はてなキーワード: 航行とは
当方、海技士免状と小型船舶操縦士免許の取得者ですが、平水区域の航行は港内や湾内しか経験がなく、湖や池、川などの内陸部に位置する平水区域について素人の憶測で物を言い、誤っていたのならば大変申し訳無いと思いますが1つ質問させて頂けないでしょうか?
平成13年(2001年)6月に本邦国会で「測量法及び水路業務法の一部を改正する法律」の可決によって、平成14年(2002年)4月に地図および海図ならびにその参考図は日本測地系から世界測地系への更新が始まっていると記憶しています。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g15109059.htm
猪苗代湖を所管する自治体と猪苗代湖を実質管理する団体は猪苗代湖の航行情報を示す地図を作成する際に上記の改正法を反映した参考図への更新が遅れていて、古い情報から地図を作成してしまったのでしょうか?
もしくは作成担当者およびその関係者による純粋な誤信による誤植・誤表記であったのでしょうか?
当該記事およびその関連情報からはその情報が一切読み取れず、ほかにも測地系の更新が遅れているような自治体または管理団体の独自作成している安全に関する地図が存在する可能性があるのならば、総務省や国土交通省は情報収集の動きを発する必要があるのではないか?と思います。
素人の愚考とは理解していますが、興味があり誠に勝手ながら質問させていただいた次第です。どうかご存知の方よろしくお願い致します。
日本も中国の核攻撃を例外なく受け、列島に多くのクレーターが点在するようになった
そんな焼け野原の中、人々は第二次大戦後と同様の、驚異的復興ぉ〜、からのぉ〜、高度経済成長ぉ〜、の再来を夢見た
しかし、復興は遅々として進まず、多くの日本人は日がなギャンブルに溺れるような、喧騒と狂乱の日々を送るようになる
そんな日本人のため中国政府はライフ・サイエンスで馬と女性を遺伝子レベルでかけ合わせた「ウマ娘」を発明、
日本人の多くは働かず、また働き口さえもないため、中国が公認したウマ娘の公営競馬に殺到した
このウマ娘による競馬によって莫大な金が中国共産党政府にもたらされた
そして、木星への無人航行、無人探査を目的とした新しいロケットが開発された
地球の重力を脱するために使用されたブースターは、降下する段階で制御不能という事態に陥った
中国政府は、ブースターはどうせ海に落ちる、地球は水の惑星、ほとんどは海だからね、
モンテカルロ法で海の面積を求めるようなものだよ、と楽観的であったが、
大気圏に突入しバラバラになったブースターの一部は日本のウマ娘による競馬場の一つに落下し、その競馬場は一瞬で消失した
しかし、日本人はそれに抗議することもなく、署名活動なんて無駄だよね、だって日本はもう民主主義ではないんだし、
と刹那で悲観的になっており、それよりも消失したウマ娘に賭けた金を悔いている始末であった
また、ウマ娘のドーピングは正式に認められており、薬物の過剰摂取などによって試合中に突然死するウマ娘も相次いでいたが、
これもまた動物虐待といった抗議デモさえもなく、やはり日本の大衆は掛け金を気にするだけであった
2020年に猛威を振るいパンデミックをもたらした新型コロナとよく似たウィルスがまたしても登場した
しかし、このシン・コロナ、シンコロと名付けられたウィルスは2020年の新型コロナウィルスとはまったく異なる性質のものであった
なんとシンコロウィルスはウマ娘の知能水準を著しく上げる作用があったのである
そして、まるでそれと対称的であるかのように、人類の知能を著しく下げる効果もあったのである
すべての競馬場でウマ娘による一斉蜂起、反乱が起こり、これ以降、ウマ娘は檻の外に、人類は檻の中に入ることになる
これは中国大陸でも、世界中どこでも例外はなく、中国の国民も日本から侵入したウマ娘たちによってみな動物用の檻に入れられ、
しかし、ウマ娘は女性しか存在しないことに子孫繁栄の危機感を抱いており、彼女らは中国のライフ・サイエンス施設を占拠、
すでにある既存の設備を最大限に活用しウマと男性のキメラ、ウマ息子を発明した
西暦2100年近くになると、すでに地球はウマ人間によって完全に支配されるようになっていた
2050年まで地球の主導権を握っていた人類は、いまや動物園の檻の中である
アフターマンとして地球上に君臨したのはウマ人間(ウマ娘、ウマ息子)であった
もうブラジルウィルスなんだかイギリスウィルスなんだかフランスウィルスなんだか分かんなくなってきた
これが意図的ですべて計画されたことなのだとしたら、中国というか、
ゲンドウくんの本当の狙いはこれかぁん?
なら本当に凄いと思う
そもそも武漢の前にイタリアウィルスだったのではみたいな話まであるのだからもうワケワカメである
日本の宇宙開発クラスタは盛り上がり、政府やマスコミは謎の飛翔体(ミサイル)呼ばわりを続けていて、
敵国ながら惜しいみたいな話でネットは盛り上がり、
結論からすると軍事衛星だったりはするんだろうけど、日本に被弾させたいなんてスケールの小さいことではなく、
ちゃんと自国で衛星を打ち上げて自国のGPSを持ちたいとか、衛星写真を取れるようになりたいということなのだろう
もちろん、北朝鮮は偽ドル札や覚醒剤の製造、最近はハッキングや暗号通貨で原資を稼いでるのも事実である
しかし、金がない物がない優れた技術者を買ってきても実現方法が限られるであろう環境でよくぞここまでやり遂げた、
将軍様や俺の妹がこんなに韓国との友好施設を爆破するんや…、は誉めてくださらないどころか、
達成できなかったというだけで技術者は粛清されてるかもしれないが、敵ながら天晴である
沖縄近海を航行していた遼寧も、ググると遼寧なんかで太平洋戦争できるはずがない、みたいな記事が引っ掛かるが、
遼寧の次は完成しており、次の次、次の次の次、次の次の次の次、も鋭意開発中のようである
巨大な原子力空母という話もあるが、まだまだ謎が多い
沖縄近海を航行して太平洋に出るというのは威嚇の意味もあるだろうが、
とにかく船なり兵器というものは平時では運用する経済的な意味はほぼゼロであるため、知見が集まりにくい
そもそも知見は形には残らない記帳な財産であり、自衛隊では教訓と呼んだりするような話だったと思う
経済的な意味合いは平時はゼロだが有事は120にもなりうるわけであり、
自衛隊だって平時から訓練を詰んでいるからこそ、戦争でなくっても人命救助やレンジャー、被災地の炊き出しであれ、
これから台湾を同一化しようと軍事的行動に出るのは避けられないだろうし、
それを米軍側が阻止しても逆ギレするのも予想できるしそれも避けられないだろうわけであり、
しかしながら、中国がコロナ撒きやがって経済がメタメタになったムカつく、みたいな反感が世界中で醸成されており、
マガジンに金田一少年、サンデーに名探偵コナンが出る中、推理漫画を持ってなかったジャンプが持ち出した同ジャンル作品
羊達の沈黙で脚光を浴びたプロファイリングをテーマに一風変わった推理ものを狙ってみたものの
いかにも少年漫画然とした主人公の軽いキャラとテーマが合わず幕張のネタとして消費され撃沈
いまだ教師に聖職者のイメージが残っていた時代に描かれた、ギャンブル好きの破天荒な教師
うまく調理すれば破天荒な警官・両津のような長期連載に向いた素材だったのだが、
いかんせん魅力ある話を作れず、ロボットとジャンケンするとか変な方向に行く。最後はマサルさんのネタとして消費され撃沈
漫画としては本誌の内容より巻末コメントで他作者に気軽に話かけたり
「痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ」
F1でドリフトするのが非現実的などのツッコミもあるがテニヌ連載してる雑誌でそれ言う?
連載自体は撃沈
江戸時代、当時の武士のあり方に疑問を抱き自由なうさぎを目指す下級武士
バトルに頼らず社会問題や人間ドラマをテーマにしたのは珍しかったが
徐々にバトル物になっていって撃沈
近未来。ロボットが警官をするようになった時代に開発されたロボット婦警の7台目
怪力、おバカ、けなげでかわいい。後にぬ~べ~の作画担当になる岡野剛が描くのでとにかくかわいい
お色気シーンもふんだんに入れられてて今ならもっとヒットしたと思うけど
悪の研究者Jによって超人に改造された主人公。スパイラルナイフと言う見えないオーラで何でも切る必殺技を持つ
当時の読者に理解されず撃沈
連載当時は北斗の拳の連載期でもあり、核戦争で世界が崩壊することが今よりリアルに感じられていた
北斗と違い超人的な主人公はおらず、少年少女が必死に生き抜く姿を描き読者の心を突いたが地味で撃沈
全6話の内容にスッキリした勝利の話はなく、暗く地味な回が続く
第1話、敗北しヤケになった五十嵐に向けた「腐るなよ」の台詞は心に響く
が、こんなの少年に受けるわけなく撃沈
擬人化や特別な能力などなく一般的な恐竜達の生活を描いた作品で、なんでジャンプで連載されてたか謎
当時連載中の恐竜大紀行は特に出すべき主人公もなかったため苦し紛れにこいつが「いただきまーす」などとセリフを出していた
連載は撃沈
注:増田は政府・自民党関係者ではなく、また、海洋法については全くの素人なので、以下の解釈が政府・自民党の見解か、また、正しい法解釈か否かについて、全く自信がありません。
報道によれば、中国海警局の船が尖閣諸島への接近・上陸を試みた場合に、警察官職務執行法7条を根拠として、危害射撃が可能であるとの見解を示したとのこと。
外国軍艦・政府公船に対する武器使用が、国際海洋法条約29〜32条および95,96条に反するのでは無いか、との指摘があります。
前提として、すべての国の船舶は領海において無害通行権を有する(条約17条)、逆に言えば、外国領海における通行以外の行為および有害な通行は主権侵害となります。
すべての国の船舶は、沿岸国であるか内陸国であるかを問わず、この条約に従うことを条件として、領海において無害通航権を有する。
(a)内水に入ることなく又は内水の外にある停泊地若しくは港湾施設に立ち寄ることなく領海を通過すること。
(b)内水に向かって若しくは内水から航行すること又は(a)の停泊地若しくは港湾施設に立ち寄ること。
2 通航は、継続的かつ迅速に行わなければならない。ただし、停船及び投びょうは、航行に通常付随するものである場合、不可抗力若しくは遭難により必要とされる場合又は危険若しくは遭難に陥った人、船舶若しくは航空機に援助を与えるために必要とされる場合に限り、通航に含まれる。
1 通航は、沿岸国の平和、秩序又は安全を害しない限り、無害とされる。無害通航は、この条約及び国際法の他の規則に従って行わなければならない。
2 外国船舶の通航は、当該外国船舶が領海において次の活動のいずれかに従事する場合には、沿岸国の平和、秩序又は安全を害するものとされる。
(a)武力による威嚇又は武力の行使であって、沿岸国の主権、領土保全若しくは政治的独立に対するもの又はその他の国際連合憲章に規定する国際法の諸原則に違反する方法によるもの
(c)沿岸国の防衛又は安全を害することとなるような情報の収集を目的とする行為
C 軍艦及び非商業的目的のために運航するその他の政府船舶に適用される規則
この条約の適用上、「軍艦」とは、一の国の軍隊に属する船舶であって、当該国の国籍を有するそのような船舶であることを示す外部標識を掲げ、当該国の政府によって正式に任命されてその氏名が軍務に従事する者の適当な名簿又はこれに相当するものに記載されている士官の指揮の下にあり、かつ、正規の軍隊の規律に服する乗組員が配置されているものをいう。
軍艦が領海の通航に係る沿岸国の法令を遵守せず、かつ、その軍艦に対して行われた当該法令の遵守の要請を無視した場合には、当該沿岸国は、その軍艦に対し当該領海から直ちに退去することを要求することができる。
第三十一条 軍艦又は非商業的目的のために運航するその他の政府船舶がもたらした損害についての旗国の責任
旗国は、軍艦又は非商業的目的のために運航するその他の政府船舶が領海の通航に係る沿岸国の法令、この条約又は国際法の他の規則を遵守しなかった結果として沿岸国に与えたいかなる損失又は損害についても国際的責任を負う。
第三十二条 軍艦及び非商業的目的のために運航するその他の政府船舶に与えられる免除
この節のA及び前二条の規定による例外を除くほか、この条約のいかなる規定も、軍艦及び非商業的目的のために運航するその他の政府船舶に与えられる免除に影響を及ぼすものではない。
公海上の軍艦は、旗国以外のいずれの国の管轄権からも完全に免除される。
第九十六条 政府の非商業的役務にのみ使用される船舶に与えられる免除
国が所有し又は運航する船舶で政府の非商業的役務にのみ使用されるものは、公海において旗国以外のいずれの国の管轄権からも完全に免除される。
条約95、96条によって外国軍艦・公船に与えられる管轄免除はあくまで公海上についてなので、上陸を試みるがごとき領海内の行為については適用がありません。
また、19条2項によれば沿岸国は、無害でない通航を防止するため、自国の領海内において必要な措置をとることができる
(25条1項)。
というか、そもそも上陸を試みるのは通行
の定義(18条)に当てはまらず、もともと無害通行権の適用外のように見えます。
そうすると、尖閣諸島周辺の領海への侵入・上陸は、軍艦・公船といえども国際海洋法条約で保護されている場面では無いので、これに対して主権を行使することは、国際海洋法条約に抵触しないと言えるように思います。
第七条 警察官は、犯人の逮捕若しくは逃走の防止、自己若しくは他人に対する防護又は公務執行に対する抵抗の抑止のため必要であると認める相当な理由のある場合においては、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度において、武器を使用することができる。但し、刑法(明治四十年法律第四十五号)第三十六条(正当防衛)若しくは同法第三十七条(緊急避難)に該当する場合又は左の各号の一に該当する場合を除いては、人に危害を与えてはならない。
一 死刑又は無期若しくは長期三年以上の懲役若しくは禁こにあたる兇悪な罪を現に犯し、若しくは既に犯したと疑うに足りる充分な理由のある者がその者に対する警察官の職務の執行に対して抵抗し、若しくは逃亡しようとするとき又は第三者がその者を逃がそうとして警察官に抵抗するとき、これを防ぎ、又は逮捕するために他に手段がないと警察官において信ずるに足りる相当な理由のある場合。
二 逮捕状により逮捕する際又は勾引状若しくは勾留状を執行する際その本人がその者に対する警察官の職務の執行に対して抵抗し、若しくは逃亡しようとするとき又は第三者がその者を逃がそうとして警察官に抵抗するとき、これを防ぎ、又は逮捕するために他に手段がないと警察官において信ずるに足りる相当な理由のある場合。
警察官職務執行法7条は海上保安庁法20条1項で準用されているため、海上保安官及び海上保安官補も警職法7条に従って武器使用が可能です。
第二十条① 海上保安官及び海上保安官補の武器の使用については、警察官職務執行法(昭和二十三年法律第百三十六号)第七条の規定を準用する。
② 前項において準用する警察官職務執行法第七条の規定により武器を使用する場合のほか、第十七条第一項の規定に基づき船舶の進行の停止を繰り返し命じても乗組員等がこれに応ぜずなお海上保安官又は海上保安官補の職務の執行に対して抵抗し、又は逃亡しようとする場合において、海上保安庁長官が当該船舶の外観、航海の態様、乗組員等の異常な挙動その他周囲の事情及びこれらに関連する情報から合理的に判断して次の各号のすべてに該当する事態であると認めたときは、海上保安官又は海上保安官補は、当該船舶の進行を停止させるために他に手段がないと信ずるに足りる相当な理由のあるときには、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度において、武器を使用することができる。
一 当該船舶が、外国船舶(軍艦及び各国政府が所有し又は運航する船舶であつて非商業的目的のみに使用されるものを除く。)と思料される船舶であつて、かつ、海洋法に関する国際連合条約第十九条に定めるところによる無害通航でない航行を我が国の内水又は領海において現に行つていると認められること(当該航行に正当な理由がある場合を除く。)。
海上保安官が武器を使用する場合、通常は、個別法である海上保安庁法20条2項を使ってるのではないかと思います。
海上保安庁法20条2項は括弧書きで軍艦および政府公船を適用対象外としているので、同項では、(たとえ無害通行では無い場合であっても)外国の軍艦および政府公船に対して武器を使用することはできません。
もっとも、海上保安庁法20条2項はあくまで前項において準用する警察官職務執行法第七条の規定により武器を使用する場合のほか
について定めるものなので、同項があるからといって警職法7条による武器使用は制限されないといえます。
警職法7条によっても、危害射撃が可能となるのは、法定刑が長期3年以上の自由刑以上にあたる兇悪な罪
の現行犯等か、または身体拘束令状の執行に関するときだけです。法定刑長期3年以上の単なる「犯罪」ではなく兇悪な
と付いており、警察官等けん銃使用取扱規範では次のように例示されています。
警察官等けん銃使用及び取扱い規範(昭和三十七年国家公安委員会規則第七号)
第二条
2 警察官職務執行法(昭和二十三年法律第百三十六号。以下「法」という。)第七条ただし書第一号に規定する「死刑又は無期若しくは長期三年以上の懲役若しくは禁こ、にあたる兇悪な罪」に当たる罪を例示すると、次のとおりである。
一 不特定若しくは多数の人の生命若しくは身体を害し、又は重要な施設若しくは設備を破壊するおそれがあり、社会に不安又は恐怖を生じさせる罪として次に掲げるもの
イ 刑法(明治四十年法律第四十五号)第七十七条(内乱)、第八十一条(外患誘致)、…(略)…の罪
チ イからトまでに掲げる罪のほか、死刑又は無期若しくは長期三年以上の懲役若しくは禁錮に当たる罪で、不特定若しくは多数の人の生命若しくは身体を害し、又は重要な施設若しくは設備を破壊するおそれがあり、社会に不安又は恐怖を生じさせるもの
ロ イに掲げる罪のほか、死刑又は無期若しくは長期三年以上の懲役若しくは禁錮に当たる罪で、人の生命又は身体に危害を与えるもの
三 前二号に掲げる罪のほか、人の生命又は身体に対して危害を及ぼすおそれがあり、かつ、凶器を携帯するなど著しく人を畏怖させるような方法によつて行われる罪として次に掲げるもの
ト イからヘまでに掲げる罪のほか、死刑又は無期若しくは長期三年以上の懲役若しくは禁錮に当たる罪で、人の生命又は身体に対して危害を及ぼすおそれがあり、かつ、凶器を携帯するなど著しく人を畏怖させるような方法によつて行われるもの
さて、上記の例時列挙を前提とした場合、尖閣諸島に対する侵略行為は、どのような兇悪な罪
に該当することになるでしょうか。
外国からの侵略ということで真っ先に連想されるのは外患誘致罪です。
(外患誘致)
第81条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
(外患援助)
第82条 日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは二年以上の懲役に処する。
軍艦で上陸した時点で武力を行使
にあたると考えれば、その軍務に服し
ている者には外患援助罪(刑法82条)が成立するかもしれません。
ただし、外患援助罪は、警察官等けん銃使用取扱規範における兇悪な罪
の明示的な列挙からは除外されています。
とはいえ、同規範はあくまで例示列挙であり、同項3号トに人の生命又は身体に対して危害を及ぼすおそれがあり、かつ、凶器を携帯するなど著しく人を畏怖させるような方法によつて行われるもの
という一般規定があります。領域の侵略に際しては武器を携帯しているでしょうから、同号の要件は充足する場合が多いかと思います。
なお、出入国管理法による不法入国の罪の法定刑も長期3年以上なので、外患援助罪ではなくこちらを使う余地もあるかもしれません。ただし、不法入国の罪は一般論としては兇悪な罪
と言いにくい面があるので、外患援助罪の方が適切でないかと思います。
出入国管理及び難民認定法
第3条 ① 次の各号のいずれかに該当する外国人は、本邦に入つてはならない。
一 有効な旅券を所持しない者(有効な乗員手帳を所持する乗員を除く。)
二 入国審査官から上陸許可の証印若しくは第九条第四項の規定による記録又は上陸の許可(以下「上陸の許可等」という。)を受けないで本邦に上陸する目的を有する者(前号に掲げる者を除く。)
第70条 ① 次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下の懲役若しくは禁錮若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はその懲役若しくは禁錮及び罰金を併科する。
最近、メディアでミャンマー情勢を聞くことが増えている。軍部のクーデターで情報統制が敷かれ自由が奪われ、国民が弾圧されているというのだ。ニュースを聞いていると、少し昔にミャンマーを旅行したことをふと思い出したので、備忘録的に増田に書き残しておく。
2014年、私はミャンマーを旅してた。この前年、ゴールデンウィークに旅していたウズベキスタンの乗り合いタクシーで偶然出会ったベテランバックパッカーから、『早めに訪れるべき国』と紹介されたのがきかっけで興味を持ったのだった。曰く、「数年前からテインセイン政権が民主化をすすめていて、外国からヒト・モノ・カネが流入しだしている。そう遠くない時期にマクドナルドやコカ・コーラ等の海外資本で町が埋め尽くされ、純朴な国民性が拝金主義に染まり、メジャーな東南アジアの観光地のようにつまらない場所になってしまう。”素”のミャンマーが見れるのは今の時期しかない」とのことだった。その翌年だっただろうか、ANAがヤンゴンに新規就航した。クレジットカードのポイントで『丘マイル』がたまってきていたので、今しかないと思ってミャンマーに飛んだのだった。
ところで、私が旅を決めた2014年当時、ミャンマーの情報は書籍上にもネット上にも乏しかった。(今でもかもしれないが。)非常にベタだが、自分なりにミャンマーの知識を得るために、『ビルマの竪琴』を読み、高田馬場のミャンマー人街を訪れ、増上寺のミャンマーフェスに参加し旅の前に気分を盛り上げた。それら事前に集めた情報をもとに旅程を決めた。最大都市のヤンゴン、古都マンダレーとパガンを3泊4日ですべて回る。そのためにルートづくりは難航したが、夜行バスや、エーヤワディ川の水上ボート等を組み合わせて何とかめどがついた。
初めに訪れたのはパガン。初日にヤンゴンから夜行バスで向かって、到着したその日の朝に到着。その足で宿に荷物を降ろし、仏教遺跡にむかう。パガンの仏教遺跡は当時、全く観光地化されていなかった(今はわからないが)。滅びた過去の王朝の栄華を残す草原に埋もれた遺跡で、地元の仏教徒が花やろうそくを備えて信仰のよりどころにしている。そんな感じのところだった。遺跡は非常に広大なため、効率よく回るために宿で中国製の電動バイクを借りたのだが、これが曲者だった。バッテリーの残量メーターが適当で、まだ半分ほど充電が残っていると思っていたら、バッテリーがふいに止まり、南国の強い日差しのもと10km近い距離をただの重りと化した電動バイクを押して帰る羽目になったのだ。
ミャンマーの古都マンダレーへは翌日の早朝に向かった。ミャンマーを流れる大河、エーヤワディー川を観光ボートに乗って移動するのだ。朝日が昇る前に、宿の主人にお願いしてエーヤワディー川のほとりの船着き場に送ってもらい船に乗り込む。乗客はほとんどが欧米系観光客で、日本人は私一人。東南アジアでよく見る中国系・韓国系の旅行者は一人もいなかった。船に乗り込んですぐに、日の出を見ることができた。大河から見る朝日は非常に美しく、カメラのシャッターを切りまくった。だが航行時間は10時間以上と非常に長く、暇を持て余す。近くの旅行者に話しかけるとドイツ人だった。大学時代に習った片言のドイツ語で、「Ich lerne Deutsch bitte.」と話すと猛スピードでドイツ語会話が始まり、まったく聞き取れなかったので英語に切り替えてもらってコミュニケーションをとったりしていた。
10時間を超える船旅を経てマンダレーに到着した。マンダレーの市街地は船着場から離れていたのでタクシーを借りて中心地に向かう。旅程に余裕がなかったので、そのままタクシーで主要施設を回ってもらい、観光をこなす。そのまま勢いで長距離バス乗り場へ向かい、マンダレーからヤンゴンに向かう高速バスに乗り込む。ヤンゴンにはその日の夜10時ごろに到着。夜間の異動で治安が不安だったが、特に問題もなく宿に到着。最終日に備えて睡眠をとる。
ミャンマー滞在最終日。最大都市のヤンゴンで街歩きをし、国民食のモヒンガーを食べたり、過去のイギリス統治時代の建築物を見たりして過ごす。町中の家には見たことのないような巨大なパラボラアンテナがつけられており、台風対策で軽量化する必要があったからだろうか、日本で見かけるものとは違い皿の部分がメッシュになっているのが印象的だった。街歩きついでにミャンマー国鉄で市内を移動したりもした。東京でいうところの山手線に相当する環状線がヤンゴンにもあり、Circular Lineと呼ばれているものだ。料金は非常に安く、日本円で10円くらいだっただろうか?車内に外国人は一人もいなかった。パガン~マンダレーで見たような欧米系の旅行客はタクシーをチャーターして市内観光をしているのだろうか?しばらく客車に乗っていると、私が日本人とわかったのか日本滞在経験があるというミャンマー人に話しかけられたのだ。観光地で話しかけてくる現地の人は、たいていお金目当てなので警戒してたのだが、悪い人ではなさそうだったので聞くだけ話を聞いてみたら、バブル期に名古屋で期間工をしていたらしかった。
駆け足でいろいろな経験をしながらミャンマー観光を終えた私は日本に戻った。実際に現地を見てきたことで知的好奇心を満たされた私は、しばらくミャンマー情勢から興味を失っていた。が、最近またニュースで日々ミャンマーの情報を見聞きするようになり、ふいに旅行した時のことを思い出したのだった。当時であった人たちは今も元気にしているだろうか?数年後にコロナが収束しても、軍部主導の政治体制で外国人が自由にミャンマーを旅行できる時代が再びやってくるのだろうか?今はただ、遠く離れた国を思い出しつつミャンマー国民の無事を祈るばかりである。
独自OSまではいかなくても、ハッカーを国家公務員として高給で雇いLinuxをしらみつぶしに解読する
独自のOSを作らなければならないのは、例えばアビオニクスなどのためでもある
ロシアからスホーイの最新機は売ってもらうとしても、ロシア側はアビオニクス、電子機器やセンサー、コンピュータ、そのソフトウェアOSなどを抜きにして売ってくる
ラジコン飛行機とかで、機体だけは売るけどあとは自分でどうにかしてね、みたいな感じである
そうすると寄せ集めだろうがコピーだろうが、その最新スホーイを飛ばすために意図的に空白にされた箇所を埋めなければならない
ワリャーグもそうだったが、多くが欠損した巨大なパズルがあったとして、その欠損個所を埋めるというのは、自分には意外と創造性さえある仕事に思える
欠損個所の周辺から自ずと仕様は決定するが、その中に正解はない
インターフェース、APIの仕様はあるが、中は独自実装するしかないからだ
だから、そこはコピーだろうだが何だろうが埋めて、戦闘機や戦艦を動かすしかない
で、彼らはそれをやってのけたわけだ
航行できる状態になったワリャーグから黄色く塗装されたスホーイをタッチアンドゴーさせた
世界にあの実証実験を見せたのは、自分たちはここまでできるようになった、と見せつける意味がある
アメリカが人工知能でステルス爆撃機をタッチアンドゴーさせたのも同様だ
あれは本当にできるだけ人が介入しない、つまり巨大なラジコン飛行機ではなく、人のように自律した爆撃機が自ら離発着できることを意味する
まあ、コストの問題から後継機はうまくいってないらしいが、金はともかく技術はあるということだ
もちろん、なんらかの中国国民を監視するためのバックドアが仕込まれるのかもしれない
しかし、中国それから台湾なんかも独自CPUに乗り出す時代、特に台湾はマザーボードなどの薄利な仕事から抜け出すチャンスでもある
もっとも、それがARMやAMD、Appleと対抗できるかは未知数だし分からん
ただ、ニッチな分野で生きれば御の字だろう
プログラミング言語Adaだって、比較的最近まで軍事兵器業界では生きていたみたいだ
当然ではあるが、今はCやC++に置き換えられている
ここまで書いて思うのは、やはり軍があるかどうかではないだろうか
疾病対策センターだって、仮想敵国からのバイオ兵器、化学兵器への対策を含んでいる
原発事故があってもアメリカがパックボットをすぐに導入できるのは、ルンバも開発しているiRobotが軍事ロボットのメーカーだからである
大学の研究所で作ったロボットと同じ機能だったとしても、アメリカ側は実戦経験のあるロボットなわけだ
左の人は軍需産業=悪と考えがちだが、軍需産業は敵の兵士に被害を出させることだけが目的ではない、
味方の命を守ること、味方の負傷兵を救うことも同様に軍需産業のカテゴリーに含まれるものであり、
これはレスキュー活動などと十分に被るし、既存のレスキュー活動をより効率的に、よりパワフルにする可能性を秘めている
頭ごなしに~はいけない、と人は考えがちである、自分もそうであろう
これはマスクの問題じゃなくて、乗務員の指示に従わなかったから (もしくは乗務員にしつこく絡んで業務を妨害したからだ) って言ってる人に聞きたい。
マスクの問題じゃないなら、例えばこれが黒人だからって同様の扱いを受けてても、最終的には人種差別は関係なくて、あくまでも指示に従わなかったという事が問題になるの?
乗務員「白人様。申し訳ありませんが、黒人が移動しないので白人様が移動して下さい」
機長「おまえは運航を妨害している。降りろ」
おまえら「この件に人種差別は関係ない!乗務員の指示が気に食わなくても飛行機に乗った限りは従え!乗務員の業務を妨害するな!」
それが違うというなら上の例の何が間違えてるのか教えてくれ。
すまんけど、論理的な回答がない限り、定期的に投稿するから、よろしく。
ブコメへの返信
〜〜引用開始〜〜
その例でも抗議の仕方によっては安全阻害行為等に当たる余地はあるような。抗議に至る経緯が全く関係ないというのも極端な気はする。
〜〜引用ここまで〜〜
安全阻害行為に当たる余地については語るのに、今回の問題が差別行為に当たる余地については触れないの?まだ文字数には余裕があるよ。
時間が経った後にも追加しないのはフェアな態度ではないよね。
あと誰が「抗議に至る経緯は全く関係ない」って言ってるの?それはここで俺が質問してる相手だよね。
〜〜引用開始〜〜
マスクはできるだけすべきというコンセンサスがある。差別はすべきでないというコンセンサスがある。だからこの例において「乗務員「黒人の方は席を後ろに移って下さい」」がなんの要求なのか意味不明でなる。
〜〜引用ここまで〜〜
なんかスターがいっぱい付いてるんだけど、すまんが言ってる意味がわからない。
上の例がなんの要求なのかを書けば満足かな?
あれは白人が黒人の隣が嫌だと言ってるって意味なんだけど、わかってくれた?そういう事ではなく?
すまん。本気で何が言いたいのかわからんからトラバで詳しく書いてくれない?
読解力なくてすまんな。
〜〜引用開始〜〜
乗客を守るための指示に従わないなら危険と判断される。「黒人」は感染症ではないので乗客の安全を守る上での防疫は不要。よって、そもそも移動の必要は皆無。同列に扱う意味が不明なので議論の余地が無い。
〜〜引用ここまで〜〜
これと似た感じなのかな?それなら意図は理解できるから、こんな風に返してみるかな
「じゃあマスクの問題じゃん。マスクを拒否ったのが最初の原因じゃん。あれれ?マスク云々は関係ないのでは?」
するとこう言い返したくなるかも
「最初はマスクが原因だったけど、感染させるリスクの高いマスク拒否野郎が移動を拒否した段階で安全な運航ができなくなるだろ」
「残念ながらマスク拒否おじさんは咳をしてないんだよね。咳をしてない人の場合マスクは横に対してはむしろ拡散する傾向があるのだよ。しかも機内はすぐに空気が入れ替わるからそもそも空気感染するリスクは低かったりするね(ニヤニヤ)」
みたいな感じになってくるのかな?俺は面倒だからそういう議論はやめとくわ。マスク拒否おじさんはその方向でも返してくれるみたいだから、彼に直接言ってみて。
〜〜引用開始〜〜
1.
違ったらごめんだけど、これ本人じゃない? ここらへんに同じ気質を感じるんだけど。「すまんけど、論理的な回答がない限り、定期的に投稿するから、よろしく。」
2.
こんなところに書き込む暇があったら賠償金払うための金策に励んだほうがいいんじゃないかなあ
〜〜引用ここまで〜〜
下衆に対してマジレスしても意味はないかもだけど、一応明確に「他人です」と言っておく。
ちなみに「論理的な回答がない限り」と書いたのは「俺を納得させられる回答がない限り」だと、納得しないマンになるだけじゃないかと思われてしまうかなと心配したから。
しつこさが似てるってのは言っても良いけど、そんな奴は俺を含めていっぱい居るわい、短絡的なやつめ!と返しておく。
〜〜引用開始〜〜
〜〜引用ここまで〜〜
と同じってことだね。
あと、非常に多い意見に「黒人は関係ないだろ」ってのがあるけど、そうだよ。もう一回読んでみて。
俺はわかりやすい間違えた例を出して「ほらおかしいでしょ?だからマスクの問題とは切り離せないんだよ」って言ってるんだよ。まだわかんない?
どうしたらわかってもらえるだろう?
「この例はおかしいでしょ」って文脈に「この例はおかしい!おまえは馬鹿だ!」みたいに臆面もなく書ける人って、一般論としてかなり恥ずかしいよね。
そしてその恥ずかしい人がなぜか支持を集めてて人気コメになったりするはてなってサービスは、、、まあ、こんなもんだよね。
〜〜引用開始〜〜
別問題です。例え話が好きなようなのでバスに例えるよ。仮に運転手が人種差別的な発言をしたとしても、走行中に乗客が運転手に掴みかかったら、その乗客は周囲を危険にさらしたので有罪。運転手の差別発言は別途処分
〜〜引用ここまで〜〜
こんなコメにスターが100以上つくのって、、、まあ、おまえらはそんなもん。スター付けたやつ全員がそんなもんなんだよな。はぁ。。。
詭弁ってのは、全く関係ない例をあたかも関係あるかのように書く事でしょ。
全く関係ない例を出して「ほらこの例だとおかしくなるでしょ」ってのは単なる説明。その違いがわからないコメにもスターがたくさん。つまり、スターを付けた人にも違いがわかってないんだよな。そんな人が大勢いるサービスって。。。
〜〜引用開始〜〜
何だこれ。国語が苦手な人か。どうせ論理を説いたところで理解できる能力などないだろう。そもそも、特に議論が必要な命題でもないし。君以外はみんな理解できているよ。
〜〜引用ここまで〜〜
何だこれ。国語が苦手な人か。どうせ論理を説いたところで理解できる能力などないだろう。君以外も大勢が理解できていないみたいだし、君らはどうせそんなもんだよね。
〜〜引用開始〜〜
P(X)を「Xを理由に搭乗拒否してはならない」と定義し「P(黒人)⇒P(マスク)」 との論旨だが、そもそもどのようなX, Yの場合に「P(X)⇒P(Y)」が成り立つのかについて言及していないので証明になっていない
〜〜引用ここまで〜〜
そんな論旨じゃないよ。マスクの問題じゃないと言ってる人の方が「P(黒人)⇒P(マスク)」 という論旨に近いんじゃない?俺はむしろ、それはおかしくない?って言ってる。
〜〜引用開始〜〜
マスクの問題じゃない。と言ってるのになぜ黒人差別の問題になるのか。別の事象を持ち出して同じ問題であると言いたいなら同じ問題であることの立証責任は言い出した側に生じる。
〜〜引用ここまで〜〜
マスクの問題じゃないと言ってる人は、その後の抗議が問題だと言ってるよね。
じゃあ、何がきっかけでも一緒でしょ?と俺は言ってる。
あとは違うと言う側が反論すべき。
つまり「何がきっかけでも関係ないが、黒人問題をきっかけにした場合は関係がある」と言わないといけなくなる。
そんな事を言われたら「え?関係あるのないの、どっちなの?」ってならない?それとも、こんな単純な事がわからないの?
〜〜引用開始〜〜
彼がマスクをすると死ぬ病気と仮定すれば黒人と同じく意志で変えられないから席移動強制は差別になるが、差別に負けず席保持したで終らず離陸後にも騒いだ時点で被差別者から危険人物に立場が変わった。黒人でも同じ
〜〜引用ここまで〜〜
この増田を書いた当初は彼を擁護するつもりはあまり無くて、単に表題の件に疑問を持ってただけだけど、ブコメを読むうちにほんとに酷いコメントが多いという事に気付かされたわ。その中でもこれはかなりマシな方だけど、それでもこのザマ。
マスク拒否おじさんはこの何百倍も大変なんだなと思うと (自業自得とはいえ) よく戦えるなと感心するわ。
離陸後にも騒いだって?
「暴言を吐いた人は謝罪したのか」と「約款にマスク着用の義務が書いてあるか」を確認しただけだよね?
それにまともな回答をしないピーチについて君は言及しないで、ことさら彼が危険人物だと喧伝するのはなんなのだろうね?
って、まあこのコメントは本当にマシな方なんだよ。俺の質問には答えてるからね。そんな人でもこんな決め付けをするんだなって思うとつい我慢できなくなって俺の論旨と関係ない事を書いてしまったわ。
ちなみに俺はピーチが悪いとも決め付けてないよ。議論の余地があるとは思うけどね。
〜〜引用開始〜〜
マジで質問の意味(趣旨)が理解出来ない。黒人か白人かって欧米か!…言ってみたかっただけ。 イヤ増田はアジア人でしょ?
〜〜引用ここまで〜〜
ちなみにこんな風に素直にわからないと言う人を見てもガッカリはしないんだよなー。
これを書いた人は、たぶんここまで読めないだろうし、ここまで読んだらたぶん途中で答えは書いてるからわかってくれると思う。
それより、わからないくせにわかった風に書いてる奴や、自分がわかってない事を認識すらしてないってレベルが本当に多くてうんざりする。
〜〜引用開始〜〜
バスのたとえ話だっていってるのに「掴みかかったらってなに?誰か掴みかかったっけ?」は草。「機内で誰か黒人差別したっけ?」で終了だろ
〜〜引用ここまで〜〜
なぜそうなるんだよ。
バスの例え話をしたいなら、飛行機をバスに変える以外はしちゃダメだろ。
で、掴みかかった例え話をして何になるの?
追記まである程度読み込んでる人でもこんな低レベルなのは、本当にうんざりするね。しかもこんなコメントにスターを付けた奴までいるという。。。
さて、ここまで散々うんざりだと書いてるけど、一方でまともだなと思う意見もある。
俺と対立してない人のコメントは書いても納得しない人が多いだろうから、まずは「対立はしているが、もっともだな」と思ったコメントを貼っていく。
1.
増田の言う通り、(航行中においては機長の判断が問答無用で正当化されるが)事後において当時の判断が適切だったかは別途「独立して」検証されるべき。 前に書いたやつ:http://sangping.hatenablog.com/entry/2020/09/13/003052
2.
録音した上で黙って席移動して目的地についてから問題提起する。飛行機は簡単に落ちないけど簡単にも落ちるし、下手すると騒いで前方の注意そらしてハイジャックテロもありうるからとりあえずは指示に従う。
3.
降ろされたのは機長の指示に従わなかったから。機長の指示が適切だったのかは裁判で争うべき。泣き寝入りする必要はない。
〜〜引用ここまで〜〜
全部は貼らないけど、こういう系統のコメントも少しはあったね。
1は俺の言う通りと書いてるから、まるで対立してないようにも読めるけど「マスクの問題ではない」という主張だから、対立してるよね。心情的には対立してないから、ややこしいけどね。
これらと、ここまでピックアップしてきたウンザリなコメント達との違いは (まずはちゃんと理解できてるという点が大きく違うが、それは置いておいて) 判断を一旦保留にしてる点。その上で従うべき、というなら、納得感は高い。
俺は判断を保留にする水準も程度問題だと思ってて、マッキョおじさんはギリギリセーフの側だと思うけどね。
かなり危ういけど、一応筆談を提案してたし、大声の指摘に関しては謝罪もしてたようだから。
でも、俺の論旨には明確に答えてくれてるから、上記コメントの系統には納得はできるものが多かった。
ちなみに
〜〜引用開始〜〜
何度でも言うが飛行中の航空機内では機長が絶対権力を有していて、乗客に対しての差別はもちろん迫害もOKである。なぜなら航空機内だから!機内は人種平等を訴える場ではないということ。地上でやれ
〜〜引用ここまで〜〜
これはアウトね。
一見上で紹介したコメントと同じに思えなくもないけど、決定的に違うのは機内では全く抗議してはいけないとでも言わんばかりな点がダメ。
一言でも抗議したらダメだとでも言い出しそうな勢いだよね。それは極端過ぎる。
もちろん「マッキョおじさんの抗議のレベルではアウトだった」という主張なら、聞く気にはなる。上記の2からはそのニュアンスが感じられる。
まあ俺の論旨にはちゃんと回答できてるし、一つの意見としては認めるけどね。
(なんか上から目線になっちゃってて悪いけど、でもそのレベルを超えられない人の余りの多さにうんざりしてる俺の気持ちも誰か少しは汲んでくれて良いと思う)
その他取りこぼしなど
〜〜引用開始〜〜
法律や規則を作るには時間がかかってしまうことを「お願い」としているだけであって、利用規約に準ずるものと考えるべき。だから公序良俗に反する指示を仮定するのはナンセンス。
〜〜引用ここまで〜〜
俺の論旨とはあまり関係ないけど、それなら搭乗拒否すれば良かったのでは?
公序良俗に反する指示を仮定したのは、まさにナンセンスな例として出したものだよ。
とは言えそこまでナンセンスとも思ってないんだけどね。
今度はそっちをメインにまた書いてみようかなぁ。まあ今回とは違って反応はあまり無いだろうけど。
〜〜引用開始〜〜
仮に黒人であることを理由に席の移動を要請されたら、騒いで下ろされても世論は圧倒的にその黒人寄りになるだろう。だから今の状況になってるのは徹頭徹尾マスクの問題であるとは言える。
〜〜引用ここまで〜〜
その通り。俺も最初にこう言えば、ここまで反論されなかったのかな?いやでも、ブコメの文盲ぶりを見ると。。。
これ見て「そう言われてみればそうだね。俺が間違ってたわ」ってなる人居るかな?俺の印象では居てもひとりとかだろうな。ゼロもあり得る。
例えば上で触れた比較的マシな方の「何度でも言うが飛行中の航空機内では機長が絶対権力を有していて(中略)地上でやれ」の人でさえ、あの拍手の醜悪さに関してはスルーしてて何も思ってない風なんだよね。
〜〜引用開始〜〜
「論理的な回答がない限り」は「自分が納得する回答がない限り」の意。そして何を言っても増田が納得することはない。こういう無敵論法は無視するしかない。増田が正気に戻る日が来ますように
〜〜引用ここまで〜〜
「俺に対立はしてるけど納得できるブコメはあった」と書いた後にすらこういうブコメが付いて、それにスターまで付いてしまうというね。
全部読めとは言わないけど、それならせめて決め付けるのはやめられないの?
やめられないんだろうなぁ。知能が低いのかな?
〜〜引用開始〜〜
ちゃんと説明できない人間が社会でどれだけ不利益を被るか、増田とマスクおじさんが証明している。
〜〜引用ここまで〜〜
ちゃんと説明しても理解できない人の方が多い、というのが俺の印象だけどね。
違うと言うなら参考までに君のいう「ちゃんとした説明」っての教えてくれない?
これだけ大量のブコメに丁寧に返信してても、誰も聞いてないって事を踏まえた上で答えてね。
って事で2階もあるみたいだし、まだ続けるわ。
チベットやウイグルは既に民族浄化が進んでいて、香港にも手が伸ばされた。東南アジアや台湾との緊張も高まっていて、尖閣周辺にも連日中国海警局の船が航行している。この先もし台湾が今の香港のような事態になれば、尖閣や沖縄が狙われるのは確実な情勢といえる。そんな中で立憲民主党を中心とした野党に政権を任せて、また当時みたいに日中関係が悪化したらどうするんだ?
少なくとも安倍政権は日中関係については最悪の状況を打開して、今では良好とも言える関係を築いている。安倍政権や過去の自民党政権に言いたいことは山ほどあるけど、東アジアの安定に関しては安心して任せられるという部分があるんだよ。習近平を国賓で招くとか虫酸が走るけど、それでも二階みたいな対中パイプの太い議員から反中のタカ派議員まで揃っているから、水面下で上手いことやってくれると信頼できる。
安倍政権は確かに酷い部分も沢山あったと思うし、積極的に支持できるかと言われたら明確にノーだ。
でも、野党に政権を任せて文字通り国が滅ぶくらいなら、たとえ腐ろうが斜陽化しようが国はある方を選びたいというのが率直な思いなんだよな…。
もっとデジタル化を推進してほしい、多様性を認め合う社会にしてほしい、格差をなくしてほしい、そういう部分について野党に期待したいと思うフシはある。
最初に言っておこう、私はVtuberグループ『ホロライブ』のファンであった。
そもそも、Vtuberからではなくニコ生も年代柄よく見ていたし、その中で感じていた生身の人間と言う致命的な欠点(そもそもニコ生を見るようなオタクは生身の人間が嫌いで二次元キャラが好きなのだからこれは致命的である。エロ同人のくっそキモい竿役の種付おじさんの方がテレビで持て囃されるハリウッドの誰々だとかジャニーズの誰々よりもまだ見ていられるほど、生身の人間嫌いである)を克服したVtuberと言ったものを高く評価している。
ホロライブもそんな生身の人間と言う弱点を克服したVtuberコンテンツに関わる一つの企業である。しかし、そのホロライブがここ最近立て続けに炎上している。個人的にそれはある程度、予想できた。それはタイトルにもなっているにわかオタク集団であることに起因する。
ここから、一部、いわゆるVtuberの中の人と言うV界隈のタブーについての言及もあるのでご了承いただきたい。
ホロライブの炎上と言ったら、真っ先にあがるのが無許可配信のことだろう。しかしだ、そもそもゲーム実況というもの自体がグレーなものであり、「黙認ベース」なのだ。アンチはこの黙認ベースに焚き付けたが、この黙認ベースは何もおかしくはない、そもそも著作権法第百十二条にて文句を言えるのは権利者だけと定められており、企業が示すガイドラインも一定の基準にしか過ぎず、ガイドラインを守っていても訴えることもありうるし、その逆、守ってなくても企業のさじ加減で黙認されるのだ。それに、実際、企業が行動を起こすかと言うと厳しい、他もやっているのにどうしてこの企業だけと言われたら、それが無罪ということにはならないが、減刑、著作権法は差止めと賠償なので、賠償額の減額、もしかしたら先例はセーフなのだから差止めも限定的になってしまうかもしれない。更に、追加するならば一度公開された著作物は自由に使われるのが原則としてあり、それだと大手しか生き残れないからフランスの音楽家たちが暴動を起こしたのが著作権の始まりであり、無断使用が悪いのではなく、文句を言われたら金払えと言うのが基本だ。
さて、この原則に則るのであれば任天堂やその他企業は黙認していたのだから無許可だろうと問題はない。黙認していたから。
そう、黙認していない企業、というよりは作品がある。そう、大神ミオが配信して削除された『ゴーストトリック』だ。
このゴーストトリックは、他の作品と違い黙認していた何てことはない。発売されて1年後、ゲーム実況界隈では当時、実況は発売してから1年は実況してはならないと言った暗黙の了解があり、案の定、逆転裁判のスタッフが作成したゲームとあり、発売から1年後の2011年には実況が多く上がった。
この時期にニコニコで実況を見ていた層はわかるだろう。ゴーストトリック、逆転裁判一斉削除事件だ。そもそも逆転裁判も権利関係は厳しく、定期的にプレイ動画は削除されてきた。このゴーストトリックも例に漏れず、すぐに削除された。
このことは当時、実況動画を見ていた層は記憶に今でも残っている、「逆転シリーズの実況は権利関係が厳しいからNGである」と。そして、逆転シリーズをメインにしていた有名実況者の何人かは引退を余儀なくされたので鮮明に覚えている。
さて、大神ミオのゴーストトリックの無許可配信に戻ろう。先述の通り、著作権法では黙認が原則であるが、ゴーストトリックはそもそも黙認されていないアウト中のアウトな作品である。そんなの知らなかっただけだろ!と言う声もするだろう。確かに警察や裁判に知らなかったは通用する(と言っても減刑だが)。だが、知らなかったのだろうか?それはそれで問題なのだ。
大神ミオの中の人であるメイアン氏は2008年から活動しているニコ生主、歌い手、“ゲーム実況者”である。私も歌い手が嫌いだったのでユーザーとして確認はしていなかったが、ピクミンと大神は当時観ていた記憶がある。そして、デビューこそ2008年だが活動は2010年~2012年が最も精力的に行っていた。
2010年~2012年…… そう、逆転シリーズ、ゴーストトリック一斉削除が行われていた時期ドンピシャである。当時、ランキング上位の動画も権利者削除され盛り上がっていたのだが、同時期に最も精力的に活動していた実況者がこの事件を知らないことはありうるのだろうか?ありえない、と結論付けることはただの憶測でした無いので、あくまで「配信を禁止されていると知っているゲームを無断配信した」と言う疑惑にとどめておく。あくまで以下、知らなかったと言う体で話すとし、とりあえず大神ミオのゴーストトリック無断配信のことは一旦切り上げる。
ここまで、徹底的に書いたからわかるだろうが、この無断配信の件を受けて私はホロライブの箱推しをやめた。
ここからは、タイトルのにわかオタク集団ホロライブについて解説する。
ホロライブのゲーム配信や雑談配信を聞いているとよく違和感を覚えることがあった。例えば最近の例だと、猫又オカユがペーパーマリオを実況しているときに既プレイだと言っているのにも関わらず「こんな展開あったっけ?」や「昔だから覚えてない」と言う発言がしょっちゅう出ていた。まあ、たしかに10年以上前に遊んだゲームの内容を覚えているかと言われたら……結構覚えている。まあ、記憶の問題は置いておくとして、この展開や覚えてないと言う場面、当時CMで嫌というほど流れたシーンやラスボス戦のシーンなのだ。(こういう言い方はあまり良くないが)真面目にゲームやってたら忘れないシーンだ。
それ以外にも現在、赤十字無断使用問題で燃えている白上ふぶき、日頃の配信から30代くらいのオタクみたいな発言をしているが、なにか突っかかるところがあると思っていた。それが確信に変わったのがクトゥルフ神話TRPGの配信である。自身の発信力も顧みず、間違ったルールを堂々とルールブックに書かれている通りと宣言し、結局修正はしなかった(心理学のシークレットダイスについての発言)。
他にも企業案件での動画なのに他社版権作品(鬼滅)のなりきりを突然始める大空スバルなどでわかった、ホロライブはオタクコンテンツが好きなのではなくコンテンツをコミュニケーションの手段としか捉えていないにわかなのだと。
コンテンツをコミュニケーションの手段として捉えることは悪いことではないし、むしろ良いことだ。しかし、ここで問題なのはコミュニケーションの手段“としか”捉えていないライバー集団ということだ。
わかりやすく例えるならば、航行の文化祭で「クラスみんなでハレ晴レユカイやもってけセーラーふくを踊ろう!」て意見を出してクラスをまとめ上げる女子だ。そして、オタクくんにも理解あるよアピールをする女だ。本物のオタクが文化祭で催し物に参加せず、机置き場になってる準備室で仲間内でアニメやゲーム、漫画について語り合ってるところ、遊んでいるところに突如現れ、私はお前みたいなオタクにも理解がある、その漫画とゲーム知ってるし、クラスのみんなも分かってくれるから一緒に催し物を回ろうとか言ってくる糞女だ。良くてポプテピで目の敵にされてるサブカルクソ女だ。
奴らは、その漫画、ゲームと言ったコンテンツを見ていない、そのコンテンツに理解のある私が好きなのだ。コンテンツの名前しか知らないし、その名前もゴールデンタイムのクッソつまらないバラエティー番組のパチンコのCMで知ったとかそういう奴だ。
ホロライブのライバーは一部の例外を除きそう言ったにわかオタク、サブカルクソ女の集まりだ。青春をアニメ、ゲーム、漫画に費やし、好きなことを生命活動よりも追求するオタクに取って最も忌避すべき対象だ。敵対勢力だ。
数少ない例外は、マリン船長とぺこら、ルーナくらい(フレアはオタクであることを隠そうとして隠れきれてないオタク臭するけど配信頻度的に私が詳しくない)だろう。マリン船長は声優と生身の人間が嫌いな私には理解できないところもあるがガチのオタクだ。年代的にギリギリであろう作品も名作とあらば実際にプレイしてみて、ハマっている。コミュニケーションよりも自分の好き語りが優先されるガチのオタクだ。ぺこら、彼女も夢女子として一度ハマりだすと止まらない。やめろというが、夢かたりしててアッアッアッとなる感じが正真正銘のオタクだ。ルーナ、ジャンルはたこ焼きとあまり私は理解がないが彼女はガチだ。ぽこしゅけとしてニコ生時代の彼女を知っている人ならわかるが、記念日に家族との食事の約束をたこ焼き食いてぇと言う理由でドタキャンして突如たこ焼き生配信を始めるレベルでのオタクだ。たこ焼きについては知らないが、オタクとは好きなことをとことん追求するものだ、このムーブはオタクそのものだ。
さて、こうしてみるとにわかオタクとした白上や大神ミオなどとの違いがよく分かる。オタクとなっている少数のライバーは好き語りに徹しているが、(特に白上ふぶきは顕著)好き語りと言いつつ、語りではなく紹介なのだ。同意を求めたり、返しを求めている。語れよ。
以上、にわかオタク集団ホロライブだ。そんなにわかオタクでオタクくんに理解のある陽キャだから、本物のオタクとのズレが表面化してきて、そういった似非オタクを集めた結果、黙認されていないゲームの無許可実況、情報漏洩、赤十字無断使用のように調べたらそれが駄目だとすぐに分かるようなことに対して、オタクの基本である即調べるができていないことが露呈し、今の大炎上になったのだろう。
NHK朝ドラ「エール」の主題歌「星影のエール」のMVが先日公開された。
曲も映像も素敵で、ストーリーも素晴らしいような気がして初見で泣いてしまった。Youtubeのコメント欄でも泣いたファンは多かったようだ。
それで立て続けに何回も観たが、見れば見るほどストーリーは分かるようで分からなくて、考える余地がたくさんありひどくハマってしまった。ストーリー重視のMVはたくさんあるけど、こんな刺さり方をしたことはなかったので、妄想したことをひたすら書いていきたい。
まず私について簡単に。
しがない社会人。かつてはこういうコンテンツに興味があって勉強をしていたこともあったし、なんならそういう職に就いていたこともあった。
くじけてそうじゃない職に移ってしまい、いまはただの消費する側になってしまった落ち武者。仕事しんどいと思いながら虚無になる前にコンテンツを消費することで救われている多くのうちの一人。
少しだけ作る側の現場や状況を知っているので、そのことに思いを馳せて敬意とか羨望とかを織り交ぜながら楽しませていただいています。
GReeeeNの明示的なファンではないけれど、めっちゃ有名な曲とかはスマホに入れてて、星影のエールは朝ドラの主題歌なんだーと思って買ってた。
星影のエールの作品世界を考察しながら、MVをリピートしまくっているところ。
〜〜〜〜
〜イントロ〜
〜1番〜
光る星と遠ざかる青い惑星
〜2番〜
星空を見つめるロボット
〜Cメロ〜
浜辺。流星群を見つめる男女
宇宙船内。眠っている老婆
それを見つめるロボット。窓外に青い星
〜大サビ〜
意を決するように胸のスイッチを押すロボット。激しい光があふれる
倒れるロボット
構成は「段階的に年老いていく女性」と「段階的に老朽化していくロボット」の変化が主軸。1番サビではロボットに庇護される赤ちゃんの笑顔、2番サビではロボットと少女の喧嘩と対置されている。怒っている少女はこの作品の芝居の中では最も感情が発露されるアクション上のピークだが、その直後には宇宙船内から回想へ移る展開の落差が用意されている。流星郡や星空を含め無数の星が描かれている作中で「誰よりも私には輝く星」の箇所では、青年はそれらの一切は眼中になく少女を見つめているのが印象深い。そのあとは老婆とロボット、宇宙船の行く末という作品の山場に雪崩れ込む。
宇宙船のデザインやロボットのデザインはレトロフューチャーなのであまりカッチリ考えてもというところではあるが、楽しいしその後の考察の手がかりとして重要なので考えておきたい。
つまり近未来か遠未来かという点だが、ロボットに人格や精神を転写したり、恒星間宇宙船を建造できるくらいには未来、ということになると思う。
宇宙船は、メインの舞台になっている広間の「大窓」がイントロのカットでも確認できるので、居住区を回転させて遠心力で擬似重力を得るタイプではなく、狭い範囲の重力制御とかを実現しているのかもしれない。
また、ラストで事実上船員がいなくなった宇宙船をオートバイロットで着陸させられる程度に進んだ科学技術がある。
超光速航行は実現していない、重力制御はできる遠未来、と考えたい。
眉間の間に指を持ってくる謎の仕草をたびたびするが、これが回想に登場する青年と同じ癖であることが描かれる。このことからロボットと青年は深い関わりがあると考えられ、「ロボット化した青年」もしくは「青年の精神や人格を引き継いだロボット」だと考えられる。この差はSF的には重要で繊細だけれど、これ以上判断材料は提供されていない。ひとまず設定上の同一人物として扱っていいと思う。
青年がロボットになった理由はなんだろう?宇宙船は恒星間航行ができるが、超光速ではない。生身の人間は保たない。だがそれでは「少女はロボットではない」理由にならない。
作中、そのボディは徐々に劣化していく。記号的にボロにしているといえばそれまでだけどあえて考えてみる。宇宙船内だけで活動している場合、こけて塗装がはげるくらいは起きるだろうが、大袈裟にへこむことは考えづらい。赤ちゃんの世話だけでなく、船外活動など宇宙船のハード的なメンテナンスも多いに請け負っていたものと考えられる。大型の飛来物は宇宙船を操作して避けるだろうが、小型の飛来物は当たってしまうのだ。天文学的確率で。(あたったらへこむどころでは済まないんですが、そこは主人公補整)
冒頭で産声を上げ、時にはロボットと喧嘩をし、回想後にはカプセル内で眠っている老婆。これらは同一人物として見ていいと思う。その後、ロボットがトリガーした謎の発光により、再び赤ん坊へと再生する。歳を重ねてから赤ん坊へ戻る仕組み(能力)の詳細は不明だが、トリガーはロボットのボタンと女性が握った星型のアイテムにある。
回想の中で登場する女性と同一人物かどうかは分からない。ただ、別人と考えた場合、回想の男女のうち男性はその後ロボットになったのに女性が描かれない、ただ数秒登場する男性の恋人ということになる。その二人の子供が冒頭の赤ちゃんだと考えてもいいが、それだと母親は乗っていないのか、乗っていないにしてもロボットだけで行けばいい(お子さんは連れて行かなくていいんじゃ?)という話にもなるので、そのすじは想像を膨らませすぎというか、素直に回想の女性=宇宙船の女性と考えていいと思う。少女時代の姿もとても似ている。
GReeeeNらしい緑色の星。作中たびたび光の強さが変わるが、冒頭は光っていない。赤ちゃんが嬉しそうに持ち上げている時にぼんやり光り、ロボットと少女が喧嘩した時には光が弱まった。回想には登場しない。終盤、ロボットが胸のスイッチを押すと激しく発光し、女性の体が薄く透けていく様子が確認できる。
このことから、女性の生命の様子に深く関係し、影響を与える(具体的には身体を若返らせる)。
また、ロボットと二人の関係に影響を受けることが分かる。若返り発動が「女性が星を握る」「ロボットがスイッチを押す」という両者のアクションで発動した(女性ひとりのアクションで発動しない)ことからも、星は両者に関係して動くのだと考えられる。
感情に感応する・若返り効果を発揮するといった現象が、登場する二人だけに生じるのか、人類全般に対して生じるのかは不明だが、「互い照らすその意味」を司るアイテムだと考えたい。
終盤、老婆になった女性が、ロボットがスイッチを押した途端発生した光により赤ちゃんへと若返る。途中、老婆の手が透けてうっすら星が見えることから、コナンくん的に身体が縮むというよりは、もっとファンタジックなものだと思う。なのでやっぱり、若返りというよりは転生という語が適当だと考える。
船員はこの女性とロボットの二名で、ほかの船員は描かれない(最初はいたのかもしれないが、空間に余裕のある船ではなさそうだし、二人だけだと思う)。となると、出発時点で赤ちゃんだということは考えづらいので、MV開始時は「旅路の途中で、女性が老婆から赤ちゃんへ転生したあと」ではないか。
なので、MVのクライマックスで描かれる発光と転生はMV開始時点で最低一回は行われていることが分かる。そうなると問題になるのは回数だ。何度もできるならロボットが最後に「意を決するように」押す必要もなく、気軽に押せる。おそらく回数制限があるし、多分MVラストのそれが文字通り最後だったのだと考えられる。
冒頭、転生直後のためか星は光っていなかった。ラストでは淡く光っており、ロボットすら転生する様子はまさしくキセキということだと思う。
回想シーンでは、夜空に流星群が飛来している。GReeeeNのキセキでも同様のモチーフが使用されていて、同MVがYoutubeに登録されたのは2010年7月のようなので、ほぼちょうど10年ということになる(10年前でももう少しグラフィカルな合成はできたと思うのでMV制作の厳しい予算のことなんかを考えてしまった。このフルCGアニメは仕上がり通りの潤沢な予算で作られていてほしいと流れ星に祈るなどした)。
流星群と言っても放射点がない?ので、この呼び方が適当かはわからない。
流れ星には「良いことの前兆」「悪いことの前兆」両方の伝承があるようだが、今回はどちらだろうか。流星の色、宇宙船内の星形のアイテムの色をみると、両者に関係があると考える方が自然で、もっというと両者は同一物だと思う。
悪い物を持ち込んで旅をするのは苦しいし、実際転生のアイテムでもあるので、ここは吉報の方の流星だと考える。カタストロフの前兆を描いたものではない。
そんな特殊なものが降っていると考えると、自然現象としての流星ではなく、人為的な何か(人工物は降っている、または軌道上にあった人工物が飛び散って降下している)ではないかという妄想も膨らむ。
そろそろまとめていきたい。
流星が飛来し、それに祈る女性とその女性にみとれる男性がおり、二人は姿を変えてすごく長い宇宙の旅に出かけた。その理由はなんだろうか。
彼女は、流星として降ってきた何かの作用を受けて、若返ることができる。ロボットはできない。では男性は、同じことができただろうか?
20xx年、宇宙から飛来したものに、一部の人類の身体を転生させる効果があることがわかった。
そして、なんらかの理由でそれを多量に行使する必要が出てきた。収穫するために、宇宙を渡る旅に出なければならない。
なんらかの理由とは、やはり人類が滅びるようななにかではないかと思う。その着想はYoutubeの考察コメントで見かけたものだが、細かい理由はMV内に描かれていないしなんでもいいのだけど、このご時世、どうしても強大な病原体による感染症を考えてしまう。
人類が滅びに向かう中、かつて流星群で飛来した物体に特殊な作用があることが分かる。それは使用回数に制限のある消費物で、できればたくさん欲しい。
一方で転生に耐えられるのは人類の全員ではなかったのだと思う。なので、適性が見られた彼女が、星を摘みに行くミッションを担うことになった。
男性は病魔に屈する(または、転生の適性がなかったのでやばいことになった、という想像もできる)が、ロボットとして彼女をサポートし続けることを選ぶ。
SFで恒星間航行といえば冷凍睡眠だが、設備が大きく収穫物を積むスペースはできるだけ確保しなければならない。冷凍睡眠設備は搭載されなかった。その意味でも、転生可能な人材はこのミッションに適切だったし、それをサポートできる誰かが必要だった。
一人と一機は地球のために旅立った。
どれくらいの旅路だろう?
回想で高らかに歌われる歌詞。普通に考えて2020年の現在からみて星座を眺めた数千年前(ギリシャ時代とか)を指した歌詞に違いないが、ここは妄想の翼を広げたい。この歌詞が流れる瞬間が千年前の出来事。作品が描いている時間と、回想とで、1000年程度の開きがあるという妄想だ。
片道500年以上の旅だ。光速の何パーセントの速度が出るのかはわからないが、計画の時点でわかっていた数字だと思うと絶望が深い。
宇宙船建造時点でも、現代より進んだ科学で人の寿命は伸びていると思う。それでも何度となく転生が必要だ。
MV内で描かれた赤ちゃん、少女、老婆は、それぞれが通しではなく、転生した時々の一コマ一コマであると考えたい。転生する度にロボットと喧嘩をしたかもしれないが、孤独な旅に耐えるために、おそらく女性は感情を抑制する精神改造か何かが必須だっただろう。喧嘩なんて起きない、そんな中での感情の発露。あの衝突は、数ある転生の中でもほとんど起こらなかった、非常に珍しく尊いといえるような出来事だったのではないか。
窓の外の星はどうだろう。冒頭、大窓の外には青い星が見え、子供が歩き出すころには遠ざかっている。
ただ、最低一度は転生を実行し、新たに産声を上げたにしては、地球が近い気がする。また、赤ちゃんの一人歩きは1歳三ヶ月で80%とのことだが(ググった)、それだけの期間が経過したなら、青い星はもっと遠ざかっていてもいいのではないか。冒頭に環のある惑星が写っているが、土星軌道から見た地球であれば遥かに小さいはずだ。
ふたつめの理由については、推進剤を節約するためにスイングバイしていたと考えることができる。
ひとつめの理由については、「出発時点=赤ちゃん」はSF的な筋立てを思い浮かばないのでここでは支持しないのだが、そうするとMVが描いているのは「行き>回想>帰り(到着)」ということになり、作品としての納まりはなんとなくいい。そうでない場合、あの星は地球ではなく目的地の星だと設定できる。MVは「帰り>回想>到着」という流れで、こちらは描かれているものの背景の勘ぐりとしては納まりがいい(と思っている)。冒頭の環のある惑星も、目的地近傍の土星ではない巨大ガス惑星だと考えると辻褄が合う。
最後の転生は、女性が自ら動けなくなるほど老いてから行われた。転生の回数券がいよいよ最後だと判明し、可能な限り老いてから実行することになったのだろう。目的の星での収穫物を使えればいいのだが、察するになにか使えない理由があったのだろう。
「時に私の後ろに光る星」
それまで暗い星空で埋め尽くされていた大窓には、いま青い星が大きく見渡せる!
安堵もある、悲しさもある複雑な美しさに目眩がする。
地上300〜400km程度の低軌道で、降下は始まっていただろう。時間がない。最後の転生の光に包まれながら、宇宙船を地上へ降りていく。
二人を迎えてくれるのは、二人を、あるいはほかの多くの収穫者たちを打ち出したかもしれないマスドライバー発射台。人類の残り時間が少ない中、限られたリソースで建造されたそれは、いまは朽ちて鉄骨を晒している。(そうではない頃に作られた灯台は、長らく無人の状態でもメンテナンス機構が行き届いているようだ)
地上に着いてすやすやと眠る赤ちゃんだが、誰一人迎えには来ない。滅びかけの人類は、おそらく地上設備では可能だった冷凍睡眠を実行し、ミッションの成功とともに目覚めるのだろう。
女性はロボットと喧嘩する前、空の絵を見ていた。その次のカットでは引きの絵になるが、反対のページにはほとんどなにも描かれていない。おそらく商業的な画集などではなさそうだが、船内スペースが貴重な中で持ち込まれたものなので、とても大事な、プライベートな冊子だと思われる。
「明日はきっといい天気/青き春もまた そうであれ」
青き春の時代に、白紙の状態から、誰と物語を描いていくのか、考えながら描かれた絵。回想に登場する二人にまつわる品、もっというと青年にとっての「輝く星」である女性を描いたものだろう。流星群を見る前の昼間か、「夜明け前の空」を見たあとの絵だ。そう考えると、右ページに見えるスケッチが回想に出てくる帽子に見えてくる。
そんな思い出の絵なのに、少女は空のみに注目して、暗い星空と見比べる。
ロボットの手を払いのけて、少女は怒りながらなんと言っただろうか。たとえば「こんな空を一体いつになったら見られるのか」。
自分が描かれていることには気づかない……転生しても、記憶は引き継がれないのだ。いま怒っている彼女は、だから青空は見られない。
答えられるわけがない。
ロボットの献身、ふたりの悲哀に残酷ささえ感じるが、それでも困難を乗り越えて互いに照らし続けた二人が、数百年の航海を終えてのちには青空の下で安らかに眠っている。
〜〜〜〜
だいぶ書きたいことは書けた気がする。
ここで明示しておきたいのだが、「公式はこう考えて制作したに違いない!」と当てようとしているわけではない。むしろ、私はここでこう考えたが、全く違う考えで作られていたのならその方が面白い。そうあって欲しい。
残念ながら、設定を徹底的に練りきった上で作られた作品なんて、それこそ恒星間航行でデブリにぶつけられるくらいの低確率で、どんな作品も多かれ少なかれ作りながら決めた・変えたことが無数にあり、特に理由もなく決めたことも無数にある、ということを私は想像してしまう癖がついている(そういうナイーブさはないけど「考えてなかったけど結果的に筋が通って見える」みたいになってる箇所には、謎のかっこよさを感じたりする。このMVにもそういう箇所があったら楽しいなと思う)。このMVの制作期間中には緊急事態宣言とか自粛とか、ままならないことがあったと思うし、その意味でも、隅々に渡って「ここはこういう考えで作られたに違いない」という考察態度でいることは難しい。
いや、そのあたりはなんでもいいけど、とにかく妄想が捗る作品に出会えて嬉しいってことです。
監督の森江康太さんは、ヨルシカやAmazarashiのMVもやってるひとっぽい。探したら観たことあった。
顔を出してない歌い手のMVをよく手がけているのかもしれない。
同じく8/7に公開が始まったドラえもんのポスターにも名前が載ってる。
誰にいうでもなく自前の発表の場があるでもないので、初めて匿名ダイアリー使ってみた。
誤字とか見つけたら直します。
(「地球を滅ぼすようななにか」の所ですが、SFに興味がある方は「天冥の標」(小川一水)を読んで思い浮かべるといいと思います
空自の緊急発進、元年度は947回 対中国機が増加 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200409/mca2004091724025-n1.htm
防衛省は9日、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)の回数が、令和元年度は過去3番目に多い947回だったと発表した。999回だった前年度に比べて全体では52回減ったが、中国機に対しては37回増加した。中国軍は東シナ海や対馬海峡付近で活動を活発化させており、緊急発進の多さに表れた。
947回のうち、対中国機は675回で71%を占め、前年度比7ポイント増。H6爆撃機やY9早期警戒機が沖縄本島と宮古島の間を航行し、太平洋方面に進出したケースも5回あった。
中国公船、過去最多に 尖閣接続水域 既に998隻確認 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191202/ddm/001/010/090000c
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、海上保安庁によって確認された中国公船が今年1月1日から11月29日までに延べ998隻に上った。
※この後、12月中に1000隻を超した。
遅れてきた帝国主義とか言われてるように、中国は絶賛版図拡大中。
当たり前だが日本も狙われてる。
昨今、コロナウイルス禍が本格化してきているが、盛んに言われている「コロナに負けず頑張ろう」には違和感しか感じず、非常にもにょった気持ちでいる。
むしろウェルカム。HDDレコーダーの消化も捗るというもの・・・・
家族に遊びに連れて行って欲しいと言われる事もないので家でゴロゴロもし放題である。
普段から社会人リテラシーを存分に身に着けた社会人の皆様方においては、当然ながらマスクも備蓄しているし
食べ物もそんなにすぐ枯渇するような事は無いと思われるので何も心配はいらないのではなかろうか。
リスクマネジメントなんか昨今の管理監督系の試験ではだいたい問われてる気がするし本質はいっしょじゃろ?とか思うのだけど。
また、社会人であれば社会の変化に対応する為に本来はちゃんと勉強をし続けてスキルのキャッチアップ、キャリアアップに
勤しまねばならないと以前から思っていたが、昨今の普通の社会人はそういう感じではないのだろうか。
だが、それ以上に進捗がすごいのはやはりあいつ どう森である。
めくるめく押し寄せる ローン! ローン! ローン!
だなも?とか言ってる場合じゃない。
この世は金と知恵だ、 むしろ金だ、金。
ただ、金を稼げてない層に限って今回もこういう事であたふたしているような気がするんだ… 凄く。
なんか結局「コロナに負けず頑張ろう」と言っている人ほど、
「わたしはあほです」って言ってるのと同義に聞こえるんだよね。最近。
例えば物事の道理として、小舟で航行している時に大きい波がきたらひっくり返したような状態になってしまうが、大きな船であれば波が来てもへっちゃら!
みたいなのは普通に理解ができると思うが、結局こういう状況になって騒いだり、不要不急の外出をしてみたり、感染を拡大させてるのは
ある程度は不可抗力もあるとは思うのだけど、それ以上にアホが多いんだろうなという気しかしない。
「リスクは紛らわしいところからひょっこりこんにちは!と顔を出してくる と。(意訳)」
心理学的にも しんどいと愚痴をこぼすとどんどんしんどくなるみたいなことは言われているわけで、
まずは身の回りを落ち着いて見直す事から始めたらいいんじゃないかな・・・・ という気がすごくしている。
知らんけど。