はてなキーワード: プランとは
選択パターンによっては、1週間以上インターネットが使えなくなる上に2万円近い出費を強要される。
6月24日 モバイルコースでもファミリーパックの契約が可能との記述がみつかったのでファミリーパックに関する記述を削除
6月24日 「2019年6月19日に発表されたこと」を追記 ← ※重要
So-netのインターネット接続サービスのひとつである「So-net forドコモ光」がぷららに事業譲渡されることになった。
ttps://www.so-net.ne.jp/info/2019/op20190527_0020.html
ひとつは何もせずそのまま事業譲渡を受け入れプロバイダをぷららに自動的に変更されるのを待つ。
もうひとつは「事業譲渡拒否」である。この「譲渡拒否」が曲者で、「So-netでドコモ光を利用し続けること」ができるわけではない。
譲渡拒否後に行うことができる選択肢が多岐にわたるため、全体を把握できているのかわからないが順を追って説明していく。
少なくとも3パターンあるようだ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
ドコモ光との契約は継続されるが「単独タイプ」に変更され事務手数料が3000円加算される。
「単独タイプ」はプロバイダなしのプランのため、7月からインターネットが使えなくなる。
インターネットを再開するためには自分でプロバイダと契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
プロバイダと契約後に「単独タイプ」からプロバイダありの契約への変更が必要になる。
ここでもプラン変更が発生するが、「単独タイプ」からプロバイダありへの変更は無料のようだ。
しかし、インターネットの開通まで1~2週間も待たされるらしい。
なお、譲渡を拒否される場合、2019年7月1日以降ご利用についてお客様のご要望に応じた以下の手続きをドコモで行っていただく必要がございます。また、お手続きの内容により手続き費用が発生しますので予めご了承ください。
費用 :3,000円(税抜)
<参考URL>
https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/application/procedure/change_provider.html
ここでも費用3000円が発生する。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
「お客様のご要望に応じた」とあるし「ドコモ光のご利用プロバイダの変更」の前に「(1)」とあるため複数の選択肢があるように読めるがこの方法しかない。
尚、最新のニュースリリースからは「(1)」が削除されているので魚拓を参照のこと。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
ここまででも相当バカにされていると思うが、ニュースリリースをよく読むとドコモ光の継続利用を前提としており、So-netをプロバイダとして継続して使用するための選択肢が用意されていない。ここからが地獄の本番だ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に一旦変更する必要があるそうだ。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
7月から新たに回線業者と契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
回線開通までには現状確認のための事前確認の日と実際の工事の日の設定が必要らしい。
事前確認は「ドコモ光」が解約された状態でないと行えないため7月以降となり、その後工事日を設定することになる。
早くて1週間ぐらい、混んでいると2週間ぐらい待たされることになるらしい。
その後、再度So-netの契約を接続サービスありに変更する必要がある。この際、違約金3000円が発生するらしい。
厄介なのは、ドコモ光を解約する際に高確率で違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生することだ(詳細は後述)。
業者都合の事業譲渡にも関わらず、インターネット回線の長期の不通、煩雑な手続き、度々発生する手数料や違約金をユーザに課すことになる。
手続きの順番も複雑で、特定の順で行う必要があり、次の順でないと各々の処理を受け付けてもらえない。
「So-netで譲渡拒否手続き→ドコモ光で解約手続き→他の回線業者と新規契約→So-netでコース変更」
この順番に関してもニュースリリースには説明がなく、サポートの窓口で手続きを行なった場合、当然各々で長時間待たされることになる。
そもそもドコモ光はそれほど安くない。安くないのに契約する利点はあるのか。実は、ドコモのスマートフォンとセットで契約しておくと、スマートフォンの月額料金が割り引かれるサービスがある。
また、スマートフォンの2年縛りと同様に固定回線の2年縛りで安くなり、これでやっとドコモ光は他の回線業者と肩を並べられる値段となるため、スマートフォンと同時に申し込む人の多くはドコモ光の2年縛りを選ぶことになると思われる。
So-netをプロバイダとして残し、ドコモ光を解約し他の回線を契約する場合も更新月でない場合は違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生する。
また、既存回線がフレッツ光だった場合、「転用」という扱いで光コラボであるドコモ光に工事不要で契約変更できるためタチが悪い。
逆に光コラボをフレッツ光に戻すには一度解約が必要なため、今回のケースで回線の不通期間と諸々の経費等が発生する一因となっている。
技術的に可能と思われるのになぜこんな制限があるのか理解が追いつかない。
5月27日のニュースリリースでは譲渡拒否の締め切りは最初は6月20日であった。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
それがニュースリリースの更新で締め切りが6月25日に変更となっている。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1012-32/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
更新日は6月14日と6月19日であるが、6月18日にニュースリリースを見ながら各種手続きの準備を行っていた時はまだ締め切りが6月20日と表示されていた記憶があるため、(Web魚拓がないため正確なことは言えないが)6月19日の更新で書き換わったと思われる。
どちらの更新日で書き換わったにせよ、締め切り直前に書き換えた上に締め切りが延長されたことを明言しないのは非常に不誠実だと思う。
6月18日にニュースリリースではQ&Aが大量に追加されていた。
苦しさが滲む出た内容となっている。
例えばこれ。
19.Plalaを利用したくない。So-netに戻してほしい
サービス提供事業者がNTTぷららに変わるため、So-netに戻すことは出来かねますが、現在のところ、お客様のご利用環境は大きく変わりません。ご利用を継続いただければ幸いです。
相当数の問い合わせや苦情が寄せられていると推測できる。
13.メールアドレスを変更しなければならないのか
現時点では変更不要です。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
14.So-netにしかないサービスを使っているが、どうしたら使い続けられるか
現在ご利用のSo-netサービスについては、継続してご利用いただけます。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
「当面は」と書かず「現時点では」や「現在」と苦しい説明をするということは、例えば一ヶ月後に変更になる可能性も十分ある。
よく読むと現在So-netが提供しているサービスであってもユーザが利用していないサービスは対象外であり、今後利用を開始することができないことがわかる。
読み込めば読み込むほど怒りがこみ上げてくる。
5月27日に事業譲渡のニュースリリースを行なっているにも関わらず6月13日まで申し込みを受け付けていたらしい。
ttps://www.so-net.ne.jp/access/hikari/docomo/
このベージでは6月30日まで受け付けている。
プロバイダ一覧にSo-netと共にぷららが載っているのはなんの冗談なんだろうか。
ttps://www.nttdocomo.co.jp:443/hikari/provider_list/index.html
ニュースリリースが更新され譲渡対象に「(3) 一部のオプションサービス」が追加された。
譲渡対象が事前にちゃんと整理されていなかったこと推測できる。
「一部」と書かれてもどのオプションサービスなのか説明がないため、譲渡拒否すべきかどうか判断できない。
今回の増田を書く上で、誰かが取得してくれていたWeb魚拓があったため非常に助かった。
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190527_0020.html
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190619_0021.html
どこかの誰かが人知れず戦っているのかと思うと心強く思う。
今回の事業譲渡は完全に業者都合であり、それに伴いユーザが受ける不利益には救済措置を設けるべきだと思う。
利用者都合と同様に例外なく手数料や違約金も全て発生するのは論外だろう。
手続きも一本化されておらず、各会社への調整も利用者が全て行う必要がある。
「インターネット接続サービス」全てを事業譲渡するならまだ納得感があるが、ドコモ光利用者だけに不利益を強制する姿勢は本当にどうかと思う。
2019年6月19日以前に増田はその日までにできる手続きを全て終わらせていました。
この解約時に言われたことの中に「一度解約処理を申し込むと解約日の変更は可能だが解約のキャンセルができない」というのがありました。
元々の譲渡拒否の締め切りである6月20の前日、6月19日に新たな発表がありました。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1026-13/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190619_0021.html
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1351-03/https://flets.com:443/app10/kaiji/
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1355-43/https://flets-w.com:443/collabo/change/
新サービスの内容については、次のページがわかりやすいと思います。
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1350-34/https://flets-w.com:443/collabo/change/about/
つまり、このサービスを使えば、「ドコモ光」を「フレッツ光」に変更することも「So-net光」に変更することも可能になるということです。
ところが、このサービスが開始されるのは7月1日であり、同日に事業譲渡される「So-net for ドコモ光」を契約しているユーザはこの恩恵を受けることができません。
So-netがこの新サービスをフレッツが始めると分かった時点で事業譲渡を1ヶ月でも遅らせていれば、増田はかなり多くの手数料や違約金を払わせられたり1週間以上も回線のない状態を受け入れることはなかったのです。
しかも前述の通り、譲渡拒否の締め切りを6月20日から6月25日に書き換えたのは新サービス発表の同日6月19日のと考えられるため、譲渡拒否を考えているユーザに判断の猶予があったように演出しているようにも見えるのです。
仮に別々の部署が担当していたとしても、事業譲渡と新サービス開始はそれぞれ経営に影響する大きな事案のため、この両方を知っていた人が必ずいるはずです。
何故、ユーザが大きな不利益を被るような状態を放置したのでしょうか。
今回の件でこれが一番腹立たしいと思っています。
ここで書いたこと以外にも色々あるが、まだうまく整理や裏付けがとれておらず、時間がもうないため一旦ここで公開する。
id:TERRAZI So-net forドコモ光がサービス終了するが、移転先がぷららしか用意されておらず、ソネットを含む他のISPにしようとすると2万円近い出費と労力を強いられるとのこと。
正確には https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/index.html にあるプロバイダであれば手数料3000円で変更可能なようです。
id:shibuiku 通信業界はやりたい放題だな。利用者に不便をかけといて、どのパターンでも違約金が発生するとか、どういう罰だよ。
正確には「譲渡拒否した場合、どのパターンでも違約金が発生する」ですね。どちらにせよ酷いですが。
id:el-condor ISP都合で契約を切り替えるのに違約金がかかるの異常過ぎないか
はい。
id:agama 手続き手数料のことを違約金と書くのはいかんでしょ
手数料と違約金の用語は業者が用いている用語に準じています。コース変更にも2年縛りにもかかる金額について「違約金」と書かれています。
id:jaguarsan 「現時点」と「現在」は「今使ってる人はそのまま利用可能」という意味だろう。新規や変更はサポート外
通常であればその通りですが、誤魔化したようなQ&Aを読んだ後では「現時点」や「現在」と書かれても何か裏があるとしか読めないのです。
id:onigiri_kun メールアドレスを使い続けられますって言いきれないのは、なんでだろ。でも、どんなプロバイダメールも、終わる可能性があるわけで、継続性を確保したいなら独自ドメインメールしかないよね。
So-netの接続サービス全体で終わるならともかく、一部のユーザにのみ強いていることに疑問を持っています。追記した「2019年6月19日に発表されたこと」の他のユーザとの不平等感は特に疑問です。
id:arumaru なぜそこまでぷららを嫌うのか
なんか増田で毎日年金の話かいてる子おるけど同一人物?それとも別人?
ところで公明党が昔掲げて通しちゃった「年金百年安心プラン」の内訳ちゃんと見たことあんの?
http://www.takeuchi-yuzuru.com/koumei.htm
いま積立金がバカみたいにあるんだけど、いい加減若者の負担が大きすぎるから、この積立金を取り崩して使い始めようって言うプランなんだよ
具体的には積立金を2100年時点で最後の1年分約25兆円が残るようにして後の事はしらね。ってプランだったんだぞ?そこは知ってるか?
「年金制度」ってのは、崩壊させるってもう国会でも決まって、通しちゃったプランなんだけど、ねえ本当にみんな知らないの・・・?
魔ぁ確かにもれなくカモられるから、そういう時はプランだけ作ってもらって、
それでおしまいにするのがいいんだよ。
「その人にとって何がべストか?」
のるかそるかは自己責任だけどね。
自分が相談した有料のFPは逆に「投資の必要なし」と判断された。
このまま頑張って60まで働けば、必要な老後資金が貯まるから。
だそうな。
ただ、外貨は先のFXとかどんな手段でもいいけど定期的に積み立てて、
持って置くと、それなりにリスクヘッジになると言われたよ。
少し前、いま話題の老後の資金2000万円関連の記事で、id:mkusunok がこんなこと言ってたんだよね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4669298750774279970/comment/mkusunok
mkusunok 構造的にいって年金は破綻しないし、概ねこの記事の通りなんだけど、僕らが歳を取った頃には円の価値も下がってるだろうし、医療介護の労働力を確保できず、貯金があっても幸福に暮らせなくなってるかも知れないね
私はコレを読んで、「ほうほう、私が経済に疎くて知らないだけで、年金は破綻しないのか。いまの若者の大半はいまの老人と同じ水準の生活を老後も送ることができるのか。流石、100年安心プランだな!」と思ったわけですよ。id:mkusunok はインテリで、私が信頼をおいているアカウントのひとりだし。
ところが、今日の id:mkusunok のブコメを読んですっ転んだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4669990946108596482/comment/mkusunok
mkusunok 今後も火種になりそうだけど、支給水準を重視したら、それこそ年金制度が破綻しかねないんだよね→制度の持続可能性という「根幹」を守るのか、支給水準を重視するのかという認識のギャップ
なんじゃそりゃー!「構造的にいって年金は破綻しない」っていうのは、「支給水準は下がるかも知れないけど少しは貰えるよ」っていう意味だったのかよ!(驚愕)
そりゃ極端なこと言えば年に1円しか支給されないとかいう話にすれば、年金制度は絶対に破綻しませんわ…
でもこの話で大切なのは、年金で私たちの老後の生活をどれだけ賄えるのか?なわけじゃん。年1円の年金支給されたって、そりゃあ制度としての体面は保ててるのかも知れないけど、それで生活できるか言われたらゼッタイに無理なわけじゃん。
年金だけで生活させろとまでは言わないけど、生活費の8割くらいは年金に頼れる支給水準保ってもらわないとそんなもん生活の足しになんかなりゃしなくて、その水準が満たせないのであればそんな年金「破綻した」と言ったほうが適切なんじゃないんですかね…
このへんどうなのよ。教えて偉い人!
金 と サ ー ビ ス は 等 価 交 換 だ っ て 忘 れ て ん じ ゃ ね ぇ
ここ数年、総務省のお達しで各社がざわざわしている中、本日心折れる記事を見た。
2年縛り違約金が1000円だって。
ははははは。バカジャネーノ。
キャリアに縛られたくないなら、2年縛りじゃないプラン使えよ。
電通法改定以降、こちとら『2年縛るプランと2年縛らないプランの両方あるけど、どうしますか?』とかいう説明、毎日毎日やってんだ。
それが何だ?『2年縛りのプランが良いですぅ』とか選んでおきながら『でも違約金は下げて下さい!すぐ辞められないじゃないですか><』ってアホかとバカかと。
すぐに辞めたい人向けに!縛らないプランがあるの!私達の説明、聞いてました?聞き流してんじゃねーよ。
ウチは『辞めません!今後も御社とずっとお付き合いする意志があります!』ってお客様に対して『じゃあそんな素敵なお客様にはお安めのお得プラン用意しておきますね!』って意味なの。
『えー、オタクとはすぐに手ぇ切りたいけど、私にも安いプラン使わせてよ!』ってどんだけ図々しい要求してるか、理解してます?
そういう、お客様の皮を被ったお客様モドキは、正直弊社辞めて下さい。
そうしたら、あなたが来ない分、弊社長く使って下さるお客様への応対時間が取れるんです。
あなた一人がこなければ、その分普通のお客様の待ち時間、減らせるんです。
昨今、格安ケータイの会社だって増えました。都会にも田舎にも、格安ケータイの窓口も、少ないながらもちゃんと存在します。
そっち行ってくれ。二度と戻ってくるな。
そもそも、ケータイ会社にだけ、どうしてそんなに無茶言うんですか?『高いから下げろ!』って、それ、他の会社にも言えます?
スーパー行ってさ、『この国産和牛ステーキがグラム1000円はおかしい!オージービーフ並みの値段に下げろ!食は生きていくのに必要なんだぞ!』とか、皆様言います?言いませんよね?
賃貸仲介会社行ってさ、『この新築マンションの家賃が12万はおかしい!間取り一緒なんだから、この築30年の部屋と同じだけ下げろ!住居は生活に関わってくるんだぞ!』とか、皆様言います?言いませんよね?
なのにどうして、ケータイ会社にだけ『ケータイの月額料金はおかしい!格安ケータイと同じ料金まで下げろ!ケータイは生活必需品なんだぞ!』とか言って、虐めて当然だと思ってるんです?
そういう発言をする方々は、お勤め先の顧客が同じこと言ってもご対応して下さるんですよね?有難うございます!御社のお勤め先教えて下さい!私も生活必需品だってねじ込んで割安にして頂くので!!
違約金1000円の値段を見て、正直悟りました。あー、また基本料上がってしまうな、って。
そうしたらまた新しいプラン覚えなきゃいけないし、細かい条件の組み合わせとか考えなきゃいけないし、値段が上がったってお怒りになるお客様に必死で頭下げなきゃだし。
この数年で、何回業種変えてやろうかと思っただろうか。正直、数えきれない程度には考えてきた。
それでも、いつもウチに来てくれるおじいちゃん(お孫さんの新しい写真自慢してくれるおかげで、最早親戚のおばちゃんみたいな気持ちになってきた)とか、いつもウチに来てくれるあのファミリーだとか(キッズケータイ持ってたあの子が高校受験だって!時の流れが凄くない?)、そういう方々とのご縁がキレイサッパリ無くなってしまうんだなー、って思うと、凄く辞めたくない気持ちが湧いてきて、いつも踏ん張って耐えてた。
そういう、顔を知ってる人達に、『お前の会社はボってる!』とか文句言う人々のせいでまた料金負担させんのか、とか思うだけで鬱になる。
ウチで良いよ、ウチが良いよ。そういう事言ってくれる人にばっかり、負担が増える。
勉強しようとしないで、上辺だけの便利さを見て、美味しい所だけ食べて、そういう乱暴な人々のせいで。
っていうか、個人的には私も全部勉強して分かった上で大手キャリアの顧客をやってるので、値上がりに巻き込まれる一人なんだけど。
日本人は今まさに、この言葉通りになってきている。ちょっと考えたら分かるだろう。
『この料金でこのサービス提供します』って言ってる会社に『値段下げて同じサービス提供しろ』って言うのは図々しいって、それだけの話じゃん。
なんでそれがケータイ会社って名前になった瞬間、殴って良いって思ってるの?
そんなに嫌なら、もう一回言うけど、格安ケータイに移ってくれ。構わない。二度と来るな。
むしろ、そうやって積極的にお客様がじゃんじゃん格安会社に移ってくれて、それで弊社が困窮したら、その時ようやく自発的に値段下げるだろうから。
ネットで「ドクターストレッチ 回数券 返金」などと検索すると、同じようなモヤモヤを抱えている人が多いようなので書く。
今年の某日、都内にあるドクターストレッチに初めて行った。施術の内容は満足の行くもので、また通ってみたいと思わせる品質だったのだが、事後に待合室で回数券のセールスを猛烈に受け、断りきれずに買ってしまった。
しめて15,000円以上で、帰宅してすぐに猛烈に後悔をしたのだが、後日やはり納得がいかないと思いドクターストレッチのウェブサイトから本社に問い合わせたところ、無事に返金をしてもらった。ちなみに店舗はフュービックの直営ではなく、FC展開をしている某社の経営。
セールスを受けても断固として拒否できなかった私にも非はあるだろうが、そもそもこちらは体調不良を治してリラックスをするために行っているわけで、営業の交渉をしに行っているわけではない。リラックスモードのときに、それまで1時間談笑をしてお世話になった施術師にいきなり営業モードにチェンジされてセールスをされると、恩情も出るためなかなか断りづらいのも事実だろう(事後に高額な回数券を売りつける商法はエステ商法と言われ、消費者センターでもたびたび問題となっている営業手法に近い)。
というものだった。繰り返し書くが、私が頑として断ればよかったのだが、気が緩んでいるときに友好的だった相手からセールストークをされると断りづらいもの人間心理だろう。
まずドクターストレッチは、このような営業をやめて欲しい。私のように事後で返金しろとわめき出す人間は少数だろうから、このような人間が現れることを前提に、抗議をしない多くの人だけを相手にして回数券を売り、利益最大化を目指すという戦略なのかもしれないが、客はリラックスをしに行っているわけで、そこで突然発生する営業トークにも対応しろというのは客に無駄な負担をかけている。するのであれば、施術師とは別の人間が出てきて説明をするなり、「3ヶ月間毎週通って欲しい」「10回券を買って欲しい」などと誘導するのではなく、プランを複数示した上で客に選択肢を与えるべきだろう。施術の内容がよかっただけに非常に残念だ。
次に、ドクターストレッチに行く人は、このような営業トークを受ける可能性があるので、それなりに心の準備をしておいたほうがいいということ。調べたら整体などでも同じようなことをしてくる業者はあるらしく、業界に蔓延している手法なのかもしれないが、セールスをされるかもという事前の知識があるだけで、対応できる範囲は増える。
最後に回数券を買ってしまい後悔をしている人は、上記の手順で返金できる可能性があるので諦めないで欲しい。ドクターストレッチの業務はクーリングオフの「特定継続的役務提供」の要件には当てはまらないため、一方的なクーリングオフはできないはずだが、ウェブサイトから問い合わせればこのような対応を期待できる可能性はある。
今はたくさんのe-learningサービスがあります
ドットインストール https://dotinstall.com/
自分は集中力がないので合わなかったのですが、人気のあるサイトです。
無料プランが豊富で、ハイレベルな講座になると料金が発生するという感じです。
自分で環境を用意して、見ながら作って学習するサイトです。無料です。
インタラクティブではないのでe-learningと言えるかは微妙ですが
webアプリづくりに必要な知識を体系的に、順を追って教えてくれるので良いサイトです。
Codecademy https://www.codecademy.com/
サイト側のアプリケーションを使って実際に入力しながら問題を解いていきます。ソフトは必要なく、ブラウザだけで学習できます。
クイズ感覚で面白いです。やるとハマりますよ。ただし英語です。
本場アメリカのサービスなので、かなり専門的で先端の分野までカヴァーしています。おそらく現時点で最高のe-learningサイトです。
アメリカではグーグルだとかマイクロソフトだとかに就職している方もいます。
無料で学べるコースもたくさんあるので、まずはアカウントを作ってみるとよいかも
progate https://prog-8.com/
日本語にも対応しています。世界各国に展開しているので、有料プランでも月額980円で格安です。
こちらもサイト側のアプリケーションを使って実際にブラウザに入力しながら解いていけるタイプです。
ただ、専門性やレベルの高さではcodecademyには劣ります。
無料で学べるコースもあり、初歩的な部分を学ぶことができます。
他にもe-learningのサービスはたくさんあるのですが、お金がかからないものを選びました。
僕は無料プランを一通りやって、そのあと(障害年金がおりてから)codecadyをやりました。
ブートキャンプ系というe-learningもあります。ネットごしに専門家にマンツーマンでみっちり指導を受けながら短期間で鍛え上げるという仕組みです。
日本のブートキャンプ系は料金が20万とか40万とかするし、期間も2カ月だとか限定されていて自分のペースで学習もできないので僕は興味ないです。
ただ、ここで大きな問題になるのが「どうやって就職につなげるか」だと思います。
僕は企業が主催する特殊なe-learningを行い、その企業で働くことを前提として学習して、研修を受けました。
ブートキャンプ系のサイトはマッチングもしてくれるところがあるので、確実に仕事につなげたいならブートキャンプ系が良いのかもしれません。
失恋して辛いのでここで吐き出させてほしい。
今日恋人に振られた。「好きなのかわからない。今の状態では申し訳ないから友達の関係に戻りたい。」と言われた。色々言っているけど要は私のことが好きではないのだ。
半年間付き合って楽しい思い出はたくさんある。一生懸命考えてくれたデートプランは嬉しかったし、貰ったプレゼントは宝物だった。だから今とても辛くて泣いている。
けど別れ話を切り出された時やっぱりか…と納得もした。彼が私のことを好きなのか確信が持てなかった。というか好きではないのだろうと薄々気づいていた。
しょうがない。御社に対してさえ自信を持って自己PRできない自己肯定感皆無の人間を好きになることなんてないだろう。誰かに好きになってもらえるような部分が自分にあるなんて思えない。生まれてから人間関係を避けて自己中に生きてきた人間と友達にはなれてもずっと一緒にいたい存在と思ってもらうのは到底無理だ。
巷では別れても復縁する確率は高いという言説があるけれどこの恋にはきっと当てはまらない。そういうのはお互い好きだった男女の話だ。
何から始めよう?
まず髪を切ってお洒落を追求するのもいい。
気になってた本を読むのもいい。
人付き合いを学ぶために新たなコミュニティに入るのもアリだ。
自分に至らない点が多いのが再確認できたから、少しずつでも補っていきたい。そうやってる内に打ち込めるものが見つかるかもしれない。そうやって忘れていくんだ。
こう書いてるとすごく前向きに見える。いや本当は未練たらたらですよ。彼は素敵な人だったし、「別れないで」って縋りたかった。でも気持ちの通じ合ってない関係なんて辛いだけだ。
本当は別れて少しホッとすらしている。だって「この人は私のこと好きじゃない」と思いつつLINEを待ったりデートの約束をするのは悲しかった。
だからせめて、友達でいたいと思われたい。「これからも友達でいよう」なんて気を遣われただけの言葉だとわかっている。けれどそれだけでも実現したい。そう思われるような人間になりたい。
いわゆる自分磨きというやつなのだろう。今までサボっていたけれど今日から頑張っていこう。
たくさんのことを経験して、色んな人に出会って成長していきたい。人を頼るだけじゃなくて、頼られる人になりたい。
欲を言うならば、次に誰かに恋をするなら相手にも好きになってもらいたい。
そこまで何年かかるかわからないけど頑張ろう。