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2022-07-22

統一教会に加担していたJリーグクラブが1つあった件

昔、統一教会主催していた「ピースカップ」なる大会があった。

これに2007年清水エスパルスが参加していた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97_(%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC)

当時かなり叩かれ、出場辞退せよと言う声があちこちから上がったが、最終的には出場している。著名な選手だと後に海外に渡った岡崎慎司が出場していた。

そして「壺」というスラングエスパルスにも向けられる(今でも残っている)原因となった。

今のエスパルス統一教会とつながりがあるかどうかは分からないが、15年前にこういうことがあったことを記しておく。

2020-03-24

ぼくのかんがえたさいきょーめんばー

この間、友人と酒を飲みながら「自分の中で歴代最強メンバーは誰だ」で盛り上がったんだよね。

40歳オッサンのチョイスはこれだったんだけど、増田だったら誰になる?

FW 岡崎慎司

FW 釜本邦茂

MF 小野伸二

MF 長谷部誠

MF 中田英寿

MF 香川真司

DF 長友佑都

DF 吉田麻也

DF 冨安健洋

DF 内田篤人

GK 川口能活

2016-05-06

レスター優勝に賭けて大儲けした

サッカー日本代表岡崎慎司所属するプレミアリーグレスターシティが優勝して話題になっている。

開幕前に優勝オッズが5000倍と言われていたくらい奇跡おとぎ話で、この5000倍に賭けてた人は25人らしい。

実は私も5000倍ではないが、これに万越えのお金を賭けており、一気に隠居出来る金が貯まった。

実は昨季から賭けはしていたんだけど、ナイジェル・ピアソン率いるレスターが勝ちまくっていた時期があって、レスターが弱いチームなだけあって勝ちに賭けるとかなり倍率が良かった。

から昨季終盤からレスターの勝ちにちょこちょこ賭け続けていた。

そこで今期もいけると思っていたところ、優勝オッズが5000倍。

ネタで万札賭けようか迷ってた。

そんな時、ピアソン監督の息子の不祥事ピアソンが解任され、代わりに壊し屋と言われるラニエリ監督就任した。

(「壊し屋」とは、不調のチームをいじって毎回初めは上手く立て直すのに、軌道に乗ってきてもいじり続けて結局ダメにしてしまラニエリあだ名。)

から賭けるのを一旦控えてた。

でもレスター好調オッズがどんどん下がっていく。

そこでえいや!で9月中旬お金を賭けたのが大正解

途中で賭けを降りて小金をもらうかも迷ったけど、最後まで粘って正解だった。

一生これだけで食ってはいけないけど、適当ネットビジネスでもしながら生きていけると思う。

みんな「ビッククラブは勝つ」とか思ってマンチェスターユナイテッドとかアーセナルに賭けたり、自分論理で「絶対勝てる!」とか思って賭けて負けるけど、結構弱いチームに負けたりしてて、私の友達も大損したりしてるのね。

それよりも、弱い扱いされているけど、実はホームはめっぽう強いチーム(グラナダローマ)、なぜかホームで勝てないチーム(マルセイユ)、毎回同じ結果に終わるジンクスアーセナルギリギリCL出場、ベスト16で散る。レアルCLで準優勝しない。CLで2年連続優勝はない、など)なんかに賭けた方がいい。

ジンクスや傾向って言うのは、私たちが思う論理では納得出来なくても、なにかしら理由があってそうなっているから。

そういうものに寄りかかって、いい倍率を取るのが勝つ方法

勿論負ける時もあるし自己責任。そもそも19歳以下はやってはいけないし、損する事もある。

でも、やっぱりスポーツが好きなら賭けるとそれだけ熱も入るし、なにより私みたいに儲かる人もいる。

日本ではパチンコ合法カジノ違法。多分既得権益のために日本ではこうなっているだけで、海外ではブックメーカー合法だし、イギリスに住んでいたときサッカーファンはみんな試合前にブックメーカーチェーン(イギリスでは町を歩けば日本タバコ屋みたいにどこでもある)で予想をし合って楽しんでた。

ちなみに私は日本語があるのでWilliam Hills(http://bit.ly/1jeHsTC)を使っているけど、bwin(レアルユニフォーム広告やってるとこ。 http://bit.ly/1f5mE2F

とか他にもあるから、見てみるといいと思います

私はもう隠す必要がなくなったので、賭けの戦略を上に書きました。

直近だとレアル優勝、セビージャグラナダレノファ山口ツエーゲン金沢なんかがおいしいと思う(私も賭けましたが、勿論自己責任で。)

来期はウエストハムセルタ、メンヘングラーバッハあたりが熱いです。

皆の幸運を祈ります

2016-04-29

どすこい! 夢を掴めレスター・シティ!」



近年、なでしこジャパン

ラグビー日本代表など日本フットボール

世界に多大な感動を与えてきましたが、

今度は1人のサムライ世界スポーツ史に

名を刻もうとしております

彼の名は、、、

岡崎 慎司」

サッカー選手でございます

彼は現在スポーツ界屈指の伝統と人気を誇る

サッカー発祥の地、英国トップリーグで、

優勝など夢のまた夢と言われた弱小チーム、

ロイヤルブルーユニフォームを身にまとう

レスター・シティ

またの名を「フォクシーズ(狐軍団)」

所属し、並み居る強豪チームを抑え、

とうとう優勝を目の前にしております

これがどれだけ凄い事かと申しますと、

現地イングランドでは様々な賭け事と比べられ

「あの幻の首長ネッシー存在した」

エルヴィス・プレスリーが生きていた」

なんて冗談話と「レスターが優勝する」事が、

同じ確率!?という、まぁそんな下馬評の中、

岡崎慎司選手は見事イングランドの池の畔で

ネッシー捕獲、、、

とまぁ冗談はさておきと言いたい所ですが、

それぐらい凄い事が、今や現実になろうと

しているというお話でございます

そんな“ありえない話”が今まさに、

世界サッカーの中心地英国

起きようとしているというのに、

まぁ我々日本人はあまりピンと

来ないのではないのでしょうか。

それもまぁ仕方がない事なのでしょう。

何せ、日本プロサッカーリーグの規模感は

英国のそれに遠く及ばず、他の日本国内

スポーツ・競技を取っても

比べようがないのでございます

それぐらい英国サッカーの「伝統」、

「規模感」は大きく、遠いアジアの小さな

島国にはなかなか伝わりにくいのでしょう。

この話の痛快さは、その感覚を肌で感じて、

その凄さが腑に落ちてくる所にあるわけで、

日本人である我々にそのまま伝えようと

するのが難しい話でもございます

しかし、しいて上げるとすれば、

団体競技と個人競技の差はあれど、

伝統」「規模感」という観点から

大相撲を例に話を聞いて頂くと、

感覚的に理解出来る事かと思います

とまぁ、前置きが長くなりましたが、

少々お付き合いを。。。

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「まったくこの忙しい時にあいつは

なにやってやがんだい。

もう昼にもなろうってのに、あの野郎は。

まったく。。。

やっと来やがった。

何してたんだい!

おい与太郎!なんだいそんな青いもん羽織って?

それに狐の紋なんて入れちまって。

それになんだい、月も沈んでるってのに、

目の下にクマなんてつくっちまって、

その眠そうな顔は!」

「いゃいゃ大将、“ツキ”が沈んだどころか、

“ツキ”が回ってきたんですよ!」

「何言ってんだい!

それになんだい、

そのいでたち、そのトゲトゲしい履物は?」

「これはスパイクってもんでして」

「あぁもういい! スパに行こうが、

八百屋に行こうが構いやしねぇ!

えぇ!しかしなんだい、

こんな遅くに来やがって。え?」

「いゃいゃ大将日の出前に!

凄い事が起きたんですよ!」

「近い近いよ!なんだい!なんなんだい!

そんなに興奮して!え?

狐を馬に乗せたような」

「え?何処ですか?

馬の上に狐が乗ってるなんて

サーカスみたいですね!」

馬鹿野郎。“狐を馬に乗せたような”

ってことわざがあるんだよ。

ほんとにお前は。。。

で、何があったんだい?」

「そうなんですよ!大将! とうとう

“れすたあ関”が今場所

優勝しそうなんですよ!

それはもう!並み居る横綱相手

あれよあれよと、

若乃花千代の富士、曙、貴乃花

武蔵丸朝青龍白鵬と、、、

金星に継ぐ金星。」

「そりゃあ凄いじゃねえか!

俺も相撲には興味ねえが、

それは大層な横綱相手にやるじゃねえか!

その“れすたあ関”っつう横綱は!」

大将はわかっちゃいないなぁ〜」

「なんだい、虎の威を借る狐みてえに!

何が違うってんだい!」

大将!虎の胃を刈るなんておぞましい、、、」

「お前のその、人の話で威張った態度を

表したことわざだよ、、、

で何が違うってんだい?」

大将この“れすたあ関”ってのが、

実は横綱じゃないんですよ!」

「そしたら、大関か?」

「いゃいゃ」

「なんだい、そしたら関脇?いや小結かい?」

「それが、前頭

それも、この“れすたあ関”は、

それはそれは長い下積み時代

過ごしていまして、序の口序二段

長い期間、手がかじかむ寒い冬でも浴衣姿で、

足袋すら履く事を許されない年が何年も続き、

三段目幕下でやっと足袋を履く事が許され、

そして幕下から十両にになりやっと白足袋

履けるようになり、、、」

「それで、そのトゲトゲしい履物を

履くようになるのか?」

大将!何の話ですか!?

・・・

「話の続きなんですが、前頭に上がっても、

なかなか日の目を見ない日々が続いた、

苦労人なんですよ。

みんな大相撲といえば横綱ばかり注目し、

それ以下の力士はまったく相手にされない。

それが今場所は違いましたよ!

最初金星を上げ、偶然だろう、

横綱勢の調子が悪かったのだろうと言われ、

半分を折り返した時点でも、

直ぐにいつもの様に横綱勢の優勝争いに

なるだろうと、、、

しかし、今場所は違ったんですよ!

幕下以下の時期が長く「天国と地獄」程の

待遇差があった“れすたあ関”が、

幕下になってまだ間もない

“れすたあ関”が!」

「おうおう、落ち着け落ち着け

で?優勝はいつ決まりそうなんだい?」

「次の大一番で優勝が決まるかも

しれないんですよ!」

「おう!それは目出度い!

それで!それで!、

それで次の相手は誰なんだい!」

雷電関なんですよ!」

雷電関って、、、

あの史上最強力士の、、、

雷電関、、、」

大将!やだなぁ、まだまだ早いですよ!

優勝を決めた後にして下さいよ!

そんな“きつねにつままれる”顔するのは。」

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  • 後書き-

私はこの解説を、サッカーに詳しくない

お婆ちゃんにも分かるようにと作成しました。

大相撲では前頭が優勝する「平幕優勝」が

いくつかあるそうです。確率で比べると、

レスターの優勝程の数字ではないそうですが、

日本人想像する“強い人”=“有名な横綱

がしっくりくるのではないでしょうか。

レスターはそれだけ強い相手に戦って、

結果を残してきたと理解していただければと

思います

この文書が1人でも多くの

サッカーに詳しくない

老若男女の方々の元に届き、

今世紀最大と言っても過言ではない

奇跡の瞬間を、世界中の人々と一緒に

共有するキッカケになれば幸いと存じます

せっかくの夢物語

青い狐軍団に化かされるのも悪くないのでは?

最後に、岡崎選手はこの選手系譜と言って

いいのではないでしょうか?

そんな大先輩の言葉で締めたいと思います

「(他のFW選手にない

あなただけのウリはと訊かれ)

笑顔ですか(笑)

by ゴン中山

 
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