はてなキーワード: 無罪とは
現在、個人が運用できる生成AIはStableDiffusionが主流であり、多くの便利なプラグインもそれように開発されている。
しかし本家本元のStableDiffusionnはコマンドラインでしか動かず、極めて不便である為、それを元に開発されたGUI版である、
Stable Diffusion web UIが事実上の標準となっている。そしてStable Diffusion web UIや多くのプラグインは基本的に個人開発である。
つまり、適当な罪状をでっち上げて開発者を逮捕、勾留し、証拠隠滅を阻止すると言う名分で開発環境を取り上げればいい。
Winnyは裁判の結果、開発者は無罪となったが、Winnyの更新は停止し、代替となるようなファイル交換ソフトの開発に一定の歯止めをかけた。
そうして、稼いだ時間でファイル交換ソフトの監視体制を作り上げて、各プラットフォームが合法な配信環境を整えるまで権利を守ることができた。
生成AIは技術的に合法であっても、もたらしている被害はWinnyに匹敵するか、それ以上であり、Winnyの開発に歯止めをかけたのと同じように、超法規的な手段で開発を止める必要がある。
最終的に裁判で開発者が無罪となっても、一時的にでも開発者を萎縮させ、無規制な生成AIの氾濫を止めることができれば、開発者個人を法に基づかず逮捕することは正当化される。
「小川たまかという人は草津市長を性犯罪者として糾弾する記事を何本も書いた」という根拠は何?
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240307/1709821322
という記事が上がっていたので。とは言っても今回の話は草津町に関連するものじゃない。なので上記記事などに直接反論などをするものじゃない。
だが小川たまかというライターがどういうことをしているかについては一つの事例となるはずだ。
https://qjweb.jp/journal/16254/
冤罪が疑われており、一審が無罪になったにも関わらず二審では逆転有罪となり、その後最高裁が二審判決を破棄し今やり直しの裁判が行われている、乳腺外科医の事件に関するものだ。
私は普段、性暴力被害者や支援者の取材を多くしています。この事件についての話は事件発生後から報道を見ていましたが、深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてからです。
「弁護団が、医師が撮影した女性の裸の胸(患部)の写真を、法廷で傍聴席からも見えるプロジェクターに映そうとした。とても驚いた」
要約すると、そんな内容でした。さすがに裁判長が制止し、写真が映されることはなかったそうです。医師側の弁護団としては、「顔が映っているわけじゃないんだからいいじゃないか」ということだったのかもしれないのですが、そ、そんなわけないじゃん……。
この「弁護団が公判で女性の胸の写真を映そうとした」という伝聞に基づく主張だが、これは外科医を支援する側から明確に「フェイク」だとして否定されている。
https://gekaimamoru.org/wp-content/uploads/2021/07/259aeb2f68c87ebd5c9ceb8da39d9773.pdf
Q15 法廷でわざと胸の写真を見せようとしたというのは本当ですか?
見せようとしたなどという事実はありません。フェイク情報(偽の情報)です。フェイクの出所は不明です。
(中略)
弁護団は、女性患者への配慮から、再現映像でも人体模型を使いました。事件当日の手術室で外科医師が立ち会いの医師に行った手術方法の説明や触診の動作などについての再現です。
この映像についてさえ、検察官が大声で異議を唱えて進行が止まりました。結局、(傍聴席からも見える)モニターには映し出さないことになりました。
事実は以上です。弁護団が法廷で胸の写真を見せようとしたなどという事実にない話をされている方は、何を根拠に無責任な話を流しているのでしょうか。
外科医を支援する側からはこのように「無責任な話」とまで言われ明確に否定された話を垂れ流しているが、現在に至るまで小川たまかはこれに対する反論も、あるいは修正などの措置もとっていない。
また小川たまかは同記事で「被害者女性の場合は顔も入れた写真を医師に撮られていたのが、「えぇ……」と思う点です」と書いているが、これについても上記Q&Aでは正当な措置であることが専門家の立場から述べられている。
まあそもそも被疑者の人権に関わる事柄に関する記事を「深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてから」と、不確かな伝聞で書いていること自体がどうかと思うが。
この乳腺外科医に関する裁判は未だ継続中であり、有罪か無罪かの最終的な結論は出ていない。
しかし自らが伝聞で書いた記事に対して明確に「フェイク」であると批判されており、そしてそれに対して反論も修正もしていないライターである、というのは明確な事実だ。
欧米ではサッカー選手が性加害で訴えられて後に全部無罪になった例がある
重要なキャリアを失って失ったキャリアは戻ってこないわけだが、告発が虚偽だった場合のことを全然考えてない時点で、嫌いなやつは虚偽で叩かれてもしょうがないとする頭悪いやつでしかないよお前は
類似性のみで訴えられるようにすると、依拠性がないことを相手側に証明させる過程で学習データを洗いざらい吐かせ、「私の絵は使われてなかったけど〇〇さんのが!」と際限なく訴訟が拡大していくかも
一度学習データが開示されたら、トレパク検証のノリであらゆる出力物を“検証”されかねない
とはいえ、実際にトレパク指摘レベルの類似性では大半が無罪になるわけだから、よっぽど似せすぎない限りは類似性の要件を満たさず依拠性の証明義務も生じないか
ガイドラインの整備については、ふんわりしててちょっとよく分からなかった
「『私の絵を学習した可能性のある、類似性の高いAI生成物』として公開差し止めが命じられた場合、速やかに差し止めて裁判で白黒つくまで措置を維持し続けろ」みたいな感じ?
これは嘘。
例えば、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの画集の絵を模写しましたって言うんなら、
作品名には触れるけど、模写元の画集の名前やページ数を明記することなんてないし、
ましてやヴァイオレット・エヴァーガーデンの絵柄を真似しつつ、
ヴァイオレット・エヴァーガーデンに触れることはまずないよ。
後、普通に絵描きの間だと、写真や過去作品から構図やポーズを、
元の作品の作者に断りなく、拝借し、自分のオリジナルの作品として発表するなんて当たり前過ぎて問題にもされない。
もし、それが拝借元と重ね合わせて線画が一致したってなるとトレパクって叩かれるけど、
そう言う場合でも、線2本分位、拝借元からズレてれば「参考にしただけでトレパクしてない、よって無罪」って主張するし、周りもそれを認める。
絵師の肩持ちたいんだろうけど、元々絵描き界隈は他の人間の作品を無断で拝借して、僅かに変化を加えれば無罪とみなす風潮がある。
これだけ見ても、今の日本の裁判主体は市民であり、法はお気持ちであり、お気持ちで相手の行動を制限し、社会的立場を破壊することが許容されている社会であることが分かるね。
そして、後に裁判になって、その時点の法律では無罪となっても、お気持ちが納得しないのであれば市民裁判で死刑にすることもできるし、後日、法ができたら遡及的に適用して、法律で正式に再度裁けと主張する。
https://anond.hatelabo.jp/20240301085330 で恐喝ビジネス説を紹介していたが、どうやら当たりだったようだ。
今週のFLASHの記事で概要が書かれていたが、「Y社によるA子を使った恐喝ビジネスに最初はX氏が巻き込まれ、ごく最近になってから伊東も巻き込まれた」のが全貌だ。一番のポイントは、最初はX氏とA子の間の示談交渉が行われていたことであり、伊東純也が関与すらしていないことだ。「X氏による性加害案件の示談交渉」だったためだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e788a4a99ddfba20db42cc02ef5041c2acaf702
で、最近になって伊東純也を巻き込んで刑事告訴の形に切り替えたわけだ。
これは非常に構造が複雑で、週刊新潮の第一報とその後のお気持ち記事しか読んでない人達には理解しづらい。
前の増田で「Y社による恐喝ビジネスであるならば伊東純也のマネジメント事務所が伊東に損賠請求をした理由が理解できない」と書いたが、この一言で簡単に説明できる。
『週刊新潮による第一報しか知らない人にとっては直ぐには理解しづらい構造であるため、伊東を悪者にする以外の脳内処理フローしか取り得ない』
だからマネジメント事務所も、JFAも、日本代表のスポンサーも伊東外しに動かざるを得なかったのだろう。代表選手達だけはそうならず「伊東純也と一緒にやりたい」と申し出たが、それは1次会に浅野と前田大然が同席しており、事案構造を理解するためのフォロー役に回れたからだろう。
仮にFLASHや現代ビジネスの記事内容が真実であるなら、X氏⇔A子間の示談交渉から伊東純也⇔A子B子間の刑事告訴に作戦を切り替えたとされる今の女性側弁護士と、それを前提に記事化した週刊新潮の責任は極めて重く、虚偽告訴罪の共犯として捕まるレベルであると思われるが、どういう決着になるだろうか。
意外なオチとして、「A子が双極性障害であり、それによる虚言だった。精神障害によるものであるため不起訴」という決着になる可能性が高いと見ている。双極性障害なら殆どの刑事犯罪は不起訴になるからな。京アニの青葉ですら一時期無罪になりかけていたくらいだ。(あちらはその後、境界性パーソナリティ障害に診断が変わり、一審で死刑判決が出たが)
自著に書いといて無罪主張するのはどういうことやねん