はてなキーワード: 保育園とは
実際にはカップルで車使って旅行行くなら男が運転してることの方が多いと思うし、別にそれが悪いとも思わんというかそんな変な男女平等ってのも無いとは思う。ただあなたは多分誤読している。
「相手が楽しめる旅行プランを用意しろ」て言われてたでしょ。いやいいよ、ひょっとしてあなたの行きたいところに付き合う旅行でも楽しめる男性が見つかるかもしれない。
だけど普通は誰かを旅行に誘うなら目的地のすり合わせとかするもんなんじゃないでしょうか。男性が、あなたの行きたいところに興味無いまたは内心嫌なんだけど愛情による義務感としてドライバー係をやってくれてるなんて状況を嫌に思ったりしないの?
あと、メインのドライバーを男性にやってもらうのは別に良いとしても、ドライバーが疲れたり急な体調不良になった時に運転を代われない人って超迷惑なんですけど。
ご両親と旅行に行く限りは、お父様になんかあったらお母様がサブのドライバーになるんでしょうが、そもそも35歳にもなって60歳くらい(?)のご両親に運転させてる自分を「ヤバい」と思いませんか。その歳なら何か事情無い限り子供側が運転するものですよ。
ちょっと話は変わりますが、ご両親が年を取ったら、介護まではしなくても面倒を見ることが必要になると想定され、そうなるとあなたが運転できないと大変まずいんですが、そういうことを考えたことはありますか。
どのあたりにお住まいか知りませんが、子供を保育園に預けて復職する場合とかも、保育園の立地にもよりますが、あなたが運転しなければならなくなる可能性が高いと思いませんか。
あなたに限った話でもないですが、完全に車が不要、なんかあったらタクシーで良いという土地にお住まいでない限り、運転は人並みにできるようになっておく方が今後のためじゃないでしょうか。
保育園のおやつで出てくるお菓子で強烈に自分の味覚に刺さる味があった
それが雪の宿であった
自宅でも買ってほしいとお願いしたいのにも関わらず
「雪の宿」を読むことができなかったため
『ぽたぽた焼き』をリクエストしては「これじゃない…」と悲しむ幼少期であった
大人になった今は無限に雪の宿を買うことができるようになったが
改めて識字についての重要性を考えた
知り合いというか同僚の奥さんなんだけど。
看護師してたのに、倉庫で働いていると聞いた。倉庫の仕事が辛いと、それも安い時給で。看護師が嫌になったのと聞いたら、看護師もしているみたい。
????と思ったら
保育園に入れるには一定数の時間の就業時間が必要だが、全部看護師の仕事すると、百何十万やらの壁にぶつかるから倉庫で働いていると。
何回も押しても来ないと頭に血が昇るいうか
そして2度と行かないんだわ
その店員が来るまでにロスした時間に対して何の保障もされないのがどうにも腑に落ちなくて
大抵の人が「我慢強くない人ですね」って思うんだろうがどうも俺の人生で頻繁にこういう事態に遭遇するんだわ
何度目だよこの感情・・・というイライラが瞬時に湧いてくるからどうしても席を飛び出していってしまう
店員何人もいるのにどうして来ねえんだよ忙しい時期を外して入店してるのにさ
基本的に、そして社会的には俺が悪いってことになるのわかるんだけどだったらタブレット注文とかそういうのでいいじゃんチェーン店なんだし
[追記]
例えば常人が年に1回あるかないかのことが年10数回起こるとしたらそれはおそらく理解されない
ある者はそれぐらい許容しろと言う
はてなの人間たちもそれは一般的な許容範囲だと位置付けられるだろ?
助けてと言ってもそれぐらいは我慢するべきだろうと言うだろう
それが「まともな大人」ってやつだ
最近ヤングケアラーというのが問題になっていたがあれも昔だったら許容するべき事象だろ?
ああいうみんなから見て見ぬふりされてた事象が今でもゴロゴロある
育休中のスキルアップが話題になってたので、自分の育休時代の失敗を思い出してここに書くことにした。
そこそこの地方都市(人口50~100万人程度)で暮らし、そこそこの大学(地方国公立)を卒業して
そこそこの企業(地元で有名な中小企業)で長らく勤めたのち育休を取得した。
話題になってる人のような素晴らしい学歴もない、経営者でもない、そこそこ普通の共働き夫婦。
実家はどちらも遠方で頼れる人はなく、夫は育休1週間のみ、勤務中は会社なので時間の融通はきかない。
強いて言うなら、地方なので戸建て住居と車を所有しているのはアドバンテージだった。
出産といえど、初めて丸1年休めることに当時はわくわくしていた。
そこで、数百時間程度の勉強を要するある資格を取得しようと考えてた。
合格すると会社から祝い金が進呈される。生後三ヶ月には育児書に首がすわって楽になるとあったので
ところが、自分の育児に対する認識が甘く、少しづつ生活に綻びが出てきた。
まず、身体の調子が戻らなかった。目がかすみ文字が読みにくい。乳腺炎でガチガチに固まった胸に保冷剤を詰めて震えて寝た。
不調がじわじわ続き、活動的だった出産前の自分とのギャップに戸惑った。
新生児の頃は寝てる時間の方が多かった子供も、活動時間が増え、夜泣きが出てどんどん生活がグチャグチャになっていった。
車で外回りをする夫を夜中に起こすわけにいかず、夜は勉強時間どころか眠れない日も増えていった。
機嫌の良い時や昼寝してる時を利用して勉強するも、もともとの睡眠が足りず、当初の計画から大幅な遅延。
赤ちゃんとの生活は常に細切れの時間ばかりで、集中してなにかに取り組むのが難しい。離乳食も始まってやることだけがどんどん増えてく。
うまくいかない、イライラすることも増えた。子の泣き声が聞こえるたびに大きなため息をついてたと思う。
試験一週間前にとうとう爆発して大泣きした、眠りたい、予定通りいかなかった、何もできなかった
子供に対してイライラしてしまう、自分を邪魔する存在に見えてくる、もうダメだった
夫に「休んだほうがいい、仕事だってやめてもいい、ちょっと落ち着こう」と諭されて、ようやく私は本末転倒だったことに気づいた。
試験はもちろん落ちた。
その後は憑き物が落ちたかのように穏やかだった。勉強のエネルギーを運動に変え、子を抱っこして毎日のように散歩した。
-----------------------
会社に復帰したあとは、仕事と育児と家事で慌ただしい日々が続いていたが、子が成長するにつれて少しづつ楽になった。
保育園で身体を動かすので、3歳にもなると夜9時から朝7時までぐっすり眠るようになり、時間を確保することができた
そして、あの落ちた試験から2年後、ようやく資格合格を手にすることができた。
私の経験だけど、本人が「勉強したい、リスキングしたい」と強く思っていても、子供の個性や自分の体調も見通しが立つものではない。
やりたいと思ってても、メンタルもフィジカルも環境も追いつかない中で焦って、
せっかくの育休なのに子と向き合うことすら疎かになってたこともあった。
(私は最終的に取り返したが、産後うつなどの問題もあり、こういうプレッシャーがきっかけで身を崩す可能性もあるだろう)
『育休中のリスキリング支援が叩かれる理由がわからん 』を書いた増田です。
じゃあまず夫婦2人で育休とれるようにして、長時間労働しなくても生きていけるようにして、育休中でも保育園に預けられるようにして。という、リスキリングの前の切実な問題が山積みだからでは
トップコメでかつ一番多かったタイプのコメントですね。元の増田でもすでに追記しましたが今後の育児支援政策はそちらに重点が置かれると説明されています。またリスキリングの支援は育児支援の枠組みではなく様々な背景を持つ人に対して提供される支援であり、その一例として『育児休業を取得している人』が出てきているに過ぎないので育児休業を取得している人に対する支援が育児支援の予算から支出され、上記のような支援を圧迫することはないかと思います。私が書いた主張としても、政府としてリスキリングを支援するのであれば育児休業中であってもできる環境にある人については支援されるべきで、その可能性を頭から否定すべきではないという内容なので上記の主張をする方々と相反する点は元々存在しないと思います。
「そういうとこやぞ」としか。妻の育休は基本ワンオペなのに、夫は妻の育休中に取ることが多いんだよね。それもたった1ヶ月。妻がリスキリング出来るとしてその1ヶ月だけしょ?(夫が半分以上やる前提(※怪しい)で)
類似のコメントとして妻に負担をかけて論文を書いていたはずだとか勝手な妄想で叩いているコメントがあったのですが、論点ずらしにもほどがあります。流石に腹が立ちました。そもそも論として出産して退院直後の女性は家事ができる状態にありません。私が育休を取った理由はとにかく退院後は安静にしていてもらうことであり、産後3週ごろに復帰するまでは授乳のみをお願いしていましたし、育休期間中の単純な家事労働時間の負担については私のほうが大きいです。授乳のみだと!2時間毎だぞ重労働を押し付けやがってというコメントが予想されるので一応書いておくと、育休中、復帰後も夜間は睡眠時間をずらして対応していました。例えば22時に授乳して22時30分に妻が就寝した場合、24時と27時にミルクを与えることで30時までは寝られるので7時間半睡眠を確保できます(もちろん思い通りにいかないときもありますが)。仮に育休明けたとしても24:00の授乳は対応できるので、授乳間隔が伸びていくに連れてある程度は連続した睡眠を確保できますね。また夜間のミルク待ち時間は(昼間に家事を終わらせていれば)いろいろな作業にあてられます。
後お前の妻はどう思ってるんだというコメントですが、退院後ひたすら休ませてくれたのでありがたかったとのことです。リスキリングはしてませんが、育休を機会に中断していた趣味を再開したとのことです。
夫が育休取れるくらい恵まれた環境の人は勉強してさらに稼げるようになり、ワンオペで何とか回してる人はそのまんまなのでどんどん格差が広がりそう。
学習の支援は育児休業の期間のみではなく生涯学習が前提なので各人のライフサイクルに合わせて学習されるのがよいのではないかと思います。他人より良い生活をしたければ人生のどこかでは努力が必要ですし、努力ができるタイミングが増えるのは喜ばしいことなのではないでしょうか。
資格等の取得は過程でしかなく、実際に業務に活かせたことをアピールした方がいいと思います、が不尽なこともあるのはお察しします。ただ転職の選択肢ができる分努力は無駄にならないと思います。
結婚をして子どもを持つ希望はあったけれど、仕事を中心に生きたかった。
責任の少ない初期研修のうちに子どもを産み、なるべく夫中心で子育てをしていく事にした。
.
.
10件ほど保育園を見学し、受け入れられると明言したのは1箇所だけだった。
ただでさえ激戦区、流石に厳しかった。
.
自治体に問い合わせた。
「障害児を産んだら両親のどちらかが仕事を辞めて面倒を見なさい。月5万円の特別児童扶養手当が出る。」と言われた。
.
初期研修終了後に働く予定だった病院の院内保育室に問い合わせた。
入職が決まっていない段階での相談は受け入れられないと言われた。
病状として保育が可能かどうかすら答えをもらえなかった。
病院側に相談したが、仮の入職予定としてでも保育室に話を通してもらう事は出来なかった。
.
目処のついた障害児保育園に入るためには、その自治体に住所が必要だった。
.
ただし、障害児保育園は短時間保育のみだった。延長の制度もなかった。
夫と私の力関係の問題で、私が限られた時間の中で働くしかなくなった。
.
限られた時間しか働けないが、病院での研修をどうしてもしたかった。無給でも構わないから、研修をしながら保育要件を満たせる立場が欲しかった。
保育要件を満たすために、他の仕事もする必要があった。他の仕事を探すために、研修の曜日を確定したかった。
「曜日を決めて欲しい」と言ったら、突然「保育園に預けるために仕事をするならば辞めろ」と人事に言われた。
調整が面倒になったのか、そもそもまともに働けない人間は要らなかったのか。
.
国公立大学の地域枠で多額の税金をかけてもらいながら医師免許を取ったのに、誰にも働く事を望まれていないように感じた。
子どもの事は愛していた。
だけど、医師として働く夢を捨てたくなかった。
毎日泣いていた。
思い描いた幸せは、どこにもなかった。
----------
勘違いしている方がいるようなので一応書いておきますが、収入で言えば夫より私の方が良いので、いわゆる「下方婚」と思います。
.
障害児を産む可能性は充分理解していたつもりでしたが、障害児の受け入れ先がこれ程までに少ないとは知りませんでした。
院内保育は障害児を受け入れているとの情報は持っていたので、断られるとは思っていませんでした。また、実際その立場になるまで真剣には調べませんでしたが、さほど不自然な振る舞いではないと思っています。
.
育休明けの復帰を断念するのはキャリアが無いからじゃなくて、育児と仕事の両立が出来ないからだと思うんだが…
そんな人が「職業訓練なら出来る」わけないんだが…
職業訓練受ける余裕があるなら仕事復帰も出来るだろ普通に考えて
ってか仕事復帰の方が簡単だろ復帰すりゃ保育園使えるし金も貰えるんだから
それ最早育休関係ないじゃん
最近出産した友だち、今は育児が忙しいから仕事はしないで子育てに専念するんだってさ。
旦那さんも仕事してないから2人で子供につきっきりで面倒みてるんだって。
育休とかじゃなくて本当に2人とも無職みたいなんだけど生活費どうしてるんだろ?貯金かな?って気になってた。よく聞いたら生活保護だった。
「うちの旦那は家事も半分やってくれるし子供の世話もしてくれる」だって。
共働きは子供が可哀想で、母親の負担が大きいのも可哀想なんだってさ。
夫激務の共働きで保育園に通わせながら必死に育ててるのが馬鹿みたい。いいな。ずっと子供と遊びながら暮らしていたいな。羨ましい。妬ましい。
そうなりたいわけじゃないけど羨ましくて仕方ない。
「育休中のリスキリング支援を」と言ったのは質問した大家議員で、岸田首相の答弁は「それも含めて全般的にリスキリング支援をやるよ」と答えてる。
大家議員の質問内容全文は↓で、リスキリング関係は真ん中より少し下あたり。
https://www.jimin.jp/news/policy/205091.html
岸田総理、ぜひともご検討いただきたい新しいリスキリング案を、私からお示しいたします。
子育てのための産休・育休を取りにくい理由の一つが、一定期間仕事を休むことで昇進・昇給で同期から遅れを取ることだと言われてきました。
しかし、この懸念を乗り越えるために、産休・育休の期間にリスキリングによって、一定のスキルを身につけたり、学位を取ったりする方々を支援できれば、子育てをしながらもキャリアの停滞を最小限にしたり、逆にキャリアアップが可能になることも考えられます。
大胆なこども政策を検討する中で、たとえば、このような方々への応援として、リスキリングと産休・育休を結び付けて、産休・育休中の親にリスキリング支援を行う企業に対して、国が一定の支援を
これは明らかにまともな育児経験のない人間から繰り出された現実無視のクソ要望で、実際に10か月間(保育園の0歳児クラスへの入園までの間な)の育休とってほぼワンオペで育児した自分からすると、読んでるだけで「育休中(赤ちゃん育ててるとき)にそんな余裕あるわけねーだろボケ!」と怒りがわいてくるが、
それに対して首相は
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ea06314152888775ba3a223401327a0c9c4111d
リスキリングへの支援を抜本的に強化していく中で、育児中など、様々な状況にあっても主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししてまいります
と言ってて、別に産休育休に特化して支援を強化するとは言ってない。様々な状況下でのリスキリングを後押しするので、その中に育児中も含まれるよ、と言ってるだけ。
いや、大家議員は首相と同じ政権与党の自民党所属で、自民党内部で調整したうえでシャンシャンと馴れ合いやってる可能性もあるが、
それにしても岸田首相の答弁は大家議員のメンツをつぶすことなく無難に答弁してるように見える。
ここで「育休中もリスキリング支援対象ですが、現実的には育児中にそんなの無理ですよ」なんて言えないでしょ。同じ党とはいえ、国民の代表者である国会議員に対して行政府の人間の立場としてさ。
予想通りというか、元々炎上していた話題なのでかなり叩かれてますね。あとでちゃんと追記したいと思いますが、取り急ぎ。
育児休業中のリスキリングは少子化対策の文脈ではなく学び直しの対象としてどうかという文脈なので、誰もそれらより優先順位が高いとは言ってないと思いますよ。ちなみに少子化対策の文脈だと異次元の少子化対策(笑)の3本の柱のうちの二つが『幼児教育や保育サービスの強化』と『働き方改革の推進と育児休業制度などの拡充』となっています。政府の優先順位としてはそちらが優先されていますし、僕もそちらを優先した方が良いと思いますが、いまその話してないんですよね.....。
育児休業取得中はとにかく大変で勉強なんてしてる時間はない!という決めつけはありがた迷惑です。大切なのは選択肢を増やすことではないですか?
自分は男性で、育休2回(妻の退院日に合わせて一ヶ月程度、概ね生後1週〜1ヶ月半の期間)取りました。あくまでも我が家の場合はですが、一人で家事と新生児の世話をするのは大変だけど二人だとそこそこ手が余るという状態だったので僕は一人目の育休中には社会人博士課程の学生だったのもあり国際会議の原稿を書いたり、面倒をみていた修士の学生の相談にのったりしていました。二人目の育休中も上の子を保育園に預けられたのでそこそこ時間があり、そのタイミングでもたまたま知り合いのプログラム委員に投稿をお願いされたので論文を書いていました。
今後夫婦で育児休業を取るのが一般的になった場合、一人の時よりも人手が増えることで時間に余裕が出来る夫婦は増えてくると思います。そういった夫婦が時間を活用するためにリスキリングを支援するというのは悪いことでは無いと思います。もちろん全ての夫婦がそうではないことが大前提ですし他人に強制されることは防ぐ必要がありますが、特に長期の育児休業から復帰した社員は元のように活躍するのが難しいという問題があり、その対策の一つとしてはアリだし、頭ごなしにダメだと否定する必要はないとおもいます
諸外国は3ヶ月の赤子をフルタイム可能なくらいデイケアが受け入れてくれてるの?保育料もめちゃ高いじゃん。それを払うのが一般的なのもすごい。あと生後一年くらいめっちゃ病気するじゃん。子供の看病はシックリーブが使える的な制度があるの?(家から近めの保育園が3ヶ月から受け入れてくれて保育料がお賃金手取りの半分以下で熱即お迎えそのまま有給看病とかにならない状況なら、短期間でフル復帰したい人結構いると思う。)
いろいろと見解が違うんだよなー。なんか長くなってしまった。すまん
回数を増やすと当たる確率が上がるのではなく、結果が安定する(分散が小さくなる)んだけど、まあいったんそれは置いとこう
まず、「確率を価値判断に用いる」ではなく「確率をもとに戦略的に結果を狙いに行く」判断をすることを確率に基づいた判断と表現してる。
「確率はかなり低いからいいや」という判断のことではなく、「期待値が○で分散が○なのでだいたい○から○ぐらいの結果が見込めるからやろう」という判断のこと
子供の命というものを考えるとき、確率に身を任せるのであれば可能な限り戦略的に結果を狙いに行くべきと思っている。
そうでなければ近くにいて目を離さないようにするか、可能な限り不幸の確率を下げる運用を考えるべき。(突然走り出す子にはハーネスつけるとかね)
で、n=1は結果がコントロールできず、安定しない。本当のギャンブルになる。
nが大きくなれば中心極限定理により標準偏差がルートn分の1になり、結果が安定してコントロール可能になる
99%成功する試行は100回やれるならトータルで勝てるけど、一回だけやったら外れを引くかもしれない。一回でも外れたら死ぬとしたら99%という確率に身を任せることは適切だろうか?っていう話
保育園の散歩中に車が突っ込んでくるようなのは極小確率と思って無視してるから確率に基づく価値判断はしてるけど、風呂の事故とか子供を一人にして襲われるとかはいい加減な確率に基づいて判断すべきでない(確率に身を任せるべきでない)と思う
妻も働くことによって何とか生活をやれている
妻は優しいし、体調も気遣ってくれる
俺より子供を優先するようになった
まあそれは当然のことなのだが、扱いが前より厳しくなってきた
俺は精神障害者3級で、うつ病と発達障害(ASD)なんだが、それを忘れてるんじゃないかと思う時がある
俺もわざわざ周りに障害者であることを言う必要はないと思ってる
だが、ママ友の家族との付き合いとか、公園で他の保育園仲間(子供は6歳で4月から小1)とランチするとか、そういうのも時々付き合っている
他にも、動物園などにいくときも「他の家族のパパを見て子供が寂しがる」から一緒に行ったり。
でも俺は外出したり、知らない人と仲良くしたりするのが苦手なんだ
「親としての自覚を持って」と言われても、無理をしたら仕事ができなくなるんだ
だから俺は妻に言った
「俺が精神障害者であることを言って、そういう集まりの仕事を減らしてもらえないだろうか」と。
だが妻がこう言った
と。
リミットを超えると倒れるから、制限しないと生活が成り立たなくなるのだ
そう言っても妻は聞いてくれなかった。
結局、もしPTAや町内会の抽選に当たったら、役員やらなきゃいけないことになった
それより俺は、妻の発言が辛い
俺は恥ずかしい存在なのか?
悲しい。でも仕方ないよな。そういう社会なんだ今は。
自分の人生って昔っからいつもいつも、自分が下っ端の立場の時にはめちゃくちゃ厳しくされるのに、
いざ自分が上の立場になると途端に梯子を外され、下の立場の人間もちゃんと扱わないとこっちが叱責される。その繰り返しで辛すぎる。
部活…自分が1年生の時には先輩はめっちゃ偉そうにしていて1年生は基礎練習と雑用ばかりやらされる。自分が2年になった途端にそういうのはやめようとなって、後輩には優しく、きつい練習も課さないようになる。
コンビニ…自分が店員だった時にはお客様は神様とばかりに平身低頭滅私奉公の接客を強いられる。自分が辞めてからは世論が変わって外国人バイトも増え、割と適当な接客でも許されるようになる。
就活…自分が就活をしていた時にはセクハラパワハラ圧迫面接の上に落とされまくって否定される。自分が採用担当になったら学生を丁重に優しく扱って細心の注意を払わないと怒られる。
子育て…自分の子が小さい時には大手以外は育休も碌になく保育園も入れられず親に頼るしかない日々。自分の子が手を離れてからは何処でも育休制度が整い子育て世代に税金を使え高齢者は死ねの大合唱。
弁護士…自分が事務員だった時には弁護士は「先生」呼び、事務員は人間扱いされず空気のよな存在。自分が弁護士になって入った事務所では弁護士は「さん」呼び、事務員も事務所の構成員として尊重され対等に扱われる。