らしい、というのはEM菌の名称そのままでなく「アスパ」という別称で配布しているようだから。
アスパというのはよくわからんけど、ネットで検索した限りではEM菌ベースの菌の苗床?のようだ。
http://www.city.tokoname.aichi.jp/ctg/25510180/25510180.html
因みにばら撒いているというのは釣りで、正しくは地元の婦人会でアスパを配る場に何回か参加したことがあるってだけ。
根っこの団体や個人は分からないが、どうやら、市役所が推奨→婦人会など市から助成金をもらっている地域活動団体が配布、という流れ。
母親が関わっていたのは、公民館や商工会などが主催する祭りでテントをはって配布やら説明やら。どこかの小学校であったみたいに授業で使われるまでは広まっていないみたい。
まぁでも別にそれをとやかくいいたいわけじゃなく、何か昔からそーいうのあったようなぁというのを思い出したという話。
小学校のころ、体育館に集められて素性の知れぬあやしいおばはんから、何やかんや話を聞いたのをぼんやりと覚えているけど、もしかしたらあのおばはんも似たような経緯だったのかもね、と。
安定して稼いでいる知人友人と金の話をすると、やっぱどこかで公共団体に取り入って税金を上手く吸い上げるみたいな内容になってしまう。
確かに、一度ラインができてしまえば崩れることはないみたいだし、更に公的機関からタコ足のように広がる様々な関係団体が勝手に拡散、宣伝してるくれる。
もちろん、その逆の話があるのも知っていますが具体的な事例があったらちょっと聞きたい。
やり方次第というか、単に納品とかより、教育とかボランティアみたいなのを上手く絡めて煙幕張ったほうが安定した商売の種になりやすそうだ。