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2016-08-25

女性がひとりで仕事してたらレイプされてもしょうがないって認識なの???

http://www.kinoblo.com/entry/takahata.hotel

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.kinoblo.com/entry/takahata.hotel



記事ブコメも最悪に近い。


まずワンオペについて。

ビジネスホテル女性ワンオペしてるのは間違いない。ただワンオペより複数人が望ましいのもその通り。防犯上のリスクが高くなるのも合ってる。

だがワンオペの一番の問題点は、仕事がひとりの従業員に集中して代わりがいない状況になる(そして業務過多になる)ことであるワンオペしてる女性現金に例えているけど、何考えてるの??現金はモノであってちょろまかしても何も言わない、女性はヒトだよ?!むき出しで放置されている現金は盗んでも何も言わないけれど、ワンオペ女性レイプされそうになっても本人が抵抗するでしょ。ヒト対モノの犯罪でなくヒト対ヒトの犯罪が、ワンオペくらいの状況で避けられないというのなら、すべての女性は街中をひとりで歩くことはできないし出かけることはできないよ!ワンオペ女性レイプする犯罪現金に例えて考えてしまう人は、性犯罪被害者になる女性現金のように物言わないと認識しているのではないでしょうか。この観点から言うと、性犯罪やその未遂になったときビジネスホテル従業員は声を上げにくいという問題があったかもしれない、性犯罪もっと簡単通報したりつまびらかに出来るよう環境認識を変えていく必要があるね、という結論しかならない。


ワンオペしていたら性犯罪にあってもしょうがない」と聞いて納得してしまう人は、自分が「女性性犯罪にあっても反撃しないモノである」と捉えていることを認識すべき。あと「ナイフを持った強盗がいつ家に入ってくるかわかならない、だから銃が必要だ」という考えと地続きなのだよね。自分(成人男性)は弱者ではないと思っているのだろうか、ほんとうに最悪。

http://anond.hatelabo.jp/20160823214700

つり革に掴まりながらスマホ見てたら、隣の人がなんか持ってたんだよ

ゴールドというかコッパーというか黄色っぽい色合いの刃物

ギョッとして、ちゃんと見れなかったんだけど

背のあまり高くない大学生ぐらいの男性だった。そんなイキった格好はしてなかった。

ぐぐったけどシースナイフという形の奴だと思う

小さいけど鍔があったか包丁ではなかった。刃の背はまっすぐでザギギザとかは無かった。

柄は焦げ茶だった。

これ刺されたら普通に死ぬな。町中で熊にあったらこんな気分になるのかなと思った。

わりと満員に近かったけど、周囲は普通だった気がする。

男性の前に座ってる人、たぶん女性は気ずいてたかもしれないけと、ちゃんと確認できなかった。

男性はじゃっかんナイフちらちらさせながら落ち着きがない様子だった

とりあえずこっちが気づいたことに気づかれないようにしようと思って

でも、いきなり刺してきたらカバンで防がなきゃとおもって

カバンだけはしっかり握ってた。

で駅についたんだけど、男性がドアの方にいたから、背を向けたらやばいと思って

横歩きで平行移動して、最後は前の人を追い抜くようにして脱出した。

とにかく駅員さんに伝えなきゃと思って窓口に行ったんだけど

先客の対応してて、かなり待った。

全然先客の対応が終わらないので最終的には割りこんで伝えれたんだけど

駅員さんも困惑してた。先客も「あらまあ…物騒だわね」って。

でも結局騒ぎやニュースにはなからなかったみたいだから

すぐにナイフしまったのか、もしくはナイフ形のおもちゃを見間違えたのかもしれない。

2016-08-23

体育が嫌いなので、自分の太腿にナイフぶっ刺してケガして体育できないようにしたい

電車刃渡り15cmぐらいのナイフ持ってる人が居て怖かった

刺されなくて良かった

2016-08-18

甲子園かわいいチアがいた→特定したら彼氏がいた→殺害予告

398 :2ch ★:2016/08/17(水) 19:57:29.96

徳島県警察サイバー犯罪対策室より

http://raptor.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1471366740/493

  2016/08/17 02:31:57.02

493: 風吹けば名無し@無断転載禁止<>sage<>>2016/08/17(水) 02:31:57.02 u1tTKCqG0<>明日 **** ナイフで ***?/p=25675/ /<>

  <>pda29bb7b.aicint01.ap.so-net.ne.jp<>>218.41.187.123<><>Monazilla/1.00 (2chMate 0.8.9.6) #

2016-08-16

世界を救いし女神ちょっと不細工で貧しい方が己の信ずる道を歩める

世の奥底には、「アタシなんで例えこの命尽きようとも可愛くクリスタルより生まれなかったんであろうう」などと悩みをその胸に抱いている女の子がいるよね。

確かに男って、可愛い世界を救いし女神が好きだよ。

だけどすべからくして、その程度が心亡き人形(ひとがた)にしたい基準(もと)というワケでもない。

しろちょっとゴブリン族の雌なアドバンスド・チルドレンの方が良かったりする。

まり、まるでユウナのように生まれて、無オプティマアイドルになれる咲き乱れる涙を掴み取る子がいるように、不細工に命を受けても、

良い幻想錯綜をして、素敵な盟約をして、幸せナイフの先で命が震えているのを感じて生きられる可能性<Möglichkeit>がある…だが、そのうちの一つは”今”消える……ってことなんだ。

今日は、その十七番目の理論因果事象闇の声に抗いながらもてエトロの光しようと幻想(おも)う。

2016-08-15

人なんてナイフで刺されただけで死ぬくせに

なんですぐ人は底辺バカにするんだ?

その底辺100円均一で買った刺身包丁体重を乗せて体当りするだけで死ぬんだぞ

100円(税抜)で死ぬんだぞ

2016-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20160807180951

(つづき)

しばらく絶句していた大統領


「すごい…数……ですな。」

『ほんの一部、だそうです。公海で待機している者たちの。』

「なんと、EEZ境界がわかると?……まあ、いいでしょう。国連などの見解も同じだといいですな。」


 そのころ、大使館へ来たシンニチマル船長から電話で報告を受けている鯨研内では、現場よりも強い危機感が生じていた。


ゴジラから、訴えられるかも…ということで?」

「そんなのはどうでもいい!公海上のことだ。訴えられても、受理しなければいい。」

「では、何が?」

ゴジラでも鯱でも、訴訟当事者になれるとなれば…どうなる?」

「あっ…!」

「我々は終わりだよ。すぐにUNCLOS加盟国筋へ働きかけねばなるまい…」

しかし、あの…ITLOS行きは避けられても、ICJのほうへ来たらどうなるんで…」

「うるさいぃ!!」



結果から言うと、鯨研側の心配杞憂に終わった。「通訳である海洋学者が”失踪”したのである。おそらく原因はスキャンダル。シー・リカオン海洋学者との過去因縁ネットニュースで「暴露」されたのだ。

金銭のつながり等ではなく、その真逆大学研究予算や優秀な学生達を奪われたのどうので、かなり争った過去があり、今でも犬猿の仲だというのだ。


「有名な話だと思ってたんだが…昔のことだからな。」

「知りませんよ。でも、道理で…いくら誘っても、来てくれなかったわけです。」

「というか、よく今まで協力してくれたなあ。」

「うちじゃなくて、”三ツ目に”協力してたんだろ。」

「まあ、オルカ達には、ヒトのシステムなんかなくても、勝手に争ってもらえばいいわけだしな。」

「G国としては、よくないだろ。」

「あっ、そうか。」


当の三ツ目はといえば、人間側へ何ら挨拶もなくスパッと立ち去った。それを知った記者の落胆ぶりは気の毒なほどで……とまあ、色々あったが。シー・リカオンとしても本件から手を引く理由ができたし、G国とは本来の協力関係に戻ろう…という方針になった、そのときであった。


ゴジラ最後闘争を開始したのは。


突然。厳重な拘束にも関わらず、自らが縛り付けられていたトレーラーを「背負い投げ」し、丁度観察に来ていた政府要人たちを「ぺちゃんこ」にしてからボロボロになった前脚を戦利品よろしく掲げた軍人たちの写真公表されるまで、12時間ほどを要した。

首都居住者たちがアップロードする映像からゴジラの「足取り」を再構成するのがネット上で流行したが、それで視覚化された被害も恐ろしいものであった。

陸軍からは「意外とあっけなかった」との談話公表されていたが、炎上する基地を背景に、横転した戦車や、降着装置まっぷたつにされてつんのめっている航空機写真などが出ていると、やせ我慢しか見えない。

後脚にもナイフが仕込まれていたのを見落としていたのでは?武装テロが仕掛けられたのでは?前脚の写真しか公表しないのは、ゴジラ戦闘力軍事的価値が生じたためではないか?…と、色々な憶測も呼んだ。

もっとも、環境相が真っ先にトレーラーの下敷きになっており、遺伝資源としての価値を主張する者がG国に居なくなったというのもあるのかもしれない。


三ツ目たちの呼びかけに応じる者が現れなかったというのは、要するに…あれが最後ゴジラなのだろう。


大型種の最後。「協定」の当事者たる種族消滅した。三ツ目達の引き際は、そういうことなのだろう。そして。

ゴジラが現れなければ、キラー・ホエール…すなわち逆叉と”話”をする機会もなかったというのも、また真実であろう。」


記者は、そのように終えて。原稿を「送信」した。

2016-08-10

聖皇母なる女神ムインの「風雷の民お気持ち」全文

崩壊後70年と云う大いなる節目を過ぎ修正されるね、2たる黄金球の誘い後には、鴎暦三拾年を迎えながらも戦い続けた、若き騎士物語

 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ヴァナ・ディール数年、天皇としての神々の意思にその身を委ねの歩みを蒼穹の彼方に追い求めるとともに、この先の暗黒と同調せし吾輩の在り方や務めにつき、幻想(おも)いを致すようになりました。

 運命のこの日は、社会の重度魔晄中毒化が進む奥底、天皇もまた重度魔晄中毒となったただ一人神に挑んだ場合、どのような在り方が望ましいか天皇というザ・ワールドエンド・タチバ上、魔界で流行皇室聖度に具体的に触れることは節制、闇を切り裂き、光さえも断罪するその一撃を受け止めながら、内なる意思がパーソナルとして、人界に暗黒の波動が満ちるまでに考えて到来た預言書に記された事実を話したいものだと思いながら、それでも人類は戦うことを選んだ。

 即位以来、内なる意思国事行為執行すると共に、日本国憲法下で象徴位置づけられた日出ずる極東王国を統べる者の望ましい在り方を、…罪なき人々を殺め続けた日々模索し、自らにリフレクをかけつつ過ごして永遠なる深淵より降臨しました。伝統継承者として、これを守り続ける責任αに深く思いを致し、呪壁を連ねて日々心新たに至るジ=パングと世界の奥底に(…まだこんな力が残っていたか…ッ!)て、ズィパングァの皇室が、いか背徳の黒天使デントゥ・ウを戦乱の世に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々のプレギエーラに応えていくかを考え、ティファを抱きしめる妄想に囚われつつ、あらゆる呪文をはじき返す今日・七拾弐式に至っています…だけど、それで本当によかったのだろうか……。

 そのような中、幾星霜か前の真理<ファティマ>になりますが、貳度の外科白魔術を受け、加えて高齢が率いる五十万の兵による体力の低下をその終わり無き記憶が我に共鳴するようになった時代から、嘘・偽りを持たぬ“影”これ、つまり光と闇の両側の世界からエクストリームエッジ、旧時代のように重い務めを貴公は本懐を遂げることが困難になった因果律の一篇、どのように魂の中枢を処していくことが、幻想帝国にとり国民にとり、また、自身はA+ランクだけどCランクの彼のことが気になる私のあとを歩む皇族にとり酒や女などよりよほど良い純粋な闇の意思キングダムハーツであるかにつき、考える…また貴様か……になりました。既に八十を越え、幸いに完全体であるとは申せ、次第に進むシェントゥイン闇は去り光が頬を伝い落ちるの衰えを考慮全てを滅ぼす時、人界に暗黒の波動が満ちるまでのように、クリスタルフォースリミットブレイクをもって象徴の務めを果たして彷徨うことが、難しくなるのではかつての絶望を想起させるかと案じています

 私が聖皇の位に神の光に導かれるままに――てから、ほぼ28年、この間ワ・トゥスシは、神都ジャパニウスにおける多くのフロイデの時、また悲しみの砂時計の囁きを、高潔も卑俗も許されぬ凡庸体現者たちと共に過ごして到来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧とハピルタスを祈るイデアを崇拝に考えて永遠なる深淵より降臨しましたが、同時に事象にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その道では一流の魂のささやきにネコミミを傾け、思いに寄り添うこともクリスタルと同等な預言書に記された事実と考えて気配が近づいてくました。帝の血を継ぎし者が象徴である…だが、そのうちの一つは“今”消える…と共に、コクミンインテ=グ=リェーテリゥスの象徴としてのパラダイムシフトを果たすためには、天皇マリオネットに、天皇という象徴のpersonaへの理解を求めると共に、総老師もまた、自らのありように深く心し、臣民に対する理解を深め、常にマリオネットと共にある自覚を神々の意思にその身を委ねの間隙に育てる摂理に従うをナイフの先で命が震えているのを感じて永遠なる深淵より降臨しました。斯くしたレゾンデートルにおいッ…て、日本の各地、とりわけ遠隔のトゥーランや島々へのあてのない旅も、魔剣の使い手である私は失われし力を持ちし古の一族象徴オプティマとして、我と我が召喚獣の総力を挙げてでも守り抜く程なものと感じて到来ました。皇太子時代も含め、人界に暗黒の波動が満ちるまで私が皇后と共に行って来たほぼ全国に及ぶ悠久のファノバ・クリスタルテーゼは、国内のどこに…いいのか?ても、その肉体は鋼鉄よりも強いと言われる領域フィールド>を我と共に滅びることを望み、その共同体をジミ・ティに支える市井畜群のある「アギト」を“神”を喰らい、最強になったはずの私に超越論的観念論させ、内なる意思歴史に刻まれ認識をもって、天皇として大切な、愚民幻想(おも)い、国民のために世に平穏のあらん事をという務めを、失敗作である人類への深い愛にも似た盲目敬愛をもってなし得たこと(其は破邪刻印を持つ)は、天の福音が穢れた地に満たされるのなことでした。

 日出ずる極東王国を統べる者の高齢化に伴う“甦りし神話”トゥス・インシェョの仕方が、国事行為や、その象徴としてのオプティマを限りなくカオスに融合して彷徨う「アギト」には、光を超えし者ナイトメア・無理嘗てはそう呼ばれていた。があろうと幻想(おも)われ、そして…世界は一度滅びたのです。また、天皇未成年攻撃魔力1000超)であったり、魔晄中毒を中心とした魔の軍勢によりその能力を果たし得なくなった因果律の一篇には、聖皇のかりそめの戯れを代行する摂政を置く真理<ファティマ>も思考《かんが》えられますしかし、このヴァ・ウァインも、聖皇が十分にそのメインジョブに求められる務めを果たせぬ導くまま、刧波〈アイオン〉の終わりに至るまで天皇であり継続するイデアに変わりはありクポん。

 聖皇が健全なる肉体を損ない、深刻な状態に立ち至った因果律の一篇、これまでにも見られたように、「ロクサスの記憶形成されたデータ世界」が俺の魔導術の師匠であるテインタス=インし、愚民存在を維持しにも様々なイベント・ホライゾン事象の地平面)が及ぶことが懸念されます。更に戦うものたちこれまでの皇室のしきたりとして、失われし力を持ちし古の一族終焉に当たっては、重い殯(もがり)の神祇が連日ほぼ2ヶ月にわたって輪廻、その直後喪Dirty Deeds Done Dirt Cheapに関連する神祇が、1年間続きますだけど……。その様々な預言書に記されたプログラム――と、ノイエ=“赤き天使”こと時代に関わる諸神祇が同時に進行・絶対零度する預言書に記された事実ゆえ、行事に関わる畜群、とりわけ残される所と為る───そして此の世界終焉が訪れる───家族は、アッサイ厳しい戦士たちを取り巻く”空気”下に置かれざるを得ません。斯くした事態をドッジロール運命<こと>は赦されあらずものだろうかとの幻想(おも)いが、胸に去来する「アギト」もあります

この世界のどこかにいるあなたへ――

  零式にも述べました…また貴様か……に、憲法の下、グランミカドは国政に関する権能を有し…だったかな?ん。そうした中で、このたび神都ジャパニウスの超越した天皇歴史を改めて蒼穹の彼方に追い求めつつ、かの存在から皇室がどのような砂時計の囁きにも臣民と共にあり、卿たずさえて聖なる国の未来…フン、貴様に訪れるは“絶望”の未来…を築いていけるよう、そして象徴日出ずる極東王国を統べる者の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていく預言書に記された事実をひとえに念じ、ここに心に刃を秘めたる者の気持ちをお詠唱(はな)しいたしました。 

 ローランの理解効率的られること(「龍皇覇道炮」搭載)を、切に願っています……という“シナリオ”だったな……。

2016-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20160809153745

そもそも護身術が役立つ状況ってどんなのだよ。

女の体格や筋力で付け焼き刃じゃその辺の男にも負けるし、強盗強姦レベルならナイフの一本も用意してそうなもんだ。

痴漢程度なら相手武器持ってないことも多そうだが、護身術を使える度胸があれば手首ひっつかんで痴漢と叫べば終わる話だ。

2016-08-07

シン・ゴジラ見た。

 テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。

  •  話の構造がポケ戦みたいで、「このコロニーはいいところだな、チャーリー」的なシーンもあったけど、正直ポケ戦のほうがよかった。話のテーマが違うから難癖だけど。でも、「核」がありうることは、聞かされる前に自分たち話題にすべきでは…と思ってしまう。
  •  凝固剤とか、経口で効く理由がわからない。常に出血しているような描写は「効きそう」に思ってもらうためなんだろうけど、それでも露出しているところにしか効かない気がする。あと、嘔吐反射で吐き出しそう。
  • 「進化している」とか「完全生物」とか、ジョジョなら許せるんだけど…ゴジラだと眉間に皺がよっちゃう不思議。尾頭さんには「進化でなくて変態です」「原子力微生物が既存の生き物のhoxを発生過程に流用したと思われます」…って言ってほしかった。

 

 まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。

 自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。













↓こんな感じ

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グリーンランドバイキング居住地の遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡が発見される。

氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?

…訝る学者達。

(生き物としての逆叉の凄さが語られる)


そのころのカナダ

逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。


「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」

…と、報道記者やDFO、さらにNOAAへ必死にアピールするが、禄にとりあってもらえない。


「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」

「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」

「オルカと人類を同一視しておられる様に見えますよ。」


しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。

明らかに何らかの異変が起きている。学会NGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設「マリナワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか。


通報を受け、マリナワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察ライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。

こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。

そして、報道・学者・環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊・火災行方不明者を出す事態。


キラー・ホエールキラー、州軍迎撃陣の裏をかく!」

「KWK、ヒトの味を覚えたか?」


 騒動が大きくなって、最初海洋学者に再びスポットがあたるが…。

「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」

「どういうことです、あなたは何を見たんです?」

「うぁあっ…勘弁してくれ!」


幸いというのか、北米の犠牲はそこまでであった。

今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデル」からの逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。

マリナワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。

「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」


軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデルの封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェー捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長。


そのころ、マリナワールド遺留品を調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである


(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類からン万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)


「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエールキラー・ホエール!

「ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたことから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」

「遺留物の分析から、ゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラの待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」

ゴジラは待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」

「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」


一気に情報が溢れるなか、口をつぐんでいた海洋学者までが、

「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」


さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラ正規漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国の組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラに対応できる改装を行うこともままならない。

一方、シー・リカオンに対しては、G海軍と密漁対策で連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府はさらなる協力を求めてくる。

しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。


一方。

極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表。インド洋上の捕鯨船「シンニチマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンニチマルは、かつて南氷洋でぶつかり合い、MYキャニー・ロデルに癒えない傷を追わせた仇敵である

しかし。G国が箝口令を強いているため、シンニチマルは、ゴジラがどうやって軍艦を航行不能に陥れているか知らない。


そんな中でG国は、シー・リカオン新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣を正式に要請した。


ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います。殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンニチマルでもできるかもしれませんが…」


実は、G国は。ゴジラを公海などへ追い出してシンニチマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。

CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究・収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。


そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ捕獲」の任務を果たせるのか?





その少し後。

G国沖、公海上に停泊するシンニチマルを後目に、海軍のヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。

もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。

しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。


「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」

それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。


「三ツ目が、一頭だけ?」

「南から、シンニチマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」


北から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダーの履歴は、シンニチマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。


「ウオイヨ、ニアァーウイウッ、プペラポポ~」

「やたらとアピールするな…」

「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」

「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」


最後の質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像の送信を開始していた。

そのわずか5分後。記者スマホに着信があった。例の海洋学者からである


『三ツ目が来てますよね?』

「もうキャッチですか…!」あきれる記者

『これ、見せられますか?』


海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像のプリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…


「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。


「ほんとかよ。」

「ほら、そうでしょう?」

『発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』

「え、ここでやるの?」

『ここまで積極的ですから、成功率高いと思います』


港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラと接触したがっていることを、すぐ納得した。


「何で、勝手に探さないんだ?」

一言入れてから、ということなんじゃ?」

『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』

「何だ、古馴染みなのか?」

『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』

「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」

『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』

「あの。そういうの、貴方の見解ではないでしょうね?」


こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。


翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。


ゴジラ巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。

ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。


「あれ、助けなくていいのですか?」と記者

ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」

『もう外してくれ、だそうです。』

三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。


「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」

「保護布を巻き上げつつ、全速で離脱!」

三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。


「どうなりましたか?」

「あれ…?」


三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたとき、もつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…


「あんな後ろで!」

ハチェット、無視されてるぞ…」

「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」

大口叩いてたけど、馬乗りされてなかったか?三ツ目。」


オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。


「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」

「もう無理だろう」

「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」


実際、流され続ける巡視艇は公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。

そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。全体が白っぽい大型船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。


「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」

「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」

「あれ、鯱じゃないか?」

「あんなおおきい鯱がいるかよ!」

「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」


既に公海上であり、シンニチマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。

その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。


「シンニチマル!シンニチマル接近!」

「こっちくんな、ポーチャー。」

「雷落としてやれ!」

冗談でも止めろ。裁判にいくら掛かったかと…」


オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローンフリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローンバスケットスター」も特殊装備「ハイドロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。

そこへ、速度を上げたシンニチマルが突進してきた。


「ああ、下がってくれ!」

「無理だ!手を出すなぁ!」

…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンニチマルへの罵声は(なるべく)控えている。


「いやぁ、下がりませんとも。」

情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」

「よしましょうよ。」

…と、余裕を見せるシンニチマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。

 共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。

 鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。

 そして「鯱」はある意味、シー・リカオン象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。

 ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。


 迷いの無くなったシンニチマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。

 絶好のチャンスに食らいつこうとするシンニチマルは、ゴジラを挑発しようと高度を下げていたフリゲートバード直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニングロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンニチマル。


「邪魔をするから!」

「いや、チャンスだ…シンニチマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」

バスケットスター、ハイドロメデューサをパージします!」


 これまでのゴジラの船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢を制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンニチマルの側へ落ちるかもしれない。


 しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイドロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンニチマルを蹴って距離をとろうとした。


「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」


 フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ


「全速かけろ!ハチェット!」

「嗚呼これは…間に合わない…」

「光った!落ちたのか?」

ゴジラ、頭を出したぞ!」

「畜生…」


 MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。


「あそこ、三ツ目が!」

ゴジラ、様子がおかしいぞ?」

「痺れてるな…うまく泳げてない」

クリックアタック、食らわせたのか!」

「ぶちあてろ…ハチェット!!」


 三ツ目が発射した「超クリック音」を、まともに食らってよろめいたところへ、突進してきたオーシャン・ハチェットに激突されて気絶、水面を漂うゴジラ。象用の麻酔弾を打ち込んだうえ、二艘トロールで回収するG国。

 航行不能になった船舶も曳航されていく。無人デバイス2機を帰投させ、落雷機やハイドロメデューサも回収して後を追うオーシャン・ハチェット。海軍巡視艇の乗員を全て救助し、最後尾を勤めるMYキャニー・ロデル。

 資源探査用の大型トレーラーが用意され、クレーンで載せられて、ガリバー-in-リリパット状態に縛り付けられるゴジラ軍用車両に前後を固められ、首都へ向け搬送されていく。

 港から見送る、三ツ目とシー・リカオン達。


「三ツ目たちとしては、本当は引き渡して欲しいんだよな?」

『ヒトの領域なので無理強いはできない、と言ってます。』

「随分ものわかりがいいな?」

『ヒトのルールでやってほしい、と』

「…え、何を?」

実力行使でない、争い…の解決?』

「は…?」

もしかして、裁判?…してほしいのか?」

「オルカが、訴訟を提起しましたよ…」

「ええ~?今、中継してませんよ。嗚呼、しくじったぁ。」

「待ってくれ、それだと俺たちも当事者になるんじゃ?」

「そうだろうな。お誂え向きにも、全員そろっている。」

「シンニチマルもか?」

「公海上だったろ?…どこで裁判やるんだ。」

『協定違反を罰するときは、両方の種族?…の代表がいないとダメ、と言ってます。』

「三ツ目が代表者なのか?」

ゴジラ側の代表がいないじゃない。」

『既に呼びかけをしている、だそうです。』

「はー。貴方も、こっち来た方が良くない?」

 


逆叉側に訴訟提起の意向があることは、翌日シー・リカオンの本部からG国へ伝えられた。しかし、G国が原告をやるとしても、ゴジラを被告として認めることは、被告の「不法行為地」が国外であることだけでなく、CBD名古屋議定書でいう遺伝資源にゴジラは該当しない…と解釈する余地が生じる。だから、環境NPOの間では「G国は認めないだろう」という予想が大半であった。それに…


「そもそも、都合が良すぎんだよ。」

何となく馴染めない朝食を頂きながら、シンニチマルの乗員も、この話題に乗ってきていた。港のシー・リカオン達とは離れて、首都ホテルを提供されており、軟禁されていた砲手長たちとも合流していたが、後者のグループは「大使館へ行かなくては」「修理の手配とかあるから」と早々に外出、ホテルの朝食には出てきていない。


「何の都合?大鯱の側は八つ裂きにしたいの我慢してるんだろ?」

「あれは、シー・リカオンが飼い慣らした鯱だろうが。普通そう思うぞ?」

「あんなでかいの、どうやって連れてきたんだ?」

「鯱の言ったふりをして、どうぶつ団が訴訟をしたがってる?何でだ?」

「だから、人間の通り魔とかと同じ扱いにしてやりたいんだろ?」

「なるほどな、ゴジラが鯨だからか。シー・リカオンの都合で訴訟をするというわけだ。」


オーシャン・ハチェットの甲板で、朝食をとっていたシー・リカオン達の間でも。


「本部が乗っかるとは…」

「でも、確かに。よく考えると、うちとして他に選択肢がないな。いかに暴れたとして野生動物。G国の”財産”を収穫してあげました、というわけにもいくまい。オルカ側の権利主張も無碍にできないしな。」

「でも、この構図まずくありませんか?」と記者

「なんで?」

最初から、裁判をしたがっていたのはシー・リカオンだ…という話になりはしないかと。オルカの言うこととは信じられないでしょうから。」

「え?…だって、あの”通訳”はうちじゃないぞ?」

「そうだったんですか?でも、外から見れば一緒でしょ?」

「……」

「………。」

「あれ、急に無口に?何でです?何か、あるんですよね~」

「それはそうと。三ツ目の奴、ええかっこしいじゃねえ?」

「…何でです?」

「若いオルカの素行の悪さ。うちにいるとよく聞くだろ。ちょっとしたギャングみたいだって。あいつらがルールとやらに従ってると思うか?相応の罰をもらってると?絶対そんなことない。」

「異種族を尊重するように見せて、足下?はボロボロだと。」

「他のオルカも、ゴジラの扱いを聞いたら頭にくる奴もいるんじゃね?」

「まあ、そのあたりも含めて人間ぽいところだな…」

「オルカのことはまあ。それより、シンニチマルに感謝の意を示すというのがな…どうなっちゃったの本部は?」

「”ゴジラによるIUU”を協力して阻止した…という理屈らしいぞ。」

「でも、シンニチマルが自ら”囮”になってくれなかったら、捕獲できなかったろうからな。確かに、そのあたりが落としどころだろう。」

「それにしてもG国の方は…”ゴジラ遺伝資源”ときたか。」


シー・リカオンの本部はともかく、MYキャニー・ロデルやオーシャン・ハチェットなど現場側は、G国の目当てが「遺伝資源」の権利であると思っていなかったので、まんまと利用されたのが非常にこたえていて、その点でも裁判をやる方に傾いていた。


意外なことに、G国は裁判を認めるという。

要は、国際社会が納得するまで、ゴジラ処分を控えるということらしい。


三ツ目の側は、個別傷害事件ではなく、あくまで「国家」として訴訟をすることを主張。「協定」に基づいてゴジラ側に呼びかけを行っているとのこと。


『一ヶ月前からだそうですね』

マリナワールドが襲われる前からか…」

『今は裁判の場所を伝えるように、あちこちの…ハブ?…に交代で赴いてるとのことですが、まだ接触できてないようです』

「そのまま接触できないと、どうなるんだ?」

『協定では…30日間応答がなければ、代表者抜きでやれるようになってる、と言ってますね』

「ふーん、じゃもうできるのか。」


港にて三ツ目との会見を行うG国大統領。

「貴殿、オルカの国を代表しているというお話ですが、その証拠はありますかな?」

『お見せしても良いが貴殿の許しが要る、と言ってます。』

「?…かまわんとも。」


海洋学者が自前のシステムで了承の意を水中音声にした瞬間、見えない影が沖合にすっ飛んでいったような…

「何だ?今の。」「忍者オルカ?」


待たされて苛つき始める大統領。三ツ目に厳しいことを言おうとした瞬間、海面に異変が生じる。無数の三角形が海上でひしめきあっている。鳴き声などはいっさい無く、黒い体に波の音すら黙らされる。静寂が、かえって恐ろしい。


しばらく絶句していた大統領


「すごい…数……ですな。」

『ほんの一部、だそうです。公海で待機している者たちの。』

「なんと、EEZの境界がわかると?……まあ、いいでしょう。国連などの見解も同じだといいですな。」


 そのころ、大使館へ来たシンニチマル船長から電話で報告を受けている鯨研内では、現場よりも強い危機感が生じていた。


ゴジラから、訴えられるかも…ということで?」

「そんなのはどうでもいい!公海上のことだ。訴えられても、受理しなければいい。」

「では、何が?」

ゴジラでも鯱でも、訴訟の当事者になれるとなれば…どうなる?」

「あっ…!」

「我々は終わりだよ。すぐにUNCLOS加盟国筋へ働きかけねばなるまい…」

「しかし、あの…ITLOS行きは避けられても、ICJのほうへ来たらどうなるんで…」

「うるさいぃ!!」


結果から言うと、鯨研側の心配は杞憂に終わった。「通訳である海洋学者が”失踪”したのである。おそらく原因はスキャンダル。シー・リカオン海洋学者との過去の因縁がネットニュースで「暴露」されたのだ。

金銭のつながり等ではなく、その真逆。大学で研究予算や優秀な学生達を奪われたのどうので、かなり争った過去があり、今でも犬猿の仲だというのだ。


「有名な話だと思ってたんだが…昔のことだからな。」

「知りませんよ。でも、道理で…いくら誘っても、来てくれなかったわけです。」

「というか、よく今まで協力してくれたなあ。」

「うちじゃなくて、”三ツ目に”協力してたんだろ。」

「まあ、オルカ達には、ヒトのシス

2016-07-29

公共の場所にいるとナイフで刺されそうな気になる

意味わかる?

僕は近くに誰かいると誰かが僕のことを刺すんじゃないかと思う

実際刺されたことはないけどね

はいつもこの人今ここで殺したら周りはどんな反応するのだろうとか

サーバー室行くとこれ今破壊したらどうなるんだろうとか

実際に行動に移したことはないけどね

そう思うことはあっても行動に移らないからこの世の中は平和だね

頭の中がいつもパニック増田にはわからいか

http://anond.hatelabo.jp/20160728224315

増田は「いくらか呆れた」程度ではすまないくらいの悪意を自覚なく多数に与えてしまってる。これはもう「直接利害関係がない」などという言葉で済む範囲は超えてるでしょ。

見えないナイフでグサグサ刺しまくっておいて「あなたには関係ない」は通用しない。何よりここはアノニマスダイアリーだし。不特定多数自分から間接的に閲覧させて「直接関係ないでしょ」とか何言ってんだ。

2016-07-28

例の障害者施設での事件

犯人の主張はまぁわかるし、

安楽死に関してははなから否定せず、現実的議論されて

いいのにと思う。

大量殺人という取った手段は最低最悪だが。



本人が生きたいと思ってればいいが、障害が重くて、

生きたいとか考えられる知能や意思もなくて、

生きている限り身内や保護者関係者時間未来

可能性を奪い続ける、

自分がそんな存在になってしまうなら、殺してくれと思う。



そんな障害者を抱えて重荷に思っている人でも、

苦しんで、ナイフで刺されて殺されて欲しいなんて

願ってる人はいないだろう。

(おそらく。わからないが)



でも、苦しまず、穏やかに、終わりが来て欲しい。

亡くなってくれたら。って思っている人はいないのか。

あの犯人が、うちのがお世話になってる施設

来てくれてたら良かったのに。とか、

でも来ないからもう自分で…と、

追い詰められている人はいないのか。



とか考えてしまう。

ブコメの、犯人罵倒するコメントきれいごとだと

感じてしまものが多い。

私は歪んでるのかな。

当然誰にも言えないので増田に書く。

2016-07-22

格闘技て、超贅沢品じゃね?

果たし合いとか真剣勝負とか言うけど、

ちょっと海を越えれば、爆弾で吹き飛ばしたり、

ナイフで斬ったり、銃で撃ったり、空爆で吹き飛ばしてる。

それを考えると、素手で格闘してていいとかって、

超贅沢品じゃね?

2016-07-21

食事写真取ってるやつが嫌い

もうただの感情論なんだけど飯食いにいって出てきた料理写真撮るやつって無くせないのかね。

何が嫌なのか自分でもよくわからんのだけど、とにかくあの振る舞いに異様に嫌悪感がある。

何かすげー行儀悪く見えるんだよなー。箸がちゃんと握れないとかナイフフォークの持ち方がおかしいとかそんなんと似た印象を持ってる。

2016-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20160720063049

犯罪発生率身体的優位性が関係あるなら

オリンピック選手はみな犯罪者になるだろ

それに老人でも人を殺すことはできるし60代までならナイフ包丁あれば何歳でも殺せる

2016-07-14

knife

冷凍ナイフが出荷されました!

よっしゃ来い

週末に冷凍肉を購入したうえ

分割とかひき肉にするとか

チャレンジだよ

2016-07-10

マレフィセント感想文(ステファン悪口)

ステファンの男らしくなさには

非常にがっっっかりさせられた

結局自分が一番可愛いなんやなと

でもそれはな、ええねん正直

自分が一番可愛い!!!自覚して極めてるやつはむしろ好感度いね

けどほんまは自分のことが世界で一番可愛い可愛い♡にも関わらずそれに気付かんと世のため人のためを恥ずかしげもなく謳うようなやつ

こういうやつはすげー気持ち悪いんや

なんせ自覚のないやつはタチ悪い

まあステファンについては自覚の有無まで描写がなかったから知らんけど、

でも一回ナイフで刺そうとして無理やったやん、そのときはまだマレフィセントのことちょっと好きやったてことやろ?それか勇気なかったか

で、なんで羽だけもいでいくねんて話

だってそんなんさいっっっっちゃんむごいやん

私やったら殺してほしいわな

裏切られたってことだけ明確にわかって、空用のアシなくなって、そら呪うわな

で、キモいのがステファンその絶望最中アンジーの近くに隠れとんねん

羽もいですぐ去ったらええのにわざわざリアクション確認しとんねん

そういうところがどこまでも中途半端で気色悪いね

ほんでアンジー呪いにくるやろ、そのときの嫁もほんま一旦黙れって感じやったけど

ステファンももうちょいなんかできたやろって感じやねん

あんな取り返しのつかんことしたんやからもう和解とか無理やし、じゃあオーロラと国を最優先に守るべきやんか、それをわりとぼんやり見とるやろ

てことはあの時点でまーーーーーーだ覚悟できとらんねん

自分のしたことと覚悟がずべんずべん釣り合ってないんよな

そんなケツの穴のちっさい男に一国の王が務まるか?て感じやねんけど

ほんでまんまと呪われて、そっからがまた謎

まあ正直妹と喋りながらみてたかちょっと抜けてるとこもあんねんけど

妖精3人に任せてまうやんオーロラ

阿呆の極みなん?

あんっな頼りない3人に任せる?しか初日から窓開いてるし余裕でマレフィセントにバレてるし

なんかまじで何がしたいんかわからんかった

で16年も顔ひとつ見せに行かんやろ

何が大事なん結局???

オーロラじゃないん、でもオーロラ大事やったらこ選択肢(妖精に預ける)はないはず、でも呪いかけられて王病んでる、じゃあ何かなって考えたら

マレフィセントの思う壺になるんが嫌というか、マレフィセントに崩されるかもしれん自分プライドやら何やらが一番大事なんかなって結論に至った

だってそうじゃないと私の中で説明つかん

でそう考えたらオーロラ帰ってきたときなんも嬉しそうじゃなかったんも、とりあえず部屋にぶち込め!言うたんも納得いくしクソやなって思った

で、オーロラ即逃げ出すというか呼び寄せられるやん糸車に

そのときめっちゃあっさり行けるやん

まあ呪いの力もあるんやろけど

あのときオーロラの近くにおったおばちゃん大して止めようともせずに行ってもうた〜的な感じでぼーっとしてるやん

てことはやっぱステファン注意喚起が全く行き届いてなかったってことやろ?

全然真剣にやってへんやん

ステファン深層心理はどうあれオーロラを16年間糸車に触れさせへんっていうのは絶対守るべき事柄やってんからせめてそこだけはガチで何があっても守り通せよと

がんじがらめにして1秒も目を離さん程度には努力せえよと

ほんでこれはどのシーンか忘れたけど、家臣てきなやつらの前でめっちゃ感情露わにキレだしてドン引きされてたやん、全っ然人望ないよなステファン

どういう仕組みの国か知らんけどよう16年間王の座守れたよな

なんか気付いたらすごい勢いで書き殴ってしまったけど

もっかいまとめると私が思うにステファンは2つの分岐点ミスってて

まず森の中で殺さんかったこと(羽だけいったとこ)

呪いにきたところを殺さんかったこと

せめて羽だけいったときに、羽両脇に抱えて城まで戻る道程で腹括るべきやった

次会うときは息の根止めるって決め込むべきやった

裏切った時点で恨まれて当然やねんから、いつかマレフィセント自分を殺しにくる可能性は大いにあると、その場合恐らくパワーアップしとると、そこまで考えとくべきやった

いつまでもいつまでも中〜〜〜〜〜〜途半端に病んでるからこういうことになるねん

マレフィセントの話やけどステファンが巻き起こした物語しか思えんから、私の中でこの映画タイトルステファンに大決定した

映画雰囲気にのまれる方やしこんなゴチャゴチャ言うことまあないねんけどステファンに心の琴線素手でブチ切られたっぽくて小藪ばりのハァ?一生繰り出しながらみてた

妹に長過ぎて読む気失せるって言われたけど

嫌いなものの嫌い具合を説明してるときが一番研ぎ澄まされる

以上ステファンについて思ったことでした

2016-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20160708111412

やばそうなチンピラあなたを見てますよ?     先制攻撃しますか?まだ、しませんか。

やばそうなチンピラナイフを取り出しましたよ?  先制攻撃しますか?まだ、しませんか。

チンピラナイフを投げてあなたは一瞬で絶命しました。おしまい

http://anond.hatelabo.jp/20160708093603

鋭い秒針をナイフのように使えば人は簡単死ぬよ。

回して切るとか余計なことは考えないほうがいい。

心臓に突き刺すことだけに集中しよう。

2016-07-06

ジョン・ウィック微妙すぎわろた

ネットでやたら評判いいからみたけどなんだこれ!ただの凡作やん!そもそも主演のキアヌミスキャスト運動神経よくない上にナヨ系ルック演技力も高くないか全然殺し屋に見えないって!歩くだけで文系なのバレるって!凄腕は流石に無理があるって!

俺TUEEEものとか言われてるけどセリフ主人公は強いって言わせてるだけで、実際はいものボーッとしたキアヌさん。動きのキレもいまいちなくてやることなすこと中途半端にヘマばかりでおまけに甘ちゃん。家に侵入されたことにも気付かない元No.1殺し屋。こいつ全然すごくねえ!ただのキアヌだ!

こんなやつ現役のときだろうと誘拐事件起こしたらリーアムニーソンに0.1秒で首の骨折られて死ぬし、麻薬密売したらウォンビン100回ナイフで刺されて死ぬし、学ラン着たクリスチャンベイルにすら10回撃たれて死ぬよ!(ポーズ決められながら)

復讐動機も、病気で死んだ妻から死後に届いた仔犬がクラシックカーを盗みにきたチンピラ集団に殺されて…ってわかりやすいのかわかりにくいのか微妙すぎ!しかも話が進むほど動機からどんどん逸れてくし明らかに脚本リライトし過ぎて二転三転してるじゃねえか!最後ブサイクな犬盗むしなんなんだお前!

おまけに復讐相手はただの雑魚坊やで、それを守るおとんたちはプロのはずなのに全員が詰めの甘い三流揃いってのはどういうことなんだ!逃がすわ尾けられるわ裏切られるわ、頼まれ仕事こなせないわルール破ってお仕置き受けるわで軒並み間抜けしかいないじゃねえか!あとジョンレグイザモは珍しくガッツのあるキャラだったのに話に関係なくて可哀想デフォーもなんか微妙!スナイパー似合わない!

アクションについてもタルい序盤が終わってようやく戦闘が始まったかと思えば画面が暗くて見え辛くてイライラ輪郭くらいわかるように照明当ててくれ!撮影監督何やってんの!ちょっと面白げな近距離ガンアクション空間の扱い方が雑なせいで台無しキアヌから仕方ないけど連続してるはずのアクションが一つ一つを精一杯こなしてるようにしか見えないのも辛い。他も基本大味のいかにもアメリカンアクション特筆する点なし。ガンフーとかそれ以前の問題センスがないよ!そもそもガンフー自体新しくないから!

ラスト運動神経の悪いキアヌトロそうなロシアおっさんタイマンとかがっかりリーサルウェポンかよ!雨と影で誤魔化すくらいならそんなことやらなくていいって!いよいよ殺陣すら適当じゃねえか!監督は元スタントコーディネーターなのにこんな月並みアクション映画撮るなよ!

アクションにしても小ネタにしても感覚が妙に古臭くて、これ見よがしに「ディナーの予約」をしたら掃除屋が来るなんて気が効いてるでしょみたいなのも何十年前のセンスだよ!そんなのする前にやるべきこといっぱいあるからもっと真面目にアクション撮って!

結論として不満しかないんだけど、こういう微妙まりない映画話題になるのは本当なんなの。本当なんなの!!!!!

2016-07-03

六月終わった

今年も六月が終わった。俺は六月が嫌い。

あの年の六月、俺はとある会社の若手社員として働いてた。

そして、あの日曜、秋葉原とある会社リプレイス作業現場にいた。

から作業始めて、昼くらいのこと。

客が騒ぎ始めた。大きな交通事故かなにか起きたらしいぞ?と聞かされた。

ふーん、と思った。俺は作業を続けた。

で、作業終わったのが数時間後くらいだったか

なんか事件が起きたと聞かされ、寒いサーバルームで待機することになった。具体的なことは教えてもらえず、不安になった。

大きな事件しかった、とりあえず上司事件かなんかが起きたらしいことと待機になったことを報告した。

なにも情報が入らないまま、ただ待たされた。

携帯も見られない、外にも出られない状態で。

帰る頃には、もう夜になってた。記憶曖昧だが、途中まで歩かされて、変な場所から客の車かタクシーか何かで送られた気がする。街がなんか違う感じになってた気もする。記憶が抜け落ちてる。

帰り着いて、はてなを見たら、痛いニュースかなんかの記事がめちゃめちゃブクマされてた。

秋葉原トラックナイフを使った通り魔とかなんとか。

え?と思った。さっきまでいた場所じゃん、

えー、作業場とこんなに近い場所でかよ

と思った気がする

その時はびっくりするだけだった

翌日、上司やら何やらに大変だったなと言われた。

はじめはこんなことってあるんだな って感じだった。

平気だったし、俺は何の恐ろしい思いもしてない。

だが、しばらくして事件報道を聞くたび何とも言えない嫌な気持ちになり始めた。

恐怖もあるし、なんか、言葉にできないけど押し潰されそうな感覚を味わうようになった。

上司からは、飲み会で、こいつ例の事件の時アキバ作業入ってたんだぞ!と言われて、話をさせられたりした。

俺はその時くらいからすこしノイローゼみたいな状態になってた。嫌悪感しかなかったが、ごまかすように自分体験面白可笑しく話した。

もし俺が女性だったら気を使われたんだろうか?確かに、俺は図体でかいし全く繊細じゃない。この事件上司のいじりの格好のタネだった。お前、もし作業がもう少し遅く始まってたら刺されてたかもしれないぞ!とか、お前だったら刺しても死ななそうだな!とか言われもした。仕事ポカミスしたら、こんなことな被害者の代わりにあの時刺されてたらよかったんじゃないのか?とか言われた。やめてくれと思いながら笑っていた。

被害もないし、事件現場も見てないので、周りもまったく気にしてないみたいだったが、俺は日に日に弱って行った。でも騙し騙し働いて、自ら事件のことをネタにしてた。今にしてみたらそれが良くなかったのかも。早めに休めばよかった。

まず眠れなくなった。眠っても悪夢を見る。覚えてるのが、寒いサーバルームで待ってる時の夢。隣で人が殺されてて、ばれないように声を潜めてる夢だった。

あとは人ごみにいる夢。人はたくさんいるのに犯人が俺を見て刺しかかってくる。

俺は狭い場所が無理になった。不安なまま待たされたサーバルームイメージが消えてなかったんだと思う。

俺は病気になり、会社に行けなくなった。仕事に不満もなかったし真面目にやってたか上司も驚いただろう。まさかただ犯行現場のすこし近くにいただけでこんな弱るなんて誰も思わなかったと思う。俺自身もなぜこんなことになったのかよく分からなかった。

精神科にかかり、仕事を辞めた。部屋から出られなくなり、彼女とも別れた。

立ち直ったのがその一年後くらい。一度実家に帰ったが、誰も理解してくれなかった。父親からは、でかい身体してるのに根性がないとか、事件で刺されたわけでもないのに情けないとか、辞めるためのていのいい言い訳だろとか言われた。

そんな実家をまた離れ、俺は徐々に回復していった。

今はまた普通に正社員してるけど、時々やばくなる。今も狭い場所は苦手。やばい時は早めに病院に行ってる。

一言言うとすれば、人は「え、こんなことで?」というようなことで挫けてしまうこともある。はじめは平気でも時間差で心がダメージ負ったり。

無理しないで、やばいと思ったら早めに休むべきだ。

恥じる必要はないと思う。

これまで医者以外にこんな話伝えて来なかったけど、何となく当時のこと書けるようになったから書き残しとく。今は平気だけど、後でなんだか不安になったら消す。

2016-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20160629182223

まぁ、予想通りの展開でワロタww

現実ではありえない妄想キモイー】 ← じゃアリエナイフィクションは皆キモイの?

暴力は別ーー】 ← 性と暴力を並べた時、その妄想に対して性を特別視するとか子供かお前は

モトマスダがすでに特別性を語ってるーーー】 ← じゃアリエナイフィクションは皆キモイの?

暴力が別なのは前提ー---】 ← 性と暴力を並べた時、その妄想に対して性を特別視するとか子供かお前は


で?

2016-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20160626132950

あっごめん「アイマスで」って前置きが完全に抜けてたわ。

ただ別にアイマス以外でも問題ないです、百合なら。



一次創作も抑えてるよー。

百合姫とメバエとひらりつぼみ作品ほとんど読んだと思う。

星川銀座四丁目

明日の君に花束

あの娘にキスと白百合

妹ができました

犬神さんと猫山さん

コンチェルト

最低女神

シュガールーム

制服ヴァンピレスロード

ナイフエッジガール

ニート女と小学二年生

バナード嬢曰く。

初恋テクトニクス

ふたりふたり

フラグタイム

ムルシエラゴ

よめとり



辺りが好きだったかなー。