はてなキーワード: 盗作とは
Vtuberは生身のyoutuberと違い炎上しない(し辛い)みたいな利点を黎明期に言っていた連中もいたが、事務所とのトラブルでいざこざ起こした人たちやモデル盗作魔王に人見クリスレイプ事件とか全くそんなことなかったな。
むしろ企業、モデル、中身と3つに別れてる以上どこから火が付くか分からないうえに、既にレッドオーシャン化した市場で乗り手っ取り早く利益を上げたい企業に何でもいいから仕事が欲しい底辺声優が集まればトラブルも起こるわな。Vtuberの中身なんて声優としてのキャリアの足しにもなんにもならないのに。
「優しい世界」ってなんだったんだろうなぁ。優しさどころか厳しさしか感じないわ。犯罪者に優しい世界って意味なら理解もできるけど。
http://www.shopro.co.jp/koza/#43807
日本中を揺るがせた「2020オリンピックエンブレム盗作疑惑」から「芥川賞候補盗作論争」「映画『カメラを止めるな!』原作騒動」etc...、今やメディアやネットで大小の「パクリ」論争を見かけない日はない程です。
「なんか似ている」、「どこかで聴いたことがある」、「〇〇の話に似てる」、「これは●●の盗作だ!」……。
もちろん「パクリ過ぎ」はいけません。しかし、我々の文化は模倣や参照で発展して来たこともまた事実。そもそも類似点が多ければ著作権侵害と言っていいのか? どれだけ似ていれば侵害になるのか? モラルとルールの境目は?
あおり運転 | 前方を走行する車に対して威嚇・嫌がらせをする行為のこと。2017年にあおり運転を原因とする死亡事故が起きたことなどで社会問題に。 |
悪質タックル | 日本大学のアメフト選手が悪質なタックルを繰り出して相手選手を負傷退場に追い込んだ事件。監督の指示があったことやパワハラ的な上下関係が問題となった。 |
eスポーツ | コンピューターゲームをマインドスポーツと捉えた場合の呼称。今年は日本eスポーツ連合(JeSU)が発足するなどした。 |
(大迫)半端ないって | 2008年の全国高校サッカー選手権大会で活躍した大迫勇也を相手チームの選手が讃えたときの言葉。ロシアW杯で大迫選手が活躍したことで再び脚光を浴びた。 |
おっさんずラブ | テレビ朝日系の深夜ドラマ。年配の男性の同性愛を描いて話題となった。 |
GAFA | Google・Apple・Facebook・AmazonというIT系四大企業の頭文字を取った略称。 |
仮想通貨/ダークウェブ | 日本では実質的にビットコインのような「暗号通貨」が仮想通貨とイコールとなっている。ダークウェブ は、Torなどの匿名化技術を用いないとアクセスできないウェブサイト群のこと。今年、大々的な仮想通貨の盗難が相次ぎ、ダークウェブで換金されたことなどが話題になった。 |
金足農旋風 | 「金足農」は「秋田県立金足農業高等学校」の略称。その野球部がエース・吉田輝星を中心に夏の甲子園で決勝まで勝ち上がり「旋風」を巻き起こした。 |
カメ止め | 映画「カメラを止めるな!」の略称。低予算映画ながら口コミで広まり大ヒットを記録した。盗作騒動なども話題に。 |
君たちはどう生きるか | 1937年に発行された吉野源三郎の小説。2017年の漫画版発売をきっかけにベストセラーとなった。宮崎駿が次回作のタイトルに引用したことも話題に。 |
筋肉は裏切らない | 俳優・武田真治、庭師・村雨辰剛、弁護士・小林航太が出演するNHKの5分番組「みんなで筋肉体操」の決め台詞。 |
グレイヘア | 白髪染めをしない髪を肯定的に捉えた呼称。2016年に出版された主婦の友社「パリマダム グレイヘア スタイル」から広まった。 |
計画運休 | 災害に備えて計画的に電車の運休を決めること。今年9月の台風24号接近時に首都圏全域の計画運休が初めて実施された。 |
高プロ(高度プロフェッショナル制度) | 労働基準法の改正に伴い、一部の高収入な専門職を労働時間規制から外すというもの。 |
ご飯論法 | 質問に答えない安倍総理の答弁手法への批判。「朝ごはんは食べましたか?」「ご飯は食べていません」「何も食べなかった?」「一般論では食べたほうがいい」…といったもの。 |
災害級の暑さ | 今夏の記録的な猛暑について、気象庁の会見から広まった表現。 |
時短ハラスメント(ジタハラ) | 働き方改革に際して、企業が「時短」を謳うだけで長時間労働をなくす工夫をするわけでもなく、それでいて従来と同じ成果を求めることを指す。 |
首相案件 | 加計学園にまつわる疑惑について、当時の首相秘書官が愛媛県職員と面会した際に「首相案件」と発言した旨のメモがみつかって問題となった。 |
翔タイム | MLBに渡った野球選手・大谷翔平の活躍時に、現地メディアがしばしば「翔」と「Show」をかけて「SHO TIME」と表現したものの和訳。 |
スーパーボランティア | ボランティア活動家の尾畠春夫氏のこと。今年8月、行方不明になっていた男児の捜索にボランティアとして参加し、たちまち救出してみせたことが話題となった。 |
そだねー | 平昌冬季五輪で活躍したカーリング女子日本代表が試合中に使っていた掛け声。 |
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ダサかっこいい・U.S.A. | 「U.S.A.」は男性グループDA PUMPが3年半ぶりに発売したシングル曲で、1992年に発売されたジョー・イエローの楽曲のカバー。PVが「ダサかっこいい」と話題になった。 |
TikTok | ショートムービーを共有する中国発のスマホアプリで、日本の若者にも大流行している。テンポのいい音楽と合わせたり、特殊効果を簡単につけたりできることが特徴。 |
なおみ節 | テニス選手・大坂なおみの独特な語録を指す言葉。大坂なおみは今年、全米オープンの女子シングルスで優勝して話題となった。 |
奈良判定 | 日本ボクシング連盟の山根明(元)会長が、奈良に地盤を持っていることから、アマチュアボクシングの試合で奈良県出身の選手が判定で優遇されているのではないか、との疑惑が持たれた。 |
ひょっこりはん | お笑い芸人。音楽のリズムに合わせて「ひょっこり」と顔を出す、というコントでブレイクした。 |
ブラックアウト | 停電のこと。今年9月、北海道で起きた震度7の地震によって北海道全域で停電が起きたことを説明する際に、「ブラックアウト」という語がよく使われた。 |
ボーッと生きてんじゃねーよ! | NHKのクイズ番組「チコちゃんに叱られる!」にて、チコちゃんが出すクイズに出演者が答えられないと発せられる決め台詞。 |
#MeToo | 性暴力の体験談を告白する際に使用される「私も」という意味のハッシュタグ。映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインによるセクハラが告発されたことをきっかけに広まった。 |
もぐもぐタイム | カーリングのハーフタイムで食事をとることの通称。平昌冬季五輪で活躍したカーリング女子日本代表の食事姿が話題となった。 |
「パクリだとしても」じゃない
本人の素行やデザイン業界の風習含めて「パクリじゃない疑いが払拭できない」から没になったわけ
「これの作者、盗作の前歴あるんだってな(笑)」「ああ、そういえばヤン・チヒョルトのアレそっくりだよねこれ(笑)」
わざわざ日本にやってきた世界中の人間から影で嗤われる事になるわけよ
たとえるなら、受験料どころか申し込みすらしてない不審者が東大の入学試験会場に潜り込んで全科目満点近い点数をとったとして、じゃあ東大が入学を認めるのか?って話でさ、しかも後からこの不審者、過去にカンニングを何度もやらかした前科があるという、そういう状況なわけ
タイトルは「絵描きが嫌い」という前方面に喧嘩を売るようなものだが厳密には違う。
どれだけ神と崇める絵描きでもこの行為をするだけで心底幻滅してしまう。ちなみに私は文字書きである。
ツイッターをしていると日々沢山の推しCPの妄想が流れてくる。私の推しCPは少しマイナーなので表現を盛ってしまったが兎に角なにかしらの妄想が流れてくる。どれも素晴らしい。自カプには神絵師もいるので栄える日も遠くないと信じている。
そんな折、TLに大変素晴らしい妄想が流れてきた。絵描きでも文字書きでもない人の妄想だったが「いいね」が数個ついていた。私も「いいね」した。
その数時間後、神絵師が漫画をあげた。読むと数時間前に流れてきた妄想ツイートと同じ内容だった。
私は「???」という気分だった。これは神絵師が考えた話ではなく別の人の呟きだったではないか。引用元も誰の呟きだったかも一切書かれていない。直後の呟きで「【漫画の内容の)呟きが流れてきて萌えたので描いた」という旨の呟きが流れてきた。
その漫画には数百もの「いいね」がついたのだ。私は盛大に胸糞が悪くなった。
元ツイートの人はどう思っているのかと覗きにいったら件の漫画をRTして感謝していた。
合意の上でならいいのだ。たまに「私の妄想はフリー素材」と言っている人を見かける。潔く、そして話が早くていいと思う。
しかしそういった公言をしていない人はどうなるのか。私はみてのとおりこんな拙い文章しか書けないが文字書きの端くれである。ツイッターをネタ帳のように使ったりすることもある。そしてフリー素材などと公言したことはない。
ツイッターで絵描きの人とも繋がってはいるが自分の身にこんなことが降りかかるとは思っていなかった。その時はもやっとした思いを抱えつつ、よその畑を眺めるだけ眺めて自分の生活に戻っていったのだ。
いつものように妄想を呟いた。数分後に我ながらいい妄想だったなと思ったので膨らませて文字に起こそうと思ったのだ。妄想には「いいね」が数個ついていた。
作業を始めてから一時間半ほど経過した時だった。私は書くスピードが遅いので完成はしていなかったが、息抜きも兼ねてツイッターを開いた。
もうお分かりかと思うが私の妄想が相互の絵描きによって漫画になっていた。そのツイートにはかなりの「いいね」がついていた。少しマイナーなので数は控えめだったと思うが、その人は絵が上手かったので瞬く間に伸びた。
私は怒りで気が狂いそうだった。
元ツイートのURLも無ければ元ネタがあるという呟きもない。しかし内容は完全に私の妄想まんまであったし描いた人は「いいね」をしてくれていた。なので確実に黒なのである。だというのにまるで描いた人間が1から考えたかのような発表のしかたをされていた。
私の手元に残ったのはネタ丸被りの半端な文章だけが残った。ここから完成させて発表しても元ネタが私のツイートだと知らない人達には私が漫画のネタをパクったように見えるだろうし、そもそもめちゃシコの漫画が生まれてしまったので見向きもされないだろう。
私は性格が悪いので漫画をRTして「妄想ツイートを元にして話を書いていたが漫画になっていたのでボツにした」という旨の呟きをした。せめてもの反抗で「いいね」しなかった。出来なかった。
すぐにリプライがきた。私の妄想を元に漫画を描いた人からだ。内容は「どうしてボツにしたのか。読みたいから書いてほしい」といったものだった。
ふざけるな。
お前が描かなければ完成していたのだ。お前が可能性を潰したのである。自業自得にもほどがある。
私は怒りが爆発して「もう消したから無理だよ」としか言えなかった。
小説が完成していれば伸びたはずとかそういう話ではない。元々小説で絵に勝てるなんて微塵も思っていないし、人気がほしいだとか、承認欲求を満たしたいなんて理由で文字書きはやってられない。それでも私が書きたかったから書いたのだ。
「ならば被っても書ききればよかった」なんて言われた日にはタイキックである。私が見つけた一面の新雪にすでに特大の足跡がついているのだ。もしかしたらダイブしたあとの人型かもしれない。そんな景色を愛せといわれても私は愛せないし、どうにかリメイクしようという気にもなれない。
なぜ一言聞いてくれないのだろうか。「描いていい?」と一言聞いてくれれば快くOKしたのだ。何も聞かず、引用もURLも貼らず、まるで己の脳から生まれたかのように発表するその神経が理解出来ない。
そして描いた側は「喜んでくれる」と信じきっている。反吐が出そうである。
しかるべき手順を踏めば私も大手を振って感謝しただろう。その人のことをもっともっと好きになっただろう。その人のことを好きでいたかった。
ツイッターは独り言を垂れ流す場である。そこに言葉を流すのであればある程度は覚悟するべきだという人もいるはずだ。理解はしている。それでも最低限のマナーというものはあるのではないだろうか。
あのとき、もう少し私の筆が早ければ物語は死なずに済んだだろう。結局勝てば官軍なのだ。私はスピードで負けてしまったのだから賊軍になった。ただの負け犬の遠吠えである。
誰かの妄想を元に作品を作るという行為はたびたび見かける。きちんと許可を取っている人をみるとそれだけで好きになってしまう。逆に、無許可でネタを使っている人を見るとそれだけでブロックしてしまう。神とか人とか関係ない。
そんな人間ばかりではないと勿論分かっている。分かっているだけに辛い。「いつかこの人もやるのだろうか」と思ってしまう。
誰かの妄想をもとに作品を作りたいと思ったのなら許可を取ってほしい。作品を発表した際は元ツイートを引用するかURLをつけてほしい。ただそれだけなのだ。でなければ盗作されたようなものだ。
私のように考えている人が一人でもいることを祈っている。
抗議をする人は出てくるかもしれないけど、名前単体に権利はないだろうから気にしなくていいのでは。
下記が参考になるかな?(抗議をする人は出てくるかもしれないと言ったのはこれ)
擬似著作権
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9
不備あると思うから、ひとまず誰か突っ込める所は突っ込んでくれ
https://www.kottolaw.com/column/180830.html
著作権法は、アイデアとその具体的な表現とを区別して、具体的な表現だけを保護の対象とする。そのため、一般に、アイデアが共通しているだけなら著作権侵害ではない、ということが言われる。「アイデア・表現二分論」と呼ばれる考え方で、世界的にそのように考えられている。
そこで松澤弁護士は、アイデアと表現を区別するための手法として「抽象化テスト」というものを紹介している。
抽象化テストとは、具体的な作品から個々の出来事をどんどん取り除いていくと、より一般化されたパターンが導き出され、最終的には作品のテーマについての一般的な記述か、ときにタイトルのみに行き着くところ、この抽象化の過程の一点にアイデアと表現の境目が存在するという考え方だ。
リンク先ではドラえもんの物語例を挙げて抽象化テストを行っているが、私ではよく分かりにくい。
個々の出来事を取り除いていくとアイデアが残る、取り除いたものが表現である、という事なのだろうか。
■「シーン・ア・フェール法理(scenes a faire doctrine)」(「ありふれた場面の法理」「ありふれた情景の理論」)
シーン・ア・フェール法理とは、特定のテーマを扱う上で、実際上不可欠(indispensable)になっているか、少なくとも標準的(standard)になっている出来事、登場人物、設定などには、著作権の保護を与えない(unprotectible)という考え方だ。
大ざっぱに言えばありきたりな状況の描写だけしか見られない場合は盗作とは言いがたいという事らしい。
その状況は物語で不可欠であると認められる必要はなく、標準的描写であっても同様に保護されにくい。
理由は、ありふれている表現の組み合わせも創作的な表現であるという事のようだ。
ところで、松澤弁護士によればいわくつきの廃墟といえば日本では旧日本軍の施設、施設で行われていた事といえば人体実験・・・というのは割と定番のような気がするとの事だ。
私は創作物に詳しくないがそのようなイメージが多かったのだろうか。それは知らなかった。
私の場合は曰わく付きの廃墟というと、人が事故死したとか、殺人事件があったという、オカルトというか心霊的な曰く付きを連想する。
皆さんはどうだろうか。
盗作は対象の業界に対して全体の不利益になるような行為が認められたら
業界の衰退の引き金にならない範囲で著作権を行使・判決するのが基本だぞ。
ひらがなの「あ」とこの「あ」が同じだから違反、とかしてたら何も作れなくなる。
ある程度は真似ていいけど丸パクりすんなよってのがこの手の権利の本質であって
実際にパクってると一般人が見ても判決では勝てなかったケースなんてザラにある。
話は戻すけどコピーを法的に訴えて勝つには誰がどの角度からみても疑いようのない「丸パクり」じゃなければ