はてなキーワード: 改善とは
日本で人気になるアニメ漫画作品は超少子高齢化が進みそれが留まることを知らないこの現代でさえも学校が出現する頻度が多すぎる
本編から出てくるのは勿論の事、スピンオフや外伝で学校が出現する事も珍しくない
中には無理やり学校要素をねじ込んだ様な物まであって、これは転生なろうブームに感じるテンプレ感というか、これ入れとけば良いんだろ的な考えを感じる
日本で異常に流行ったハリーポッターもそうだが、日本人は学校という空間に対する憧れを持っているのは間違いなさそう
その一方で、学校が描かれない作品は殺伐としていたり、救いがなかったりする率が高い様に思う
既に世界が崩壊しているとか、或いは社会は物凄く厳しく自分にとって辛く当たるのが当然という雰囲気で構成されている物が多くて
日本人にとって学校は楽園の象徴であり、社会は地獄の象徴になっているのではなかろうかと思う
自分はこの傾向の背景には日本におけるモラトリアム期間である学生と、待遇が何十年も改善されず厳しい事ばかりな社会人の対比がある様に感じる
いじめや自殺、ブラック校則や部活など、学校に良い思い出のある人々ばかりではないだろうが
それでも作品の中での学校は全体的にキラキラとしている様に描かれる物が多く、一方でその外側である社会は鬱々として描かれる事が多いのは
だいたい、学生時代から何も続かない。大学は中退した。会社もだいたい2年、悪くすると1ヶ月で辞める。ハロワの研修も、最後の最後のレポート提出ができず、終えられない。唯一自営の仕事だけは10年以上続いた。でも、健康上の理由で続けられなくなった。
もうこの年で雇ってくれるところなど、ない。だいたい、パソコンスキルが足りない。それを改善しようともしない。だったら何か自営を始めればいいと思うけれど、やりたいこと、自分が好きなこともないという。それなら諦めて主夫になればいいと思うけれど、それも嫌がってやらない。健康でもないんだし、世の中ぐうたら妻もいるのだからとは思うけど、夫は妻ではなく夫なので、変な男のプライドがあったりもする。厄介。
元増田の彼氏がそうとは限らないけど、その手の人って「否定される」ことへの忌避感が異常なくらい強いんだよ。極端な例だと「晩ごはんにパスタ食べに行こう」って提案して「パスタは先週も食べたしピザにしない?」って言われるだけでもう嫌なの。「アーー今おれ否定された!!もうだめだ!!!!」ってなっちゃうの。
セックスやデートだけじゃなく一事が万事全部そうなら、本当に改善は諦めたほうがいい。彼、あなたが何にストレスを感じてるか、とかも絶対に理解してくれないよ。
それっぽい空気になったらさっさと「する?」って言っちゃうのがいいと思うんだけど、デートから何から何までこっち任せでセックスまでそれかよっていうのはめちゃめちゃ分かるんだよな。
そういうタイプの男って「こちらから諭し続ければ改善する」「結婚したら」「子供ができたら」とか一切ないよ。元増田がどれだけ頑張ろうと一生そのままだと思ったほうがいい。
フルータリアンくらい徹底しているなら誰も何も言わんでしょ
付き合いはしないけどね😒
同じ物だけ食べ続けたら食物アレルギーになる
遅延型食物アレルギーは毎日同じ物を食べ続けることで腸に抗体ができ、 これによってアレルギーが発症します。健康やダイエットのために特定の食品を摂り続ける女性の方などに多く見られます。なんとなく疲れやすい、 便秘や肌荒れが続く―といった自覚症状がある方はその食品を摂らないように試してみてください。これによって体調が改善されれば知らないうちに遅延型食物アレルギーを起こしている可能性があります。 アレルゲンとなった食品を半年間食べなければ腸の状態が正常化しアレルギーから回復するとされます。
一般財団法人 脳神経疾患研究所 総合南東北病院【地域がん診療連携拠点病院・地域医療支援病院】
https://www.minamitohoku.or.jp/information/minamitouhoku/201602/topic_etc.html
anond:20230704095534 anond:20230704100220 anond:20230704100304 anond:20230711164417 anond:20230728182143
4時半起床。まぁそうよね
早いんだよということで二度寝して7時起床
なんかモーニングでも食べに行こうかなと思って店探している間に再び眠くなる
はーっか
でも家賃あげたくないの米。モーニングやなんか美味しいの食べたいと思った時にマジでロクな店がないのが難点だ
紹介されてる仕事どうするか考えなきゃだが、やりたくねぇなというのが正直なところ
穏便に断ろうと思って単価釣り上げたら通っちゃったでござる
ワイくん、ほぼほぼ家で勉強しない(気がついたら1日終わってる)ので、
単価上げるのに役立つヤツか、いま自分が興味がある分野の案件がやりたいのよね
ラクそうなのでいろいろ余裕はありそうだけど、その余裕を使ってお家でお勉強する自信がない
次回からは最初から断ろう・・・(今回のはどう決着つけたらいいものやらだが)
あと何故か紹介してくれるとか言ってる人がいるがこれどうしたらいいのかしら
アプデで改善されてくっしょ
毎日運動して青汁飲むようになって便通良くなったら改善したからとにかく便通良くするための努力がんばれ。下痢が続くと炎症が起きて痔が悪化するから下剤以外の方法な。
一ヶ月ほど前、以下のようなタイトルで少子化対策の記事を挙げたのだが、特に注目されることもなく流れてしまった。
https://anond.hatelabo.jp/20230605005221
ただ、政策としてそれなりに自信があったので、5chなどで少子化のスレッドを見つけると
何度か「出産したら子供一人に付き1000万円給付しろ」というレスを書き込んだ。
そしたらそれなりにレスが返ってきたので、そこで得られた反応をもとにまた記事を書いてみようと思った。
岸田政権はじめ、歴代の政権が打ち出してきた少子化対策の多くは子育て支援がメインであったが
これではすでに結婚し、子供を育てる余裕のあるパワーカップルを支援するだけの政策ではないかとの指摘が多い。
だが、出産したら報酬を与える、という仕組みであれば中絶をある程度抑止することができるし、金目当ての出産、結婚を増加させることができる。
世の中、将来の予定や緻密なライフプランに基づいて生きている人間ばかりではない。目先の金につられて行動してしまう人はかなりの数存在する。
では、実際の反応とそれに対する筆者の考えを述べていく。
という声が複数あった。目先の金に釣られた貧困層が子供を産むことでストリートチルドレンの増加、それに伴う犯罪率の増加を不安視する人は多い。
チャウシェスク政権は少子化対策のために、コンドームの販売や中絶手術を禁止した結果、出生率が3.66まで向上したのだが
結果として育児放棄され、満足に教育を受けられない孤児が増加したとされている。
近代国家で劇的に出生率が改善した例としてはほとんど唯一といっていい政策であるが、批判的に語られることが多い。
だが、それで今のルーマニアが他の東欧圏より治安が悪い国、発展の遅れている国になったかと言うとそういうわけでもない。
最も治安の良い国ランキング2022では31位(移民の多いアメリカやイギリスやフランスよりも遥かに良い)であり、経済的にも東欧圏のなかで格別悪いということもない(一人あたりGDPは60位)。
「チャウシェスクの子どもたち」は悲惨な少年時代を送ったかもしれないが、多くはのちに社会人となり、労働力としてルーマニアの経済を支えているわけだ。
チャウシェスクの少子化対策は映画をはじめとしたプロパガンダによって、単純に「失敗例」として片付けられているが、社会の安定性や持続性を致命的に揺るがすほどの愚策ではなかった。
もちろん、人権を無視した政策であり、親にとっても子供にとっても苦痛を伴うものであった事実は否めないので、その点では批判に値する。
ただし、低所得層の子供や親のない子が増えても移民を増やすよりはよっぽどマシな社会になるのではないか、という参考にはなるだろう。
また、ルーマニアのケースは避妊や中絶を禁止しただけであり、出産した子供やその家庭に対するケアは殆どなされなかった。
1000万円の出産報酬金と既存の子ども手当、養護施設の拡充でルーマニアのような状況はだいぶセーブできると考えられる。
国家政策としてはあまり完成度の高い人間を求めすぎても益がない。
完成度の高い日本人を求めるあまり少子化して、新興国出身の移民に日本社会が蹂躙されては本末転倒である。
貧乏、低学歴な日本人が増えることによる治安の悪化よりも、移民が増えることによる社会不安のほうがはるかに危険であることは
また、不良児童の増加には教員の権限強化も視野に入れるべきであろう。
学校への監視カメラの設置、いじめ加害者の出席停止や刑事事件化など速やかに行えるようにすべきである。
出産報酬金目当ての授かり婚やシングルマザーが増えればそれにつられてそうした人々の価値観も徐々に変わるだろう。
底辺層へ金が回ることにより、景気が良くなり、中流階級が分厚くなり、成婚率があがることも期待できる。
また、徹底するなら学校教育に恋愛の授業を取り入れても良いかもしれない。
「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」のもと、日本の社会保障にフリーライドする外国人の問題については
現在でも様々な条件が設けられていて、保険のタダ乗りもそれなりにハードルが高い。
出産報酬金の運用についてもビザの発給条件を厳しくする、制度設計段階で過剰に外国人につけこまれないようにする、などできることは多いだろう。
何かしなきゃとか、何かできるはずとか、足りてないとか、そういうのって止まらんもんなん?
しなきゃって思う前にしないと、することとしなきゃって思う事で2度手間というか重加算税というか重複徴収というか手数料追加というか過剰包装というか、そこにわざわざコスト支払う必要性って何なんやろって思うんやわ
じゃあしてない事についてはって言われたら、そりゃしなかったコストが支払われてるのに後悔とか改善方法とか問題点の考察とかシミュレーションとかイメージトレーニングとか心がけとかでもう一回同じコストを倍で払う必要ないって思うんよね
それはやめられないもんなんって思ったんよ
しない人間からしたらそれがやめられないっていうのはわからんから、やめられないものだっていわれたらやめる方法なんか探していけたらいいねって事にはなるんやけどね
もしやめたらどうなるん?
欠けたとか、ちょっと違和感で、歯科にかかれば、1回から数回で治したり(虫歯)、改善の方法がわかったり(歯周病)するが、
放置すると、一本の歯を治すのに4、5回か、それ以上かかる。(根管治療と冠)
で、そこまで放置する人の何割かは途中で来なくなる。
そして、たばこは歯周病も虫歯も確実に悪化する。歯肉を燻煙して、口の中を乾燥させるからね。
他の病気のことは専門じゃないからわからないけど、たばこは本当に極悪。
口の中に関して言えば、歯磨きをしても、歯科に定期的にかかっても、いろいろな薬や歯ブラシを使っても、焼け石に水。
音が出ないおならだけどくさいんです
お腹張ってる感はある
スッキリしない
おならくさい
腸内環境わるいんだよな
・ストレスある
・食事あまりしなかったところから甘いものか手で食べられるものなら食べられて
・運動しない
とりあえず腸マッサージをしよう
腸活、腸を労る食事をする
ウンログを使ってみることにする
奥さんは新生児のお世話だけでもクソ大変なのに、さらに精神的に追い討ちをかけるような状況になっているのに、それを改善しないとかまじで何やってんの?
お父さんとの関係をどうにかしたいのはわかったし、縁切れとは思わないけど優先すべきは奥さんの方でしょ。
奥さんの一番は味方で、なんとかできるのは増田しかいないじゃん、なのに何悠長なこと言ってるの?
一番助けてほしい旦那さんがそんな態度じゃ、マジで絶望しかないと思う。
一番大変な時にこんなことやってたら一生恨まれるし、将来娘さんに当時の増田の悪口も言われるぞ。
妻よ、申し訳ないみたいに軽く言ってるけど、奥さんの立場や心境を本当に考えているならそんなに軽く謝れるもんじゃないだろ。マジで反省しろ。
普段のコミュニケーションでも相手の状況や価値観などを想像することもなく、思いついたことをその場で発言してしまう。無論本人には悪気はなかろうが、故にタチが悪い。離れて暮らすには支障は無いが、親戚や、特に奥さんの両親や親族のいる場所に出してしまってはいけない人
一方でコミュニケーションに難があり、また、個人の思想やライフスタイルの多様性が尊重される時代において、価値観をアップデートする機会に恵まれなかった結果として、前述のような問題として表面化してしてしまったと感じている。
これアプデの問題か?どっちかというと発達障害や認知症とかの脳機能の問題に見える。多分ASD。
価値観や意見が違っていても普通は他人に口出ししない。例えば「母乳の方がいいのに」と思っていてもわざわざそれを言わないんだよ。普通は。多様性のアプデとかそれ以前の問題。相手の立場になって考える想像力がないからこういった問題が起きてる。その歳までそういった能力が育まれなかったのなら、それはもう発達障害だよ。
国連が言ってるだけのことを、なぜこんなに有難かるかね
というのは置くとしても、ちゃんと読むと
学生の頃から痩せ型でBMIが16.5とかだったんだけど就職して15年も経つと流石に20前後で安定してしまっていたので一念発起して生活習慣を見直すことに。
今時の考え方だと筋トレで体を作るんだろうけど中学時代に「ガリガリだけどヒョロヒョロじゃないよね」という好きな女子からかけられた言葉を引きずっていて自分自身の痩せた体型が好きなこともあり筋トレでのパンプアップは全くテンションが上がらず続かなかったので普通にダイエットの方向で頑張ることにした。
これからの人生はまだ数十年あるので糖質制限のような一時凌ぎに意味はないので普通に継続的に生活を改善することにしてみたところ半年ほどであれよあれよという間にBMIが18まで減ってしまった。このくらいで良いなと思ったんだが生活習慣自体が痩せる物になってしまったためにもう半年したら学生時代と同じ16.5まで下がってしまった。
ここまで来ると消費カロリーも下がるので安定してきそうな雰囲気はあるがそれでも流石に40歳も近くなってこのBMIは健康に良くないことに気づいてしまった。同じBMIでも筋力量が学生の頃とは大違いなわけで筋力量を維持することを考えると加齢とともにある程度の体重増加はあって然るべきだ。それなのに学生時代と同じBMIになってしまったのは明らかに良くない。しかしそれに気付いたものの生活習慣を戻すのがもったいない気がしていてこのまま不健康な痩せ型として生きていこうと決意のようなものが芽生えてしまった。
今思えば20前後のBMIは十分健康的であり生活習慣を変える必要なんて全くなくそこから痩せるのは生活習慣の改善というかむしろ改悪だったと気がついてしまった。女子たちの過度なダイエットを冷ややかな目で見てきたがこの歳になって自分も似たようなことをしてしまい笑ってしまった。
先日娘が生まれた。
私と妻共に初産で、互いの両親から離れた地方都市で、新生児の娘と3人で暮らしている。
強い違和感を覚えたのは、娘の出生後に私の両親が訪れた際のこと。
ミルク育児を選んだ妻に対して、「母乳でなければ健康な子供が育たない」「愛情が育まれない」などと平気で悪態をつく。私が居ればその場でフォローするなり嗜めるなりのことは簡単なのだが、私が赤子の世話で外している時に限って言ってくるのでタチが悪い。
母親はミルク育児に理解はあり、妻の味方になってくれようとはするが、その場で強く父親を否定できない様子だったそうだ。
その時点では妻もそんなに気にしていない様子だったが、問題は続く。
幸いにも無事に娘が生まれたことは、互いの両親や親戚に祝福され、様々なお祝いもいただいた。妻の両親にとっては初孫ということもあり、日頃の感謝を伝える意味でも「みてね」という写真共有アプリで、互いの両親に日頃の娘の成長を共有している。結論から言うと、これが良くなかった。
動画と写真を共有を開始してまもなく、私の父から「母親に笑顔がないので赤ちゃんが不安になります」「ミルクは太りやすいです」などのクソリプが、連日私や妻の投稿した写真や動画に紐づいたコメントに投稿されるようになってしまった。コメントは妻の両親も見られる仕様になっており、私が「娘は妻のことが大好きなので何も問題ないです」「余計なお世話😎」と応戦するも、まるで意に介さない。さすがの妻も気にせずにはいられない様子で、次第に娘の状況を報告することが少なくなっていった。
私の父親は典型的なSNSをさせてはいけない部類の人間で、ネットリテラシーはおろか、普段のコミュニケーションでも相手の状況や価値観などを想像することもなく、思いついたことをその場で発言してしまう。無論本人には悪気はなかろうが、故にタチが悪い。離れて暮らすには支障は無いが、親戚や、特に奥さんの両親や親族のいる場所に出してしまってはいけない人。
増田諸兄も同様の経験はないだろうか。Twitterで晒しあげられるクソリプ見て、一体どんなやつが投稿しているのやらと笑っていたら自分の親だったという絶望感を味わったという話だ。
以上で話はいったん一区切り。この状況について、今すぐにどうこうする気はないし、対処療法的な策は少し考えれば思いつく。その気になれば父親のアカをBANすることも容易い。いったんはそれで解消する程度のいざこざである。
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一言で言えば、私は父親との関係をミスっている。振り返れば関係構築の機会が十分に与えられることがなかったのかもしれない。
父は高度経済成長期の只中に生まれ、首都圏の大学卒業後にメーカーの営業一筋40年間。定年まで勤め上げ、高校卒業後に専業主婦となった母親と共に3人の子供を育てた。何せ企業戦士という言葉がポジティブに使われていた世代よろしく、私が小学校に入学して以降は単身赴任で全国を転々とし、思い返せば思春期以降にまともに話をした覚えがない。そして、私が高校を卒業後に家出同然で地方へ移住してしまって以降、その機会は完全に奪われてしまった。
様子がおかしいこと自覚したのは、父の定年後に久々に実家に帰ったときのこと。父は大概リビングで無言でスマホをいじっている。何をしているのかと思えばyoutubeで右翼コンテンツの類をヘビーリピートしているのだった。ちょうど『ネット右翼になった父』というwebメディアの記事がバズった頃。当時の私にとってはそのことがひどく憂鬱で、同世代の友人にそのことを共有したりしてとりあえず笑うことにしたのだが、父とは特にコミュニケーションすることはなかった。
家族を経済的に成立させるという点において、父は立派な人間だった。子供の頃はよく遊んでもらったし、海外旅行や外食はほぼ無かったが、進学費用をはじめ経済的に苦しかった記憶は無いし、不倫やDVなど、いわゆる毒親と呼ばれる要素は皆無だったので、総合すれば素晴らしい父親に恵まれたと今でも思う。一方でコミュニケーションに難があり、また、個人の思想やライフスタイルの多様性が尊重される時代において、価値観をアップデートする機会に恵まれなかった結果として、前述のような問題として表面化してしてしまったと感じている。
勝手にアプデ済ませとけと思う一方で、父にとって最も身近な若者である私と兄妹が、その役目を果たすことができなかったことに責任の一端を感じないでもない。父同様に、これまで私も父との会話をサボってきたのは事実なのだから。
こうした問題を世代間における価値観のギャップと切り捨て、ともすれば縁を切れと脊髄反射で発言する輩がいるが、私はそれをサボりたく無いのだ。現実的には、両親のサポートが必要な場面は今後も生じるだろうし、観念的には、そうした家族の面倒ごとは大袈裟に言えば私のアイデンティティそのものに関わってくる問題だと思う。こういう事象をサボった結果として、自分が将来娘と絶縁する世界線もないとは言えない。無論、努力した結果絶縁されるのは仕方ないとして、それをせずに絶縁するのは違くない?と。
少し極端な物言いになってしまったが、要するにアプデに失敗した老人の暴走という問題として片付けたくはなくて、家族のコミュニケーション不全を見直す良いきっかけにしたいと思っている。昭和の終わり〜平成の初めにかけて生まれた人間にとって、同様の問題を抱えている人は多いと思う。死ぬほどだるいしムカつくけど、一緒に頑張っていきましょう。
最後に妻よ、私と父親のサボりによって被害を被ってしまって本当に申し訳ない。時間はかかるし、今後も問題は起こるかもしれないけど、少なくとも今よりは改善できるよう努力します。
娘よ、私の至らぬところで君の祖父という人間について、希薄な情報しか残すことはできないかもしれないけれど、父ちゃん頑張るので許してくれ。
昔は確かに同じものが定価で売ってるので拒絶感あったけど、今ってコンビニ限定品がかなり多いし同じ商品ブランドでもコンビニ独自サイズになってたりして、すみ分け出来てるんだよね。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230618002123
あれから一週間たった。
カテーテル検査の翌日も眠らされて、絶対安静でとにかく血圧を下げる処置を受けていた。
ICUなので見舞いと言ってもそばに行き小声で声をかけるぐらいしかなかった。
幸いなことに意識はまだらにあって、会うと「水が飲みたい」や「トイレに行きたい」と言うので安心した。もう話せないかと半ば覚悟していたのて。
ある日は「社長に電話して」と私に伝えろと言われたので看護師から電話で連絡がきた。
状態は予想よりも早く改善されているようで、一般病棟に移った。
移った日は面会に行けず、翌日、仕事終わってから面会時間締め切りギリギリで面会に行った。
身体にまだいろいろと装置はあり、点滴はまだしているが、意識ははっきりしていた。
思わず横になっている夫の手を取って、
と言ったら、夫がぎゅっと手を握った。
「生きたいよ、まだ生きたい。心はそんな強くないんだ」
泣きながら言われてうなずくしかなかった。
マグロには、セックスの時に受け身で何もしない人って意味があるが。
そんなイメージとは裏腹に、海を泳ぐ魚のマグロは、いつもいつでも泳ぎ続ける魚だ。
真面目に。『何も変えないで』。
今まで通りのサービスでいい。
去年と同じツイッターを続けてくれれば構わない。何も言うことはない。
ツイッターのサービスはたとえ赤字に苦しもうとも世界レベルの社会貢献なのだから、
胸を張って堂々と続けるべき。
Yahoo検索、ライン、はてなブックマークや匿名ダイアリーなどの日本のWebサービスをみてほしいよ。
不満を口にしてたユーザーたちも最後には反省して、態度を改めて適応したんだ。
ユーザーを信じていれば、いつか必ず解ってくれる。