はてなキーワード: ステイタスとは
>下方婚とは、社会的地位や収入、学歴などのステイタスがより低い者と結婚することを指します。その逆を上方婚または上昇婚といいます。
あーそれ、間違いだから。
正確には「下方婚とは、社会階層がより低い者と結婚すること」だよ。
個人の収入に多少の差があるくらいでは、下方婚や上昇婚とは言いません。
下方婚とは、社会的地位や収入、学歴などのステイタスがより低い者と結婚することを指します。その逆を上方婚または上昇婚といいます。
だそうです。
私:学歴はSランと言われる国立、社会的地位は会社員、収入はボーナス入れて800万~900万 30代中盤 首都圏育ち
夫:本人が言うには馬鹿大、社会的地位は地方公務員、収入はざっくりと300万くらい 20代後半 地方育ち
趣味は被るところと全く被らないところがある。オタク趣味っぽい所は合う。
学歴と収入だけでいうなら下方に当てはまるかもしれないと思って書いてみる
社会的地位は夫は安定しているしマンションのローンも通る(結局買ってないけど)
私は今は収入はよくても年によってボーナスの額は大きく変わるし出産したら辞めるだろうしそこで逆転する可能性はある。妊娠出産するかは分からない。
でも妊娠出産後に育児しながら労働は無理。少なくとも夫が主夫にならないと無理。そして公務員の夫を主夫にする勇気は私にはない。
その辺は完全な下方婚ではないと思う。夫は仕事ができないわけではない感じがするし。
生活費は家賃ネット代等固定費が夫、食費光熱費雑費が私で残りの給与はお互い自由にしてる。
私は大半は貯金したいけど、一応仕事的に身だしなみ(服コスメメイクヘアケア)にお金はかけてる。それが面倒だと思う時もあるし、お金かけて良かったと思う時もある。
自分一人ならフルタイムと多少残業しつつ週末に作り置きと買い食い、掃除洗濯でなんとか家事も出来てたけど
結婚したら家は広くなり汚れるのも早くて家事は2倍どころか体感5倍になったので
私が料理とキッチン掃除、夫がそれ以外の掃除洗濯全部、週末は外食外出or家で何もしない という感じ。
しんどい時は料理せず買い食いか外食で、食事にお金出してるのは私なんだから文句は言うなと思ってる。言われたことはないけど。
子供生まれたら詰むかもしれないと思いつつ、まだ生まれてないし…ということで現状維持です。うっすらとした不安はある。
私が年上ということもあり、付き合い始めに夫(彼氏)をいろんな場所に連れて行ってその反応を見るのは楽しかった。
地方育ち、奨学金を返しながらのお付き合いだったので夫は倹約が基本だった。趣味はゲームや散歩くらい。
ちょっとお高いランチやディナー、エンターテイメント、一人じゃ行かない奮発した旅行
夫はなんでも「こんなに楽しいの初めて」と喜んでいたし、プレゼントで数千円の物をあげたらとても感謝された。たった数千円で!
なんでも「初めて!」と喜んでくれる様子は可愛かったし、男性がそういう女性の反応を良しとする理由も分かった気がする。
ただ、デートは私の奢りではなく自分の分は自分で払う形式で結婚した今も基本は変わっていない。
全部私が出すと「息苦しくなる気がする」らしい。言ってる意味は分かる。
それで下方婚(?)して思ったことだけど、やっぱり経験したものとか価値観は全然違う。購入するものの価格帯も違う。
私は読書、勉強、常に新しいニュースやトレンドや娯楽に接してないと不安だけど、夫は最悪ゲームとユニクロとマックがあればいいっぽい。(暴論)
同じものを見た時の感想の長さも全然違う。あの作品って過去のあれのオマージュだよね、名前もきっと由来が〇〇で~と早口オタクの私と
「面白かった」「良かった」が大半の夫。え!?それだけ!?と思うこともあるけど
後日過去作を観てたりふとした会話でぽつりぽつり感想を言うのを見て、彼なりに楽しんではいるんだなと思っている。
付き合い中~新婚時代それはどうなんだ?と思って夫にこの年齢ならこのくらいのお店や経験を…と思って連れまわしたりし、
夫も新鮮味があったのか喜んでくれてたけど、数年経って
ふと、同じ経験をさせて同じような価格帯のものを身につけさせて私と同じ価値観を持ったらめちゃくちゃ苦しいなと思った。
家に理屈っぽい完璧主義者が二人いて、仕事でピリピリして、それぞれの家事とか余暇の過ごし方に内心ケチ付け始めたらすんんんごいしんどい。
私は私が男だったらさらにモラハラになる気がしてるので、私のような男が家に居たら息が詰まる。
そして、
フードコートで千円以内で食べられるものを美味しいねって食べてることって別に悪くないよな…と思い始めた。
うわぁしみったれたな私、と思う反面、大概の高いお金払って食べたものって半年後には忘れてるし何の意味があるんだろう?と思い始めた。
静かで落ち着いた空間でこそ話せることもあるし、その時間が無駄とは思わないけど…
趣味みたいに投資してる基礎化粧品とメイク用品と香水とお気に入りのブランドの服はまだ手放せないし、
お洒落すると夫のテンションが上がるのでまだ辞めるつもりはないし、レジャーとか旅行とかは、思い出として強く残るから意味があると思うけど。
でも部屋着でごろごろして、ぼけーっとしててもいいよな…とも思えてきた。
それでも可愛いと言ってくれるし、一緒にゲームして漫画読んで非生産的な時間を過ごしてる。
2,出産育児の収入面の心配はやっぱり消えない。最低限子供の学費に目途がつくまでは産めない。大きなデメリット。
メリットは
3,私は一人の人間に「法的拘束力がある契約を結んでいい」と思われるくらいには愛されたのだという安心感を得られる。
3がでかいから下方婚したのかもしれない。夫がガツガツ仕事をしてたら、今ののほほんとした雰囲気にはなっていない。
でも子供の件があるから、下方婚はおすすめできない。妊娠後、体質変わるし前のようにがっつり働けるとも思えない。
その時に夫を責めるようになってるのか、二人で打開策を見つけているのか本当に分からない。
今度は芸人の性接待に使われたタレント志望一般女性が被害を訴え
「今の若い女はビッチ化してるのか身持ちが堅いのかどっちだよ?」
案外と同じ事象が違う形で表出してるだけかも知れない
要するに女の側はヤリ捨てではなく関係性(の幻想)を求めてるのでは?
今やそういう一夜限りの関係では満足できなくなったのか
もし松本人志が相手の女に対してホストみたいに親身そうな口調で
「君が(セフレとして)支えてくれるおかげで頑張れる」みたいなトークで
相手に「私が松本を育てた」とかいう優越感の快楽を与えていれば
・
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でも考えてみると、こういう一夜限りのヤリ捨てではない
相互に「自分が相手を支えてやってる」という幻想で成り立つ関係って
かつてもぱっとしない男の正妻になるよりは羽振りの良いセレブとか
上昇中の(と思える)芸能人だか水商売関係者の愛人を選ぶ者はいただろう
やりたいことも夢も何もない。四十半ばだけど昔から一切無かった。
中二病みたいで増田にしか書けないんだけど、人間はやがて死ぬんだから何をしようと無意味、って考えが十代の頃から今に至るまでずっとある。
大金を稼ごうが社会的ステイタスを得ようが優秀な子どもを育てようが、自分が死んだら全部ゼロ。無意味だ、って思ったら勉強も就活も全くやる気が出ず、かといって自死を選ぶモチベーションもないので適度にのらりくらりとこなして気づけば平均寿命の折り返し地点を過ぎていた。
生きた意味を残す系の考えは俺には受け入れられない。だってこの世界は俺の目を通してしか観測できないわけで。俺が死んで観測者がいなくなれば、それは無いのと同じじゃんか。こうなっててほしい〜って夢の世界と変わらない。無意味だ。
惰性で生きてるけど毎日死ぬほどつまらないわけじゃない。漫画読むのは楽しいし増田眺めてるのも楽しい。ただガツガツ邁進するほどのパワーがないだけで、日々の中でささやかな楽しみはある。
でももし、突然解雇されるとかでこの惰性生活が破壊されたら、生き汚く抗うモチベーションは俺には無いと思う。
増田やブコメを眺めていると皆、自分の人生に価値を見出してるようですごいなと思う。俺みたいなやつはあまりいないのだろうか。
俺はちょっとマイナーな分野の技術職(非?IT系)をしてるんだが、一年くらい前に地方都市から東京の会社に転職した。
で、家賃とか諸々の兼ね合いで40分くらいかけて通勤してるんだが、とにかく移動時間が長く感じてしまう。家を出て歩いて、電車に乗って、歩いて、地下鉄乗って、歩く。この時間がとても無駄に感じてしまうんだ。
地方にいたころは車通勤で、道路状況にもよるがまあ10〜15分くらいあれば着いていた。この30分弱の差がもったいなく感じる。通勤以外にも、ちょっと買い物行くのでもかなり歩く時間を取られるし。
もちろん音楽聴いたり電車ではスマホいじったりはしてるんだが、それらは「やむを得ず行う暇つぶし」であって、俺が本当にやりたいのは据え置きゲーやエロゲーなんだよ。
そもそもなんで30過ぎて東京に出てきたかだが、都会への憧れとかステイタス感を得たいとかは全然なくて、単純に年収が1.8倍くらいになるので飛びついた(300前半が600くらい)。
でもたかだか30分の差といえど、年間7.6日、年金貰えるまで働くとすると200日分の以上の差がある。買い物やらなんやらにかかる時間も考慮するとなんだかんだ1年くらい差がつきそうだ。
あー勿体ないなぁと思いながら毎日歩くのはなんだか気が滅入る。とはいえ心の中で文句垂れながら日々を過ごすのも非生産的だとは思う(エロゲが趣味の俺がどの口でほざくんだと自分でも思うが)。
そこで聞きたいんだが、東京の徒歩移動時に、なにか面白い時間の使い方はないだろうか? もしくはなにか良い解決策があれば提案してくれないだろうか。
ちなみに、これを読んでくれた人がパッと思いつくだろう解決策はリモートワークだと思うんだが、これは職種上どうしても俺自身が動く必要があるので難しい。
また職場の近くに住めばいいというのも現状難しい。継続的に探してはいるんだが、東京はどこもかしこも家賃が高くて、特に会社付近は目ん玉が飛び出るほど高い。いま住んでるところでさえ地方にいた頃の倍くらいするんだ。これ以上大幅に家賃を上げると折角上がった年収からのリターンが微々たるものになってしまう…
シティーボーイ揃いのはてなーよ、田舎もんの俺に知恵を貸してくれないか?
健康のため歩けっていうのは仰るとおりなんだが、地方では成人以降ちょっとした移動も車ってのが普通だからなあ。爺さんもおばちゃんもみんなそうだから、なかなか受け入れ難い発想だ。「煙草吸ってても長生きしてるジジイ」みたいな発想だが…
追記2
起きたらめっちゃ伸びてて驚いた。ありがたい。
ぜんぶ読ませてもらったんだがこれだ!って解決策は無いなぁ。以下いくつかレス。
駐車場代が高すぎる(地方は3000円だったのに5万円とかしてアホかって思った)のと、道が混みすぎ歩行者多すぎでクソイラつく&結局電車より時間かかることがわかって意味ないなって手放した。
・散歩、歩くことを楽しむ
というか健康を重視する人がこんなにいることに驚く。いまゲームができればそれでいいやって考えだからなあ。
→自転車なんて高校生以来乗ってないから怖いなあ。あとちゃんと調べてないけど駐輪場無さそう
→聴く素材自体は色々あるんだけど、結局一番やりたいことの代替なんだよな。勤務時間以外では一切勉強っぽいことしたくないから資格とか学習系は興味ない
・ソシャゲ
→もうやってるけどこれも一番やりたいことの代替
・もっと近いとこに引っ越す
→家賃が上がらなきゃこれなんだけど、今以上に高い家賃払ったら結局差し引いた分が地方にいた頃と変わらなくなっちゃう。そうなると東京にいる意味ないんだよな。ただ年収が増えるからって引っ越してきたけど、人多いのが嫌いだし文化施設とかまったく興味ないんだ。
やっぱいまの年収ベースにして地元か、地方都市で転職先探すのがいい感じするなあ。ネックなのが俺の専門とするところの求人がそうそう無いところなんだが、根気よく探すしかないか…
木下優樹菜とサッカー選手が付き合ってることをワイドショーで知ったオカンは、とても驚いたようであった。木下優樹菜といえば強迫まがいの事件を起こして芸能界を干されている身分だ。「この三幸選手っていい人なんでしょうね。相手の過去とか、今の立場を気にせず愛せるんだから」とオカンは感心したように言った。
俺はそれを聞いて、単に見た目とか性格がチンコにスーパーゴールだったってだけじゃね?と思ったわけだが、同時に、見た目と性格に股間が反応さえするなら過去とか現在のステイタスは別にそこまで気にしない、という男の恋愛スタイルは、オカンが言うように、なかなか良いものではないかなと思った。
ブコメとかツイッター見てるとGoogleのレイオフおよび労働組合の話について、誤解されている部分が少なくないようなので、需要あるかわかりませんが、中の人がすこしだけ書きなぐってみます。できるだけ中立的に書くことを試みますが、多様性のある社員のなかの、あくまで一社員🔡の主観ですので、Single Source of Truthではなく参考程度でお願いします。
解雇規制のゆるいアメリカならレイオフ=クビです。Googleは米国以外では各国の法律にのっとって、レイオフに相当する処置を行うと伝えており、会社の現状を考えると日本で解雇(整理解雇)を行うのは相当な法的リスクを伴います。
そのためGoogle Japanは解雇ではなく、退職パッケージ(退職金と退職に伴う様々なサポートのセット)を提供する「退職勧奨」という形で対象となる人に通知を行いました。
勧奨なので、同意して退職するのも、拒否して退職しないのも個人の自由です。勧奨に2週間以内に同意するなら、退職金にかなり大きな上乗せが加えられることが約束されているので、同意しない人が少なくなるように調整されています。拒否した場合にどうなるのかは不透明です。
ちなみに日本は解雇の規制が強い方ですが、欧州や他のアジア各国と比べてとくに強いというわけでもありません。欧州にはレイオフできなかった国もあります。米国だけがズバ抜けて解雇規制がゆるい印象です。
Googleによると、今回のレイオフの直接の原因はここ数年に人を過剰に採用しすぎたため、そして現在の経済的現状が予想外であったためとしています。そして、会社の優先度を鑑みて削減対象となるロールを決定するというのが表向きの発表です。
社内での説明でも業務内容やパフォーマンスも考慮するとされていますが、直近の社内評価が悪くないと判断された人も対象になっているようなので、ポジションや運による部分が大きいように見えます。パフォーマンスといっても、本人の能力と同じくらい、仕事内容や上司との相性、そして時勢に大きく左右されるので、今回レイオフされた中で本当に「能力が低かった」といえる人は多くないと思います。
Googleの日本法人は、当然ながら日本の労働基準法を遵守しながら雇用を行っているので、「レイオフのリスク前提」ということはありません。たしかに日本の中では高給だと思いますが、世界のIT産業の給与体系の競争で比べるなら適切(あるいはむしろ低め)な範囲かと思います。IT産業、とくにエンジニアの給与がバブり気味という点は否定しませんが、そこもレイオフとは直接関係ありません。
「レイオフされるリスク」に対する金銭的補償は、普段もらう賃金の中ではなく、レイオフに伴った「退職パッケージ」の一部として、今回は提示されています。そして、日本法人の提示した退職金は上記の2週間以内ご成約キャンペーンを考慮すると、各国の対応の中でも相当手厚い方です。(日本以外の国も、同業他社のレイオフに比べると十分手厚いと思うのですが。)
たしかにレイオフを機に労働組合ができましたが、成立過程を眺めている限り、これは会社にしがみつくためというよりは、社員を大事にするというGoogleのカルチャーを守りたいという動機をもった人がほとんどです。例えば、これまで社内でかなりの優先度で大事にされてきた「心理的安全性」は、今回の米国のレイオフ通知に伴って、一晩で吹き飛んでしまいました。会社の側には最大限の説明責任を果たしてもらいたい、雇用契約を解消するならそのプロセスはきちんと日本の法令に遵守して、日本語や日本の法務に弱い外国人社員が不利にならないようにしてほしい。そういう公平性を会社に訴える対抗手段としての労働組合である、と私は受け取っています。
加えて、組合員に過剰な「退職勧奨」を呼びかけることは違法ですので、たとえばどうしても離職したくない人や、ビザステイタスや日本での環境変化に心配のある外国人社員を、一旦法的に守る仕組みとしても期待できます。さらに組合ができることによって、会社が将来に更なるレイオフを行う可能性を低減させられるかもしれません。
実際、労働組合の立ち上げはレイオフ対象者の発表より前に行われており、労働組合を立ち上げた人とレイオフ対象者はまったくの独立です。組合成立の記者会見に出た人=レイオフ対象者ではない(むしろレイオフ対象者の方が遥かに少ないと思われる)ので、労働者の権利を目に見える形でのオプションにした彼らの行動力を私は評価します。
1/20に米国のレイオフが発表されてから時間がたつので、自分の見える範囲では皆ある程度は心の準備はできていた模様です。先行する国ではなぜか優秀な人や必要そうに見えるポジションの人も切られているところを見ると、数%の確率とはいえ自分は大丈夫と確信できた人はあまりいないと思います。
ただし、日本では3月中に発表としかアナウンスされず、具体的にどのような人に、いつ通知がくるのかわからないなど、情報が与えられない部分に関する不満は大きいです。
日本では対象者に対して即日アクセス遮断にはならなかったので、発表後も誰に通知が行ってるのかは本人が言わない限りわからないので、お互いどう声をかけはじめたらいいのかも正直戸惑っている状態です。
組合は2つできましたが、その中でのディスカッションや加入するメリットについてはよく見えておらず、自分含め、該当者であってもやや静観している社員が少なくない気がします。組合に入る自由も入らない自由も両方十分に尊重されています。