はてなキーワード: 自力とは
これまでの中で一番リメイクの質がいい、らしい。
結局やらずに処分しちゃったんだよなあ
名作だっていうから一度はやりたいと思ってたけど、携帯機&フリープレイにきてくれてほんとありがてえありがてえ
短すぎず長すぎずって感じ
うーんやっぱりシステム古いな
総当りは、ただでさえ年くってめんどくさがりになった人間にはしんどかった
でも本筋とははずれたところにお遊びが用意されてるのはいいと思ったけど
立ち絵の表示される位置が、当時のエロゲの時代を感じさせるなあ・・・
elf系とかのやつね
すぐ思い出したのは鬼作だったわ
エヴァのときの子安はそうでもないんだけど、それ以外にでてる子安って子安でしかなくて棒っぽくもあって苦手なんだよね
まあ池田週一ほどじゃないけど(この人は棒すぎる)
総当りめんどいけど、一応行き先のヒント機能があった(しかも切り替え可能)だったからかろうじて攻略みずにいけたな
一個だけパスワードいれるところでメモってなくて攻略サイト見たけどそれ以外は自力
最初は全部総当りチェックしてたけど、途中からめんどくなったのと、総当りしたいのに間違えて先に進めちゃったときがあって、もういいやーってなった
まりなと小次郎がやたらプレイヤーに語りかけてくるからいつメタネタでてくるかとはらはらしてた
ほっちゃん苦手なんだけどね
弥生の声もよかったなあ
みどうさんはまだブルアあああああ一辺倒じゃないよき時代のわかもとだった
vitaってこんなにパンツとか過激な表現していいんだ・。。って思ったけど、もうカグラとかDOAとかいろいろあるもんなよく考えたら
金髪がどうこう出てたからみんなプリンの二重人格ネタがオチだろうと思ったら違った。。。
総じてお話自体はそこいらの単行本のB級サスペンスアクションミステリとかと大差なくて拍子抜けだった
バタフライエフェクトをもちこんだシュタゲしかり、一般でうけてるのをエロゲナイズすることで、一般にうといオタクがそれを初出と勘違いして騒ぐってのが昔からあったんだなあと感じた
あとは当時としてはザッピングシステムが珍しかったらしいから、もうこの衝撃っつーかそういう懐古こみでの評価になってんだなあと思った
あとはキャラクターが魅力的ってのはあるんだろうなあ
それぞれキャラが立ってる
まつのさん
服装とかいろんなところにバブルの残り香を感じて時代だなあと思った
原画かの名前調べたらpixivやってて、生きててくれただけでありがとうという気持ちになった
「しばらく利用されていないようなのでまた来てね!」という趣旨の。
ただ、果たして労力をかけて書いただけの効果があるのかは非常に疑わしい。
季節ごとにデザインを考えるなど、かなり手間暇をかけている(かけさせられている)が、これが非常に面倒くさい。
「もらってうれしい手紙を」と上からは言われるのだが、そもそもDMなんて「もれなく○○プレゼント」とでも書いていない限り、誰からどんなものをもらっても何とも思わない。
これは自分の個人的価値観にすぎないが、このままでは何も進まないと思って他の人に尋ね、アイディアを得、それを新案として上に見せると「他人の案をパクるな」と。
http://anond.hatelabo.jp/20170310234231
評
家族にまつわるポエジー。
家庭のしきたりと社会の良識との間に引き裂かれた心の葛藤を描く。
あらすじ
私は、四人家族の長女で弟が一人いる。両親は十年以上前に離婚しており、母に引き取られた。
しかし、離婚後も父とは同居している期間が長く、今でも時々会う関係である。
家庭の懐事情と自分の学力を考えて、私は行きたくもなかった高校に進学してしまう。
奨学金を充ててまで卒業する価値が見出せず、両親の反対を押し切って退学するが自力での進学を約束する。
無事に高卒認定に合格したものの、弟の受験を考慮して、進学を一年遅らせることになった。
しかし弟は受験に失敗し、加えて二年後に一家離散の旨を母から知らされ、
大学進学を断念せざるを得なかった私は、結局姉弟ともに専門学校に進学するしかなかった。
バイトをかけもちしながら、なんとか二年で卒業し、私は家を出たが、弟と母はその後も家で暮らしていた。
要するに、私は一家離散を口実に家から追い出されただけだった。
一人暮らしが行き詰まった時、母に家に戻らせてくれるように頼んだことがあった。
話し合いの時は泣きながら許してくれたのに、後になって弟がダメだという理由で断られてしまった。
結局、困った時に助けてくれたのは、母が散々悪く言っていた父だけだった。
しかしその父にすら、ついさっき「家族の中で私だけが異質」扱いされてしまう。
見どころ
理不尽な家族の要求に応えながら、なんとか自分らしく生きてきた人間の苦労と努力が溢れている。
増田です。
たしかに、そうですね。
豪華絢爛にサービスてんこ盛りにして、ここまでしてくれるんだって印象が付けばまた次回良いお客様として戻ってくるかもしれないですしね。
確かに。
その他の料金設定についても、適正なんでしょうね。
とはいえ、今回の式の目的は、形だけでも式をしなければいけないことと、両家の親族の顔合わせなので、他の方のおすすめ通りレストランと自力調達で考えてみます。
ドレスはレンタルと言えど精々数人しか着られるものではなく(すぐ壊れるそうで)
いちいち試着させお直しして小物もつけて保管して当日も確実に準備し終わったらクリーニングし万が一クリーニングじゃ済まない汚損が発生しても金取らない
となるとそれくらいの価格になるのは当然
写真代は知人に頼んだという別増田がパネルとデータだけで20万払ってるんだから
花代は花束買った事ある?普通の花束でも五千円とか平気でかかるよ花って高いんだぞ
ただ花束作って渡して終了ではなく飾る手間分の人件費も入ってるわけだし
それを全テーブルに置き、ひな壇の前には大量に飾ると考えたらそれくらいかかるだろうそりゃ
ホテル側からしたら招待客にこのホテルの結婚式ショボいと思われて評判落としたくないってのもあるだろ
自分の好き勝手にやりたいならホテルじゃなくてレストランとか使って他も全部自力で手配すれば
そのホテル使う=そのホテルで披露宴したというブランドは欲しいのに
ホテル側が示す条件には従いたくないってのは無いわ
着付けできる人を外部調達して、ホテルは着付けできるスペースのある広い部屋を借りるだけとかできないのかね。
マージン取るのは場所貸し業でもあるホテルでは当然だし、パック以外で頼まれると色々手配がシンドイのも事実だろう。
自分がやったのは、家族だけで神社で挙式&地元の旨い料亭で友人等も交えて披露宴。和室の立派な広間だったし、披露宴用に飾ってもらうのも最小限にした。
母の結婚式の時の打掛を使うことにしたので着物は副装品と夫の一式のみレンタル、
着付けも自力で手配したし、カメラマンは伝手で知り合いのプロカメラマンにお願いした。
御礼20万(両家に渡す引き伸ばしパネル作成、あとはデータ納品)×着付け10万(着付け一式これも知人の伝手)
料亭の人にお願いをしたら着替えや準備用の前室をサービス?してくれた。
両家の家族と友人だけで、ただ旨いものを食べて酒を飲んでもらって、最後に私たちからあいさつをして終了。
50人は居なかったけど出し物とか一切なしなのでマイクも不要。
引き出物の持ち込み料もかからなかった。でもこれは自分たちで選んで運んで…って大変だったから、手数料ぐらい払ってもよかったかと後で思った。
家族・親族だけの引き合わせの会食はそれより前に別日にやった。仕事関係は報告のみ。
このぐらい割り切らないんなら、お仕着せのが色々楽なんじゃないかなぁ。全く根拠のない値付けもしないと思うよ。
自力で手配できれば安いけど、引き出物がうちに届いて、セットして2週間ぐらい家に放置&前日夜に料亭に自力で持ち込んで…とか
そうとう面倒くさかったし。
夫を起こし、予め登録していた陣痛タクシーに9:00ごろに電話。
自宅からタクシーまでは時々うずくまってしまうがなんとか自力歩行。月曜朝なのでマンションのエレベーターホールは忙しそうなリーマンが行き交う。邪魔にならないように気を使いながら移動。
9:15ごろにタクシー乗車。子宮口広がってなかったら帰ってもらうからね〜と言われながら内診してもらう。帰りたくない!もうこのまま産みたい!と思っていると無事五センチ開いており入院決定^_^★
後どのくらいかかりますか?と聞いてみると子宮全開まで12時間、子宮全開から出産まで1.2時間と言われ絶句。
夫は最初所在なさげにしていたが、助産師さんがうまくリードしてくれたおかげでマッサージや飲み物のお世話をしてくれるように。これがすごく助かった〜!
入院して40分後に破水!音は何もしなかったけどバッシャーと大量の何かが出る感じ。ナースコールを押して破水を確認してもらう。
お産が一気に進むと思うよー!と言われやったーと喜ぶ。破水したため点滴を入れられ、血液検査しれる。血圧測ったりパンツを着替えたりと割と色々される。されるがままでまるで自分が赤ちゃんのよう。
破水後、子宮口七センチに進む。入院して1時間後ぐらい?とにかく体に力を入れないで!赤ちゃん下に降りれなくなるよ!と言われる。こんな痛いのに力緩めるなんて無理〜と思う。ボコボコ殴られてるのに腹筋を緩める感じ?このいきみ逃しがとにかく辛かった...!!
でもまだ声が漏れる感じでじっと耐える。助産師さんの上手上手〜という声とマッサージに励まされる。夫には肛門をとにかく押してもらう。私はテニスボールよりも直接押してもらう方が楽でした。
変えられないものを受け入れる心の静けさと
その両者を見分ける英知を我に与え給え」
それはどうあがいても変えられない事実だ
また個人的なことを言うと自分は100mを10秒きって走ることができない
もちろんこういうことができるようになるとは思っていないので
これらを当然として受け入れることができる
自分はその方面に才能がなく、業界のてっぺんまで行けないことは確定しているのだろうか
それは分からない、それを見分ける英知は今のところ自分には備わっていない
だから、今の現状は「変えられる」ものだとおもって、しっかり勇気をもって行動していきたい
がんばっているうちに、自分には無理だと悟るときが来るかもしれない
それはそれでいい
ただ、そうなったときでも、それを静かに受け入れられる心を持ちたい
俺は目覚まし時計ではろくすっぽ起きられないんだけど、俺からすると起きられる人って逆にどうなってんのかすげー不思議。
ぼちぼち本気で仕事をクビになりそうだから自分としてもなんとかしたいのだけれど、病院に行っても睡眠薬や導入剤を出されるばかりで、
飲んでみても全然寝付きやすくはならないのに起きるのばかり辛くなったり、日中も会社に寝に来たのかというくらい居眠りしてしまったりで全然ダメだし、
起きる習慣づけ行動とかもやってみても、気負いすぎてただ眠れなくなって結局徹夜になって翌日ぶっ倒れるだけだしでマジでどうにもならない。
で、目覚ましなんだけど、そもそも聞こえてない日があるっていうのはちょっと置いといて、
聞こえても夢の中では目覚まし時計だと気付かず、音が夢のストーリーに組み込まれてしまって、鳴っていることを受け入れてそのまま夢の世界にステイしてしまう。
大音量を発する"そういう生き物"の世話をしている夢とかになって、騒音を受け入れてしまう感じ。
大体夢がひと段落して気持ちよーく目覚めてから、あれ、夢見てた……?ああ、もしかしてあの音目覚ましか……と納得する感じ。そのあと、あ、寝過ごしてる!!と気付く。
寝てる最中は夢だと気付いてるわけでもないから自力では覚醒に至らなくて、結局大音量で一時間も二時間も鳴りっぱなし。
そこで、起きられる人は夢の中で目覚ましの音っぽいのが聞こえてきたときに夢が中断したり「お、目覚まし鳴ってる」とか思って起きてるのかなー?というのが気になった。
なにせ目覚ましの音を聞いて「もう朝か、起きなきゃ」なんてまどろみから這い上がる思考、フィクションでしか見たことがない。
他人にかなり強引にどついたり蹴ったりされて起こされるか、そのままそんな出来事の記憶すらないままに二度寝して自然に目覚めるか、
夢を満喫して自然に目が開いて起きるか、居眠りから起きるときのように、もしかして今寝てた!?と飛び起きるかしか経験がない。
それはそれで睡眠の質とかがなんか悪そうな気もするのだけれど、みんなこんなものだろうと思っていたのに、
以下感想
・試験の内容について
必修ブロック以外はそこまで難化していないと思う。一部?と思う問題があったもののヒントがあるし、使い回しの問題はあからさまに簡単な問題がチョイスされていたので
「ここは悩ませる問題でこの問題は確実に点とってほしい問題」というのがハッキリしていたと思う。
現場的な問題は増えたと思うし、疾患がわかっても、患者の状態を評価できないと解けない問題も結構あった。ここらへんをmedu4の某先生は良問だと評価しているのだと思う。
ただネットを見ると出題内容がおかしいという意見が結構。確かに変なこと聞くなあという問題が散見されたし全体を通して良い国試だったとは個人的には思えなかった。
必修は明らかに難化。とはいえ、臨床問題(文章題)については一日目の難易度に会場がざわついたものの二日目・三日目と徐々に簡単になっていったので
多くの受験者は三日間を平均すると8割に乗ったと思う。逆に一般問題(知識問題)は3日通して難化していたと思う。難化もそうだが何でこういうの出題するの?っていうのが多かった。
まずMLF症候群とか脊椎靭帯に関する解剖の問題が「必修」というのはおかしいと思うし、胃管に関する理念の問題はまあ良いとしても学生が実習で経験できない動脈穿刺の手技の問題出すのはどうかと。
必修といえど簡単すぎるのもどうかと思ったのか知らないけど、難易度以前に必修らしい問題がどういうものかをもう少し考えて出題してほしい。
選択肢もなんか微妙感じのが多くて掲示板でも割れまくってるような問題を必修にするのはやっぱりおかしいと思う。
まあ多分出題者も一般は配点低いからっていう理由で意図的に難しくしたのかな、とは思った。自分は一般75%臨床85%みたいな感じなので出題者の思惑通りの点のとり方したのかな。
・試験の結果について
まだお偉いさんが正式な回答を発表してるところがmedu4しかない(しそこも重いから見れない)けど、まぁ合格基準にはなんとか乗っていると思う。
少なくとも一般と臨床は7割くらいは取れてるし流石に落ちないと信じたい。
ただ、必修が今年からいきなり臨床と一般で各々、基準もうけるとかされたら落ちる可能性ある。必修だって掲示板が意見割れてる上に正式解答がハッキリしてないしね…
・実際の試験場の感じについて
殆どの人が大学単位の専属バスにのって、大学単位で注文してたお弁当食べてた。
自分は自力で会場行ったし、コンビニで食事してたけど周り見る限り立地が悪い会場だったので少なくとも移動バスは大学単位のを利用した方がいいと思った。
あたりを見回すと自大学の弁当は揚げ物ばっかりの胃に貯まるヤツで後輩のメッセージも「勝利」とだけ書かれたそっけないものだったけど
他の大学のはバランスが良くてお腹に優しい弁当の箱にムーミンとかのイラストが直筆で書かれてて後輩のホスピタリティの格差を感じられて面白かった。
会場内はいくつかの大学の学生が入り混じってるけど結構な人が立ち食いor椅子を持っていってまで知り合いと食事をしようとしてるのが少し気持ち悪かった。
自分は一切かかわらなかったが会場の外で(受験者以外会場内立入禁止なため)栄養ドリンクやチョコを持って待機してる後輩が散見された。
後輩自信に何のメリットがあるかわからないがあれは見てるだけで可愛いし癒された。
ただ、一つだけ言わせてもらうと仮にも医学部なんだから会場の近くでタバコ吸うのはやめたほうが良いと思う。
試験開始前の空き時間が非常にダルい。試験管理者の方がかならず20分近い事前説明をするから一時間の試験でもトータル1時間30分の作業になる。余りキリキリしてると精神がすり減る。
あと試験管理者に間違いなく当たりハズレがある。荷物の置き場所とかに細かい人とおおらかな人が居るのはまあ良いとしても、
何故か必ず問題冊子を画像冊子の下にのせて配る試験管がいて、自分の周りだけ試験開始までに試験の注意事項の1ページ目が読めないって状況が三日間ずっと続いた。
たった1ページの、何回も読み飽きた情報とはいえ、こういうのは不公平になるからやめてほしい。
それと、マークシートも縦長型と横長型が三日間ずっとどちらかで固定されるからこれも人によっては影響あると思った。自分は縦型だったけど模試で横型シートだとマークミス多いタイプだから助かった。
必修うけるときはメンタルが凄く大事だと思った。実際八割って結構キツイ。問題は一日分で30問あるけど実際は臨床問題の配点が三倍もあるから、
一日30題中の臨床問題15問で3ミスに抑えないといけないってことになる。今回みたいに問題が難しいと2つに絞れるけど最後が絞れないみたいな問題が一日に5問とか普通にあったりする。結構どぎまぎする。
当日に掲示板をみて答えを確認するかについては意見があるけど自分は絶対にやったほうが良いと思ってる。少なくとも必修はすべき。
メンタル弱い人はだめかもしれないけど、自分がどれくらいできてないのか、周りとどう考え方違うかはチェックしておいたほうが良い。
必修の難問は採点対象外になることがあるけど、問題が変でも皆がなんとなくあってるところは削除されないこともあるし、自分の間違え方・当たりが他の大多数と一致してるかは絶対確認すべき。
自分は一日目に考え方が違うのがわかって二日目から矯正してなんとか八割のれたと思ってる。
あと意外と同じような出題が多かったから掲示板で復習できるとちょっとお得。梅毒とか何回だすのって感じのも多いし、必修もやたら循環器・公衆衛生(臨床研究周り)・注射あたりの出題被りが多かった
・これからの国家試験の対策(もし落ちた時の自分の来年のためにも)
必修対策が絶対必要になったと思う。テコムとかmedu4とか多くの塾会社が口をそろえて
「必修で8割いかない人はそもそも一般・臨床で点が足りない。だから一般・臨床で合格ライン乗る勉強すれば必ず必修も合格してる」
みたいなこと言うけど今回の内容見るにこれからはそういうの通用しないと思う。
どうせ今回も難しい問題が除外問題になって調整されるんだろうけど(願望込み)、実際どれが除外になるかなんて偉い人の考え方一つだし、そんなの試験中の安心材料になんて全くならない。
それに、必修の内容が明らかに実践向けになってるから、一般・臨床向けの勉強だけじゃ通用しなくなってきてる。
「この病気のこの治療法はどの段階で有効でどんな人にだめなのか」を徹底的に覚えないといけない。とくに心筋梗塞とか脳梗塞とかの有名な救急疾患は絶対覚えないとだめ。
あと、手技的な出題が物凄い増えてるからこれも対策必須。動脈穿刺とか胃管挿入とかCSF採取とか皮内注射とか学生に経験させちゃいけないことでも平然とその手技の仕方が出題されてる。
手技の本で勉強することはこれからの国試考えると必須になると思う。
・塾講座について
すくなくとも国試直前講座についてはMECが結構的中していた。当日予想メール?もかなり当たっていたらしい。直前講座とかはMECに依存したほうが良いと思う。
通年講座はtecomとMECがあるけど個人的にはMECの方が良いのかなと思った。テコムは病態の学習には凄くいいんだけど、ノート取るのめんどくさいし今となってはmedu4の方が良いように思う
(tecomは大学単位で申し込むせいで五年にならないと動画見れないのもかなり痛い。)
あと年末から開催されるまとめ講座みたいなのはテコムのtargetとメックのsummarizeがあるけど、テコムは過去問の寄せ集めだから最新の話題仕入れたいならsummarizeのほうが良い。
全体を通して、これからは現場的な考えを教えてくれるMECが通年講座でも良いように感じた。
一方で模試はテコムのほうがオリジナル問題多いし、結構予想が当たっていたので模試はテコムをオススメする。
公衆衛生は自分はテコムでやってある程度出来るようになったけど評判悪いみたいなので一般的にはMEC+αで公衆衛生といった所だろうか
ぶっちゃけ基礎は殆ど訳に立たないと思う。強いて言えば病理と薬理、解剖当たりの考えが身についてる人だと4年からの勉強が楽になるのは間違いないけど。
周り見ても卒試国試に強いやつの中には一年から成績良かったやつもいるけど六年から勉強がんばり始めた人も沢山いるし。前半学年は、ゲームなり部活なり恋愛なり好きにすればいいと思う。
四年生の時の動画講座は何故かCBT用の内容絞ったやつがあるけどアレは全く意味ないからやらないほうが良いと思う。CBTはquestion bankやれば動画なんて全く要らない。
でも四年生のときは時間が沢山あるからこの時に自分でお金はらってmedu4の臓器別講座を授業で並行してやればいいと思う。授業では国試に向けて話すのにCBT部分だけ勉強するとか無駄すぎる。
大学の講座はどうせ授業中のプリントなんか捨てるんだから、medu4の国試用の臓器別講座のプリントかレビューブック当たりを持ち込んで授業でなるほどと思ったことを書き込めばいい。
よく塾会社の最新の話題当たって凄い~みたいな話あるけど、ぶっちゃけ四年生の授業で最近~ってのがありますって先生が言ってた所とほぼおなじだった。みんな大学の授業聞いてないんだなと思った。
国試の勉強でイヤーノートは個人的にはいらないと思う。高いし分厚すぎて持ち歩けない。中古のレビューブック買って過去問や動画講座みて学んだことを書き込むだけで十分合格点くらいは取れると思う。
ただ、レビューブックだけだと手技系とか各課の検査の基礎値とか心電図とかそういうのが弱いからそこだけは自分でノート作ったほうが良いかな。
六年のときは皆切羽詰まって勉強してるけど、受かるだけだったらそんなに勉強しなくて良いかも。結局1月から頑張れば就活卒試の勉強しっかりしてる人は大抵受かる。
人によるけど卒業試験終わってからの10月末~12月前半は遊んで良いと思う。この時期凄く安いし早めに卒業旅行でも良いと思ってる。