はてなキーワード: B級映画とは
2020年前半、B級映画監督でも却下するような狂ったクソトラウマストーリー展開でファンを震撼させた推しも、最近やっと面白コンテンツとして復活してきた。気がする。
けれど、もう周りはすっかり疲弊している。
実際私も疲弊している。
推しが出てる配信動画を見ながら、「共演者の皆様は親しげに推しと会話してるけど心の中では『あんなダサいことした人と共演するのやだけど仕事だからしょうがない…終わったらさっさと帰ろ…』と思ってるに違いない」と邪推してしまうのはバカバカしいし何の得にもならない。が、どうしても考えてしまう。
どんなに推しが前に進もうとしていても、「でもあんな醜態晒したんだよな…」が頭を過ぎる。恐らく降りてもこの人を見るたび思い出すたび一生頭を過ぎる。
あのクソダサ醜態を経て、これから先どんな風に芸能界で生きていこうとしているのか気になる。
これから始まるのがサクセスストーリーなのか、悲劇なのか、喜劇なのかは分からない。
まず、炎上直後に生放送でベソかいてた姿から見事にトランスフォームし、開き直って元の調子を取り戻した様子がそう思わせた。
開き直らないとやってられないんだろうな。
そして、何より今までが面白かったことも展開への期待値を上げる。
ファンというよりはワイドショーを寝っ転がって見る下世話な人間として、推しという名のコンテンツを消費して楽しんでいく。
生きろ、推し。
あなたにはまだ、疲弊してボロボロ他界寸前の、崖っぷちに手がかかっているファンがいる。
這い上がろうとするファンの手を踏みにじるなよ。
新しいファンを突き落とすなよ。
可哀想だろうが、単純に。
せっかく好きでいてくれるのに。
勝手に好きになってるだけ?みんな多かれ少なかれお金出してるだろ、その対価が人を不快にさせるなんてそんなサービスあるんか。
S-Fマガジンの創刊が1959年、第1回日本SF大会の開催が1962年だからそのくらいなんだろうな。
その当時はアメリカでも「Sci-Fi」表記は定着していなかったんじゃないか。
フォレスト J. アッカーマンは、1954年に初めて「sci-fi」(当時流行していた「hi-fi」に類似)という言葉を使ったとされています。Science Fictionが大衆文化の中に入ってくると、この分野で活躍する作家やファンは、「sci-fi」という用語から低予算でローテクな「B級映画」や質の低いScience Fictionを連想するようになりました。1970年代になると、デイモン・ナイトやテリー・カーなど、この分野の批評家たちは「sci fi」という言葉を使って、ハック・ワークとシリアスなScience Fictionを区別するようになりました。ピーター・ニコルズは、「SF」(または「sf」)は「SF作家と読者のコミュニティ内で好まれる略語である」と書いています。
呪術廻戦。ポスト鬼滅の一番手。令和の幽遊白書。対腐女子最終兵器「五条悟」。
チェンソーマン。B級映画を意識したスプラッタバトル。とにかくキレッキレのセンス。作者は天才。
アクタージュ。演劇もの。ジャンプでは珍しい題材だが展開にメリハリをつけて上手く週刊連載向けにしている。あと百合。
AGRAVITY BOYS。一話完結型ギャグ漫画。ストーリーに「型」を作らないまま続けているのがすごい。現在のギャグ陣ではピカイチ。
アンデッドアンラック。個性的な能力バトル漫画。絵柄が古いのはご愛嬌。マニア受けはしそう。一般受けはしなさそう。
マッシュル。魔法世界ですべてを筋肉で解決するとか「なろう」で死ぬほど見たことある設定。まあスカッと説教展開が受けるのはわかる。ブラクロの後継者。
タイムパラドクスゴーストライター。話題沸騰の新連載。才能のないワナビ漫画家クズを生き生きと描いている。俺はこの不愉快さは計算だと思うね。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 52 | 11162 | 214.7 | 47.5 |
01 | 46 | 3511 | 76.3 | 48 |
02 | 57 | 8636 | 151.5 | 70 |
03 | 54 | 5488 | 101.6 | 51.5 |
04 | 44 | 4048 | 92.0 | 59 |
05 | 25 | 1850 | 74.0 | 32 |
06 | 82 | 9918 | 121.0 | 48.5 |
07 | 50 | 5065 | 101.3 | 75 |
08 | 45 | 5100 | 113.3 | 77 |
09 | 70 | 7274 | 103.9 | 51.5 |
10 | 145 | 8406 | 58.0 | 39 |
11 | 150 | 11141 | 74.3 | 42.5 |
12 | 138 | 14352 | 104.0 | 59.5 |
13 | 230 | 15132 | 65.8 | 33 |
14 | 123 | 7031 | 57.2 | 26 |
15 | 134 | 9910 | 74.0 | 38 |
16 | 140 | 10428 | 74.5 | 37 |
17 | 153 | 9532 | 62.3 | 29 |
18 | 131 | 7372 | 56.3 | 33 |
19 | 137 | 44335 | 323.6 | 26 |
20 | 185 | 16217 | 87.7 | 37 |
21 | 186 | 16422 | 88.3 | 40.5 |
22 | 160 | 9159 | 57.2 | 32.5 |
23 | 146 | 14417 | 98.7 | 50 |
1日 | 2683 | 255906 | 95.4 | 38 |
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前評判としては伊集院が絶賛してたなぁ〜。あと低予算映画らしいってのは知ってた。
なので、伊集院の絶賛で少し期待値上がったところに、低予算による期待値下げがあって、まぁそこそこの期待で見た。
低予算映画といえば過去にブレアウィッチ・プロジェクトをみて、「はぁ、なるほどこれが低予算映画なのか」となったことがあり、あまり低予算映画に大きな期待をしてはいけない。というのは知っていたので、それくらいのテンションで見た。
とりあえず運良くネタバレはない状態で見ることが出来たけど、ネタバレがあると楽しめないよね!みたいな話とか、複数回見ると違った視点で楽しめるだの、タイトルからして「カメラを止めるな」だから、まぁ推理とまでは行かないけど、だいたい想像した通りの内容だった。
そもそもめったに映画自体を見ない素人の感想です。ネタバレすると思います。
役者それぞれに演技にムラがあったり、やたら監督だけがパッションあったりして、まぁいくらB級映画だとしても普通の作りじゃないことは直感的に察した。
意味不明なタイミングで外に出ていく音声フタッフとか、こんなところに斧があったわ(棒読み)とか、斧が刺さったあと唐突に蘇るメイクさんとか、まぁ普通に映画を見たら、クソ映画っぽい感じになりそうなところはあったけど、そもそもワンカット撮影の時点でヤバいのは理解しているし、そこそこ楽しんで見れた。
カメラ目線で「カメラを止めるな!」という指示が入ってる時点で、確実にメタ視点の展開はあるな。ってのはわかってたので、よくわからん演出についてはあとあと伏線回収されるだろうなって感じで見てた。
見てて思ったのは脚本構成が異様に整ってることの凄さとか、それを損なわない撮影って感じで、これ本当に低予算映画なのか?って思うくらいによく出来た作品っていう印象でした。
ハリウッド映画でもここまで伏線ばらまいてきれいに回収しきれるものってそうそう無いんじゃないかな。
下手な海外映画でもキャラがとっちらかってわけわからんことになるのとかありがちなのに、本作では登場キャラに捨てキャラがいなく、群像劇としてピカイチに表現できている感じです。
アル中おっさんが台本に仲違いしている娘の写真を貼っている流れからの、追い込みかけられた主人公監督が家で一人アルバム眺めて泣いてるシーンなんて、なくに決まってるし、最後のリフト撮影アイディアシーンで出てくる、台本にはられた娘との肩車写真なんて、もうPCの前で拍手してたね。
自分は結構映画を見る方だが、基本はシネコンで上映される大作ばっか。そこでしか上映しないB級映画の為にミニシアターにも行くが、いわゆるミニシアター系って映画にはまったく興味を持たない
低予算なのは分かるし、アイデア勝負で外れたらとことん面白くないイメージ、オマケにアメリみたいなポワポワした作品ばっかで有名な俳優も出てない先入観がある(もちろん、ここから人気俳優になる可能性は多々あるが)
ミニシアターに足繁く通う層が一定以上居るのは分かるけど、みんなどうしてミニシアター系の作品を観るようになったの?勝手な決めつけだけどサブカル気取りが内容関係なく雰囲気で観に行ってるイメージを持ってる
アイドル部
ヤベー奴ら12人衆。シロちゃんの一部を切り出してその部分を特化させたようなすごすご集団。もちろん全員キャラ濃い。出来れば動画頻度増やして欲しいが、既存ファンのみなさんが配信を求めている臭いので悲しい。
夜桜たま
麻雀狂いのヤバイ奴。とにかく暇があったら麻雀しているイメージ。四面打ちは企画として凄いが、狂気を感じる時もある。
アイドル部の事を常に考えていて企画もいろいろ出しているっぽいのでアイドル部全体を引っ張っていく司令塔ポジション。
エゴサも凄く、正直本人に向けて言ったつもりのないことまでいいねしてくるの怖いことがある。本人宛はハッシュタグつけるのでそちらに反応するならして欲しい。
ホワホワボイスと口悪の組み合わせが強烈。音声のお陰で中和されているがかなり辛辣なこと言ってることが多い。ただし、実はアイドル部の中ではかなり常識人枠で苦労人ポジ。
花京院ちえり
元個人勢でアイドル部に入部。ファンの統率力が凄すぎてちょっと教祖感を感じる時すら感じる。語録が豊富でオリジナルゲームやってるときは面白いが、ゲームやってるときは実はそんなに好きでないので、結構アーカイブ落ちが多い。
B級映画オタ、基本あまり面白くない映画押してくる。高速ばぁばを紹介して来たことは未だに忘れない。が、時々とんでもない名作紹介してくることもあり侮れない存在。アイドル部内のムードメーカーで空気を明るくしてくれるのに、唐突にとんでもない闇ぶっこんできて、ちゃんとご飯食べれるぐらい給料もらえるようになるといいなーと保護者目線になってしまうこともある。落差のギャップが大きく気がついたらものすごく気になる。ゴンゴンをもっと甘やかしたい。
もこ田めめめ
個人からアイドル部に入ったやりおるマトン。とにかくいろんなことができるのに、気がついたらこいつかわいいなって小動物を愛でてる気分になるギャップが堪らない。ゲーム配信が多い上に時間が早いことが多いのでアーカイブ落ちが多いが、とにかく愛でたいって気分にさせてくれる。地味にアイドル部エース。愛玩動物タイプがエースっていう箱として珍しいのもアイドル部の特徴。
アイドル部の縁の下の力持ち。キャプテン。部内の接着剤なのでとりあえずなとなとに話降っとけばなんとかなるっている安心感が凄い。ただし風紀は守れない。
なとなとはアイドル部の要で、いないと空中分解しかねない超重要ポジションだけど、それゆえに初見では魅力が分かりにくく、ゲーム実況もそんなに面白くなく、なとないともちょっと初見向けじゃないため、延びにくいが個別のファンからアイドル部のファンに変えるためにものすごくいいい仕事をしている
。基本的に調整能力に長けているので、一人より大勢のほうが個性を発揮できると思うので、外出して活動させてあげたほうがいいと思う。
カルロピノ
最年少なのにその生き物関係の豊富な知識と年相応のくそガキ感のギャップをあわせ持つ才女。まさにしっかりものの末妹。
本人の個性的な絵から開講されるピノラボは本当の意味で為になり勉強になり、NHKの教育番組でやっていてもおかしくないレベルなので是非もっと人気コンテンツになって欲しい。最初虫食べるヤベー奴から才女への変遷の過程を知っていると感動する。ピノ様は偉大です。気がついたらつい敬意を持って話してしまう。カルロ家でピノ様の為に働かせていただきたい。
ふわふわのお姉さんかと思ったら話が二転三転するため、ながら作業だと本当に何の話しているか分からない。自作の絵描き歌はお題そのものがおかしいことが多くてイオリンはもしかして電子の妖精さんなんじゃないだろうかとよくある。悪い人に騙されないようにみんなで保護してあげて欲しい。
神楽すず
音楽を愛する真性清楚かと思ったらトラックで暴走するし、ガンダム見たことないのに強化しすぎた強化人間みたいな発言繰り返すという属性の振れ幅にくらくらする。ギャップ
が凄すぎて気がついたら夢中になる逸材。音楽のトークしている時は本当に教養に溢れる名家のお嬢様にしか見えないし、ゲームやってる時は近所のクソガキにしか見えないので本当に存在そのものがバーチャルっぽい。
めめめトラックの動画がなかったらアイドル部にたどり着かなかった可能性もあるので僕的にはアイドル部入り口。
猫乃木もち
演技と歌がすごすご。とにかくいろんな声が出せて歌も凄い。そして本当に若者文化に精通しているのでいろいろとおっさんからすると勉強になることが多い。ただホラーゲームは面白いよりかわいそうになることが多いので出来れば数減らして欲しい。後、なんとなくだけど完璧主義者っぽいのでもうちょっと適当でも大丈夫なんだよって言いたい。
牛巻りこ
強く生きろよ、牛巻。自分で配信に必要なシステムを作って配信していてシステムが産み出すアクシデントが魅力。
ただし、本業が急がしすぎて明らかに過労死しそうで心配になる。哺乳瓶のエピソードは面白いではなくて素直に怖い。無理せず倒れないように頑張って欲しい。
できればもうちょっと過労死しないレベルの会社に転職して欲しい。今のままだとある日急にいなくなりそうで怖い。
木曽あずき
部内で唯一の動画勢。自分の世界観をものすごく持っていて動画もこっている、頻度も高くないから追いやすい。が、既存のVtuber支持層にはいまいち受ける感じではないので結構苦労しているイメージ。シロちゃんの恩恵を一番受けれなさそうなので支持層を開拓できる所にアップランドは出してあげないといけないと思う。
馬
チャンネル登録あえてしてないけど、応援している。個人的には有識者会議で他のえらいさんとの対談が見たい。
Vtuber沼に落ちた現況。キズナアイさんが声優デビューするってニュースを見て、声優することで話題になるタレントぐらい知名度があるのかってビックリして見に行ってキズナアイ新規性はあるけど、つまんねーなーとか思っていた所でおすすめででて来たのを何気に見て変な声で鳴いていてヤベー奴なのに所々で知性を感じるってなって気がついたら動画全部見ていたっていう個性の固まり。猛獣使いにも猛獣にもなれる逸材。とにかく属性を盛りすぎていて動画ごとに地味にキャラが違う。ほかと会話すると相手の個性を生かしながら自分の固有結界に引っ張りこむので、コラボ適正も高い。それでいて演技もうまいので寸劇やっても映えるという一般層には受ける気がしないがオタク寄りになればなるほどどこかしらで引っ掛かる。本当にこのレベルが泣かずとばずだったなんてやばすぎると改めて感じる。取り合えずオタクである限りは追いかけ続けたいと思う最強コンテンツの一つ。
近頃TSUTAYAが次々と閉店している。
中学生の頃、実家のCDラックに眠る音楽だけでは物足りなくなっていた。そんな時、頼りになったのがTSUTAYAだった。少ない小遣いでもCDレンタルのお陰でたくさんの音楽を聴くことができた。ネットで楽曲をダウンロードするようになっても、アルバムを丸々聴きたいことの方が多く、その際に利用するのがTSUTAYAだった。
高校生の頃は、帰宅途中にTSUTAYAに立ち寄ってジャンプを立ち読みして、その流れで漫画を買ったりレンタルしたりするのが日常だった。過去の名作も、気になる最新刊も、TSUTAYA無くしては読めなかった。TSUTAYAが無ければ、自分はここまで漫画好きになっていなかった。
大学生になって親元を離れ、一人暮らしをするようになった頃も、TSUTAYAに立ち寄って映画を借りるのが楽しみだった。友人の家でB級映画を、退屈な夜に見逃した洋画を。マイナーな作品でも取り揃えていたTSUTAYAが頼もしかった。
まず、大学に近く頻繁に利用していた学生街のTSUTAYAが閉店した。次に、電車で数駅先の、マイナーなCDやDVDも取り扱っていたTSUTAYAが閉店した。そして今度は、一人暮らしを始めて心細かった時に最初に利用した、思い出深いTSUTAYAが閉店する。