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https://news.yahoo.co.jp/articles/5d1b8087e91749f68a9cee9897156839e8dc5a74/comments
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アメリカ在住25年の者です。
友人のメジャー球団関係者に直接聞いたら、バウアーはDVの件のみでメジャー球団に敬遠されている訳ではなく、今までの素行が悪すぎて輪を乱す存在で
そうでなければ、メジャーでも投手はどこも必要だし、最低年俸でも良いと言っているのにどこも声かけない訳ないし、彼の実力からして少なくてもマイナー契約でスプリングキャンプへの招待もないなんてあり得ないですからね。
それだけ、在籍中に問題を起こしたという事のようだし、日本での変わりようについてもメジャー球団は誰も信用していないそうです。
yaf********22時間前
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私もアメリカに住んでいて、複数の球団のGMと話をしましたが、バウアーが敬遠されてるのは、間違いなく性的暴行の件との事です。そもそも人間性については大昔から知られていて、それでもレッズは獲得してCYを取る大活躍、さらにはドジャースは大型契約をしたわけで、そこが問題視されているわけではなく、あくまでも暴行疑惑の件です。 <h3>o- ****22時間前</h3>
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私は米国在住の米国人で、MLB球団関係者ですが、スポンサーの影響です。
とにかくスポンサーがバウアーのようなイメージの選手の獲得を認めないのです。
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ここで一番最初に投稿したものですが、まさかメジャー球団関係者の米国人まで出てくるとはビックリです。
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どれもありえる話やと思うけど
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私もアメリカ在住です。
シロだという証拠を掴んでいる訳ではなく、「干した後、万が一シロだった場合にリスクがある」からである。
なぜフランスで「#MeToo 」への反対が起きたのか、という本が出版される程、フランスは性加害告発を冷淡に見る風潮が以前からあった。書評をググればわかる。
バンジャマン・メンディという元フランス代表のサッカー選手が居る。彼は2021年8月に6件もの強姦容疑で起訴され、それを受けて当時の所属クラブであるイングランドのマンチェスターシティから事実上の追放された。しかし昨年1月に全て無罪判決が確定。
これを受けてメンディはサッカー界に復帰したが、マンチェスターシティには戻れず、母国フランスのロリアンというクラブに移籍。
そして、メンディはマンチェスターシティに対して2021年から2年間、無罪が確定するまで干された時期の給料を払えという裁判を起こした。これは未だ係争中。
日本代表が伊東純也を外した理由は「スポンサーへの配慮」であり、スポンサーが伊東純也を通じて浴びてしまう風評被害リスクを恐れたためであった。
一方、スタッド・ランスが伊東純也を外さない理由は「シロだった場合に裁判を起こされ、風評と金銭の被害を被るリスク」を恐れたためである。
彼の扱い方自体は真逆だが、両者とも判断理由は「リスク回避」という意味で本質は同じであることは覚えておくべきだろう。むやみに日本企業を下げたり、フランスを上げたりするのは近視眼的である。
もう全てが女に支配されてるのこの国
まず司法は女の味方
性犯罪だけは疑わしきは罰するになるわ、女なら執行猶予をつける等、完全に女を贔屓してる異常な現状
そして政治も女の味方
過半数の票を持つ女様には絶対に逆らえない、政治家の女性参加率なんて関係ない女様の機嫌を損ねたら落選するので
報道機関は完全に女の味方
暇で家庭の支出を牛耳ってる女は最大の消費者なので報道機関またはそのスポンサーは女様に逆らえない
もう終わりだよこの国
漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!
https://l.pg1x.com/DUgHYLQxXYpVRfGw6
え。何いってんのまゆたん。
俺が飯田橋で編集していたXX年前から「作家(小説家・漫画家・イラストレーター含む)は搾取してナンボ」ってなってたけど。
以下は怪文書だ。裏は取らない。
美少女戦士アニメの権利は原作者=漫画家様が全部握ったせいで、玩具屋に入ったのは売上だけだった。
それが玩具屋的には面白くなかった(面白くないどころか、本気で腹を立てていたと聞いている)。
更に出版社は「金持ちになった漫画家に漫画を描かせられなくなった」。
人気の出た鵜はこれからも鵜として魚をバリバリ回収させたかったのに、できなくなった。
こうして、TV屋・スポンサー(主に玩具屋)・出版社の邪悪なギルド=製作委員会システムが誕生した……というのが、当時TV現場に顔を出していた奴の言い分だ。
製作委員会は関係者、各スポンサーが「製作委員会という名の壺に金を入れて、版権使用を獲得する」画期的(笑)なシステムである。
誰が一番得するのかって?さてね。絵を書いた奴、座組を組んだ奴が一番得するだろうさ。間違いなく玩具屋と円盤屋だろうね。出版社はそこまでじゃない。金が出せないからね。
ケロQのボスが書いていた「製作委員会に金出せ!」ってのは、2000年代の名残、この頃の「金入れ壺」システムの名残である。
実際「権利を貰うために、壺に金を入れないとやらせない」ってなっていたんだから酷いもんよ。
作家の取り分は「印税と原稿料と買い切り版権料」という取り決めで、版権料も製作委員会を通じて「出版社から」払われるのが通例だったと聞く。おそらく買い切り版権料は出版社がピンハネして1割しか渡してないはず。
当然、こういう金を入れて金を取るをやると大体は金が残る。かなり残る。制作費なんて微々たるものだ。
これを絵が書いた奴が全部持っていく。交渉当事者に鼻薬ぐらいは渡すさ。次もよしなに。でも残りは全部持っていく。それ繰り返してるんだからそりゃあんだけクループ企業がデカくなるよ(笑)
IPを食い物にし始めたグループ企業がどんどんでかくなっていたのは、間違いなくこの「金入れ壺」のせいである。営業だけでデカくなんかなんないって。販売だけでデカくなんかなんないって。限りなくロハからリスクゼロの金を持っていってナンボだから。
金さえ入れば、営業も販売も回るんだよ。人手不足解消したら回るんだよ。売るものならいっぱいあるし、作ろうと思えば幾らでも作れる。金さえあれば。原資の金が、どっから出たのか。後はぐるぐる雪だるまだ。
製作委員会方式で搾取されない方法は、監督くんのやり方(自分で金を作る。自分でスポンサー(フィールズであろうな)から莫大な金を引っ張ってくる)しかない。
自分の金が一番大きく、自分が絵を書いているのであれば、メディアミックス出版社(笑)も、玩具屋も、円盤屋も従うしかないからな。あくまでも座組の二列目だ。
そういう意味で監督くんは非常に大人になったな、と思うのだ。凄いよ監督くん。俺は夏休みに週間アニメの代わりに高校野球ダイジェストを見せられていたのは忘れてないけど、アンタは立派だよ。
解体とスポンサー撤退でオワコンになる前の業界を支配していたジャニーズですら、チビだけのグループやチビのソロタレントが成立しない時点で男の低身長は救いようがない
●原作者
改変は最低限にとどめ、原作に忠実であってほしい。
本業に影響が出ないようにしたい。
映像化で読者が増えるのは嬉しい。
⇒原作の「ここだけは変えたくない部分」を理解しているとは限らない。
⇒原作者の手間を増やしたくないので代弁者にならざるをえない。
⇒工数上、やりとりをそこまで増やせないので細部まで監修できない。
⇒原作ファンはすでに原作を買っているため、映像化では原作ファン以外に見てほしい。
原作者と編集部と交渉先(この場合テレビ局)の意向の潤滑油でありたい。
前例を何より重視する。
⇒権利交渉の窓口役ではあるが、個々のコンテンツには詳しくない。
⇒渉外役としては、交渉先寄りの意見を持ちやすい。前例、慣例を重視するため。
⇒橋渡し役がボトルネックになるわけにいかないので、時間のかかる交渉はしない。もめごとは現場に投げる。
そのファンの数を最低ラインとして、映像化(映画orドラマorアニメ)で爆発させたい。
⇒原作のファンは忠実でも改変でも「映像化で違うところ」を気にして間違い探しで視聴するので、原作ファンの声は気にしない。
⇒むしろ忠実だとわかると全部知っている原作ファンは離れる確率のほうが高い。
⇒完全新規の視聴者の興味をひくため、ファンが計算できるキャストやスタッフを集める。
⇒集めたCMの本数と額で予算が決まるため、スポンサーを集めやすい仕込みを増やして商品設計を行う。
●監督
与えられた材料(原作、演者、ほか脚本や音響などのスタッフ)を調理して作品に仕上げたい。
現場は生き物なので撮影中にどんどん手を入れて作品のクオリティを高めたい。
⇒何かやるたびにまわりの意向を聞いていたら一生撮影が進まないので現場判断重視。
⇒ドラマやアニメは毎話が勝負。チャンネルを変えられたら終わりなのでメリハリを強烈にし、CMを見せるために引きを作り、エンドロール前にインパクトを作るのが必須。
●脚本
映像化してよかったと思われたい。
⇒マンガや小説は必ず最初から最後まで読まれる前提なので、ベタ起こしだと単体では意味がわからないシーンや設定が増えすぎる。
⇒尺にあわせて削るだけだと成立しないため、10分15分単位で盛り上がるように脚色・構成する。
⇒「ここをおさえておけば原作の大切な部分は守れている」と判断したところ以外は映像向きに最適化するのが役目。
⇒特に最初の3話、または各話冒頭3分にインパクトをもってこないと継続視聴を切られてしまうので極端にしがち。
CMを見てほしい。
⇒見込み客の人数は原作の部数に比例する。つまりすでに大ヒットした作品以外は、原作ファンより新規ファンのほうが多い。
⇒複雑な話、引きが弱い話はCMを観られない。
自分をよく見せたい(=いい役、いい場面がほしい)。
売れっ子のスケジュールは先まで埋まっているので、よほど条件がよくないかぎり受ける必要がない。
●原作者
改変は最低限にとどめ、原作に忠実であってほしい。
本業に影響が出ないようにしたい。
映像化で読者が増えるのは嬉しい。
⇒原作の「ここだけは変えたくない部分」を理解しているとは限らない。
⇒原作者の手間を増やしたくないので代弁者にならざるをえない。
⇒工数上、やりとりをそこまで増やせないので細部まで監修できない。
⇒原作ファンはすでに原作を買っているため、映像化では原作ファン以外に見てほしい。
原作者と編集部と交渉先(この場合テレビ局)の意向の潤滑油でありたい。
前例を何より重視する。
⇒権利交渉の窓口役ではあるが、個々のコンテンツには詳しくない。
⇒渉外役としては、交渉先寄りの意見を持ちやすい。前例、慣例を重視するため。
⇒橋渡し役がボトルネックになるわけにいかないので、時間のかかる交渉はしない。もめごとは現場に投げる。
そのファンの数を最低ラインとして、映像化(映画orドラマorアニメ)で爆発させたい。
⇒原作のファンは忠実でも改変でも「映像化で違うところ」を気にして間違い探しで視聴するので、原作ファンの声は気にしない。
⇒むしろ忠実だとわかると全部知っている原作ファンは離れる確率のほうが高い。
⇒完全新規の視聴者の興味をひくため、ファンが計算できるキャストやスタッフを集める。
⇒集めたCMの本数と額で予算が決まるため、スポンサーを集めやすい仕込みを増やして商品設計を行う。
●監督
与えられた材料(原作、演者、ほか脚本や音響などのスタッフ)を調理して作品に仕上げたい。
現場は生き物なので撮影中にどんどん手を入れて作品のクオリティを高めたい。
⇒何かやるたびにまわりの意向を聞いていたら一生撮影が進まないので現場判断重視。
⇒ドラマやアニメは毎話が勝負。チャンネルを変えられたら終わりなのでメリハリを強烈にし、CMを見せるために引きを作り、エンドロール前にインパクトを作るのが必須。
●脚本
映像化してよかったと思われたい。
⇒マンガや小説は必ず最初から最後まで読まれる前提なので、ベタ起こしだと単体では意味がわからないシーンや設定が増えすぎる。
⇒尺にあわせて削るだけだと成立しないため、10分15分単位で盛り上がるように脚色・構成する。
⇒「ここをおさえておけば原作の大切な部分は守れている」と判断したところ以外は映像向きに最適化するのが役目。
⇒特に最初の3話、または各話冒頭3分にインパクトをもってこないと継続視聴を切られてしまうので極端にしがち。
CMを見てほしい。
⇒見込み客の人数は原作の部数に比例する。つまりすでに大ヒットした作品以外は、原作ファンより新規ファンのほうが多い。
⇒複雑な話、引きが弱い話はCMを観られない。
自分をよく見せたい(=いい役、いい場面がほしい)。
売れっ子のスケジュールは先まで埋まっているので、よほど条件がよくないかぎり受ける必要がない。
週刊新潮がスクープと思われたこのネタ、その新潮が今のところ二の矢を出すことが出来ず、見事なトーンダウン状態。
この話はいくつかの説があるのでまとめてみる
最初の新潮のスクープの通りの話。ただこの線は今や風前の灯火。文春だったら二の矢三の矢が出てくるはずのタイミングで、出てきたのはデイリー新潮からのただの逆ギレお気持ち文章。伊東の所属クラブが伊東本人と新しい代理人(注:元々の代理人は「X氏」だったが、彼は1月でエージェント会社を退職している)からヒアリングの上、練習に参加させていることから見ても、所属クラブは伊東本人を「シロ」と見ているのだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20240210072041 の通り。
Z李氏が「X氏が全て悪い」とX(旧ツイッターのほう)で断罪していた内容。X氏が問題の飲み会、交渉など全てを主導していたが、それがバレてX氏がエージェント会社を退職に追い込まれたという線。「言うことがコロコロ変わる」と伊東から不信感を持たれたと言うX氏の不可解な言動や、1月に突然退職し、代わりに出てきたのがX氏が過去に関与していた「かぼちゃの馬車」事件(スルガ銀行不正融資事件)で被害者救済に走った加藤弁護士という、真逆の立場の人が出てきたという流れの説明がつく唯一の説。
一部でささやかれる説。女性にスポンサーが居ることと、X氏がそのスポンサー企業の社員だった過去があること、そして伊東が居なくなることで出番を得る選手が実在することから編み出された話。ただこの件は続報が無く可能性としては薄いか。
他にもあれば教えてくれると助かる。
芦原先生の死去にはじまる様々な報道を目にして、昔の記憶が蘇った。
25年働いて10社くらいを経験したが、今思い返すと出版社で小説編集やってたときが一番「組織としてヤバい」と思った。色々な組織を見てきたから言うけど、出版社/編集部は抜群にヤバい。
小さな出版社/編集部にありがちなことや、そこから生まれる構造的な課題を説明する。
雑誌の編集は担当してないのでそこは語らない。スポンサー見つけたり、締め切りカツカツでたくさんの原稿を本をまとめなきゃいけない苦しみはわからない。
また、メディアミックスを担当したことがないので、そういった経験も語れない。
ほとんどの出版社において「新卒採用」は行っていない。音羽や一ツ橋、KADOKAWAあたりは大手も大手なのでまだまともな部類。「他にも新卒取ってるところもあるよ」って反論が出てくるのは目に見えてるが、そんな会社はまだまともなので安心してほしい。
つまり、「編集者のほとんどは中途採用」であり、中途とは自分から情報をキャッチアップすることが当然の現象となる。そのため、「若手に先輩が何かを教える」という風潮に乏しくなる傾向があると思う。
また、「新卒採用が存在しない」は同時に「同僚に『同期』がいない」ことも意味する。何社も渡り歩いて強く実感したが、同じ日に入社したってだけでも意外と同僚同士の絆は強まる。他の会社だと中途でも同期飲みとか不通にあるんだよ。新人が社内の人間と積極的に交流を持つ為の経路が「制度として」存在しないことは、新人メンバーの孤立を後押しこそすれ緩和はしないだろう。
更に輪をかけて大きな問題は、「お抱え作家がいない場合、編集者同士はライバル」ということだ。大手出版社であれば、「高橋留美子なり尾田栄一郎なりのビッグネームの担当が定期的に変わる」という現象は当たり前に聞くが、中小出版社/編集部においてはそうもいかない。「売れっ子作家の担当」というポジションは、中小出版社/編集部での社内政治においてものすごく重要であり、手放す意味も意義もない。また、そもそも人数が少ないので引き継ぐ相手がいない。
結果、「新人のために作家を引き継ぐ」という経路が細くなるわけである。基本的に他人から担当作家を引き継ぐ機会がないのだ。もちろん0ではないが、引き継ぐ前の編集者がよっぽどの超有能編集者でその人がキャパオーバーとかでないかぎり、既存メンバーが他人に引き継いでいいと思っている作家は大体「自分が手放しても惜しくない作家」である。
それはつまり、「新メンバーは自分で新しい担当作家を発掘する必要がある」ということになる。
まず、編集者同士での情報共有が阻害される。「いまこういう作家さんがすごく好きだから声かけしようと思うんだよねー」みたいな会話がなされづらい。しなくもないけど、虎の子だけはみんな腹の内に隠していることになるだろう。
一般企業と対比させるとわかりやすいかもしれない。通常であれば、取引先相手一覧はチーム内で共有されている筈だし、朝会等で業務の進捗状況を共有しあうだろう。しかし、編集においては「自分が誰と仕事をすすめているか」という情報がチーム内で共有されているかというとかなり怪しい。
結果、何が起きるかというと「編集者が作家・イラストレーター・デザイナーと連絡を取る際、その情報を編集部の誰にも共有しない」という現象が発生するわけだ。具体的には外部とのメールのやりとりをチーム内にCCで共有しない。そもそもCCで飛ばす文化がない。
そこから当然のごとく発生するのは「本を作る為の進行管理が編集者個人に完結する」という現象。原稿が遅延しててもその情報をチーム内に共有しないし、共有しても聞いてもらえない。
ここに多忙が乗っかればもうおしまいだ。高確率で「編集者は作家に嘘をつく」。自分だけでやりとりが完結している相手には、嘘がばれにくい。嘘がばれにくい相手がいれば、構造上嘘をつきやすいのは想像に難くないだろう。
また、共有を怠ったまま業務を進めたことで、「編集長チェックの段階でひっくり返る」という現象も発生する。これが作家の目には「直前までOKって言ってたのにいきなり前提が全部ひっくり返ってやりなおしになった」として目にうつるわけだ。
これらはあくまで「組織構造上、このようなことが起こりやすい」という話をしている。だから、似たような環境でも「それは違う、うちはこうしてる」ということはたくさんあると思う。
だが、ここで一番重要な点は、「不正を塞ぐ手段を組織として準備できていない」という事実である。嘘をついてもバレない環境において人間は嘘をつく。100人いれば1人は嘘をつくに決まっているのだ。
ここで「いやでも仕方ないよ」と思った人がいれば、あらためて考えてほしい。「仕方がない」なら「問題が起きても許容されるべき」とはならないだろう。組織構造上不正を生み出しやすいなら、不正が生まれないような組織構造に作り替えるべき……というのが、一般的な企業における「コンプライアンス」というものである。中小出版社/編集部は、そこがまったく整備されていないし、そこを整備するインセンティブは薄い。なぜなら「チームとして動く」という感覚が(少なくとも自分のいたところのような)雑誌などを作っておらず、メディアミックスを担当することもないような木っ端編集部では存在しないからである。
新卒採用を行っていないような「編集者を育てない出版社」では、中途採用において同期の絆を深めることは少なく、また担当作家も新しく捕まえなければならない。
ライバル同士である編集者間の情報共有は滞り、作家さんとのやりとりはチーム内の他の編集に伝わらない。
結果、記事制作時の過失や遅延を適切なタイミングで適切なメンバーに共有されない(少なくとも、制度設計上共有しないことが最小リスクとなってしまう現状が発生する)。
そういった環境にいるとどうなるか? 編集者は基本的に「嘘」をつくんだよ。編集と作家とのやりとりは二者間で完結してるし、その嘘を編集部の他メンバーが気づくことはない。だって情報共有してないんだもの。ばれない嘘はつき放題、だろ?
「お前のところだけだろ」と思ったあなた:正しいし、一部の出版社はその問題を解決するための方策をちゃんと考えている。たとえば、漫画だったら講談社、小説だったら電撃文庫辺りは1人の作家に2人の担当編集がいると聞く。少なくとも「1人の作家/作品の状況を複数人で管理する」という体制がついてるわけだ。こうすることで作家との揉め事を編集が一人で握りつぶせないということは構造上なくなる。そういう意味で、大きめな出版社/編集部はある程度とマシな気配はする。が、中小出版社で働いていた経験からすると、出版社/編集部の9割はこんな感じなんじゃないかなーと思っている。
不倫だから代表離脱せよとは思わないけど、スタッフに女調達させて乱行ってのが印象悪すぎで、スポンサーあっての商売としてはどうしようもないでしょ。
「モノとして扱っている」としか言いようがないじゃない。
不倫したのが男か女かで反応が違いすぎる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2313371/full/
「誰の不倫であろうが当人たちの問題でしかないのだから不倫に関して世間が厳しすぎると個人的には思ってしまう」
「芸に秀でててるなら私生活にアラがあろうとも認めればいい」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sports/272333/1/1/
「既婚者がホテルに女性二人を招き入れ着替えさせて動画に撮ってるってだけで十分不倫カス男」
「性被害無かったとしても既婚なのに女性を自室に連れ込んだって事実は残る」
「代表離脱は妥当。既婚者かつ代表選手にもかかわらず、初対面の女性とワンナイトを決め込もうとした脇の甘さ」
「代表活動中に女性2人を部屋に連れ込んで泊まらせてる時点でスポンサー離れる理由にはなると思う」
「女遊びしてチーム内のペナルティないのかよ。本当に国を代表するチームのあり方としておかしいわ」
イメージ商売そのものであるミス日本には「不倫は関係ないから取り消しはおかしい」といい、
試合結果が大事なスポーツ選手、人を笑わせることが大事なお笑い芸人(ダウンタウン松本)には「不倫したのだから取り消しされて当然」とのたまう。
(ダウンタウン松本関係でも「性的加害がなかったとしても不倫してる時点で引退は当然」てブコメが多数あった。)
脇も甘いしスポンサーも離れるし日本を代表する女性のあり方としておかしいだろ。
男が不倫で騒がれたら「イメージ商売なのだからこれはダメ、キャンセルされて当然、二度と表に出られないな」「下品、幻滅、みっともない」と批判・中傷するコメントを書く人が、女が不倫で騒がれたときには批判中傷しない。
女が不倫で騒がれたら「〇〇と不倫は関係ないのに、キャンセルはひどい、女性差別だ」「当事者間の問題なのだから外野が騒ぐな」と擁護コメントを書く人が、男が不倫で騒がれたときには擁護しない。
積極的にコメントを求められる場でないことをいいことに、黙る相手と書き込む相手を恣意的に使い分けることでダブスタ姿勢を隠しつつ巧妙に性差別してる。
伊東純也の件でのサッカーファンの荒ぶり方が心配になるんだけど、そんなこと言っても大きなお世話だって言われるだろうからここで吐き出す。
伊東のファンが、冤罪だと信じてる、そんなことする訳ないとか言うのは当然というか気持ちが分かるので良いんだけど、告発している女性の容姿を貶したり(奥さんが美人なのであんな女うんぬん)しているの後で誹謗中傷で訴えられたら負けると思うよ。開示請求されて何十万請求みたいなことになるのが怖くないんだろうか。
伊東側の弁護士が取材を受けてる伊東寄りの記事でも、女性二人をホテルに泊めたことは認めてるし、ジャージに着替えることを許して寝ている姿を動画に撮ってる。ほぼほぼ不倫は認めててあとは性的同意があったかどうかの争いになってるよね。
まあ泊めただけで性行為はしてませんって主張するのかもしれないけど、自分の配偶者がホテルに異性を泊めたって知った奥さんの立場からすると耐えがたい苦痛だと思うんだけど。
あとスポンサー批判も止めた方が良いのでは?不倫が濃厚な時点で激しくイメージダウンなので何やってるんだってスポンサーが怒ってしかるべきな話だと思うんだよね。
ペルー戦後にそんなことしてる余裕はないとか、純也は陰キャだからとか、奥さんが美人だからとか擁護してたけどほぼほぼ否定された気がするんだけど。
伊東純也が無実だったらファンが何も言わなくても無実だ。けど告発している女性たちが正しかった場合は無理筋擁護している人たちは誹謗中傷で訴えられる可能性があるわけで、百害あって一理なしなんだから俺は伊東を信じてるとかに留めて女性を批判しない方が良いと思うんだけどなあ。
女遊びがなんだ不倫がなんだ、金と権力手に入れたのだから、やりまくって何が悪い。
性加害クソ喰らえ。ヤリ目飲み会参加しといて後になって文句言うな。ならその辺のヤリチンにやり捨てされた女みんな告訴しろ。その辺の男にナンパされたら告訴しろ。風俗嬢も客をみんな告訴しろ。
ネットで叩いてる奴らもまっちゃんだから、手の届かない有名人だから、嫉妬して叩いてるクソ童貞や貧乏男にしか縁がないクソ女だけ。
悔しかったら金と権力手に入れてやりまくればいいだろ。金持ち男に相手して貰えばいいだろ。