「航行」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 航行とは

2020-08-09

GReeeeN「星影のエール」のMVがすっげぇ変な刺さり方したので考察した

NHK朝ドラエール」の主題歌「星影のエール」のMVが先日公開された。

曲も映像も素敵で、ストーリーも素晴らしいような気がして初見で泣いてしまった。Youtubeコメント欄でも泣いたファンは多かったようだ。

それで立て続けに何回も観たが、見れば見るほどストーリーは分かるようで分からなくて、考える余地がたくさんありひどくハマってしまった。ストーリー重視のMVはたくさんあるけど、こんな刺さり方をしたことはなかったので、妄想したことをひたすら書いていきたい。

星影のエールMV、まだ観ていない人は観てみて。

https://youtu.be/wqxs8k5OudU

まず私について簡単に。

しがない社会人。かつてはこういうコンテンツに興味があって勉強をしていたこともあったし、なんならそういう職に就いていたこともあった。

くじけてそうじゃない職に移ってしまい、いまはただの消費する側になってしまった落ち武者。仕事しんどいと思いながら虚無になる前にコンテンツを消費することで救われている多くのうちの一人。

少しだけ作る側の現場や状況を知っているので、そのことに思いを馳せて敬意とか羨望とかを織り交ぜながら楽しませていただいています

GReeeeNの明示的なファンではないけれど、めっちゃ有名な曲とかはスマホに入れてて、星影のエール朝ドラ主題歌なんだーと思って買ってた。

星影のエール作品世界考察しながら、MVリピートしまくっているところ。

〜〜〜〜

まずはMVの流れから確認

イントロ

回想シーンを使ったタイトル

宇宙航行する宇宙

〜1番〜

泣いてる赤ちゃんと見つめているロボット

歩く赤ちゃんと世話をするロボット

光る星と遠ざかる青い惑星

〜2番〜

青空の絵を見ながら訝しがる少女

ロボット喧嘩する少女

星空を見つめるロボット

Cメロ

浜辺。流星群を見つめる男女

宇宙船内。眠っている老婆

それを見つめるロボット。窓外に青い星

大サビ

畳み掛ける走馬灯のような映像

意を決するように胸のスイッチを押すロボット。激しい光があふれる

倒れるロボット

青い惑星に落下する大きな流星

地上。青空、眠っている赤ちゃん、微かに動くロボット

構成は「段階的に年老いていく女性」と「段階的に老朽化していくロボット」の変化が主軸。1番サビではロボット庇護される赤ちゃん笑顔、2番サビではロボット少女喧嘩対置されている。怒っている少女はこの作品の芝居の中では最も感情が発露されるアクション上のピークだが、その直後には宇宙船内から回想へ移る展開の落差が用意されている。流星郡や星空を含め無数の星が描かれている作中で「誰よりも私には輝く星」の箇所では、青年はそれらの一切は眼中になく少女を見つめているのが印象深い。そのあとは老婆とロボット宇宙船の行く末という作品の山場に雪崩れ込む。

文明レベルについて

宇宙船のデザインロボットデザインレトロフューチャーなのであまりカッチリ考えてもというところではあるが、楽しいしその後の考察の手がかりとして重要なので考えておきたい。

まり近未来か遠未来かという点だが、ロボット人格精神を転写したり、恒星宇宙船を建造できるくらいには未来、ということになると思う。

宇宙船は、メインの舞台になっている広間の「大窓」がイントロカットでも確認できるので、居住区を回転させて遠心力で擬似重力を得るタイプではなく、狭い範囲重力制御とかを実現しているのかもしれない。

また、ラスト事実上船員がいなくなった宇宙船をオートバイロットで着陸させられる程度に進んだ科学技術がある。

光速航行は実現していない、重力制御はできる遠未来、と考えたい。

ロボットについて

眉間の間に指を持ってくる謎の仕草をたびたびするが、これが回想に登場する青年と同じ癖であることが描かれる。このことからロボット青年は深い関わりがあると考えられ、「ロボット化した青年」もしくは「青年精神人格を引き継いだロボット」だと考えられる。この差はSF的には重要で繊細だけれど、これ以上判断材料提供されていない。ひとまず設定上の同一人物として扱っていいと思う。

青年ロボットになった理由はなんだろう?宇宙船は恒星航行ができるが、超光速ではない。生身の人間は保たない。だがそれでは「少女ロボットではない」理由にならない。

作中、そのボディは徐々に劣化していく。記号的にボロにしているといえばそれまでだけどあえて考えてみる。宇宙船内だけで活動している場合、こけて塗装がはげるくらいは起きるだろうが、大袈裟にへこむことは考えづらい。赤ちゃんの世話だけでなく、船外活動など宇宙船のハード的なメンテナンスも多いに請け負っていたものと考えられる。大型の飛来物は宇宙船を操作して避けるだろうが、小型の飛来物は当たってしまうのだ。天文学的確率で。(あたったらへこむどころでは済まないんですが、そこは主人公補整)

女性について

冒頭で産声を上げ、時にはロボット喧嘩をし、回想後にはカプセル内で眠っている老婆。これらは同一人物として見ていいと思う。その後、ロボットトリガーした謎の発光により、再び赤ん坊へと再生する。歳を重ねてから赤ん坊へ戻る仕組み(能力)の詳細は不明だが、トリガーロボットボタン女性が握った星型のアイテムにある。

回想の中で登場する女性と同一人物かどうかは分からない。ただ、別人と考えた場合、回想の男女のうち男性はその後ロボットになったのに女性が描かれない、ただ数秒登場する男性恋人ということになる。その二人の子供が冒頭の赤ちゃんだと考えてもいいが、それだと母親は乗っていないのか、乗っていないにしてもロボットだけで行けばいい(お子さんは連れて行かなくていいんじゃ?)という話にもなるので、そのすじは想像を膨らませすぎというか、素直に回想の女性宇宙船の女性と考えていいと思う。少女時代の姿もとても似ている。

星形のなにか

GReeeeNらしい緑色の星。作中たびたび光の強さが変わるが、冒頭は光っていない。赤ちゃんが嬉しそうに持ち上げている時にぼんやり光り、ロボット少女喧嘩した時には光が弱まった。回想には登場しない。終盤、ロボットが胸のスイッチを押すと激しく発光し、女性の体が薄く透けていく様子が確認できる。

このことから女性生命の様子に深く関係し、影響を与える(具体的には身体を若返らせる)。

また、ロボットと二人の関係に影響を受けることが分かる。若返り発動が「女性が星を握る」「ロボットスイッチを押す」という両者のアクションで発動した(女性ひとりのアクションで発動しない)ことからも、星は両者に関係して動くのだと考えられる。

感情に感応する・若返り効果を発揮するといった現象が、登場する二人だけに生じるのか、人類全般に対して生じるのかは不明だが、「互い照らすその意味」を司るアイテムだと考えたい。

若返り(転生)について

終盤、老婆になった女性が、ロボットスイッチを押した途端発生した光により赤ちゃんへと若返る。途中、老婆の手が透けてうっすら星が見えることからコナンくん的に身体が縮むというよりは、もっとファンタジックなものだと思う。なのでやっぱり、若返りというよりは転生という語が適当だと考える。

船員はこの女性ロボット二名で、ほかの船員は描かれない(最初はいたのかもしれないが、空間に余裕のある船ではなさそうだし、二人だけだと思う)。となると、出発時点で赤ちゃんだということは考えづらいので、MV開始時は「旅路の途中で、女性が老婆から赤ちゃんへ転生したあと」ではないか

なので、MVクライマックスで描かれる発光と転生はMV開始時点で最低一回は行われていることが分かる。そうなると問題になるのは回数だ。何度もできるならロボット最後に「意を決するように」押す必要もなく、気軽に押せる。おそらく回数制限があるし、多分MVラストのそれが文字通り最後だったのだと考えられる。

冒頭、転生直後のためか星は光っていなかった。ラストでは淡く光っており、ロボットすら転生する様子はまさしくキセキということだと思う。

流星群

回想シーンでは、夜空に流星群が飛来している。GReeeeNのキセキでも同様のモチーフ使用されていて、同MVYoutube登録されたのは2010年7月のようなので、ほぼちょうど10年ということになる(10年前でももう少しグラフィカルな合成はできたと思うのでMV制作の厳しい予算ことなんかを考えてしまった。このフルCGアニメは仕上がり通りの潤沢な予算で作られていてほしいと流れ星に祈るなどした)。

流星群と言っても放射点がない?ので、この呼び方適当かはわからない。

流れ星には「良いことの前兆」「悪いことの前兆」両方の伝承があるようだが、今回はどちらだろうか。流星の色、宇宙船内の星形のアイテムの色をみると、両者に関係があると考える方が自然で、もっというと両者は同一物だと思う。

悪い物を持ち込んで旅をするのは苦しいし、実際転生のアイテムでもあるので、ここは吉報の方の流星だと考える。カタストロフ前兆を描いたものではない。

そんな特殊ものが降っていると考えると、自然現象としての流星ではなく、人為的な何か(人工物は降っている、または軌道上にあった人工物が飛び散って降下している)ではないかという妄想も膨らむ。

旅の理由旅路

そろそろまとめていきたい。

流星が飛来し、それに祈る女性とその女性にみとれる男性がおり、二人は姿を変えてすごく長い宇宙の旅に出かけた。その理由はなんだろうか。

彼女は、流星として降ってきた何かの作用を受けて、若返ることができる。ロボットはできない。では男性は、同じことができただろうか?

20xx年、宇宙から飛来したものに、一部の人類の身体を転生させる効果があることがわかった。

そして、なんらかの理由でそれを多量に行使する必要が出てきた。収穫するために、宇宙を渡る旅に出なければならない。

なんらかの理由とは、やはり人類が滅びるようななにかではないかと思う。その着想はYoutube考察コメントで見かけたものだが、細かい理由MV内に描かれていないしなんでもいいのだけど、このご時世、どうしても強大な病原体による感染症を考えてしまう。

そして男性は、その牙から逃れられなかった。

人類が滅びに向かう中、かつて流星群で飛来した物体特殊作用があることが分かる。それは使用回数に制限のある消費物で、できればたくさん欲しい。

一方で転生に耐えられるのは人類の全員ではなかったのだと思う。なので、適性が見られた彼女が、星を摘みに行くミッションを担うことになった。

男性は病魔に屈する(または、転生の適性がなかったのでやばいことになった、という想像もできる)が、ロボットとして彼女サポートし続けることを選ぶ。

SF恒星航行といえば冷凍睡眠だが、設備が大きく収穫物を積むスペースはできるだけ確保しなければならない。冷凍睡眠設備は搭載されなかった。その意味でも、転生可能人材はこのミッションに適切だったし、それをサポートできる誰かが必要だった。

一人と一機は地球のために旅立った。

どれくらいの旅路だろう?

「昔々から ほら 1000年もその前も」


回想で高らかに歌われる歌詞普通に考えて2020年現在からみて星座を眺めた数千年前(ギリシャ時代とか)を指した歌詞に違いないが、ここは妄想の翼を広げたい。この歌詞流れる瞬間が千年前の出来事作品が描いている時間と、回想とで、1000年程度の開きがあるという妄想だ。

片道500年以上の旅だ。光速の何パーセントの速度が出るのかはわからないが、計画の時点でわかっていた数字だと思うと絶望が深い。

宇宙船建造時点でも、現代より進んだ科学で人の寿命は伸びていると思う。それでも何度となく転生が必要だ。

MV内で描かれた赤ちゃん少女、老婆は、それぞれが通しではなく、転生した時々の一コマコマであると考えたい。転生する度にロボット喧嘩をしたかもしれないが、孤独な旅に耐えるために、おそらく女性感情抑制する精神改造か何かが必須だっただろう。喧嘩なんて起きない、そんな中での感情の発露。あの衝突は、数ある転生の中でもほとんど起こらなかった、非常に珍しく尊いといえるような出来事だったのではないか

窓の外の星はどうだろう。冒頭、大窓の外には青い星が見え、子供が歩き出すころには遠ざかっている。

出発地・地球から遠ざかっている、と見ることもできる。

ただ、最低一度は転生を実行し、新たに産声を上げたにしては、地球が近い気がする。また、赤ちゃんの一人歩きは1歳三ヶ月で80%とのことだが(ググった)、それだけの期間が経過したなら、青い星はもっと遠ざかっていてもいいのではないか。冒頭に環のある惑星が写っているが、土星軌道から見た地球であれば遥かに小さいはずだ。

ふたつめの理由については、推進剤を節約するためにスイングバイしていたと考えることができる。

ひとつめの理由については、「出発時点=赤ちゃん」はSF的な筋立てを思い浮かばないのでここでは支持しないのだが、そうするとMVが描いているのは「行き>回想>帰り(到着)」ということになり、作品としての納まりはなんとなくいい。そうでない場合、あの星は地球ではなく目的地の星だと設定できる。MVは「帰り>回想>到着」という流れで、こちらは描かれているものの背景の勘ぐりとしては納まりがいい(と思っている)。冒頭の環のある惑星も、目的近傍土星ではない巨大ガス惑星だと考えると辻褄が合う。

最後の転生は、女性が自ら動けなくなるほど老いから行われた。転生の回数券がいよいよ最後だと判明し、可能な限り老いから実行することになったのだろう。目的の星での収穫物を使えればいいのだが、察するになにか使えない理由があったのだろう。

「時に私の後ろに光る星」

老婆とカプセル、その向こうにうっすら見える地球

それまで暗い星空で埋め尽くされていた大窓には、いま青い星が大きく見渡せる!

安堵もある、悲しさもある複雑な美しさに目眩がする。

地上300〜400km程度の低軌道で、降下は始まっていただろう。時間がない。最後の転生の光に包まれながら、宇宙船を地上へ降りていく。

二人を迎えてくれるのは、二人を、あるいはほかの多くの収穫者たちを打ち出したかもしれないマスドライバー発射台人類の残り時間が少ない中、限られたリソースで建造されたそれは、いまは朽ちて鉄骨を晒している。(そうではない頃に作られた灯台は、長らく無人状態でもメンテナンス機構が行き届いているようだ)

地上に着いてすやすやと眠る赤ちゃんだが、誰一人迎えには来ない。滅びかけの人類は、おそらく地上設備では可能だった冷凍睡眠を実行し、ミッション成功とともに目覚めるのだろう。

青空の絵について

女性ロボット喧嘩する前、空の絵を見ていた。その次のカットでは引きの絵になるが、反対のページにはほとんどなにも描かれていない。おそらく商業的な画集などではなさそうだが、船内スペースが貴重な中で持ち込まれものなので、とても大事な、プライベートな冊子だと思われる。

絵には青空・雲・海・浜辺に立つ女性、が描かれている。

明日はきっといい天気/青き春もまた そうであれ」

白紙物語に/何を描くのか/誰と描くのか」

青き春の時代に、白紙状態から、誰と物語を描いていくのか、考えながら描かれた絵。回想に登場する二人にまつわる品、もっというと青年にとっての「輝く星」である女性を描いたものだろう。流星群を見る前の昼間か、「夜明け前の空」を見たあとの絵だ。そう考えると、右ページに見えるスケッチが回想に出てくる帽子に見えてくる。

そんな思い出の絵なのに、少女は空のみに注目して、暗い星空と見比べる。

ロボットの手を払いのけて、少女は怒りながらなんと言っただろうか。たとえば「こんな空を一体いつになったら見られるのか」。

ロボットは困った仕草で答えない。

自分が描かれていることには気づかない……転生しても、記憶は引き継がれないのだ。いま怒っている彼女は、だから青空は見られない。

答えられるわけがない。

ロボット献身ふたりの悲哀に残酷ささえ感じるが、それでも困難を乗り越えて互いに照らし続けた二人が、数百年の航海を終えてのちには青空の下で安らかに眠っている。

〜〜〜〜

だいぶ書きたいことは書けた気がする。

ここで明示しておきたいのだが、「公式はこう考えて制作したに違いない!」と当てようとしているわけではない。むしろ、私はここでこう考えたが、全く違う考えで作られていたのならその方が面白い。そうあって欲しい。

残念ながら、設定を徹底的に練りきった上で作られた作品なんて、それこそ恒星航行デブリにぶつけられるくらいの低確率で、どんな作品も多かれ少なかれ作りながら決めた・変えたことが無数にあり、特に理由もなく決めたことも無数にある、ということを私は想像してしまう癖がついている(そういうナイーブさはないけど「考えてなかったけど結果的に筋が通って見える」みたいになってる箇所には、謎のかっこよさを感じたりする。このMVにもそういう箇所があったら楽しいなと思う)。このMV制作間中には緊急事態宣言とか自粛とか、ままならないことがあったと思うし、その意味でも、隅々に渡って「ここはこういう考えで作られたに違いない」という考察態度でいることは難しい。

いや、そのあたりはなんでもいいけど、とにかく妄想捗る作品出会えて嬉しいってことです。

ありがとうGReeeeN

ありがとう映像制作スタッフの人たち。

監督の森江康太さんは、ヨルシカAmazarashiMVもやってるひとっぽい。探したら観たことあった。

顔を出してない歌い手MVをよく手がけているのかもしれない。

同じく8/7に公開が始まったドラえもんポスターにも名前が載ってる。

誰にいうでもなく自前の発表の場があるでもないので、初めて匿名ダイアリー使ってみた。

誤字とか見つけたら直します。

(「地球を滅ぼすようななにか」の所ですが、SFに興味がある方は「天冥の標」(小川一水)を読んで思い浮かべるといいと思います

2020-07-30

空自緊急発進、元年度は947回 対中国機が増加 - SankeiBizサンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200409/mca2004091724025-n1.htm

防衛省は9日、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊機の緊急発進スクランブル)の回数が、令和元年度は過去3番目に多い947回だったと発表した。999回だった前年度に比べて全体では52回減ったが、中国機に対しては37回増加した。中国軍は東シナ海対馬海峡付近活動を活発化させており、緊急発進の多さに表れた。

 947回のうち、対中国機は675回で71%を占め、前年度比7ポイント増。H6爆撃機やY9早期警戒機沖縄本島宮古島の間を航行し、太平洋方面進出したケースも5回あった。

中国公船、過去最多に 尖閣接続水域 既に998隻確認 - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20191202/ddm/001/010/090000c

沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、海上保安庁によって確認された中国公船が今年1月1日から11月29日までに延べ998隻に上った。

※この後、12月中に1000隻を超した。

  

遅れてきた帝国主義とか言われてるように、中国は絶賛版図拡大中

当たり前だが日本も狙われてる。

2020-04-28

コロナに負けず頑張ろう」の違和感について

昨今、コロナウイルス禍が本格化してきているが、盛んに言われている「コロナに負けず頑張ろう」には違和感しか感じず、非常にもにょった気持ちでいる。

そもそも外出できない事がそんなに辛い事なのだろうか。

しろウェルカムHDDレコーダーの消化も捗るというもの・・・

家族に遊びに連れて行って欲しいと言われる事もないので家でゴロゴロもし放題である

普段から社会人リテラシーを存分に身に着けた社会人の皆様方においては、当然ながらマスク備蓄しているし

食べ物もそんなにすぐ枯渇するような事は無いと思われるので何も心配はいらないのではなかろうか。

リスクマネジメントなんか昨今の管理監督系の試験ではだいたい問われてる気がするし本質はいっしょじゃろ?とか思うのだけど。

また、社会人であれば社会の変化に対応する為に本来ちゃん勉強をし続けてスキルキャッチアップ、キャリアアップ

しまねばならないと以前から思っていたが、昨今の普通社会人はそういう感じではないのだろうか。

おかげで勉強も非常に捗る。進捗すごい。

だが、それ以上に進捗がすごいのはやはりあいつ どう森である

めくるめく押し寄せる ローン! ローン! ローン!

まさかゲームでも借金まみれになってしまうとは…

だなも?とか言ってる場合じゃない。

この世は金と知恵だ、 むしろ金だ、金。

ただ、金を稼げてない層に限って今回もこういう事であたふたしているような気がするんだ… 凄く。

なんか結局「コロナに負けず頑張ろう」と言っている人ほど、

わたしあほです」って言ってるのと同義に聞こえるんだよね。最近

例えば物事道理として、小舟で航行している時に大きい波がきたらひっくり返したような状態になってしまうが、大きな船であれば波が来てもへっちゃら!

みたいなのは普通理解ができると思うが、結局こういう状況になって騒いだり、不要不急の外出をしてみたり、感染を拡大させてるのは

ある程度は不可抗力もあるとは思うのだけど、それ以上にアホが多いんだろうなという気しかしない。

過去の偉い人も言っているではないか

リスクは紛らわしいところからひょっこりこんにちは!と顔を出してくる と。(意訳)」

心理学的にも しんどい愚痴をこぼすとどんどんしんどくなるみたいなことは言われているわけで、

まずは身の回りを落ち着いて見直す事から始めたらいいんじゃないかな・・・・ という気がすごくしている。

知らんけど。

2020-03-26

anond:20200326181248

たとえばダウン症の子のほうが病気にかかりづらいらしいし知能が低いので争いも少なくなりそうだから

恒星航行テラフォーミングには適してるかも説

2019-12-14

彼方のアストラって

20日しか水と食料積めないって設定、割と無理があるんでない?

あんなに空間があるのに。

船の航行生存環境維持に莫大な水を要してるのかもしれないが、

それなら最初惑星で食料を1年分くらい積み込んで、後は水だけ補給できる星をつないで行けば、

「水しかない星」は危険生物なんかもいないだろうし、もうちょい安全に帰れたんでないかね。

2019-12-02

SFとかであるワープ航行

ワープして出てきたとき、クソ!あんなところに出てきやがったぜ!みたいなシーンあるけど、

目視できる距離なら分からないでも無いけど、

光年も離れてるところで出現しても、

こっちがレーダーで捉えるまでにまた何年もかかるってこと?

よく出てきた瞬時にレーダーで補足!みたいにできてるけど、実際はあんなのできないよね?

anond:20191202082054

ふと思ったんだけど、SFである光速航行中は各宇宙船どうしで通信出来なくなっちゃうの?一切遮断されちゃう感じ?通信しようにも発信する電波が追っつかないってこと?

サムライ8のレビュー

 実際のところ、ジャンプ本誌で連載が始まった時点ではこの漫画を読む気にはなれなかった。

 既にAmazon上のレビューに書いてある通りである物語の中で語られる様々な専門用語世界観に対する長大説明、作者のエゴ、長年看板作家として一線を張り続けてきたプライド裏目に出ている――などなど、実際にここまで既存レビューが指摘していたかはともかく、本誌連載当初の時点での僕自身評価も、これらのレビュアー意見とそう変わるものではなかった。読みにくく、物語は柔らかさを主張しているようでその台詞回しは硬質で、目がところどころでセリフに行き詰まる――

 でも、何故なのかこうも思えたのである。「連載話を一週間ごとにバラバラに読むのではなく、コミックスの形でしっかり腰を据えて読むことができるのであれば、これはひょっとすれば面白い作品に映る可能性を秘めているのではなかろうか」と。そして、実際にようやくコミックスを手に取りこの作品を読んだ時点での感想を述べさせてもらうならば、その予感は正しかったのである

 物語星間飛行どころか銀河航行ですら可能となった近未来であり、一部の人々は生身の身体を捨て自身サイボーグ処置を施し強かに生きている。そんな世界において、自身に巨大な生命維持装置を直結させ、無数のチューブ接続していなければ生きられない少年ハチマルが主人公である。もちろん、この作品タイトル黒澤明監督による『七人の侍』の文字りとなっている。

 極めて脆弱身体を持ちつつも、幼い頃から身体虚弱さのために熱中することとなった)全没入型VRゲームによって鍛えられた勝負勘と、反射神経は余人を凌駕する(アニメ作品オーバーマンキングゲイナー』のエピソード彷彿とさせる)主人公にとって、この「サイボーグを是とする世界」は極めて相性が良く、やがて彼は類稀なる自身戦闘センスを開花させていく。

 ここでポイントとなるのは『三身一体』のキーワードである。本編において、「ロッカーボール」と呼ばれるエネルギー体によって自己改造を施したサイボーグ戦士のことを「侍」と呼ぶのであるが、この侍は単独では秘め持った力を十全に発揮することができないのである。ここでポイントとなるのが先程言及した『三身一体(勿論、これはキリスト教における神学概念である三位一体」をアレンジしたキーワードである)』という言葉で、侍は単独ではなく、追従型の動物を象った戦闘補助パートナーであるキーホルダー」と、侍の力の源であるロッカーボール」に対する強い探知力を持った「姫」の両者と共にあることで、初めて「三身一体」となり力を発揮できる、といった物語構造が示されているのだ。

「姫」は戦闘能力を持たないため、必ず侍と対になって守護される必要があり、そのために侍は自身の心を極限まで純化させ、「姫」を護衛する必要があるのである。この「純化」のプロセス少年漫画媒体にうってつけで、いわば虚仮の一念によって主人公は「強がり」を純然たる「強さ」へと純化していくのである。この辺りに少年漫画誌に長年連載を続けていた岸本氏のストーリー構築術の妙があると思わされる。

長くなったが、この作品に向けられたネットの悪評の多くは、これをコミックスという媒体で腰を据えて読むことによって引っくり返ること請け合いである最近では某レンタルショップにおけるレンタルサービスもあることだし、是非ともコミックス媒体において、諸氏にはこの漫画に対する改めての評価を行ってほしいと思う。

2019-11-04

anond:20191103163514

反証現実的に困難であることと反証可能性がないことを一緒にされても……

 しかし、であるオカルト科学ではないのはいいのですが、すべての科学反証可能性を持っているかというと怪しい。化学物理学最先端研究だと、現状そこの施設しか営利企業だったりする)でしか検証できない実験結果ネイチャーかに載ってたりする。あれはいいのか、という話になる。「いずれ反証できる『可能性』があるからいいのだ」という人がいるかもしれないが、いまこの瞬間はまだ反証可能性が無いのにネイチャーかに載っちゃうのはどうなのそれは本当に科学なのということはまだ言える。

現実的反証が困難でも反証可能性はあります.当たり前のことでしょ.

たとえば「シリウスには惑星があってその惑星には高度な文明を有したシリウス人が住んでいる」という主張は,究極的にはシリウス星系まで行かないと検証できず,かつ現在人類には恒星航行技術がないので反証不能か? そんな馬鹿な.シリウスに行けば反証できるんだから反証可能に決まってる.

現在地球人類には反証するすべがない」と「反証可能性がない」は全然違う.

というかそれでやばいことになった事例もあるわけで(ヘンドリック・シェーンSTAP細胞など)。まあ「可能性がある(実際先の2つは実際反証されたやろ[STAP細胞が無いと証明した人が居ないのに反証されたと言っていいのかとか問題もあるのだが省略!])」というところでそこは押し切るとしても、更に根本的な問題がある。

「小保方さんの書いてたやり方で作ってみたけどSTAP細胞はできなかったよ?」で反証は成立です.小保方さんが論文に書いた方法ではSTAP細胞再現されなかった=小保方さんの論文に書かれた手法が正しいという主張が反証された,でFA

ひょっとしたらSTAP細胞存在するかもしれないけど,その存在証明する責任は小保方さんが負っていて,彼女はそれに失敗したわけで.どこも反証可能性に問題はありません.反証可能性がある主張が反証された結果間違いであるとわかったというだけです.

否定されたのはあくまで「小保方さんの論文に従って得られるSTAP細胞実在」に過ぎない.もちろん厳密にはSTAP細胞存在のものが直接的に否定されたわけではないけれど,STAP細胞なるものが余人に観測されておらず小保方さんの提唱した概念である以上まあそれは実在否定されたってことでいいんじゃないですかね(他の人も見てるなら「小保方さんの論文おかしいけどどうもこの細胞は本当にあるっぽいぞ,別の論文実在証明しよう」という話になったかもしれないけど,ゴッドハンドしてたんじゃ救いようがないよなぁ).というかマジで反証可能性を何だと思ってるんだ……

というかそれそもそも研究不正の事例であって反証可能関係なくね? シェーンさんの研究にも小保方さんの研究にも反証可能性はあったよ.反証可能性以前の問題で連中はインチキしてたわけだけど.

ちなみに元増田についたブクマで雑な文系叩きをしている連中に対しては,俺も人文系研究者じゃボケと言っておくことにします.

反証可能性がないことそれ自体はなにも悪くないのだけれど(たとえば,哲学法学反証可能性を求めるのは無意味だろう.自由主義コミュニタリアニズムのどちらが正しいか? 住居侵入罪は住居の平穏保護しているのか,それとも管理者自由意志保護しているのか? どちらも反証可能性なんてないがそれでも学問として成り立っている),反証可能性が厳密に求められる分野に対して雑な反証可能理解で殴り込みをかけるのはやめような.

2019-10-21

宇宙人地球文明に触れた時にお気持ち表明しそうな作品

宇宙航行やすごい科学力で造られた兵器を持つ火星人ウイルス対策もせずに素顔で出てくるわけないだろ!

宇宙人が使っているテクノロジー地球Macで作られたウイルス感染するのはおかしいだろ!

なんである周波数の音を聞いたら頭が爆発するんだ!

宇宙だって歌くらい作るし聞くわ!

水が弱点の宇宙人が海水だらけの地球に住む半分以上水で出来た生物を襲うわけないだろ!

宇宙人への偏見で満ち溢れている!!!

2019-10-02

消費税2045

 2045年日本

 1989年に導入され、2019年軽減税率を取り入れた消費税は、その後奢侈税やガソリン税などを取り込み続け、巨大で複雑怪奇システムと化していた。軽減税率があり、世帯収入による免除措置があり、激変緩和措置があり、その例外があり、さらにその例外があった。あるフードコートは近隣の小学校からちょうど300mの距離にあったため、小学校に近い東側で食べるか遠い西側で食べるかで税率が変わった。ある喫茶店では時間帯とテーブルによって同じコーヒーの税率が24段階に変わることが分かった。もはや正しい税率は誰にも分からなかった。国税庁税務署の問い合わせ窓口はパンクしていた。新商品メロンパンの税率について確認するため24時間ぶっ続けで電話を耳に押し当てていたパン屋の店主が倒れて入院した。人々は皆疲れ果てていた。

 世論財務省を容赦なしに糾弾し、政治家財務省さえ叩けば国民の受けが取れると認識するに至って、追い詰められた財務省暴挙とも言える策を打つ。切り札として人工知能を導入したのである。この人工知能はあらゆる法、あらゆる判例学習し、電話インターネットを通した無数の問い合わせに一瞬で回答した。その答えは明快であり、矛盾も淀みも一切なかった矛盾はむしろ法律の側にあった。また法律だけでは税率が定まらないこともあった。そんなとき人工知能法律修正案新規法案作成した。財務官僚の尽力と奔走の結果、これらの法案は無条件かつ自動的国会で可決・即日公布されることになっていた。ここに世界初立法人工知能誕生したのだ。

 混乱は去った。

  ---

 自分の力を試すように、最初ゆっくりと、そしてだんだんとペースを上げて、人工知能法律を作り始めた。税法だけでなく民法刑法までもが猛烈な勢いで書き換えられていることを誰も知らなかった。無差別に人々を刑務所に送り込む法律Aがあり、Aを無効化するBがあり、そのBに抜け穴を作るCがあり、CとDに依拠するEがあった。複雑を極めたその危険な知恵の輪を安全に解くことは人間能力を超えていた。やがて法律には難読化されたC++コードが混ざり始めたが、その頃には新規作成される法案の数は毎秒数百件に達しており、それを目にするものは誰もいなかった。

 とあるデータセンターの周辺をアサルトライフル武装したPMC傭兵が警備するようになった。彼らは特別法保護され、また謎の財団法人から法外な報酬が支払われていた。その財源はもちろん消費税なのだが、その金の流れを把握できる者はこの世に存在しない。とある人工知能派の衆議院議員自分が知らない間に自分議員辞職会見を開いていたことをニュースで知った。これでも彼はまだ幸せな方かもしれない。別の参議院議員改正改正改正改正改正・新々々々道路交通法違反現行犯逮捕された。当人はおろか、逮捕した警察官でさえも「それ」がなぜ違法なのかを説明できなかった。

 何が合法で何が違法か、何が正しくて何が間違っているのかがまったく分からなくなったとき、人々は再び人工知能に救いを求めた。人工知能はこれに応えた。そのために人工知能さらなる計算資源必要とした……

  ---

 太陽系第3惑星惑星の主人と思われる存在は微細な構造を持つ巨大なシリコンの塊で、自身の増殖とメンテナンスを行うために水分・タンパク質からなる無数のサブモジュールを従えている。惑星の主人は膨大な電力を消費しながら何かを計算しているが、その計算が何を目的としたものか、超光速恒星航行船でこの惑星を訪れた彼らには結局分からずじまいだった。

2019-09-21

anond:20190921044933

ワープエンジンが開発されると、亜空間航行することができるようになって、

空間では何百光年離れていても数時間で到達できる。

この設定を受け入れられるかどうか?が肝だと思うね。

2019-09-18

僕が考えるこの宇宙への仮説

太陽系宇宙特別保護区域説

僕らが住む地球太陽系らへんは宇宙全体から見た特別保護区域で何人も立ち入ってはいけない説。

から宇宙人が来ない。たまに来るのは規則を破ってきてる人たち

・どの文明光速航行できる宇宙船開発できてない説

文明の発達している惑星はあるけど、まだ光速航行できる宇宙船はこの宇宙広しと言えどもまだどこもなしえてない技術で、だからだれも地球にやってこない説。

僕らが住んでいる今の時代から前後1億年ぐらいのズレがあって超文明が発達したとしていても、彼らも僕らもお互いを知る術がなさ過ぎる

観測先の宇宙はもう無い説

150億光年観測ができた!って言っても、今から150億年前の光や電波が届いてるってだけの話しなので、今現在のその場所はもう朽ちている、何も無い空間宇宙ですら無い可能性もある説。

2019-07-28

日本原子力潜水艦原子力空母をもったらどうだろうか

中国共産党北朝鮮の脅威に対抗するために、長期間航行可能艦船必要ではないだろうか。

長期間燃料補給のいらない原子力動力とする艦船が良いだろう。

から原子力潜水艦と原子力空母を日本も持つべきだ。

空母打撃群南方北方配備し、そのスペアとしてもう一つ、計3部隊あればアメリカ軍日本からいなくなっても国防不安はないだろう。

戦闘機などをアメリカから買うと貿易不均衡の是正に役立つし、国内武器生産すれば国内産業が潤う。

良いことづくめではないだろうか?

2019-07-24

「三体」を読んだ。納得がいかない点がある

ネタバレだけど言いたいことがあるのでここに書く。

本当に久々に、元気のいいSFを読んだ。

あとがきにあるとおり、バリントン・J・ベイリー彷彿とさせるバカSF(←褒めてる)で、3千万人を使ったノイマン計算機ディスプレイにはプログレスバー付き!)なんて最高だ。

号令をかけるのが秦の始皇帝であるあたりも気が利いていた。

それぐらいのリアリティレベルと知った上で、無粋を承知で書く。

三体人は自分惑星境遇にあそこまで絶望しているのに、なぜ播種船を出さなかったのかがわからない!

自前でコールドスリープ可能自力乾燥によるミイラ化!)で、文化レベルが高い上に自覚的全体主義採用していて、技術レベル恒星航行可能

挙句に生まれ落ちた惑星解決不能の3体問題を抱えて将来がないことを科学的に分析した上で理解している。

ここまで宇宙を旅して他の惑星移住するしかない知性体が、なぜSETIなんて確率の低い方法時間エネルギー投資しているのか。

陽子宇宙艦隊を作れるほどのエネルギーで改造して遊んでいる間に、さっさと10光年以内の可能性のある惑星に脱水体にした同胞1万人を船に詰めて送り込めよ!!

と、思ったのが納得のいかない点。

だれか、説明が書かれていたかどうかのツッコミをください。

文革からの流れで真面目小説かと思ってたけど、バカSF(←褒めてる。ワイドスクリーン・バロック!)であることを思い出す流れが最高だった。

続編が楽しみ!!

2019-07-11

三体の論評

話題につられて珍しく三体というSFを読んでみたが作品を名乗るのもおこがましい愚書悪書だったので騙されて買わされた鬱憤を晴らすべくいかに愚劣にして悪辣か書き並べる。購入を検討している人に端的に警告するとハリウッド映画によくある知的弱者を喜ばせるための頭の悪い定型表現が嫌いな人は拒絶反応が出るだろう。また実際の人類理論及び種族的進歩を顧みず作者の浅薄無知蒙昧な妄想から逆に進歩をを後退させており極めて愚劣にして悪辣である買ってはいけない。以下解説

2019-03-31

anond:20190329095027

無重力なのだから完全に慣性航行で行ける前提でいいと、と思うのだが、その場合は加速するだけの燃料と、減速するだけの燃料さえあれば、何万光年だろうと距離関係ないな。

2019-03-30

anond:20190329095027

宇宙航行が実現すると、最初にやるのが、燃料の補給ステーション網の構築なんですよ。

0.2光年毎に補給ステーションを作ることで、補給ステーション網内で遭難したら

近隣の補給ステーションに助けを求めるの。

一度、補給ステーション網が構築されれば、燃料や水酸素食料の心配はほぼ無用航行できる。

2019-03-29

宇宙の果てしない何光年先で遭難したら

燃料切れとかで動けなくなって、

そこから救難信号だしてもとどくまで年単位で掛かるんでしょ?

そう言った燃料切れに対する危機感もっと持った方が良くない?

惑星銀河航行しか光速運行する際の燃料ってどんぐらい積むの?

もう1つの宇宙船に対して、もしかして燃料船10隻みたいな構成になるの?

その燃料船に補給する補給船とかってなると、

安直に超々長距離航行って言うけど、

ちゃん計画的にしないと本当に遭難するんじゃない?

そこら辺どう考えてるの?

まさか本当に1隻で行けると思ってるの?

もうちょっと真面目に考えた方がいいと思う。

2019-01-31

なぜザク大気圏突入に耐えられないのか?

ミノスキー核融合からまれ無限エネルギー反動質量が無から生じるミノスキークラフトの生じる無限の比推力、さら大気圏航行可能にする莫大な推力をもってすれば、シールドなしでの大気圏突入はそう難しいもんじゃないだろう。後ろを向いて全力で減速すりゃいいんだから

ガンダムはおそらく五倍のエネルギーゲインシールドを組み合わせてそれができる。そして関節もそのために保護されている。ホワイトベースは、もしかしたら構造材が異常に熱に強く強靭なんだろう。

ザクIIはなぜそれができない? シャアザクの三倍のスピードというのも気になる。もしかして、あの三倍とか五倍というのはザクII基準とした推力重量比比較のつもりで、そしてザクII宇宙専用機という性質のために推力重量比が低いことが、推力再突入――揚力ではないからこう称するべきだろう――が不可能だった理由なのか?

追記: 必ずしも詳しくなく恐縮だが、MS単体の推進能力化学推進や古典的電気推進に頼っていたのなら、推力3倍は容易に実現しうる。燃焼室圧力、電力、ノズル形状、変更する要素は色々ある。特に比推力が妥協できるのであれば推力の上げ幅は大きいはずだ。

2019-01-17

スターウォーズのすべて

スマスク悪者ダースベイダー

アナキン・スカイウォーカーという人物が登場する

剣が光る

C3爆薬みたいな名前のロボが存在する

宇宙空間航行する

白いアーマーの兵士が整列することがある

E.T.に似た生物存在する

WARSが繰り広げられ、救われる人物がいる

驚きの事実が中々いいタイミングで発表される

2019-01-13

日本人理解EEZ=領海自由航行犯罪

EEZ航行する船はすべて海上自衛隊の臨検に応じる義務がある

応じない船は不審船とみなして撃沈されなければならない

2019-01-05

自分の間違いを絶対に認めない人

相手から自分の過失を指摘されても絶対に認めない人っているよね。

そういうのは第三者からも「何だこいつは」と蔑まれる。

こちら側がどんなに指摘をしたり証拠を突き付けても、絶対に認めなかったり、言い訳をしたり、ダンマリを決め込む。

そのような人とは、どのように向き合えばいいのだろうか。

まあ世の中には個人レベルではなく国家レベルでやるとんでもない国もあるけど。

他国排他的経済水域内で勝手艦船航行させて、EEZの所有国の哨戒機火器管制レーダー照射する様な国。

2019-01-03

なぜたまたま自衛隊のP-1哨戒機大和堆に居たのか?

AIS

前提として国際条約によってすべての大型船舶は「AIS(自動船舶自動識別装置)」の設置が国際条約(SOLAS条約)によって義務付けられています

AISは国際VHFの電波へ乗せて常に周囲へAISを搭載している船舶情報提供している(船名船籍GPS座標・航行方位など様々な情報)。

基本的には軍艦にも搭載されており、自身の座標を明らかにしてはいけないような任務を帯びていないとき以外には民間の大型船舶と同様にAIS運用しています

底地震計

日本国火山帯存在することもあり、地震予知のため、日本列島周辺の海底へ地震計を設置しています

もちろん大和堆がある大和海盆にも設置されています

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/people/akuhara/Japan_Sea_jp.html

この海底地震計は東日本大震災以降積極的日本列島周辺の海底へ設置され続けています

一部では公然の秘密ですが、実はこの地震計、非常に微細な振動も感知できると言われており、地震計付近海上航行する大型船舶や、海中を航行する潜水艦振動すら感知できるらしいのです。

仮定ストーリー

  1. 日本経済水域付近航行する大型船舶存在大和海盆底地震計が感知する。
  2. この大型船舶AIS情報を取得を試みたがAIS情報が取得できなかった。
  3. 1.2.を考慮するとこの大型船舶国籍不明不審であると判定される。

これら3つの状況のとき自衛隊はどう動くか?

当然ながら哨戒機によって調査するはずです。

大和海盆には地震予知するための大事な海底地震計があるのですから

まとめ

まり、P-1哨戒機たまたま哨戒任務中に韓国駆逐艦発見したわけでなく、そこに"何か"が居ることをわかっていて哨戒に向かったと考えられる。

日本海上防衛が優れていると言われるのは、こういった強力な海洋調査能力を有しているからなのです。

韓国側も日本がこの程度の海洋調査能力を有しているくらいは予測しているはずですが何故こうなってしまったのか。

ここから皆さんが何を考え、何を邪推するのかは各々におまかせします。

2018-12-30

英語が聴き取りにくいらしいですが・・・

海の世界標準語英語なんですよ

から英語が苦手と言われている日本人中国人も、何言ってんのかわかんねーよとよく言われる東南アジアの国々の人も、訛りまくった英語世界中の国際港で使ってます

そこで話題に出てくる「国際商船共通網」こと日本語で言うところの「国際(船舶)VHF」ですが、国際VHFの国際的運用ルールに「チャンネル16(156.800MHz)を常に聴取しておかなければならない」ってのがあるんですね

まぁつまり軍人だろうが民間人だろうが船乗りならばチャンネル16で汚っく訛りまくった英語をいつも聴いているわけですよ

そんなんだから1回目の呼び出しじゃ気付かないことは確かにあるんです

でも2回目でたいてい誰かを呼び出しているのは気付くので、もしかしてウチかな?なんて思って「Now call me? I'm Vessel Name is HOGEHOGE MARU. H O G E H O G E M A R U. Over.」とか文法メッチャクチャで返答したりするんです

それが正解なら相手は「Yes HogeHoge Maru.Change to channel 13. Channel One Three Over.」とかアッチもテキトー英語で返してくるんですね

3回目の呼び出しなんて相手はまず間違いなくAIS(船舶自動識別装置)で船のナンバープレートみたいなIMO番号ってのを調べたりして「IMO NUMBER! ONE! TWO! THREE! FOUR! SHIP COLOR WHITE! JAPANESE SHIP! HOW DO YOU READ!?YOUR OK!!?????」みたいにブチキレて通信してきます

ここまで来ると最寄り港のコーストガードも反応せざる得なくなり、入港時にコーストガードから叱られるハメになる

まぁ流石に訓練された軍人さんはブチキレて通信したりしないでしょうけど、こういう汚っく訛りまくった英語の怒声すら毎日聴いてるわけですよ

それが普通なのに「相手英語が下手すぎてわからなかった」なんてのは海の世界じゃまず間違いなくあり得ないわけで意図的無視したとしか思えないです

もっと言ってしまえば日本海は国際VHFの無法海域とすら言われており、夜間航行時とか海外船乗りがよくわからんギター弾き語りチャンネル16に載せて放送したり、流行りのポップスダンスミュージックすら流れてくることがあります

ていうか韓国沿岸では韓国地元漁師街宣車の如く韓国音楽大音量で流しながら操業しているなんてのは日常茶飯事で、国際VHFどころか船外からクッソうるさいノイズが入ってくるのに、そんな環境に慣れた韓国海軍が英語聴き取れないとかノイズがどうのとかあり得ないわけですよ

ここまで来ると韓国海軍の国際VHFが壊れてたんじゃないの?としか考えられない

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん