はてなキーワード: 岡崎慎司とは
サッカー日本代表の岡崎慎司が所属するプレミアリーグのレスターシティが優勝して話題になっている。
開幕前に優勝オッズが5000倍と言われていたくらい奇跡のおとぎ話で、この5000倍に賭けてた人は25人らしい。
実は私も5000倍ではないが、これに万越えのお金を賭けており、一気に隠居出来る金が貯まった。
実は昨季から賭けはしていたんだけど、ナイジェル・ピアソン率いるレスターが勝ちまくっていた時期があって、レスターが弱いチームなだけあって勝ちに賭けるとかなり倍率が良かった。
だから昨季終盤からレスターの勝ちにちょこちょこ賭け続けていた。
そこで今期もいけると思っていたところ、優勝オッズが5000倍。
ネタで万札賭けようか迷ってた。
そんな時、ピアソン監督の息子の不祥事でピアソンが解任され、代わりに壊し屋と言われるラニエリが監督に就任した。
(「壊し屋」とは、不調のチームをいじって毎回初めは上手く立て直すのに、軌道に乗ってきてもいじり続けて結局ダメにしてしまうラニエリのあだ名。)
だから賭けるのを一旦控えてた。
途中で賭けを降りて小金をもらうかも迷ったけど、最後まで粘って正解だった。
一生これだけで食ってはいけないけど、適当にネットビジネスでもしながら生きていけると思う。
みんな「ビッククラブは勝つ」とか思ってマンチェスターユナイテッドとかアーセナルに賭けたり、自分の論理で「絶対勝てる!」とか思って賭けて負けるけど、結構弱いチームに負けたりしてて、私の友達も大損したりしてるのね。
それよりも、弱い扱いされているけど、実はホームはめっぽう強いチーム(グラナダやローマ)、なぜかホームで勝てないチーム(マルセイユ)、毎回同じ結果に終わるジンクス(アーセナルはギリギリCL出場、ベスト16で散る。レアルはCLで準優勝しない。CLで2年連続優勝はない、など)なんかに賭けた方がいい。
ジンクスや傾向って言うのは、私たちが思う論理では納得出来なくても、なにかしら理由があってそうなっているから。
勿論負ける時もあるし自己責任。そもそも19歳以下はやってはいけないし、損する事もある。
でも、やっぱりスポーツが好きなら賭けるとそれだけ熱も入るし、なにより私みたいに儲かる人もいる。
日本ではパチンコは合法でカジノは違法。多分既得権益のために日本ではこうなっているだけで、海外ではブックメーカーは合法だし、イギリスに住んでいたときもサッカーファンはみんな試合前にブックメーカーチェーン(イギリスでは町を歩けば日本のタバコ屋みたいにどこでもある)で予想をし合って楽しんでた。
ちなみに私は日本語があるのでWilliam Hills(http://bit.ly/1jeHsTC)を使っているけど、bwin(レアルのユニフォーム広告やってるとこ。 http://bit.ly/1f5mE2F)
私はもう隠す必要がなくなったので、賭けの戦略を上に書きました。
直近だとレアル優勝、セビージャ>グラナダ、レノファ山口>ツエーゲン金沢なんかがおいしいと思う(私も賭けましたが、勿論自己責任で。)
近年、なでしこジャパンや
全世界に多大な感動を与えてきましたが、
名を刻もうとしております。
彼の名は、、、
「岡崎 慎司」
優勝など夢のまた夢と言われた弱小チーム、
「レスター・シティ」
に所属し、並み居る強豪チームを抑え、
とうとう優勝を目の前にしております。
これがどれだけ凄い事かと申しますと、
現地イングランドでは様々な賭け事と比べられ
「エルヴィス・プレスリーが生きていた」
とまぁ冗談はさておきと言いたい所ですが、
それぐらい凄い事が、今や現実になろうと
そんな“ありえない話”が今まさに、
起きようとしているというのに、
来ないのではないのでしょうか。
それもまぁ仕方がない事なのでしょう。
スポーツ・競技を取っても
比べようがないのでございます。
島国にはなかなか伝わりにくいのでしょう。
この話の痛快さは、その感覚を肌で感じて、
その凄さが腑に落ちてくる所にあるわけで、
するのが難しい話でもございます。
しかし、しいて上げるとすれば、
団体競技と個人競技の差はあれど、
大相撲を例に話を聞いて頂くと、
とまぁ、前置きが長くなりましたが、
少々お付き合いを。。。
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「まったくこの忙しい時にあいつは
なにやってやがんだい。
もう昼にもなろうってのに、あの野郎は。
まったく。。。
やっと来やがった。
何してたんだい!
それに狐の紋なんて入れちまって。
それになんだい、月も沈んでるってのに、
目の下にクマなんてつくっちまって、
その眠そうな顔は!」
「いゃいゃ大将、“ツキ”が沈んだどころか、
“ツキ”が回ってきたんですよ!」
「何言ってんだい!
それになんだい、
そのいでたち、そのトゲトゲしい履物は?」
「これはスパイクってもんでして」
「あぁもういい! スパに行こうが、
八百屋に行こうが構いやしねぇ!
えぇ!しかしなんだい、
こんな遅くに来やがって。え?」
凄い事が起きたんですよ!」
「近い近いよ!なんだい!なんなんだい!
そんなに興奮して!え?
狐を馬に乗せたような」
「え?何処ですか?
馬の上に狐が乗ってるなんて
サーカスみたいですね!」
「馬鹿野郎。“狐を馬に乗せたような”
ってことわざがあるんだよ。
ほんとにお前は。。。
で、何があったんだい?」
「そうなんですよ!大将! とうとう
“れすたあ関”が今場所で
優勝しそうなんですよ!
あれよあれよと、
「そりゃあ凄いじゃねえか!
俺も相撲には興味ねえが、
その“れすたあ関”っつう横綱は!」
「大将はわかっちゃいないなぁ〜」
「なんだい、虎の威を借る狐みてえに!
何が違うってんだい!」
「大将!虎の胃を刈るなんておぞましい、、、」
「お前のその、人の話で威張った態度を
表したことわざだよ、、、
で何が違うってんだい?」
「大将この“れすたあ関”ってのが、
実は横綱じゃないんですよ!」
「そしたら、大関か?」
「いゃいゃ」
「それが、前頭!
それも、この“れすたあ関”は、
それはそれは長い下積み時代を
足袋すら履く事を許されない年が何年も続き、
履けるようになり、、、」
「それで、そのトゲトゲしい履物を
履くようになるのか?」
「・・・」
「話の続きなんですが、前頭に上がっても、
なかなか日の目を見ない日々が続いた、
苦労人なんですよ。
それが今場所は違いましたよ!
半分を折り返した時点でも、
なるだろうと、、、
待遇差があった“れすたあ関”が、
幕下になってまだ間もない
“れすたあ関”が!」
「次の大一番で優勝が決まるかも
しれないんですよ!」
「おう!それは目出度い!
それで!それで!、
それで次の相手は誰なんだい!」
「雷電関なんですよ!」
「雷電関って、、、
雷電関、、、」
「大将!やだなぁ、まだまだ早いですよ!
優勝を決めた後にして下さいよ!
そんな“きつねにつままれる”顔するのは。」
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いくつかあるそうです。確率で比べると、
がしっくりくるのではないでしょうか。
結果を残してきたと理解していただければと
思います。
この文書が1人でも多くの
サッカーに詳しくない
老若男女の方々の元に届き、
今世紀最大と言っても過言ではない
共有するキッカケになれば幸いと存じます。
せっかくの夢物語。
青い狐軍団に化かされるのも悪くないのでは?
いいのではないでしょうか?
あなただけのウリはと訊かれ)