「サッカーファン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サッカーファンとは

2018-06-15

anond:20180615003117

サッカーファンってなんであんなに馬鹿みたいに騒ぐんだろうな?

頑張ってるのは選手であって見てるお前じゃねーんだぞっていう。

2018-06-08

anond:20180608160941

5chのサッカーファンなんてマジでクソにわかサッカー使って他者マウントとってるだけだから

あんま真面目に取り合わないほうがいいよ

2018-05-30

ガーナにクソみたいに負けている日本になんかいっているサッカーファン

よくわからないんですが、こうなる前に監督不透明に交代する事態だとか代表

明らかにスポンサーのごいこうがあるだろっていう故障者が入ってくることに対して

どうも思わなかったの?それに対して何らかの行動はしたんですか・・・

テレビに向かって文句を言うもしくははてなに書くくらいしかないのがサッカーファン

どうせ予選でクソみたいに負けるんだよ。もうやる前からわかってる。

2018-05-01

サッカー代表人気の低迷について

ハリルの解任を悲しむサッカーファンの1人です。

解任そのものについては様々な見地から記事がありますが、解任に至った理由の1つとして挙げられることのある「代表人気の低迷」についてなぜ起きたか、どうしたら回復するかはあまり語られていないと思うので、1人の意見として書きます。先に結論をいうと、本田香川を起用したら回復する、華麗なパスサッカー体現したら回復すると、もし万が一協会が思っているのなら、こんなに人を馬鹿にした話はない、という話です。

まず、私はハリル時代代表人気は、ザックや岡田監督時代より低迷していたと考えています。(異論のある人は少ないでしょうが、念のため。)

私の周りで起こった事象としては、まずコアファン代表戦(特に親善試合)を楽しめなくなり、それによって特にサッカー好きではない一般層も徐々に離れていきました。もう少し具体的にいうと、代表戦のたびに実社会SNSお祭り騒ぎをしていたコアファン層(試合中にずっとスタジアムスポーツバーtwitterで叫んでいるような)がお祭り騒ぎをしなくなって、そこに混じるのを楽しみにしていた一般層が「あれ?今日お祭りじゃないの?お祭りどこ?」となったという話です。「オフサイドとかよくわかんないけど、代表戦の日はコンビニビールを買って帰ってテレビで観てtwitterでみんなと盛り上がるのが楽しみ」という友人が何人かいましたが、彼らは一様に「あれ??いつもすごい盛り上がってる人達がみんな急に静かになったんだけど、なんで?今日サッカーの日だよ?」と戸惑っていました。コアファンが盛り上がらなくなって、「お祭り」という一般層の楽しみが奪われたのです。それが視聴率の低迷に結びついていると私は考えています。だから、「普段サッカーを観ない層にも浸透しているスター選手が出ていれば視聴率は上がる」という意見には納得し難いと感じます

ではなぜコアファンは一歩引いてしまったのかというと、それは(1)世代交代の失敗、(2)協会監督選手関係への失望、(3)選手(や協会)の思う「面白いサッカー」がファンの思う「面白いサッカー」とずれていたという3点があると考えています

(1)世代交代の失敗

過去W杯日本センセーショナル世代交代成功してきましたが、今回は失敗しました。岡田監督が「外れるのはカズ三浦知良)」と発表したり、南ア本戦前に台頭した本田中村俊輔からポジションを奪ったり、同じ頃にキャプテンが当時まだ若かった長谷部に交代したり。あるいは中田英内田がまだまだ惜しまれながら代表引退を宣言したり。サッカーファンはそうやって、一時代を担った中心選手の席がニューヒーローの物になるストーリーを見てきました。それは去った選手ファンから見れば遣る瀬無い、苦しい思い出かもしれませんが、ファンの大部分にとっては寂しさと共に、新たな時代への期待を抱かせるシーンだったと思います。時に寂しさが勝る時もあったでしょうが、その一方で先に世代交代を失敗していたオーストラリア代表を見て「まだケーヒルが主力なの?平均年齢も高いし大変だね」と「あれは無いわー」と思っていた人が多いのでは無いでしょうか。しかしそれが今、南アブラジルロシアと3大会続けて、私たちは「本田香川岡崎、長友」のサッカーを見ることになろうとしています。彼らが良い選手か悪い選手かに関係なく、単純に選手が変わらないことは飽きるのです。一時期、原口浅野がニューヒーローとして台頭するのかな?とワクワクしてハリルジャパンを見ていたこともありますが、結果としてはそんなことにはなりませんでした。

(2)協会監督選手関係への失望(繰り返される失敗への失望

兵隊指揮官の言うことを聞かず好き勝手に動く軍が強いと思う人は少ないと思いますが、日本代表チームにその問題があることを知らしめたのはザックジャパンでしょう。予選や親善試合の頃から「なんで試合の序盤は面白いことやってるのに、いつの間にか狭いところを通そうとしてボールロストってシーンばっかり繰り返してるの?」と不思議に思っていたファンは多かったと思いますが、W杯後にザッケローニ通訳をしていた矢野さんが出した「通訳日記」という本(元々はNumberの連載)がその答え合わせになっていました。どういうことかというと、そういうサッカーを好む選手がいて、違うサッカーをしようとする監督に「これがやりたい」と直談判しにくる。ザックの世界では戦術戦術専門家である監督裁量権のある物なので、戦術専門家でない1プレイヤーから口出しがあることに驚き却下する(当然だと思います)、選手の不満が溜まる、選手勝手をしだす、という話です。そこまでは100歩譲ってまだ理解できるものの、度重なる選手陳情を一応は聞いて帰してを繰り返していると、そのうち協会の偉い人がやってきて「選手の主張を取り入れてほしい」というようなことを言ってくる。それを読んでギョッとしたサッカーファンは多いと思います選手監督のいうことを聞くようにと諭すのではなく、監督選手の言い分を飲むように伝えるのが協会技術委員仕事なんです。選手協会戦術を決めるなら、なんで優秀で高年俸監督を引っ張ってくる必要があるのでしょうか。今回協会が「次も日本監督で」と言ったのは「監督はお飾りでいい、選手協会戦術を決めて監督が反対しなければ成功するはず」と考えているとすれば整合性があるのでしょう。ばーかばーかそんなわけあるか!って感じですけど! ともかく、最高の頭脳を外から呼んできて、彼が最高のパフォーマンスをできるように協会サポートして、彼の戦術選手たちによってピッチ表現される、その先に成功がもたらされる、という絵からは非常に遠いところに実態があったわけです。これもまたファンにとっては失望であったと思います

(3)選手(や協会)の思う「面白いサッカー」の感覚がずれている

当たり前ですが、サッカーは点を取り合うスポーツです。大多数の人にとって一番面白いのは得点が入るシーンでしょう。次点は「決定機を作れたのにあと一歩で入らなかった」「決定機を作られたのに最後最後で防げた」シーンになるはずです。それ以外は各々の趣味順位が決まる話でしょう。ある選手南ア大会後に「勝つために仕方がなくあんなつまらないサッカーをしていたが、自分が観客ならあんな退屈な試合は観ない。もっと華麗な見せ場を作らないと」というような発言をしていました。見せ場というのはつまり華麗なパスワーク、華麗な突破なのだと思いますが、私はこの発言ファンの思う「面白いサッカー」と大きくずれていると思っています。一番観たいのは得点シーンで、彼のいうその「つまらない試合」ではそれが観られなかった。でも、最後最後で点を入れさせないように決定機を防ぐシーンは沢山あって、沢山の人が手に汗を握って、感情移入しながらそれを観ていた。華麗な見せ場はなかったかもしれないけれど、あれはつまらない試合なんかじゃなかった。以降、一部の選手たちが拘っていく「自分たちのサッカー」がこの「華麗なパスワーク」「華麗な突破」と同じものだと私は認識していますが、少なくとも、点が入るシーン以上に華麗なパスワークのシーンが面白いけがないので、「戦術プロである監督が考えたもっとも点が取れそうなプラン」を阻害してまで華麗なパスワークをしようとされても、フラストレーションが溜まるファンが多かったと思います

これらが合わさって、10年近く君臨する主力選手が、監督の言うことを聞かずに、華麗なパスワークをしようとしてうまくいかない、というシーンをファンは見せられ続けているのが代表人気の低迷の本質だと私は考えています。なのでもし一部で言われるように、協会が「本田香川を起用」「日本らしいサッカー」で代表人気が回復すると考えているならば、こんなにふざけた話はないと思うのです。そして、世代交代をしようとして何らかの原因でうまくスパッとやれなかったことはハリルのミスと言えばミスなのかもしれませんが、サポートがあたかは疑問ですし、それ以外は彼に責任があるものとは全く思えません。なので、世代交代終わったら応援する、まだかなまだかな、と思っているうちにハリル解任の報を聞いた1サポーターとしては本当に悲しい気持ちになりますし、人気が低迷したからハリルが切られたという言説を見るたびにさらに悲しく感じるのです。私がサッカーにハマったのは20歳前後ですが、80まで観戦を楽しめるとして、生涯に楽しめるW杯は全部で15回くらいでしょう。その貴重な1回が今回こんな形になったのは残念でたまりませんが、残りが全滅しないように、できれば次回からまた熱狂できるように願ってやみません。

2018-04-28

ハリルホジッチの会見記事についたブコメ見てると、やっぱり普段サッカー系のブコメでは見かけないidが、ホジッチの会見内容に疑義を呈するブコメを残している。

JFAは今回の対応で、ほとんどの熱心なサッカーファンから失望されることになり、結果が出なければ代表試合日程も忘れてんじゃね?程度の"薄い人"からの若干の同情だけが手元に残る結果になったのだと思う。

ザッケローニ時代代表戦は、まるでジャニーズコンサート会場のように選手うちわを持ったギャルなども散見され、オクターブ高い歓声が響いたりもしていたが、おそらくその大きな理由ひとつであるイケメンサッカー選手怪我などもあって招集されなくなって、その後しばらく経ちこのごろは野太いオーバニッポーニッポー、の「おなじみの今までと同じ風景」に戻った。ギャルたちはそのように嵐のように過ぎ去っておそらく多くはサッカーに残る人や戻ってくる人は少ないと思う。代表戦もJリーグも「そういう子」はほとんど見かけなくなったし。

代表戦のチケットが取りやすくなったのはファンとしてはありがたいが、南ア本戦前の岡田ジャパンの数試合チケット売れ残ってる試合もあったことを考えると、ハリルジャパンはまだ集客力ではマシだったのになぁ、とも思う。

まぁ、チケット収入よりもスポンサー収入の確保を優先したということもありそうではあるが。

2018-04-17

anond:20180417113503

元増田です。

オーストラリアは、今まで通りの「自分たちのサッカー」では限界がある、ということを自覚した上で、痛みを伴う形でこれに取り組んでいる。

それをこうして、日本から観点だけで切り捨てて、「相手が自滅したから大した価値はない」というのは、リスペクトに欠けすぎではないだろうか。

同じことはハリルホジッチ日本もずっとやっていたわけで、つまり、このオーストラリアに対する敬意のなさとハリルホジッチに対する敬意のなさは同根だよね。

ハリルホジッチ日本も、オーストラリアも「今のままではダメだ」という視点からの取り組みで、そしてどちらも、その改革に取り組みながらW杯出場の継続を果たしたのだから、結果だけではなく、その取り組みの過程自体も双方ともに評価されるべきだと思う。

改革しようとして、その中で最低限の成果(W杯予選突破)を出したことまで否定するものではない。

ただそれとは別に、『改革しようとしたサッカーの内容』を評価するのであれば、『上手く出来ていてある程度強いチーム』との対戦で評価するべきであって、『試行錯誤の途上のチーム』が相手では不適切だろうというのがオーストラリアに関するくだり。

以下は俺個人の感想になるが、こういう意見が出てくるその更に元として、あまりにも「型」にこだわりすぎなのではないか、と思う。

もちろん世阿弥が「型破り」と「型なし」の違いについて述べたように、「型」は大事だ。

けど、「ハリルホジッチの型」というのは、アルジェリア代表やそれ以前のクラブで、日本人にとっても検証可能な形で残っている。

そこへの分析なしに「サッカーの形が見えない」とか「メンバーが固定されない」という意味での「型」に、「元名選手」のサッカー解説者や、一部のサッカーファンはあまりに拘泥していたように思うんだよな。

このオーストラリアに対する切り捨ても、そういうことなのかなあという気はする。

高原直泰が「他の選手との連携は、“最初から合う相手”“最初は合わないけど練習すれば合う相手”“練習を重ねても合わない相手”の3種類がいる」という旨のことを言っていたし、実際にいくら時間をかけても合わない組み合わせはある(例:ジラルディーノインザーギ

メンバーを固定しないというのはつまり最初から合う相手”だけを組み合わせてチームを作ろうとしているわけで、これが『センターバック2人の組み合わせ』レベルならば選択肢は多くても、『SBCB長谷部サイドハーフCFの全てと合うMF』くらいになるとジグソーパズル化する。

もちろん、その組み合わせが見つかって強くなるチームもあるが、ハリルがその組み合わせを『発見して、上手く隠していた』とは考えづらい。あくまで俺は一人のファンから詳しくは知らないが、選手協会内部の人から見ても『実は上手く組み合わせる策はある』ようには見えなかったのだろう。

記事名前を挙げ…なかったが、歴代日本代表監督で言うとオシム相手に合わせるサッカーが上手かった。

相手が1or3トップなら4バック2トップなら3バックにして、逆に相手4バックなら2トップ3バックなら1トップで、中盤も相手対策した構成にするサッカーをしていた。

ただ、そういう『相手に合わせた』サッカーをするにせよ、オシムにとっては『走れる選手でないと全てが始まらない』というサッカー観だったわけで、だから走れない小野伸二などは切り捨てられた。

相手に合わせたサッカーをする、そのためのチーム作りというのはそういうものだろうというサッカー観が15年ほどサッカーを見てきた俺にはある。

あと、これは本論とは関係ないが。

シティグループマリノスにおいて、中村俊輔を切り、齋藤学を切って、モンバエルツに3年間クラブを預け、さらに(上のオーストラリア代表を率いていた)ポステコグルーの下でそれを発展させていこうとする、そういうものが「型を作る」ってことだと個人的には思ってるので。

俊輔監督戦術と合わなかったからだけど、斎藤学は単に契約を延長せずに出ていっただけじゃなかったか

anond:20180415134902

論旨のおおよそについては、賛否は別として否の部分も受容可能ないい文章だったけど、この一点だけは酷いと思ったので言及する。

もし元増田にこの点に関する意見を聞ければ嬉しい。

オーストラリアは何を思ったかこれまで得意としてきたパワープレー中心のサッカーではなく真逆パスサッカーを導入しようとしてあまり上手く行っていない。

ハリルがオーストラリア完封したのも半分はオーストラリア側の自滅でしかない。

これは、あまりオーストラリアに対する敬意を欠いた感想ではないだろうか。

オーストラリアは、今まで通りの「自分たちのサッカー」では限界がある、ということを自覚した上で、痛みを伴う形でこれに取り組んでいる。

それをこうして、日本から観点だけで切り捨てて、「相手が自滅したから大した価値はない」というのは、リスペクトに欠けすぎではないだろうか。

同じことはハリルホジッチ日本もずっとやっていたわけで、つまり、このオーストラリアに対する敬意のなさとハリルホジッチに対する敬意のなさは同根だよね。

ハリルホジッチ日本も、オーストラリアも「今のままではダメだ」という視点からの取り組みで、そしてどちらも、その改革に取り組みながらW杯出場の継続を果たしたのだから、結果だけではなく、その取り組みの過程自体も双方ともに評価されるべきだと思う。

以下は俺個人の感想になるが、こういう意見が出てくるその更に元として、あまりにも「型」にこだわりすぎなのではないか、と思う。

もちろん世阿弥が「型破り」と「型なし」の違いについて述べたように、「型」は大事だ。

けど、「ハリルホジッチの型」というのは、アルジェリア代表やそれ以前のクラブで、日本人にとっても検証可能な形で残っている。

そこへの分析なしに「サッカーの形が見えない」とか「メンバーが固定されない」という意味での「型」に、「元名選手」のサッカー解説者や、一部のサッカーファンはあまりに拘泥していたように思うんだよな。

このオーストラリアに対する切り捨ても、そういうことなのかなあという気はする。

シティグループマリノスにおいて、中村俊輔を切り、齋藤学を切って、モンバエルツに3年間クラブを預け、さらに(上のオーストラリア代表を率いていた)ポステコグルーの下でそれを発展させていこうとする、そういうものが「型を作る」ってことだと個人的には思ってるので。

2018-04-14

ハリル解任で明らかになったもう一つの日本サッカー問題

サッカー協会メディア関係

まずはハリル解任が報じられた当日の主要スポーツ新聞の以下の記事を見てほしい。

ハリル監督後任に「マイアミの奇跡」西野朗氏が決定 - 日本代表 : 日刊スポーツ

西野朗氏が日本代表監督に就任で“マイアミの奇跡”再び!日本協会、ハリル監督解任で決断 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

電撃解任・ハリルの後任は西野朗氏!田嶋会長「内部からの昇格しかないと思った」 : スポーツ報知

ハリル監督電撃解任 後任は西野朗氏 田嶋会長が緊急会見で正式発表 :スポニチ

4紙ともに後任に西野氏が就任することに肯定的報道をしている。

特に注目すべきは4紙ともに西野氏の実績として「マイアミの奇跡」を挙げている点。

サッカーファンなら西野氏の実績として真っ先に思い起こされるのは、直近のヴィッセル神戸名古屋グランパスだ。

どちらも成績不振により任期途中の1年、もしくは1年内で監督を解任されている。

スポーツ記者であるならば、まず後任人事協会内の内部人事であること、次に後任の西野氏が直近の2回ともにチームを解任されていることを、報じるべきだ。

そこを逆に20年以上前たかが1試合の結果であるマイアミの奇跡」を挙げて肯定的に報じている。

主要スポーツ紙の初期報道サッカー協会から何らかの働きかけがあったのが確実である

こういったサポーター蚊帳の外の展開になると、素直に代表応援できなくなる。

ロシアW杯はむしろ負けてしまえという感情も生まれてくる。

本当に今回の件は残念としか言いようがない。

2017-11-26

サッカーファン自分たち至上主義ほんと嫌い

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65906920.html

サッカー好きなのはいいしサッカーもっと広まってほしいというのはかまわん

だが、いちいちそのときに他をけなすような言い方するよなこいつら

サッカー見てるやつって低学歴のやつばっかりなのかね

偏差値高いはてなーのみなさんはもっとこいつらの酷さを語るべき

2017-09-29

anond:20170929150103

職業サッカーファン皮肉業が今の本業なのにね。

パソコンライターとしてもパソコンに詳しかった訳でも、大学の専攻がITや理系だった訳でもなく、この分野に詳しいという事も無かったし。

よく生き残れたものだと。それだけは凄いと思うけど。

2017-07-18

海外サッカー厨が好かれてないのは

海外サッカー(厳密に言えば有名選手)が好きなのであって、

サッカーというスポーツが好きなわけではない人が中にはいからサッカーファンに思われているからのような気がする。

でもそんな人は国内サッカーファンにもいるしっていう。

そういう人が結果的サッカー好きになってくれたら嬉しいし。

やっぱりいいプレイ見たら興奮するし。

いいプレイが好きは十分サッカー好きでしょ。

サッカーファン入り口ひとつはいプレイだったりするし。

みんな何が入り口サッカースポーツ文化全般)好きになるんだろう。

ただ、ちょっと話聞いてて恥ずかしい人はいるかな。

あんまり知らない見てないのに自分詳しいって言う人。好きだけでいいじゃんって思う。


けど言いたいことはわかるし、じゃれ合い的、もしくは頑固なサッカー親父のぼやきって感じで、色んな人がいていいと思うけど。

たまにぼやき合いしてるの見てて面白いし。

異論は認める

上西議員は正しい

あの議員は嫌いだし辞めてもらいたいけどサッカーに関して言ってる事は正しい。

サッカー好きって、他人人生自分人生乗っけたがるよね。

凄いのは選手であってお前ではない。

オマケに負けたら不機嫌になるし、サッカー勝敗日常に持ち込むなんて幼稚すぎ。

それだってお前が勝ったわけじゃないからな。

これに対して「殺害予告されても仕方のない事をした」と言いだすし。

殺害予告犯罪だろ。

ほんとモラルねぇなサッカーファンは。

観戦で暴動起こすスポーツなんてサッカーくらいだしな。

2017-07-17

http://b.hatena.ne.jp/entry/341933330/comment/euphist

「何かにのめりこんで熱くなれた経験」がサッカー応援って、ヤバいくらいつまらない人生だな。

何か新規性の高いモノを作り上げる経験でもなく、意見を戦わせることでもなく、人前で話してウケまくることでもなく、誰かを愛することでもなく、物事見方徹夜で読みふけった一冊の本にひっくり返されることでもなく。

サッカー興行を観に行って騒ぐことが「何かにのめりこんで熱くなれた経験」なのか?

まあ達成感に満たされるにも努力能力必要で、そういう領域に達していない人がいるのも現実だよね。

そう思えば、サッカー興行って高揚感のナマポ、再分配として必要とされてるってことかな。

それはそれでかわいそうな人だ。

……どこまでいっても、サッカー観戦でしか高揚感を得られないなら、そんな興行必要としない人よりもちょっと劣るのだけれど

(とワザワザ言うのはサッカーファン自身がなんだか得意気に、優越感を振りまきながらサッカーファンアピールしているのを目にすることが多いかである

2017-07-13

サッカーが好きになれない

ドーハの悲劇

絶対に負けられない戦い

とか、言い回しが大げさすぎて引いてしまって、サッカーがどうにも好きになれない。興味より先にうわあ..って気持ちが先に立ってしまう。

サッカーファンからからたらこ言い回しってどうなの?

他のスポーツでここまで自分に酔ってる感じの表現をしているものってある?

2017-06-12

浦和レッズ済州ユナイテッド戦はそんなに心配しなくていい

浦和側にも罰金が出たのに不安がある人がいるようだけどそんなに心配しなくていい。

欧米ニュースでもredditとかの匿名掲示板でも浦和側を批難してる人はそんなにいない(韓国サッカーファンは不満たらたらだけど一部

今後不当に日本側のチームがひどい扱いを受けるとかそういう兆候は見えない。


浦和罰金

済州側の主張する

挑発たから」

という理由ではない。

これは重要な点で、決して韓国側発言鵜呑みにしたわけではないわけだ。


http://number.bunshun.jp/articles/-/828238

そういった点を鑑みると、この記事で言ってるような

日本は攻め方を変えるべき」

なんて観方はあまり正しくない。

ぶっちゃけいうと今回の件はかなり日本側に否はないわりとgoodな結果である

bestではないかもしれないが。

浦和側が現在質問状を送っている最中みたいだけどそれも悪い対応じゃない。

抗議文ではなく、質問である

という点で冷静さを見せつけている。

対して韓国側全国紙を含めて不満たらたらで全く冷静ではない状態に陥ってるので

このまま上手く行けば韓国サッカーに対する悪いイメージもっと広めれると思う。


別にネトウヨじゃないので韓国活躍してほしくないとかではないんだけど

イラン戦やキソンヨンの件とかも含めて言い訳すればそのまま通るような状態ではまずい。

ちょっとこのまま増長させすぎるとアジアサッカー自体裁定に対する信頼が揺らぎかねないので

その辺が落ち着くとアジアサッカー界全体に+になると思う。

2017-03-25

サッカーでたまに見る無茶苦茶危険なプレーについて

サッカーを見ていると顔面に蹴りが入ったり、思いっきり膝を相手にぶつけたり、スパイクの裏面で相手を蹴ってしまった光景をたまに見る。

このような光景を見て観客やサッカーファンとかは恐いなぁとは思わないのだろうか?正直、自分メチャクチャ恐い。

怪我して痛いって怖さももちろんあるが、たった1回の怪我が理由でもし誰かのサッカー人生が終わってしまったら…なんて思うと猛烈なサッカーファンのように素直に興奮して応援できなくなってしまった。というのも、サッカー試合でたまに見る危険なプレーはものすごく痛々しく、顔の近くにスパイクが当たりそうな光景を見ると「大丈夫なのかコレ!?」と心配する気持ちが勝ってしまう。

ボールに喰らいつくようなプレー」や「体を張ったプレー」とか、そのような頑張りをとにかく推奨する雰囲気サッカーにはあると思う。良く言えば一生懸命ってことなのだが、せめて大怪我させるような危険なプレーだけは止めるようにルール整備をして欲しいし、サッカーを教える側もそこまでして勝ちたいという気持ちはすごく分かるが、顔に当たりそうだったら足を上げない・相手に思いっきりぶつかるようなプレーをしない、とか危険なプレーを起こさないように子供のうちから教えるべきだと思う。

特にサッカーというスポーツは例えばボクシングとかラグビーとかと違って、殴られる・激しくぶつかり合うというイメージがそこまで結びついていないように思える。そのためか見ている側がたまに見る危険なプレーに対してあまり覚悟がない分、1度気にしてしまうととても恐ろしく感じてしまう。

たくさんの人たちに愛されているスポーツだし、学校でも体育の時間などでおそらく誰もが経験するほど身近で、一番認知度が高いスポーツだと思うが、だからこそなんでこんなに危険なプレーが結構当たり前にまかり通っているのか不思議でならない。

危険なプレーに繋がるかもしれない、ボールに喰らいつく・ボールに飛び込む・無理やり足でボールを取ろうとする、などのようなプレーを他の人がどんな風に思っているのかがものすごく知りたい。

自分けが怪我するならまだしも、相手に大怪我をさせるかもしれないプレーをものすごく一生懸命頑張っているという言葉で片付けていいものかと、映画「コンカッション」を見た後に、W杯アジア最終予選日本UAE戦を観戦しててなんとなく思ってしまった。

2016-12-25

やっぱりサッカーファンってIQ高いよな

けが込んだらちゃんと「社長出せ!」って言って社長文句言うしな。

2016-12-17

サッカーがつまらなくなった理由

1993年Jリーグ創設時にチームがあった、いわゆる「オリ10」と呼ばれる某都市で生まれ育った自分は当時中学生で、たまたまサッカー部所属していたこともあって、毎週のように友人と汗をかきつつ必死自転車こいで近くのホームグラウンドまで試合を観に行っていた。当時からサッカーが本当に好きで、Jリーグは勿論のこと、日本代表試合も手に汗握りながら欠かさず毎試合観ていたし、翌日は部員と共に試合内容を語ったりしたものだ。ドーハの悲劇リアルタイムでみてしまった直後は、テレビの前から1時間近く動けなかったほどのショックを受けた思い出もある。

冬の全国高校サッカーなどは、自分と年が近いこともあり、Jリーグなどとはまた少し違った視点と思いを持って(とても同年代とは思えない程の技術に驚きつつ)毎年楽しみに観戦していた。

当時なかなか情報が入らなかった海外サッカー事情(当時はセリエAが最も人気)は、雑誌の「サッカーダイジェスト」またはフジテレビで深夜やっていた海外サッカー番組などから情報仕入れ海外の一流選手が履いているスパイクなどに憧れたりしたものだ。

しかしこういった時代からかなりの時間が経って、いまはもう全くといっていいほどサッカーを観ることはなくなってしまった。

確かにいまは海外最高峰試合簡単に観ることができるし、日本サッカーレベル底上げされ、日本代表W杯に出るのはもはや当たり前というような風潮さえあるし、事実そうだとも思う。このような時代になってしまったことで、昔のような真新しさは確実になくなっていることもひとつの要因ではあるにせよ、そんなことは些細な理由しかない。

現代サッカーを最もつまらなくさせてしまった最大の理由は「ファウル」の存在であり、これが自分近代サッカーから遠ざけたたったひとつ理由である

ちょっと交錯しただけで痛くも痒くもないくせに大げさに痛がりプレーを止め、自らウソまでついてダイブして見せることで必死FKPKを貰おうとするあの乞食のようなプレーが、いつのからか真っ当な戦術として当たり前のように浸透してしまったのはなぜなのか?この風潮を喜んでいて、何も思わないサッカーファンが本当に存在するのか?昔のようにユニフォームや腕を引っ張られても、危険タックルを食らっても倒れずに、ゴールに向かいドリブルを続けていたあの熱いプレーが当たり前だった時代を知っているはずの人たちは一体どこにいってしまったのか?

世界に数多ある各種スポーツがこぞって現代テクノロジーを判定の一助として(無論反対意見もありつつ)続々導入しているこの時代に、たかゴールラインテクノロジーでさえ導入に躊躇している有様なのがこの糞サッカー業界である。そして今回のクラブW杯鹿島の1点目がビデオ判定によりPKを得たことに関して多くの否定的意見が伝えられたが、これがまさに現在サッカー界の腐れ具合を象徴している。「こんなのはサッカーではない」とまでぬかした選手までいる。結局は今まで自分らが隠れて姑息に行っていた詐欺のような行いが白日のもとに晒されるのを嫌がっているだけであり、まさに自業自得である

もちろん全てのプレーに対してビデオ判定をするわけにはいかないから、ここでもテニスのような「チャレンジ制度」を導入すれば良いだけだ。これは野球にも言えることであるテニスチャレンジ制度は贔屓目抜きに近代スポーツの中で導入された新ルールの中で最も優れた、フェアな発想であることは間違いない。サッカーも早くこれを導入すべきだ。

昔と違いサッカーのいち試合だけでもそれに関わるマネーも比べ物にならないほど大きくなっている。このような状況下で、可能な限り皆の目にフェアなジャッジが示されることのデメリットが一体どれだけあるのか、感情論抜きで説明できる人がいるのか?いたらぜひ反論を聞きたいものだ。このへんのルールがいつまでたっても適用されないことと、協会内での原博実立場ほど謎なものはない。早くなんとかしてくれー!

2016-10-28

ギリシャ人は何を考えて代表応援してるの

12年と数ヶ月前)

ポルトガルって強豪の一角には数えられてるけどまだタイトルは取ったこと無いんだよ。

年代表を支えてきたフィーゴルイ・コスタといった黄金世代メンバーもそろそろ衰えが見えてきたところに、

クリスティアーノ・ロナウドデコリカルド・カルバーリョといった若手が台頭してきて「今回がメジャータイトル取る最大のチャンス」って思ってるんだよ。

からメジャー選手が誰もいないギリシャより、ポルトガルに優勝して欲しい」ってギリシャ人以外の世界中サッカーファンが思ってるだろうし、

実際テレビとか雑誌とかのサッカー関係部署にとってはギリシャじゃなくてポルトガルが優勝する方が売上が明らかに増えると思って期待してるんだよ。

ギリシャ代表には実際、どうせ敗退するだろうと思って大会トーナメント中に結婚式の予約してたけど急遽キャンセルすることになった人だっているらしいじゃん。

それなのにギリシャ人たちは何を考えてサッカーギリシャ代表応援してるの?

http://anond.hatelabo.jp/20161027215214

2016-05-06

レスター優勝に賭けて大儲けした

サッカー日本代表岡崎慎司所属するプレミアリーグレスターシティが優勝して話題になっている。

開幕前に優勝オッズが5000倍と言われていたくらい奇跡おとぎ話で、この5000倍に賭けてた人は25人らしい。

実は私も5000倍ではないが、これに万越えのお金を賭けており、一気に隠居出来る金が貯まった。

実は昨季から賭けはしていたんだけど、ナイジェル・ピアソン率いるレスターが勝ちまくっていた時期があって、レスターが弱いチームなだけあって勝ちに賭けるとかなり倍率が良かった。

から昨季終盤からレスターの勝ちにちょこちょこ賭け続けていた。

そこで今期もいけると思っていたところ、優勝オッズが5000倍。

ネタで万札賭けようか迷ってた。

そんな時、ピアソン監督の息子の不祥事ピアソンが解任され、代わりに壊し屋と言われるラニエリ監督就任した。

(「壊し屋」とは、不調のチームをいじって毎回初めは上手く立て直すのに、軌道に乗ってきてもいじり続けて結局ダメにしてしまラニエリあだ名。)

から賭けるのを一旦控えてた。

でもレスター好調オッズがどんどん下がっていく。

そこでえいや!で9月中旬お金を賭けたのが大正解

途中で賭けを降りて小金をもらうかも迷ったけど、最後まで粘って正解だった。

一生これだけで食ってはいけないけど、適当ネットビジネスでもしながら生きていけると思う。

みんな「ビッククラブは勝つ」とか思ってマンチェスターユナイテッドとかアーセナルに賭けたり、自分論理で「絶対勝てる!」とか思って賭けて負けるけど、結構弱いチームに負けたりしてて、私の友達も大損したりしてるのね。

それよりも、弱い扱いされているけど、実はホームはめっぽう強いチーム(グラナダローマ)、なぜかホームで勝てないチーム(マルセイユ)、毎回同じ結果に終わるジンクスアーセナルギリギリCL出場、ベスト16で散る。レアルCLで準優勝しない。CLで2年連続優勝はない、など)なんかに賭けた方がいい。

ジンクスや傾向って言うのは、私たちが思う論理では納得出来なくても、なにかしら理由があってそうなっているから。

そういうものに寄りかかって、いい倍率を取るのが勝つ方法

勿論負ける時もあるし自己責任。そもそも19歳以下はやってはいけないし、損する事もある。

でも、やっぱりスポーツが好きなら賭けるとそれだけ熱も入るし、なにより私みたいに儲かる人もいる。

日本ではパチンコ合法カジノ違法。多分既得権益のために日本ではこうなっているだけで、海外ではブックメーカー合法だし、イギリスに住んでいたときサッカーファンはみんな試合前にブックメーカーチェーン(イギリスでは町を歩けば日本タバコ屋みたいにどこでもある)で予想をし合って楽しんでた。

ちなみに私は日本語があるのでWilliam Hills(http://bit.ly/1jeHsTC)を使っているけど、bwin(レアルユニフォーム広告やってるとこ。 http://bit.ly/1f5mE2F

とか他にもあるから、見てみるといいと思います

私はもう隠す必要がなくなったので、賭けの戦略を上に書きました。

直近だとレアル優勝、セビージャグラナダレノファ山口ツエーゲン金沢なんかがおいしいと思う(私も賭けましたが、勿論自己責任で。)

来期はウエストハムセルタ、メンヘングラーバッハあたりが熱いです。

皆の幸運を祈ります

2015-11-30

サッカーファン差別ツイート問題になったそうだけど

これが黒人選手じゃなくて韓国人選手だったら、ネトウヨによる差別ツイートなんて日常茶飯事だと思うけども

そういうのは意外と今まで無かったんだろうか?

それとも韓国人だと問題とされないんだろうか?

2015-10-01

サッカー好きの元ラガーマンがおくるラグビートリビア

自国開催を4年後に控えたワールドカップサッカーファンが聞けば、1998年フランス大会を思い出すでしょう。なんかラグビーワールドカップやってるっぽいな。ちょっと気になる。そんなあなたラグビーに関するトリビアをいくつか。

日本ワールドカップ初勝利をあげたのは1991年の第2回大会。相手はジンバブエフランス大会ジャマイカに負けたサッカー代表と異なり、きっちり勝利したのは偉い。ただし、ジンバブエアパルトヘイトにより国際試合禁止されていた南アフリカに代わってアフリカ代表として出場しただけの弱小国であり、サッカージャマイカ代表より遥かに弱かった。

日本ワールドカップ2勝目が先日の南アフリカ戦。サッカーに例えるならグループリーグにおけるブラジルドイツへの勝利に相当する。ただし、ラグビー場合自国リーグ所属する外国籍選手登録できるので、Jリーグ所属する外国籍選手を5~6人起用した日本代表イメージするのがより正確。

・かつて日本ラグビーは今より遥かに人気があった。早明戦では国立競技場が満杯になり、チケットを入手するのも困難だったほど。大学ラグビーの人気選手が次々と日本代表となり、強化を進めて世界の強豪国に近づこう、そんな空気感があった。それを打ち砕いたのは、1995年の第3回ワールドカップにおけるニュージーランドとの一戦。日本は次々にトライを決められ、17-145で敗れた。サッカーに例えると、1-9で大敗したようなもの。この一戦以降、日本ラグビーは急速に注目を失っていった。ドーハの悲劇日本中の注目を集め、Jリーグブームに沸くサッカーとの人気差はどんどん開いていく。

ラグビーワールドカップは5チームがグループリーグを戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。4チームで上位2席を争うサッカーよりトーナメント進出へのハードルは高い。

ラグビーサッカーは元々同じ競技のようなもの分化したと言われている。よって、発祥は共に英国サッカーと同じく英国地域毎の代表が認められている。イングランドスコットランドウェールズアイルランドサッカーと違って北アイルランド代表はない。ラグビーアイルランド代表国境を越え、アイルランド島としての代表構成している。胸熱。また、サッカーと異なり英国の各代表はみんな強い。

ラグビー統括団体に加盟している国・地域数は約100であり、サッカーの約半数。

・強豪国は、ニュージーランドオーストラリア南アフリカ南半球英国植民地と、英国4協会、並びにフランスアルゼンチンオセアニアの島々も結構強い。

英国では上流階級スポーツとされ、下層階級が楽しむサッカー区別されてきた歴史がある。そのため、ラグビー生活の糧とするのを拒むアマチュアリズムの影響が大きく、サッカーのようにプロ化するのはかなり遅れた。よって、プロ選手年棒サッカーに比べるとかなり低い。

ラグビー選手紳士たれと教え込まれる。そのため、試合中にサッカーのように審判に対して抗議するシーンを見ることはない。私はラグビー部に入部したての頃、練習試合の判定にカッとき審判に抗議した途端、先輩達や顧問先生に滅茶苦茶怒られた。

得点方法は敵陣までボールを運んで地面にボールをつけるトライ(5点)が基本。トライ後にはトライした位置後方からゴールキックが与えられ、成功(H型のバーを越え)すると2点。相手が反則を犯した位置からペナルティゴールを決めると3点。これらが主たる得点方法だが、サッカー好きならドロップゴールにも注目してほしい。フィールド内どこからでも、ボールをワンバウンドさせてキックし、H型のバーを越えると3点入る。ボールが楕円形なうえ、失敗すると相手ボールになってしまうので、相手のプレッシャーがかかる場面で成功させることは非常に難しいが、実力が伯仲しているとドロップゴールが勝敗を分けることもある。

・そのドロップゴールの名手といえば、2003年ワールドカップイングランドを初優勝に導いた、ジョニー・ウィルキンソン。あのベッカムと並ぶ国民的大スターだった。

フランスにも、好きなスポーツ選手アンケートで1位になるようなセバスチャンシャバルという国民スター選手がいた。

歴史上、もっとセンセーショナルであった選手ニュージーランドジョナ・ロムーを置いて他にいない。196cm、119kgの巨体ながら100mを10秒5で駆け抜ける彼にトップスピードでボールを持たれたら成す術はなかった。

現在イングランドで第8回大会が行われているわけですが、いよいよ4年後には日本大会が開催されます

日本代表の戦いも注目ですが、世界の強豪国同士の本気のぶつかり合いを生で見られるチャンスはこの機会しかないので、できるだけたくさん観戦に行きたいと考えています

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん