あとは魚
そして物価も安いので、刺身取り放題海鮮丼バイキング1500円みたいなのがちょこちょこある
当たり前だけど値を疑うくらい魚の質もよい
魚なんてどこも同じと思わず、とにかく生魚を九州の醤油で食うべし
あとはうどん
今の日本はとりあえず硬ければ硬いほどうどんはうまいみたいな過剰なコシ信仰があるけど、あれは邪道
べちゃべちゃなご飯はまずいがお粥は美味しいように、福岡の極限まで柔らかくいい出汁と一体化したうどんは、そういうものと認識さえすれば美味しい
ただ、櫛田神社のそばにある名店、かろのうどんは柔らかいのに一筋の腰を残す絶妙さ
福岡の定番はごぼてんうどんで、本州のごぼうの入った練り物のごぼう天ではなく、まじでゴボウのかき揚げみたいなてんぷらが入っている
福岡編だけで書きすぎたわ
U-NEXTで見た
94分という短さで、あらすじも「飛び降り自殺したクラスメイトの死後、当然のように数学の授業を続ける教師に腹を立てた高校生が鉄砲屋でライフルを盗み、授業中の教室に戻る」というシンプルさだったので見た
サムネイルの俳優も女優も誰か知らんなと思ったら、女優は浅野温子でデビュー作だったと後で知った
福岡市近郊が地元なので、1978年の福岡市ってこんな感じなのかと思った
舞台の高校は福岡高校が元ネタっぽい「中州高校」で、同じく進学校の修猷館高校が元ネタっぽい「しゅうがくかん高校」も名前だけ登場していた
受験への思い、教師からの暴言、自分のしでかしてしまったことを抱え、文字通り追い詰められていくガリガリの浅黒い青年が汗だらけになりながら、その細い腕に似合わぬライフルを抱えて、校内を駆けまわり、時にライフルを発射する様には自分の受験期を思い出し、心がひりついた
何というか高校生の頃、つまらない授業中に夢想する、今テロリストが高校に乗り込んできたらの実写化を見ているように思えたからだ
「この世界を誰かがぶっ壊してくれたらいいのにな」ではなく、能動的に教師を撃ち殺し、日常を書き換えていく弱っちい青年をほっとけない気持ちを抱きつつ見ていた