2020-05-10

検察庁法改正されても別に構わない

まず検察庁司法機関ではなく行政機関から三権分立問題ではない。起訴権を独占しているか政府から独立しているべき、というが、そもそも法相指揮権がある以上独立できないのだから、定年延長が大して影響するとも思えない。

しろ検察政府から独立して誰から監督もなく起訴権を振りかざす事態の方が危険であり、選挙を経た国会から選出された内閣によって監督された方が、国民主権観点から見ると安全と思える。

検察政府の顔色を伺って政府要人犯罪が見過ごされる」というが、逆に検察が薄弱な容疑で与党要人とその側近を捜査して追い落としたのが陸山会事件であり、検察民主的政権交代を阻害した実例。こんなことを許容するくらいなら、政権交代のたびに検察官が入れ替わる方がよっぽどいい。

検察庁法改正に反対してる人たちは、政府から独立していれば公正中立判断ができると思ってるんだろうか。民意無関係検察組織独自倫理観判断される危険性が高くなるだけだと思うんだが。

  • そう 別に検察や官僚を信頼しているわけでもねえくせに、ただひたすらアベ叩きのためだけに独立性を持ち上げるそのクソ根性が気に食わねえんだわ

    • ネトウヨこじらせるとここまで認知が歪むのか・・。

      • この書き込みでなんとかして政権擁護が正常、の雰囲気を作り出すという成果を出さなければならないから必死なんだよ。

  • 同意。あのせいですっかり国民は小沢=悪人みたいな印象を刷り込まれてしまっている。

記事への反応(ブックマークコメント)

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