2020-11-27

CPUソフト国産で持たなければというのがなかったのは何故

なんで上の世代ではCPUソフトが力持つのがわかっていながら国産できるように関税をかけなかったのか不思議だ。

明治時代から海外の方が技術が進んでいることなんて、ずっとあった。

鉄道施設するのに海外技術者を呼んできて、最初は学んで、途中から自分たちでできるようになっていった。

戦車や船をフランスイギリスから輸入して分析するというのもやっていた。

CPUソフトに関心が高いわりに、国産しなきゃとか、国産を守ろうというのがないように感じてしまう。


CPUGPU話題になるわりに、実際に設計する手段記載した書籍がない。

簡単CPUの作り方についてはあるが、産業レベルのはないのだ。


ソフトについても国産を守るという感じもない。

Webだけかもしれないが、いかアメリカ企業が出したフレームワークを使いこなすか、だけになっていないだろうか。

Python話題になっているが、書き方を競っている気がしてならない。

計算機的にボトルネックがどこにあるのかを分析するのではなくて、書き方を変えて実行時間を測定して良い方を取って終わっている気がしている。


クラウドになってTPUやAmazon独自設計CPUが主流になっていくと、実物を分析することも困難になっていく。

  • TRONってなんで失敗したんだろうね

  • 外国では商用レベルのCPUの作り方を解説した書籍が一般に販売されてるの?

  • 『我が国は有史より常に斜め上、魔改造を国是としておる!!』

  • 何言ってるかよくわからないが単純にジャップは競争に負けただけじゃよ 軍事利用が可能な分野でいろいろあったな陰謀論は考慮しても 別にAmazonやSalesforceやCiscoやOracleみたいなのは日本...

  • 皮肉なことに中国はそれをちゃんとやろうとしてるんだよなあ 独自OSまではいかなくても、ハッカーを国家公務員として高給で雇いLinuxをしらみつぶしに解読する その結果はサイバー攻...

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