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“定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する(2020.2.13の再掲)
https://bunshun.jp/articles/-/37732
佐川前理財局長ら財務省全員不起訴は最初から決まっていた!“法務省の安倍官邸代理人”黒川事務次官が捜査潰し(2018.6.2)
https://lite-ra.com/2018/06/post-4044.html
ほとんど同じ内容。
黒川氏は官房長/事務次官時代は東京地検や大阪地検を自由に操れるのに、東京地検検事長になってからは、河井夫妻やIR汚職事件の捜査を個人的な怨恨やカジノ好きすえに熱心に行った、てさすがにガバガバすぎるだろ。
まず検察庁は司法機関ではなく行政機関だから三権分立の問題ではない。起訴権を独占しているから政府から独立しているべき、というが、そもそも法相指揮権がある以上独立できないのだから、定年延長が大して影響するとも思えない。
むしろ検察が政府から独立して誰からの監督もなく起訴権を振りかざす事態の方が危険であり、選挙を経た国会から選出された内閣によって監督された方が、国民主権の観点から見ると安全と思える。
「検察が政府の顔色を伺って政府要人の犯罪が見過ごされる」というが、逆に検察が薄弱な容疑で与党要人とその側近を捜査して追い落としたのが陸山会事件であり、検察が民主的な政権交代を阻害した実例。こんなことを許容するくらいなら、政権交代のたびに検察官が入れ替わる方がよっぽどいい。
検察庁法改正に反対してる人たちは、政府から独立していれば公正中立な判断ができると思ってるんだろうか。民意と無関係な検察組織独自の倫理観で判断される危険性が高くなるだけだと思うんだが。
本法にいう「売春」とは、「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること」をいう(2条)。
ただし、上記のような売春やその相手方となることは禁止されているものの(3条)、それだけでは逮捕・処罰されない。これは、売春に陥った者は、刑事罰よりは福祉の救済を必要とする者である、との観点で立法されていること、単純売買春はいわゆる被害者なき犯罪の一形態であり、刑罰で抑止をすることは、過度のパターナリズムとなること、捜査方法いかんによっては、証拠収集に微妙な問題を孕む事(違法収集証拠排除法則)等が理由とされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E6%98%A5%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%B3%95
証言のみで馳議員のセクハラを認定するのは、推定無罪の原則から認めがたい。
被害者の証言を疑うことは、本当であれば被害者を二重に傷つけることになる。
なぜならば、容疑をかけられた人も、被害を訴える人も、人間である。人間には平等に権利がある。平等に推定無罪の原則で守られる。
確かに被害女性の証言を疑うという行為は、それが本当であれば実に気の毒といわざるを得ません。
証言以外に証拠が見つかりにくく、また、証拠がないからといって無実が証明されたわけでもないので、検察側が証言のみで公判を維持しようとする姿勢がまったく理解できないとはいいません。
だからといって証言のみに頼り切って加害者とされた人をまるで「推定有罪」のように扱うのでは本末転倒です。
普通の捜査と同じように証言以外の証拠を特に初動捜査において集める努力を今以上にするとか、検察も起訴する前にそうした点をより一層厳しく調べていくという努力が必要です。
http://www.wasedajuku.com/channel/bando/detail.php?itemid=303
おじさんの国会議員と、10代の女性の市民の両方が、等しく人間として尊重されなければならない。
その双方の言い分が違うのならば、事実の検証を行うのが法の支配。
「10代女性の言うことより、おじさんの言うことが無条件に正しい」というのは法の支配ではない。それと同様に、
「おじさんの言うことより、10代女性の言うことが無条件に正しい」というのは法の支配ではない。
今回のシリーズは11年後だから、多分サイボーグの死とはとか、不死性について触れられるのではないか。歳を取らない少佐と歳を取る生身の人間たちの対比は面白いだろう。おそらく荒巻は引退していて、トグサが指揮を撮るのではないか。
実際のSAC:
11年経ってCGで作り直した結果、メンバーはむしろシワが無くなったりして若々しくなった。メンバーの関係性はなにも変わらなかった。特に深いテーマやメッセージ性が伺われることはなく、何かよくわからない超人が敵役として出てきた。
メッセージ性の無さとか、やたらとハリウッド映画っぽくなった無意味なアクションとか、軽薄になったキャラクターとか、不自然で予算がかかってないCGとかは、まあ目をつぶれなくもないけど、江崎プリンはまじやめてほしかった。
サポートまで含めてなにも変わっていない九課メンバーに変化を加えるために、続編で全然違うキャラを入れるっていうのはよくある手だ。だから、外見が変でも、性格が浮いていても、以前のキャラの影が薄くなっていてもいいだろう。でも、演出として、最低限、リアリティのレベルは揃えるべきだ。あまりに動きがアニメのテンプレート通りで現実離れしていて、CGの低いクオリティと相まって、見ていてつらかった。
「プリン」という名前の不自然さは作中でも指摘されていたし、バトーへの不自然な愛着とか、タチコマの手なづけ方とか、超優秀な情報取得能力とかを考えると、実はAIだったりするんだろうか。それなら不自然なリアクションも説明がつく。でも、「捜査は現場から」って言ってみたり、笑顔から不自然さを感じ取ったり、人間臭さもあるんだよな。まったくわからん。ありがちなのは親との関係が悪くてトラウマ抱えててバトーへ父親を投影しているとかだけど、もうちょっとひねって欲しいなあ。
あーあ。サイボーグとか電脳の老化とか死について考えるSACとか見たかったなぁ。老人が銀行強盗するとかじゃなくてさあ。まあ、続編も見るんだけどね。できるだけ江崎プリンを視界から外すようにしながら。
2020年4月17日時点、Amazonで一巻が138の評価数、星平均は4.4。
その後は評価数は次第に落ち着いていき30〜40代の評価数になるも星平均は落ちず高評価をキープ。
そして9巻から叙々に評価数が上がり、現在最新刊11巻では1巻以来の評価数3桁入り(101)、星平均は4.9。
一体何が起きているのか?
大きなネタバレには触れないように、どんな漫画なのか解説しつつオススメしたいと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C5JVDTP
まず基本的にどんな漫画かと言うと、ハコヅメは地方の県警に勤める一般的な警察の日常を描いた漫画です。
警察と言えば、度々大事件の主役としてわかりやすくドラマ化され易いですが、ハコヅメはそうした警察ものと一線を画していて、描かれる主役は大事件で大活躍する格好いい警察!ではなく警察の生々しいヒューマンドラマ、警察あるあるです。
知らない人からすれば、『あ、普段の警察の人ってこんな緩い感じなんだ』と空気感を知れたり、『捜査ってこうしてるんだ』とか、『警察ブラックすぎwww』とかなりますし、警察の人からすれば『あるあるwww』となる漫画です。
どうしてそんな漫画が描けるかと言うと、これにはハコヅメ誕生の経緯が深く関わっています。
作者の泰三子さんは婦警として約10年勤められていましたが、『警察ってしっかりした人じゃないとなれないですよね』と言われた事をきっかけに、“警察はしょうもない人たちが頑張っている”と言う実情的な警察を広報したいと思い至るも、警察内部からそんな広報内容を上げるとだらしないところ、しょうもないところは削られ、理想の警察像を描かされ兼ねないと言うことで、警察を退職し、安定した収入を捨ててまで本腰入れて生々しい警察を描かれたのが、この『ハコヅメ』です。
なので、どんな警察ものよりも生々しく、しょうもない面も見せて、しかしただの暴露本ではなく、と絶妙なバランスで描かれています。
次に漫画としての面白さ、なぜ高評価なのかに迫って行きたいと思います。
警察と言うと硬そうなイメージですが、上記の通り、基本気の抜けた描写、コミカルな描写、しょうもないところ、職業柄の下ネタなど挟んでいてギャグ寄りで読みやすいです。
例えば、激務すぎて警察辞めたいと言うボヤキ、自分より出世しそうだからと成績優秀な新人警官を潰しにかかる上官、部下のセクハラされたと言う訴えの内容が下らなすぎて揉み消したがる副署長、真剣な話の時にはハードボイルドな顔をするなどなど、ネタとしてあけすけに描かれてます。
そして、警察といえば想像するに難くないと思いますが、仕事柄ハードな場面、死亡事故や殺傷事件と言った場面もあり、いつものコミカルな場面から急転直下と言えるような展開など、話の緩急も魅力の一つです。
ただ重い話で終わるのでもなく、最後はギャグで締めたりと感情が二転三転するような構成が多く、話の展開の巧みさも評価されています。
またハードな場面では教訓となるような話も多いです。代表例として公式がTwitterで公開している『トラウマ』と言う回があり、ねとらぼさんでも記事化されています。
と言う事で、警察の日常を描き、普通に評価されていた職業漫画『ハコヅメ』ですが、誰もがただの日常ものと思っていたところで、少しずつ大筋の話が動き始めます。
実はあれは伏線だったんだ、これもそうだったんだと言う細やかに散りばめられた発見や話の展開が、元々高かった評価を更に上げ、11巻にして再びの評価数3桁、最高の星平均評価を得るに至りました。
来たる4/23、そんな大筋の話に乗りに乗ったハコヅメ最新12巻、発売です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B086Y8GZKP
以下余談です。
漫画賞にノミネートさえされず、逃した件についてですが、初期は漫画が読みづらい、絵が下手などの意見もあり、また大きな展開はなく日常的な職業漫画と言う感じだったので、賞にはリーチしなかったのかなと思いました。
ただ作者が元警察と言うハードな職業で鍛えられてか、根の真面目さが凄く出ていて、漫画についてしっかり勉強したと思われる箇所が多く、基本的に仕事や上達スピードが早いようです。
1巻と今では絵が全然違ったり、そこに話の巧さ、本職じゃないと描けない空気なども相まって、本当に優秀な職業漫画へと昇華されています。
また刊行ペースがずっと2ヶ月に1巻ペースだったこともあり、1巻発売よりちょうど2年にして12巻です。
昨年の漫画賞を逃した経緯としては、発刊数の多さが仇になったのかなと思いました。
ちなみにこんなハコヅメですが、唯一得た漫画系の大賞があります。
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2232/2232110056/?d=i
FODでしか見れませんが裏話もあり面白かったです。(※重大なネタバレもあるので12巻まで読後がオススメです。)
この漫画を読んだ人なら誰もが言うドラマ化についても触れられていました。
神戸市西区の精神科病院「神出(かんで)病院」で入院患者を虐待したとして、元看護助手1人と看護師5人が準強制わいせつ容疑などで逮捕された事件で、元看護助手らが男性患者に無理やり性的な行為をさせていた疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。押収した元看護助手のスマートフォンにこの場面を撮影した動画を含め、患者を虐待したとみられる動画が数十本保存されていたという。
兵庫県警によると、昨年12月、別の強制わいせつ事件で逮捕された元看護助手の和田元規容疑者(27)のスマホに病院内での虐待とみられる動画があった。県警は動画をもとに、和田容疑者らが2018年10月~19年9月、入院患者同士でキスをさせたほか、トイレで水をかけたり、柵付きのベッドを覆いかぶせて閉じ込めたりしたとして、準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反などの容疑で4日に逮捕した。被害にあったのは、当時50~70代の男性患者3人だった。
捜査関係者によると、動画は数十本保存されており、中には男性患者同士での性的な行為を無理やりさせる場面も映っていたという。県警は、この事案についても準強制わいせつ容疑を視野に調べる方針だ。和田容疑者らは、これらの動画を容疑者らの間で共有していたとみられるという。
事件を受け、神戸市は精神保健福祉法に基づき、同病院に6日に立ち入り検査に入ることを決めた。患者らから虐待について聞き取りを進めるという。
https://www.asahi.com/articles/ASN3543D4N35PIHB007.html
全然これ盛り上がらない
開チン獣「シゴキング」現る!! 警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」(愛称・さくらポリス)は14日までに、
深夜のコンビニで女性に下半身をシゴきながら露出したとして、公然わいせつの疑いで、東京都***********の自営業、****容疑者(**)を逮捕した。
インターネットの「陰茎露出自慢サイト」をみて犯行に及んだという同容疑者の体重は100キロ超級。その大胆不敵さは“金”メダル-。
開チン獣「シゴキング」が突如として、その不気味な姿を現したのは深夜のコンビニだった。
7月19日、午前2時15分ごろの「セブンイレブン瑞穂武蔵店」の駐車場。
瑞穂町内に住む無職の女性(28)が、同店で買い物をしている友人を軽自動車内で待っていたところ、約15メートル離れた普通乗用車から降りてくる**容疑者の姿を視認した。
ジリジリと女性に向かって歩いてくる。女性はこの時点で早くも「やばい」「危ない」と察知。開けていた助手席の窓を慌てて閉めたという。
実際、やばく、危なかった。**容疑者は下半身を露出、つまり開チン状態で、さらにはモノをつかんだ右手をせわしなく動かしていた。
瞬く間に15メートルの距離は詰まり、目前まできた甲斐容疑者は怪獣が火を噴くかのごとく、車をめがけて“発射”。
本懐(!?)を遂げると、自分の乗用車に引き返し、猛スピードで立ち去った。ちなみに登場から“発射”までの時間は「さすがに分からない」(捜査関係者)という。
警視庁生活安全総務課の調べに、**容疑者は容疑を認めている。
また、動機については、インターネットの「陰茎露出自慢サイト」のファンで、体験コーナーに投稿されている書き込みを読んでいるうちに“発情”。
患者にキス強要・放水…看護師ら虐待容疑「反応面白い」2020年3月4日 19時57分
https://www.asahi.com/articles/ASN343T07N34PIHB004.html
入院中の患者同士でキスをさせたほか、水をかけたり監禁したりなどの虐待をしたとして、兵庫県警は4日、神戸市西区神出町勝成の精神科病院「神出(かんで)病院」の元看護助手、和田元規容疑者(27)と看護師5人を準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕し、発表した。和田容疑者は「反応が面白くてやった」と供述。いずれも容疑を認めているという。
捜査1課によると、ほかに逮捕されたのは、いずれも同病院看護師の橋本涼平(26)、船引健志(33)、高橋斉史(34)、曽我部聡(41)、武田剛士(33)の各容疑者。6人は勤務歴約3~6年で、主に夜間に勤務していたという。
発表では、和田、橋本、船引の3容疑者は2018年10月31日未明、50代と60代の男性患者同士にキスさせるわいせつ行為をさせた疑いがある。
また、和田、高橋、曽我部の3容疑者は昨年9月20日夜、70代の男性患者をトイレで椅子に裸で座らせ、ホースやバケツで水を浴びせるなど暴行を加え、同月25日夜、和田、高橋、武田の3容疑者は60代の男性患者を病室の床に寝かせ、落下防止柵付きのベッドを逆さまにして覆いかぶせ、約20分間監禁した疑いがもたれている。
被害者は計3人で、重度の精神疾患で抵抗できない状態だったという。
県警が昨年12月、別の強制わいせつ容疑で和田容疑者を逮捕した際、押収したスマートフォンに院内での虐待の動画があったという。動画は他にも複数あるといい、県警は長期にわたり患者を虐待していた疑いがあるとみて調べている。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASM5K41RKM5KUTIL018.html
勤務先の有料老人ホーム「サニーライフ北品川」(東京都品川区)で、入所者の男性(82)を暴行して殺害したとして、警視庁は22日、元介護職員の根本智紀容疑者(28)=東京都新宿区=を殺人の疑いで逮捕し、発表した。調べに「暴行を加えたことはありません」と供述し、容疑を否認しているという。
https://www.google.co.jp/amp/s/dot.asahi.com/amp/wa/2018122400013.html
横浜市の大口病院で2016年9月に起きた連続点滴中毒死事件では、同年の約2カ月半の間に入院患者48人が相次いで死亡。このうち3人に対する殺人罪などで12月7日に起訴された同病院の元看護師、久保木愛弓(あゆみ)容疑者が神奈川県警の調べに対し、被害者の実名を供述したにもかかわらず、物証がないため、起訴に至らなかったケースもあった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/相模原障害者施設殺傷事件
相模原障害者施設殺傷事件は、2016年7月26日未明に神奈川県相模原市緑区千木良476番地にあった神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」にて発生した大量殺人事件。元施設職員の男Uが施設に侵入して所持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた
患者にキス強要・放水…看護師ら虐待容疑「反応面白い」2020年3月4日 19時57分
https://www.asahi.com/articles/ASN343T07N34PIHB004.html
障碍者だから差別されて当然の人たちだからニュースを無視していいと、
日本人に対する差別だけ騒ぎ立てるあなたみたいな人は考えるわけでございましょう?
入院中の患者同士でキスをさせたほか、水をかけたり監禁したりなどの虐待をしたとして、兵庫県警は4日、神戸市西区神出町勝成の精神科病院「神出(かんで)病院」の元看護助手、和田元規容疑者(27)と看護師5人を準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕し、発表した。和田容疑者は「反応が面白くてやった」と供述。いずれも容疑を認めているという。
捜査1課によると、ほかに逮捕されたのは、いずれも同病院看護師の橋本涼平(26)、船引健志(33)、高橋斉史(34)、曽我部聡(41)、武田剛士(33)の各容疑者。6人は勤務歴約3~6年で、主に夜間に勤務していたという。
発表では、和田、橋本、船引の3容疑者は2018年10月31日未明、50代と60代の男性患者同士にキスさせるわいせつ行為をさせた疑いがある。
また、和田、高橋、曽我部の3容疑者は昨年9月20日夜、70代の男性患者をトイレで椅子に裸で座らせ、ホースやバケツで水を浴びせるなど暴行を加え、同月25日夜、和田、高橋、武田の3容疑者は60代の男性患者を病室の床に寝かせ、落下防止柵付きのベッドを逆さまにして覆いかぶせ、約20分間監禁した疑いがもたれている。
被害者は計3人で、重度の精神疾患で抵抗できない状態だったという。
県警が昨年12月、別の強制わいせつ容疑で和田容疑者を逮捕した際、押収したスマートフォンに院内での虐待の動画があったという。動画は他にも複数あるといい、県警は長期にわたり患者を虐待していた疑いがあるとみて調べている。
神戸市西区の精神科病院「神出(かんで)病院」で入院患者を虐待したとして、元看護助手1人と看護師5人が準強制わいせつ容疑などで逮捕された事件で、元看護助手らが男性患者に無理やり性的な行為をさせていた疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。押収した元看護助手のスマートフォンにこの場面を撮影した動画を含め、患者を虐待したとみられる動画が数十本保存されていたという。
兵庫県警によると、昨年12月、別の強制わいせつ事件で逮捕された元看護助手の和田元規容疑者(27)のスマホに病院内での虐待とみられる動画があった。県警は動画をもとに、和田容疑者らが2018年10月~19年9月、入院患者同士でキスをさせたほか、トイレで水をかけたり、柵付きのベッドを覆いかぶせて閉じ込めたりしたとして、準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反などの容疑で4日に逮捕した。被害にあったのは、当時50~70代の男性患者3人だった。
捜査関係者によると、動画は数十本保存されており、中には男性患者同士での性的な行為を無理やりさせる場面も映っていたという。県警は、この事案についても準強制わいせつ容疑を視野に調べる方針だ。和田容疑者らは、これらの動画を容疑者らの間で共有していたとみられるという。
事件を受け、神戸市は精神保健福祉法に基づき、同病院に6日に立ち入り検査に入ることを決めた。患者らから虐待について聞き取りを進めるという。
残されていた日記には
日付不明「せっかく頑張ろうと思っていた矢先、切りやがった。生活困窮者は、早よ死ねってことか」
5月25日「小倉北のエセ福祉の職員ども これで満足か。貴様たちは人を信じる事を知っているのか。3月家で聞いた言葉忘れんど。
市民のために仕事せんか。法律はかざりか。書かされ印まで押させ 自立指どうしたんか」
5月25日「午前2時 腹減った。オニギリ腹一杯食いたい。体重も68キロから54キロまで減った。身体の動きが鈍い。何もかもなくなりました。
5月26日「午前3時 人間食ってなくてももう10日生きてます。米食いたい。オニギリ食いたい」
6月5日「午前3時 ハラ減った。オニギリ食いたーい。25日米食ってない」
日記は6月5日で途切れ、このあたりで死亡したものと思われている。(7月10日の時点で死後1か月程度だった)
近隣住民も、「寝たきりで痩せこけて食べる物もなさそうだった」「顔全体に高齢者のようなシミがたくさんできていた」と証言していた。
彼の住んでいた家も、屋根が破れ、壁や窓が外れほぼ吹きさらしで人が住んでいたようには見えないほどの惨状になっていた。
遺体はミイラになっているため、厳密な死因は不明であったが、警察が捜査しても事件とは考えられず、状況が状況だけに餓死と見られている。
「緊急事態宣言」しても感染拡大なら治安崩壊の危機 捜査や裁判への深刻な影響は
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20200407-00171688/
彼によると、イルミナティカードの予言でオリンピック延期も決められていたし、今の新型コロナウイルスもそうだという。面会に同席したノンフィクションライターの渡辺一史さんが「もし6月6・7日を過ぎても何も起こらなかったらどうします?」と尋ねたところ、彼はこう答えた。「私が生きていることがあるかもしれない、でももう日本はないでしょう」。
万が一6月を、そして9月をも乗り越えられてしまったらどうするか、とさらに畳みかけると、「それはありえない」と言う。「私だって勘弁してほしいと思っているんですよ。横浜とかきれいな街なのに残念です」とも。横浜に大震災が起き、原爆が落ちるというのだ。
ちょうど昨日のニュースだけど怖すぎる。
https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/040/311000c
捜査関係者などによると、男は孫が市内の小学校に入学した7年ほど前から学校側にクレームをつけるようになった。因縁をつけて別の児童を転校させたり、その対応に不備があったとして校長に土下座で謝罪させたりしたという。
さらにこの対応に加わった市教委幹部らも威圧するようになり、幹部やOBらと「美絆(うるは)会」と呼ばれる任意団体を結成。メンバーら9人に言いがかりをつけるなどし、計1億円を超える現金を支払わせていたという。
起訴状などによると、男は17年6月~19年10月、市内のカラオケ店や経営する会社事務所に幹部らを呼び付けて不当な要求をし続けた。ワインをこぼしてTシャツが汚れたとして50万円を、居眠りをしたと因縁をつけて100万円を脅し取るなど、12回にわたり計約1128万円を5人に支払わせたとされる。
因縁で1億取れる反社の世界、補償金とかいくらでも取れるんだろうなと思ってしまう。もちろん生活が懸かってる従業員が多いのもわかるが、こういうのを見ると政府も行政も二の足を踏むのはわからなくもない。