はてなキーワード: チケットとは
ジャニーズオタクになって数年が経つ。オタクをする上でこだわりが強すぎて生きづらくなってきたので、自分のわがままポイントをまとめてた。
「自担がかっこよかった♡」
なんで名前で呼ばないんだろう...
”私の好きな人”という意味での「担当」は、ホストクラブに通う客の書き込みがはしりだと思われる。ホストは店員・自分は客という関係性なので、プライバシーを守るために担当と呼ぶのはわかるが、アイドルの名前をわざわざ隠す意味とは。
趣味でアイドルを応援しているので、嘘でも「仕事」という言葉と掛け合わせたくない。
たとえば自分が2021年にオタクになったとして、「2015年からの新規です(^O^)/」みたいな人を見るとマウントか?となる。「2015年からのファンです!」で良いよね。
新規も古株も絶対に存在するけど、明確に「○○年までにファンになった人が古株」とか「△△年以降にファンになった人が新規」とかいう指標があるわけでもないし、その期間について争ってるオタクって暇なんだな。これを書いている私は多分もっと暇。
「コンサートで××のときにに皆で○○しませんか?」とかいうやつ。やるわけがない。
これはオタクとか関係なく普通の企業アカウントにもいる。それプライベートアカウントでやれ!
「最低限のマナーを守れる人」
そもそもジャニーズのFCチケットは定価だろうが無償だろうが譲渡が禁止されているので、これが書いてあると笑ってしまう。
「1連」
1枚のチケットを1連というのは普通におかしい。頭が悪そうなので声掛けは控えよう!
コンサートが終わった後「つけてない人がいて不快だった」とか「○○(グループ)のためにつけようよ」みたいなツイートをよく見る。私だけ?
着用していない人をスタッフが巡回してチェックをしていたコンサートに入ったことがあるので、その時はほぼ義務化されていたのだと思う。今現在スタッフのチェックがないのであれば、正直個人の自由。(スタッフが注意をしないからと言って、規定外のうちわやチケットの転売を認めているわけではない。この2点については、”禁止”というアナウンスがされているからだ。)声のデカいオタクではなく、公式に従うのみ。
ちなみに7月のコンサートでは着用していなかったけどがっつりファンサもらえた。
絵がうまい→フォロワーが多い→チケットがすぐ見つかる(しかも定価)
公式からの注意などがない限り、世に出された時点で広がるのは仕方がない。ネタバレをするなと人にいうのではなく、自衛を頑張ろう!
何年も前の話。ただの一人暮らし社会人だけど偶然の重なりで知らない間に事件の重要容疑者になっていたことがある。
ある事件が自宅と同じ市内で起きた。ニュースで流れていたのかはわからないがそんなに大きな事件ではないと思う。目撃情報による容疑者像は性別、年齢層、体型くらいしか絞れてなかったらしくたまたま近所に住む自分も警察の捜査線上に浮かんだらしい。年齢も体型も極端なものではないのでこの時点では結構な人数が容疑者にあがったのではなかろうか。
警察は周辺の聞き込み調査を実施しどうやらうちにも訪ねてきたらしい。「らしい」というのは、自分はこの時期ほとんど家に帰っていなかったからだ。
たまたまその頃は好きなアーティストのツアーに遠征したり友達の家でドラマを一気見したりと遊び歩いていた時期であり、職場には通っていたものの自宅には週1程度しか帰宅していなかった。なので後述する出来事が起きるまで事件のことも知らなかった。当時は気にしなかったが、そう言われるとポストに入った郵便物が荒らされたとまではいかないが少し不自然に飛び出していることがあったような気がしている。さすがにそんなことするのはドラマの中だけで勘違いなのかもしれないが。
警察は何度も訪問するがその度に不在の自分に対しどんどん容疑を強めていったようで、ついに職場にやってきた。ある日の勤務時間中人事部から神妙な面持ちで呼び出される。SNSアカウントでは特定されないよう十分注意しているし仕事の話もしていない、無遅刻無欠勤で休憩中の喫煙も1日1回に留めているので勤務態度も問題ないはずと色々なことが頭によぎっているときに「君に話を聞くために警察が来ています」と言われ、完全に思考が停止した。人事の人も完全におめーなにやらかしたんだよって顔で見てくる。やってません。後から聞いたけど逃亡を手助けしないようにアポ無しで来たから人事の人もめちゃくちゃビビったそうです。
来客用会議室で警察と話をすることになりそこで初めて事件のことを知った。事件前後から今までの足取りを聞かれたが幸いライブチケットや交通ICカード、クレジットカードの履歴など行動を証明できるものはたんまりあったので後日無事に容疑を晴らすことができた。今では職場でも笑い話にされるほどで人間関係や評価にも影響なく事は終わった。
少し経って事件の犯人が逮捕されたことを知った。物的証拠があり動機は怨恨、自白もあるようでここまで揃えば万が一にも自分に再度疑いがかかることはなさそうだとわかり心底ほっとした。
今振り返ってみても自分で疑われないように対策できたことは何もなかったように思う。帰宅しないのは個人の自由だし悪いことは何もしていない。警察も曖昧とはいえ犯人像に当てはまる人物の足取りが掴めなかったら徹底的に捜査するのは当然の職務であり責めることはできない。
ただ人生の中でも屈指の肝の冷える経験になった。これを笑い話にしてくれる会社や同僚だからよかったが、お堅い職場で噂が立ったりしたら地獄だったろうなと思う。
先に言うけど推敲や読み直しは一切しないし直書きなので何か間違ってることがあるかもしれない。そして長文であることを先に謝罪する。読まなくていい。
端的にいうと推すのをやめたいがやめられない自分の感情の整理をしたいからこの文章を書いている。
ここでは稀にしか見ないが、自分はその辺にいる多分平凡なジャニヲタ。応援してるのはSnow Manの佐久間大介。佐久間ニキとか言われてる奴だ。ここをぼかすときっと話が通じないからぼかさないで行こうと思う。
初めて見たのは2013年頃。当時SexyZoneが好きだった自分が見に行った舞台でバックJrをしていた彼を見つけた時。見た瞬間に目を奪われたのを今でも覚えている。顔は絶対的にSexyZoneの方がかっこいいのに、舞台上で踊る彼は自分の目線を奪い続けた。気がついたら双眼鏡で彼ばかりを見ていた。当時の自分はまだ学生で、彼らSnow Manは全員年上。ファンも彼らと同学年あたりが多く完全に自分は浮いている存在だったのに、気がついたら私はSexyZoneのファンから、Snow Manの佐久間大介のファンへと鞍替えしていた。担降りして、佐久間担になったのだ。
当時のSnow Manは今ほどキラキラしたアイドルでは決してなかったと思う。どちらかといえば路線はKAT-TUN、ギラギラしててちょっとだけガラの悪い感じ。髪色もほぼみんな金髪、クロムハーツが大好きだった佐久間は全身にジャラジャラとクロムハーツをつけて渋谷の街を、有楽町を歩いていたのを散々見かけた。
彼らの特技、というか売りのダンスは今も変わらずだがジャニーズ内だと屈指の上手さだと思う。やったことないからわからないが。けれどファンは少なかった。理由は単純で、ブスだった。今でもたまにブスって言われるけれども。
よく言われた表現はブスノーマン。でもまあその辺の男よりはお金もあってギラギラしてて顔がいいから女の子と遊ぶことも多くて、カスノーマンなんて呼ばれたりもしてた気がする。
そんな彼らもジャニーズ内の時代の波の中、Jrが急速に人気を増やしていくようになり、YouTubeチャンネルを始めたあたりではまあSnow Man、人気だよね。前に比べてすごいファン増えた!?ぐらいになっていた、2018年頃。思えばこの時はピークだったのかもしれない。応援する自分の感情が。
2019年の1月に状況は一変した。人数が増えた。9人に。オタクというものはそこまで単純じゃ無くて、今まで築き上げてきた6人でSnow Manというものがそう簡単に忘れられなかった。今ではもう9人でSnow Manですね〜ぐらいにしか思ってないが、その当時は猛烈に嫌だったのを覚えてる。自分だってそんなにお花畑な思考回路じゃないからこのままじゃデビューなんて一生無理なのもわかっていた。でも彼らの6人で、Snow Manでデビューしたいという思いを感じていた夏があって、その上でこれはあまりにも拒絶反応がすごかった。当時は彼らの気持ち、なんてものは聞ける訳もないし、公的に否定的な感情なんて出すわけがないなら本人たちが望んでいたのかすら疑うしかなかった。
話は変わるが、彼のどこが好きかと言われたらステージ上の立ち居振る舞い全てが好きなんだとはっきり言える。ダンス、目線、アクロ、表情、作り出す雰囲気、本当に全てが理想的で、間違い無く今も大好きなところだ。ちょっと…ではないぐらいバカなところもまあアイドルならご愛嬌だと思えるし、ウマ娘に言えないくらい課金するのだって好きなんだね、で済ませられる。それは6人でも、9人でも変わらない。佐久間大介と言う人間ははそんなもので簡単に変わる人ではいし、なんならいい影響だけを受け続けて進化していくようなそんな人間だった。
デビューしても、佐久間大介は何も変わらない。いつもと変わらず、大好きな佐久間大介のままだった。だからこそ今の自分に整理がつかない。
たしかに新しいファンとは圧倒的に話が合わないと感じるけれどそんなのは応援するにあたって些細だとおもう。ありがたいことに自分には10年来のオタク人生全てを知っている友人が数人いるし、今でも毎月のように話したり遊んだりできる関係性だ。まあ新しいファンと根本的に違うと感じるのは明らかに見ている景色が違ったからなんだと思うが。
それに人数は変わったが彼らがデビューを掴むために決めたことで、結果としてその決断は間違いではなかったことが今わかってる以上もう新しい3人にマイナスの感情はない。プラスも特にないけれどそれは他の佐久間以外の5人にもそこまで興味がないからそんなもんなんだと思う。
じゃあなぜ今、担降りなんて考えてるのか。たしかに自分はつまみ食い的に他のグループを見たりしてやれあの子はかっこいいだのやれあの子が可愛いだのやっているけれども根本的にそこが理由ではないのはわかっている。
単純にきっと不満が多いんだと思う。推していて幸せになれないアイドルになってしまっているんだろう、自分の中で。佐久間は何も悪く無くて、でも小さい不満が例えばよくわかってもいないのに大きな声で発言する新規のファンに向けてだったり、運営サイドだったり、他のメンバーだったり、事務所だったり、滝沢秀明にだったり、まあとにかく色々あるんだと思う。
10年20年と一人のアイドルが好きで好きで仕方ない!なんてざらにあるジャニヲタの中で、自分はいまだに佐久間大介のファンとして新規だ。実際ファンの中での基準はわからないからどうかは知らないが自分はSnow Manになる前の佐久間を知らないから。永遠に古参なんか名乗れない。
ただ、そんな気持ちでも事務所は待ってくれない。とにもかくにもコンサートが決まった。デビューして初めての有観客コンサートだ。取れたチケットは2枚だけ。
楽しめるかわからないのが正直1番辛い。
でも最後になるかもしれないし、1番上から最前まで、どこで見れるか入るまでわからないが大好きな佐久間大介の大好きな瞬間は1秒たりとも逃さず見てから降りるか考えてもいいかな、なんだ思ってしまっているあたり多分もうしばらく佐久間大介のファンなんだろう。
ここまで長文になったし誰も読んでないだろうからこそ書いておくがもし私の大好きな自担、佐久間大介、あなたがこれを見てたらすぐに忘れてほしい。こんなファンは貴方にとって大事じゃない。あなたにとってプラスにはならない。あなたのことが大好きで仕方なくて、あなたに会える日を心待ちにしているファンが大勢いる。私があなたに出会った時と桁違いの、本当に桁違いのファンがいまあなたにはいる。そう言うファンを大事にしてほしい。
それともし、これを読んだ誰かが気に留めておきたいと思うならば一つだけ、私は佐久間大介のダンスが大好きだ。初めて好きになったのは2013年のトニトニ、今まで1番好きなのは2014年のいつか。一生忘れない瞬間だった。きっとこれを気に留めるのはオタクだけなので詳細は書かないが2014年のものは今でも円盤を買えば見れる。見てほしい。暗闇で桜を散らしターンをする彼は間違い無く世界一かっこいい。たぶんその辺に写真も落ちてる。きっと多くのオタクを魅了した瞬間があれだ。
佐久間大介と、Snow Manと、私以外の全てのファンが幸せだと思えることを祈ってる。
おわり
報道によると、山本耕史さんはこの時から堀北真希さんに好意を寄せており、連絡先を聞いたそうですが、教えてもらったのは事務所の電話番号だったといいます。
2010年4月には、スペシャルドラマ『わが家の歴史』(フジテレビ系)で2度目の共演。
2015年5月に上演された舞台『嵐が丘』で3度目の共演をした際、山本耕史さんは堀北真希さんに約40通の手紙を渡すなど猛アタックを続けましたが、返事は1通もなかったそうです。
千秋楽で連絡先を聞いても教えてもらえず、自分の電話番号を渡したところ、その日の夜に初めて堀北真希さんからLINEがきたといいます。
その後、堀北真希さんが仕事のため、新幹線で京都に行くことを知った山本耕史さん。
自らも新幹線のチケットを取り、指輪を持って堀北真希さんに会いに行ったようです。
勘での行動で見事堀北真希さんに会うことができた山本耕史さんは、「交際じゃなく、結婚しましょう」とプロポーズしたのだそう。
いうてほぼストーカーやで
真面目に自粛してた音楽関係者に対して失礼だし、迷惑だったし。
28、29日に愛知・常滑市内で開催されたヒップホップ系野外フェス「NAMIMONOGATARI2021」が、新型コロナウイルス感染防止対策をめぐり批判があがっている件で、主催者側が30日、公式サイトで経緯を説明し、謝罪する文書を掲載した。
しかし、この「謝罪文」についてもネット上では「言い訳、責任転嫁」「なにを詫びている?」「文章が稚拙」などの多くのツッコミが入っている。
同文書では冒頭に「地域の皆様、全国の皆様、関係者の皆様そして、今まで音楽業界、イベント業界を支えてきて頂いた関係各位の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしてしまった」と謝罪。その後、経緯説明をした。
そこでは「8月18日までの10日前までの時点で、今年の開催が可能な事、過度な飲酒でなければお酒の提供も可能という状態で愛知県から話を頂いた」ことや「その日から常滑市が蔓延防止重点処置地域(原文ママ)に指定され」「この時点で酒類の販売の自粛要請も頂いていましたが、一部キャンセルできない物を販売しますと愛知県担当者に報告をし、過度の飲酒にならない様、お一人様二杯までとし、アルコールはアルコールチケットで販売をし杯数の管理をしていました」と説明。ステッカーやエリア外飲食の禁止、マスク着用のお願いなどの感染予防対策を「イベント会場内でその期間できる範囲以内の対策を講じ」たという。
しかし「その後、8月27日イベントの前日に緊急事態宣言が愛知県に発令されてしまいました。イベント当日を翌日に迎え、全ての準備が終わっていたタイミングでした。そのタイミングでイベントを中止や延期にすることが物理的にできませんでした」としている。
さらに「イベント当日は8000人を超える観客が来場し、ソーシャルディスタンスは守られず、常に密な状態になってしまいました」とし、注意喚起をナレーションや大型画面で行ったとしている。しかし「結果として、大規模な音楽イベントの感染予防対策に対する認識の甘さが全国の皆様に多大なご心配をかけてしまった事を心より深く反省致しております」とつづり「全て制作会社の弊社に責任があります」と締めくくった。
これに対して、ツイッター上では「前日ではなく、4日前には緊急事態宣言が出ることは分かっている。言い訳がへた」「おれたちは悪くない。緊急事態宣言をイベント前日に出したのが悪いというのはよく分かった」と宣言発出がイベント前日だったことが中止できなかった理由にする点を批判。コロナ禍では開催前日に急きょ中止にする例もあることから「物理的に中止が無理ってなに?」と疑問があがった。
また、イベント後には名古屋市内で朝5時までのアフターパーティーが開催されたことについて触れていない点もツッコむ声があった。
「言い訳、責任転嫁、医療従事者への謝罪なし…なにを詫びてるつもりなんだろ。文章もあまりにも稚拙だし.中学生の書く文章じゃないんだから」と謝罪文書全体への稚拙さに言及する声もあり、「お詫び文に代表者名も記さない」「責任はあるけど、責任はとらないんだよな」と責任の取り方に対する不明確さも追及された。
また「これ以上真摯(しんし)に向き合っている同業者の足を引っ張るのはやめてくれ。音楽はそんなもんじゃない」「売上金を医療関係者に寄付してはいかがでしょう」と言う声も上がっていた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/yoneharausako/status/1433044285113307137
↑のブコメ群なんだけどさ、「被害が生じてるから性的なものを表に出すな」と言ってる人って、
あいちトリエンナーレ(表現の不自由展)を中止させた河村市長と全く同じこと言ってるて自覚あるのかな。
性的嫌がらせをしてくる迷惑な人=政治的嫌がらせをしてくる迷惑な人
と置き換えれば、
政治的な展示物があるせいで政治的に厄介な人たちを刺激して会場周辺の安寧が保てなくなるから、展示会を中止します。
と、つまり
となって、今回のブコメ群と河村市長の言ってる事が全く同じになってしまうんだが。
あのとき「悪いのは政治的嫌がらせしてくる連中なのだから、展示会は表現の自由のためにそのまま続けて、嫌がらせをする連中を取り締ればいいんだ」
て主張が支持されてなかったっけ?
今回だって「悪いのは性的嫌がらせしてくるヤツなのだから、店は経済活動の自由のためにそのまま続けて、嫌がらせするヤツを取り締まればいいんだ」
てなるべきやん。
そうならないのって、結局は「性的なものは嫌いだし見えると不快だから表に出てくるな!」ていう個人的な好み、偏見、お気持ちによる差別的言動そのものだよね,
ふだん「表現の自由戦士w」と他者を揶揄してた連中が、今や揶揄してたのと同じ自己矛盾に陥ってるやん。
ほんと、醜いね
一部ブコメ
「あるモノがそこに有ることで厄介な人を刺激して行動させてしまう」を理由にして、法的に問題のないモノを撤去させる事は妥当か?
「表にあるから」「チケット入場制だから」「ゾーニングされてるから」とか関係ねーだろ
ゾーニングて言うならエロ表現だってゾーニングされてて、公的に子供に見せちゃダメと認定された18禁表現は表に出されてないだろうが。
俺商業高校通ってたよ 男女比3:7だったけどやはり男子と女子で分断されるな
俺はジャニーズ知識だけでなんとか女子とふたりでカラオケいったりチケットとってデート行ったりした
でも付き合ったりセックスまではいけなかったからそこはTwitterで知り合った女で補った
5年くらい前の話。
【登場人物】
・Bさん…ぼくと同じ課の事務員 気が強い
【勤務地】
①A課長が飲み屋で飲んでいたところ、隣の席の客から数日後にある有名アーティストのコンサートのチケット(本物です)があるから買わないかと持ちかけられる。酔っ払っていたA課長はこれを購入。
②翌朝酔いが覚めてそのアーティストにまったく興味がないことに気づく。出社しチケットが欲しい人がいないか声をかける。
③乙事業所のCさんが確かそのアーティストのファンだったよね、ということになり確認したところ譲って欲しいとの返事。業務終了後に甲事業所に来て、代金を払ってチケットを受け取りますと言う。
④A課長は、どうせいらないものだからお代はいらないよと太っ腹。チケットも社内郵便※で送るよと返事。
※社内郵便…事業所が全国各地にあるため、総務部に各地宛の郵便ボックスがある。他部署の社員もそのボックスに入れておけば総務部がまとめて郵送してくれる。
⑤A課長、封筒にチケット入れ、乙事業所宛のボックスに入れておいてとBさんに頼む。
⑦更に翌日、丙本社からCさん宛の郵便が間違って届いていると連絡。Bさんが入れるボックスを間違えていたことが判明。この日がコンサートのため、Cさんはコンサートへ行けなかった。
【誰が悪かったのか?】
1.みんなやっていることとはいえ社内郵便を私用に使ったA課長
2.ボックスを間違えたのに謝りもしないBさん
新型コロナウイルスが蔓延して1年半が過ぎた。今日ワクチンを打ってきた。異物混入が騒がれている例の製品だが。腕は上げられるが、痛くなるのでやめておこうというレベル。まだ12時間くらいしか経過していないので何とも言えないが。
自分の好きな界隈が少しだけギスギスしているので、そのことを書いて風呂に入ろうと思う。
好きな界隈に入り浸って3年目。ファンクラブにも入るくらい好きだ。どうしても、イベントは対面が必要になってくることもあり、コロナになって活動が少し減っている。そんな中、最近イベントやるよというお知らせがなされた。自分は純粋に嬉しかったが、同時に不安もあった。SNSを開くと案の定というか賛否両論である。「ヤッター嬉しい」「この状況でやる?ありえない。」「待っていました絶対行きます」「ちょっと今回は厳しいかな…」まあこんな感じで、行く人行かない人で分かれた。そしてチケットの抽選でも少し分化した。行く人を非難する人、地方遠征までしっかりする人、当選したことを勝ち組と称し、マウントをとる人。地獄絵図である。
この状況を見て感じるのは「コロナさえなければなあ…」というありふれた感想である。好きなものは同じなのに、コロナのために行動や考えが対立してしまうのは悲しいことだ。そして、界隈の雰囲気が悪くなると、修復するのは時間がかかる。最悪、戻らないかもしれない。自分の界隈だけではないと思う。コロナで娯楽であるエンタメが死んでいくように見える。特に、既存のものほど維持することが難しいのではないだろうか。維持するために、提供している側は新しいことに挑戦しようとしている。受け手側はふるいにかけられているのかもしれない。
感染拡大防止のため席数は限られている。多分そこそこレアなんだと思う。
当たると思ってなかったから棚から推しイベだった。嬉しかった。
が、今。
いろんなフェスが、感染拡大防止を怠ったことで炎上したり、陽性者を出したり、助成金を取り消されそうになったりしている。
推しのイベントへの不安というより、推しのイベントに参加する人たちへの不安が強い。
みんな本当にマスクする?フジロック行った人いるんじゃない?波物語は?ワクチンは?
会場と運営は、今回はこうします!こういう対策をします!を見せてくれるけれど、参加する人がどうなのかは絶対に分からない。
いくつかの杜撰な対策下で実施されたイベントにより、自分が参加するイベントの参加者への疑心暗鬼が強くなってしまった。
怖くなったので、現地行くのはやめた。
が、これだと会場のドリンクチケットを買えないなと今気づいた。今回の私は、推しのイベントを開催した会場の利益にはなれない。
ここらへん、なんか上手いこといかないだろうか。
これをここに書き残したのは、こういうオタ活、こういう感染拡大防止対策もあるかもねの意味を込めている。
私が買った1席は埋まらないけど、誰かのソーシャルディスタンスになるかもしれない。全員がこれやっちゃうと現地が寂しすぎるから、絶対にオススメ!という訳では無いけど。