「国粋主義者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 国粋主義者とは

2024-11-07

anond:20241107011713

ぎゃあ

国粋主義者がいるー

進め一億火の玉

お国のために飢えて死ね

とか言い出しそう

2024-09-22

大谷翔平礼賛は右翼的ではないとか言ってる奴

もし大谷翔平アメリカで生まれ育った生粋アメリカ人で日本とは1ミリも縁のないボブという名の黒人だったとしても、今の大谷翔平と同じように礼賛できるか?

できないだろ?

それはお前が国粋主義者右翼日本人だからだよ

2024-08-12

右翼国粋主義者は夏の曲を否定しなければならない

だって西洋人が避暑とかいって山地に別荘地つくったり、西洋を真似てそれまでなかった海水浴を始めたりしたところから夏のレジャー文化が興ってるんだろ?🤔

近代以前は上級民は冬に採取した雪や氷でしのいで、大多数の生産階級下層民は日照りの水不足による飢饉におびえながらなんとかやり過ごしてきたのが古来から日本の夏のスタイルやで🤗

2024-07-09

anond:20240709165600

いやいや…w

そんなに右翼左翼政治思想大事にしてるなら、国粋主義者右翼ロシアから援助受けねーんよ。

お前の理論破綻しとるで

2024-06-08

横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)


文字数制限にかかるようなので、前後に分けて挙げます。)


前置き


第8回横浜トリエンナーレ野草:いま、ここで生きてる」がこの土日で終わります。私も見に行って、なかなか面白く思いました。ところが友人によると、SNSでは批判の声が多いそうですね。あまりそういうものは見ないようにしているのですが、友人がその場で例を見せてくれたので、ついいくつか読んでしまいました。そのとき感想は、ひとことで言うと「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということでした。そこで友人といろいろのことを話し合ったのですが、今はそれを思い出しながらこの文を書いています


今回の展覧会には魯迅の『野草』という短編集が深く関わっていますが、魯迅は「おおむね、折にふれてのささやか感想を述べたに過ぎない」と述懐しています岩波文庫竹内好訳『野草』の解説)。魯迅感想短編集『野草』を生み、『野草』がこの展覧会を生み、この展覧会が人々の感想を生み、そしてその感想がこの感想を生みました。もしこの感想を読む人がまた新たな感想もつならば、それで満足です。


人は物事に触れて感想を持つものだと思いますSNS批判の中にも、「これは感想にすぎない」というような留保をつけるものがありました。感想自由にあるべきと思います。そして、感想を読んだ感想というもの自由にあるべきでしょう。今はくだんの批判を読み直さず、またあまり調べものもせずに書いていますが、不十分なところはどうぞ悪しからずご理解ください。これは「論」ではなく、「感想」のつもりです。


野草』と「文の国」


今回の展覧会の特徴は、「作品」と「意味」のバランスを探る点にありました。多くの作品は、ただ「見て楽しむ」ものではなく、「意味を考える」ことが求められるものでした。そのバランスキュレーターの側でうまく作れているか、そして鑑賞者がそれをどのように読み解くかがカギになっていたと思います


今回のテーマは「野草」というのですが、その裏には魯迅の『野草』という著作が密接しています。これは展覧会中にも幾度となく示されており、魯迅の『野草』の本も展示してありました。この本は「二十四篇の短文から成るものですが、「スタイルはまちまちであって、詩あり、散文あり、また即物的もの追憶的なもの観念的なもの象徴的なもの風刺的なものなどが入り混り、内容形式ともに多傾向」なものとなっています岩波文庫竹内好訳『野草』の解説)。この本は意味があるようで意味がない、意味がないようで意味がある、詩のような文のような、芸術のような政治のような、一種独特雰囲気をもった作品集です。


これを読んでから展覧会を見渡すと、「キュレーターたちは横浜美術館を一冊の現代版『野草』にしようとしていたのではないか」ということに思い至ります


そう考えると少し納得できる点もあります。それは「文」への偏重です。友人は次のように話していました。「私は今まで、展覧会作品を見ればよいと思っていた。作品を見ずに解説ばかり読む人があれば、本末転倒だと考えていた。つまり言葉を軽視していたのだ。ところが、今回の展覧会では作品の多くに意味があり、その意味キュレーター解説を読んで初めてわかるようなものが多かった。入口にはタブレット文章が並べられ、その左側の階段の上には本を並べた一角もあった。さらには猟師へのインタビューがあったり、詩が作品として出ていたりと、言葉への重視が目立った。」


しかし、これは考えてみればさほど奇妙なことではありません。ふつう、広く「芸術」 (art) と言うときには「文学」を含みますし、「美術」 (fine art) というときでも「詩」を含むことがあります。「芸術」は「造形芸術」に限られたものではありません。もちろん、ただの書籍文章が「芸術」と言えるのかどうかは議論余地がありえますが、言葉芸術距離がそう遠いものでないことは確かです。


さらテーマの「野草」が魯迅の『野草』に由来するものであることを考えると、今回の展覧会の裏地には文学がぴったりと張り付いているような気がしてきますキュレーター中国出身であるということから、なんとなく心のなかに「文の国」という言葉が浮かんできました。三千年の歴史をもち、科挙試験にも詩が課され、書という芸術をいだき、詩文文字芸術でないなどと疑ったことのない文化の国のイメージとともに。


作品との対話


いっぽう、日本一般に「芸術」というとき、それは詩文を容れえないほど偏狭ものなのでしょうか? 批判の中には「文」への偏重に対する疑問もあったように思います。そのような人々にとっては、あたか展覧会からあなたの思う芸術とは何ですか?」という問いが投げかけられたような恰好になっているわけです。


では、「芸術アート)」とは何でしょう。批判する人たちの中には、自分にとって「美しくない」「面白くない」から芸術アート)ではない」と断じたい人もいるようです。でも、現代アートは「美」への問いかけを含むものではないでしょうか。デュシャンの「泉」などはまさにその代表だと思います。また、「芸術」における「言葉」といえば、シュルレアリスムと詩の関係だとか、20世紀初頭の芸術家たちがしちくどい宣言を次々と打ち出したりだとか、いろいろと思い当たることはあるはずです。そういうところに「美しいもの芸術なのか?」とか「言語表現芸術無関係か?」といった問題ゴロゴロと転がっているわけで、簡単に「これは芸術だ」「これは芸術じゃない」と判断できるはずはありません。その人たちの考える「芸術」は、どのくらいの狭さなのでしょうか。


鑑賞者は芸術に触れるとき、常に戸惑い、「作品の受容」ができない事態に直面する可能性をもっています。そのような時こそ、自分の中にある固定観念を見直す機会かもしれません。今回、批判したくなった人が多かったということは、それだけ作品からの「問い」を受けた人が多かったということでもあります。そうなると鑑賞者は、やっかいなことですが、自分の回答を練らなければならなくなります批判ひとつの回答ですし、その回答に満足せず、さらに新たな回答を考えてもよいわけです。陳腐な言い方ですが、「作品との対話」が必要展覧会であったと言えるのでしょう。


友人はまたこうも言っていました。「かつては『現代芸術抽象的すぎて何が描いてあるかわからない』という時代があり、その後に『現代芸術は難しくない、何も考えずに作品面白がろう』という時代が来て、それはひとむかし前まであった。でも、それが終焉すべきときに来たということかもしれない。今は言葉時代なのでしょう。考えずして何が現代芸術か、ということになっている。地味でつまらなかったといった批判もあるようだが、休日ちょっと芸術に触れてみよう、子ども芸術に触れさせてみよう、デート美術館に行ってみよう、特に『何も考えずにただ作品面白がろう』と期待した人にはつまらなかったかもしれない。」


しかに、昔からの(または昔ふうの考えをもった)現代芸術の鑑賞者の中には、「芸術とは面白がるもの」という考えから抜け出せず、新しい潮流に戸惑う人がいるかもしれません。「金を払って楽しみに来た」という手合いには、気の毒だったと言えるでしょう。しかも来訪者への間口は大きく広げられていたので、そのようなミスマッチを生むしかけは念入りに準備されていたともいえます。今回は横浜美術館改装後の久々の展覧会であり、規模も大きく、宣伝もあって、多くの人を誘い込む要素がありました。そのような場で横浜美術館は「人を面白がらせる」展示をすることもできたはずです。しかし、実際には「人を戸惑わせる」展示を行いました。だからがっかりした人も多かったのでしょう。


私も「キラキラ」な楽しい芸術が好きです。だからそういうものが多いと嬉しいし、その逆ならばがっかりします。しかし、美術館の目的には「レクリエーション」もありますが、決して「レクリエーション」だけを目的とした施設ではありません。今回、美術館はこのような大規模の展覧会で、作品との「出会い」と作品からの「問いかけ」を提供し、人々を「戸惑わせ」てくれました。その意味で、美術館はよくやったと思うのです。「キラキラ」な楽しい回があってもよいし、「地味」な考える回があってもよい。美術展はそういうものだと思います


過去トリエンナーレ


ここで、ちょっと過去トリエンナーレを振り返りたいと思います


私が初めてヨコハマトリエンナーレに訪れたのは2011年の第4回「OUR MAGIC HOUR ――世界はどこまで知ることができるか?――」でした。この年は東日本大震災の年で、印象としてはとにかくキラキラと輝くような回であったということです。震災後の混乱をアートがどう扱うか、芸術家の間でもまだ折り合いがつかずに、ただ思いつく限りのことをやってみたといった印象で、宝箱の中の宝石をぶちまけて転がしてあるような、たいへん魅力のある回でした。私にとってこの回は「よい」の標準になっています


2014年の第5回「華氏451芸術世界の中心には忘却の海がある」もたいへん期待したのですが、この回は言ってみれば「地味」な印象で、まだ青かった私は「ハズレ」だと感じました。しかし、友人はこの回も面白かったと言っています。この回は「忘却」がテーマで、戦争中に作家芸術家がいか体制側に立ってはたらき、戦後その責任もとらず、反省もせずに「忘却」したかということを、当時かれらが執筆した文章を並べて示していました。このころには震災後の政権交代脱原発などの流れの中で、世の中を動かすのは「政治であるという意識が出てきていたためかもしれません。


2017年の第6回「島と星座ガラパゴス」は、博物館の表に救命ボートがびっしりと張り付けられていました。「ネトウヨ」に関する展示もひとつふたつあったことを覚えていますが、これもきわめて「政治的」でした。長期化する安倍政権さなかにあって、政治右傾化懸念されていたことも影響していたのでしょうか。(「政治性」の話は、後で少し触れたいと思います。)


2020年の第7回「AFTERGLOW――光の破片をつかまえる」は久々の「当たり年」でした。2011年に次ぐキラキラの再来です。入口から光り輝くカラスよけのCDのような装飾、メビウスの輪のような形をした光り輝く金属の骨組み、巨大な腸を模した造形、赤いカーペットをひいたでこぼこの「道」映像作品「遅れてきた弟子」、そのほかここでは言い尽くせないもろもろの楽しい展示の連続


きっと第7回が初めてのヨコトリ体験であった方々は、2011年の私が次回に期待したように、第8回にも「キラキラ」を期待したかもしれません。しかし、べつに横浜トリエンナーレは「キラキラ展」ではないので、地味な回もあるのです。その意味で言えば今回はやや地味だったかもしれません。しかし「地味」には「地味」なりの「味」があるものです。今回はその意味で「ふつう」と「よい」の間くらいと感じました。決して「悪い」ではなかったと思います


いわゆる「政治性」


今回の展覧会が悪かったという人の中には、展示が「政治的」だという人もいたようです。もちろん、芸術政治であることの何が問題なのかとか、政治生活と密接なものである以上は程度の差こそあれ政治的でないものなどありうるのかといった疑問も出てきますが、今回の展覧会を見て私が感じたのは、むしろいわゆる「政治性」の薄い部分があることでした。キュレーター中国出身の方ということなので、もしや特に日本のために配慮(手加減)したのではないかという疑いさえ感じました。


しかに、今回の展覧会ではヨーロッパ戦争に関連する展示や国粋主義者移民反対デモ映像が展示されていました。それがひとっところに固めてあるのではなく散らばしてあったのは、この会場をひとつ世界見立てて、このような出来事遍在していることを忘れてはいけないと示したようにも見えます


そのデモ映像ひとつを見ているときでしたが、後ろを通りかかった人が「ヨーロッパ、壊れてんな」とつぶやきました。まことに然り! だがそれを言えば日本だって「壊れて」いるのです。日本でも人種差別デモが行われていますヘイトクライム危険もあります。「人種差別」がわたくしたちの身近にあることは、ネットを少し覗いてみればすぐわかることです。


思い返せば2014年2017年はかなり「政治的」な展示があったと思いますしかし今回、キュレーター日本問題ひとつも指摘しませんでした。日本美術展が国粋主義的主張をもった人々の抗議で中止に追い込まれ事件もそう遠い昔のことではありません。日本美術表現自由にできない国です。キュレーターたちは日本に気をつかってくれたのでしょうか? それとも日本で波風を立てて攻撃されることを恐れたのでしょうか? それとも今の世界を広く見たときもっとも新しくもっとも重い問題にしぼってとりあげようと考えたのでしょうか? それは知るよしもありません。もっと自由表現への危機は(またすこし違った形で)キュレーターたちの出身である中国にもあることでしょう。展覧会中に示されたように、ヨーロッパ安全ではありません。世界じゅうで似た現状があります


しかし、日本が名指しで批判されなかったからと言って、日本が許されたわけではもちろんなく、これらの作品なかに普遍性見出し、これを「鏡」として日本の現状を見ることが求められているのだと思います。それらの作品が見るに堪えない現状を示しているとき、それに怒っても意味がないでしょう。それは鏡をヒョイと覗き込んでみて、「ああ醜い! 私の美学に反する。美はいったいどこにある?」と怒るようなものです。


ところで、批判者の中には展覧会のこのような政治的な「傾倒」や「変質」がここ10年や20年の変化だと振り返る人もいますが、私には展覧会なかにその説明があったように思われます。今回の展覧会は、これも魯迅の『野草』をテーマとしているためかもしれませんが、歴史を強調するものが多くあり、あるところでは史料紹介の様相すら呈していました。木版画をめぐる日中交流史の展示では、魯迅木版画という簡易で複製可能芸術を通じて、民衆文化を届けようとしていたことが紹介されていました。これは「芸術」が一部の特権階級のものではなく、民衆のためのものであるべきではないのかという問題を、当時から現代に向けて投げかけなおした一面もあると言えるでしょう。また、皇国史観へのアンチテーゼとしての縄文土器や、学生紛争撮影した写真が展示されていたのは、芸術政治問題が降って湧いたものではなく、日本でも半世紀以上にわたって連綿と続いている問題であることを示していたと思います


(後編へ続きます。)

https://anond.hatelabo.jp/20240608093350


2024-05-25

右派左派関係なく台湾有事に反対するたった1つの理由

結論から言えば、アジア中東欧州などなど日本から見て西方諸国から輸出入マラッカ海峡から南沙諸島を経て台湾沿岸を通過する海上ルートが最短距離であり、中国にこの海上ルートが掌握されると島国日本経済中国ほとんどを掌握されてしまうことを意味する」ので右派だろうが左派だろうが日本をより良くしたいと考えているのならば台湾有事は決して許してはならず右派左派双方が挙国一致で大反対をせねばならないんだ。

米国のやり方へ反対する沖縄県民にも言おう。沖縄島国日本の更に離島だ。つまり強力に海上輸送依存する経済体系を持っているが沖縄以南の海上ルート戦争によって封鎖された場合沖縄日本本土よりも充実した物資を得られるのか?沖縄県の食料自給率エネルギー自給率沖縄以南の海上ルートが無くてどうしようと考えているのか?

沖縄県は反米派だろうが親中派だろうが独立派だろうが日本帰属派だろうが関係なく台湾有事に大反対せねばならないのではないか戦争に反対するのであれば米国戦争に巻き込まれたくないのであれば沖縄以南の海上ルート経済保障上の安全は維持しなければならないのではないか沖縄県議会へそう訴えなければならないのではないか

保守という名の国粋主義者たち、リベラルという名の社会自由主義者たちにも言おう。日本の伝統を守ることや公正な日本社会を実現するためには日本経済の根幹の1つであるマラッカ海峡から南沙諸島を経て台湾沿岸を通過する海上ルートは守らなければならないのではないか

ある程度、海運に詳しい者であれば、大回りのロンボク海峡マカッサル海峡を経由するするインドネシアフィリピンルートがあると知っているだろうが、それくらい海運に詳しいのであれば増大する輸送コスト中国進出をしようと企んでいる南沙諸島問題にも明るいはずで、その点を無視するのは何らかの中国を支持しなければならない意図があるとしか思えない。もしもインドネシアフィリピンルートを支持するのであれば島国日本の海運として間違いがなくコストが高いインドネシアフィリピンルートを選ぶ理由海運ロジスティクスを専攻した自分に教えて欲しい。

再び配給の時代に戻るか?闇市時代に戻るか?欲しがりません勝つまでは時代に戻りたいのだろうか?

民間船乗りが乗る輸送船が戦争の影響で沈められてしまった際、犠牲となった船乗り英霊と讃えて戦争反対でも訴えるつもりなのか?

「あぁ可哀想日本政府は何をやっていたんだ」「米軍のせいで日本船乗りさんが死んだ」「親米追従をしていたのが悪い」

スマートフォンTV日本船乗り犠牲になった報道を目にしてから悲しんだふりをしようと思っているのか?

そうなる前に止めようじゃないか右派左派関係ないのだよ。台湾有事は日本経済にとって危機をもたらすもの親米だろうが反米だろうが関係がないんだ。何故なら私達が生まれたこの国は島国からだ。

2024-04-17

anond:20240417225619

愛国者米軍大歓迎なのは理解できないんだよな

アメリカ押し付け憲法破棄して米軍追い出して日本軍をつくるべきってならんもの国粋主義者ってのは

2024-03-10

なぜ日本では若者に活気がないのか

当たり前だけど国政は大多数(orパワーを持つ層)にとって一番住みやすい国を目指す

アメリカでは資本家がパワーを持って労働者にとっては地獄の国になり果てた

ロシアプーチンかい老害国粋主義者のせいで大多数にとって最悪の国になった

逆にドイツ製造業従業者サプライチェーン国内地方移転国内製造業支援を進めて世界で最も先進的な製造産業を持つと言われてるし

北欧諸国では生産者(労働人口)に重点を置いたおかげで幸福度個人GDP出生率が高く推移してる

日本消費者(老人)に合わせた結果超デフレ実質賃金低下、少子化が起こってる

過剰な福祉制度疲弊して、消費者目線の超低コスト構造生産者を苦しめる

岸田がやってる若者向け政策なんて老人が考えた若者が望んでそうなことをやってるだけ

例えば総活躍社会、過度な女性優遇若者の間では性別分断が起きてる

入試就活での極端な女尊男卑は老人目線しか考えられてない、最前線若者から批判しかでてないのに意見をくみ取ろうとしない

例えば子育て支援、産ませることしか考えてないから長期的な財政支援なんてする気ない

保育園も増やさないし大学無償化しないし税負担も減らす気がない

からこの国の若者に活気が戻ることはないし、幸福度は一生底辺のままだよ

消費者にとっては住みやすい国ではあるだろうけどな!

若者が老人だけ狙って強盗するような国になっても文句言うなよ?

2024-02-29

anond:20240229145610

問題の整理としてはまったくもって正しいと思うんだけど、

ただ古文漢文必要派が国粋主義者不要派がグロバリストかというとどうもそうは思えないんだよな

しろ、その帰結ごまかすためにずれた議論になってんじゃないかと……意識的しろ無意識しろ

2023-07-17

武漢熱にかかった奴は支那被れの売国奴

ワイは国粋主義者らしく日本脳炎日本住血吸虫症を持病にしてる

2023-02-11

日本国民でも皇居ぐらい知らなくたっていいじゃない。

俺も少なくとも義務教育で習った覚えはないしなあ。まあ毎年皆勤賞ってわけじゃなかったし先生皇居言及した日に限って休んでたって可能性もあるけど。

警察にしてみれば前後不覚皇居で寝ていた酔っ払いがここはどこだと言うのは信じられないものらしい。

いやあ俺だって歴史自主的に学ぶとあるからたまたま皇居のもとが江戸城だったって知識も持ってはいるけど、そうじゃなきゃ国民から知ってるはずだってのはなんかどこぞの国粋主義者なんじゃないかしらあ。

2023-01-16

anond:20230116153504

ミトコンドリアDNAってのがあってね、どこまで「同化」とやらをしても祖先血統はしっかりたどれるよ

人間自然繁殖たからって遺伝子組み換えまでおこってるわけじゃないからね

で?

あと文化的混交については最初にいったとおりだよ

日本人ナトリウムドイツ語)とラブソング英語)と漢字古代中国語)をちゃんぽんにしてつかってるんだよすでに

ほんと国粋主義者ってバカだな

純血妄想しか誇りがないんだろうか

2022-11-04

地味な花に和名がないとガッカリしてしま

今日紫色カワイー花が咲いててよ

咲いてたっつうか、咲いてるのに初めて気づいたってだけなんだけどさ

地べたに生える系の、派手ではない、慎ましい花でさ

なんとなく、かがんで写真なんか撮ったわけですよ

そんで、この花の名前はなんだろうなと思うじゃん

「花 同定」なんてキザな調べ方はしねえで、あえて「花の名前」って検索ワードを選んだところに、俺の詩情を感じてほしいところだ

スピッツの歌の名前みたいだよね 「花の名前」

と思ったら森山直太朗かよ まあいいや

とにかく、花の名前が並んだステキサイトで、紫の花をみていくわけですよ 紫だし、なんかアザミっぽい気がするぞ、これがアザミか?とか思いながらよ

そしたらさあ

ゲラタムだって

ゲラタム、アゲラタム……

ゲラタムかあ〜〜〜

ゲラタムねえ

って、なんないすか?!

別にいいんだけどさあ、特にこういう地味な花だと、名前和風の地味な響きであってほしいと思っちゃわないですか

すみれちゃんとヴァイオレットちゃんだったら、やっぱ結構印象違うじゃんかよ

まあ一応、アゲラタムだけじゃなくて、カッコウアザミって呼び方もできそうなんだけど、あくまでアゲラタムがメインネームぽいんだよな

そんなアブラゲみたいなさあ…

似たケースだと、むかし大学紫色彼岸花みたいなのがよく咲いてて、こいつぁー何ぞいね!と思って調べたら、「アガパンサス」だったことがある

あんときも悲しかった

もうちょいこう、ひっそりした印象の名前が欲しかった

植物和名最初にくるものであってほしい

俺って国粋主義者だったのか?

2022-09-28

ロシア人って

一体全体、戦争を本気でやる気あんのか?

そんなに皆んなやる気がないなら、とっととやめちゃえばいいのに

狂信的な国粋主義者かいないわけ?

国葬反対の人たちを見習えよな

2022-06-09

驕り高ぶる日本人

日本人は、漫画アニメ世界に受け入れられているだの、和食が人気だの思い上がりが過ぎる。

から日本をぼろくそに言わないと国粋主義者がのさばりやすい。

しかすると、日本人反日くらいが丁度良いのかもしれない。

2022-06-07

anond:20220607005211

日本よいしょ系の本が売れるあたり、ニホンスゴイ界隈の勢力がそこそこ大きいことを示しているのでは?

これ以上ニホンスゴイ界隈とかい国粋主義者たちが増えたら危険

2022-05-11

anond:20220502185311

それ右翼とかじゃなくて国粋主義者やで

民主制独裁政治をもとめるほどアホなことはないな

2021-09-01

anond:20210831083231

中立の人は

右翼から売国奴って言われて

左翼から国粋主義者って言われるとかなんとか


自分中立だと思ってても

中立度はまだまだなのかもしれんね

2021-08-06

一部スポーツファン国際大会を嫌がる理由国粋主義者が暴れるから

これ割と常識なんだけど当然はてなースポーツ憎いおじさんだから知らない

2021-07-24

オリンピックゲーム音楽ドラクエ と NieR な時点でなにも良くない

早速、海外ニュースになってる

At tonight’s opener, the organizers used the music of Koichi Sugiyama, a notoriously homophobic and ultranationalist Japanese composer—despite warnings that it might go over very badly.

(今夜の開会式では、主催者からの警告にもかかわらず、ホモフォビアで超国粋主義者作曲家として知られる すぎやまこういち氏 の音楽が使われた。) 

 

He’s denied the Nanjing Massacre by Japanese troops in the late 1930s. He has stated that the Korean women who were working as sexual slaves to the Japanese empire were actually happy-go-lucky prostitutes. He’s a misogynist who does not believe in the equality of the sexes, and a homophobe who doesn’t believe children should be taught about homosexuality or that LGBTQ people should receive government support as “they don’t produce children.”

(彼は1930年代後半の日本軍による南京大虐殺否定している。日帝性奴隷として働いていた朝鮮人女性は、実は幸せ売春婦だったと発言している。彼は男女の平等を信じないミソジニストであり、同性愛について子供たちに教えるべきではない・LGBTQの人々は "子供を生まない "ので政府支援を受けるべきだとはないと考える、ホモフォビアである。)

 

The Tokyo 2020 Olympics were supposed to be a showcase of all that’s good about Japan. But through carelessness, greed, and incompetence, it keeps showing that Japan is run by an ossified elite who lack an understanding of basic human rights, tolerance, and common sense.”

(2020年東京オリンピックは、日本の良いところをすべて見せてくれるはずだった。しかし、不注意、強欲、無能によって、日本基本的人権や寛容さ、常識理解していない骨抜きのエリートによって運営されていることを示し続けている。)

 

[The Daily Beast] A Notoriously Hateful Japanese Composer’s Music Just Opened the Tokyo Olympics

https://www.thedailybeast.com/music-of-koichi-sugiyama-the-notoriously-hateful-japanese-composer-opens-tokyo-olympics-in-latest-gaffe?source=articles&via=rss

 

ドラクエ海外知名度が低過ぎて今は無名の人がぽつりぽつり呟く程度で済んでる

海外フォーラムでなんか言ってるのも今のところ日本人っぽいのしかいない

 

あと全体のクオリティが低過ぎなのも救いの要素

なにせ、worst って入れると "worst olympics" 、"worst ceremony"、"worst olympics ceremony" って

オリンピック関連のサジェストが出てくるレベルから

 

FOXは割とばっさりいってる

 

This looks like the rehearsal! Hard to watch !

(これはリハーサルのようですね!見てて辛いです!)

 

[FOX SPORTS] ‘Like attending a funeral’: Fans slamworst ever’ Opening Ceremony

https://www.foxsports.com.au/tokyo-olympics-2021/tokyo-2020-olympics-opening-ceremony-reaction-covid19-coronavirus-news-social-media/news-story/bbc05cf5d1e5ac930bb839a9104891fd

 

 

But in another – especially considering the controversy behind the Games and the toll they are taking on Japan and the world – this lackluster ceremony is a huge letdown. What's the point of all the risk, all the testing and quarantining and masks, if this is the best emotion and spectacle we can muster?

(しかし、大会の背景にある論争や、大会日本世界に与えている影響を考えると、このつまらない式典は大きな失望です。これが私たちが集めることができる最高の感情光景(スペクタル)であるならば、すべてのリスク、すべてのテスト隔離マスクに何の意味があるのでしょうか?)

 

[USA TODAY] Review: The Tokyo Olympics opening ceremony was more of a whimper than a bang

http://www.usatoday.com/story/entertainment/tv/2021/07/23/olympics-opening-ceremony-review-2021-whimper-not-bang-tokyo/8067253002/

  

でも低温のまま(誰も興味がない状態のまま)どこかの団体が抗議を入れると思うよ。すぎやん起用に

 

NieR も倫理的に十分ヤバいけど NieR は誰も触れないのかもな

▼ NieR

 → NieR はドラッグ オン ドラグーン シリーズ世界を共有している悪趣味な厨二ゲーム

 

 

 

日本コンテンツ業界倫理観が終わりすぎ

 

anond:20210724045627 anond:20210724064212 anond:20210724073847 anond:20210724074810 anond:20210724091625 anond:20210724171841 anond:20210725221817 anond:20210726193523 anond:20210726193211 anond:20210726081714 anond:20210726144349 anond:20210728023557 anond:20210728222516 anond:20210729035645 anond:20210729035856 anond:20210729170309

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