はてなキーワード: バイラとは
単純に歳をとっただけだとは思う
友人づきあいもあって(競馬サークル的なの)GIシーズンだけ重賞を買ってるけど、予想もおざなりだ
新聞すら買わず、無課金のnetkeibaで10分くらいで予想する
今春のGIがどんなレースだったかどころか、勝ち馬さえ覚えてない
バイラリーナは東京の1400では買えたよな、とか、そんなマニアックなことまで覚えてる
今は完全に惰性
もちろんトータルで負けるし、やめりゃいいけど、なんとなくで続けてる
特徴的な個人馬主が減って、ビジネス感が増したのもつまらないし
とりあえず母父ストームキャットにはディープつけとけ的なロマンのない安直配合連発にも萎えたし
強い馬は間隔空けて使って、早く引退するし
なんか思い入れするのが難しくなってきた
そして今年の競馬界は酷い
落馬が多すぎる
不祥事も多すぎる
シンエンペラーは嫌いな馬ではないが
いや、そうでないからこそ、「凱旋門賞などただの特殊適性レースなのだと証明でき、皆の呪いを解けるのだ」と陣営は思ってたのかもしれんが
ダービーも勝てない馬が「世界を目指す」と出ていっても、そこまで思い入れはできない
生産育成調教レースを外注して馬券だけを売って、それで成り立つんだな、って
じゃあ競馬なんかリアルで開催しないで、精巧なシミュレーションゲームの馬券売っても同じみたいな気もして
ダラダラ書いてまとまりがないな
まぁ、俺の中では競馬は終わっていて
好きな人は引き続き楽しんでください
へーガメラもアニメ化するのかーゴジラの後追いみたいだけどいいんじゃないのー。
見た結果は…大満足でした。
ガメラや怪獣のゴツゴツとした質感が素晴らしい!そこに発光系エフェクトやギロンの金属光沢のギャップが映える!
爆煙もすごい!かっこいい!全体がめちゃくちゃしっかり作られてるうえに夜間でもはっきりわかる映像になってるから「暗くてなにやってるかわからねぇ!」みたいなことにならずずっと映像に集中できた。
満足すぎて特に書くことがないんだけどとにかくいい。すぐにもう一周してもいい。
・ギャオス
よかった。対人としては一番いい怪獣じゃないですか。やはり怪獣は小さいほど人の死が直接的で恐い。小型ギャオスはやはり捕食シーンがしっかりあるのがいいし戦闘機のコンバットもみせれるからね。
ただラストギャオスのウイルスイラマはそれは違くない?と思った。生き物や生存本能から離れたご都合行動ぽくてマイナス。
・ジャイガー
角・牙使えよ!
ギャオスの後だったから小型のトンネルホラーがあるかと思ったがそんなことなかったぜ!
・ジグラ
デザインは一番好きかも。方向感覚が狂う?って演出がよくわからなかった。地上でテープ流したからどうなったのかよくわからない。
・ギロン
お前…そんな動き出来るのか!?
原作画像を見る限りのっしのっし歩く怪獣みたいなのにおまっ…!それはかっこいいだろ!?
怪獣の動き含めたかっこよさだけで言うとコイツが一番。あのデザインをこうアレンジしてああ動かすのか!と感動した。
ただし手裏剣は地味で間延びしたかな…あの動きをする怪獣が足を止めてピシペシ一枚ずつ撃つっつーのは水が差されたね。
バイラス…?作中で名前でたっけ?しらないひとでした。人間パートに意識が行って飛んだぐらいしか記憶がない。
唯一ミイラ化できてた特殊な存在でラスボスなのかなと思ってたけど普通の怪獣だった。のかな。
最終話から振り返って反重力で飛べて怪獣が月の人類を検知できるなら月も安全じゃねーなと思った。それを防ぐためににコードを他の怪獣じゃなくてコイツにつかうつもりだったのかな。
タザキさんは評価が目まぐるしく変わるキャラでよかったし、エミコさんのショートパンツはありがたかった。
ブロディがジョックスから既存の人間関係切って一気に浄化されて仲間入りは気になったけど子供4人の各エピソードもそんなにダレずに楽しめた。ブロ×ジュンの雰囲気が出たときは危うかったけどさらっと流されたし。
ジュンイチは喋るだけで面白い。ウザい早口オタクにならないレベルでうまく調理できてた。
疑心派のジョーに目を離せない父親を設置したことでヘイトも下がったし、ようできとる。
あとは良くない点で長いよ。
真面目に人殺しをしようとすればあの形にはならないはずでしょう。
ヒト型にはノイズが多すぎる。
ククリやカラシニコフやバイラクタルTB2には、その形の向こう側の殺意のイデアに触れたような気にさせてくれる何かがある。
ロボットものは兵器があのような体たらくだから、なぜその殺し方なのか、お前の殺意はその程度かとなる。
(追記)
戦争で勝つことが目的なら人を殺すより負傷させるほうがいい。1人戦えなくなるだけでなく、傷病兵を運んだり救護したり食糧を与えたりしないといけないので、1人分+αの戦力を奪える。殺意なんかいらない。
これはあるね。
敢えて殺傷力を弱めた地雷だとか、特定の遺伝的グループだけに発病するウィルスだとかね。
ただ命を数値で計る領域に行くとそれはヒトが抱えられる殺意からは取りこぼれた何かになるよねって気がして、
そのへんに自分のフィクションを楽しめるNot for meのラインがあるように思う。
日本刀の美しさみたいなものもまた殺意の領分を超えた別の領域にある気がするなぁ。
端的に言えば命を刈り取る形みたいなものへの憧憬が自分の根底にあるかも。
「カエシ」がついてたりね。
トルコ製ドローン「バイラクタルTB2」=2019年12月、キプロス島(AFP時事)
【キエフ、イスタンブールAFP時事】ウクライナ政府軍が10月下旬、東部の紛争地域で親ロシア派武装勢力への攻撃にトルコ製ドローン「バイラクタルTB2」を初めて使用したとする動画を公開した。欧米がウクライナに苦言を呈する中、ゼレンスキー大統領は29日、「領土と主権を守っている」と強気の声明を出した。
ドローンは2014年から続く紛争の形勢を一変させる「ゲーム・チェンジャー」となり得る。親ロ派の後ろ盾のロシアは27日、紛争をエスカレートさせる恐れがあると警告していた。(2021/10/31-20:27)
こんなやつに、パールハーバーとか。アホやん。
ばい菌の「ばい」とは?
日本では"virus"のこと「ウイルス」「ウィルス」って読む人が多いですが、英語では「バイラス」に近い発音ですよね。
かつて黒船来航から明治維新の頃、西洋医学が日本に浸透しつつありました。
日本語にもともと存在した「菌」とあわせて、「バイラス・菌」と呼ばれていたのが、いつしか複合語となり「ばい菌」と呼ばれるようになりました。
一方で"virus"は少数の医学者だけではなく、一般市民にも広く知られることとなりました。
その過程で、英語ではなくラテン語風の「ウイルス」読みが定着し、「ばい菌」の「ばい」の意味は今日では殆ど失われてしまったのです。
みたいな話は無い。
半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。
戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で
だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。
占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。
なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。
肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。
近年のアゼルバイジャンの軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。
対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが
↓
航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄を余儀なくされる
(後述する杜撰な運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)
↓
といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州の首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。
なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバフ自治州の北部と南部から攻勢を開始したが
北部の高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較的平野部の多い南部で突破に成功していた模様。
詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。
本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者が無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。
(アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)
アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイル、SA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル複合コンプレックスを保有・形成しており
これら防空ミサイルをアゼル軍が保有する少数の航空機で破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。
ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。
アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが
それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊に成功したのである。
活躍が目立ったのは次のような機種だ。
遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイルや誘導爆弾等の各種対地兵器を運用できる。
カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。
※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在はトルコ製国産センサに切換中らしい
→イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)
ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。
対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入し自爆攻撃する。
またイメージセンサも搭載し遠隔操作も可能。目標を識別して攻撃する事もできる。
バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾が運用可能であり、
ハーピー/ハロップは地対空ミサイルのレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。
レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。
特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルはレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である。
これらドローンの攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊に成功し
さらにアルメニア地上戦力をドローンで一方的に攻撃することができたのだろう。
前述の短距離地対空ミサイルはそもそも、地上付近を飛行するヘリコプターや巡航ミサイルの迎撃を目的として運用されるものだ。
それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?
ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として
・防空ネットワークが存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊の連携ができていなかった)
・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた
・ミサイル発射車両に偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた
等が考えられる。
いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダーがドローンを探知できないという事はないだろう。
(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)
形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃の確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、
従来の巡航ミサイルとドローンのスペックを書いてみるとこんな感じである。
トマホーク巡航ミサイル:全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h
バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h
山頂付近に設置されたレーダー、早期警戒機やルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし
ネットワークを通して友軍防空部隊に位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃も可能であろう。
こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。
偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。
SNSやネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローンの空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。
その殆どが偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端でバレバレなのである。
(車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)
電波管制や偽装はアメリカやロシア、中国、そしてもちろん日本の自衛隊においても、現代の軍隊における基本中の基本であり
ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である。
これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍の存在は容易に発見されてしまい
逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、
ドローンの画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、
もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍がドローンの接近に気付く機会も増えるというものである。
自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真や映像を見た事があるだろうか。
あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘に必要な技術を実践しているのである。
また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。
今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローンの活躍が華々しく喧伝された。
だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり
それらの対策を強化していくことでドローンへの対処は可能だと考えられるのである。
懸念しなければならないのは、ドローンは戦闘機よりは安価で数を揃えやすく
アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。
じゃあバイラブを名乗ればええやん。それだけの話やで。
わかいこが名を売るために1回2回、安く売るのはいいし、そういうときはなるべくはくがつくやつがいいんだけど そういうのは例外として
見積もりの問題が、やっぱりちょっと横並び間が20年の間にずれはじめている。
ソートのN=1,Bigが特殊解。N=1のときは数式上ですでにNの2乗が1になるため通常は負けない2Nに負けるという特殊解が数学上ですでにおきえる
それだけではなく、プログラム上でも最適化されてそもそもForが初期化すら行われないなど、さまざまな特殊な事例になる。
N=BigのときはN次記憶装置に落ちるなど、速度変化がバイライナーとは言い切れない。曲線的な変化に近づいていく。
カード類整理してたら懐かしいカードがいっぱい出てきた。マジャイネーションとかD-oとかモンコレナイトとかウルトラゲートとかアイオブジャッジメントとかジョジョABCとか。
DMになつかしいカードが多い。ベノム・カプセル、髑髏怪人スピンホイール、マリン・フラワー、不屈の使徒チーキ・クーレ、ダンディ・ナスオ、アングラー・クラスター、腐敗電脳メルニア、ガザリアス・ドラゴン、エグゼズ・ワイバーン、崩壊と灼熱の牙、シビレアシダケ、死劇人形ピエール、預言者ラ・メール、フェアリー・ライフ、威嚇するスマッシュ・ホーンα、盗掘人形モールス、アクアン、日向草、玉砕悲報バイラ、地獄スクラッパー、預言者ファルシ、銃神兵ディオライオス、シャムシャム・カブキリ、虚空の翼ダークモルダー、超神機鎧冑ゼノメノン、コーライル、青銅の鎧、超巨岩獣ドボルガイザー、デス・スモーク、スパイラル・ゲート、ロジック・キューブ、スナイプ・モスキート、無限拳、コッコ・ルピア、黒神龍イゾリストヴァル、呪いの影シャドウ・ムーン、飛雲の求道者ダバ・トーレ、ピコラのスパナhttp://i.imgur.com/MDYzRai.jpg ピコラのスパナとakifumiyamamotoのカクカクイラストすき
当時はサバイバーとか光火自然のいわゆるグッドスタッフ?組んでた。雰囲気は1-2弾とか初期のがすき。ターボラッシュとかのキーワードとアイコンのデザイン好きだった。一番ハマったのは聖拳編の頃、無頼聖者とか格好いいレインボーカードが好きだった。その後ネタ切れとインフレが起きて、自分はサイキック・クリーチャーが出てきた頃に引退したけど、アンシリーズみたいなジョークパック出したり、DEVOとかパール・ジャムとか洋楽ネタ使ったり(ジョジョと一緒で子供は後から元ネタを知るんだろう)してちょっと興味が湧いてる。
mtgは、プレミアムカードとか曲がって嫌いだから放置してたけど、売ったら高い。プレミアムのイゼット印鑑500円、それと楽園の拡散とか巨森の蔦とか微妙なのが結構高い。持ってるカードで一番高いのは霧深い雨林だろなぁ。アホだから全景とか変幻地の亜種だと思ってずっと放置してた。再録したら価値下がっちゃう。絶対売らんけど
初めて当てたカードは大海の心臓、知致だった。あの頃のパック開けた時のいい臭いすき。時のらせんが一番好き
ポケモンカードは当時近場にパックしか売ってなかったからエネルギー集めるのが大変だった。なんで悪と鋼は特殊エネルギーやねん。δ-シグマ種とか、リアクトエネルギーとか、エネルギーをホイルにしたり色々工夫してたけどこの前買ったら150円になってた。ずっと315円で11枚入ってたのに
遊戯王は強カードでも再録するし1000円くらいの構築済みでも強いからすきだった。シンクロ初期で離れたからエリクシーズとかわからんけど。なんか今デビルフランケンとかキラースネークが使えるらしい。
池っち店長は裏日記更新しろ
DeNA、食のキュレーションプラットフォーム「CAFY」の提供を開始 | 株式会社ディー・エヌ・エー【DeNA】
そんでもって、まとめサイトとかバイラスメディアがクソミソに言われがちな昨今なので、やっぱり著作権関連で何か問題は起きてこないかなと手ぐすね引いて待ち構えているブロガーの方々がいるらしく。
DeNA新キュレーションのライター25人の引用状況をチェックした
そこそこ細かく調べているようで御苦労さまですwってところなわけだけど、DeNAのプレスリリースもチェックしていた自分にはひとつ引っかかるところがあった。
それは「レシピブログ」ってサービスについて。全然存在を知らなかったけど、料理系ブログをやっている人が自分で登録してアピールする場所みたいだ、たぶん。
で、上のエントリーは、レシピブログから画像がたくさん転載されていると指摘した上で、それらの画像の著作権についてあーだこーだ指摘したいようだったけど、プレスリリースを見る限りでは、レシピブログってところはDeNAと提携しているようでして。
それなら別に画像転載は問題ないじゃないと思うよね。で、レシピブログのサイトで規約をチェックしてみた。
免責・著作権・プライバシーポリシー | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!
著作権の項目にこう書いてある。
また登録者はその掲載情報に関する著作権的人格権は行使しないものとします。投稿された記事や画像は登録者の個人情報を除き、「レシピブログ」が提供する情報として、他メディアへの掲載、出版物として発行することがあります。
登録者ってのはブロガーのことね。その登録者から「他メディアに掲載することがあるよー」って事前に承諾を受けているってのだから、別にDeNAのまとめサイトに画像を勝手に転載されても、それは無断転載にはならないってことになる。
まー、でもどうだろうね。レシピブログに登録しているブロガーの皆さんって、こうなることを予期していたのかな?
別に規約上は問題ないよ。ただ、ブロガーの皆さんが納得できるかどうかは別論。
レシピブログを始めとした提携業者さんに文句を言う人も出てくるのかなー、そうすると面倒だよなー、ってな事態になるのかもしれないなぁ・・・なんて。
「バイラルメディアけしからん論」をまだ咀嚼できてないので調べ中。擁護派でも賛同派でもまだないです。
Tumblrですごくリブログされた、はてブのホッテントリに入りたい、グノシー砲きた!と喜ぶ人は目についてたけど、バイラれることとの差はなんだろう。
やはり、自分の著作物でマネタイズされているという一点かな?効果が自分に還元される(PVが集まる、有名になる等)のはOK、ってことかな?ならば「NAVERまとめ」も目の敵なんだよねたぶん。グノシーとかのキュレーションサービスもそうだよね。誰かがお金に変えている。
なぜバイラルメディアだけ叩かれるのか、うまい解説をまだ見つけられないでいる。
アルファブロガーとか、有名ユーチューバーとか、そういった感じの人達で、転載禁止!とかバイラルメディアお断り!と言ってる人っているのかな。それもちょっと気になって探し中。
ブログで食べていく!系の人達は、転載メディアに取り上げてもらって、急にアクセス伸びてビックリ!(嬉しい)みたいな所を望んでいるのじゃないか、と思っていたので、なんとなく大きな声で禁止!と言っている人はいないんじゃないか、と思ってた。
元の記事を読みに来てくれないで、転載先にだけPVが集まったら、やっぱり美味しくないと思うんだけど、どこかで「バズらせてもらえたらラッキーだなー」って感じではないのかな?とか。
あ、書いてて気がついたけど、有名な人達はもうすでにそれなりのPV(ユーザー)を抱えてるから、転載で横取りされたところで影響ないから余裕なのかな?それにバイラルメディア側だって弱小ならPVも獲得できてないから、さほどの影響じゃないので、「いっぱい儲けてそうな有名バイラルメディア」VS「横取りされたらたまったもんじゃない、必至に自分メディア育て中の人」って構図なのかな?