はてなキーワード: あやしいとは
・保守派のユーザーは、ハテナで仕事関係のブログ・日記等を書いていることが多いので、政治系のネタにコメントを残すのはためらう。
・ブログは転職時のアピール等にも使うため、政治/宗教など個人の思想に関することは残したくないのだ。
・逆に、左翼のユーザは、仕事関係のブログは書かないので(そもそも職業についているかもあやしい)、躊躇なく左翼的なコメントを残せる。
・自民党改憲草案とリベラルの敗北(http://anond.hatelabo.jp/20121208120311)は、有識者によって書かれたとても価値のある記事なのだが、これが匿名ダイアリーで書かれているのも、上記の理由によるものかもしれない。私もこの記事を自分のブログには書けない。
らしい、というのはEM菌の名称そのままでなく「アスパ」という別称で配布しているようだから。
アスパというのはよくわからんけど、ネットで検索した限りではEM菌ベースの菌の苗床?のようだ。
http://www.city.tokoname.aichi.jp/ctg/25510180/25510180.html
因みにばら撒いているというのは釣りで、正しくは地元の婦人会でアスパを配る場に何回か参加したことがあるってだけ。
根っこの団体や個人は分からないが、どうやら、市役所が推奨→婦人会など市から助成金をもらっている地域活動団体が配布、という流れ。
母親が関わっていたのは、公民館や商工会などが主催する祭りでテントをはって配布やら説明やら。どこかの小学校であったみたいに授業で使われるまでは広まっていないみたい。
まぁでも別にそれをとやかくいいたいわけじゃなく、何か昔からそーいうのあったようなぁというのを思い出したという話。
小学校のころ、体育館に集められて素性の知れぬあやしいおばはんから、何やかんや話を聞いたのをぼんやりと覚えているけど、もしかしたらあのおばはんも似たような経緯だったのかもね、と。
安定して稼いでいる知人友人と金の話をすると、やっぱどこかで公共団体に取り入って税金を上手く吸い上げるみたいな内容になってしまう。
確かに、一度ラインができてしまえば崩れることはないみたいだし、更に公的機関からタコ足のように広がる様々な関係団体が勝手に拡散、宣伝してるくれる。
もちろん、その逆の話があるのも知っていますが具体的な事例があったらちょっと聞きたい。
やり方次第というか、単に納品とかより、教育とかボランティアみたいなのを上手く絡めて煙幕張ったほうが安定した商売の種になりやすそうだ。
とりあえずドメインをいくつか。
http://www.taiken.ac.jp/ 本家
http://www.nihonwellness.jp 日本ウェルネススポーツ大学(体育大学)
http://www.taikenku.edu 日本ウェルネススポーツ専門学校
http://www.petandanimal.jp 日本ペット&アニマル専門学校
http://www.hiroshimawellness.jp 広島
http://www.nagoyawellness.net 名古屋
http://www.wellness-matsumoto.net 通信制高校 日本ウェルネス高等学校
http://www.wellness-school.com タイケン国際学園
学校法人が.comを取得というのがあやしい。サブドメイン運用すらしないで多数のドメインを取得運営するのは、ある種のSEO対策でしょうか?
http://pembrokepress.com/
http://pelhamprint.com/
http://peckstore.com/
http://penninck-landtheer.com/
http://peekalive.com/
関連ページへのリンクこそ張ってはいないものの、HTMLソースがとても似てる。これは他の検索結果を隠す目的なのだろうか。内容もコピペっぽいし、スパムと思われるよね。
脚とか膝とか腰とか肩とか、どこかしら疲れてたり痛んでてどうにかしたい、しよう、と思うことはあると思う。
あるいは、O脚やX脚の矯正とか、小顔とか、増田読んでる人でこういうことに興味ある人がどれほどいるかわからないけど、そう思うこともあるとおもう。
そういう時、どこに行くだろうか。それが整体だったら、ほかの選択肢も検討した上で、後悔のないように、と言いたくて、これを書くことにした。
腰が変だと言ってた友人がいる。
激痛ではないけど、趣味のアーチェリーも休まないといけない程には痛むと言ってたのに、通いだしたのは医者ではなく整体だった。
そこで「かなりひどいので、毎日来てください」と言われ、腰痛治療のためといって、律儀に毎日通っている。すごいよね。たまげたよ。
どっかの家電量販店が、iPhoneのTwitter設定サービスに数千円の代金を設定したってニュースを見たときと同じくらい、いやそれ以上に、びっくりした。
整体院がこんなに乱立してるのは、これほど簡単に、何も知らない人からお金を吸い上げられるからなんだな、と。
自分は、親戚が整形外科医なことと、医学部に編入したこと、O脚矯正であらゆる療法を数年ジプシーしてきた経験から、医療の提供側としても、利用側としても、ごく一般レベルよりは整体や整形外科の周辺について多少は知っているといえると思う。
その立場からいえば、この友人がまず行くべきだったのは医者だった。腰痛が重大な病からのものでないか、まず確かめるべきだった。
整体師が重大な病気を発見したところで、結局医者に行ってくださいといわれるだけだろうし、本来整体はそういう役割をになっていない。
整体はトレーニングだから。ジムの筋トレにも、大人のバレエ教室にも保険がきかないのと同じ。
なので、保険は本当は骨折や捻挫治療にしかきかない。それ以外で適用された経験があるなら、保険の不正請求が行われてたことになる。
今朝もこんなニュースがあった。柔道整復師の「療養費」 適正化を検討へ
激痛でないし、たいしたことないから必要ないと思うかもしれない。
けど、それは安全日だから避妊は要らないみたいな考えで、わざわざリスキーになってどうするよ、って話だし、根本治療をせず症状が重くなって結局整形外科にかかるとなると、時間もお金も無駄になってしまう。
整体師にできて医師にできないことはないから、まずは医師にかかって、症状や治療について根掘り葉掘り聞いてほしい。これが大事。
たとえば自分は、バレエを習いたてのころ、柔軟が不十分で軽い筋肉の炎症を起こして、大層にも筋弛緩剤と痛み止めを2週間分も出そうとした医師にかかったことがある。
医者が苦手で整体に行きたい人はこういうことが嫌ってのもあると思う。
でもこれは、病気に対して基本的に非力と想定された患者が、最低限の努力で症状を克服できるような場合を想定しているから。
体を動かせなかったり、休む間もなく睡眠時間も少ない人でもなんとか治るようになっているので、整体で治そうと思える時間的、心の余裕が確保できるなら、それを伝えてほしい。
自分の場合、学生だから柔軟を毎日数時間やるのも苦でないし、余裕もあることを伝えたら、薬はもしもの保険用の痛み止めだけになり、患部に効くストレッチのやり方を教わることになった。
とりあえず医師にかかった。重大な病ではなかった。「整体に通う?まあいいんじゃない」と医師も言ってる。さて通おう……!!
整体やカイロの営業を妨害したいわけではないんだけど、整体はあくまでトレーニングを補佐するところで、「手間の省略をお金で買う」ものだと思ってほしい。
整体やカイロがめざすのは、「柔軟」と「筋肉のトレーニング」。ジムのインストラクターみたいなもの。
整体師はその道について詳しいので、柔軟と筋トレでどうこうしたいというなら、検討するのは大いにありだと思う。
ただ、柔軟や筋トレをやったことがある人はわかると思うけど、試行錯誤と勉強でかなりの所まで独学で伸びることができる。幸いにも日本はそういう情報にアクセスできる環境が整っている。
そして何より、柔軟と筋トレを指導するのは整体だけではない。バレエ、ヨガ、体操なんかは整体と同じかそれ以上に柔軟と筋トレ重視だし、トレーニングジム、ボクシング、空手とか、たぶんスポーツの分だけ、柔軟と筋トレの方法があると思う。
体をよりよく動かすには柔軟性と筋力が必要だから、どこかしこも発展にともなって柔軟と筋トレのメソッドが確立されていったんだと思う。
整体もなんか医学の片隅っぽい雰囲気をかもしだしてるけど、もともと柔道にルーツがあるみたいだし。
続けることで意味が出てくるものだから、最もお金と時間を無駄にせず、続けられそうで自分にとって効果がありそうなものを選んでやってほしい。
整体は町の学習塾のようなもの。やる気があればすばらしい参考書があるから独学も可能だし、机に向かうのも億劫だから塾に通わないと無理、って子供もいる。
ただ、「英単語を覚える」みたいな独学可能な事を、それも最終的に独学でやらならないといけないようなものを、必要以上に不安にさせたり煽ったりして、選択肢も期限もを提示せず、ただ「毎日来てください」なんていうような塾はやめておいたほうがいいよね。
友人がかかったような一部の整体は、専門性のせいで何が起こってるかわかりにくい状態を利用して、あえて不透明にしたまま、金づるにしようともくろんでいるようだから気をつけてほしい。
情報弱者を相手にした商売は何も悪徳整体だけじゃあないだろうけど、医療関係者のはしくれっぽく見える人が「からだの状態がひどい」といって、説明もなしに「通え」はあまりにもひどいと思ったので、つい書いてしまった。ただこれは医師の説明不足の文化の問題もある。
けど、健康のために壺でもハンコでもあやしいキノコも買ってしまうのが人間だし、ましてやあたかも医療従事者のような人間がそこに悪意を持って接するのは、ああ怒りが収まらない。
たいていの整体屋さんはまっとうに営業してると思う。自分もO脚矯正でそれなりにお世話になった。
最後に、整体は治療への応用ももちろんできるけど、基本的にトレーニングするところだと思ってほしい。
うまく使えば柔軟性と筋力で体は軽く、動かしやすくなり、整形外科系の持病があるならいくらか軽減するだろうから、後悔したり搾取されたりしないよう気をつけて、利用してほしい。
「質問ある?」スレまとめのまとめというブログを始めて2年たったのでその間にわかったこと、感じたことをいろいろ書いていこうと思います。
http://shitumon.blog101.fc2.com/
・平均滞在時間 約6分
1日の作業としてはgoogleリーダーにつっこんである2chまとめサイト(今は40サイトくらい)を暇な時にすこしづつチェックして
「〜だけど質問ある?」系の記事にチェックをいれておいく。
毎日午前中にチェックをいれておいた記事をまとめてアップ。
1記事アップするのにかかる時間は記事内容にざっと目をとおしてもだいたい2〜3分。
以下、2年間でわかったこと。
まあどこでもいわれてることですが、アドセンスで稼ぐのはなかなかむずかしいです。
幸いにも更新に時間がかからないので続けてこれたようなもの。それでも毎月収入があるとちょっとうれしい。
あくまでも自分のブログに関してですか、銀行振込の最低ライン5000円を超えるのに1年以上かかりました。
とにかく紹介料が低い。本1冊売れても数十円程度。
あやしいので基本的に無視しています。あといちじるしくサイトの景観を壊す可能性があるので。
はじめてすぐくらいに風俗系の質問ある?を載せていた事が原因で広告表示をとめられたことがある。
そのときは該当していると思われる記事をすべて削除して再審査を経て復活。
1年くらい前から、エロキーワードが入っているページのみ広告が表示されなくなった。
2chまとめブログとしては、超零細。弱小もいいとこ。
自分のサイトは特性上(まとめのまとめなので)RSSやリンク、アクセスランキング等を載せていませんが、
これを当初からやってたら今の10倍くらいアクセスあったかもしれないです。
サイト用のアカウント(現在フォロアー1800程度)を作って、記事の更新情報を自動でつぶやいていますがtwitter経由で来る人は思ったより少ないです。というか全然。日に10人くらい?
あとtwitterって2000人までは自由にフォローできるけど、2000人超えるとフォロワー数が一定数(フォロー数の8割くらい?)いないとそれ以上フォローできないってことを初めて知った。
neverまとめでも「質問ある?」スレをジャンルごとにわけてまとめてますが、こっちのほうがtwitterよりは集客力がある。
neverまとめの記事を見てくれた人の1〜2割くらいが流れてきてくる感じ。
話題作りでここのサイトに「「質問ある?」スレまとめのまとめっていうサイト運営してるけど何か質問ある?」
ていうスレたててみたがさっぱり反応無し。質問が悪かったかな。
一度、このサイトが入ったneverまとめ記事がはてなのホットエントリーに入ったときは普段の3倍くらいアクセスがあった。
その時がいまのところ一番アクセスがあった瞬間。このサイトのはてぶ数も一気に2倍以上になった。
おかげさまで「質問ある?」で検索するとかなり上位に表示に表示されているので半分以上が検索から来る。
でも、「質問ある?」がビックワードではないのでたかが知れてますが、、、
朝6時くらいがピークで、その後急激に減って11時〜13時くらいがもっとも人が少ない。
やっぱりエロキーワード(AV、風俗、メイド等)で記事を探す人が多いが、残念ながらアドセンス切られるので載せてないです、、、
続ける事でちょっとづつ人も増えてきたし、どこかで取り上げてもらえる事も稀にあるのでやっぱり無理なく続けることが大事。
接客業のバイトをしているので、容姿についてしばしば言及を受ける。お褒めいただいて光栄です。花の盛りは短いので、後半生の糧にしよう。褒め言葉は嬉しいけれど、、、というバイト先のお客さんの話。
から始まり、いつの間にか私のあだ名が「チチ」になっていた。なんでやねん。悟空の嫁だけにしとけ。念のため断っておくが、私の胸は小さくはないが別に大きくもない。そう錯視するのはブラのお陰。私はスラリとした足は持っていないどこか太ももはじゅうぶんすぎるほど太いし、全体的にぷにぷにである。女子のバリエというやつだと思うことにしている。しかも、そのお客さんは乳ネタでは飽きたらず、「歳なんぼや」「結婚しとるんか」「どこ住んでるんや」「(注文伺いの際に)僕は君がいい、言うてるやろ」エトセトラ。
まだ幼稚園だった頃、水着グラビア写真を「ほらほら、見てごらん」と大量に見せて来るおじさんがいた。あやしいおじさんではなく、伯父さん。私はそれがすごく不愉快で、そのたびに「えっちなのはダメなの!」と怒っていた。おじさんのことは好きだったが、そういうところは大嫌いだった。二十年以上経った今思い出しただけでも涙が出てくるくらい。すごく嫌だった。
で、これってセクハラと同じなのかな、と思った。性的な嫌がらせだし。
男性ってそういう欲求があるんですか?
知能を疑うレベルです。
ほんとう、政治的立場とかもうどうでもいいんですが、馬鹿でしょこの人。
この人とこの人の文に疑問もてない人。
その議論で言えば私なら「たしかに不正受給率は0.4%より多いはずですね」って認めて終わりにする
正面から言い返すのは無理があるし、別にそれほど言い返す必要があるとこじゃない
でもあの人達はまるで絶対引いちゃいけないポイントみたいに食い下がって
多分普段の知性より劣るであろうあやしい論理を展開し始めちゃう
議論の能力と言うより議論の動機や議論時の心理状態がたぶんおかしい
おかしさの詳細や成分は知らないけど
今年に入ってからどんなに不味くても面倒でも自炊しかしないようにした
適当に野菜炒めて、時々魚を食べて、腹持ちが足りないときはパスタか芋か豆か米を足すだけで三ヶ月生活できてしまった
肉は高いし保存がよくわからないのでなし
魚は市場で売ってるのでたまに買う
自炊はじめて驚いたのが塩ぜんぜん使わないということ
野菜や魚やチーズからでるうまみやら香辛料やらで十分おいしくて、塩って殆どいらない
マヨネーズもほんの数センチ入れるだけでマヨ味が影響するのでほんとにちょびっとでいいと学習した
なにも調味料いれてないのに、トマトから出るダシだけで味が濃いということもあった
日持ちするから、業務用のでかくて安い奴をかった
アホみたいなでかい容器に入ってるバジル(乾燥のとペーストのと)が安かったので
ちっちゃい瓶に入ってるスパイスとかすぐなくなるし高い
塩全然使わないのにも驚いたけど、もっと驚いたのは習慣ってすげーってこと
以前は料理が面倒ですぐコンビニに行ってたし、何か煮てる時間にまだできねーのかよーっていらいらしたけど
今じゃコンビニいくのめんどくせーから食うもの作るか、に逆転して
何か煮てる間もてきぱき掃除したりできるようになった
食料に触ったり管理してると、清潔というものを意識させられるからかも
起きる→顔洗う→朝飯つくる→食べる→朝ウンコする!でウンコがすげー規則正しく出る
たった三ヶ月で料理が習慣になるとは思わなかった
そして今日ひさしぶりにポテトチップの塩味を買ってきたんだけど
塩味が強すぎて口の中が不快でこれまたびっくりした
今俺の食べてる飯を誰かに食わせたら、味がしなくて不味いってなるのかな
ポジティブに見たいなのにネガティブにみえちゃう自分が心がすさんでるようで嫌なんだけど
^確認してないが、アマゾンと楽天のURL張ったときにどうなるかあやしい(書き換わっててもそれぐらい許せるし、それだけなら優良サイト)
(たぶん)若い子には頑張ってほしい
主に精神的な暴力に見舞われていた。「キモい」腐るほど聞いた言葉だと思う。
よく「キモい」と言われていた。実際鏡を見ると肌がキモかった。どうしようもないなと小学校2年にして思った。悟ったような心地だった。どうしようもないのでどうしようもないとしか思わなかった。
だが人にいじめられるのは辛かった。
でもそれよりも辛いことがあると知った。
ある時気付いたが、俺は何もしてなくとも、俺の存在がアンタッチャブルになっていると知った。俺の机や椅子が病原菌の発生源扱いされているのだ。『気持ち悪いのが移る』といった、菌が移るとか、放射能が移るとか、そういった扱いだ。
いつのまにか俺自身が罰ゲームの道具と化していた。同級生が遊びで罰ゲームの流れになった時に、罰の度合いによって、俺の椅子を触る、俺の机を触る、俺の頭部を触るというふうに設定されていた。俺と握手をするといったものもあった。俺と握手をすることは、それだけで極めて罰ゲームの対象になるほどの扱いだったらしい。とにかく、俺個人だけが他人と接することは罰に値する行為と設定されていた。
懐かしい話。
小学校給食の時、俺に絶対に配膳をしないで欲しいと頼まれたことがある。私がやるから!と。
同級生の転校見送りで全員と握手。俺だけ飛ばされた。
席替えの時、俺と隣の席になっただけで泣いた女子がいた。俺の席は地雷扱い。とても悲しかったが、俺よりも泣いている女子が被害者扱いされていた。○○ちゃんを泣かすなと言われた。なんだか自分が犯罪でもしたような気持ちになり、謝った。
林間学校。同じく略。
中学に入ると更に悪化した。ニキビが酷い。もうどうしようもないので諦めることにした。
ちゃんと洗顔してるの?などと言われたり、不潔にしてると嫌われるよ?と説教されたりしたが、説明すら面倒なので、他人との関わりは事務的に対処することにした。
小学校の頃は泣くこともあったが、それはなくなった。「キモい奴」の感情は、それがどんなものであっても、須らくキモいと扱われることを学習した。泣いても誰も慰めてくれるわけではないのだ。「うわ、泣いてるよキモーイ」という言葉は飛んでくる。泣いたとき、誰かに慰めてもらい、誰かに甘えることができるのは、泣き顔のかわいい子供だけに与えられた特権だ。かわいいは正義。
高校の時にネットを始め、その時既にあやしいは現役ではなかったが、油日記(復刻版)を発見した。俺の虐められ方とは違ったし、創作だが、同調した。その後2chに行き着き、喪板などを読んだ。わりと面白く、同胞感を得た。
基本的に話したことは「一般人」の世界観に沿って理解されると学習した。
こういった経験がある。
自分は彼女が欲しいなどと他人に表明したことは一度もないのだが、何故か「つまりさあ、彼女欲しいんだろ?それならもう少し清潔な格好をしろよ!それくらいしないのに彼女が欲しいと考えるのは甘えだろ!くどくど・・・」と説教された覚えがある。
意味が分からない。はじめの「つまり」は、何がつまりだったのか今も理解出来ない。
他にも「それオナニーのしすぎでしょ? エロゲ? もう少し運動したほうがいいよ 汗かくと肌の調子良くなるって知ってる?」
皮膚炎が故に面倒なので、オナニーとか殆どしないんだが。下手に汗をかくと悪化するんだが。ちなみにオタ趣味も特にない。
ここまで来るともうどうしようもない。そもそも思ってないことを俺が思ってるかのごとく決めつけて説教してくるわけなので、反論すらできない。反論しても「自分のことを隠すのはよくないぞ!友達が出来ないのは自分から拒絶してるからだよ!」と、ズレた説教をされるので、もはや相互理解不能であるとして諦めることにした。
大学に上がる頃には最早、人と接する場合は出来るだけ機械的事務的に接する癖がついていた。情緒的交流を行うと、キモがられると理解したから。キモいやつが「人間らしく」話しかけるとキモがられるんだ。経験則である。だから機械的事務的な交流に徹していた。もちろん打ち解けたいとかいう欲求はあった。でも、無理だから。ずっとキモがられて拒絶されてたから、諦念。実現不能な欲求は消すに限る。
で、俺は出来るだけ全般的に対人交流では機械的事務的に接していた。その中で事務的な理由で同学年女性と交流する必要が出てきた。それで事務的に交流をしていた。
その後数カ月したある時に女性の友人に話しかけられた。「下心」を持って○○さんに接するなと。嫌がっている。貴方に個人的好意は持ってないし、もっと言えば生理的に気持ち悪い、と。これ以上するならセクハラでもあるから気をつけて欲しい、と。
・・・は?となった。意味が分からない。俺は、出来るだけ、機械的、事務的に、接してたつもりなんだが。当然俺だって人間なので、感情的な部分が透けて見えることもあるだろうが、だが、一連の事務処理の流れの中でのみの対人交流だったはずだ。
弁明はしようと思ったが、「またか」という思いが強く、即諦めた。どうせこのタイプの「勘違い」をされたら、弁明不可能なのだから。そもそも無い下心でも、そんなものは無かったですと言った所で、もっと本心を認めろよ!自分のことを隠すな!とクソ下らない説教をされる経験が頭を過ぎった。
「下心」が見え透いていたらしくて申し訳ないね。自分は下心どころか、ほとんど、誰かに「本心」を表明しようとした覚えすら無かったつもりですが。その「本心」も、「セックスしたい」といった類ではなくて「もういい加減に誰か助けてくれないか」というものなのだけども。
セックス欲求は殆ど無い。ある欲求といえばただ。人並みに人と接し、出来るならむしろ、子供の時に、いじめられてた時に歳相応に人に慰めてもらい、もっと言えば甘えたりしたかった。それくらいである。
大学はやめようと考えたが、既に3年次だったしやめなかった。ここまで事が重なると人間、耐性が付くものだなと思った。
就職は女性との関わりが少ない職場となった。非定型発達的な気質を感じる職場で、その後はいくらか楽だった。今まで俺を容姿で差別してきた人間は主に女性だった。ただ、女性でも自閉症圏に属するような雰囲気を醸し出す個人には差別されなかった。推測だが男性より女性のほうが、特に対人コミュニケーションに長けた女性ほど、生理的に受け付けない人間への嫌悪感が強く、またそれを社会的に排除することに抵抗が無いのではと考えている。男性では女性に対して積極的“女性にやさしい”ほうが露骨に差別的だった。
しかしセクハラとはいうが。懐かしいな。小学校での、あの罰ゲームにそっくりだ。
俺はその時もまた加害者として扱われてたんだろう。だが俺は何の被害によって傷ついているんだろうな。俺の被害は誰も恢復してくれない。被害とすら扱われていないし、俺は常に加害者の地位に押し込まれている。
生理的にムリで申し訳ない。“俺が加害者“で悪かった。キモい、近寄らないで、と思わせてしまったなら謝るよ。
この社会では、人にキモいと思わせる雰囲気があったことが、存在するだけでセクハラでスティグマに値するんだろう。
生まれてきて悪かったね。
いや、生まれた時代が悪かったのか。
そもそも、花を見て「きれいだ」と感じる子どもなんて、いるかな。
いるかも知れないが、それは、大人が感じる「きれい」とは、かなり違うだろうね。
だいたい「きれい」とは何のことだろう。
大人の世界では、「花はきれいだ」ということになっている。
それぞれの咲き乱れる様はきれいなものだと、一般的に言えそうな気がする。
しかし、ラフレシアあたりはどうかというと、あやしい、と思う。
東南アジアの人は、もしかしたら、きれいだと感じるのかも知れない。わからない。
ばぁーっと咲いて、ばぁーっと散る、そういう花じゃないとダメなのだろうか。
だが、ラフレシアが、ばぁーっと咲き乱れるのも、ちょっといただけない。
一輪の花が美しいということもある。
いや、ラフレシアでなくてもいい。向日葵なんかを間近でみたら、アレはきれいなものだろうか。
しかし、個人的にはどう思っても、向日葵には、「きれい」と誰もが認めるような一般的認識が、ある。
誰もが認めるような、一般的認識。
「きれい」を支えているのは、あくまでそういったものだ。
一般的に「きれい」とされるものを知ることによって、
で、一般的認識に即して言えば、「(ある種の)花はきれい」なのだ。
「この花はきれいだとされている」と子どもに教える際に、
「子どもが『この花はきれいだ』と思っていない」とガッカリする人がいますか。
もし「花はきれいだ」という感性を育てたいのであれば、
花がどうきれいなのか、ということを子どもにも伝わるように頑張って教えてやるしかない。
まあ、実際に伝えるのは、とてもむずかしいでしょうが、
それは「この花を見て……」と質問するよりも、よほど教育的なことだと思う。
ただ、そうした内実とは別に、とりあえず「この花はきれいだ」という決まりを覚えることも、役に立つ。
「よくわからないが、この世の中では、この花はきれいだということになってるらしい。」
そう思って、それで文章が読め、話が聞けるようになれば、まあマシじゃないか。
デモを「手段」ではなく「居場所」とか「晴れの舞台」にしてるクズが多すぎる。
彼等はその病的な自意識ゆえに、一市民としての淡々とした日常など1日も送ることができない。
常に政治闘争の文脈に身を置き、当今であれば一日中ネットで闘争案件にアクセスしている。
仕事や学業はおろそかであり、あやしい身分で馬齢を重ねて一層堅気でなくなっていく。
右と左に分かれて罵り合うが、一般人から見れば等しく社会の負け犬に過ぎない。
彼等とは違うまっとうな一般市民が、何か問題意識を持ってデモ参加を志したとする。
だが、デモに出かけていくと、例の社会の負け犬どもが先輩面で居座っているのである。
一般市民には全く通じないオタク用語で会話し、オタク文脈の諍いや喧嘩を自重せず、
更にはデモの名目とは全く違うのぼりを掲げたり、集まった頭数を「流用」しようとしたりする。
わかるだろうか。
まともな生活も送っていないオタクが、本来「手段」であるデモという場に「住み着き」、
先日の原発デモ関連のツイッターも、見ていると本当に吐き気がする。
オタク文脈のオタク言葉の、一般人の関心には全くアクセスしないくだらないオタク喧嘩を延々やっている。
本人達は大変重要なことをやっているつもりで終始深刻なツラである。
だがこいつらはまともな人達の政治参加を阻害するただの害虫であり
長年のだらしない実存処理の報いとして、目が覚めている間中発作が起きてる単なる精神病患者である。
デモに10回以上参加している人間はほぼ全員この精神病の害虫なので
もしこいつらがいなくなれば日本の政治シーンは劇的に風通しが良くなるだろう。
だが、そんな殺虫剤もないので、今後もデモは彼等精神病のオタクどものおもちゃであり続ける。
それがいつまでも続く。
http://anond.hatelabo.jp/20110520004357
こんなふうに2つにパターンわけしても
と自動的に決まると考えなくてもよいことはわかった
そこはわかったけど、あとはかえってわからなくなった。リンク先難しい…。
①は権利の制約で②は義務の免除 とほんとに二分できるのか
新しい例として
・「生活保護をうけるときは、国に対する感謝を忘れさせないために国旗に礼させる」という法律を作った時
礼したくない人に、礼する義務を免除してあげるかという②の問題?
って考えると、なんか違和感
②の「一般に課せられている義務を信教の自由等を理由に免除することが要請されるか」という問いかけは
「一般に義務を課すこと自体は悪くない」という前提が含まれてない? その義務を課すこと自体があやしい場合は②じゃなくて①なのかとおもう
警察官一般にピストルを持たせること自体は全然悪くないから、当然②だ。
教師一般に国旗国歌に対して起立させること自体は悪くない(と、俺は思うけど)か・・・自体が問題になってるなら、②っていっていいのかわからん
もっと極端に「教師は休日も自宅で国旗をかかげなきゃいけない」とかいう決まりがあったとするとこれはもう免除の問題ではない気がする
http://anond.hatelabo.jp/20110520002402
の指摘もここに関係してるきがする
ピストルとちがって国旗国歌起立はしなくても学校教師つとまる→②例外をみとめるか ではなく①義務をかしていいか の問題としてダメ
ってふうに
さらにわからないのは
http://anond.hatelabo.jp/20110520010936
太字の部分が肝。この宣誓書にサインしておきながら、後になって「俺の思想に反するからその命令はシカトするわ」は通用しない。処罰を覚悟の上なら話は別だけどね。
法律で「宣誓しなきゃいけない」ってきめて、サインしたから従わなきゃいけない
っていうのはアリなの?
ツイッターというバカばっかの場で「0.2%は0.56%の近似値」という理解が通用しないと気付けなかったという点で 竹中はやはりバカなんじゃないか?
という疑問に答えるために
※追記
計算は疑うのに87%は疑わない。騒いでる人がなぜこんな一貫性のない行動をとるかというと、「「何となく結果が気に入らない」だけで、突っ込みどころは何でもいい」人たちだから。
だとすると、この人達は「0.56(かあるいはもっと高次の近似値あるいは厳密解)を提示されたとしても何やなんやと噴き上がってた」のであって
こういうバカは回避しようがないから、「ツイッターというバカばっかの場で「0.2%は0.56%の近似値」という理解が通用しないと気付けなかったという点で 竹中はやはりバカ」とは言えない。
ということかな?
これだけ理解するのに時間かかる俺もバカでテンションだだ下がりだけどつづける。
騒いでるヒトには
「原発停止のコスト試算を丁寧にすべき」って主張に反対したくてツッコミどころを探してるひとと、
原発自体には関心がないけど、有名な経済学者で頭がいいはずの竹中の間違いを指摘することで「俺でもわかるわwww」と優越感に浸りたい人がいるんじゃないか。
相乗効果もありそうだけど。
で、今回騒ぎが大きくなってるのは、後者の影響が大きいんじゃないか(とぅぎゃったー見た印象)
後者は「結果が気に入らない」わけではないから、0.2ではなく0.56とかにしておけば集まってこなかったんじゃないか。