はてなキーワード: しまむらとは
本田未央ファンピュアすぎね?ネットとか探したらあるのかもしれんが書店に全く無かったぞ。
後全く無いなとおもったのはわかるわ、の人。
エロ同人では圧倒的に渋谷凛が人気高かった。おそらく2位とトリプルスコアくらい差がついてる。
次点が○クロスのお姉さん。ただ、アニメのせいでだいぶ扱いが変わった模様。
コンビの船乗りみたいなアーニャさんはもっと人気あるのかと思ったがどうやら結構扱いにくいらしくそれほど人気なし。
ついでみかねえ、鷺沢さん、楓さんあたりが強く、新田美波と合わせて四天王形成してる感じ。
しまむらさんはそこそこ。ぽっちゃりかな子が意外と多かった。及川雫は意外と少なかった。
前川みくやだりーなの数が少ないのは意外だった。特攻隊のおねーさんの方が多かったくらい。なつきちはほとんどなし。
てっきり今回のデレステのイベント報酬の娘やらウサミンもあるのかと思ったがウサミンは非18禁同人が圧倒的に多かったね。
れに対してミリオンライブは結構まんべんなく需要ある。全体数少ないからバラけきってないだけか?
こういうのパッと数出せるサイトとか無いの? ありらいおんさん仕事しろ。
こういうのちょっち面白いかと思ったので需要あれば別のジャンルのも報告するわ。なんでも言ってくれ
わかりにくいと言われたのでまとめた。 http://anond.hatelabo.jp/20151007165346
★★★★★★★★★★★
★★★★
★★★
島村卯月 (CUTE)
★★
三村かな子(CUTE)
輿水幸子 (CUTE)
前川みく (CUTE)
★18禁多め
★非18禁多め
ほとんどない
橘ありす (同人で一冊うじがわいた先生のような強烈なやつをみてしまってそれ以来彼女はトラウマ)
総選挙よりこちらのほうがしっくり来るわ。
誰がこのことをはじめに言い出したかなんて、わからないけれど、
人間の幸せを正確に数値化することは現代の技術をもってしても不可能で、
もし、技術的ににできたとしても、ベンツの車で送り迎えをしてもらいながら育った人と、
かっぱ寿司が1年に1度のお楽しみだった人では幸せの感じかたが違うのは明らかである。
世の中的なフツウの見ること感じること味わうものすべてを人並み外れてありがたく思うわけではない。
100円のお寿司、久兵衛に連れて行ったり、しまむらを着てた人をドーバーストリートマーケットで好きなだけ買い物できたとして、すぐに幸せになれるかといったらそうではない。
貧乏だけではない。お金があっても、精神的な幸せを味わって来なかった、どこか物足りなさを感じていた人間は、幸せをイメージできないことがもっとも不幸なのだ。
つまり、美味しいお寿司、快適な車、お金、そして、何かからの愛をいざ手に入れても、その正しい価値を知らないから、ただもらっただけでは手放しで幸せにはなれないのである。
そんな私は、何か自分にとって幸せな瞬間が訪れたとき、私はつい後のことを考えてしまう癖がある。
これを食べたら太る、飲酒をしたら浮腫む、この靴を買ったら来月のカードの請求が、結婚までにそして、大好きなこの男とヤッてしまったらもうお付き合いができない…。
目先の快楽、そしてその先の幸せを、そんなネガティブがどんどんどんどん、薄めてゆく。ヴィヴィットカラーはチューブから出したばかりの色が一番綺麗なのだ。
食事、買い物、飲酒、セックス…すべてにおいて、数少ない経験則や人から聞いた話なんかを思い出し、ついつい物語の続きを思い描けず、ストップしてしまう。しかしこれは無理もないことなのかもしれない。
なぜなら私たちがお手本にしたかったおとぎ話は、ぜんぶ王子様とお姫様は幸せに暮らしました、で終わっているのだから。
その後、家庭内暴力を振るわれて離婚したとか、ふたりのもうけた子供に重篤な病気がとか、お金がなくなったとか、”めでたし”のあとロールモデルにすべきは自分で経験するしかなかった。
そんなわけで、こじらせ女子の幸せの時間は普通より短いかもしれないが、
あれや、これやと思いめぐらせている思慮深いところもあり、
そして、こじらせ女子だと自覚のあるものは、大変なことにならない程度に、まずは目先の快楽を手放しで受け止める訓練をするべきなのである。
ある日、しこたまお酒を飲んだ快楽のあと、たいへんな鬱状態に陥ってしまい、インターネットで快楽の後の精神状態について調べたことがある。
じつは、科学的にも快楽を享受している瞬間には、体内のセロトニンだかドーパミンだかなんだかわからないが、快楽物質を大量に消費するから、のちにとても気分が憂鬱になるというのが定説らしい。そしてそれは間違いなく当たっていると思う。様々な関連サイトを巡っていて、見つけた”快楽は幸福の前借りだ”というフレーズがあって、そのことばがたまらなく好きだ。
幸福の前借りをすれば、あとで必ず返済しなければならないのである。人によって違う、その落差が幸せをポイント化できる何かなのかもしれない。
作品中におけるキャラの背景描写全然足りない。 デレマス22話を観てしまむら卯月に不安を感じない人はめちゃくちゃ脳内で補完してたり、アイマスのお約束に飼いならされすぎている。
アニメだけ見てる人間からすると、22話のしまむら卯月は詰んでる。完全に詰んでる。少なくともちょっとやそっとで復帰できるような状態ではない。
でも、どうせ23話の後半に入ったころには回復してるんだろう。それってもう納得行かない。 全然納得行かない。
アニメ中でもしまむらの強さが全く描かれてないとは言わない。 言わないが、今までアニメで描写されたしまむらのつよさは待ちの強さや信じる強さであって、内発的な強さの種は一切描かれていない。むしろそういうものが無いキャラとして描かれてる。
「頑張りつづけていればなんとかなる」という信念を持ってひたすら辛抱強く待ち続ける強さ、しか描かれてない。あえていえば1話で渋谷凛にアプローチを続けたことだけが例外。
そうやって今まで本田奈央や渋谷凛、プロデューサーを信じることで成り立たせていた信念が壊れた状態だよね。
この状況だと、渋谷凛と本田奈央が助けに行く以外に方法ないじゃん。 でもそれじゃ現状復帰が精一杯じゃない?
どうやって自分を信じるって方向性に持っていくの。 どうやって自分が本当にやりたいことに目覚めるって展開になるんだよ。
もし違った展開にしたかったんであれば、アニメの中で、しまむらの本来持っていた別の強さであるとか、成長への芽をちゃんと描いとくべきなんだけどなかったはずだ。
21話の未央についてもそう。本田未央をアニメ前からよく知ってる人は、本田未央の行動は非常にすんなり納得出来てるんだろう。
だが、やはりアニメから見てる人間には、そういう考えもある、となんとか納得することはできるが、自然な行動には思えなかった。
本田未央は非常に気遣いであり、小心者であるが、それでもムードメーカーたらんとする、であるとか実は内向的なため独りよがりで自己完結して突っ走りやすいキャラである、というのは
断片的にはわかるが、アニメの演出だと、その断片がうまく組み合わさらず、ただの空気読めない娘という印象の方が強くなってしまう。
そういう薄っぺらさとうか無理やり予定調和で包み込んで、いい話なんだからいいように解釈しろっていう押し付けがなんかすきになれないぞ。
でもどんなご都合主義でも薄っぺらい予定調和でもいいからUDK姉さんの輝くような笑顔が見たい。それだけは間違いない。UDK姉さんが幸せであればそれでいい。(複雑)
界隈がゴミすぎて見たくないからテキトーにしか観測してないけど、「あのデザインを評価したデザイナー」だけの名簿を作って流布して「コイツらにはデザインのセンスないです、日本にとって害悪でしまむら以下の連中です」って周知すべき。
連中は美大行ってないし行っててもデザインの基本の授業はサボって受けてないし、受けてても審美眼が絶望的に無い、客観的に美しいデザインというのが見てもわからない連中なんだと思う。うんことカレーの区別つかないんだろうな。
こいつらは、自分の作品見てここをこうすると黄金比から外れるけど安定するし見目が美しいなーとか感じないんだろうな。
そういうの抜きで、シンプルで単純に手抜きして作ったから思い込みでキレイ!とか言うんだろうなって思う。
「作業が複雑で煩雑ですごく大変で結果がシンプル」なのがプロのデザイナーの仕事。
佐野、佐藤可士和、及び擁護クソデザイナーは「作業をシンプル」にしてうんこ出して満足???してるうんこ集団なんだろうなってあいつらの出したウンコ見ると常に感じる。
結婚10年目。
通帳は俺が管理してる。
と言われたら渡している。
平均1日一万円くらいだと思う。
使い道は、美容院とかお昼ご飯とか服だとかだ。
今のところ俺の小遣いは月に一万円だ。
しばらく家の往復以外はしていない。
さっき、妻のバッグの中をふとみると見慣れない通帳が入っているのが見えた。
妻の名義だ。
気になって中を見てみる。
残高は、
うん千万円
……
ん?
…
え?え?
は?は?
なんだこりょゃ?
どういうことだ?
一回は15万円から20万円の入金だ。
先月は18万円入れている。
これは、今まで俺があげてたお金を使わずに入れていたってことなのか?
デリヘルとかやってんのかとも思ったが、デリヘルなら出金もするだろう。
見つけたからいいが、知らなきゃ妻の総取りだよな。
俺が稼いだ金だと分かれば半額もらえるのだろうか。
死んだ時も、知らなきゃ国の金になっちゃってたな。
そりゃ勿論そうなんだけどさ、やはり「はてな民」と聞いて皆がイメージする典型ってのはあるよね。
どっかで「地方民をマイルドヤンキーと呼んでやたら敵視するのは、自分の方が賢いと思ってるのに彼らの方が幸せそうに見えるから嫉妬しているんだ」説を見て
いやいやそりゃないわと思ってたけど、それが正しいのかもなあと思いつつある。
「マイルドヤンキー」(自体が実態が伴うか怪しい単語ではあるけど、そこからイメージされるもの)より収入も社会的地位も低い人多そう。
専業主婦もやたら敵視していて、これも以前は専業主婦=「ブランド服着てデパートで買い物して一流レストランでランチ」的な
有閑マダム(それ現実にどんだけいんの)しか発想せず嫉妬してるのかと思ってたけど
「しまむら着て家で茶漬け食いスーパーのセール品しか買わない」みたいな貧乏専業主婦でも嫉妬してるのいるもんなあ。
実際口では「男に頼らず自立している女になりたいからワーママを目指すアタシ」なんて事を言いながら
パンツの柄を素早く正確に安全にチェックするには熟練の技が必要だ。
創業当時から継ぎ足し継ぎ足してきたビッグデータがあり、今ではチェックしなくても大体の柄が出勤前に予想できるようになった。
だがしかし、両思い中の40半ばのシングルマミーはこのビッグデータを覆した。
今までのデータではシングルマミーの今日のパンツはピンクのヒラヒラのはずなのだが、なんとしましまの紫おパンツだった。
パンツに透けないようにガードルでガードしているが俺には全てまるっとお見通しだ。
しまむらの280円おパンツワゴンには到底並ばないようなシルクでツルツルテカテカお高そうなおパンツだ。
悪いね。
近所の、しまむらをさらにグレードダウンさせたような洋品店で母が買ってきた服を、何の恥かしみもなく着ていた。
で、大学進学と同時に親元を離れても、私のマインドセットは変わらなかった。
恐ろしい話だが、大学4年間プラス大学院2年、都合6年間『ママが買った服を着続けた』
服なんて暑さ寒さがしのげれば十分じゃないかと思っているのだ。洞穴に住む原始人みたいな考えである。
服は破れるまで着る。肌着は1~3年くらいでダメになるから新しいのを時々買うが、他の服は買ったことがない。
しかし最近になって『ママの買った服』が次々と耐用年数を迎え始めたのだ。高度経済成長期に造ったインフラの現状に似ている。
困っている。
タイミングが悪い。今はカネが無いのだ。
諸事あってまとまった冊数の本を買わねばならず、月に数万円はAmazonに貢いでいる。
ふと『実家に服の無心をする』という考えが脳裏をよぎったが、悪夢にもほどがある。
また十年くらい『ママが買った服』を着ることになるのだ。
カラオケと飯を男女数人(男全員医者)で行ったが、モテるやつとモテない奴の差がなんとなく肌で感じ取れた。
KYとは違うが、ずれて盛り上げてるっていうか、出川っぽいっていう感じ。
確かに、出川がどうやって女にモテるんだって思う。モテるらしいが、モテル理屈が分からないし、俺が女ならNGな気もする。
俺とかモテナイ奴は、一人だけ爆笑したり、変に自分だけ乗ってる感じの話かただった。
普通に話しして、相手が反応する。
これは女子側の受け取りもあるが、男からのボールの投げ方もうまいのかもしれない。
俺とかモテナイやつも、10回話しすれば、3,4回はそういう受け答えがもらえるが、そのほかは独り言として流されるか変な応対に終始する。
デブっつーか。引き締まってないっていうか。BMIが大きく標準とずれてるっていうか。
いわゆるポチャデブはいないし、全員体はできてるガチムチなんだけど、たるんで見える感じ。
脱ぐと全員それなりなんだよ本当に。だけど、腹が出てるっていうか。
やっぱ、だらしない体型ってのはあると思う。モテルやつらは全員筋肉にカットができるっていうかな。
筋肉があるだけでは脂肪が乗ってたらちょっとよさが分からない。
あと、服装だけど、モテる奴は、秋コーデっていうかな。革ジャンだの、帽子だの、マフラーだのブランドだのを2,3個はつけていた。
決して高くないとは思うんだけど、それも全部あわせてるわけではないけど。なんか突っ込まれても大丈夫な感じ。
俺とかモテナイ奴は、ジャージ、ユニクロ、しまむら。当然ヒゲもそらない。
まあ、そういう見た目が分からないってのがアスペっぽい感じに拍車かけてるんだろうと思う。
でも、マジで、子供のころから絵画のセンスゼロなんだなwクラス最下位。そんで、字もクッソ汚い。かけりゃーいいだろっていう字を書くんだな俺らは。ひらがなでも意味さえ通じれば漢字いらんだろ、みたいな。
④自分で完結して話してる
会話でコミュニケーション取ろうとするんだけど、自分の頭の中で話ししながら完結してるんだな、モテない奴は。相手の反応が予定調和で持ってこれるようにある程度成型して話しないとむちゃくちゃな話になって100%失敗するんだけど、そうなると相手の反応も決まっちゃうから、先に笑ってるみたいな。
でも、確かに話聞いてるとIQ高そうな発言なんだな。よー頭回るわっていうか。
逆にモテる奴は、相手にかなりゆだねてるっていうか。相手がどう反応するか分からないことをやってる。現実を生きてるっていうか、人格の30%くらいを相手に譲ってるっていうか。なんつーか、相手と自分での共通点を作ってるって感じ。コンビニでなく、一緒に料理してるみたいな。
モテない奴は全部自分で作っちゃうんだよなあ。俺もそうなんだけど。ある程度分岐を確認してからエロゲーの選択肢を選ぶみたいに会話を進めてるっていうか。モテる奴は、MMORPGっていう感じっつーかな。
モテない奴はお互いに共通の山とかお城とか見て品評しあってる感じで。モテる奴は、お互いを向いてお互いに興味持ってる関係を選べてるっていうか。
自信がないから、「俺らに興味もたれてもクソほども楽しいことないでっせ~」っていうのが自分で分かるから最初から自分への興味をもたれることや自己アピールを排除しちゃってるっていうか。
⑤リアルでの付き合いはできるけど、SNSとかラインとかの付き合いは薄い
なんつーかなあ、自分のプライベートは自分だけで完結させてるみたいな。
よくよく考えればそういうのでちょっと頑張るだけで苦痛なリアル生活がよくなるなら、やっとけってなるんだけどさ。
なーんか、仲がいいどうしでないと楽しめないんだな、モテナイ奴は。
⑥ここまで一貫してる
①~⑤までいろいろ書いたけど、これ全部の根元がなんか一つ何かで一致してる感じを感じた。
ナルシストと違うけど、やっぱいわゆるアスペっていうか、発達っていうか。それはもう性格レベルかー?っていうの感じる。
どうやったら身奇麗にできるか?ってのが、なかなか分からない。何をするかを具体的に言われないと分からない。
なんとなくできてるっていう状態がまったく理解できない感じ。
いじめは受けていなかったけど、いじわるはされていた。
下校の時に靴を隠されたりしていた。
彼女は気にせず裸足で家に帰っていたが。
(しばらく裸足で登校していた)
いわゆる、本物の天然だったのだろう。
ぶりっ子してる性悪は、それが鼻につくようだった。
だけどいじめではなかった。
私は、そんな彼女に世話を焼いたり、焼き切れずに放置したりしていた。
仲は良い方だったと思う。
高校を卒業して、私は地元の国立大学へ、彼女は東京の誰も知らない私大へ行った。
はじめこそ連絡を撮り合ったりしていたが、距離が離れてしまったら交流もなくなった。
彼女は晴れの舞台だというのに、しまむらで買ったようなニット一枚で来て、寒い寒い言っていた。
こいつは本当にバカなんだなと思った。
それなりに幸せで、それなりに忙しく、グチと不満と喧嘩に満ちた、充足した日々。
彼女は欠席だったはずだが、当日になるとひょっこり顔を出した。
10年ぶりに顔をあわせる彼女は、相変わらず垢抜けない格好で、顔つきも変わってなくて一目で彼女だと分かった。
懐かしい再会の嬉しさもあったが、来るのに参加の連絡をしない非常識さにいらついた。
そういう所も相変わらずだった。
彼女にいじわるしていたグループも、勝手にいい思い出に変換しているようで、なんだか親しみを感じているようだった。
よっぽどお腹が空いてたらしい。
彼女の生活が本当に苦しいらしくて、ろくに食べるのも難しいとか。
さもありなん。
全員がそう思って、女社会のシビアな格付けが決定されたかに思えた。
「こんなに儲からないって知ってたら、学者になんてなろうと思わなかったのに」
詳しく話を聞くと、あの後彼女は数学の方面で才能を開花させ、今では東京大学で数学の研究をしているらしい。
今日も、たまたま地元で開かれた学会に出ていて、その帰りによったのだとか。
大学で先生をしているなら、たくさん給料が出ているのではないのかと思うが、給料は出ているがまだ学生らしい。
それに、彼氏の面倒も見ないといけないから全然足りないらしい。
「医者になればすぐお金持ちになれるっていうのも、嘘なんだよー」
彼は苦学生で、その援助のために海外の研究所が1億円の賞金をかけた数学の問題を解こうとしたのがきっかけで数学にのめり込んだとか。
その問題は解けなかったらしいけど、似た問題を解いたらあれよあれよと出世したそうだ。
海外の大学にも何年も国費で留学したり、世界中に友達がいるらしい。
彼女はそんな私達の気も知らずに、会の出席者の人数を聞いて会場の広さを計算して言い当てる一発芸を披露していた。
今思えば、確かに片鱗らしきものはあった。
あと、教科書を隠されたり破られたりして、ちゃんと勉強できなかったはずなのに、理系の教科はいい点を取っていた。
それと、教科書に出てくる歴史上の人物の誕生日を全部覚えていた。
最近では生まれた日だけじゃなくて、死んだ日も暗記していると言っていた。
なんでそんなことを覚えているのか聞いたら、
とわかったようなわからないようなことを言っていた。
彼女とは、やっぱりそれっきり会っていないけど、それからというもの、自分の人生がいかにも平凡な物に思えて、どうしようもない。
なんなんだろうね、この気持ち。
胸の奥の苦しさが収まらない。
【はじまり】
転勤のため、新しく家電を探すのに使い始めたのがきっかけだった。
特に潔癖症ではなく他人が使っていたことは気にならないので、年度末の引越しシーズンに他人が不要とする中古家電を揃えた。
出品理由はまちまちだ。
少なくとも壊れたからではない。
家電については購入前に傷の状態を確認するため出品者に裏側の様子を写真で撮ってもらい、吟味した上で購入した。
結果的に同じものを店頭で購入するよりも4~6割安で購入できたのがとてもうれしかった。
【安全面】
無論、住所を提示しなければ物は届かない。
ここで住所を知らない他人に知らせることに抵抗がなければ問題がないと思う。
中にはペンネームで郵送してくる人もいる。
名前を1文字削ってSNS検索除けをするなど、自衛は必要だろう。
こういう時は平凡な名前の人がうらやましいと思う。
実際に取引をしてみると、良心的な人が多かったように感じる。
たしかに希少品を他の購入者と競う場合は必死になるが、ほとんどの場合は挨拶をしてゆるーく取引をする。
出品したものが売れればありがたいし、欲しいものが安く買えてもありがたい。
短文でのやり取りではあるが、その気持ちを自分なりの言葉で評価に書き込めば、おのずとトラブルは回避できる気がする。
【出品しはじめた】
買い専のつもりではじめたが、そのうち不用品を出してみたくなった。
わりと軽い気持ちで不用品を出品したら速攻で売れた。
購入者は「ちょうど探していた」と言っていた。
自分にとって要らないものでも、誰かにとっては今すぐ欲しいものなのだろう。
送料を安く抑える方法については少し勉強が必要だったものの、要らないものでも案外買ってくれる人はいるものだと思う。
(送料計算のために、郵便物の厚さを測る物差しと郵便用のはかりもそこで購入し、より効率的になった。そういう需要を見込んで売っている人がいるのだ)
送料や梱包費はかかっているが、出納帳をつけてみたら売り上げ4万、利益3万というところだろうか。
売り上げの中からさらに服や日用品を買ったりしてもなお1万くらいの利益だ。
稀に、買うわけでもなく人の売り物にイチャモンをつけてくる人は、一定確立でいる。
(それって安いところで売ってたやつですよね?など)
正義感が強い人なんだろうな、と思って丁寧に返事していたけど、最近は「元は安いものなので、まとめ買いのほうが得です」って書いて予防線を張っている。
買う人が納得すればそれでいいんじゃないだろうか。
あと300円以下にまけてくれって言う人も何人かいる。
値下げしたい気持ちは山々だが、それはシステム上300円以下にできないので、こちらではどうすることもできない。
【買って安いもの】
服は安い。ノーブランドであれば新品で送料込みでも、しまむらよりも安い。
サイズ違いやもう着ない女物は、どんどん安値で売りに出される。
金銭感覚がハイパーデフレに陥り、よっぽど一目ぼれしない限りは店頭ではもう服を買えなくなった。
布ものも、新品のものもかなり安く買えるし、出先で購入できる。
あと腐りにくい保存食や嗜好品も、店頭より安く出品している人もいる。
買うにはいいが、なかなか売れないと思う。
(というか店頭で買うのがばかばかしいくらいの安値になっている)
中古のゲームソフトも、アホみたいに安い値段でやり取りされている。
【よく売れたもの】
家電・ガジェット系は、人気機種なら中古でも比較的すぐ売れる。
使用感があっても実用的なものは学生や若い社会人には需要があるようだ。
季節ものも時期に合わせるといい感じに売れた。
夏用のファブリックがしばらく売れ残っていたが、先日急に暑くなってから即効で売れてしまった。
一方で、冬の暖房器具はなかなか売れないままでいる。
人気の漫画の全巻セットもよく売れた。
正直、古本屋に二束三文で持ち込むより高く売れ、買うほうも美品を入手できる。
フリマアプリがもっとはやると、古本業界が一番脅かされるかもしれない。
【その他】
たまに女子的なオマケをつけてくれる人がいる。
うれしいかったので、自分もまとめ買いしてくれた人に今度つけようと思う。
この記事が役に立ったと思ったら入れてください。
100円分のポイントつくようです。
招待コード:CSg379
http://anond.hatelabo.jp/20140527131920
この妻むかつく。
この場合どっちだ?
しまむらなんて底辺が買うものだから、そんなもんで収納を埋めてほしくないのか、
ただ姑が買ってきた服がダサく、ダサい服で収納を埋めてほしくないのか。
書き方見てると前者ぽいが。
前者なら死ね。ブランドでしか物の価値を測れない妻とかすげぇ嫌。子供が気の毒。
それでかわいそうなのは子供じゃなく、妻が嫌なだけだ。妻が嫌なのを子供を盾に主張してる最低野郎だ。子供全然かわいそうじゃない。子供喜んでるんだろーが。
増田は増田でどちらに立つとか言ってんじゃねぇよ。どっちにも立つな。
姑にはちょっと服のスペース無くなってきたから服じゃなくて他のかさばらない物にしてって言え。
妻にはお前そんなブランド思考だったの?物の価値はそこじゃねぇだろって説教しろ。
ほんと胸糞悪い妻だ。
ブコメでも指摘されているとおり、問題の本質はしまむらではなく"母"としての領域を侵犯されていると感じている妻の気持ちだと思います。
また、
こういう事いう人多いですけど、子ども達は別に自分の服がブランドかどうか基本的に気にしていないです。
どちらかと言うと着心地や動きやすさを重視し、見た目としては3歳児基準のかわいいか否かとかっこいいか否かではないでしょうか。
ブランドでないと"かわいそう"になるのは子どもじゃなくて自分たちの世間体ですよね?
子どもを自分たちの世間体をアピールする道具にしないでください。間違いなくグレます。
そのうち、子どもは服に対して自然と興味を持つようになるので、その時に百貨店やアウトレットでブランド巡りを子どもと一緒にすればいいと思います。
しまむらの服が問題なんじゃなくて、
「おかあさん、しまむらの服ださいですよー!こんど一緒に買いに行きません?」
「ださいってなによ、これとかかわいくない?」
みたいな会話ができない雰囲気が問題なのでは。