はてなキーワード: 吟醸とは
https://anond.hatelabo.jp/20241105220928
自分もそういえば振り返りをしてみようかな?って思って参加。
こういう文章を書くのってめちゃくちゃ久しぶりだ。
中年になってから、改めて通信学校に行って勉強をするという経験をしている。これがなかなか楽しい。いろいろ失敗して何回かべそをかきそうになっているけども、初めて自分が将来に向けて悲観的じゃなくなった気がした。もう中年も過ぎたおじさんだけども、何か目指すものが明確にできて本当に良かったと思った。
元増田と被るけど、ずっと興味があった投資をやってみた。ぜんぜんわからん。とりあえず1万円だけ毎月投資信託にお願いしてる。
emaxis slim 米国株式 (s&p500)ってやつだ。
楽天証券ではじめてみた
勉強しているので、本当に息抜きとしてゲームをやることになって、アクションとかよりもRPG寄りのゲームをやることが増えた。
特にキングダムカムの様に歴史を絡めて、「あの当時はこういう世界だったんだよ」っていう解説を読みながらやるのがすごく楽しい。
カトリックとプロテスタントが別れたみたいなとき、ふんわりと(教え方や広げ方が変わったんだろうなぁ・・・)って思ってたんだけど、大いにもめたんだね。フス戦争っていうキリスト教同士の戦争までやったとか知らなかった。いや、学校の教科書に書いてあったかもしれないけど全然記憶に残って無かった。
とにかく、強大になったローマカトリックに嫌気がさした人々っていう大きな構図が、もともとあったんだなぁっていうのが知れて面白かった。
隙間にやるのでスマホゲームがなかなかはかどる。特にソリティアが暇つぶしにちょうど良い。仕事に行く10分前くらいによくやる。
あと、ゴーストワイヤー東京も良かった。渋谷のビル群をビュンビュン飛び回れるのが良かった。地方に住んでいると、なかなか旅行に行けないから、こういうリアルに街を作ってくれるゲームは楽しい。エピックゲームありがとう。色々無料で配ってくれて。
あと、今はアストリブラっていうゲームをやってる。14年一つのフリーゲーム制作に充てるってなかなかの狂気だと思う。だらだらとやってる。あと、このゲーム終わったらやろうと思ってCult of the Lamb買った
仕事終わったらとりあえず自宅筋トレをやってる。筋肉体操とリングフィットアドベンチャーを両方。だいたい30分くらいかけてやってる。
これやるだけで体のしんどさが違うから、中年ってほんとそのままだと体力がどんどん落ちていくんだな…って思った。スポーツ全然ダメなんだけど、なんだかんだ言って自宅トレーニングだけは続いてる。よく食べるから痩せてはいない。
これも別に今年始めたことじゃないけど、改めて考えると今の体を作ってるのは自分の習慣なんだな…って実感したから書く。だいたい2日に1回、野菜と肉を入れたものを煮込んだものを作って、弁当にしたり、余ったらパンにのっけてチーズのっけて焼いたもの食べたりしてる。朝はヨーグルトにグラノラ、きなこ、ミックスナッツ、低脂肪乳をまぜこぜにしたものを食べる。
あと、おまけに趣味でパンを焼いてる。これも4日に1回くらいのペース。きなことミックスナッツ砕いたの、レーズンを入れてる。うまい。
デザートにさつまいもとオレンジを一緒に甘く煮たものを作って食べる。最初はさつまいも単体をオーブンで焼いていたんだけど、安売りのさつまいもって味が落ちてるのだったりするから当たりはずれが激しくて調理することにした。たまにシルクスイートの状態が良い奴が手に入ったとき、アルミホイルで巻いて、オーブンで焼いたのを食べてる。うまい。
止めてよかったもの。一時期一人暮らしで飲んでた時は、酩酊するまで飲んで、次の日の休日を、ほとんどぼーーーっとして過ごすという事を繰り返していた。おいしいお酒は好きだったけど、自分はやめてよかったと思った。
ちなみにうまかった酒は、日本酒だと鳳凰美田 本吟醸 火入 、純米吟醸 二兎 雄町五十五、楯野川 純米大吟醸 清流
うんちくが上手いお酒屋さんと仲良くなって、おいしいお酒を教えてもらいながら飲むのがすごく好きだったな。
しばらくやってなかったんだけど、音楽を作るのって楽しい。しばらく止めてた趣味を再開するのって案外楽しいものだね。ポチポチ音を並べて整えるっていうただそれだけの作業が心地いい。
最近スタンミさんとトコロバさんっていう二人が出会った動画がバズったみたいで、いきなりvrchatの人口が過去一の伸びを見せたっていうのを知って、久々にログインしてみた。
自分が持ってるviveの初期型と、メルカリで買った3080が乗ったパソコンでvrをやってる。やっぱり、高齢になったりハンデをもったとき、また誰かとしゃべりたいときとか、vrでガワを被って誰かと話すのっていいなと思った。なかなか中高年になると、友達って作りにくいしね。
https://note.com/shunin_vrc/n/nf5a33ebe6a02
今は積極的に海外の音楽vrイベントやDJ紹介もしてくれている日本人とか居るから、またゆっくりと音楽を楽しんでいこうかなと思ってる。
元が10こ書いてたからなんとか書くことを10こひねり出してみた。
今年も色々あったはずなんだけども、こう振り返ってみると新しいことはあまり手を出していないと思った。前やってたことを再開したり、今までやってたことを続けていたり。
実生活でやらなくちゃいけないことが増えると、コンテンツを消費しようっていう気持ちが薄れてくるね。せいぜいyoutubeでずっと似たような動画を連続再生させて、そのあいだTwitterみたり、ニュース見たりするくらい。本腰入れて漫画みたりアニメ、映画、とか、決まった時間を消費するのも、なかなか覚悟がいるようになったここ最近。
日本酒好きの人達は、もう少し価格のこなれた、自分好みのものを飲む。名前聞いたこともないようなお酒でとても美味しいものもある(当然一般の人があまりしらないだけで業界ではとても有名だったりするのはよくある)
大体最近値段が上がっているけれど一升で3000円強、4合瓶で2000円弱くらいかな。どうやって選ぶかだけど、数字で選ぶのはかなり難しい。
ある程度の都会だとデパ地下とかで毎日のように試飲やってるところがハードルが低い。今の時期新酒しぼりたて生みたいな試飲販売よくやっている。いまのところ地方だと試飲が混雑して買いにくいという思いはしたことがない。純米、吟醸など2,3種類一口飲んでみて、美味しいなと思えば買ってみれば良いし、合わないなと思えば自分の好みではないと断って良い。伊勢丹とかでは軽食と合わせた試飲というか軽食コーナーみたいなのもあったと思う。
あとは観光地・酒どころの酒屋とかでは有料お試しみたいなのをやってるところがあって、混み具合にもよるけれどいろいろ解説してもらいながら小一時間数種類~10種類みたいなのを一口ずつ味見するのも楽しい。甘いとか辛いとかわいわいやっていると店主のとっておき、みたいなのが裏から出てきたりすることもある。繁盛している角打ち店もいいが、1合頼んで飲むと酔っぱらってしまいお酒を選ぶという意味では選びにくい。
あとちょうと今頃の時期には蔵元で感謝会、新酒祭り、今年度の酒造り終了記念会みたいなのが実施される地域があってこれが割と楽しくてそれなりに文化度も高いのでお勧め。そういうところで、普段買えないようなのを試飲してみると高い酒、生の酒が美味しいとは限らないのがよくわかるよ。
でブコメとかでは
「1合700円とか、せいぜい1000円の酒」 → 「合」でなく「升」が正しい。これを間違えている元記事もひどいが、それを指摘しない本記事もひどい。「一升瓶でなく居酒屋の値段だろ」というが、相場を知らんのか。
とか書かれてる
相場感でいうと、酒の値段はここ40年くらいそんなに変わってない
鬼殺しみたいな合成酒と呼ばれるものなら、今でも一升600円位で飲める
昔は、日本酒級別制度というのがあって、特級/一級酒/二級酒とか呼んだ
その二級酒というのは、特級/一級に「該当しないもの」なので
そりゃ酷いのも売られていた
酔えるだけで飲めたもんじゃないって感じ
そのイメージを引きずってる古い人は添加された日本酒を嫌う傾向にある
wikipediaにも記載があるが、移行期には「特撰」「上撰」「佳撰」などの酒も売られた
覚えてる人もいるかと思う
いまでは、日本酒の分類は、「純米、吟醸、本醸造、合成清酒」「生原酒、火入れ、雫吊り、ひやおろし」などの感じで行われている
「合成清酒」はアルコールに糖類、有機酸、アミノ酸などを加えて、清酒のような風味にしたアルコール飲料で、最近のは味の調整がきちんとしていて以外に飲める
70%以下を「本醸造酒」
60%以下を「吟醸酒」
50%以下を「大吟醸酒」
「純米」がつくと、米と水だけで作っている
生と火入れの違いは
加熱して酵母菌の数を減らし、熟成の度合いを抑えるかどうかにある
二回の火入れをしたものは熟成が抑えられ味の変化が起こりにくく保管しやすい
生原酒は、この火入れを行わない酒で、搾りたての風味を損なわずに飲めるのが売りとなるが味の変化が早い
・買ってすぐに飲む
・開けて一週間後に飲む
・開けてひと月後に飲む
・未開封でひと月眠らせて飲む
それぞれで風味が変わるのが生原酒
温度変化はそのまま味に直結するので、管理の悪い居酒屋や、転売屋などから買うと、逆に火入れよりもまずい酒を飲む羽目になる
「袋吊り」「雫取り」などとつくものは、ろ過だけでなく「絞り」も行わない酒で
主に品評会などに出される類の酒となる
「袋吊り無濾過生原酒」として流通するものは、まぁ蔵で上位に入る酒と思って良い
適切に管理された火入れ酒は、生原酒に劣らない風味を持ってることもある
有名な上善如水がヒットしたことで、「飲みやすい酒」が全国的に作られるようになった
この2つをして、落ちていた日本酒の人気が復活していくことになる
生原酒などは、本来神に捧げる酒(奉納される酒)で、地元でしか飲めない酒だった
「おいしい酒」と「残念な酒」があり、選び方を間違えると、おいしい酒にありつけない
などと書かれているが
そんなことはない
この辺はワインと一緒だ
甘口は単に重いことを指し、本当に甘いわけでもないというのは知っておいた方が良いだろう
呑み口が甘い酒を飲みたい場合、淡麗辛口の酒を飲む方が甘く感じることもある
それで選んでくれる程度の知識を持つ酒屋で買うべきだ
高い酒とは?となってくる
コレもまた有名な獺祭の「磨きその先へ」が大体四合で4万くらい
この値段は何であろうかと
もちろん、酒蔵の技術の粋を集めた、みたいなことも関係はするが
大概においては、酒米の削り具合が影響する
ちなみに、磨き二割三分で77%を取り除いている
完全に好みの問題ではあるが
芋焼酎のように人を選ばない
ぶっちゃけ、米残ってないんじゃないの?と思ったりもするが
まぁ、削れているのだろう
合成清酒で、一升が700円~1000円くらい
蔵の上位酒とかで、一升が4/5000円くらい
雫取りとかで、一升が10000円くらい(というより、四合で5000円という方がいいか)
たまに美味しいお酒を飲みたいって人は
信頼できる酒屋で四合5000円くらいの酒を買って
ちょっと口に合わなくても、1週間くらいで好みの味になることもある
ちなみに、元記事の「添加」は、醸造アルコールですらなく、乳酸菌の話で
みたいに言われたりするやつ
自分のことを「通」だと思いたい人に歓迎される傾向にある情報で
と謳っている
蔵の人は、当然に好みが出るだろうし、既存客は嫌うかもしれないとまで言っていた
毎年味も変わると
その年の米、その年の水で造った酒は、本来の意味でその年その土地の酒といえるのではないかと
日本酒会のような場で語りを聞いたのだが、それ自体は悪くはないと思った
実際飲んでみると「和の月」は好みが分かれるだろうなとも思った
これは乳酸添加したら不味いという話ではない
2023/04/08,09に渋谷は宮下公園で行われた日本酒イベント、SAKE PARKに言ってきたので感想書く。
イベントの高揚感があるからか、全部旨いように感じちゃうんだよなー。
酒チケット30枚で6,000円弱のコースをクラウドファンディングで購入したので、1枚200円。
大体チケット2~3枚が相場で45~60mlくらい入れてくれてたのかな? イベント価格にしては良心的な感じかなと思った。
以下、飲んだ順。
上川大雪は各種チケット1枚で異常に安かった。特別純米って良いよね。キレイな吟醸系とはまた違う、柔らかな味わいと甘さ。うまい
吟風だったかきたしずくだったかメモするのを忘れた。馬鹿舌で繊細な味がわからないので、こういうキレイすぎる酒はよくわからん
■阿部酒造REGULUS(燗)
燗酒Barの人が燗コーナーをやっていたので、普段燗にしようと思わないような今風の酒を注文してみた。うまい
あとで酒蔵の人に聞いたところ、クエン酸は10℃か40℃くらいで映えるらしく、こういう燗つけたり燗冷ましで飲むのもオススメだそうだ
■阿部酒造REGULUS(冷)
元々好きでよく飲むが、やっぱりうまい。燗の方が甘さ出そうな気もするのだが、冷えてても甘くてすき
■MIYASAKA美山錦
なんかすごいなみなみ入れてくれた。割と酸味があって、普段は酸味好まないのだけど、これはおいしかった
なんか限定です!みたいになっていたので飲んでみたが、そもそもスパークリング系そんな好きじゃないんだよな。まぁ悪い印象はない
■松の司純米吟醸楽
おいしい。この辺まで来ると酔ってよく分からなくなってきていたが、本当にバランスよくて、地味においしいやつ
ここから翌日
だからやや淡麗な上品なやつはよくわかんないんだって。でも嫌な刺激はなくてクオリティ高ぇ…みたいなのは伝わってきた。おいしい
昨日燗のREGULUSがおいしかったので、また酸味ある今風なやつを燗つけてもらった。おいしい、が昨日のREGULUSの方がインパクトあったな
■松の司AZOLLA純米大吟醸50
昨日の純米吟醸もそうだったけど飲み飽きせず、しみじみおいしいな。一口目のインパクトでは他の酒の方が上でも、後からあーうまいなーみたいな満足感がある
香りが甘くて良いなぁ。味的にはもうちょっと柔らかい甘さのほうが好みかな
■雅楽代玉響
甘酸っぱい系で好み。口の中にしばらく含んでいると温まって甘みが増すのか、それもそれでうまい
ここの酒蔵はウロボロスとか厨二病っぽい名前の酒も売っているので若い人にウケそうで商売上手いなと思う
仙禽では亀の尾が好きなんだけど、これもいい酒だよな。いい意味で水っぽいというか、透明感を感じる
で、帰宅。
土曜日は天気がイマイチだったが、日曜は良い天気で風は涼しいが太陽が当たると温かいというすごい幸せ空間だった。サンキュー運営
日本酒が嫌い、興味はあるけどよく分からないという増田のために、日本酒好きの俺がちょっと蘊蓄を語るぜ。
○飲んではいけない酒
まず居酒屋の飲み放題の日本酒は飲んではいけない。たいてい「冷酒」「燗酒」としか書いてない。銘柄が書いてない酒は粗悪な酒だ。あれを飲んで普通の人は日本酒を嫌いになる。
○日本酒を売ってる店は?
どこで日本酒を買うかが重要だ。間違ってもカクヤスとかで買ってはイケナイ。
また、ネット通販も要注意だ。酒蔵の直営店はともかく、転売ヤーの出品する酒なんて保存状態が分からないのでオススメできない。
ではどこがいいか?品揃えの良い有名な酒店で買うのが分かりやすくて良い。東京だとはせがわ酒店とか小山商店とか。
でも近くにそういう酒店があるとは限らないし、初心者のうちはどんな店がいいか分からないだろう。
なので、次善の策としてデパート、百貨店で探そう。デパ地下とかで売っている酒は、だいたいハズレはない。
○日本酒の種類を知る
さて、日本酒を選ぶ段になってもどれを選べば良いかひとも多いだろう。瓶を見ても「純米吟醸生原酒中取り」とか書いてあって、まるで呪文のようだ。
この呪文だが、とりあえず初心者は以下の用語だけ覚えると良い。
文字通り、米、米麹100%の原材料で作ったものだ。吟醸、大吟醸はそれぞれ精米歩合、つまり原料の米をどれくらい削ったかということだ。削るほど雑味がなくなり旨いとされるが、その分値段も高くなる。
・本醸造
純米と違い、醸造アルコールを添加したものだ。その内本醸造と呼ばれるものは全体の重量のうちアルコールを10%以内添加したものを言う。
添加物というと悪いイメージを持つかもしれないが、江戸時代からある由緒正しい製造方法だ。
その目的は香りを華やかに、スッキリとした味わいを出すためだ。
○で、何を買えば良いの?
それでも何を買えばいいか初心者には分かりづらいだろう。そういうときは、店員さんに「スッキリ系かフルーティ系でオススメを教えて下さい」と頼んでみよう。色々教えてくれるはずだ。その中で価格が1500円前後のモノを選べばそこそこ良いものに出会えるだろう。
特別純米と純米吟醸を比較してみると、原材料・精米歩合の規定がまったく同じであることがわかります。
つまり、
1. 米と米麹が原料
2. 精米歩合の値が60%以下
であれば、特別純米・純米吟醸のどちらを名乗ってもいいのです。
では、その違いはいったいどんなところにあるのでしょうか。
酒蔵ごとにさまざまな基準があるのですが、一般的に、「特別純米」は「純米」よりもさらに米を磨いた、雑味の少ないスッキリとした香味を目指して造られるものが多いようです。しかし、スッキリとは言っても、あくまで純米らしいボディのある味わいを残しているため「純米」のイメージで飲んでもらえるように特別純米と記載されるそうです。
これに対して、純米吟醸は「吟醸香」と呼ばれる華やかで甘い香りがコンセプトのお酒が多いようです。特徴である吟醸香をイメージして飲んでほしいという思いから、純米吟醸と記載するようですね。
「障害者でも男性だけで乗るのは禁止」女性専用車両に不満の声https://t.co/iRkthhoCvZ
障害者にも下心持って乗る人も居るかもだからね。
文句言うなら痴漢する犯罪者に言って!— ミキヤング@本吟醸 (@tora1127go) July 1, 2018
制度というのは必ずバグがあるもので、その度に例外処置を繰り返すとコストが増大するんだよね。
女性専用と銘打った以上、女性オンリーにすべき。
女性専用車両に男性障害者NO、2鉄道に異論も https://t.co/xc1Kzyv1qw— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) July 1, 2018
ジェンダー界隈がどうひっくり返すのか見物ではある
郊外の大学で、近くに一人暮らししてる奴のところに皆で酒持ち寄って。
概ねビールや酎ハイなんだけど、たまたま誰かが日本酒のパック持ってきて、
寄った勢いで飲め飲めーとコップに注いで。
えいやーと掻き込んだらうげーってなって、日本酒飲んでるオッサンどもは
よくこんなもん飲めるもんだと思ったもんだった。
こんな生活繰り返して、一丁前に呑み好きになって。
たいていビールをひたすら飲んでるだけなんだけど
たまには「全国の銘酒取り揃えてます」的なお店に行って
せっかくだからとお品書きにずらりと並ぶ、カッコイイ銘柄の日本酒を頼んでみるわけですよ。
あれ、旨いじゃないか。
昔飲んだアレは何だったんだ。
実は日本酒の蔵って全国にたくさんあって自分の地元の近くにさえあって、
なんてことも知って。
テキトーに選んでも「吟醸」だの「本醸造」だの付いてれば大きなハズレはなくて、
旅行出張のときは土産物屋に並ぶその土地の日本酒を自分みやげに選ぶようになって、
帰ってちびちび味わうことに幸せを感じたりして。
気に留めたこともなかったけど、ふと、どんなもんかと思い立って
お買上げお持ち帰る。
家に帰り、10年前に飲んだアレを思い返しながら口にしてみると、
あら案外悪くない。
口当たりよく、いい感じで酔える。
そりゃ名のある銘柄と比べるなら分が悪いけど、
この値段とこの幸福度ならば、ストロングゼロにコスパ負けてないよ。
今なお全国流通してるようなメーカーなら、いろいろ改善革新してるんだろうなー。
ときどき普通に安く売ってる日本酒も楽しむようになって、ある日ふと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20160107125638
作業しながら頭をよぎっていった作業に関係ない言葉たちを10分間書きとめてみた
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