はてなキーワード: 千種とは
北海道:福島商業高等学校(福島町には青函トンネルあるし有名か)
福島:川口高等学校(鉄ヲタは「会津川口」でインプットされてる)
栃木:壬生高等学校(駅名にもあるし間違えないと思われるが、歴ヲタは釣れるかも)
埼玉:霞ヶ関高等学校(霞ヶ関カンツリー倶楽部やアリさんマークの引越社で有名になったけど)
千葉:鶴舞桜が丘高等学校(愛知でも東京でもない、もちろん京都でもない)
神奈川:金沢高等学校(赤い電車ヲタは「文庫」「八景」で間違えないか)
福井:三国高等学校(三国競艇あるし有名。ただこれ以上間違える高校なかった)
長野:池田工業高等学校(むしろ長野はアバンギャルドな高校名が多い↓)
岐阜:益田清風高等学校(陸ヲタには有名。読み方は「ました」)
静岡:横須賀高等学校(神奈川はもちろん、愛知にもあるため東海道は全部横須賀)
三重:代々木高等学校(私立。三重は激戦区↓。三重だけで打線組める)
奈良:郡山高等学校(金魚あるし甲子園何度も出てるし有名。でも他の候補がない)
和歌山:桐蔭高等学校(甲子園何度も出てるし有名。でも他の候補がない)
岡山:高松農業高等学校(備中高松城で有名。なお、香川県には高松農業はない。あるのは県立農業経営高等学校)
山口:宇部フロンティア大学付属高松高等学校(山口と見せかけて香川と見せかけてやっぱり山口)
長崎:小浜高等学校(Yes, We canのあとはどうなった?)
日々輝学園(栃木)
エクセラン・コードアカデミー・地球環境・長野俊英・松本秀峰・UWC ISAK Japan(長野)
佐野・鶴見商業・豊島・長野・福井・三島・淀川清流・むらの高等支援学校(大阪)
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/tumor/ad/kensyu.pdf
11 月末のある月曜日の朝、一外の医局へと向かう私の足取りは重かった。
(中略)
研修医にはローテート初日に挨拶に伺う先生の名前が記されている紙が前もっ
て配布されるのだが、私のところには「~月~日 9:00 江畑先生」とあった。何事にも
予習が肝心と考え、前に一外を回った同期の研修医に「ねぇねぇ、この江畑先生って
どんな人?」と聞いてみた。「とっつきにくいけど、すごくいい先生だよ」...ん~とっつき
にくいのか...不安と心配を胸に江畑先生を訪ねた。江畑先生は細かいオリエンテー
ションはなさらずこうおっしゃった。「外科医は妄想力です。あなたもこの 2 ヶ月で妄想
力を鍛えて下さい」...とっつきにくいというより、100%理解不能であった。
(中略)
ところで私はフェリス中高出身(※1)なのだが、先生方にはさんざん「フェリスのイ
メージを壊す」と言われた。別に私は“フェリスがお嬢様学校だ”とも言っていないし
面白すぎて吹いたw
原文:
https://bg.battletech.com/universe/battlemech-technology/
BattleMech Technology
現代型バトルメックは、3000年以上にわたる戦争技術の発展がたどり着いた最終的回答だ。恐るべき破壊力と並ぶものなき機動性を融合させたバトルメックは、かつて製造された中でもおそらく最も複雑なマシンだろう。31世紀の戦場におけるまごう事なき支配者であるバトルメックは、その至高の王座を今後数世紀にわたって保障されているかに見える。
1機のメックは数千種類の構成要素からなるが、大まかには6つのグループに分けることができる。コクピット、シャーシ、推進・移動装置、電源システム、装甲、武器と電子装備である。以下ではそれぞれについて解説する。バトルメックの大多数は二足歩行型である。しかし、四足(もしくは四脚)型設計のバトルメックも少数存在する。
全てのバトルメックにはコクピットがある。普通はメックの「頭部」に位置する。あるいは、それに近い部分におかれる。また、コクピットのサイズはメックによって異なる(メックが大きければコクピットも大きい)とはいえ、すべてに共通する特徴もある。
コマンド・カウチは、6点ハーネスで固定されてメック戦士が座る所だ。メック戦士の冷却ベストとメディカルモニタはこのイスに接続されている。また、イスの背には衣類や非常食を入れる小さな収納がある。加えて、強制射出を強いられる際には、コマンド・カウチがコクピットから脱出するメック戦士の乗り物となる。爆破ボルトがコクピットの上部または側面を吹き飛ばし、ジェット噴射で安全域に向かう。
コマンド・カウチの肘掛部にあるジョイスティックによって、メック戦士はメックの腕を操作し胴を旋回させる。さらに武装の照準を合わせ、発射する。フットペダルはメックの脚部による移動をコントロールする。そして、両足のペダルを踏み込むと、メックのジャンプジェット(もし装備されているなら)が点火される。
メック戦士の正面にはメインスクリーンがあり、コンピュータが描き出す周囲360度の視界が正面に一目で見えるよう圧縮されている。照準用のレティクルがスクリーン上に現れてジョイスティックの操作に追従し、ターゲットをロックした際にはそれを表示する。スクリーン上の画像を拡大することも出来る。
メインスクリーンの上下左右における副次的なモニター群の正確な配置は設計によって異なる。レーダースクリーンはメインスクリーンの直下に配置され、様々に設定を切り替えることができる。設定には標準、赤外線、磁気異常、動体などがある。状態表示図はメックの外見が線画で描かれたもので、外部と内部が受けたダメージのみならず、攻撃力・防御力についても常時表示する。マップ・ディスプレイはコンピューターに記録済みの地図セットにロードされた、ほとんど無数にある地図を切り替えて表示できる。場合によっては、現地の衛星や部隊司令部に接続されてリアルタイム画像を表示することさえも可能だ。
上記の様々なシステムも、身長12メートルの金属製の巨人を実際に直立歩行させる神経電位走査ヘルメットがなければ何の意味も持たない。一般にニューロヘルメットと呼ばれるこの嵩張る代物は、メック戦士の頭部を完全に覆い、冷却ベストの肩に固定されている。内部の電極は姿勢、移動、バランス、速度に関する生データを人の脳のための神経電流に変換し、バトルメックのセンサー系からの情報を直接パイロットに流し込む。同時に、ヘルメットとそれに接続されたコンピューターはメック戦士の脳が発する神経電流を制御信号に翻訳してメックのジャイロスコープや人口筋肉に直接伝達する。これによって、パイロットは柔軟な動作を意識せずに制御できる。その間、意識のある脳は自由に各種兵器や他のシステムを必要に応じて操作することができるのだ。
バトルメックは何ダースもの「骨」からなるシャーシを持っている。各々の「骨」は、ハニカム構造の発泡アルミニウム製の芯を、高張力炭化ケイ素の単繊維で包み、更に剛性のチタニウム鋼による防護を施したものである。この人工の「骨」にはマイアマー製の「筋肉」とサーボ機構を接合するアタッチメント・ポイントがあり、これらがバトルメックを駆動する。この骨格構造によって、バトルメックは応力外殻構造の車両に比べてより脆弱性が低く、修理もしやすくなっている。
通常のメック骨格よりも嵩張るが重量は半分という「エンドー・スチール」と呼ばれる特殊なタイプの内部構造も開発されている。
バトルメックは移動と戦闘のために大規模で恒常的な電力供給を必要とする。核融合反応炉はただの水から莫大な電力を作り出すことが可能で、これだけの電力を供給するには最も効率の良いシステムである。バトルメックの発電システムが発生させる核融合反応では中性子は発生しないため、恒久的に運転したとしても発電システムが放射能を帯びることはない。
核融合発電プラントは磁気流体力学として知られるプロセスを経て電力を作り出す。このプロセスにおいては、磁場が核融合反応からプラズマを引き出して円環状にする。プラズマは伝導体であり、ゆえに円環は強力な発電コイルとして機能し、電力と廃熱を発生させるのである。この廃熱の発散を補助するために、バトルメックはどれもヒートシンクと呼ばれるラジエーター(放熱器)を装備している。機体内部の温度が過度に上昇すると、バトルメックの反応炉周辺にある磁気収納容器を破壊してしまう。もしも発電プラントの磁気的な「瓶」が壊れると、制御されない核融合反応が発生し、中性子が放出されるとともにバトルメックの内部システムとメック戦士は致命的な放射線被曝を被ることになる。 一般的に使われるメックのエンジンには、標準型、軽量型、超軽量型の3種類がある。核融合エンジンは軽量型、超軽量型、と軽くなっていくが、サイズは逆に大きく嵩張るも
バトルメックを駆動し移動を制御するシステムには2種類ある。電子的に制御される小さな駆動装置が軽量の兵器とセンサー群を動かす。マイアマー(人工筋肉)と呼ばれるポリアセチレン繊維がメックの四肢や主要な兵器を制御する。マイアマーは電流を受けると収縮するという人間の筋肉によく似た物質である。バトルメックのマイアマーが戦闘中に損傷したなら、技術兵は繊維束を交換するか、メックの骨格の別部位から「移植」することができる。移植されたマイアマー繊維束は損傷した四肢の機能を完全に回復させることはできないが、限定的な機動力や動力を与えることはできる。
バトルメックの歩行もしくは走行速度は、平地であれば時速40km~100km以上に達する。密な森林、泥濘、急斜面では速度が低下するが、メックの足を完全に止めるような地形はきわめて少ない。加えて、多くのメックは、核融合炉で空気を超高温にまで熱し、いわゆる「ジャンプジェット」から噴出させることで障害物をジャンプで跳び越えることができる。(大気を持たない惑星世界で行動するジャンプ可能なバトルメックは、しばしば少量の水銀をジェットの反動質量として携行する)また、全てのバトルメックは河川や小さな湖沼を渡る際には水中行動が可能である。
降下型バトルメックは、低軌道からの強襲降下をおこなうことができる。脚部に内蔵された特殊な反動ジェットによって、320kmまでの高度からの軟着陸が可能となる。再突入の際は、脱着式の融除シールドが脆弱なセンサーや兵装を保護する。
バトルメックの各システムは戦闘中には限界まで酷使されるため、戦闘を開始したメックは速やかに大量の排熱を発生する。この熱によって核融合炉の磁気収納容器シールドが崩壊したり、メックの電子装備やコンピュータシステムに障害が発生したり永久的な損害を与える可能性がある。それによってメックの移動は遅くなり、武器の正確性は減少する。
ヒートシンクはメックの蓄積する熱をコントロールする手段の一つである。これら放熱器から放出される熱は、明確で特徴的な赤外線反応を作り出す事があるが、これによってメックは標的になりやすくなる。この問題を回避するために、メック戦士たちはヒートシンク以外の方法で熱の蓄積をコントロールする方法を確立した。彼らは、自分のマシンを浅い湖や川に配置する。(伝導と対流によって、流れる水がメック内部の熱の発散を助ける)。温暖な、もしくは寒冷な惑星世界では、大気そのものが熱の発散を助けてくれる。一方、砂漠やジャングルといった環境における高い外気温はバトルメックの熱の問題をより悪化させる。
もっとも一般的な熱蓄積の制御法は、メックの移動速度や武器の発射速度を、手動で調整することである。あるいは、メックの移動制御コンピューターやその補助システムをリプログラムしてしまうこともある。これらのコンピューターは、メック各部の稼動率を制限し、結果として熱の蓄積も制限する。たとえば、高温の惑星世界に送られる際は、稼動率は低く設定されるだろう。メックはゆっくりと移動し、温暖な惑星に比べれば射撃の頻度も低下する。極地での戦闘に送られるメックであれば、稼動率は高めに設定され、移動速度も射撃速度も高くなるだろう。リプログラムは通常バトルメック部隊が任地に移動するまでの降下船内でおこなわれる。このプロセスには、約2週間がかかる。
バトルメックは常時、戦闘環境において想定される外気温に合わせて調整されている。そのため、外気温の急上昇はメックの排熱能力に破壊的なインパクトを及ぼす可能性がある。こうしたメックの特性を利用する一連の戦闘技術を、戦術家たちは発展させてきた。たとえば、敵メックが森林を通過中であれば、指揮官がこれに火を放つのは普通の作戦である。超高温にまで加熱された空気はメックの周囲に渦を巻き、冷却システムを破壊するか、能力を劇的に減衰させ、結果としてバトルメックの戦闘能力に負荷をかけるのである。
ARMOR
2層に分かれた装甲による防護が、バトルテックをエネルギー兵器・実弾兵器から防御する。装甲外部層を成す整列結晶鋼はきわめて良好な熱伝導性を持つため、レーザー及び粒子ビーム兵器に対して素晴らしい防御力を発揮する。内部層はダイヤモンド単結晶繊維にしみこませた窒化ホウ素であり、高性能炸薬徹甲弾(HEAP)および高速中性子をストップする。この第2層は装甲の破片が内部システムを傷つけるのを防ぐ役割も持つ。
通常の装甲に加えて、一般的に使用される特殊な装甲が2種類存在している。これについては後述する。
フェロ・ファイブラス装甲(繊維合金装甲)は通常のバトルメック装甲の改良版である。鋼鉄合金・チタニウム合金の繊維を編み上げて引っ張り強度を大きく向上させている。一方で、同重量の標準型の装甲版より体積が大きくなる。
ごく最近の技術であり、現時点ではカペラ大連邦国のみが独占している。装甲の形状と構成をシステムの補強に用い、ガーディアンECMスーツに接続している。これによって比較的遠距離からの照準を困難にし、メックに実質的な「ステルス」能力を与える。
薄紅天女を読んだ。ようやくです。勾玉三部作は、巻が進むごとに小説がこなれていく感じがして興味深かった。
今作は、三部作の中で一番キャラクターがたっている小説だった気がする。荻原規子の小説はRDGしか読んでなかったけど、キャラクター造形の基部はこのころにもう固まっていたんだと思う。
また今作は、三部作の最後を飾るにふさわしい出来になっていた。総決算というべきか。勾玉や白鳥で描かれていた人物が、換骨奪胎されてより生き生きと描かれていた。
内容としては、下巻の前半が面白かった。特に阿高と藤太と苑上の三人で行動している場面。冒険小説のようにわくわくしたし、コミカルな掛け合いが楽しかった。
上巻だとあまり感じられなかったけど、下巻になり苑上視点から見ると、阿高も藤太も勇ましいというか、男らしく感じられて面白いなって思った。
反面、上巻二章の終盤部はちょっと好みじゃなかった。なんていうか、身分差の恋にありがちな展開だったし、何よりもまた運命かよって思った。
昨今の小説、とりわけライトノベルだと、掟や定めなんかにぶち当たった時、それらのルールをぶち壊す方へ向かう話が多い気がするんだけど、勾玉シリーズはそうじゃない。
あくまでも定められたルールを受けとめる。そのうえで、枠の中でどうするかって考えたり、悲嘆にくれたり激昂していたりする。
それがちょっと物足りなかった。運命に逆らう物語は、やっぱり格好いいもの。
結果的に薄紅天女は運命なり定めを打破する展開になるんだけど、あくまで結果でしかなくて、登場人物が主体的にあがくことがなかったから残念だった。
二章で描かれてた過去話はその点最悪で、起こったてしまったことであり、現状に連なる原因の一つであるから仕方がないのはわかるんだけど、またこんなのかって思ってしまった。
あと、上巻のアイヌとの小競り合いが呆気なく終わってしまったのが気になる。舞台が移るから仕方がないんだけど、憎たらしいキャラのアテルイとアベウチフチがいつの間にかフェードアウトしてしまった印象。
でも、最終的にはハッピーエンドでよかった。千種と藤太がちゃんと結ばれてくれたらいいなって思う。
実をいうと、阿高が安倍晴明になると思ってた。時代が全然違うやん。その上、無空のその後については最後の最後まで気がつかなかった。うーん、この。
次は竜に~の二部作を読む。
この類いのものは何がなんでも批評がまとわりつく。ダサイ、これじゃない、
私はそういう事はあまり気にしていない、一流のデザイナーが死にものぐるいで作っているのだから、目には段々なじんでくるだろうし、
ダサイとかそういう批評はおきなくなるだろう。しかし、私は他のところで疑問が浮き上がっている。
「東京ADC賞」、「TDC賞」、「JAGDA新人賞」、「亀倉雄策賞」、「ニューヨークADC賞」、「D&AD賞」、「ONE SHOW DESIGN」
のふたつ以上を受賞している事というとてもハードルが高いことになっている、この条件を満たす人たちは100人強しかいない。
そして今回の、佐野研二郎。
この方は博報堂出身で、今現在MRDESIGNという個人事務所を抱えている。超売れっ子広告デザイナー。
業界では知らない人がいない。この人の作る物は明快で、気持ちがよくて、かわいい。親しみ易いものを作るデザイナーだ。
そして彼はものすごい量を作る、多分エンブレムが2つ採用されていたが、その裏で何千種類も検証していることは容易に想像できる。
エンブレムのプレゼンムービーを拝見したが、写真に幾何学をあわせて展開させましょうということが見て取れる。
しかし、その手法はとても流行の手法で次世代に語り継がれるオリンピックのデザインにはそぐわない手法であると私は考えるのだ、
彼は前回、1964年の東京オリンピックのポスターやデザインにとても感銘を受けている、尊敬しすぎているのだ、
シンプルにしようとしすぎると、前回のデザインと同じになってしまう(前回のオリンピックのエンブレムはテクスチャのついた日の丸)
前回に敬意を抱きつつ、新しいものを作ることを考えすぎていたと思う。
今回のこのエンブレムは一番売れているデザイナーが作っただけにすぎない。
過去の仕事が評価されてこの人ならいいかという思いで審査員の方も選んだに違いない。
確かに彼はすごい、尊敬できる部分が多いにある、売れているには理由がある。
著名な方々がこぞって集まって審査員をして、一番売れているデザイナーのデザインしたエンブレムを選ぶ。
そんな事で良いのだろうか、冒頭でデザインについては心配しないと書いたが、確かにこのエンブレムは目になじんでくるだろう。
しかし、世に残るデザインとしてはつまらなすぎる。もっと良いものが、目に耐えない斬新なものがあったのではないか、
聞き手も歌い手も第二次ベビーブーマーで層が厚く、またベビーブーマーが幼少時に受けたピアノの習い事の成果が、
90年代に結実した格好。
http://anond.hatelabo.jp/20130223005242
しかし、90年代のような「音楽人口ボーナス」は、今後は望むべくもない。
若年人口が半減し、ピアノ購入が7分の1になる、ということは、音楽才能人口が14分の1になる、という計算。
このままでは日本音楽界は「お先真っ暗」であるが、21世紀、さらに22世紀の日本は、
1990年代の音楽黄金時代の「遺産」で、細々と生きていく、というスタンスで、別に構わないのでは?
新たにプロの音楽家を育てなくても、音楽義務教育を全員に施さなくても、別にいいじゃん。
当時(90年代)の豊富なJ‐POP作品を何度もリピートするだけで、結構豊かな音楽生活を送れるし、
というか当時の音楽作品全部聞こうとすると、一生あっても足らない。
「他に正業持っていて、趣味に90年代音楽を聞く程度」という人だと、一生かかってしまう)
因みに90年代で、1年間に発行される音楽CDが年間2万種類だったと記憶している。
この中にはクラシック、ジャズ、洋楽、演歌など、J‐POPカテゴリ外の音楽もあるだろうが、
恐らく90年代1年間でJ‐POPはその中の10%、2千種類はあっただろう。
で、仮に2100年生まれの人が、「1990年代J‐POPに目覚めて」、
15歳から「毎日1種類の90年代アルバムを聴く」としても、聴き終わるのに
55年間かかる、つまり70歳になってやっと聴き終わる。
まさに「一生掛けなければ、90年代J‐POPは消費できない」のである。
あと思ったのは「音楽って、経年劣化がしにくいコンテンツだな」ということ。
歌詞の内容は、多少古びることがあって、「ポケベルが鳴らなくて」というコンテンツに対して、
「ポケベルって何?」と突っ込むことはあるが、基本的な男女の情愛とかは経年しても変わらないし、
メロディーはそもそも経年しても変化しない。
だから数百年前のコンテンツであるクラシックも、現代に通用している。
静止画コンテンツ(マンガ)、動画コンテンツ(映画、テレビドラマ)だとコンテンツが経年劣化しやすい。
トレンディドラマなんかは、90年代の一時期でないと理解されない、支持されないコンテンツだったろう。
だから、経年劣化しない90年代J‐POPというコンテンツを「遺産」として、今後の日本はしっかり活用していっては?
深夜にやっていたガールズトークという番組の最終回の言葉が印象に残ったので書き残しておきます。
この空気に戸惑ったこともあったでしょう
そして一番この世界を知らない
人は生きていると様々な事を覚えます
ですが覚えすぎて臆病になってしまったり
でもあたなは知らないという強さがある
それが自由という力となっている
自由という力を一番強く持つあなたに
でもあなたは
それに惑わされない強さと根性を持っている
そのままでいい
そのまま走り抜ければいい
でももしいつかどこかで
怖さや寂しさを知ってしまう時が来たら
ここにいる他の4人の言葉を思い出せばいい
皆怖い…皆寂しい…
このチームを引っ張ってくれた
あなたは器用に思われる
何でも出来るように見える
このチームを引っ張ってきたあなたでしたが
悲しかったでしょう…
悔しかったでしょう…
選挙の後の
今にも泣きそうなあなたの顔を見てるのが辛かった
そんなあなたに言いたい
もっと格好悪く生きてもいいんだよ
しっかりしようとしなくたっていい
その気持ちがあるのは分かります
でももっと楽に生きてください
もっと気持ちを楽に生きてください
赤の千種よ
そしてとても強い大人になった
その年齢では少々大人過ぎるんじゃないかというぐらい
大人になった
でも大人になったからこそ
吐けない弱音もある
でも人は限界を感じた時
何かを諦めたときに見つかる夢もある
あなたは1つ新しい夢を見つけた
可能性を見つけた
大人になって夢を持つ事は
恥ずかしいものです
なぜなら人にバカにされそうで
笑われそうで怖いからです
でもそれは本当に笑ってるんじゃない
大人になって更に夢を見つけられた人に対して
嫉妬や焦りを感じてるだけなんです
笑ってごまかそうとしてるだけなんです
青の飛鳥よ
どんどん人に言っていきなさい
夢を持つ事は恥ずかしい事じゃない
手伝ってくれる人もいます
あたなの夢をどんどん人に伝えていってください
この場に笑いを持ち込み和ませそして話題を作ってくれた
出来れば
嫌われずに生きていきたいと思う
でも平均的に人に好かれるなんて
人に嫌われる事を恐れていては
それを受け取ってくれる人がいます
受け止めてくれる人がいます
その受け止め方は時に厳しい言葉になるかもしれません
でもその厳しい言葉の中には
沢山の愛が詰まっている事もあります
白の北斗よ
あなたには大きな魅力がある 力がある
だから人に嫌われる事を恐れないでください
もっと大きく抱きしめてくれる仲間が
沢山沢山現れます
ひとまず言いたい!
本当にお疲れさまでした
この中で一番お姉さんのあなたは
あなたはなぜこんな人が傷つくような事をするのかと
私に怒ってきました
青の飛鳥の人に言いにくい夢を
私に伝えてくれました
白の北斗が何か大きな夢を抱えてるんじゃないかと心配していました
でも1番傷ついてきたのはあなたです
そんなに人に優しく出来るんだと思います
30歳を過ぎて
また色んな事で傷つく事が多くなった
人の何気ない言葉や態度で傷ついて
そしてヘコんでいった
がむしゃらにやるという事を
でも狭まったからこそ
自分の格好悪いところを見せても恥ずかしがらずに
がむしゃらに生きる事を決めた
そんなあなたは素敵です
格好いいです美しいです
そして傷ついていく事もあるでしょう
紫野の中野
本当にありがとう
実家が瀬戸内気候で、ほとんど台風被害もない地域だったので、いつもテレビを見ながら「九州とか和歌山の人って大変だなー、ってか、たまには警報で休みになんないかなー」などと、他人事として呑気に構えていたわけですが、いまさら実家の近所が水害食らってるのをテレビで見るとは思わずにデラビックリしています。
といっても、実家は旧宍粟郡安富町なんですけど。千種川や揖保川とは隣の谷の(揖保川水系)林田川なんですが、話題が聞こえてこないというのも、それはそれで心配だったりします。大丈夫かなぁ。
加えて、山崎断層に地震が来るとか、ホントにやめてください。いやまぢで。
追記: って書いて今朝起きたら、台風と一緒に静岡で大きな地震があったようで。決して予言者気取りがしたいわけでなく、最悪の自然災害セットってホントに起きてしまうんだなと、自制。
凶悪事件の犯人が捕まったり、判決が出たりするたびに「死刑にしろ」「拷問して被害者の苦しみを味あわせてから殺せ」「一生虐待的な取り扱いをしろ」といった意見を目にする。特に2chが多いけど、はてなブクマでも時折見られるよな。
例えば、これは2chだけど
【社会】どんなに脅されても耐え、命を賭して彼女が守ったものとは…千種闇サイト殺人公判★3
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1223632309/
7 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 18:54:23 ID:08KjNTTp0
5なら三匹とも市中引き回しの上(ry
24 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 18:55:58 ID:/r9cxmKE0
犯人3人の顔をテープでグルグル巻き+ハンマーでガンガン叩きの刑希望。
28 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 18:56:42 ID:crHusQ4nO
残虐罪作って
拷問刑つくれよ
34 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 18:58:57 ID:VwRKn8Nx0
30なら犯人は、はりつけ獄門
91 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:13:01 ID:4tI8wkwOO
死刑すら生温い…こいつらちょびっとずつ刃物で傷つけて耳削いで鼻削いで目を抉り出して熊のいる山とかに放置したい。
128 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:20:31 ID:QeGRm1fl0
3人は死刑
八つ裂きの刑だな
馬4頭に手足を引っ張らせろ
167 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 19:29:33 ID:sWxK2fli0
死刑じゃ生ぬるくね?
拷問の末死んじゃったとかそういう刑罰が欲しい。
174 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 19:30:27 ID:bXRip7/i0
牛裂きの刑でおk
194 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:32:42 ID:RwlAxq+/0
>>91
出血させて鮫だらけの海域に放り込むのも風流かと
202 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:34:48 ID:CMTPbrC70
火あぶりでいいよ
ざっと見て適当に抽出しただけでコレだよ。どうにかならないかこの低脳ぶりは…。一体誰がこの刑罰を実施するのか考えての発言なのだろうか?刑務官がこんなことをするのか?自分に置き換えてこんなことが出来るか想像をめぐらせた事はあるのか?
考えてもみろ。こんな拷問、心身を徐々に破壊される受刑者が泣き叫び声にもならない声をあげ、体中の穴という穴から液体を垂れ流す地獄絵図だ。死刑にするにしても同じ。こんな残虐な刑罰を前におとなしい態度で刑に服す人間がいるだろうか。全力で抵抗するか人事不省になるかどちらかだろう。その上無茶苦茶な状態になった死体を片付けなきゃならないんだよ。
犯罪を犯した者は厳しい規則に縛られた刑務所の中で反省して(一応の)償いをする。死刑になってしまう人間にはできるかぎり自らの罪を悔い改めさせ、己の命で罪を償わせる。少なくとも刑務官のためにこういう物語は必要なんじゃないのか。刑務所が犯罪者に地獄を見せるための機関になったら、その作業に従事する奴は余程おかしな人間を除いて心を病むぞ。
自分はやりたくないけど、誰かがやってくれるだろう、ってか?まさか「刑務官は公務員で、公務員は仕事が暇な税金泥棒だからこのくらいヤレ」とか言いだすんじゃないだろうな…。
「ネット世論」が程度の低いものだと見くびられる原因は、こういう所にあるんだろう。まっとうな議論や意見も多いのに、よくもまあ簡単に台無しにしてくれるものだよ。
夏、うだるような暑さが夕立ちで一気に冷めた夜、終わることのないウイイレ大会に飽き飽きしていた俺は、キモ試しに行かないかと持ちかけた。
三連敗中の上田だけは不満げに俺の顔と画面とを見比べていたが、他のやつらは喜んで賛同した。女連中は口ではイヤイヤ言いながらも目は輝いている。あまり遅くなってもいけない。すぐ出かけることになり、急いで着替えて準備した。
再び駅に集合すると、雅美の姿がなかった。どうもこういうのが本気で苦手らしく、今日は家でおとなしくしているのだそうだ。彼女もいなくなった上田はますます不満そうだったが、格好はいちばんそれっぽい。
みなで近くの定番スポットに向かった。電車で30分ほどだが、降りるとやはり空気が違う。気温は低いが湿度が高い。肌寒いのにむあっとした熱気を感じ、ぞくりと鳥肌が立つ。相変わらず人は多いが、やばいところに来てしまったという腹の底の後悔の念は変わらない。
平静を装いつつ皆の顔を見ると、少しテンパった表情で俺を見ている。そうだ、俺が言いだしっぺだった。
俺「じゃあ俺から行くから」
少し声が上ずったかもしれない。
明衣子「そうだよーあたしもやっぱり怖いよー」
演技、というか演出だ。
杉山「よーしよく言った。骨は俺が拾ってやる」
茶化して言ったが彼女をバカ呼ばわりされて少し怒ってる。
俺「よしじゃあ行くからなー。見とけよ」
自分を鼓舞するように言い、人ごみに突入する。
途端に孤独感にさいなまれる。
皮膚感覚がおかしい。
頭上にきらめくネオンが2重に見える。
なれないリュックにふらつく。
人ごみはするりするりと俺をよけていく。
仲間の存在も感じない。
誰も助けてくれない。
いやだ。
怖い。
早く終わらせて、帰らなきゃ。
誰か、助けて。
ドンッ、と肩がぶつかり、瞬間頭が空白になる。
相手「デュクシwwwフヒwwすいませんww」
俺「オウフww大丈夫ww大丈夫ですww」
すぐさま踵を返して駆ける。
「氏ね!」
「きんもーっ☆」
仲間が罵倒で迎えてくれる。安堵した俺はへたりこみそうになる脚を無理やり上げて合流する。
「次お前な」そう言って杉山にリュックと紙袋、リストバンドを渡す。俺はバンダナもつけたが杉山は中途半端に髪が長いので後ろで一つに縛る。