はてなキーワード: 本体とは
少し前まで「紙媒体」と「web公開」の二つにこれと言った価値の違いを感じられなかった。
すぐに見てもらえる手っ取り早い方法はweb公開だし、「沢山の人に見てほしい」って想いもweb公開の方が叶いやすいよな?って思ってた。
でも作ってみて知ったんだ。
お金を使う時はその金額と手に入るものの価値を天秤にかけて、じっくり考えて何度も自問自答してから答えを出す。
それに加えて「紙媒体」に特別な価値を感じていなかったから、自費出版って行為は完全に自分とは別世界のものだったんだ。
あとは入稿とか搬入とかそういうの大変そう、よく分かんないって思ってて、それも手が伸びない要因だった。
でもある時、ある人から「本が欲しいです」って言葉をもらったんだ。しかも既にweb公開してるヤツの。
なんで!?って思った。不思議だった。だって無料で読めるものをなんでわざわざお金払って…!?って。
その人はこんなことも言ってくれた。
「この作品は本がすごく似合うだろうなって」
「紙を捲って読みたいんですよね」
よく分かんないけど、体中に電気がビリビリ流れるみたいな衝撃があった。よく分かんないのに、もう、私はその時、信じられないくらい嬉しかったんだ。
こんなことも言われた。
その言葉がずっと忘れられなくて、だから私はメチャクチャ勇気を振り絞って本を作ってみようと思い立ったんだ。
せっかくだから中身はまるきりの新作にした。
本って形が似合うお話を作ろうと思って意気込んだ。
あと、素敵な言葉をくれたあの人への「ありがとう」を「丸ごと書き下ろし」に代えて贈りたいって気持ちもあった。
どれくらい売れるか分かんないのに印刷費用を全部自分で出すってのが、本当に本当に怖かった。丸ごと赤字になったらどうしよう、だってこの金があったら一体なにが買える?回る寿司とか出前とか何回利用できる?そんなことばかりが脳内を占めていた。生粋のケチだ。
部数もどうしたら良いか分からんし値段設定もよく分からん。悩みに悩んで、その結果初めての本は「部数は弱気・値段はほんのり強気」って感じで舵を取った。
入稿までスマホ一台で全部やった。カバー付きの文庫本だ。本にするなら文庫サイズがいいなってずっと思ってたんだ。文庫大好き。
本文はAの会社、カラーカバーはBの会社に印刷を依頼した。そのやり方が調べた中で一番安かった。もちろん最安の早割にした。少しでも赤字を抑えたかった。
本文をpdf化してくれる無料のサービスもあったし、表紙はフリー素材のサイトからイケてる好みの写真を選んで使った。(無料とかフリーって言葉が大好きだ。ケチだから)
表紙の入稿は三回くらい不備を出しちゃって印刷会社Bさんに多大な迷惑をかけてしまったけど、とにもかくにも、そんなこんなで、本体とカバーがそれぞれ自宅に届いた。
………感動した。感動してしまった。
表紙に自分のつけたタイトルが印字されてる。中を開いたら自分の書いた文が明朝体でかっこよく印刷されてる。
紛れもなく、本だ。
なんだこれは。
なんだこれは!!!!!
初めて作った本、不備も幾度となく出したし誤字もメッチャあったけど、それでも、心から大好きだって思えた。愛しかった。誇らしかった。直接触ることのできる紛れもない宝物だと思った。
その時、あの人がくれた言葉を鮮明に思い出したんだ。
「本が欲しいです」
そうか、本にするということは、
触ることができるんだ。確かな重みがあるんだ。確かに存在してるんだ。愛しいと思いながらギュッと抱きしめることができるんだ。
このことに気付けたのがすごく大きな財産になった。一冊も売れなくて丸ごと赤字だったとしても、それは赤字なんかじゃない。素敵な価値観を印刷費というお金で知ることができたんだな、私は。
でもそうは言っても売れてくれとは思った。ケチなので。
カバー巻きという楽しい内職を終わらせ、初頒布のイベント当日。
……本、メチャクチャ買ってもらえた。生涯忘れないと思う。人生トップ3に入るくらい嬉しい出来事だ。
あの人が言ってたweb公開済のお話も本にしようと思い立った。全部で300ページで、その中の100ページは書き下ろしにした。
これも胸を張れる大好きな一冊になった。自分が作った本の中でこれが一番分厚い。背表紙の厚みがすごい。
あの人は数日後、通販で買ってくれた。
全部全部嬉しくて幸せで、伝えたかった「ありがとう」は何十倍も大きくなった。
五冊とも全部愛しくて誇らしくて大好き。作って良かった。本を作るという喜びに出会えて本当に本当に良かった。
出会わせてくれたあの人には今もずっと感謝してる。一回だけメールで感謝を伝えた。超重たい超長文になってしまった。
何度も言うのはしつこいし重たいし、もうさすがに言葉にしてはないけど、これから先もずっとずっと「ありがとう」って思い続けると思う。
本当にありがとう。
久しぶりに名前聞いたわ。
一時期はツイッターのヴォルデモートとして名前を出したらファンネルにより殺されると恐れられていたけど最近は本当に名前聞かん。
あの頃の、母親が裏で全てを操ってあちこちの火事場に油を投げ込んではジャンヌ・ダルク気取っていた子役はもうおらんのかねえ。
正直、裁判なんぞよりそっちが気になるわ。
一度NHK辺りで「恐怖!子役のツイッターで承認欲求を満たすために幼女騎士団を結成させる毒親!」みたいなコンセプトで3時間ぐらい語ってほしいンゴねえ
どうぶつの森が好きだ。
楽しかった。
任天堂はおい森の後も街森やとび森、HHAをヒットさせ、成功を収めていた。
一方の私はおい森一辺倒だった。
街森は買ってもらったけれど操作が覚束なくて結局おい森に回帰した。
とび森は欲しかったけれど3DS本体を持っていなかったことや、部活が忙しくてゲームをしなくなったことなどが重なり縁がなかった。
ポケ森だ。
リリースの数年前から流れていた「どうぶつの森のアプリが出るらしい」という噂の段階で楽しみにしていた。
2017年秋、満を持してリリースされたポケ森に私はのめり込んだ。
久しぶりに会う住人に感動した。
初めて目にする住人もいたがすぐに好きになった。
最初は順調だった。
しかしそう長くは続かなかった。
それから約2年が経った2020年2月、私は再びポケ森をインストールする。
癒やしがほしかった。
2019年秋におい森の頃からの推しが追加されたことも再始動の後押しとなった。
楽しかった。
リリース当時よりも良い仕組みになっていた。
宅配システムのおかげでパシリ感やめんどくささが軽減されていた。
イベントに参加したり、どうぶつに要求される家具を作ったりするのに充足感を覚えた。
おい森とは明らかに違うゲームだけど、スマホアプリという形式上仕方ないと割り切っていた。
ポケ森を再び始めて3ヶ月が経った頃のことだ。
新しいイベントが発表された。
3日間で30万ベルを稼ぐことを求められる。
後から検索してみたところ定期的に開催されているイベントらしい。
ポケ森に失望した。
美術品の贋作も「お金が無駄になる」という点ではそうかもしれない。
私にとってそれらと「がっぽりベルチャレンジ」の何が違うのか。
ローンを払うにはお金が必要だし、株はお金を増やす要素ではあるけれど直接的に「お金を集めろ」とは言われない。
それに最悪無視すればいい。
ローンを返済しない人はほとんどいないと思うけど、別に1番小さい家のままでいてもいいのだ。
株だって利用しなくていい。
がっぽりベルチャレンジは、その期間にポケ森で遊ぶと自動でエントリーされる。
「お金を集めろ」
でも息苦しいことだってある。
https://open.spotify.com/track/7bUApPtxqpGvu1HTLse4dM?si=Xb5S6noGSxyYvR0NcHmcJg
ポイントカードのように気軽にためて気軽に使えるのが魅力的なんだと思う。そこを踏まえると100円で1%というのは銀行系カードより断然分かりやすい。
ただし楽天Edyにチャージする際にポイントが半減するので注意。
PayPayをフル活用するにはこのカード…と思っていたが、対象外になったりしてよくわからない。
d払いを活用する場合には必須。髙島屋やマツモトキヨシでの優待もあるので利用する人には向く。カードにiDがつくのでかざすだけで支払いが済むのも便利。
「200円ごとに2ポイント」から「100円ごとに1ポイント」になったし、au Walletチャージ時にポイントが半減する措置も終わったので古い情報に注意。
とまあ改善しているが依然としてパッと冴えない。冴えないが、Pontaが1%貯まるのはこれとシェルPontaクレジットカード(昭シェルを年1回以上利用で無料)だけなので貴重である。
ソフトバンクのT離れを恐れてるのか、ぱっと出てきた1%Tカードその1。TSUTAYAやエディオンでポイント付与率が上がるのでよく使う人にはこっち。
ソフトバンクのT離れを恐れてるのか、ぱっと出てきた1%Tカードその2。毎週日曜日にポイント付与率が上がるのでプレミアム以外の人にはこっち。
高還元率カードの常連。リクルートポイントに魅力はないが、リクルートポイントからはPontaやdポイントへ交換できるのでそれなりに有効である。
利用代金と相殺するので後腐れ無いのが利点。旅行予約サイトとの提携ということもあり保険が手厚いのも特長。
Google Payの日本でのサービスインと同時に発表されたカード。Google Pay(QUICPay)での利用額と相殺するのが特徴なのでAndroidユーザーのみ恩恵が受けられる。
アフィリエイトブログでよく見かける常連。iDとQUICPayと同時に搭載しているので小額から決済しやすいのが魅力的ではあるが、有効期限の短いのが難点。
※使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1ポイントから使えるが、1000円ごとに6円相当(還元率0.6%)になる。
これも常連。JCB本体発行なので直営の安心感はあるだろうが、昔ながらの1000円刻みなのでこまごまとした買い物には向くだろうかと思う。
入会時に39歳までの年齢制限があるので増田の大半は関係無いかもしれない。
※使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1ポイントから使えるが、1000円ごとに6円相当(還元率0.6%)になる。
三菱UFJフィナンシャルグループに属しながら三井住友カード率いるVJAに参加する東京クレジットサービスが発行している。
JCB Card Wはこれを基にしたんじゃないかと思っている。
入会時に年齢制限があるが、JCB Card Wのリリースと同じ頃に「39歳まで」が「49歳まで」に改められたので、入れる増田はJCB Card Wより多いかもしれない。
※1:使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は500ポイントから使える。
※2:一年で200ポイント(67000円)に満たなければ失効
リボ専用カード。初回支払い時の手数料が要らないので、毎月の支払額を設定できる最大額にすれば手数料無く1.2%還元を受けられる。
これを使うとすれば月ごとに変動しない固定費の支払いにあてるのがおすすめ。
※1:使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1000円ごとに9円相当(還元率0.9%)になる。
リボ専用カード。初回支払い時の手数料が要らないので、毎月の支払額を設定できる最大額にすれば手数料無く1.2%還元を受けられる。
これを使うとすれば月ごとに変動しない固定費の支払いにあてるのがおすすめ。
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だいたい使い道が広そうなカードを見繕った。
40歳を迎えて妙に高額の買い物をしたくなった。
もともと貯金が趣味で通帳の増える数字を眺めるのが好きだったので先立つものははそこそこあるんだが、買うものがない。転勤族で家は賃貸だし、車は乗らない。子供はいない。(結構ご同類の増田を見ましたね) そういえば最近再開したお稽古の楽器はどうだろう? 今使っているものは小学生の頃に買ってもらったものだし折角だから中年に似合う渋い感じのちょっと古くてカッコいいものが欲しいなあ。というわけで素人がバイオリンを買うことにした。
子供の頃に習っていたが辞めてしまい中年になって再開したような素人からすると、そもそも楽器を買う場所がわからない。小学生の頃は親と先生に連れられて東京のどこかに行ったような…? とりあえず今習っている先生に聞いてみたところ、自分の馴染みの業者はいるけど紹介するとそこで買わなきゃいけない雰囲気になるから、まずは大きい楽器屋さんで試奏をかさねてみてはどうか、という非常に良心的な回答だった。
店に行く前にまず予算を決める。小学生の時のものが50万だったから、とりあえず倍の100万くらい。まわりの人で車を持ってる人はだいたい350〜500万くらいらしいから、最大でそのくらいか。条件は新品ではないこと、見た目と音が自分好みなこと。低音がよく響くのがいい。大きい店は広くて入りやすくて、営業さんは親しみやすくて話しやすい。予算を伝えるといろいろ持ってきて弾かせてくれる。(下手くそなのでこの試奏がはずかしい) いろいろ見繕って見積もりをもらって一旦帰宅。一店あたり3点くらいずつ候補が出てくる。
また、家の近くを検索してみると小さい楽器商がいくつかあった。事前予約をして、見せてもらう。これが普通の一戸建てだったりマンションの一室だったり、一人ではとても行きにくい感じ。なんとなく大きい店よりは値段は手頃なのかもしれないが、気の弱い人は買わずに出てくるのが難しいかもしれない。個人の楽器商には元演奏家だった人もおり、試奏が下手くそで恥ずかしかった。
こうしていろいろ数を見ていくと、だんだん欲がでて条件も変わっていく。無銘で150万の楽器と、鑑定書がついた300万の楽器があって後者がいずれ150万で売れるとしたらそっちの方がいいんじゃないか? バイオリンは経年で価値が上がっていくし、今後のアジア圏の隆盛を見ても値下がりすることはないような気がする。300万で買って600万で売れる、なんてこともあるかもしれない…。
本来なら楽器は音で選ぶべきなんだろうけど、なにしろ素人なので耳に自信が持てず、情報に頼ってしまう。この辺りからはひたすら調べ物ばかりしていた。鑑定書にもランクがあるらしく信頼できる鑑定家を調べる。鑑定書は英語じゃないものも多く、なんとか翻訳して読む。製作者の名前で検索して、評価や人気等を調べる。やはり海外の方が情報が多くて、情報交換の掲示板などがあり役に立った。また、AmatiとかTarisioでは海外オークション相場や職人情報が調べられて役に立った。ちなみに日本の国内販売価格は海外相場よりかなり高く、なるほど海外に行って買う人が多いわけだなあと思った。日本国内でも予約して複数店舗回るのは大変だったのにこれが英語となると自分にはハードルが高すぎた。そんなこんなでいろんな情報に翻弄されながらも、候補に残ったのが500万台のもの。選んだ理由は下記の通り。
本体に合わせて弓も買って合計で700万くらいだった。分不相応ながら、総じて満足のいく買い物ができた。唯一の心残りはニスの色。好みで行くと黒>赤>黄色なんだが、黒っぽいのは音が好みでなかったので仕方がない。楽器そのものが良いとなんだか自分まで上手くなったような気がして、単なる開放弦の音でもうっとりしてしまう。非常に生活の質が上がった気がする。特にコロナ関連でここのところずっと自宅に篭っているが、ゆったりとした美しい生の弦楽器の音には大変癒されている。バイオリンは軽いので高齢になっても弾けそうだし、長い時間をかけて弾きこんでいきたい。
そうでない太めちゃんかで話がかわってくるけど
とりあえずしまむらかあかのれんか大きめのイオンの洋服売ってるとこでサイズがあう服さがしてみろ
大きい服コーナーも含めてデザインではなくサイズからよくさがせ
選べる余地があるならえらべ
たいてい真正デブ以外はどんなサイズ様でもズボン(ジーンズ)かスカート(ワンピ)くらいは選べるようになってる
カラダに合った服がいちばん似合う
必ず試着しろ、試着したらその場でしゃがんで腹が苦しくないか確認してよければ即買い
普通の服はたぶん合わないが
上着とか下着とか帽子とかがちょっとおしゃれにみえるグッズがそろってるのでそれを買え
しまむらだとちょっとおしゃれにみえるのはそうそうになくなってる可能性あるからな
ユニクロじゃおいてないなとおもったら他の店にいけ
最後に靴、オシャレ中級になるため靴がんばれ
店に1足くらいしかないががんばれ
PS4のコントローラーの耐久性と、ファンの静音性を上げて欲しかった。
特に初期PS4proのあまりの騒音。こまめな掃除と冷房でも熱暴走で電源が落ちた。その時に7200に買い換えたものの、FPSや一部のタイトルでは読み込み時に高温を発するので騒音再び。
公式ヘルプ読んだり、あれこれ調べて先人たちの知恵も借り、プレイヤー本人よりも良い待遇のPS4proだが今日も唸りを上げている。
ソロでは物静かなxboxoneで遊び、友だちとはPS4proで遊ぶ二重生活(と言うほどではないが、クロスプレイタイトルの更なる普及を切に願う)。
このポストはすでにある程度アダルトVRを楽しんでいる方向けの内容です
アダルトフェスタVRで5000本突破のキャンペーンをやっていたためDPVR-4Dを購入しました
この機器に関してはネットでの情報がほとんどないのでなんとなく調べたところ、DPVRシリーズというのは中華のHMDですがDPVR-4Dというのは日本メーカーによりアダフェス用にカスタマイズされたモデルってことだと思います
・連動機器:A10サイクロンSA(個人的オススメホールは超敏感ぷにスティック。サイズもピッタリ)
サイクロン買ってからほとんどこれです。たまーにDMM VR Player+FANZA動画ということもありますが一度機器連動を知ってしまうとなかなか満足できずアダフェスに戻るわけです
・機器連動する際はDimension Playerでの再生が必須
→DimensionPlayerでの再生にはDLNAサーバーなどの方法が取れず、DLした動画を小さい容量のOculusGo本体に入れなくてはいけないが、大きいファイルであるとそもそも容量に入り切らないこともある
→そのため低画質のストリーミング再生をせざるを得ない(4K動画ではなく2K動画になってしまう)
→機器連動だと刺激の強弱を調整できないので一旦停止したりしてタイミングを調整する必要がある
→一旦抜けばいいじゃんって思う人もいるかも知れないけど、一回抜いちゃうとHMDで見えない状態でもう一回入れるのは結構大変
・Oculus GoとA10サイクロンSAのBluetooth接続が動画の最中に切れてしまうことがある
→ホームに戻って一旦Playerを閉じてもう一度再生箇所まで戻らなくてはいけないので冷めてしまう
と上記のような問題点がありなんとか解消したいと思っていたところにアダフェスのセールです
前回の3万円で1万ポイント+DPVR-4Dというセットのときは悩んでいるうちに終わってしまったので今回はすぐにポチりました
で本日届きましたので早速使用してみました。今まで使用していたOculusGoと比較していきます
DPVR-4Dはコントローラーがなく本体右側のタッチパネルと本体右下側の戻るボタンの組み合わせで操作します。今までコントローラーだったのでまだ慣れませんが悪い感じではないです
あとは電源ボタン音量ボタンイヤホンジャックtypeB端子とSDカードスロットです。OculusGoとの大きな違いはSDカードスロットですね
この機種ではSDカードにアダフェスの動画を入れ再生するのがメインになると思います
typeB端子と外付けHDDなどを繋げっぱなしの状態ならHDD内の動画を再生できるようですが、せっかくスタンドアローン型のHMDを使っているのですから線なしで使用したいですからね
装着はOculusGoなどと同じくバンドで留める形です。装着感は悪くありませんが接顔パーツはちょっと固めです
起動し、WiFiに接続とアダフェスにログインします。スマホ用のようなキーボードなので非常に使いづらいですがキーボードは今後もう使わなさそうなので我慢です
トップにはアダフェス関連のサイトのリンク、ブラウザ、youtubeへのリンク、それにいくつかのアプリがあります
OculusGoではyoutubeはアプリですが、DPVR-4Dではブラウザ版youtubeです。レスポンスも遅く非常に使いづらいと感じました。他のアプリは使用しないのでスルーします。
トップにあるタブを操作するとアダフェス購入済み動画が表示されストリーミング再生と動画のDLができます
DL速度はWiFiなので波がありますが可もなく不可もなくといったところでしょうか。DLはPCで行うため基本的に使用することはない機能です
ストリーミングは再生ボタンを押してから再生されるまでが少し長いように感じます。試したのが夜なのでサーバーの問題かもしれません
OculusGoと比べると遅い気がしますが、プレイヤーを開く必要がないのを考慮して同じぐらいのスピードだと思います
ストリーミング画質はOculusGoと変わらないと思いました。再生してるのは同じファイルですからね
そしてメインになりますが、トップ右側のローカル再生からSDカード内の動画を再生します。
動画のアイコンがパケ写などではなく動画のキャプチャから生成される画像なので複数の動画を入れると目的のものが分かりづらくなるかもしれません。ただアイコン下に動画タイトルが流れるのでそれで判別できます
目的の動画の再生ボタンを押すと認証がはいるのかロード時間があります。ストリーミングのときと同じぐらいの時間と結構長いです
再生中にタッチパネルを一度タップするとメニューが表示され早送り音量輝度ズームの調整などができ、ダブルタップで動画の一時停止が出来ます
コントローラーがないため操作は視点合わせタップとなっているので、一時停止や再開の際に中央を向いてダブルタップを行うと動画をスキップしてしまう誤操作をすでに何度もしています
少し上や下を向いて停止再生の操作をしないといけない点はイマイチです
またメニューには視点調整が存在しませんが、一旦電源ボタンで画面を切りもう一度電源ボタンを押し画面をつけるといった方法で正面に修正することができます
再生プレイヤーの性能はPigasusやSkyBoxなどには遠く及ばず、DimensionPlayerと以下といったところでしょうか。ただこれは慣れである程度解決する気がします
まだ使用時間が長くないため機器連動の安定感に関してはわかりませんが、今回試している最中に切れることはありませんでした
画質はもちろんストリーミングの2Kより高画質な4Kなのできれいです。これに関しては一切文句ありませんね
個人的まとめ
DPVR-4Dで今までの問題点であるストリーミング再生からの脱却、コントローラー、連動の安定感どれも割と克服出来た気がします
最後に結構重要な所としてはこの機種だとアプリの追加が出来ないので、FANZA(DMM)で購入した動画が見れないです
そういうところを総合的に加味すると100点満点で75点ぐらいでしょうかね。正直もう少し期待していたよ
向いてない人(OculusGoのほうがいい人)
・FANZAがメインという人
・アダフェスがメインだけど連動使わない人
・ストリーミング画質でも気にならない人
残念ながらアダルトVRの初心者にはまったくオススメできないなと思いました
アダフェスヘビーユーザーのサブHMDにいいかなといった印象です。出来ることがアダフェスに特化しているので万人受けはしない商品です
購入を考えている方は参考にしてください
ワイはCREMIAが好きだな。どうしてもスーパー限定ならハーゲンダッツのキャラメルホリック
(2020-07-12)
近所のスーパーのアイス評(anond:20200712232155)
アイスの実(ブドウ)
薄味ってわけでもなく甘味も結構あるのにわりと爽やかなのがいい感じ。量もそこそこあるし分けて食いやすいのもポイントだが、なんというかフック?パンチ?が足りないような気もする。しかし暑い日の帰り道なんかに一番ありがたいのはこれかもしれん。
アイスの実(和梨)
梨っぽい味はするものの、しすぎ…というか香料を強く感じる瞬間がある。たぶん期間限定なんで仕方ないものの、ブドウに一歩譲るか。
すげえ好き。モナカの食感で食べ応え、アイス部分でアイス食ってる感、チョコ部分で食べ応え2を感じさせてくれる。分割しやすいのもいい。ただ当たり外れが結構はげしく、モッサリしたやつに当たるとマジでガックリくる。その分まれに当たる超サクサクしたやつの喜びも大きいが……
最近食ってない。冬場にハマって食ってたときはチョコより断然こっちだと思ってたんだけど、今はチョコの食感が欲しい気分が続いていて、あれが真ん中になかったら本体がないようなもんじゃん!とまで思う。でもうまかった記憶はアリ…
レモンの輪切りが乗ったかき氷みたいなやつ。かき氷というとだんだん溶けて味が薄くなっていくイメージがあるが、こいつは意外と濃くてあんまり薄くならん。レモンの輪切り、ビジュアル的には高ポイントなんだけどどう食っていいか毎回わかんなくなるんだよな。柏餅みたい…。全体として季節モノ感が強く、毎シーズン数個食って満足するようなものな気がする。
MOW
値段のわりにうまい!特にバニラ味がいい。溶けかけてきたところでかき混ぜて柔らかくして食う(公式推奨らしい)と、その辺で売ってるソフトクリームに勝るとも劣らぬ味と口溶けになる。他のフレーバーも安定してうまく、名選手。前売ってたヨーグルト味が好きだったな。
スーパーカップ
量が多い!その割に味も悪くなくて素敵。なんというか偏差値50ってイメージなんだけど、実食するともう少しうまい感じがするんだよな。期間限定でやってる白桃ヨーグルト味はまあ悪かないがそんなに好きではなかった。バニラか抹茶味あたりの無難なフレーバーを食うのがいちばん良い。最寄りスーパーにはバニラしかなくて悲しい。
爽
良くも悪くもジャリジャリ感が強い。これはカップアイスに求める食感か?と思ってしまうので個人的にはあんまり好きではないが、とはいえときどき食うとうまいんだよな。濃厚系フレーバーは食感との食い合わせが悪くて振るわない一方、ソーダみたいなフレーバーだとかなり爽やかでうまい印象がある。キャラメルプリン味とかやめとけよ!そんな柄じゃないだろ!
パルム
スティックアイス!棒の丸みがオシャレで、なんとなく近寄りがたいイメージあり。どのフレーバー食ってもメチャ濃くて甘味も強く、なんというかパワーがある。最後の方棒にへばりつくのが好き。いまの季節には合わん印象。
薄味ってわけでもなく甘味も結構あるのにわりと爽やかなのがいい感じ。量もそこそこあるし分けて食いやすいのもポイントだが、なんというかフック?パンチ?が足りないような気もする。しかし暑い日の帰り道なんかに一番ありがたいのはこれかもしれん。
梨っぽい味はするものの、しすぎ…というか香料を強く感じる瞬間がある。たぶん期間限定なんで仕方ないものの、ブドウに一歩譲るか。
すげえ好き。モナカの食感で食べ応え、アイス部分でアイス食ってる感、チョコ部分で食べ応え2を感じさせてくれる。分割しやすいのもいい。ただ当たり外れが結構はげしく、モッサリしたやつに当たるとマジでガックリくる。その分まれに当たる超サクサクしたやつの喜びも大きいが……
最近食ってない。冬場にハマって食ってたときはチョコより断然こっちだと思ってたんだけど、今はチョコの食感が欲しい気分が続いていて、あれが真ん中になかったら本体がないようなもんじゃん!とまで思う。でもうまかった記憶はアリ…
レモンの輪切りが乗ったかき氷みたいなやつ。かき氷というとだんだん溶けて味が薄くなっていくイメージがあるが、こいつは意外と濃くてあんまり薄くならん。レモンの輪切り、ビジュアル的には高ポイントなんだけどどう食っていいか毎回わかんなくなるんだよな。柏餅みたい…。全体として季節モノ感が強く、毎シーズン数個食って満足するようなものな気がする。
値段のわりにうまい!特にバニラ味がいい。溶けかけてきたところでかき混ぜて柔らかくして食う(公式推奨らしい)と、その辺で売ってるソフトクリームに勝るとも劣らぬ味と口溶けになる。他のフレーバーも安定してうまく、名選手。前売ってたヨーグルト味が好きだったな。
量が多い!その割に味も悪くなくて素敵。なんというか偏差値50ってイメージなんだけど、実食するともう少しうまい感じがするんだよな。期間限定でやってる白桃ヨーグルト味はまあ悪かないがそんなに好きではなかった。バニラか抹茶味あたりの無難なフレーバーを食うのがいちばん良い。最寄りスーパーにはバニラしかなくて悲しい。
良くも悪くもジャリジャリ感が強い。これはカップアイスに求める食感か?と思ってしまうので個人的にはあんまり好きではないが、とはいえときどき食うとうまいんだよな。濃厚系フレーバーは食感との食い合わせが悪くて振るわない一方、ソーダみたいなフレーバーだとかなり爽やかでうまい印象がある。キャラメルプリン味とかやめとけよ!そんな柄じゃないだろ!
スティックアイス!棒の丸みがオシャレで、なんとなく近寄りがたいイメージあり。どのフレーバー食ってもメチャ濃くて甘味も強く、なんというかパワーがある。最後の方棒にへばりつくのが好き。いまの季節には合わん印象。