はてなキーワード: 研究員とは
わかいね
学部はアホ卒なんだね
>2009年にオックスフォード大学博士号取得(社会政策学)。京都大学・日本学術振興会(JSPS)及びオックスフォード大学の研究ポストを経て、
ふんふんすごいね
>現在、ロンドン大学・Goldsmiths専任講師(社会起業学)及び社会起業学修士課程ディレクターを務める。オックスフォード大学リサーチ・フェロー、国際大学GLOCOM客員研究員。専門分野は組織社会学。
>主な研究テーマは、「若者」「コラボレーション」「社会的イノベーション」「経済の再考」。2013年に、ニート問題に取り組む日本の社会起業家によるイノベーションなどを分析する単著Japan's Emerging Youth Policy: Getting Young Adults Back to Work(『日本の若者政策の出現――若年層を就労へ連れ戻す』)(Routledge)を出版。
増田がどのレベルの研究員なのか知らんが、普通は研究ってのはこの先暫くの間の目標を立てて進めるものだ。
目標ってか、金を取ってくるための計画書立ててそれを得た上で金を配分してもらえるわけだろ?
で、その計画に従ってどこまでやらなきゃいけないか、この日までにこの装置は完成させる、この日までにこの理論については結論付ける、
この日までに論文を投稿する、この学会や会議でここまでの成果を発表する、など。
で、それに合わせて行うに、全然間に合ってないなら残業というか出来るだけ時間を割かなきゃいけないし、
計画が上手く進んでるなら無理に焦ってやる必要もないだろう。
勿論、計画より早く進んでたとしてもそれ以上進んでもいいわけだが、それは後は自己裁量。
少なくとも、当初計画してたよりも早いかどうか、ここまでやってきた内容が時間に対して十分であるかどうか、
それを見極めて充分だ、と自他ともに認められれば5時に帰っても特に何も言われないし、自分も何とも思わないだろう。
自分が満足してなければやればいい。
その辺りの感覚が全くわからない、というのは研究者だから、ではなくて単に時間配分の感覚がなさすぎるだけだからその辺、勘違いしないほうが良いよ。
そういう意味では、iPhoneという意味では孫さんは、頑張っていると思うけど
残念がながら、エンジニアじゃない。ほんの僅かな采配の振り方が、ほんの僅かに劣る。
でも、そのほんの僅かが1年たち2年立ち10年経つと大きな差になってる。
現状、Appleの代理店しかできていない。先回りができていない。
それが、研究員を抱えて、研究と実証で技術を育ててきたドコモと
何でもかんでも金で手に入れる企業買収が長く続いたソフトバンクの技術層の厚さの違いだ。
だから、社長的に頑張って、お金の力でなんとかするんだろうけど、どうなることか。がんばってほしいね。
あのさ、そりゃ、相関関係を「見えない」様な状況で検証してるからじゃん。。。
アホなの?
これ書いた人だって、「相関関係は因果関係の必要条件じゃない」と言ってるわけではない。そこは絶対必要条件。
統計上現れるとは限らないけどね。
この表現がアホ。
統計的に充分でないもの拾ってきて相関関係あるかどうか調べて無いわーなんて当たり前だろ?
その場合は「相関関係がない」ではなくて、「サンプルが充分でない」と結論付けるだけ。
他のバイアスがあるとき、それを正しく考慮しなければ打ち消されるのは当然。
この研究員がどういう意味で書いてるかすらイマイチ意味不明だけど、
あんたはそれ以上に何も分かってないみたいだな。
とくに最近はてブとかで人気の学歴関係のエントリを読んだわけじゃない。
自分は都内の大学院でドクターとって地方国立大で研究員やってる。
大学生がまわりにいつもいる状態。
出身大学とか学位の件で違和感や溝みたいな感覚を感じることはある。
親もだいたい似たようなガクレキ。
父親なんか無駄に海外でのポスドク経験なんかある。もっとも、かなり昔にアカデミアから去って会社員やってる。
「戦争でろくに学校なんか行けなかった」と言ってる祖母にしても師範学校出身だ。
で、ガクレキ的には良家? っぽい自分と両親だが、父親の実家はなんか違う。と、少なくともわりと有名な進学校に行き出したあたりから自分は思うようになった。
父方の祖父は中卒だが、なんとか全員大学に行かせたかったらしく、一応どんなにお勉強が不得意でもそれなりに行ける大学を探してきて放り込む、という考えだったらしい。
父方の祖母についてはわからない。
自分も「溝」を強く感じることはある。
東大はじめとした旧帝大出身の教授や準教授たち(自分は誰でも入れる大学から誰でも入れる大学院に行って学位取った)、海外での留学やポスドクをやってきた同世代の知り合い…といったように。
【中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】
アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。
http://jinjibu.jp/news/detl/7355/
第二新卒 :社会人1年目から3年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。
これは、もちろん中途採用がポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。
日本の雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。
一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。
ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/
だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティがイノベーションの源泉になるということだ。
第1回:イノベーションは「新・結合」
http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html
イノベーションは新結合で生まれるため、同質的な人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど
多様性とイノベーションの関係は下記のように統計データもある。
http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg
同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。
NTTドコモでiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験の異端児だし(NTT東西のリストラでドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)
あとは、JUKIで革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。
http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html
社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/
これはイノベーション行動科学を提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員の野村さんも指摘している。
http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf
そんなこともあり、野村さんは
まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/
また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。
結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。
・雇用の流動化
・学際領域
いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策は現在の日本には企業も大学も足りていないかなぁと。
【中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】
アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。
http://jinjibu.jp/news/detl/7355/
第二新卒:社会人1年目から2年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。
これは、もちろん中途採用がポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。
日本の雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。
一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。
ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/
だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティがイノベーションの源泉になるということだ。
第1回:イノベーションは「新・結合」
http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html
イノベーションは新結合で生まれるため、同質的な人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど
多様性とイノベーションの関係は下記のように統計データもある。
http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg
同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。
NTTドコモでiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験の異端児だし(NTT東西のリストラでドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)
あとは、JUKIで革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。
http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html
社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/
これはイノベーション行動科学を提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員の野村さんも指摘している。
http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf
そんなこともあり、野村さんは
まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/
また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。
結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。
・雇用の流動化
・学際領域
いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策は現在の日本には企業も大学も足りていないかなぁと。
慰安婦がいたことを否定しているのはただの馬鹿なんだけどなぁ。
「軍に連れ去られた」とかその手のが気になるって話なんだよね。
年齢があやふやって事は、「慰安婦であった事」は嘘ではなくても、他の証言の信頼度は落ちるだろうって話なんだよね。
強制連行された年が不明って事は、それ本当に「日本軍だったの?」とか。
http://tanakaryusaku.jp/2013/05/0007159
始めにマイクを握ったのは金福童(キム ボクトン・88歳)さん。金さんの次に吉元玉(キル ウォノク・86歳)さんが話した。金さんは自らの体験を詳細に、吉さんは自らの体験には触れずひたすら平和、世界に遍在する戦時性暴力に対する解決を訴えた。
「満14歳の時、軍需工場に行くと言っていたのに、着いたのは日本ではなく戦場、遠い暑い国だった。そこで私は日本軍の奴隷となった。台湾を始め、中国の広東に着いた時は陸軍の軍医が身体を調べた。そこでは何人入るのか知っていて、私達の部屋が用意してあった」。
「満14歳」
ここだと年齢は88歳か。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-20_49450
旧日本軍「慰安婦」で韓国人の金福童(キムボクトン)さん(87)が18日来沖、西原町内で大学生らとの交流集会に臨んだ。その後の記者会見などで金さんは、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の一連の慰安婦発言を批判し、謝罪を求めた。
金さんは14歳のころ、旧日本軍に「軍服を作るために日本へ行く」と日本統治下の韓国から連行された。アジア各地の前線を転々とし、8年間、「慰安婦」を強いられた。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-20_49447
「国家による性暴力に遭い、人権を踏みにじられた少女のことを知ってますか」。韓国人の元「従軍慰安婦」、金福童(キムボクトン)さん(87)が、舞台の上から「慰安所」での生活を語り始めると、会場は静まり、地をたたく雨の音が響いた。
金さんが14歳のころ旧日本軍に連行された場所には、複数の部屋を備えた慰安所があったという。金さんは「日本政府は民間人が慰安所をつくったとしているが、(戦時下の)民間人があのような慰安所を準備できただろうか」と軍の関与を指摘。「日本政府はうそをつかず、公式に謝罪してほしい」と訴えた。
「14歳のころ」
年齢が87歳か。先の88歳が数え?
あと名前でチェック
生存する日本軍従軍慰安婦被害者の実名記録が初めて発見された。
韓国挺身隊研究所のカン・ジョンスク研究員は国家記録院の軍人軍属資料を調査途中、従軍慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さん(79)の実名記録を発見したと11日、明らかにした。
名簿に記載されている金さんの本籍や生年月日などの内容が挺身隊研究所が1997年に発行した『強制連行された朝鮮人軍慰安婦たちの証言2集』に収録された金さんの証言と一致するという。
今回発見された軍属名簿は、1947年9月に作成されたもので、「第16軍司令部同直轄部隊朝鮮人留守名簿第4課南方班」と書かれている。
この記録によれば、1945年8月31日、当時19歳だった金さんが南方軍第10陸軍病院の軍属の中で最も低い職級にあたる「傭人」として採用されたとされている。金さんは97年の「証言集」で「15歳で連れて行かれ中国の広東、マレーシア、インドネシア、シンガポールで日本軍の慰安婦として生活した」と明らかにしている。
結論がおかしな方向になってるなぁ。元記事が消えてるので、コピペで失礼。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2005/01/11/20050111000084.html
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2005/01/12073703/ コピー元
「15歳で連れて行かれ」
いつの間にか年齢が1歳変更されているようです。なんではてぶでこの修正は指摘されないんですかね?
年表
1938年 数え14歳 慰安婦に徴用される(満12~13歳)
数え8年間(満6~7年)勤務
1945年 数え21歳 終戦を迎える(満19歳)
2005年 数え81歳 第16軍名簿が発見される(満79歳)
2012年 数え88歳 来日講演(満87歳)
ところがここで本人談の「満14歳」が再び「数え14歳」で計算されるという、摩訶不思議な現象が発生。
15歳が14歳に変更が「数え年を満年齢に修正」じゃないんですかね?
で、最初の引用では年齢が88歳。去年が88歳で今年が89歳? あれ? 一番最初に取り出したページ書いたのは「今年の講演」。
まぁいいや。来日公演の年2012が間違いだったんでしょう。とりあえずそうしておきましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%BE%B4%E7%94%A8%E4%BB%A4
1939年ですね。
年表
やった! こんな感じで考えれば年齢がきれいに一致したよ! 国民徴用令もぴったり一致だ!
じゃぁ、後は8年間慰安婦を強いられたって期間だね!
8年「間」だとやっぱり足が出る。数えでいっても6年。
そもそも慰安婦募集の広告を見ると、17歳とか18歳とかで募集。数えでこの年齢なので、満年齢だと15歳以上くらいか。
吉原遊女の事例だと、客取るのが17歳。数えだとして15歳以上。同じ条件だね。
第二次性徴終わって数年経ってるくらいなので、まぁこれくらいなら不思議ではない。
ところが最初の Togetter だと満12歳か満13歳で慰安婦になってることになる。ロリコンだね。
ヴヴヴopのPVを見てて、内容の趣旨と全く関係ないのだけど、
最初の方で、研究員っぽい人が下を向きながら操作を行っているシーン...
モニターとキーボードが一体化したコンソールのデザインを見て思ったこと。
操作する手元とモニターを見る顔は必ずしも同じ方向を向いてなくていい。
その慣習をわざわざ壊したジョブズが個人的にはちょっとむかついている。
幼い頃にあった交通事故で俺は俯くことができないので、
そうしたら、それを奇異に思ったり、後ろから画面をチラチラ見てるなぁという人は出てくるわけで、
電車内では出入り口と座席の間の三角コーナーか、車椅子用スペースで手すりがあるような、
縦長の折りたたみ式の携帯を使ってた時はくの字の分だけ、幾分楽だったが、
スマホの場合は操作と画面が合一なので折りたたみのように操作したら使いづらくて仕方なかった。
それで試行錯誤した結果が、携帯の上をつまんでLみたいに掲げるようにしてもう片方の手で操作すること。
先日スマホを落として修理行きになったことを見るとあんまりいい方法じゃなかったっぽいけど。
操作と表示が同じ場所になかったら、そういう努力も必要じゃないのにな。
進む向きと頭の向きが必ずしも一緒である必要はないというFPSっぽい操作を
端的に表しているようで好きだったから。
同じことをスマホでもしてほしいなと思う。
古式ゆかしいガジェットがまた一般的になれるはず。
というか、なってほしい。
十年ぐらいしたらみんなまちまちの方向を向いて、
例えば、ぼーっと空を見たり、友達と顔を向き合いながら、
誰か私の書いた文章を読んでくれていますか?
ここはとても白くて、とても安全な場所です。でも、自由だけがありません。
ここには、私のように集められた同じ年齢の子供達がたくさん生活しています。
性別は区別されずに教育を受けていますが、それでもやっぱり女の子は女の子同士で仲良くなります。もちろん、気になる男の子だっています。
ここは、能力減衰の無い144年の限界寿命を設定するための、共生施設だと習いました。選択的に細胞周期抑制タンパク質を食べて、カルノシンを出す生き物を、首の後ろに共生させています。カレル、と施設の人は呼んでいます。
このカレルは、そんなに大規模にクローニングできないそうです。だから、IQが150以上で、器質的に欠損のない人間を選んで共生をさせるんだと習いました。
普通の人の2倍の寿命を得るのだから、有意義な仕事をするのだと教わっています。でも子供はその重要な意義を、崇高な理念を理解することができないので、まずこの共生施設で準備しているのだと教わっています。
この施設でうまくカレルと共生できるように準備をして、教育を受けて、意義のある仕事をすることが、この世界全体にとってとても良い事だというのも、理解できます。
でも、自由がありません。
友達のヨウコは、前まで友達だったヨウコは、タキくんという男の子が好きでした。みんな良く勉強が出来るタキくんが好きで、でも私は別の子が好きだったから、ヨウコとは仲良くしていました。
先週、ヨウコはタキくんに手紙を渡すんだと張り切っていました。そういった抜け駆けのようなことはとても厳しく禁止されています。ふさわしくないからだそうです。そして、ヨウコは見つかって、罰を受けました。しばらく勉強を受けられなくなって、最初期共生用の管理食事に戻されていました。
戻ってきたヨウコは、やっぱりヨウコだったけれども、でももう友達ではありませんでした。タキくんのことも、私と話した色んな話も、全部忘れてしまったみたいでした。良くないことは良くないんだ。ふさわしくないことはもうしないんだと言っていました。もうあまり話すこともなくなりました。
意義のある仕事をして、みんなに感謝されて、他の人よりも優れているのだから、他の人が幸せになれるように、重要な仕事をして、その結果たくさんのお金や、なにより長い人生を送れることが恵まれていると言うことは判っています。
でも、嫌なんです。
長い寿命を得るためにカレルを付けるのも、カレルを付けたから有意義な仕事をするのも、必要なことだって事は判っています。
でも、カレルの為に、自分の人生を思い通りにさせるのは、嫌なんです。
だから、私はカレルを剥がすつもりです。
外は自由なんだと聞いています。
ヨウコと友達だった頃に話していました。外は自由に仕事を決めて良いし、自由にパートナーを選べるし、好きな服も着れるんだって。
いままで病気になって、別の病院に入院した子達は、戻ってきませんでした。代わりに、新しい子が来ていました。病気になったから、可哀想だけどカレルを外して、新しい子に付け直したんだって言っていました。
私は、次のリネン当番の時に、自分でカレルを剥がすつもりです。リネン当番は一人になれるし、リネン室は鍵がかけられるから。
どうなるかはわかりません。
だから、この文章を書き残しておこうと思いました。
うまくいけば、きっと私は外で自由になれると思います。失敗したときのことは、怖いので考えないようにしています。
でも、このままだときっと、私は江戸川ユリじゃなくなると思うんです。
ユリって名前も、きっと意味が無くなってしまう。先生とか、研究員の人とか、そうやって呼ばれるようになってしまう。名前は持っていても、それは名前を持っていないのと同じです。
恵まれていても、自由がないのは嫌なんです。
私の書いた文章を読んだ人は、だから、思い出して下さい。
誰か、読んでくれていますか?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1294017796/
>予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。
>厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。
>視察団のひとり民主党の尾立源幸参院議員は、「民間ならば2000万円もあればできる内容だ」と怒り心頭。
「仕分け対象独法デタラメ 「労働機構」論文1本6000万円」(日刊ゲンダイ 04月19日10時00分)
http://news.biglobe.ne.jp/politics/351/gen_100419_3514249739.html
著者は厚労省から政策研究大学院大学に派遣されて「なんちゃって教授」をしばらくやっていたが、
最近は「労働政策研究・研修機構」という独法に戻ったようだ。そこに勤務していた若林亜紀氏の
『公務員の異常な世界』によれば、研究員が足りないと事務員を「昇格」させて埋め、
彼女がまじめに研究して本省に都合の悪い結論を出したら、報告書を握りつぶす所だそうだ。
無駄な組織には、無駄な人物が棲息しているわけだ。この独法は、行革で何度も廃止の対象に
あげられながら労組の反対で生き延びてきたが、「聖域なき無駄の削減」をとなえる民主党政権はどうするのだろうか。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/hamaguchi.HTML
濱口桂一郎の所属機関は、労働政策研究・研修機構ね。
僕はこの機構の廃止を以前から主張していますし、僕の周囲でも廃止を唱える人は多いわけです。
若林亜紀「理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行」
阿川佐和子「毎月?!」
阿川「どこ行くんです?」
若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」
若林「はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」
阿川「一人で?!」
若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラスの飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります」
大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」
若林「お金は雇用保険からもらってます。雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」
若林「いえ、やっちゃいけないんです」
大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」
若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」
若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら
“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」
若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」
若林「厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」
大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」
若林「・・・スーツを着た人が言うので、ああそんなものかな、とにかく結果を・・・」
◆ ◆ ◆
「仕分け対象独法デタラメ 「労働機構」論文1本6000万円」(日刊ゲンダイ 04月19日10時00分)
http://news.biglobe.ne.jp/politics/351/gen_100419_3514249739.html
>予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。
>厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。
若林亜紀「理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行」
阿川佐和子「毎月?!」
阿川「どこ行くんです?」
若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」
若林「はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」
阿川「一人で?!」
若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラスの飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります」
大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」
若林「お金は雇用保険からもらってます。雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」
若林「いえ、やっちゃいけないんです」
大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」
若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」
若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら
“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」
若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」
若林「厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」
大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」
若林亜紀「理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行」
阿川佐和子「毎月?!」
阿川「どこ行くんです?」
若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」
若林「はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」
阿川「一人で?!」
若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラスの飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります」
大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」
若林「お金は雇用保険からもらってます。雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」
若林「いえ、やっちゃいけないんです」
大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」
若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」
若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら
“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」
若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」
若林「厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」
大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1294017796/
>予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。
>厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。
>視察団のひとり民主党の尾立源幸参院議員は、「民間ならば2000万円もあればできる内容だ」と怒り心頭。
「仕分け対象独法デタラメ 「労働機構」論文1本6000万円」(日刊ゲンダイ 04月19日10時00分)
http://news.biglobe.ne.jp/politics/351/gen_100419_3514249739.html
著者は厚労省から政策研究大学院大学に派遣されて「なんちゃって教授」をしばらくやっていたが、
最近は「労働政策研究・研修機構」という独法に戻ったようだ。そこに勤務していた若林亜紀氏の
『公務員の異常な世界』によれば、研究員が足りないと事務員を「昇格」させて埋め、
彼女がまじめに研究して本省に都合の悪い結論を出したら、報告書を握りつぶす所だそうだ。
無駄な組織には、無駄な人物が棲息しているわけだ。この独法は、行革で何度も廃止の対象に
あげられながら労組の反対で生き延びてきたが、「聖域なき無駄の削減」をとなえる民主党政権はどうするのだろうか。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/hamaguchi.HTML
濱口桂一郎の所属機関は、労働政策研究・研修機構ね。
僕はこの機構の廃止を以前から主張していますし、僕の周囲でも廃止を唱える人は多いわけです。
私は北海道の学生です.情報系の学生をしています.また,他大学の共同研究もしていて,ここで"非常勤特任研究員"として主にリモートで従事していました.
普段は自分の卒業研究をしつつ,片手間で別の研究をしています.こちらのテーマは「人工知能と人工生命」です.マルコフ過程や隠れマルコフモデル,生命誕生シミュレーション等をやっています.
しかし,数日前の事件(これから書きます)により,私は解任寸前にまで来ています.
事の発端は数日前.その日は,自分は論文の提出締め切り直前で必死に論文を書いていました.
突然,Twitterアカウントのbot(既に消えていて分からない)が出てきて,そのbotがTweetをしてはRTをという事があったそうです.
そのbotの発言内容が発言内容(内輪ネタを吐き出す内容だったらしい)なため問題となり,「お前が作ったんだろ」のように言われ始めました.
勿論そんなbotを私は作っていません.(そんな余裕は微塵も無かった)しかし延々と疑われています.多分,今でも疑われています.
しかし,数名から「私を疑っている理由」を聞くことが出来ました.それは,下記の通りでした.
大きな理由は,これだけでした.
句読点を,.にしているのは別に好みではなく,論文執筆用です.場所にもよりますが,(,.)を使う論文のほうが多いですし,更に場所によっては、。を受け付けない学会もあります(査読で落ちる).
確かに私は共同研究で人工知能(生命)の研究に従事しています.雑談中にもそんな事は言ったかもしれません.
ですが,本学には人工知能の研究をされている先生は多いですし,比例して学生も多いはずです.
本学では1年生の科目に,一般教養としてリテラシ系の授業が多々入っています.それらを履修しているにもかかわらず,安直な判断をした1,2年生諸君には,残念ながら失望を隠せません. 恐らくもう,ずっと本学の後輩のことを信頼出来ないと思います.残念です.
今まで後輩にここまで失望したことはないです.ですが,これ以上は無理のようです.
これだけで話が終われば,まだ良かったのですが,このTwitterの騒ぎで,現在僕には「研究情報の具体性漏洩」に関する疑いが,共同研究先から持たれています.
この結果,始末書を書くことになりました.ここまでくると,どうして自分がこんな目に合っているのか,分からなくなります.
具体的な研究内容はそもそも本学に持ち込んでいませんし,論文やらは全部自宅にあります.深い内容は誰にも話していません.
17日,札幌へ行くことになりました.始末書を出しに,行ってきます.担当者が札幌に出張でいるので,出しとけ,とのことです.
3月で元々研究も終了(晴れて就職しますし)するし本学も卒業するので,もうここらへんもどうでもいいのですが,どうしてこうなったのか,わかりません.
May 9, 1998
夜、SIerのスコットとエリアス、MF屋のスティーブ社と仕様確認をやった。
スティーブの奴、やたらにやついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。
生きたえさがいいってんで、パケットを投げこんだら、奴ら、データ部をもぎ取ったりブルスクを引き出したり
遊んだあげくやっと食いやがる。
今朝5時頃、宇宙服みてえなNDAを持ってきたスコットに突然たたき起こされて俺もNDAを
書せられた。なんでも、役職者で指摘があったらしい。
役職者の連中ときたら、夜も寝ないで組織再編ばかりやってるからこんな事になるんだ。
昨日からこのいまいましいNDAをつけたままなんで、背中がむれちまって妙にかゆい。
いらいらするんで、腹いせにあのベンダーどものQAを「Webサイトをご確認ください」にしてやった。
いい気味だ。
May 13, 1998
あまりに背中がかゆいんで医務室にいったら、背中にでっけえ仕様バグを貼られた。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。
May 14, 1998
朝起きたら、背中だけでなく足にも腫物ができてやがった。
ベンダーの入札室がやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら数が倍に増えてる。
仕様書を三日公告したくらいで増えやがって。
おえら方に見つかったら大変だ。
May 16, 1998
昨日、このプロジェくとから逃げ出そうとした役職しゃが一人、射さつされた、て はなしだ。
胸のはれ物 かきむしたら 肉がくさり落ちやがた。
いったいおれ どうな て
May 19, 1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい
May 21, 1998
ひどいかおなんで ですま
うまかっ です。
4
うま
共産党は以下の政策を掲げている
経済分野
・最低賃金を1000円程度に上げ、中小企業に不足分を助成する
・為替取引税の新設
・住宅リフォーム助成、トライアル発注、官公需など、中小企業に仕事を増やす施策を実施します
・地域経済を支える中小企業を支援し、雇用を確保し、くらしをまもります
・「日本の宝」―町工場を守るため、固定費補助などの緊急・直接支援をおこないます
・中小企業金融円滑化法を延長し、中小企業への資金繰りを確保する
・年金の最低額を5万円程度に設定
・大学職員を増員し、教育・研究・診療への支援体制を充実させる
・国立大学や独法研究機関への運営費交付金を大幅に増額し、若手教員・研究者の採用を大きくひろげる
・介護保険料の値下げ
・待機児童の解消
確保できる財源
大型公共事業の削減:3.6兆円
軍事費:1兆円
証券優遇税制・所得税・法人税・相続税の最高税率引き上げ・富裕税の創設:4.9兆円
為替取引税の創設:0.6兆円
合計:13.93兆円
必要な財源
窓口負担の軽減:2.5兆円
介護保険料の値下げ:1.5兆円
待機児童の解消:0.6兆円
最低賃金値上げに伴う助成(http://anond.hatelabo.jp/20121209190603):2.2兆
合計:11.2兆円
http://www.jcp.or.jp/web_policy/data/20120207_syouhizei_teigen_graf.pdfより抜粋