はてなキーワード: 家具とは
夜寝てるとき玉袋に痛み感じて起きた
えっえっえっ!?ってテンパって手をパンツから引き抜いてぶんぶんしたら近くの家具に何かが当たる音がした
床オナするときにパンツよごさないようにトイレットペーパーをパンツにたくさんはさんでるんだけど、
床オナ後そのままねちゃったから精子っていうなまぐさ?栄養?にムカデがきたんだろう
ムカデでびっくりしたのは大学生のとき1回と就職してから1回で今回で3回目だ
1回目
自室でパンツ一枚で床にあぐらかいてギターひいてたら股間がもぞもぞ
ん?と思ってゴソゴソするとトランクスの隙間からムカデがポロリ
今思えばこのときも俺の股間にいたんだよなムカデ・・・別に床オナとかしてなかったのに
2回目
お風呂沸かして入ろうと思ってフタあけたらでかいムカデがゆだった状態でプカプカ浮かんでた
ムカデの死体がゆらゆらするのを見ながら、今ムカデの出汁とかでてんのかなあ毒のエキスが有害だったりするかなあとか考えてた
からの3回目の今回だよ
すげー痛い
まず大前提として私は学生だし、騙すという意図はないが間違っていることがあるかもしれないので、もしそのようなところがあれば指摘して欲しいです。
最近、豚と人間のキメラだのハイブリッドだのをアメリカで作っているというニュースが流れている。
ネットで出回っている人面豚のようなものが作られているのではないかと不安になる人もいるだろう。
そこで倫理的に良くなさそうだから批判するもの、オークとか猫娘が作れるんじゃね!?と沸き立つ者もいるだろう。私は後者である。そこで実現可能なのかどうか考えてみた。
結論から言うと、一般的に猫耳として想像されるような頭の上に耳をつけるのは難しい。ただし、今ある耳を猫耳にする事はできるかもしれない。と考えられる。
ではに詳しくない人にもわかるように説明していこう。
まず人間の耳の構造を思い出して欲しい。と言っても形ではなく中の方だ。そこそこ深いし、もちろん鼓膜の内側にもまだ続きがある。これをそのまま頭の上に持っていったらどうなるのか。脳に達するだろう。つまり頭の上に耳をつけるスペースは無い。仮に遺伝子操作で耳を頭の上につけたとしても脳がその分したに下がり、耳にスペースを譲ってくれるこいうとは無い。脳の位置はもう予め決まっているからだ。では脳を下げたらいいのか?それも難しい。
遺伝子操作はいわば遺伝子の引越しだ。例えば、自分の部屋を思い浮かべて、そして引越しする時のことを考えて欲しい。ただしこの場合、引越し先にも人が住んでいてその人の家具や物が沢山あるとする。どうすれば良いのか、引越し先の人にはまた他の所に行ってもらわねばならない。
何が言いたいかというと、人の体は満室のマンションのようなもので、遺伝子が引越しするスペースがない。
それにくらべて今ある耳を猫耳にするのは割と簡単だ。今住んでいる人(人間の耳)を追い出して、代わりに猫の耳を住まわせれば良い。
ちなみにアメリカで作られている豚と人のハイブリッドは後者である。豚の臓器にあたる部分を追い出して、そこに人間の臓器を住まわせてやればよい。しかしながらこの方法では残念ながらオークにはならない。オークを作り出すには人間という膨大な部屋数があるマンションから1部屋ずつ家具を運び出して引越しするようなものである。今の人間にはその技術はない。
あのですね、損得の話なんですけどね、「損して得とれ」の反対を行くような穿った考え方なんですけど、都内に住んでいる皆さんは、家具屋に行ったりコンタクレンズショップに行ったりすると思うんですけど、お会計の時に、【そのまま持ち帰る or 配送する】をどちらか選ぶ際に、めちゃめちゃ店員が配送の方を押してきませんか。
土俵際まで押してきてそのまま寄り切りみたいに押してくるでしょ。最近は。田舎だと絶対ないもん。函館で聞いたことないもん。送料無料!送料無料!無料!無料!どすこい!どすこい!みたいな。
今日なんて2回プッシュしてきたんですよ。2回目なんて張り手気味でしたからね。2回半、いやむしろ3回に迫る勢いで押して来ましたよ。
配送サービスって、実際はすぐ使うものでもなければ、めちゃめちゃ嬉しいじゃないですか。店側の仕組みとしては、都内の土地代や配送代やそれに伴う人件費が高いので、効率を考え、店舗をショールームにして、なるべく配送拠点やメーカーから顧客の自宅に直送しようとしているんですよね。うんうん。
それを理解しても、やはり僕ら顧客にメリットあるじゃないですか。でもそれが見え見えだと、もうなんかごっつコストのこと考えてるんちゃうか思って、瞬時に、ついつい【持ち帰り】を選択してしまうんですよ。猫だましは効かへんぞと。
それで帰り道で、荷物が増えて、めちゃめちゃ重くなってものすごい体キツイですよね。この前は、夜に駅のトイレの上の棚、その前は横にあるフックみたいなのにひっかけたまま帰ってしまうとか、ものすごい本末転倒な事態に陥るんですよ。あわてて、駅員に電話して、翌日見つかりました!みたいな連絡が来て、コンタクトレンズ取りに行ったら、僕の視力は、右目-7.50、左目-7.00なんですけど、なぜか右目だけ2箱なくなってたりするんですよ!どうせ取るなら、右目左目1箱ずつ取ってくれ!片方だけあってもキツイ!
着いた場所は、人通りの少ない場所にポツリと一軒家が存在しているという不気味ものであった。
そこそこ都会だと思っていた俺たちの町に、こんな閑散とした場所があったこと自体が驚きである。
というか、シロクロなら本物の廃屋に住んでてもおかしくないイメージがあるから、なおさら身構えずにはいられない。
だが弟たちは怯むそぶりもなく、シロクロについて家に入っていく。
ガイドがいるという部屋の扉を、シロクロは勢いよく開ける。
部屋の中は意外にも普通であり、想定の範囲内の家具が、想定の範囲内の場所に置かれているのみである。
そして、その部屋の真ん中でガイドが佇んでいた。
ガイドは慌てた様子で、部屋の中を観られたくないのか俺たちを遮るように近づいてくる。
貼りついたような笑顔で取り繕うが、俺の顔を見た途端にバツの悪そうな顔になる。
「マ、マスダ……どうしてまた」
「俺だって関わらなくていいなら一生そうしたかったさ。今日は付き添いだ。弟たちが用があるみたいでな」
「これは……フュ○メッ△ゲ語に限りなく近い。こんな時代からあったなんて新発見だな。アーティファクトなのか、未来から何かの拍子でこの時代に流れてしまったのだろうか……」
弟たちは色めきだつ。
ダメでもともとだったが、ガイドから意外な答えが返ってきたのだ。
だが何語なのか、上手く聞き取れない。
「フュル……メレンゲ?」
「フュ○メッ△ゲ語だ。どうやら、この時代の人たちではネイティブに発音するのは難しいようだけど」
「これは共通言語のひとつだね。主に異星間で用いられる言葉だから、この時代の人たちでは解読すら困難だろう」
「それがフ……フュ……」
「フュ○メッ△ゲ語」
まあ、何語でもいいが本題だ。
「……本当に知りたい?」
なんだか不穏当な問いをガイドは投げかけてきた。
「俺たちにそれを教えることで、未来に何か不都合でも? それとも、お前自身も実は分からなくて誤魔化してるのか?」
「本当、君は疑り深いね。そもそも自分は過去に干渉をするためにここに来ているんだ。だから、これもその一環になりえる。そして歌詞の翻訳だが、勿論できるよ」
「じゃあ、何が問題なんだ」
「この曲は流行ったこともあって、広く普及しているものらしいじゃないか」
「そうらしいな。それがなんだ」
「つまり歌詞の意味が分からなくても、この曲の良さを感じ取っているってことだよね。でも、それは歌詞の意味を知っても不変たりえるものかい?」
「なんだ? 実は酷い歌詞ってことか?」
「いや、全部しっかりとは聞いていないから、これからさ。けど、もし鬼が出ても蛇が出ても問題はないのか、確認はしておくべきだと思ってね」
「未来人のくせに随分とナンセンスなことを言うんだな。そんなの“やってみなくちゃ分からない”だろ」
弟たちの意志は揺らがない。
ここにたどり着くまで散々遠回りをした。
今さら、うやむやにするというのは、弟たちの答えではないのだ。
「……じゃあ、翻訳してみるよ」
http://anond.hatelabo.jp/20170510020019
この元増田ですが。今夜は酒に溺れてもいいだろ。
つらいわ~つらい。マジつらい。
大好きな夫がいなくなるのだけで相当悲しいのに、
色々夫に依存していた部分がざっくりなくなるのが痛い。
人間関係。夫と夫の友人に任せすぎて、自分の友人がいない。これから作るのか。コミュ障で人付き合いが本当に駄目だが、やるしかない。
料理。夫に任せていた。自分でもできるけれど、自分のためにちゃんとした料理を作るのが面倒で…でもやるしかない。
書類・契約関係。細かい規約を読むのが大嫌いで、全部任せてたけどこれもやらねば。
外出。私は出不精で、外出好きの夫がいなくなったら引きこもりそうだけれど健康のために外に出よう。
旅行。運転を夫に任せていたけど、これもやらねば…。もともと地方にいて運転していたから、練習すればできるはず。
つらすぎるけど、前向きに行こう。夫がいなくなって楽になる部分も多少はあるはず。
金銭管理。
好きに色々スケジューリングできる。
…これぐらいか…少ない…
かなり大きいところが人間関係なんだよな。夫がいるからいいや!と自分の人間関係を構築するのをサボりすぎた。
本当に苦手な部分だけど、失った10年を取り戻すべく頑張りたいと思う。
新卒3年目のOLで中規模の会社に勤めてる。会社入ってからこれまで何回も、何回も、会社の恋愛対象にならない男(必ず先輩かおじさん)からプライベートな誘いを受けてきた。その度に困るしイライラして、最近はそのせいで会社を辞めたい。
ただ誘ってくるだけでも嫌なのに(断るのもつらいんだよ)断ると拗ねちゃって仕事まともにしてくれない男も結構いて本当にしんでほしいとすら思う。
「メールのレス無いから嫌われたかと思ったーw」by 39歳既婚おじさん(平日はもちろん土日とかに「今日は家から虹が見えたよ」みたいな画像つきのメールを100回くらい送ってきてレスしないと拗ねる。おばさん社員の陰口を言って来て同意しないと拗ねる。お前はいじめっこ女子中学生かよ。)
「(私が家具買う話をしたら)車持ってるし買いに行くの付き合おうか?ついでに映画観ない?」by 34歳独身オタク(何かと仕事で教えてくれるが下心が見え見えでウザイ。有り難いけどウザイ。下心が無ければいい人で好きだったのに誘って来て嫌いになった)
「最近忙しそうだね。ストレスたまってない?おいしいものでも食べに行く?」by 32歳独身勘違い野郎(お前の存在がストレスだわ)
なぜ私みたいな24、5歳の若く美しい女の貴重な時間を、貴方がたのような冴えないおじさんに割かないといけないの?
自分だけは嫌われない、若い女性を誘っても問題ない男だと思ってるの?聞いて。20代前半で、貴方がたが誘いたいって思うようなそれなりに魅力的な女からしたら32歳以上の男はすべからくおじさんなの。会社っていう狭いコミュニティでおじさんにプライベートな誘い受けたら断るのも受けるのも凄くストレスなの。お願い気づいて。あなたがたはただの不細工でさえないおじさんなの。私は長話を延々と聞いてあげたり、メールもいちいちハートマークとかつけて可愛く返したり、ランチまた行きたいですね!とか本気の笑顔で言ってあげたりしてるけど心はずっと真顔だし家帰ったら泣いたりしてるの。もっと客観的に自分を見て、たんたんと仕事して。
彼らの誘いは頑張ってかわしたりしてるけど、会社で力の強い人ほど断れない。断って仕事に支障が出るのが嫌だ。
先日、アーロンチェアというとても高いイスを買った。
16万くらいする。
大塚家具IDCで買ったんだけど、大塚家具は代理店として2万円くらい割引がきくらしいので、ホントは18万くらいするらしい。
で、その時に説明とか担当してくれたお姉さんに、大塚家具で商品買った人は懸賞に応募できると言われた。
めんどくさいと思ったが、お姉さんが全部やってくれたのでお願いしますの一言で済んだ。
全く期待してなかった、というかそもそも店出る頃には忘れてたのだが、1ヶ月後くらいに電話が来た。
その時は3000円くらいのオーブンが届くのかなと思ったけど、見たらヘルシオ グリエとかいうスゴそうなやつだった。
まだ箱から開けてないのだが、値段だけは即調べた。
「おぉうっ。。。生まれて初めてこんな高価な者が抽選で当たったわ。。。」
とドン引きした。
ドン引きって良いこと起こった時にもしてしまうものなんだなって思った。
そして、たぶんああいう高い買い物するところは応募者の母数が少ないからだろうなと納得した。
高い買い物をしてくれるお客さんをひいきするのは商売ならなら当然ですよね。
うーん金持ちはこうやって得をしてるんだなあと思うと、やっぱり金持ちにならなきゃダメだなあと思った。
甘いお汁をちゅーちゅー吸っていきたいと思った。
なんて言って、ホントに厳正な抽選してたらゲスの勘ぐりでむしろネガキャンになってて申し訳ないが。
でもごめんなさい、自分もう そちらで買い物する用事はほぼ無いと思います。
だからこうやって増田としてですが良い家具屋ですよと宣伝するだけして、許していただこうかと思います。
いやでもホント、ありがとうございます大塚家具さん。
三十路という単語が目前に迫っていた時分、もちろんそういうことを考えて同棲していた。
きっと彼も最初はそうだったんだと思う。
その日はたまたま仕事で早上がりできたので、久々に少し手の込んだ夕食を作ってそれでもまだ時間に余裕があった日だ。
何とはなしに家計簿の見直しと計算をしてみたところ額面と目の前にある現金の勘定が合わない。
とはいえ、2000円そこらだったので彼にも特に何も言わずそのままにしていた。
日用品の買い出しを彼がすることもあったし、計上しそびれているかもしれないし、と。
2000円の行方は気になってはいたものの、それからは私も繁忙期に入りそれどころではなかった。
そして春先のある週末、彼が友人と花見に出かけると行って出かけた日、ふと思い出したのだ。
5000円足りない。
これはさすがに看過できる数字ではない。
しかしその日花見をしそのまま友人宅に泊まった彼と話すことはできなかった。
その2日後、今度こそ彼に話そうと重い腰をようやく上げかけたところ、額面が合っていた。
金額に1円たりともズレはなかった。
2000円や5000円は私の思い過ごしなどではなく、間違いなく足りていなかったことにこのときはじめて気が付いたのだ。
そしてその犯人は彼のほかない。
付き合いはじめから同棲をした今まで、喧嘩もほとんどなく過ごしてきた私たちだった。
私もささやかながら貯金をしていたし、彼とはいずれそういうことになるつもりでいた。
けれど、彼は私に隠していることがあった。
隠してはいけないことで。
その日の夜、私は彼にこれらの経緯を話した。
2000円足りなかった日のこと。彼が花見に行った日、5000円が抜かれていた日のこと。
そしてもし何か隠していることがあれば話してほしいと。
彼の返答はこうだった。
「お前こそ何か隠していることがあるんじゃないのか?」
どうやら彼には年上のお相手(彼曰く「ただの友達」だそうだが)がいたらしく、その女との交際費に現金持ち出しをしていたそうだ。
ちゃんとその後に返していたから問題ないだろうと主張をしてくる。
また、その人と付き合ってどうやら彼は自分が年上好きの人間だということに気付けたらしい。
自分から折れるつもりもなく、謝罪の言葉もなく、挙句の果てにはただただこちらを罵倒するだけの会話にほとほと疲れてきた頃。
私の口から出た言葉は「もう終わりにしよう」だった。その瞬間である。
「何勝手なこといって終わらせようとしてるの?逃げるの?」
どうやらスイッチが入ってしまったらしく、彼の私への積年の不満を1時間ほど聞かされた。
正直ここまでくるともうどうでもよくなっていたし、私の中での結論は全て出ていた。
そんな失意のまなざしに気付いたのだろうか。
「じゃ、おやすみ」
それが彼の最後の言葉だった。
彼はそのまま寝室に行き、就寝した。
安らかな寝顔を眺めながら、私は私が愛した男の最後の寝顔を2分ほど観察したのち、荷物をまとめ始めた。
家具家電は備え付けであったし、家計簿のお金に手を付ける気にもなれなかった。
一切折れることなく
自分の都合が悪くなると逃げ出すような
たまの休日。少しでも外に出ないと気が滅入る。平日は仕事が忙しくて外の空気すら吸えない。本音を言うとぐったりと寝ていたいのだけれど、休みすら壁の内側にいると、人生がすり潰されていく焦燥感や仕事の辛さ、コミュ障ゆえの寂しさに耐えられなくなってしまう。だから外に出るのだ。
その日はとくに行きたい場所もなく、ただ食事と買い出しをするためだけの予定でショッピングモールに寄った。ふと目についたのは、閉店セールをしている中堅家具屋。移転のため在庫をゼロにしたいらしく、いつも広い売り場いっぱいに家具が置かれていたはずのスペースはがらんどうになっており数点の家具が残るのみだった。そのうちの一つが今回のソファ。通常数十万円の品だが閉店まであと数日というところで70%引きと破格の値になっていた。
ひと目見て気に入り、ぼんやりと目分量で自分の部屋に入りそうだったので契約してしまった。家の中は足の踏み場もないほぼゴミ屋敷だが、なんとかなるだろうと思った。とにかく環境を変えたかったのだ。配送は翌週末である。
翌日の月曜日。仕事はいつもと同じく、とても辛かった。ただ帰ってきてソファのことに思いを馳せたときに少し変化があった。メモしてきた寸法をもとに配置を考えて、酷い環境の家をどう変え、どういう間取りにするか考える。それが楽しかった。
その次の日、仕事中ソファのことで頭がいっぱいになった。職場のメモを使って家具のテトリスゲームをして、ハッと我に返り早く帰るために仕事を頑張った。帰宅後、テトリスの結果ここだと思った場所を空ける。ゴミを集め袋に詰め、下にたまったホコリを取る。いつもはとても平日になんかできない掃除が、ソファという目的を持ったことで楽しいものになった。
それからの日々、仕事が、いや世界の景色が一変した。ソファ、早くこないかな。そんな思いを中心に仕事も買い物も、そして家の掃除や洗濯もすべて楽しいものになった。窓や水回り、そして玄関までピカピカにした。買い物一つでここまで変わるのかと自分でも驚いた。早く逃げ出したいと思っていた仕事に身が入り、どこか遠くに引っ越したいと思っていた空間がまるで新居のようになった。そしてぽっかりと開いているソファの予定位置。今週末ここにソファが来るんだ。そんな初恋にも似たドキドキする感情が僕を突き動かした。
今日ソファをお迎えした。結局、テトリスゲームで予定していた場所では座りが悪く違う位置に移動したけど、そうしたハプニングさえ心地よいものに思えた。ソファの上で本を読み、そして増田を書く。漏らした話とかくだらない煽り合いとかを投稿していた増田に、こんな明るい話題を書く日が来るとは思わなかった。
少し高いソファを買った。そしたら人生が楽しくなった。これからしばらく節約生活をしないといけないけど、でもそれも楽しいひとときとして生きていきたいと思う。
そうだ、転職もしよう。
結婚式あげるだろ、新居に引っ越すだろ、家具とか調達するだろ、
そのうち子どもができるだろ、妊娠期間中は嫁を食わさないとだめだろ、
こういう諸々のお金を稼ぐのにどれだけぼったくって商品を売らなきゃいけないのかと考えると大人は怖いよね。
清楚で正直で弱きを助けるイメージのあの企業とかサービスに従事する人たちも
そういうぼったくりの顔が裏にあるんだよね。
家庭の維持だけではなく自社ビルの建設費とか福利厚生のお金とか、
ぼりにぼってもう鼻血も出ないくらいぼったくり商売しないとそんなお金作れないよ。
本当に正直な人は貧乏。でも貧乏人は誰からも尊敬されないし幸せになれない。
世の中は嘘つきで強欲な人が幸せになる仕組み。
だから誰も信用できない。
家計簿アプリ見てると収支が月大体十数万のプラスで、金が余ってる。
正確には今まで貯金のため節制してたんだけど、めどがついたので、
せっかくなので何かお金をかけて楽しめること・自分の身になることをしたい。
部屋の広さがある割にモノがないので、家具とかインテリアとかでも可能。
最近買った高価な買い物は、コンデジ10万、Nintendo switchくらい。
ジムは通おうと思ってるけど月1万くらいだし。
みんな一度は見たことのあるモンドリアンパターンみたいな奴だ。
そういった装飾的なものを廃したシンプルなデザインをミニマリズムというのであり、それを行うものをミニマリストと言ったのだ。
そうなると無印やIKEAでしょっちゅう家具を買ってはApple製品でそれをネットにアップしてるような連中も、
シンプルなデザインを好んでいるということでミニマリストと言ってもおかしくはないのである。
しかし問題は彼ら彼女ら自身がミニマリストという言葉を物を持たない主義と定義しており、
その定義においては彼ら彼女らの生活は明らかに合致していないということになる。
難儀だね、ミニマリスト。
相談所 570,000(*1)
指輪 1,368,900(*2)
結納 1,128,680(*3)
挙式 2,174,875(*4)
総計 5,554,078
(*1) 仲人系相談所で9ヶ月活動。10人程度と見合い。全員分のデート代込み。
(*2) 婚約指輪と結婚指輪の総額。カルティエで購入(嫁のご指名)。
(*4) 親兄弟のみで総勢10名。都内某ホテルで挙式&食事会。遠方客が多くて宿泊費がかさんだ。
(*5) UR賃貸のため敷金のみ。家具家電は持ち寄って流用のためほぼ購入なし。
なお、親年金暮らし+嫁非正規貯金ゼロのためすべて増田の財布が負担
諸事情で身内のみにしたんだけど通常の披露宴でもご祝儀と相殺されて持ち出しはあまり変わらない気がする
みんなどうやって金策してるんだろう
これじゃあ未婚化まっしぐらも当然だよね
きっつー
3位 炊飯器
理由 一人分の飯を炊くという行為のコスパの低さ。卵かけご飯+パック味噌汁の最強コンボも一人で卵1パックを急いで使い切ることのストレスが打ち消す
2位 掃除機
理由 部屋が狭すぎてクイックルワイパーの方が小回りが効いて便利。むしろ掃除機自体が捨てられない粗大ゴミとなり足の小指を破壊線とするトラップにすらなる。
1位 性欲処理器具
一人暮らしになれば過激なオナニーし放題だぜー!と意気込んでいたのは遠い昔。家事分担が出来ない生活は着々と体力を奪い、オナニーなどで無駄遣いする余裕はなくなる。気持ちよさに対して疲労度のコスパが悪過ぎる。ゲームでもピコピコ死んだ目でしてたほうが疲れなくていいね。QoLですよ。
最近VRが話題になってるらしい。Virtul reality、あらかじめ規定されたプログラムを3D画像で見ることができる技術である。話題になった理由として、Sonyがゲーム用に発売したことである。今日はアニメジャパン2017が東京であっているらしいが、FGOVRマシュキリエライトとか、様々なVR体験コーナーがあっているそうだ。
クランプの「エンジェリックレイヤー」というマンガの冒頭は「今、最も進んでいる業界はゲーム業界である」で始まる。
昔の技術の最先端は軍事だった。いかにほかの国を出し抜くか、知恵の結集としての技術はその再現性の時間的難しさが、より多くの人を殺したり、ものを奪う行為を容易にする。
だけれども、今の世の中、日本はそんなものとはおさらばしている。ゲームというものもやる人間が子供から大人(ここでは自由に使えるお金を持つ人の意)に変化するにあたり、より臨場感を、より楽しさを、より美しさを供給する、ゲーム領域で発達しているというのは、さもありなん、って感じである。
小学生のころ、PS3が出てきたとき、こんな金額のものは、買う人がいないんじゃないか、なんて思ったものだけれど、家庭に一つあれば十分で、買う人も大人なんだから、問題ないんだろうな。技術は娯楽から発展する。平和な世の中で、いいことだ。
反対に、お金のない子供たちがやるゲームが、ソーシャルゲームなのかな?基本料はいらないし、よっぽどほしいものがない限りはお金は必要ない(ただし、3000円の価値が他とはちがうけれど)これも、ポケモンGOの台頭で、リアルと組み合わせる新たな可能性が生まれたと感じた。やはり、「最新」は娯楽から生まれるのかも。
この発達した技術がどのように発展するのかは定かじゃない。大体、去年はAIの発展やグーグルグラスについてよく話されていた気がするけれど、今年はVRなんだ。その昔はロボットやアンドロイドであった。
すぐそばにある未来は私たちの創造よりも、ずっと身近(距離)である。
職を考えるときにいつも、「いずれ機械が置き換わるのでは?」を念頭に置いて考えるものだけれど、これからどのような未来になるかはよくわからん。
アトムのような、ロボットがなんでもやる未来というのはあまりかんがえずらいのだけれど、ルンバとか、思わぬところでとって変わっている存在もすでにいるしね。
私の中ではグーグルグラスのほうが、VRよりも広く普及しやすい気はする。持っていれば、道の案内だとか、カメラをとるだとかが簡単にできることは、純粋に便利だしね。距離をどうにかするために、ARを使うことってどの程度なのだろう。(VRのリアルタイムがAR)スカイプで会話をする人たちがより便利っていうだけなので、あまり発達しないのでは?あと、家具をその場にいなくとも部屋で見ることができるというのも買う理由になるのかなー?
家でARを利用するような行為は今の技術でも代替えが大体可能なので、あまり使うイメージがつかない。個人的にはやっぱりグーグルグラス。
未来というものについての描写は、個人的にサイコパスが素晴らしかった。タイバニは今から少し外れた場所という感じ。アトムは夢の場所。
世の中の多くをホログラムでどうにかする。(服、通信、ショー)一部はロボットで置換する。そういう未来のほうが「ありそう」な気がする。
さらにその先の未来は、やっぱり自分にアプリを導入することなのかな?これは末路がアリュージョニストで大体描かれているから、もう終わり。