はてなキーワード: 徹頭徹尾とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/321387
ykhmfst2012 定員割れが常態化してる私大は問答無用で認可取り消したら良い。そんなエセ大学なくなっても困らない。公立化(税金投入)なんてもってのほか。
khtno73 シラバス見れば中学校レベルの教育で文科省に名指しで指導されるゴミ大学で教育なんか考えてない。大卒資格売るためのビジネスで徹頭徹尾社会を舐めてる加計学園は社会に要らない。
加計学園に文句を言いたいのはわかるが、通ってる学生を指してゴミだ何だと囃し立てるのが大人のすることかね? (まあFランだとは思いますが)
2時間拡大、テム・レイ特集『テム・レイの失敗! 富野由悠季がガンダムを作れた理由』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43625922
セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説シリーズは好きだったんだけど
なんでダメなのかははっきりしている
評論ってのは、どこかに自分の「こう思う」が入ってしまうものだ
それはしょうがない
取っ掛かりは「これってこういうことなのでは?」みたいな思いから入るはずだから
けれど、評論としてきちんと仕上げるには
その「思い」を裏に隠して、裏取りした事実によって語らなければならない
そうしなければ、語ってる言葉は、並べてる理由は、それこそただの理屈になってしまう
視聴者に「理屈」と思わせた時点で、評論としては失敗していると思うんだ
これまでも思いはにじみ出ていたが、それでも表現からの話にしようとする努力が見えた
それが全部完全無欠に放棄された
「語りたい」って姿勢が前に出過ぎてる
「この表現から読み解けるのは」ではなくて「ボクはこう思う何故なら」と話してしまう
オタクをやっているとこういう人によく遭遇する
なんなら、界隈でもチヤホヤされて、それが定説、みたいになったりする
有名どころとしては、ゼロ年代、動物化するポストモダンがある
なろうでも語る人が多い
こんな作品が受けるのは○○に違いない
こんな作品を作るのは××に違いない
思いが優先しているから、これまでにない程に決めつけと否定が多い
もうね、ダメなんだよ
イライラすんの
CDの歌詞カードで行われるロキノン的な決めつけも、美術評論家の勝手な語りも何様だよとか思うんだよ
もちろん様式美として受け入れる人もいるんだろうが
お前のものじゃねぇんだよって思うんさ
楽しみにしてだけにすんごい残念になった
そんな与太話
大体格好いい拳銃を胸ポケットに忍ばせてるのも好き好き大好き。
タバコと強い酒に憧れるのは、こういうキャラへの憧れの一種なのだなあ。
徹頭徹尾、強くあり続けて欲しい。
○男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の女の子を好きな女の子
主人公のことは嫌っているとより好き好き大好き。
主人公のことを結局好きになって3Pするやつは別のジャンルだと思う。
温泉回で彼だけ一緒にお風呂に入れるのを周りから妬まれるの好き好き大好き。
最強には色々な観点があるけど作中で別格な扱いを受けていて、このキャラが出ると作品のルールが変わるようなのが好き好き大好き。
○超常的な存在ではあるが神ではない
作中で明らかに常軌を逸した能力を持っているが、それでも救えない出来事が起きて悩む姿が好き好き大好き。
○異なる生き物だけどずっといっしょの相棒
同じ生き物じゃなくても目指す目標は同じなの好き好き大好き。
○弱いことを逆手にとれる知恵者
例えば時間稼ぎに専念していたとか、そういう知恵が回るキャラ好き好き大好き。
どんどん成長はするけど力関係では劣り続けるコンプレックスがいいと思う。
シリアスで真面目な作品に何故かいるギャグキャラも好き好き大好き。
未練を解消して成仏する回は悲しくて嫌いだけど好き好き大好き。
膝の上に乗せたい。
○ご飯
朝:和風パスタ。昼:柿の種。チョコ。せんべい。夜:白菜、にんじん、きのこ、餃子の鍋。締めのラーメン。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
・はじめに
SAGA PLANETSから2017年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。
普通の男子高校生に過ぎない市松央路が、道でトラブルに巻き込まれてた金髪美少女シルヴィアを助けたことから、彼女が通っている超エリートな学校私立ノーブル学園に転校することから始まる学園ラブコメ。
シルヴィアは北欧のソルティレージュという架空の国家の王族で、国が日本にAIやソフトウェア技術を売り込みたいという事情があるので、外交のために日本の高校に通いつつ公務に勤しんでいる。
そんな多忙な王族のシルヴィアに何故か気に入られてしまった主人公が彼女と共に過ごす中で自分なりの「黄金」を見つけるのが、主なあらすじ。
美少女ゲームらしく、攻略対象のヒロイン毎にルートが分かれており、それぞれのルートでかなり物語が異なるので一人づつ紹介したい。
ここでは上流階級揃いの学園と庶民の主人公のギャップが面白い。
私立ノーブル学園の午前中に受験に必要な教科の授業をやって、午後の授業は各々の受験では測れない得意分野を伸ばすエキスパート授業をする、かなり特異な学校描写はワクワクした。
あとエロ方面でウブな男連中を懐柔し同性の友達を増やしていくパートが好き。
序盤こそ閉鎖的な学校社会の嫌な雰囲気が多いが、徐々友達の輪が広がっていき、周囲に溶け込んでいく。
これが自分が助け王族であるシルヴィアの助力ではなく、主人公の央路の性格で話が進んでいくのが楽しい。
困っている人がいると格好付けて助けてしまう性格が、全面的に肯定されるんじゃなくて、それが巻き起こす悪影響も同時に描いていくのがバランスが取れているなと感じた。
友達の輪が広がっていく中で徐々に、央路は央路で色々と抱えていることが判明していく。
玲奈は、上流階級揃いの学園で数少ない庶民仲間になるギャル系ながら普通の女の子キャラ。
下ネタ大好きなバカ友達の面と、ママ味のある優しい面の両面が交互に来るのが魅力。
ただ、玲奈本人のルートながらハッキリ言って彼女は話の主題にいない。
主人公の央路が、自身の過去と向き合うエピソードが中心に展開していく。
私立ノーブル学園の特異さや、ソルティレージュ国のあれこれなども抑え目。
その代わり、本ルートもう一人の主人公とも言うべきめちゃくちゃすごい野球選手の縞投良、その恋人の千恵華というもう一組のカップルの出番が多めだ。
玲奈本人が蚊帳の外なのは気になるものの、どうして主人公がああいう性格なのか、その性格の悪い側面とはなんなのかが掘り下げられるのは興味深く、王族の力を遠慮なく借りてのラストシーンは青春熱血ものの燃えるシナリオだった。
腕っぷしはかなり強く厳格な性格だが、このゲームは美少女ゲームなので、デレデレなときのギャップもしっかりある。
エロイナは護衛を務める都合上、主人公の抱える過去も色々知っていてその辺の話はサクッと誤解なく終わる。
その代わり、ソルティレージュ国の内情や王族として人の上に立つことの不平等さがしっかりと掘り下げられる。
主人公の協力がなくても自立したシーンが多く、エロイナとシルヴィアの関係値の変化が主になるエピソードだった。
個人的に気に入ったのは、ストーリー的に主題めいた部分があるわけではないが、エロイナが手料理を作ってくれるパートや、逆にエロイナに日本の料理を紹介するパートがかなりの回数あったところ。
海外の食文化のエピソードは興味深いし、日本と海外のギャップのエピソードも良き。
液体のドレッシングではなく香草のスパイスで食べるサラダとか気になるなあ。
・茜ルート
スポーツ少女の茜ちゃんの猛烈アプローチにたじたじになるルート。
全年齢版だとカットされちゃったシーンが多いからか、ボリュームがかなり少ない。
話の起伏も少なく、ご褒美CGを見てふむふむいえない全年齢版を遊んでいる身では少し辛いところだった。
シルヴィアは上述の通り物語の始まるキッカケになった王族の女の子。
そして理亜はタバコを吸っているヤンキーで立ち入り禁止の屋上に一人佇んでいる子だ。
理亜は所謂「お見合いお節介」系のキャラで、シルヴィアルートに限らず、主人公の恋路を毎回応援してくれる。
そんな一見するとサブキャラっぽい彼女のルートが何故メーンヒロインのシルヴィアルートと対になっているのか。
央路、シルヴィア、理亜の関係性はなんなのかが、金色ラブリッチェ全体のエピソードとしてまとまっていく。
この辺はネタバレなしで感想を書くのが難しいが、序盤にあった何気ないシーンや、作品全体の構造の見通しが付いたと油断した読書の虚を衝く展開など、読み応えのある一番面白いルートだ。
とある喫煙シーンで不穏な空気が漂い出し、そこから物語が一変し始めるんだけど、コンビニでタバコを購入するという何気ないワンシーンながら非常に印象に残った。
僕はタバコを吸ったことがないのだけど、一生吸わないでいようと思うぐらい印象に残った。
とはいえ徹頭徹尾、格好つけたがりな主人公の性格がメインの主題であることは間違いなく、それを際立たせるためにシルヴィア、理亜の両名ともにヒロインをする構造が良きポイントだ。
格好つけるとはなんなのか。
良い面と悪い面のバランスをどうとるのか。
若者らしい瑞々しいテーマで美少女ゲームらしい王道の良さがありつつ、主人公の性格の悩みを大きく取り扱っていた点はこの作品らしさもあって、いいゲームだと思った。
主人公をシルヴィアの隣にいる男性として相応しい人間に育て上げるために、色々と甲斐性のあるエピソードが豊富なキャラ。
姉のために仕方なくやっているのだからルートがないのは当然かもしれないが、可愛いキャラだった。
小さい見た目ながら中身は全キャラ最も大人なキャラで、だらしない姿を見せるとキツく叱ってくれる優しい子だ。
彼女の教育とサポートに支えられるルートも多く、サブキャラとしてなまじルートを選ばず出番があるので、大好きになった。
玲奈ルートで彼女のママ味が薄く感じてしまったことに、今作にはそれ以上の母性を感じるキャラがいたことが原因だったかもしれない。
なお、ファンディスクではルートが用意されているらしいので、そちらを購入済みなので近日中に遊ぶ予定だ。
・おわりに
面白かった。
王道な学園ラブコメながら、上流階級と庶民の差や、格好つけることの是非のテーマなど、この作品独自の楽しいところが満載だった。
食にまつわるシーンが多いのも好きなところ。
ストーリーが転調するときの不穏さは辛いものがあったけれど、読後感はとても良く主人公市松央路の格好良さと格好悪さを見届けられてとても良かった。
あっていいかどうかなら当然あっていいし、個人的にはすごく刺さる漫画だったけど、いくつかの点で技法として弱い箇所があるのもたしかなんよ。
まず、台詞が徹頭徹尾直截的すぎる。それ自体は悪くないけど、時々上滑りしてたり、演出が甘かったりする。上滑りしてる一番の例は「未成年にある決定権ってなんだ」かな。あれは「作者の思想を語るために言わされてる」感が強い。しかも、それがかなり冒頭に来てるのがつらくて、後半の展開の色々な部分(レイプされて泣き寝入り、同級生の「エロ(笑)」など)も「作者の思想を語ることを目的に、キャラクターをひどい目にあわせたくて用意した展開」という印象を強く植えつけてしまってる。
あと、もったいないなと思ったのはラスト2ページ。この辺の種明かしはすごくエモくもっと尖らせること出来そうなのに、最終的に「友達になれてよかった」でおさめるのはかなり期待外れ。大事なところで大事な言葉を明言するの、やり方さえ間違えなければめちゃくちゃ刺さるんだけど、台詞があっさりすぎる。
総じて惜しいんだよ。自分が創作やるとき同じことやるから本作は肌に合って好きだし、そういう台詞回しにしちゃう気持ちもよくわかるんだけど、だからこそもったいない作品だと思った。
韓国の出生率は0.72になったとかでまた少子化が各種SNSで話題になっているが、
みんなどうも根本的なところを取り違えているように思う。
やれ所得が低いからだとか、格差社会のせいだとか、女性の社会進出の弊害だとか好き放題言っている。
つまり所得が上がり、格差がなくなり、女性の社会進出に伴う面倒なあれこれが全て解消されたとしても、
では少子化の原因とは何か?
これだけだ。
もちろん細かくわけていけばいろいろある。
子を持つとしても3人ではなく2人、2人ではなく1人しか産まない女性。
事情はさまざまだけど、産まない、産めない、産むとしても少数、これらの問題はすべて女性が抱えている。
これが大前提なわけだけど、そこをはき違えてしまうと見当違いな提案や意見が出てくる。
たとえば弱者男性。所得が低かったり、男性的な魅力が低く、モテない男性が結婚できないせいで少子化がすすんでいる、だから救済せよという提案。
女性をあてがえ?寝言は寝て言え。パートナーとして望まれない男性と結婚したとして、それがなぜ女性が子供を産む選択をする結果につながると思うのか。結婚はゴールではないし子供を産むための必要条件でもない。
子供を増やしたいのなら、子供を持っていない女性がこの人の子供なら産みたいと思える強くて魅力的な男性と結ばれるように支援する方が効果的じゃないか?
男性目線ではなく女性目線で考えなければ少子化の対策にはならない。
女性が子供を産めるようにするための対策や、子供を産みたくなる、それも1人ではなく2人、2人ではなく3人産みたくなるような対策をすべきで、そこに必要なのは徹底的な女性目線。
さまざまな界隈で日々話題になるパクリ騒動だが、いつも思うのは外野の心無い声がでかすぎること。
どんな騒動でも外野は口をつぐんでいるのがベストだと思っているが、パクリ騒動は特にそう思う。
あのな、自分の思い入れのあるものがパクられた経験のないやつは黙ってろ。
パクリ騒動は、パクリで心を引き裂かれた人間とその経験のない人間の差が大きすぎる。
パクられるってのは、それを経験したことがあるやつじゃないとわからないくらい大きなショックを受ける。
法的にセーフだろうが、ディスリスペクトな態度だったりが腹立たしくてたまらない、強烈なネガティブ体験だ。
そしてこの衝撃は、実際に経験してみないと非常に想像しにくい。
必ずしも自分が作ったり、携わったものが、というだけでなく、自分の推しているものがパクられないと、この感情はわかりにくい。
一般的には、パクられる痛みを経験したことのない人間のほうが圧倒的多数だろう。
そういう人間側視点だと、パクリ騒動って、「権利をうるさく主張する小姑」くらいに見えたりするんだよな。
それを見て外野は、よくわからないゆえに雰囲気でパクられた側を叩いたりする。
パクリとオマージュの違いがわからないやつも参戦したりして定義問題から始まったりと、本当に地獄の様相を呈する。
パクられたことがないやつは黙っとけ。
さまざまな界隈で日々話題になるパクリ騒動だが、いつも思うのは外野の心無い声がでかすぎること。
どんな騒動でも外野は口をつぐんでいるのがベストだと思っているが、パクリ騒動は特にそう思う。
あのな、自分の思い入れのあるものがパクられた経験のないやつは黙ってろ。
パクリ騒動は、パクリで心を引き裂かれた人間とその経験のない人間の差が大きすぎる。
パクられるってのは、それを経験したことがあるやつじゃないとわからないくらい大きなショックを受ける。
法的にセーフだろうが、ディスリスペクトな態度だったりが腹立たしくてたまらない、強烈なネガティブ体験だ。
そしてこの衝撃は、実際に経験してみないと非常に想像しにくい。
必ずしも自分が作ったり、携わったものが、というだけでなく、自分の推しているものがパクられないと、この感情はわかりにくい。
一般的には、パクられる痛みを経験したことのない人間のほうが圧倒的多数だろう。
そういう人間側視点だと、パクリ騒動って、「権利をうるさく主張する小姑」くらいに見えたりするんだよな。
それを見て外野は、よくわからないゆえに雰囲気でパクられた側を叩いたりする。
パクリとオマージュの違いがわからないやつも参戦したりして定義問題から始まったりと、本当に地獄の様相を呈する。
パクられたことがないやつは黙っとけ。
案の定トラバにパクられたことも、これからパクられることもないやつが集まったな
ただ権利を主張するという文体がなんとなく傲慢に見えるからなんとなく反抗するだけ
そういう態度がらいんっつーこと
ようするにトンポリな
>徹頭徹尾一言一句知るかバーカで構成されている名文 なにか作る前にまずは法律を勉強して遵法意識を持とう
パクられた側の話をしてるのに、なぜか遵法意識という言葉が飛び出す馬鹿ぶり
論点ずれてるくせに言いっぱなしはださいから、国語やろうね。めいぶんがいっぱいだよ
>おまえがパクられたわけじゃなくて草おまえもパクられた奴ではないんだから黙ってろよ
何の件についてか知らんが何にも言及してない
>日本なんて欧米のパクリだけで構成されてる国の国民に言われましてもね…。
>パクられたことで何か損害が出ているわけでもないし お気持ちの問題だけだったらお前がSNSに出てこないほうがいいよ
パクられた側は損害がでるんだわ
損害の話なんで、黙って口をつぐむのは悪手なんだが
星野源とか若林が自分から人見知りと名乗るのをやめたとかもうそんなこと自分で言っていい年じゃないのよとか発言したり書いたりすることの意味がやっと腑に落ちた
前まではちょっと反発感じてて納得できなかったけど、あの増田見てたらよくよくわからせられた
これまで散々自分の弱さを誇示してそのたび他人や家族を傷つけてきてしまったな自分は…
この先は気をつけよう
わかりやすい例として上記の二人が言った「人見知り」の例を書いてるけどそのたった一つの要素だけのことではなくて、
それを含む「弱さ全般」(人間不信とか異常者とか、とにかく人付き合いをうまくやれない理由なら他のなにに言い換えてもいい)を自ら開示して、
本当は自分が考えるべきことを相手に考えさせたり許させようとしていることについての話ね
自分はそういう態度をこれまでとってきてしまって、実際に優しい人に許してもらってきた(同時にがっかりもされてきた)のだろうなあという反省と自戒の話
■■■
追記2
一応書いておくと、これは増田とはてなーのやりとりを見たことにより覚えた
徹頭徹尾自分が「○○だから」という理由を最初に提示して相手とのコミュニケーションをシャットアウト(トラバ見て直した)してきた(この書き方の方が正確だったかも)ことで相手に気遣わせたり傷つけてきたことへの自分自身への反省であって
中年男性が弱さを開示してはならないとか自分以外の人間全員がどんなシチュエーションでもどんな事情があってもこれをやってはならないとか責めるようなことを書いているわけではありません
ましてこのような自省をするということは私がこれまで積極的にそうしてきてしまったからであり、そのような人間が強者の側にいるはずもなくこんな自分が誰かから手段を奪ったり断罪できるわけもない
これは私と私の状況の話で、私の知らないところにいて私の知らない生活をしているあなたとあなたの状況の話ではない
だから書かれていないことで傷つく必要も、他者のすべてに向けられた考えだと拡大して対立に巻き込まれていると考える必要もないのでよろしくお願いします
私の言うことに関係なくあなたやあなたの家族のいる状況・場合・事情・相手との関係性・自身の納得等々によってそれぞれやっていってください
私は今流行りの映画ジャンルに身を置いている腐女子である。が、今回そのジャンルのカプは特に見ていない。
なぜなら、この作品はW男主人公の作品なのだが、片方が(最近話題にもなっていた)愛妻家・既婚者に該当するからだ。ここまで書いたらなんのジャンルかわかる方も多いかと思う。
ただ私は現在、既婚者BLではないところで非常にしんどい思いをしている。
それ、性的虐待だろう。養父が受けでも攻めでも、止められない・拒否できない時点で虐待だ。万が一にでも他人にバレて関係を通報されたら捕まって思い罰を受けるのは養父側である。
好きなキャラクターを犯罪者にして何が楽しいのだろうか。そして、犯罪者にしている自覚が腐女子たちにはあるのだろうか。性的虐待描写有り的な注意書きを見たことないので怖い。
二次元の出来事と三次元の事情を混同する人の方が区別できてないとはよく言うが、区別どうこうではなく、好きなキャラクターを性犯罪者にされて不快じゃない人間、いるか???いや、いるからこうなってんのか。本当に、とてもとてもしんどい。
更に、この作品はストーリー中実際に「性的虐待を受けていた」少女が出てくる。その少女さえ、性的虐待によって生まれてきた子なのだ。
その風習は作品内でもおぞましい因習として描かれ、先述した養父にあたる男は、その事実を知って嘔吐する描写がある。
また、この男は子どもを守るものとして認識していることが徹頭徹尾ブレることなく描写され、少女に言い寄られても最後まで靡かなかった。(もちろん相手が少女という以外にも本人に色々事情はあるのだが、割愛させていただく。)
映画は前日譚であり、本来はTVシリーズが元となっているのだが…そちらでも、息子は大切に育てられたことが何度も示唆され、よき養父だったことは明らかだ。
子は宝であり未来をつなぐ希望である、というメッセージ性が含まれている映画に出てくる、しっかりした倫理観を持つW主人公の片割れ。
そんな男が、二次創作で、育ての息子と体の関係を持つのが流行っている。
本当に信じられないし、怖い。
穴と棒があればなんでもいいという感覚が怖い。
この映画を見て、キャラクターがエロいからどうにかカプにしたい以外の感情を持たないのだろうか。
こんな素敵な素晴らしい映画作品を観て、感じ取るものがなかったのだろうか。
自分の感覚が正解だとか主張したいのではなく、理解出来ない価値観の二次創作CPが異様な流行り方をしているのが怖すぎて、どこかに吐き出したくて仕方なくて、本当に我慢できなかった。
おわり。
一年以上経ったけどタコ部屋に閉じ込められた少女たちは今でも存在すると思いますか
実在したらエプスタインの小規模版事件ですけどもう少女たちのことなんかどうでもよくなりましたか
ピザゲート事件のQアノンたちは拉致された子供たちの存在を信じてピザ屋に突撃しましたが、暇アノンはなんで少女たちを助けに行こうとする人が誰もいないんでしょう
https://anond.hatelabo.jp/20221201165814
昨年末はこういう「仁藤は謝れ。謝れば許してやる」という文が人気でした
書いてるうちに「流石に俺暇アノンすぎかな~」と思ったのか「2人とも互いに謝れよ」と両成敗すべきかのように中立ぶって終わりますが、「仁藤が土下座したところが見たい」「仁藤に屈してほしい」というのが徹頭徹尾の最大の願いでしかありません
仁藤がごめんなさいするということは暇空の言い分を認めるということであり、「私は税金を不正に使っていました」「少女たちをタコ部屋に閉じ込めて搾取していました」「ナニカグループという反社会組織の一員であり日本破壊計画・日本スラム化計画に関与しています」「温泉むすめの設定を批判したのはナニカグループの指示です」ということになります
これを書いてる人はそれを信じてたんでしょう