はてなキーワード: マーケティングとは
いいや?
こういう思想で他人を迫害する奴が招く、いずれ来る悲劇についての忠告だよ。
お前がキモいと言われ続けたいなら何もしなきゃいい。キモいと言われ続けたくないなら今までと違うことをするしかない。じゃーね
いや、「キモイ」と思う時点で拒絶してるじゃん。分かり合うための努力はどこに行ったんですかぁ?
お前が言ってたんですけど?
だからさぁ、お前が思ってる「あいつら」は、自分たちなりに受け入れられるための行動をしてるわけ。よく観察してみ?
いや、してないじゃん。
「キモイキモイ言う」ことでその相手に「受け入れられるための行動」って、馬鹿じゃないの?サイコパス?
むしろ全力で拒絶してる。
相当昔なんだが、付き合っていた女がいたわけで、別に嫌いではなかったし気遣いもする女だから悪い気はしていなかった。
でも、「どうもこの女と結婚する気にはなれない」というモヤモヤとした想いを払拭できずにいたのだが、次第にそれが明瞭に言語化できたので、足掛け2年かけて逃げることに成功した。
どうして結婚する気が起きなかったのかといえば、「貧乏育ちで下品で無教養」ということ。
具体的な例として
(1)ボーナス日にケーキを買ってこの女の部屋に行ったらケーキには目もくれず【ボーナスーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!】と絶叫してあれこれの金品を要求してきたこと
(2)残業続きでヘトヘトの週末にデートで合ったらなにやら不機嫌。理由を糺すと「疲れたサラリーマンの顔しているのがイヤ」とのこと
(3)何かのときに別の金品を要求されて「今は給料日前でキツいから」と断ったら「オ○ンコ提供したじゃないか!」とのこと
ある日意を決して逃げる準備を始めた。まず、長期出張でしばらく地元にいないからといって雲隠れ。そのうち異動で市内の別の出先に勤務することになったが、事情は知らせず。電話は解約して新規で契約し直し。
そのうち、探偵でも雇ったのか、勤め先に偽名で書信があって、開封してみたら「私の一体どこが嫌いなのか」ということだったので、公衆電話から電話して「お前は貧乏育ちで下品で無教養なうえにカネがかかりすぎるので嫁にはできない。そういうわけで悪いけどこれで終わりにしてくれ」と言って切った。
手切れ金でも請求されるかと思ったらそれは無かったようで、晴れて今の妻と結婚して幸せに暮らしている。
それでも未だに夢でうなされるのだから恐ろしい。草食男子という言葉は当時はなかったが結婚を焦る女は修羅のような存在だという確信を得た次第。
いまだに「草食男子の増殖」を懸念する記事や「草食男子攻略法」などという本が出ているのは、男が恋愛ゴトに興味がなくなってマーケティングに窮しているだけではなく、単にアラサー婚活女が困っているという話なんだろう。怖い怖い。
お、おう、ありがとう…、と言いたいところなんだが今度は意味が分からない。
本当にお煽りじゃないから、落ち着いて自分の文章(できれば俺のも)を読み直してくれ。
まず俺に言及くれた人だろうってのも仮定として(だって書いてないし)なんだが、
>元増田~
そしてその次の行の、
>なぜ一生懸命~
>~説明するのか。
が俺の言及に対してでいいのかな?
そうだとした上で読み進めると、俺の言及に対して、なぜ**なのか? と書いておいて、更に次の行で
ってあるんだけど、これどう繋がるんだ?
そして更に改行以降なんだが、
最後の二行は分かる。俺はマーケティング用語なんか使った覚えはないが、まぁそこは置いておこう。
馬鹿に言い聞かせるようにってのも君の感じ方に過ぎないから、それも否定しても仕方ないし置いておこう。
明日は遅くまで仕事だから確認できるのは明後日以降なんだが、よかったらじっくり時間を掛けて互いの文章を要約してみて欲しい。
俺がなんとか理解できたのは「極論を持ち出してしつこく説明されたから馬鹿にされたように感じた」って部分だけだ。(にも関わらず少数派アピール、と書かれているからこれも謎だ)
もし俺の最初の言及で意味が分からないところがあったら説明するから、そこを指摘してくれてもいい。
とにかく少し落ち着いて文章を書こう、……な?
せっかく書いたのにもったいないだろ? 誰かに相談したり見て貰って一緒に補足してくれてもいいから。
マジ頼むわ。
https://uni-fic.com/entry/hongkong-sirabee
のブコメ
kpkpkpchang しらべぇは博報堂が高尚な意志を持ってはじめたはずだが、利益のためか気づけば量産型クソサイトになってた。運営者が身元隠してるまとめサイトみたいな小銭稼ぎに大企業が関わるのは危ないとずっと思ってた
について、
いや、単に審査通ったからしらべぇをスタートして、今は小金稼いでるからつぶされないだけでしょ、と。
http://hdy-adventure.com/public/
何回かプレゼンして、通ったら事業やらせてもらえる、みたいな話。んでしらべぇの運営会社もこの制度で事業スタートしてる。
なので博報堂の高尚な意志とか言われても、という感じ(選出にあたって、多少は時流を読んでるかもだけど)。
ちなみに、しらべぇを運営している株式会社NEWSYは2013年度選出チームだ。
http://hdy-adventure.com/public/voice/2013.html
こんな風に紹介されている。
「ニュースをつくるクリエイティブエージェンシー」として【ニュースメディアの運営】【広告主のメディア・コンテンツの編集】【ニュースになる広告クリエイティブの開発】を行います。
ニュースを広告ツールとして使うよ、ニュースメディア運営してるからニュースになりやすいクリエイティブわかるよ、
以上でも以下でもないと思うのですが。
しかし、こんだけ運営の身元が割れてると、あからさまなステマとかできないし、フラットな記事の体でバズの着火とかも難しそうだし、なんで続けてるんだろ?感。
デモに工作員入れて暴徒化→鎮圧というやり方があるとして、これに対抗するデモのやり方ってあるんだろうかと考えてしまう。デモがそもそも民意を示すために数が重要という側面があり、工作員を防ぐ方策がなさそう
アラブの春の結果を見ればわかるだろう。デモじゃ世の中は変わらない。
といってもオレはデモを否定しているわけではない。古典的な"デモのやり方"を否定しているのだ。
権力側はあらゆる手立てを使ってデモを破壊工作している。武力行使しかり、個人情報の利用しかり、言論統制しかり。つまり、テクノロジーと融合している。
このブコメにあるような脆弱さも突くことができる。大義名分などいくらでも作れるのだから。
竹槍でB29と戦うようなもの、ぼろぼろの商店街がマーケティングされた大型ショッピングセンターと戦うようなものだ。
はなから勝ち目はない。
さて、6月に入り、今回の恒常SSRにて若林智香が追加されたことで、190人から居るアイドルのうち、まだSSRになってない
一時期、運営がボイス未実装のSSRを出すのを渋ってた時期があったことを考えたら「やっとここまで来たか」といった
感慨深さすら少しは感じている(唯一の不満は、うちの担当が未だにSSRになってないことくらいか)
さて、ここからは、キャラバンと今後のデレステにおける、自分からの要望とほんの少しだけの苦言
さて、今回のキャラバンは、昭和を感じさせるアイドル長富蓮実と、芸歴11年の子役出身岡崎泰葉という、デレマスの中でも特に
通好みが選ぶアイドルの組み合わせなのだが、今回はこのうちの一人岡崎泰葉の扱いについて私が思ったことを書こうと思う
岡崎泰葉がデレステ初のSR4枚目となるキャラバンのイベントが追加されたことで、一部の担当の中に
「なんでSSRがないのか」ということで物議をかもし始めてる。(勿論、ほとんどの担当Pが腑に落ちないながらも
確かに、私も少しこれは疑問に思った。泰葉といえば、GBNSの中枢の担う位置に居るアイドルで、なおかつ、去年の10月に
モバで行われた蒸機公演の主演という大役を担っており、今SSRになってないアイドルの中でも間違いなく上10番以内には
入るくらいの人気であることは間違いないからだ(これは、去年の後半にCoのボイス未実装のアイドルのSSR更新を運営が
怠ったことも原因にあるのだが)
しかも、キャラバンの場合、SRながら上位は描きおろしという救済措置があるのに対し、下位はモバマスのSRカードの
使いまわしであるため、これも、納得が行かない理由としては大きいように思う
自分は和久井留美の担当で去年の10月の頭に、デレステ:担当がSSRにならない悲しさと今後の総選挙の提案についてという形で書かせてもらったのだが
この時にも似たようなことを書いた通り、SRがこのタイミングで来たということは、年内のSSR実装はほぼ絶望的であり、
蒸機公演やGBNSの躍進で楽しみにしていた、泰葉Pが残念な思いをしているのは、この時の自分たちと重なって見えるように思えて
共感を覚えずには居られなかった
ボイス未実装のSSR更新といえば、ここ数ヶ月のラインナップからもう一つ疑問に思ったことがあって、それは、第7回総選挙までの
時点で全員全圏外だったアイドルの中から、「明らかに一見さんに受けそうなタイプのアイドルばかり選んでいる」ということである
反対に、今回の長富蓮実や岡崎泰葉のように、ぱっと見地味に見えて、実はかなり味わい深いアイドルや、仙崎恵磨や奥山沙織のような
他の作品にないタイプのアイドルなんかは明確に後回しにされてるように思えてならない(その意味では20代後半のうちの担当も
敬遠される理由にはなると思う。需要に対して既に実装組で供給過多に陥ってるので)
本来ならその売り出し方は、マーケティング的には間違ってないのだろうが、このコンテンツの場合、総選挙で事実上、
前金みたいな感じで課金させておいて、建前上とはいえ「登場するアイドルは対等」と謳ってる作品で尚且つ、
人気も同じくらいのアイドルをそういった形で峻別するのは少し、不義理さを感じずにいられない(ついでにいうなら
実装されたのが総選挙の結果前で、実質課金ゼロの新アイドル4人が追加されてることも踏まえれば猶更である)
ただ、SSRを実装する順番については、残り三分の一を切ったことを踏まえて、今日一日、改めて考えを整理したうえで
ここまで来て、もし「全員実装される」ことを前提としたときに、そういったせこい考え方は持たないほうがいいんじゃないかという
考えに辿り着いた
なぜなら、仮にデレステ運営が全員分SSRを用意する気があったとして、最短(月三回ペース)で更新されたとしても
残り66人居るSSRが全員分実装されるのは、あと二年近く先になってしまわざるをえないということである
(実際には、枠の都合でボイス実装アイドルの二周目もある程度追加せざるをえないため、均して月二回ペースが
やっとではあると思うが)
そうなると、最後に追加されるアイドルは2021年の10周年の時までに間に合うか間に合わないかくらいのところまで
待つことを余儀なくされることになる
それでも、今SSRが実装されずにいる担当P達が「やっぱり、どうしても担当のSSRが欲しい」「他の同条件のアイドルが持ってるのに
自分の担当だけSSRが用意されなければ納得行かない」というのなら、運営に要望を出したり、同担を中心に呼びかけることも
大事だとは思うが、それと同時に「少なくともあと二年は腐らず待つ」くらいの覚悟は同時に必要なように思う
確かに、二年先なんて誰も待ちたくはない。同担だって離れてくかもしれないし、自分だってその時どうなってるか解らない
ただ最初は、月5人だったことを考えるなら、月7~8人のSSR更新している今のペースがおそらく運営側の限界だろうと思うし、
それ以上の更新を望んだところで、コピペ衣装か、あるいはファッションカタログからそのまま引っ張ってきたような衣装を
あてがわれるだけで、おそらく、声がつかないかぎり一回しかないであろう担当のチャンスを誰もそんなことに使いたくないはずである。
もちろんこれは、うちの担当である和久井留美も同様の立場であることに変わりはないし、キャラバン上位、限定SRときて次もまた
でも、「全員実装されるまでに2年、今実装されてないアイドルのうち、少なくとも半数は1年以上待たされる」という
避けようのない現実を考えた時、自分の担当アイドルのSSRを運営に要望するのはいいが、どんな理由があれ、実装される
アイドルの順番に対してケチを付けたり、次に用意されたのがSSRでなかった時に、過剰に文句を言うといった行為は、
単純に自分勝手なだけでなく、「他の担当に、自分にとって嫌な役回りを押し付けようとする」ことでコンテンツ自体の衰退を招き、
私自身、これまで「担当のSSR実装にあまりに強くこだわりすぎてた」が故に、その辺は反省し心を入れ替える必要はあると思ってる
(もちろん、「担当のSSRを望む気持ち」は今でも変わらないが、「執着」はしないようにしようと思う)
その上で、今現在、SSRが実装されてない担当Pと協力したうえで、「SRが来たことで損をしたと思えないような方法」や
「長い間SSRが無くても冷遇と思えない方法」というのを考えていこうと思ってる(今現在、その救済措置として、代表的なのが
スシローだと思ってる)
そして、これからも、デレマスを続けるとして、この先もし仮に自分の担当にSSRが来たとしても、「自分の担当が190番目だった」
時のことを考えて、他の担当のSSRを出すようにも力を尽くしてこうと思ってる
以上のことを踏まえたうえで、週末に、考えを整理したうえで、改めて運営に要望を出そうと思ってる
それは「和久井留美のSSRを可能な限り早めに出してほしい」というものだが、それと同時に
1.キャラバン下位のアイドルにも片面だけでいいから、描き下ろしイラストを与えてほしい
2."SSR"のアイドルだけでなく"SR"が追加されたアイドルにも少しだけでいいからデレ劇わいどに出してほしい
3.これ以降、追加される未実装のSSRには「オルラン」や「コンセ」ではなく、それよりは実用的な技を追加してほしい
(これまで追加されたアイドルのPから「不平等」と思われるかもしれないが、「残り物には福がある」という考え方が
できるようになれば、最後の方で追加を待たされるアイドルも、相応に納得できるので。その意味で、今回智香に新特技を
与えたのは、大英断だったと思う)
ここまでやると絵師さんが少し大変になるかもしれないが、「SSRの更新をあと月1回増やせ」よりはまだ可能だと思うので
ともあれ、今回の更新で、改めて「自分の事だけ考えてたらやっていけない」ということを再認識させられた
とりあえず、キャラバンは久しぶりに走れるだけ走ろうと思う
でも自分がvivi読んでた頃を思い出したら、徹底的に拝金主義的な雑誌だったなと。(ファッション誌はみんなそうだけどその中でも特に)
最近Twitterでバズっている(炎上している?)阪急電車内の広告の話。
月収30万で楽しみor月収50万でしんどいみたいな意図をした広告だったのだろうが
その意図に反してTwitter上では「30万も貰えない、これを作った人は感覚がずれている」という事で炎上。
無論日本の平均年収が432万らしいし、税金やら何やら引くと月収は20万ぐらいだろうか。
広告マーケティングをする上で、ボリューム層であろう層を外しているからこれは確かにいただけない。
しかし、問題はこの炎上したツイッターに「広告代理店や阪急電車はさぞ給料もらっているんだろうな、俺は給料少ないのに」
阪急電車の総合職やトップ広告代理店に入るためにはいい大学出身が必須条件だし、その大学に入るためには勉強という努力をする。
また、会社に入ってからも時間を作って語学力を磨いたりビジネス書を読んだりと常に自分の能力を高めようとしている。
資本主義社会において、労働者は資本を持っている人の労働力となってその対価として給料を貰うと考えると
とニアリーイコールぐらいで置き換えることが出来る。
何故なら最低でも給料以上のお金を稼がないと、会社が成り立たないからである。
しかしたいてい、そのような文句を言っている人のツイッターを見ると
愚痴で染まっていたり、おもしろ画像をリツイートばっかりしてて傍から見て全く向上心が無いということだ。
給料が少ないことに文句を言うのならば、少しでも自分の能力を高めようとしたらどうなのかと思う。
漫画とか買うよりも、900円でTOEICの単語帳買って、6000円でTOEICの試験受ける方がよっぽど能力を高めることが出来るだろう。
ここで「仕事で英語なんか使わねーよ」って思った人は、もうどうしようもないと思う。
英語力が給料に直結するとは思わない。勉強したとこで将来給料が上がる保証もない。
ただ、語学力があればなんらかの可能性は間違いなく上がる。これが給料であったり昇進であったり転職であったり。
そんな努力もやらずに、ただ仕事終わって酒飲んで寝て「給料少ない」とか馬鹿の極みである。
これが自分なりの美学を持っていて「給料は確かに見劣るけど、休みが取れるので満足」
とこのような感覚を持っている人は地頭というか賢い考え方だと思う。
父はPC98の時代からパソコン通信をやっていた。通信中に動かすと回線が途切れるだかで、よく近くではしゃぎ回っては叱られていた記憶がある。
それからwindows95が出た。私が高校生の頃だ。父は相変わらずオタクだったから、地元のケーブルテレビの常時接続のサービスを探し出して契約していた。ISDNの出回る前からネットが使い放題だったのはかなり贅沢な高校生だったと思う。
仲間はテレホマンが多かったので深夜から明け方まで毎日交流した。自然と学校は寝る場所と化したがなんとか卒業させてもらった。
遊んでいた人達には大学生が多かった。研究室という場所から接続している人も多いらしかった。またプログラマーを生業としている者もいた。当時よく一緒に同じゲームをしていた奴の一人は院で大層な論文を書き、今はグーグルに勤めていると聞いた。
もちろん中には普通のOLなんかもいたが、今から思い返すと今ほどには普通の人はいなかったと思う。あの頃、インターネットにたどり着くだけでかなりのふるい落としがあった。PCも高価だったし、普通の人がなんとなくインターネットをやれることは少なかったように思う。
それから10年が経って、インターネットはかなり一般化したように思っていたが、今から振り返ればまだまだそんなことはなかった。多くの人はガラケーを通じてimodeという閉じた世界に隔絶されていたし、それが紛い物であることにも気付いていないようだった。
思えばインターネットがたしかに存在していたといえるのは、このあたりまでかもしれない。我々は明らかに隔離されていて、その状況を好ましく心地良いものとして享受していた。
そしてスマートフォンが現れた。ジョブズの大発明は全てを変えた。ジオシティーズやxreaを借りてhtmlを書き、自分の書いた文章が世界に発信される感動を知ることもなく、普通の人がごく当たり前にツイッターやインスタグラムを使うようになった。
もはや、ネットで通じ合うのはそこら辺ですれ違う普通の人たちだ。かつてあったインターネットは消滅して、代わりに現実社会の写し鏡が出来上がった。
ネット空間で人々は毎日諍いを起こしている。口を開けば論争になる。承認欲求や共感がより鋭い言葉を生み出す原動力となり、思想は狭量の免罪符に取って代わり、主義主張は単なるコミュニケーションの手段に成り果てた。
ウェブ空間はアフィリエイターが占拠し、ブログビジネスは大量生産されたゴミの山の大きさを競うゲームに変質した。SNSでは情報商材のようなマイルドな詐欺が横行し、それをインフルエンサーが後押しする。
製品はマーケティングの付録に過ぎなくなり、人々のコンプレックスにはターゲティング広告が容赦なく食い付く。今日もまた、データ至上主義の起業家が全能感を振り撒いている記事が流れてくる。
集合知に感激し、Wikipediaに感謝していた頃、インターネットにはすべてがあると思っていた。だが必要な情報を得るコストは際限なく膨れ上がり、グーグルという神の掌の上にいる我々にはもう何が真実なのかを知る術もない。
インターネットに雷鳴を受け、人生を大きく揺さぶられたあの頃に若者だった人達に問いたい。あなたたちが夢見た世界はこんなものだったのかと。
もしかすると梅田望夫さんはとてつもなく未来が見えていた人なのかもしれないと今更にして思う。
このインターネットに対する深い失望が、日本の困難な時期と重なってしまったことは本当に悲劇だ。分断と先鋭化を生み出すこの装置によって、我々は団結することを阻害されている。
この一、二年でインターネットが有害なものであることはかなり認識されてきたと思う。でも、そこまでだ。問題の存在がわかったところでこのひどい現実を変える方法は見つかりそうにもない。
日本がまだ保っている間に、人々はインターネットの正しい使い方を学び、この地獄から抜け出すことが出来るのだろうか。もう残された時間はほとんどない。
なまじ作画が良い分下手に批判すると一部のファンから顰蹙を買うし、
ぶっちゃけここの制作会社の脚本には苦い思い出しかないから覚悟はしていたが
まさか原作のテーマのようになっている部分をカットして蛇足のアニオリをいれるとは思わなかった。
この原作マンガ、初期は打ち切り濃厚だったこともありかなりテンポが良くそこがまた面白かったのに、作画を見せ付けたいがためのなぞ描写が追加され矛盾が生まれたり主人公がサイコパスみたいになっている。
そのストレスを解消するために、考察勢が沸き立っている某アニメを視聴してみたんだが
ちなみに自分はいわゆるクソアニメも嗜むが、微妙なクソアニメが一番見ていてしんどくなる。
微妙なクソアニメはファン同士の対立を生むのでいっそとんでもない方がオタクとしては楽だ。
ちなみにクソアニメも一概には言えないので作画抜きの触れ幅だとダイナミックコードからは?王とかスマホ太郎まであるんですけどね。
まああそこまでクソだと大抵の人間が苦言を呈すのでファン同士の対立は殆んど無くて逆に楽だと思いました。
ダイナミックコードはまあ奇跡のハーモニーですね。原作ファンの方々にはいつも申し訳なく思っています。