「アトリエシリーズ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アトリエシリーズとは

2022-06-29

シンフォギアとかアルトネリコとかアトリエシリーズとか好きな女性がまわりに多いのでどこまでが男性向けでどこから女性向けなのかわからんちん

2022-06-28

2022-03-27

anond:20220327223157

へぇ 面白そう。

アトリエシリーズトトリのアトリエしかやったことないけど、

納期に追われるしんどさが辛くて途中で投げた。仕事じゃん、とか思ってしまった。

ロロナは師匠として出てきた気がするけど、セクハラ被害描写なんて微塵もなかったような。

2021-08-28

フィリスのアトリエ面白かった

ゲームとしての質が高いとはとても言えないけど、それでもオープンワールドアトリエとしてアトリエシリーズの中でも唯一無二の魅力があった

フィリスという一見素朴なキャラクターも"旅"というテーマに合っててよかった

2021-08-22

JRPGはもうだめって話を聞くたびに今でも毎年新作を出し続けるアトリエシリーズおかしさがわかる

2021-08-15

ふとアトリエシリーズBGM山茶花」と「小手毬」ってどっちがどっちだっけって聞き比べた結果どっちがどっちだかよくわからなかった

2021-06-19

ワイが個人的にすげえとおもう地味にすげえコンテンツ

イース英雄シリーズ

 → 30年以上コアなファンを逃さずシリーズを続けている

パワプロシリーズ

 → 野球デフォルメキャラという一見不可能コンビネーション独自コンテンツ化、ソシャゲも盛況

アトリエシリーズ

 → 次々に新美少女を登場させてファンを飽きさせない

2021-05-30

anond:20210530121658

でもお前も東方艦これFGOアズレン→ウマを渡ってきたイナゴのゴロなんでしょ?

グリッドマンヒロインだけ描いたり、アトリエシリーズ最新作の主人公だけ描いたりしてるんでしょ?

認めろイナゴ、くっせぇぞイナゴ

2021-04-30

昔付き合ってた彼氏の影響で○○が趣味ってよく聞く話じゃん?

バイクとか代表的女性でこれが趣味だと彼氏かなーと邪推されるじゃん?なお遊戯王彼氏と言うより兄弟やろなと思われる、まあそれはそれとして

じゃあ昔の彼女の影響を受けて○○が趣味ってなる男性って話を聞くかっていうとあんまり聞かないんだよね

昔付き合っていた彼女の影響でアンジェリークシリーズ一通りプレイしてますだとかヒプマイファンですとかアトリエシリーズは初期の方が好きですとか

もっとそういう話カジュアルに聞きたいなー

2021-03-31

俺の人生ゲームの「2」に支配されていると気づいた

始めてやったカービィは2だし

クラッシュバンディクーで一番好きなのも2だ

アトリエシリーズも2作目のエリーのアトリエから始めて

I.Qも2作目のFINALが初プレイ

チョコボの不思議なダンジョンも勿論2が好き

Answer×Answer2一番プレイしたし

ギルティギア2は生涯の付き合いになる

ワイルドアームズは2で怪獣図鑑全埋めしてやりこんだわ

ピクミン2じゃ赤ピクミン一万匹に増やすくらいやってた

スマブラもDXからやってDX大好き

ラクガキ王国は2だけやった

2021-03-27

属性(火とか風とか)が多すぎるゲーム苦手

アトリエシリーズみたいなやつ。

敵の属性とか味方の攻撃属性とか耐性のある防具とか考えたり揃えたり頭使うのが苦手。

結局物理とかでゴリ押したり適当攻撃して倒すけどそれはそれでゲームを本当に楽しめてないんじゃないかモヤモヤする。

2021-01-26

アトリエシリーズ一年に一本出す縛りがある都合上構成要素のほとんどが60点くらいの許容ラインギリギリの出来なんですけど一部一部の要所だけ120点くらいの出来で作られてるせいで最終的な印象が90点くらいになるのズルいと思う

2020-10-23

元々女性人気がダントツで高かったアトリエシリーズが、男性向けにシフトした時に感じたモヤモヤした感情を「文化剽窃」って言葉説明してくれたんだよね。

2020-07-22

ライザのアトリエ精巧青春の再演だ

 君の青春時代を思い出してほしい。部活動サークル活動に明け暮れ、あるいはそうでなくとも仲の良い友人たちと過ごした日々を。同年代の仲間たちが集まって、同じ目標に向かって努力し、でも皆個性的バラバラだった。得意分野も違えば、目標を目指す理由も違って、かける熱意も時間も、家庭環境物事価値観だって違う。ただ同じ場所にいる、同じ目標を持つ、同年代なだけの子供たちが集まった歪な空間青春譚はそんな中で紡がれる。皆バラバラからいつも仲良くというわけにもいかず、時には激しく争ったりして、仲間が去ることもあったろう。対立の末に互いを尊重するようになることもあったろう。決して順風満帆ではないその起伏に溢れる日々は、フィクションの中にとどまらない、現実物語として青春時代支配する。

 青春譚の世界は狭い。子供たちは自分たちの目に見えて手の届く範囲世界を生きる。仲間たちを見て、この先いつか出会う他の集団を思い、自分たちのこれから歩む道を見据える中で、その下に埋もれた大勢に思いを馳せることはない。自分たちと同じくらい努力して、けれど自分たちと今後出会う事のない別の子供たちに対して、仲間意識や同情が芽生えることもない。だからいつも青春譚の主人公は「自分」になる。青春の熱気が、自分こそが物語主人公かのような錯覚に溺れさせる。だから青春時代に、例えば「僕はこんなに頑張っているのに!」とほかの仲間たちも同じくらい、あるいはそれ以上頑張っていることを知っていたとしても、つい思ってしまうのだ。クラスメートGでも部員その16でもない、自分こそが主人公なのだから、その主人公というまやかしアイデンティティにすがってしまう。子供たちにとっての青春譚は、自分自分たらしめるアイデンティティを探し求め、特別になろうとする物語とも言えるだろう。

 しかしずっと青春謳歌しているわけにもいかない。歳を重ねるごとに見なければならない世界は広がりをみせ、将来という現実が重くのしかかり、広い世界の中で自分いかにありきたりで普通な存在なのかを自覚せねばならない時が来る。受験就職勉強スポーツの成績、資格試験引っ越し失恋、身内の不幸、怪我もっとささいな下らない会話かもしれない、そのきっかけは様々だろう。子供たちは転機を迎える。そうして子供たちは青春を過ごした集団から引退する。「成長」して「大人」になって、青春譚は終わりを告げるのだ。

 けれどそんな期間限定青春譚をずっと紡ぎ続ける者も中にはいる。青春を捨てることな集団から去って「大人」のひしめく社会へ赴く彼らは、その「子供」的な部分をあるときは称賛され、ある時は幼稚だと批判され、けれどそのどちらであれ特別存在であることには変わりない。大半の子供たちが普通大人になる中で、普通ではない者だけが特別存在として「子供」であり続けることができる。選ばれし者だけが終わらない青春譚を謳歌する。

 ライザのアトリエ青春であるしかしライザのアトリエ青春譚として異質な部分がある。

 青春譚の多くは主人公物語の中心に据えつつも、仲間たちにまつわるエピソードを描く。例えば青春を題材にした傑作部活もの響け!ユーフォニアム」はアニメ化成功しており知る人も多いと思うが、この作品主人公久美子を通して物語が進むものの、個々のエピソードの中心には様々なサブキャラクターが据えられていて、彼女たちの問題にぶつかりながら、彼女たちの力で先に進むつくりになっていることが分かるだろう。「響け」ではある種記号的な主体性のないひとたらし主人公を設定することで、疑似的に吹奏楽部全体を主人公として描き、仲間たちの物語を繰り広げる。青春譚は仲間たち「みんなの物語」だからこそ、多くの作品は幅広いキャラクターの幅広い問題を描くことになる。

 けれどライザのアトリエにはサブキャラクターイベントほとんど存在しない。したがって仲間たちの物語ほとんど描かれず、物語の節々からその成果だけが見え隠れするにとどまる。そんな主人公だけにフォーカスした青春譚は、いつのまにか、まるで主人公ひとりの英雄譚かのような様相を呈してくる。そう、青春譚が「みんなの物語なのはあくま大人目線の客観的ものにすぎず、そのさなかに居る子供たちにとってはそれが「自分主人公英雄譚」かのように錯覚してしまうのだ。ライザのアトリエ青春譚だが、ただの青春譚ではない。青春の熱に浮かれた主人公ライザの視点から見た、錯覚英雄譚なのである

 ライザのアトリエはライザの英雄譚だ。自身こそが主人公である錯覚に溺れるライザは、仲間たちにも同じように物語があることに気づけない。例えばタオはどうだろうか。勉強を頑張っている場面が何度かあったかと思えば、いつのまにか遺跡古代文字をそらんじて見せた。他にも、例えばライザとの確執を乗り越えたボオスはあっという間にライザをも超える決断力と行動力を見せるようになった。彼らの成長はそれだけでひとつ物語になりうるほど大きいものに違いなく、彼らは全員が物語主人公たりうるのだ。けれどライザはそのことに気づけない。気づけたとしても気にしない。青春の熱気で仲間たちへの関心さえも浮ついてしまったライザは、自身英雄譚に溺れていく。

 ライザのアトリエファンタジーRPGであり、プレイヤー主人公ライザを操作してゲームを進めていく。走り回り、素材を採取し、アイテムを調合し、依頼をこなし、戦闘をし、そしてテキストボックスをおくって物語を進めていく。そんなゲームとして当たり前な行動に対して、ライザのアトリエもまたゲームとして当たり前の快感プレイヤーに与える。素材採取の爽快感、調合の楽しさと達成感、報奨金を得てうれしく思い、戦闘では調合の成果に一喜一憂する。RPGにおいてプレイヤーゲームシステムから特別感や万能感といった快感享受することになる。

 そしてライザのアトリエでこの快感享受するときプレイヤーは気付かぬまま物語に没入してしまうのである。ライザの英雄譚を進める中で、ライザ本人は自分特別さや万能さといった錯覚を抱えて自分物語主人公だと信じており、一方プレイヤーゲームシステムから特別感や万能感といった快感を与えられながら「ライザが主人公ゲーム物語」を進めることになる。ライザの描く錯覚物語プレイヤーの受け取るゲーム快感はゆるやかに、けれど確実にシンクロしていく。プレイヤーは気付かぬうちにライザの錯覚英雄譚の支持者となってしまう。プレイヤーもまたライザと同じように青春に溺れてゆき、サブキャラクターにも物語があることを重要視できなくなってしまう。タオ古代言語研究も、ボオスの精神的成長も、レントもクラウディアもアンペルもリラのことも、しっかり評価しているつもりでもどこか軽視してしまう。青春譚がみんなの物語であることをつい忘れてしまう。だってライザのアトリエはライザの英雄なのだから

 ライザのアトリエは、誰もが英雄ではないからこそ面白い青春譚を、英雄譚を語るためのフォーマットであるRPGを用いて語った時いったい何を表現できるのかという問いに対して、ひとつ面白い答えを示せているだろう。

 やがて夏が終わり物語エンディングを迎える。けれどそこに訪れたのは英雄凱旋というハッピーエンドではなく、別れだった。自分の将来という現実、親の都合という現実、これから生活という現実、ライザがそれまで見て見ぬふりをしてきた様々な現実が、仲間たちとの別れとともに押し寄せる。英雄譚を共にした大切な仲間たちが「大人」としてライザの前に立つ。青春譚を経て特別になれなかった子供たちが「大人」としてライザに別れを告げる。ここでライザははじめて、仲間たちにも同じように物語があったことを理解する。ライザが青春の熱に浮かれて目の前のことだけに躍起になって満足している間に、仲間たちはもっと広い世界を見つめていたのだ。このひと夏の出来事は、決して英雄譚なんかではなく、仲間たちみんなの物語だったという現実がライザを襲う。自分が見て体験してきたひと夏が一気にひっくり返されて、言葉を失うほどのショックを受ける。

 けれどライザも特別存在でないのなら、現実とは向き合わねばならない。ライザは「大人」になることを決める。皆を引き留めない。隠れ家は解散。遠く離れてもまたいつか会おう。そんなありきたりな結末を選ぶ。ライザは特別にはなれなかった。子供のままではいられなかった。「なんでもない」ライザは青春の夢に生まれ、そしてなんでもないまま「成長」という名の死を迎えた。青春を生きたライザというキャラクターは、青春の終わりとともに消える。ライザは「大人」になっていく。

 ライザが「大人」になることを選んだように、プレイヤーもまた青春の夢から覚めなければならない。ずっとこつこつ積み上げてきた錯覚英雄譚は、エンディングの場にきて一気に崩される。プレイヤーの支持した英雄譚なんて最初からなかったのだ。エンディングプレイヤーに、ゲームシステムからもたらされる特別感や万能感を物語解釈にまで持ち込んでいないか咎めてくる。ライザ視点しか見てないのに物語全体を理解した気になっていないかと冷酷に突き放される。ずっとおだててきたくせにエンディングにきて突然「なんでもない」の世界に突き落としてくる。プレイヤーも「大人」にならなければならない。

 平和後日談もなく物語ピーから急に始まる決してハッピーではないエンディング。いつか訪れることを知っていた仲間たちとの別れ。その別れを祝福したい気持ち。けれど自分だけ取り残された焦燥感もある。どうにかハッピーエンドには行けないのかと歯がゆく思う気持ち自分特別さを否定された時の居心地の悪さ。

 そんな複雑に絡み合ってモヤモヤした、けれど無性に懐かしいあの青春喪失感を、「ああ、明日からこの部室に来ることは無いんだ」と思うあの青春残響追体験したいなら、これほど適したゲームは他にないだろう。

 ひと夏の濃密な時間を過ごして、結局特別にはなれず「なんでもない」まま青春時代を終えた少女、ライザリン・シュタウト。そんな少女に、3年の年月を経て、2度目の夏が訪れるという。

 「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承秘密妖精~」は今冬発売予定。アトリエシリーズをよろしくお願いします。

2020-07-21

anond:20200721121057

アトリエシリーズはもともと

ひたすら材料を集めてひたすら錬金でアイテムを作ってひたすら依頼をこなすという

お店シミュレーション的な方向性ゲームなんだよね

恋愛要素やRPG戦闘要素はおまけでくっついてた感じ

そこに新機軸を入れたいってことで

3Dマップとかがどんどん追加されていったという経緯があるので

まあ確かにマップ移動まわりがこなれてない感はあるんだよ

ライザはあれでもけっこう上手く作ってたんだけどね

大作RPGみたいな親切なつくりはしてないか

のんびり街を巡って採取地を何度も行ったり来たりして

どれだけ時間無駄にしてもいい気持ちでやらないと疲れると思うよ

アトリエシリーズがどうしても無理だった

キャラ可愛いという理由だけで、手を出してみたがどうしても続けることができなかった。

amazonで評判を見てそれほど高くないけど評判がよいものを中心に、最新作のライザまで3本くらい手を出してみたが、結局何が面白いのかもわからなかった。

とにかく不親切で、意味のない移動を強いられる。

ゲームの中の世界全然理解できていない状況で、誘導もなしに突然どこそこへ行けとか言われて、どこかわからなくて無駄にぐるぐる歩き回るだけで時間ばかりが過ぎていく。

やっとたどり着いたと思ったらダラダラとイベントを見させられて、「錬金したくなっちゃった!」といった感じのセリフで突然イベントシーンが終わる。

何をしていいかからないでまたウロウロしていると自宅に錬金釜があって、どうやらそこで錬金をしてみるということらしい。

その他にも何かを装備して採集をしなきゃいけないからと目的地にたどり着いて装備を変えようとしたら自宅じゃなきゃだめとか。

とにかく不親切すぎていらいらが止まらない。

新作が発表されたらしいのだけど、誰がこのシリーズを楽しめているのか、どうやって楽しんでいるのか俺に教えてくれよ。

2020-05-07

2Dから3Dになって可愛くなくなるの、そろそろなんとかして欲しい

ナコルル春麗モリガンリリスとか。

アトリエシリーズ2Dは好きなのだけど、3Dになると微妙になる。

2020-04-15

アーシャのアトリエ』(switch版)をクリアしたので感想

ネタバレあり。アトリエシリーズ自体が初プレイ。二周クリアEDは各キャラ個別ED女子会EDは回収。裏ボスたちは挑戦してみたけど、wikiの最強装備を揃えた上でも面白さより苦行感のほうが強かったのでパス

・起動してまずOPムービーに衝撃を受ける。

https://www.youtube.com/watch?v=H2ejHEZ760Q

退廃的で綺麗な世界に一発で惚れ込んでしまった。

・何よりもイラストレーター、左氏の絵の良さ。ライザが話題をかっさらう中買った理由はこれ。イラストがそのまま3次元化したようなCGモデルイベントスチル、設定資料集まで見れてこれだけで満足。

とはいえグラフィックのものあんまりよくない。さすがに2012年ゲーム移植だし、全体的に荒い。ライザのアトリエプレイ画面見たら綺麗すぎてびっくりした。

カメラは固定アングルだし、動き回れるフィールドは一つ一つが狭い。もっと自由にこの世界満喫たかった。

音楽が最高。サウンドトラックめっちゃ聞いてる。個人的な好みは『涸れ谷に雨を』(フィールド曲)と『秘宝を求めて』(フィールド曲)と『Journey to the New World』(アーシャのテーマ)と『本の棺と自動人形』(弐番館)と『献花』(スタート画面)と『誘いの花~秋』(マップ終盤)と『Close to the Edge』(ピンチ曲)と...良曲が多すぎる。

・調合システムパズル感が強くて面白かった。最初システム理解できなくて攻略見ちゃったけど。他シリーズとのシステムの違いは賛否わかれるらしいけど、どうなのかは知らない。

戦闘は正直あんまり面白くない。戦略とかゲージ管理とか位置関係とかもはや全部関係なくて、装備が強ければ勝てるし弱ければ負けるゲーム。調合がメインで戦闘オマケという感じ。

キャラクターもいい。推しはもちろんキースさん。「冷たいように見せかけて実は優しいおじさんなんだな」という風に見せかけて、実は本当にただ困った性格おっさんって感じなの好きですね。初見キーEDを迎えた。好感度全然上がらなくて焦ったけど、特に必要はなかったっぽい。

キャラクター一人一人の描写イベントはいいのに、メインキャラクター同士の絡みがまるでないのが残念。レジナとウィルベルとかほぼ確実に同時にPTに入る初期メンバーなのに、二人が会話してるシーンとか多分一度もないんじゃないだろうか。

キャラ個別エンドで一番条件が難しかったのは意外なことにリンカさん。まさかただのポンコツお姉さんでなかったとは。この作品屈指の闇深キャラの登場にびっくり。

・「世界を救うのはもうやめた」というキャッチコピーは知ってたけど、むしろこの作品では「世界を救うための機構」そのものラスボス。え、世界を救わないってそういう!?!?

クリア後も何一つ世界は救われていないけど、一気にゲーム雰囲気が明るくなる。いいなあこの世界

・「たるー!」がクリア後に聞ける。

EDでニオも「たーる!」を言ってくれる。これが強烈にかわいい

ぶっちゃけ周回は引継ぎ要素を含めても面倒臭い。残りの2エンドの回収は当分後かな...

総じてゲームとしてはイマイチな点が多いけど、雰囲気ゲーとしては優秀だし満足した。黄昏シリーズの残り二作もセットで買ってあるので、これから遊ぶ。楽しみ。

2019-12-12

anond:20191210165534

 触発されてわたしも2019にプレイしたゲームを列挙してみた。

Switch

Fit Boxing

 ボクシング運動しようソフト

 一か月ほどプレイ。いい運動になるが単調。

 ダイエットしたい人におすすめ

・SEGAAGES ぷよぷよ

 おちものパズル

 ノーマルモードコンティニューしまくってクリアして満足。

 初代ぷよぷよ操作性がわるいなぁと思った。

・Enter the Gungeon

 ローグライクアクションシューティング

 1面のボスを倒したか倒されたかぐらい。

 面白げではあるものの、正直Switchでは操作性が悪くて、これはPCキーボードマウスプレイすべきタイトルだなと感じた。

スターリンク バトル・フォーアトラス

 オープンワールド宇宙シューティング

 宇宙ものロマンを感じるのと、スターフォックスコラボがあったのとで、購入。

 まぁまぁプレイしたものの、途中で飽きて終了。スターフォックスコラボがただキャラを出すだけではなくストーリーにがっつり組み込まれてるのがすごいと思った。

 他の宇宙ゲーとくらべると宇宙が狭い。

ドラゴンズドグマ:ダークアリズ

 アクションRPG

 最後(?)のドラゴンを倒しに行くぞってところでやる気がなくなって終了。

 ドラゴンズドグマオンラインアクションがたのしかったのでそれを期待して買ったものの、こっちのアクションはいまいちだった。

・Slay the Spire

 ローグライクカードゲーム

 3キャラすべて通常クリア+1キャラボスクリアまで。

 神ゲーof神ゲーゲームバランスがほんとうに絶妙で難しすぎず簡単すぎず、それでいていろいろなデッキ構築でクリアーできるようになっており、難易度をあげるやりこみ要素もあって隙がない。

 TCG(DCG)やドミニオン好きな人すべからくプレイすべきだし、そうじゃなくてもすこしでも興味がでたらやってほしいタイトル

スーパーマリオメーカー 2

 マリオステージをつくってあそぶゲーム

 ストーリーモードクリアまで、作成モードは8ステージだか12ステージかぐらいまで。

 作るのはたのしいんだけどプレイさせる人がいないんでこのゲームを心底楽しむことはできなかった感が強い。

 オンライン対戦はあんまりきじゃなかった。

 ゼルダアップデートが気になってる。

・ASTRAL CHAIN

 スタイリッシュアクションゲーム

 クリアーまでプレイ

 これまでわたしプラチナタイトルとはあんまり相性が良くなかったんですが、今作は楽しめた。

 うまくコンボをつなげられると自動的スタイリッシュ攻撃できる爽快感が売り。

 キャラデザがいまいちなのと、あと無駄に挟まれステルスゲーがストレスだった。

・Forager

 クラフトクリッカー系?

 最初はすごくはまってプレイしてたんだけど、最後しりつぼみなかんじに終わってしまったのが残念。

 グラフィックがかわいくてよい。

ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説

 ローグライクリズアクション

 クリプトオブネクロダンサーゼルダの伝説がコラボして生まれ奇跡一品

 クリアーまでプレイ。すごく面白かった。

 ローグライクはいっているが、周回プレイをやりこまない限りローグライクっぽさはあんまりなくて、想像以上に2Dゼルダだった。

 おすすめ

ハコボーイ!&ハコガール

 ゴールまでたどり着くアクションパズルゲーム

 クリアーまでプレイ

 あいかわらずまぁまぁな感じ。

スーパーカービィハンター

 4人協力ハンティングアクション

 クリアーまでプレイ

 手軽に気軽に協力ハンティングアクションができるので良かった。

DAEMON X MACHINA

 ロボアクションゲーム

 クリアーまでプレイ

 アーマードコア系は初代しかプレイしていないのであんまりあてにならないのだが、デモエクスマキナはかなり私の望んでいたアーマードコア感があってよかった。

 操作してるだけでたのしいというのは大きい。ゲームバランスも私にはちょうどよかった。

・ライザのアトリエ ~常闇の女王秘密の隠れ家~

 錬金術RPG

 キャラデザに惹かれて購入。中盤ぐらい?までプレイ

 キャラデザは最高にいいんだけど、ゲームは Not for me な感じだった。正直、どこに楽しさを見出せばよいかからなかった。

 アトリエシリーズは初代だけプレイしたことがあったのだが、それも中退したのできっとわたしアトリエは合わないのだろう。

Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜

 ガチョウになってイタズラするゲーム

 かわいい

GIGA WRECKER ALT.

 メトロイドヴァニア

 アクション要素が低めで謎解きがメインって感じで、ちょっと望んだものとは違った。

リングフィットアドベンチャー

 筋トレRPG

 約1か月ほどプレイ

 楽しい。ほんとによくできてる。筋肉悲鳴を上げる。楽しい

ポケットモンスター シールド

 筋トレRPG

 クリアーまでプレイ

 前評判がわるくて逆に気になって買ってしまったのだが、まぁたしかアプリクオリティはお世辞にも高くはないのだが、ゲームとしては過去歴代プレイしてきたなかで一番楽しめた。

過去歴代はいってもダイパ、BW、サンムーンしかプレイしたことはないのだが)

 まずキャラがいい。ライバルホップくんはかなり好感がもてるキャラだし、マリィは最高of最高のかわいすぎる神ゴッド、ユウマリもっと流行れ。その他キャラもそれぞれ魅力があってとてもよい。

 あとはジム戦の盛り上がりが最高。最後の一匹になった時に応援が大きくなるのと、ダイマックスで殴りあうのが熱かった。

 でもドレディアリストラしたのはゆるさない。

脳トレ

 まだ発売されてない。きっと無難おもしろい。

PS4

・SEKIRO

 くそムズアクションゲーム

 途中で挫折

 めちゃくちゃよくできてたし、すごく楽しいんだけど、難しすぎた。あと死にまくるのにロードが長すぎるのがきつかった。

・新サクラ大戦

 太正ロマンアドベンチャーアクション

 まだやってない。きっと神ゲー

PC(Steam)

・Baba Is You

 ルール破壊パズル

 途中までプレイ

 非常にユニークおもしろルールで悩ませられる。難易度がかなり高くて脳がつかれる。

Muse Dash

 音ゲー

 途中までプレイ

 あんまり好みのゲーム性ではなかった。

HARDCORE MECHA

 2Dメカアクション

 序盤だけプレイ

 スパロボアクション自分プレイできるのが売り。いつかちゃんとやりたい。

・Slay the Spire

 なぜかPC版も買ってしまった。

 神ゲーof神ゲー以下略

・The Witcher 3: Wild Hunt - Game of the Year Edition

 オープンワールドRPG

 Not for me.

Monster Hunter: World

 モンスターハンティングアクション

 上位途中までプレイ

 過去モンスターハンターに比べて圧倒的に遊びやすくなった名作。

 すごくおもしろいしよくできてるんだけど、上位から発生する討伐対象モンスター以外のモンスターが割り込んでくる仕様がほんと苦痛でやめてしまった。特に爆弾おとすやつがかなりアレ。

・Airtone

 VR音ゲー

 途中までプレイ

 よくできてるんだけど、曲の解禁が遅すぎるのと、難易度が高すぎるので最後までプレイする気力がわかなかった。

R-Type Dimensions

 横スクロールシューティング

 コンティニューしまくってクリアーまでプレイ

 R-Type FINAL 2 が発売されることが決まったので、お布施的にかってみた。

 3Dモードが搭載されているが、正直かなり見た目がしょぼいので、2Dモードプレイするのが吉。

2019-12-11

俺も今年買ったSwitchゲームを書く

古い記事編集してこっそり。

Gジェネレーション クロスレイズ

いまやってる。

グラフィックが酷い。マップはボヤボヤ。戦闘はカクカク。つらい。

敵が多くて硬くて1ステージクリアするのに1時間以上かかる。つらい。

システム的に戦艦重要だけどお金がぜんぜん稼げなくて戦艦を買えない。つらい。

でもプレイちゃう…好きな原作人質に取られている弱み…。

ポケットモンスター ソード

久しぶりにやったけど楽しかった(小並)。

ボリュームは少ない気がする。

図鑑埋めと対戦に興味がないとすぐ終わる。

ライザのアトリエ

リディー&スールがつまらなかったのでしばらく敬遠してたけど

プレイしてみたらいろいろ改善されていて普通に楽しめている。

アトリエシリーズの評価採取と錬金の楽しさに左右されるなあ。

ただし今は他のゲームを優先して止まってる。

ウィッチャー3

びっくりするほど楽しめなかった。最序盤で止まってる。

なんか作りがアドベンチャーっぽくない?

決まった手順で進めなきゃいけない感じが強い。あと敵も強い。

クエストの進め方がよく分からなくてグルグル回ってるうちに敵にやられて死ぬ

みたいなパターンばっかりでストレスが溜まる。

腰を据えてやれば楽しいんだろうと思うので暇なときにやりなおすわ。

DEMON X MACHINA

ロボットアクション部分は文句なく楽しい

アーマード・コアよりもキャラを重視した感のあるストーリーも良い。

序盤はキャラの見分けがつかないので、チームやキャラの紹介をヘルプ的に呼び出せればもっとよかった。

どのパーツでもなんとなく雰囲気が同じという点でカスタマイズの楽しさはない。

その点では武器に色を塗れないのも地味につらかった。

ガンダムブレイカーくらいのカスタマイズ自由度でDXM並のアクションをやりたいよね(わがまま)。

VA-11 Hall-A

時間がありあまってるときチビチビやれば最高のゲームだったろうなあ。

ファイアーエムブレム風花雪月

久々に何周もプレイした作品

戦場パートと学園パートを上手く組み合わせている。

エグいくらい生徒たちに感情移入させてくる最高のキャラゲー。

ただシナリオの盛り上げ方とかはスパロボに敵わんなーと思う。

次回以降「学園」というギミックをなくしたときに同じプレイ感覚再現できるか気になる。

(それとも完全に学園ファンタジーに転換するのか?)

実況パワフルプロ野球

普通パワプロから機能を削りまくった簡略版。要するにクソ。

初心者向け」と「できることが少ない」はちげえぞコナミ

でも死ぬほどやってる。早く続編出して。ペナントモード強化して。

WinningPost9

五年くらいかけていろんなシステムを追加していっても

ナンバリングが変わると全てリセットされるいつものコーエー商法

これからまた五年くらいかけてマイナーアップデートしていくのだろう。

そして俺はそのマイナーアップデートにフルプライスを支払い続けるのだ。

ライバル馬の存在面白いんだけど、もう少しイベントバリエーションがほしい。

コマンドプレイ感覚に違いをもたらす面白いシステム。正統進化を望む。

Caligula Overdose

まあ簡単に言えばペルソナフォロワーなんだけど、とにかくグラフィックがひどかった。

Switchの性能不足、というほど元が良いわけでもないし。手抜き移植だなあ。

あと、このゲームシステムならサブシナリオを充実させればめちゃくちゃ面白くなりそうなのに、

リソース不足からかメインシナリオ以外はスッカスカな感じ。すごくもったいない

スーパーロボット大戦T

オリジナル主人公特に主人公)まわりのシナリオがすごく良かった。

ただ参戦作品は「既にラスボスを倒したあと」で加入してくることが多くて、

とってつけたように原作の敵が蘇って倒すだけ、みたいなシナリオが多かったのが残念。

その極めつけがオリジナルラスボスで、もう本当に本当に本当に本当に最低だった。

とってつけたような復活。陳腐すぎる悪堕ち。ふざけた茶番劇

シナリオライターはこれが面白いと思っているなら廃業すべき。

信長の野望大志 パワーアップキット

無印とき領民や商圏といった新システムは、批判も多かったけど個人的には面白いと思っていたので、

その後、旧来のシステムに戻すようなアップデートが入っていったのにはがっかりした。

当初のコンセプトの正統進化を期待したんだけどなあ。

コーエーSLGって、ナンバリング新作をコンセプトごとガラッと変えてくるので、

ひとつ前のナンバリングのコンセプトで遊ぼうとしたらそういうゲームじゃなかった」みたいな理由批判されがちなんだよな。

そういう批判無視していいと思うよ。どうせ次の信長の野望が出たら「大志のほうが良かった」って言ってるよ。

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