はてなキーワード: usbメモリとは
ちょっと会社を設立する必要がありまして、よさそうな本を探していて、結果、以下の本を購入しました。
「ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたがわかる本」
で、この本を読みつつ会社設立作業をしてみたところ、ちゃんと設立できました。なので、他にもしかしたらもっと良い本があるのかもしれませんが、僕の個人的な実体験として、この本で問題なく会社を設立できた、ということをお伝えします。
ただ、いくつかの点において、後から考えるとこうしておいたほうが良かったということがありますので、以下列挙します。
・定款認証も設立登記申請も、事前にいくら相談していても、当日に誤植等発見されることがあります。その際に、訂正印で直すのは面倒なことがあるし見た目も汚くなるので、持参書類を、docファイル等の編集可能なデータでも必ず持っていきましょう(USBメモリとかで)。その場で編集してもらえますし、製本もしてくれます。なお、もちろん、紙でも持参してください。
・設立登記に必要な「払込を証する書面」は、書籍には通帳の該当箇所をコピーして云々と書いてありますが、じゃあ、ネット銀行を利用していて通帳がない場合にどうするべきかという話について。
まず前提として、払込行為は、単に口座に資本金総額を超える残高があれば良いということにはなっていません(この点は何度も法務局に確認しました)。一人会社であっても、自分の口座から自分の口座に実際にお金の動きがないとダメです。つまり、払込先口座が自分のB口座とすると、自分のA口座からB口座にお金を移す必要がありますし、払込先口座が自分のA口座であれば、A口座からB口座、さらにもう一度B口座からA口座という形お金を動かす必要があります。その上で、払込先口座をウェブ画面で確認の上、銀行名・支店名・口座番号・口座名義がわかるページと、資本金払込額がわかるページをプリントアウトします。
・わからないことがあったら、法務局の登記相談窓口に電話しましょう。あまり混んでいませんし、何度か電話したかぎりでは、どのかたも全員、非常に感じよく対応してくれました。
042-540-7211
http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/static/26.3.31_onseiannai.pdf
例えば高等裁判所を高裁と略さずに、いちいち高等裁判所と言っていたら、逆に「略せカス」と言われることだろう。
だが略称として頭だけとって高等と言うようにしたら、混乱の極みだろう。
というわけで、増田一のハイセンスな俺が混乱のない略称を考えてやったぞ。
GitHub → Gib(ギブ)
JavaScript → Jast(ジャスト)
デファクトスタンダード → 俗標準
息子の担任は板書をしない。
どうしても何か手書きする必要がある場合は、ペンタブのようなものを使う。書いたものは電子教材が映るスクリーンに表示される。
「できるだけメモはPCでとってください」とは言うものの、紙と鉛筆を使うことも認めている。
もっとも、ほとんどの児童は授業でノートパソコンを使っている。
支給品でも5万円で買わされた端末でもない。児童というか親兄弟の私物だ。
「古いPCでもお下がりでも良いです」、「キーボードと液晶とマウス(トラックパッド)がついているものにしてください」、「購入する場合は『新品で一番安いノーパソ』を買ってください」と、学期始めの保護者会でアナウンスがあった。
それに新品を買っても3万円程度で済む。
塾代よりは安いし、学校で使わなくなったら他の用途に回せば良い。ノーパソは潰しがきく。
一応OAタップが教室の各コンセントから伸びており、随時充電できるようになっているが、利用する児童は少ないという。
プロセッサに負荷のかかる作業をしないからだろう。また、替えのバッテリーを持ってきている子もいる。それに体育や音楽の時間は使わないから、勉強中にバッテリーが切れることはまずない。
電子教材は授業前日までに担任の自宅サーバーからダウンロードしておくきまりになっている。忘れた子は当日に友達からUSBメモリーなどを介して"借りて"いる。
教室にネットワーク設備は無いが、授業中のネット利用は認められている。
モバイルWi-Fiルーターやスマホのテザリングで分からない言葉を調べたりしているようだ。
シャイな子はメールで担任に質問し、随時メーラーをチェックしている担任はその場で回答するらしい。
担任の話が面白いから、授業中ネットやゲームで遊ぶ子供はいないそうだ。
しかし話す内容の密度が濃く、ついつい聞き入ってしまう。スクリーンに映し出される教材も目を引く。
聞くところによると、担任は職にあぶれた博士出だという。文科省の大学院重点化政策も悪いことばかりではない。
また、計算ドリルや漢字の書き取りといった反復学習を授業中にすることはない(宿題には出す)
計算問題の解き方は授業中教えるが、「単純作業を学校でやるのは税金の無駄」というのが担任の言である。
閲覧するだけの教材はすべて電子データだ。他方、書き込みが必要な問題集やテストはペーパーである。
本当はすべて電子化したいらしいが、使い勝手の良いサービスがまだないらしい。
しかし子供というものは面白いもので、担任が言わずとも紙の教材をスキャンして電子化している子がいるという。紙のドキュメントの管理がいかに煩雑か、子供でも分かるのだ。
ところで私が「電子黒板やタブレットを導入する予定はないのですか?」と担任に伺ったところ、「公共事業をするつもりはありません」との言葉が返ってきた。
新年にもなれば「心機一転で」とか「新しいパソコンを購入したから」とかで何かとパソコンの設定はするものだ。
えっしないの?しとけよ、悪いことは言わないからさ。
パソコンの設定を大幅に変更するときは機種固有障害が起きる可能性もあるし、バックアップは取っておいた方が良い。
バックアップは可能ならばDVDとか光学ディスクメディアにしておこう。長期保存効くし。
そうそう知ってるか?USBメモリのデータってちょっと時間が経つと消えるんだぜ?
【USBメモリー編】放置厳禁!データの“自然蒸発”に要注意:寿命が来なくてもUSBメモリーからデータが消える?《徹底研究 メディアの寿命》 - PC Online(日経BP)
この際さ、やっちゃわない?OSのクリーンインストール。
クリーンインストールの利点は、汚れたシステムを真っ新綺麗に出来るとか、デフラグで改善しきれてなかった断片化をこれまた真っ新に出来るとか、同じエロ画像をいくつも保存してて容量を無駄に食ってたのを解消出来るとか色々ある。
セキュリティ的にも今まで発見されてなかった未知のスパイウェアを根刮ぎ逝くことも出来るし、クリーンインストールによる膨大な読み書きによってハードウェア寿命を浪費するという欠点は利点から考えると小さいので半年に1回くらいはクリーンインストールして損は無いはずだよ。
そして何かあったときにOSのインストール方法を学んでおくってのも大事だと思うんだ。
OSのクリーンインストールが済んだらセキュリティソフトを導入する。
既に有償セキュリティソフトを購入して所有している人は付属しているマニュアルに従って設定しよう。
実はWindows 8と現行のWindows 8.1にはインストールの時点でMicrosoft Windows Defenderと呼ばれるセキュリティソフトがはじめから導入されているからココは飛ばしても問題は少ない。
Windows 7以前、Windows 7、Windows Vista Windows XPなどなどの古いOSのユーザはMicrosoft Security Essentialsを導入しておこう。
Microsoft Security Essentials - Microsoft
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
あえてMicrosoft Windows DefenderやMicrosoft Security Essentialsを切り、オープンソースで開発保守されているClam AntiVirusを導入するのも選択肢としてはアリ。
Clam_AntiVirus - Wikipedia
Windowsで常駐化をしたい場合は補助ツールであるClam Sentinelが必要なので注意。
スパイウェアとか感染する確率を減らすにはそもそも怪しいWebページへアクセスしなければ良いわけで、そういう設定を施す。
詳しいことは面倒なので端折るが名前解決のためのDNSサーバアドレスを変更すりゃ良い。そのサービスがNorton ConnectSafe。
以下のリンクを参考にプライマリ(主に使う側)を199.85.126.10、セカンダリ(プライマリが逝った時の保険)を199.85.127.10にすると設定出来る。
Windows 8 でのDNSサーバー確認方法 - ASAHIネット
http://asahi-net.jp/support/guide/os/0010.html
危険性のあるサイトをはじく『Norton ConnectSafe』は転ばぬ先の杖である - lifehacker(※Macでの設定)
http://www.lifehacker.jp/2014/05/140509norton_connectsafe.html
ちなみにネットワーク上の全てのマシンへ適用したいのならばルータ側のDNSサーバ設定を変更すると良い。
ルータ側で設定するとスマホやセキュリティが怪しい地デジTVのアクトビラ、Nintendo3DSのWebブラウザなどでもNorton ConnectSafeが適用されるようになる。
Wikipediaに書いてあるポルノなどを含むアドレスを設定するとR18なWebページへアクセス出来なくなるので必要に応じ選択すると良い。
小難しいことは省くが当のMicrosoftも認めるクソシステムにSNPというのがある。
当のMicrosoftがクソだと言ってる上にパーソナルユースではそんなに関係無い機能なのに大人の事情なのか何故かデフォルトでは有効になっているから無効にする。
上記のサイトには何か色々高速化情報が載っててWindows7でなくともWindows8やWindows8.1などでは比較的共通点も多いし試してみると良いかも知れない。
これはWindowsのみだけれども・・・というかMacやLinuxでは普通に使われているパッケージ管理システムのWindows板。
パッケージ管理システムに馴染みないWindowsユーザは1行のコマンドで指定した定番のアプリケーションを一気にダウンロードしインストール出来るツールと解釈しておけば良い。
更にChocolatey経由でインストールしたアプリケーションの一括アップデートが可能など高機能。
Windowsアプリをコマンド一発で導入できるパッケージ管理システム「Chocolatey」 - 窓の社
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20130603_601777.html
Chocolateyを導入したら自分の利用しているWebブラウザやメーラ、動画プレイヤーなどをインストールしてみよう。
色々設定していくのにはやはり日本語入力が不便なのは宜しくない。
ATOKとか有名な高性能日本語入力はあるけれど、ココは定番のGoogle日本語入力で快適にしよう。
おそらくは平均的なパソコンユーザには聞き慣れないだろうSpace and Shift。略称はSandS。
これはSpaceキーを押している間はShiftキーとして働き、Spaceキーを押して離すと空白が入力されるという入力方式だ。
SandSの利点はホームポジションから離れずデフォルトのキーバインドでは遠いShiftをサッと入力出来ること。
親指でShiftキーを入力することになるので、操作感はいわゆる親指シフトなキーボード配列に近いかも知れない(※SandSは設計自体が親指シフトとは違うので同一視してはいけない)。
WindowsでSandSを実現するにはAutoHotkeyを使うのが情報量的にも一番だろう。MacであればKeyRemap4MacBook(Karabiner)を使う。
AutoHotkey SandS -Google検索
KeyRemap4MacBook(Karabiner) - pqrs.org
ついでにこれは好みだがCapsLookキーをCtrlキーへ置き換えたりしても良いかも知れない。
SandSは一度使い始めると病み付きになる。一度は試してみるべき。
あとはChocolateyからよく自分が使うアプリケーションをインストールしたりしてる。
実は互換GUIシェルのbbleanを使ったりもしてるけど基礎の基礎な設定という意味ではなんか違うなと思って掲載はしなかった。
忘れてる部分もあると思うんで「基礎ならコレもじゃね?」ってのを可能ならば書いておいてくれると助かる人も居るんじゃね?と思う。
はてなブックマーク - 個人情報 最新型スマホ接続しコピー NHKニュース
「記憶媒体を接続してもデータがコピーできないような設定」ねえ。MTPへの対策が洩れていたという解釈がされているようだが、そもそも(物理的にUSBポートを潰す以外に)外部記憶媒体にデータをコピーさせないことって可能なの?
俺の会社ではIT資産管理ソフトを謳う某社製品で外部記憶媒体を使えないようにされているが、msconfigからプロセス殺してサービス止めればUSBメモリを読み書きできてしまう。
おそらくサーバ側で監視できるのだけど、警告とか来たことがない。たぶんPCの電源を落としている状態と区別が付いていないんじゃないかと思う。
そりゃね、この国の検察もひどいと思うよ。冤罪だの証拠のねつ造だの。
表になっているのは氷山の一角だという意見にも激しく同意する。
でも、だからといって片山氏を盲目的に擁護し、無理やり検察批判に繋げていいわけがない。
何でもかんでも陰謀陰謀って決めつけるその行為。まさに容疑者を犯人だと決めつける検察と一緒。同類ですよ。
ということで、ちょっと冷静に考えれば解消するであろう疑問点について、一つ一つ解消していこう。
自宅においてたら、送信してすぐ家宅捜索されると思ったからじゃないかな?
あるいは、自宅の電波等を傍受監視されていることを想定したのかもしれない。
尾行してたんだから取れるだろ?おかしいだろ?って言うけれども、埋めた場所をもう一度よく考えてみよう。
河川敷だよ?河川敷ってどういうところかわかるよね?見通しの良い場所です。
そんなところでぴったり後ろについて尾行ができるわけがない。すぐに気付かれるわ。100メートルでも200メートルでも離れた場所からしか、尾行出来ないの。
もちろん、大きな望遠レンズがついたカメラ何か持って来れないわけ。目立つわー、それ。僕が片山氏ならむっちゃ疑うね。振り返ったらいつもでっかいカメラ持っている人が(人は変わるだろうけど)こっそりついてきてたら。
そりゃコンデジくらいは持ってただろうけど。離れたところで撮っても鮮明に取れるわけがない。
一体何の罪で逮捕するの?スマホの不法投棄罪?現行犯で捕まえられるの?仮に捕まえられたとしても、別件逮捕だ!ってまた批判の的になるんじゃないの?
また③で述べたように遠くから尾行していた可能性があるので何をしているか良く分からなかったんじゃないかな?
片山氏を泳がせたかもしれないし、掘り返したところを捕まえるつもりだったかもしれないし、もしかしたらメール送信後、片山氏の行動を振り返って再調査して見つけたのかもしれない。
いろんな理由が考えられるけど、どれも不自然な理由には思えないな。
PC遠隔操作事件の時にも明らかになっていたけれども、Torは受信元からは送信元は分からないけど、送信元が判明したら、送信元からTorの接続履歴というのは分かる。
だから片山氏に嫌疑がかかってから、片山氏が利用していたネカフェから
行方不明って警察が発表しているわけではなく、弁護士、マスコミが連絡取れなくなっているだけ。
家で突っ伏して泣いているかもしれないし、外出してても尾行されているとは思う。
とりあえず、警察が行方不明だと発表してから、そのリアクションをしよう。
偶然、犯人と同じ江ノ島の同じ野良猫グレイ(ゆたかくん)に接触
偶然、iesys.exeのプロパティにあったHewlett-Packard Companyと同じ機種のPCをゆうちゃんが使ってた
偶然、開発環境も同じVisual C# Express2010だった
偶然、最後のウィルス2012年9月10日14時16分34秒を作成した直後の2012年9月18日に開発環境を削除していた
偶然、iesys開発フォルダ C:\Users\TKY-DEV-PC07_2 と同じアカウントTKY-DEV-PC07_2をゆうちゃんが使っていた
なおかつ、裁判では職場PCのHDDから「イベントログ」「ファイルスラック領域」「レジストリ」「USN Change Journal」などウイルス作成の多種類の痕跡が、整合性を保ったまま見つかっているし、専門家からそれら痕跡を第三者が遠隔操作で、意図的に残すことは難しいと鑑定されている。
そんな状況で、裁判では弁護士は検察に対して敵意むき出しで、裁判中に怒号や罵倒などを繰り返し、裁判官にかみついたりしてる。でも検察が出された証拠に対してはすべて認める手法?を取っていて、論理的な反論もできていない。
全然無罪遠いですわー。はっきり言って。犯人である蓋然性が高いと言わざるを得ない。裁判官からの心証もむっちゃ悪いと思いますわ。
メールの本文で無罪濃厚って書かれたのは、まさに片山氏が焦ってメールを送ったと思われないようにするために決まっているし、
スマホ、職場PC、自宅PC、ネカフェPC、すべてを遠隔操作・監視して、なおかつその痕跡を残さないなんていう超絶スーパーハカーの存在を信じているの?しかも、感染していたUSBメモリを物理的に消去することができるジェームスボンド的才能ももっている人物。あっ、ごめん、偶然か、偶然捨てちゃったんだよね。
とりあえず、そういうのはそのUSBメモリなり、遠隔操作されていた証拠なりを見つけてから主張しようか。OK?
一番ひどい妄想がこれ。皮肉で言ってる人も多いけど、ガチで信じてそうな人も多くてびびる。
何?警察は暗殺部隊でも養成しているの。上司の命令があれば、人を殺すこともいとわない人物が、公務員やってるの?すげーうける。
それに、片山氏を殺しても全然口封じにならないよね。だって真犯人が別にいるんでしょ?また真犯人からのメールが届いたらどうするの?幹部たちがぐぬぬっ、そう来るとは思わなかった……、てなるの?(笑)
以上、こんな感じで皆様の疑問はほぼ解決したのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
とりあえず反論があればブコメでどうぞ。
まず俺だったら送れたか?
送れたと思う。
支給されたPCを使うなら、分解して変な機器がないか確認してから、USBブートなどのOSを利用してtor経由でメールを送信する。
支給されたPCのNICにロギング機能が追加されてたりUSBメモリの入手に問題があったりすると、少し難易度は上がるが
ジャンク屋に行って機器を買うなり万引きするか、適当な鞄を置き引きすれば、必要な機器の入手は不可能ではない。
メールの内容はメモがないと書けないが、メモはクラウド上のストレージにでも暗号化して置いておけば良いので問題ない。
片山被告が2012年の7月や8月にあれが出来なかった理由は無いし。
送信日時にアリバイが欲しければ、自動送信プログラムを使えば良いだけだ。
結局シャバに出てしまえば、多少監視されてても、いくらでも工夫のしようはあるので、あのメールが真犯人からのものであったとしても、
半年ほど前に買って色々と弄ってるんだが、意外とみんな使い方分かってないんだなと思った事を羅列してみる。
特にマウスやキーボードは、落下等による画面破損でタッチパネルが動作しなくなった時の緊急措置としても知っておいた方がいい。
写真データの保存先が本体ストレージになっており、それが本体容量を圧迫して困っている人に、microSDカードに写真データを移動してはどうかと助言すると、やり方どころかファイルを移動出来るという事すら知らない人が居た。それ以前は古い写真から手動で削除していたらしい。
これが結構多い。温水に長時間浸けるのが電子精密機械にどれほどリスキーな行為なのかよく分かってないようだ。
USB2.0は上限が500mA。最近の機種は2500~3000mAh近いバッテリーを搭載しているので、たとえば50%の状態から満タンにしようとすると2~3時間はかかる計算になる。
変則的なwebとかになると途端にブラウジングすらできなる、原因を考えた。
http://anond.hatelabo.jp/20131001203611
解読班さま記事
http://anond.hatelabo.jp/20131002094045
解読ありがとうございます。
以下、解読内容が正しいとして、宮台さんについて述べたいと思います。
(個人的には腑に落ちる解読内容ですが、一応”正しいものとして”と付記させていただきます。)
以前、事務所(または自宅)のファックスで盗聴器を発見したときは、その後しばらくの期間、10台以上の無線LAN機能を搭載した中古PCとUSBメモリを、絶えず入れ替えながら使っていた。また、メールは捨てメールアドレスを絶えず入れ替えながら利用し、ネットに接続する際も「WiFiDB(http://sourceforge.jp/projects/freshmeat_wifidb/)」などを利用したウォードライビング(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0)で、◯△個以上のフリーアクセスポイントと野良アクセスポイントのデータを保持していた。さらに、携帯電話は当時身分証なしで購入できた某国のものを日本に持ってきてローミング機能で利用し、前述の新しい捨てメールアドレスをその都度、周囲の人達に通知していた。メールのやりとりをする相手にも同じことをしてもらっていた。今は昔の話である。
個人的には非常に腑に落ちる内容です。
まず思ったのは、今回の件に関することではなく、俺はITの知識がこれだけあるという内容を、わざわざ難読化しているという点。
こんなツイートをするなら、中古PCとIPの話に関する解説をすればいいのでは?なぜ、そうしないのか?
おそらくは、IT知識に乏しく、本当はただの推測にすぎず、最初から解説できるようではなかったか、今は間違いと知っているが、間違いを認めていない。
馬鹿が多いな。お前らと同程度のオツムの訳がない。 http://goo.gl/UZlgLS 。RT @○○○: 宮台真司 「ハードオフで中古PC買ってきて、それで犯罪犯したらIP特定されないんじゃね?」 http://alfalfalfa.com/lite/archives/6836308.html …
馬鹿が多いな。お前らと同程度のオツムの訳がない。
という発言は、人としてどうなのかと思わせるレベルです。
以前から口が悪い人だ程度には見ていましたが、これはその程度のものではないと思います。
人としておかしい。(あくまで解読内容が正しいとして)
続いて、解読内容から読み取れる”俺はこれくらいのIT知識があるんだぞ”という意図があると思われる点について。
私も多少のIT知識がありますが、そんな私から見てもこの内容はその意図とは逆に”この程度しかIT知識がない”という事です。
必要とあれば、どれもやると思いますし、Faxではないですが、プロキシの切り替えプログラムみたいなのは作ったことがあります。
当然宮台さんも、手動切り替えでなく、プログラムで自動化したと思われますが、それでも、ある程度のプログラマならそんなに難しい事ではありません。
ウォードライビングも、Wikipediaで見る限り、むしろIPはどうしようもない気が。野良アクセスポイントのIPは利用者にはどうしようもない気がします。
確かに自宅特定とはならないかもしれませんが、よっぽど遠出でもしなければ、地域特定は簡単な気が。
どれも手動なら、プロ市民レベル。ちょっと知ってる素人レベル。(あの発言で、さすがにこれはないと思います。)
自作プログラムで自動化してたなら、一般プログラマ程度。必要となれば、ちょっと調べればできる事ばかり。
馬鹿が多いな。お前らと同程度のオツムの訳がない。
ネタだったのかな?
それとも、これも難読化されていて、
(俺が頭がいいと思ってる)馬鹿が多いな。お前らと同程度のオツムの訳がない。(それほど大きくはないお。)
というような、非常に謙虚な内容だったのだろうか?
Fax内に盗聴器発見後暫くは絶えず入替る10超の中古無線LANPCorUSB、絶えず入替る捨アド、フリーAP&◯△WiFiDB保持。携帯は身分証なしで購入できた某国の物を国内ローミングで新アド通知。相手も同。今は昔。 http://goo.gl/lrMlnk
以前、事務所(または自宅)のファックスで盗聴器を発見したときは、その後しばらくの期間、10台以上の無線LAN機能を搭載した中古PCとUSBメモリを、絶えず入れ替えながら使っていた。また、メールは捨てメールアドレスを絶えず入れ替えながら利用し、ネットに接続する際も「WiFiDB(http://sourceforge.jp/projects/freshmeat_wifidb/)」などを利用したウォードライビング(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0)で、◯△個以上のフリーアクセスポイントと野良アクセスポイントのデータを保持していた。さらに、携帯電話は当時身分証なしで購入できた某国のものを日本に持ってきてローミング機能で利用し、前述の新しい捨てメールアドレスをその都度、周囲の人達に通知していた。メールのやりとりをする相手にも同じことをしてもらっていた。今は昔の話である。
「今は昔」の部分はこうとることもできるかも。
俺はこれぐらいITに対する知識があるのに、それを知らない人が多くなったというのは、今は昔の感がある。
昔々あるところに肩書きだけの役職付きのSEをやっているおじいさんと、派遣でテレアポをやっているおばあさんが住んでいました。
おじいさんは通勤ラッシュを避けるために早朝から会社に、おばあさんはフレックスと言いながら昼前に出社しました。
おじいさんが窓際で仕事をしてる振りをしながらソリティアをやっていると、上流(工程)からどんぶらどんぶらこと曖昧な仕様が流れてきました。
おじいさんは、これは大きな仕事だ、おばあさんもびっくりするに違いないと思い、こっそりUSBメモリに入れて家に持ち帰りました。
その晩のことです。おばあさんと二人、USBに入れた圧縮ファイルをえいやっとばかりに解凍すると、中から社外秘と書かれたコンペ用の資料がいくつかと、安い金額で外注に使われている学生ベンチャーの履歴書が入っていました。
おじいさんとおばあさんは可哀想に思い、その学生ベンチャーに桃太郎と名付けて可愛がることにしました。
親会社から横流しにした情報を使い、桃太郎は、何度かプレスリリースには乗るけどしばらくすると誰も使っていないサービスを作るほどに成長しました。
ある日、桃太郎は言いました。
「おじいさん、おばあさん、今日まで育ててくれてありがとうございます。僕は今から海を渡り、世界を目指します。任天堂の倒し方教えてあげます」
おじいさんとおばあさんは大層驚きましたが、桃太郎のために立派なスーツと日本一と書かれたホームページを作ってあげました。
桃太郎が旅を始めてしばらくすると、大学を休学して起業を目指すイヌと名乗る若者に出会いました。
「桃太郎さん、桃太郎さん。お腰ににつけたストックオプション、一つ私に下さいな。そうすれば一生懸命働きましょう。学生アイデアコンテストで審査員賞を取った私です、きっと役に立つはず」
またしばらく旅を続けると、木下藤吉郎と名乗る若者に出会いました。
「私は中卒ですがアメブロやFacebookを使って不労所得を得て暮らしています。どうです?あくせく働くのはやめて勝ち組になりませんか。お腰ににつけたストックオプション、一つ私に下さいな。そうすれば今だけ特別のこの方法を教えますよ」
桃太郎はストックオプションをもぎ取って与えました。木下藤吉郎の言う方法は同じことを10人に言えば良いというクソッタレな内容だったのでぶん殴ると、私のことはサルとお呼び下さいと謙虚になり、一緒についてくることになりました。
桃太郎、イヌ、サルの三人が旅を続けると、キジと名乗る壮年の男が現れました。
「君たちには見どころがある、私は色々Facebookには1000人のフレンドがいるほど人脈もあり経験も積んだ人間だ。君たちを更なる高みへと連れて行ってあげよう。なあにストックオプションをくれて非常勤取締役にしてくれるだけで良い」
桃太郎は言われた通りにすると、キジがついてくることになりました。後で分かりましたが、人脈と言いつつ首を突っ込んでくるキジは煙たがられていました。
桃太郎たちは残った最後の株を投資家に売り払うと、海外に繰り出しました。
桃太郎たちの戦いは熾烈を極めました。言葉の壁、技術的な隔たり、そもそものアイデアが貧弱であること。
戦い続け、最期にはシリコンバレーの投資家達にもう来ないでくれと言われるほどになりました。
桃太郎たちはシリコンバレーで起業していた、という肩書きを誇らしげに掲げて日本に帰りました。
その後、どうやらその経験を生かして本を書いたり、学生ベンチャーに能書きを垂れたりしていたようですが、詳しいことはわかりません。公式ブログも去年のお正月の話から更新されていないようです。
めでたし、めでたし。
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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1309/18/news080.html
に触発されて書いてみました。