はてなキーワード: 北アイルランドとは
増田の人気エントリって9割鬱状態の人が書いてそうなんだけど!
え、いや、ネガティブすぎん?
ネガティブがネガティブに引きずられて鬱誘導されて負のサイクルに陥ってない?
なんかもっとみんなポジティブシンキングしない?
ポジのサイクル広げていこうぜ!
それは史実事件の凄い暗い洋画を見ること。それでどっかで話したりSNSで感想書くこと。
なんか凹みそうって思うじゃん?これがねぇ全然凹まんの。親戚死んで落ち込んでても見れんの。
たしかに現実には辟易するけど気分はそれほど落ち込まないんだよね。なんでだろうね?わかんないや。外国だからかな?
逆にハッピーな映画は疲れてるときマジで疲れるから見ないほうがいいよね〜。
1969年の北アイルランドで起きたプロテスタントとカトリックの暴動が起こる最中にいた少年の話だよ!キリスト教関連にはまったく疎いから全然知らんかったよ。検索したら公式に人生賛歌って書いてたけどそんな明るくないから宣伝は笑うよね。白黒映画なのがオシャレ〜って感じで見るのもありよりのあり!
キリスト教のコミュニティ村で起こった大規模なレイプ事件の映画だよ!これ元は南アメリカの事件だよね。キリスト教関係だったかな?まあそこは置いといて。男たちが事情聴取されにいった数日間の猶予の間に女たちがこれからどうするのか語り合うよ!ポリコレガーとか云々の前に見てみてよ!激ヤバすぎて口開けながら見てたよ!
紹介するなら最近の映画にしようかと思ってたんだけど、暗い史実題材映画を思い浮かべたら2012年の映画を思い出したよ!インパクトが強いね!ゲイカップルがダウン症の虐待児を引き取ろうとするよ!注意だけどあんまり死にたい衝動が強いときには見ないでね!
これはめちゃくちゃ史実だけどめーっちゃひどい話!!巨悪に立ち向かう正義が勝つ話だからスカッとするんだろうなーと思ってみたんだけど全然だね。起きてたことがヤバヤバでゲロ吐きそうになるけど吐かなかった!これ昭和後期の話かよ?アルゼンチンやべぇな!アルゼンチン頑張れよ!ってなる映画だよ!
the peacemaker: ジョン・シナがポンコツのヒーロー軍団のポンコツヒーローとしてエイリアンの侵略と戦ったり戦わなかったり警察に追い回されたりするヒーローコメディ。オープニングのダンスが馬鹿馬鹿しくてつい毎回見てしまう。話もくだらないコメディかと思いきやなかなか予想外の展開もあり、面白い。MCUから追い出されたジェームズ・ガンが本領発揮している。
this is going to hurt: BBCのNHSの病院もの。くたびれた医者を演じているのはBen Whishaw。制度や病院の疲労を描いているが、基本的には軽いトーンで見られる。イギリス人なら、あー、わかる、みたいなことが多いんだと思うし、40くらいでできることとか責任とかに押し潰されてるサラリーマンとしても、刺さる。
the suspicion: Apple tv オリジナル。NYで発生した大使候補の息子誘拐事件をめぐり、まったく無関係に見えるがたまたまそのホテルにいたイギリス人3人の容疑者をロンドン中のCCTVで追い回す。北アイルランドに上陸した黒幕のテロリストの存在もあり、現代の都市で個人の行動はどれだけ監視できるのか?とかも考えてしまい、引き込まれる。ユマ・サーマンが出てます。
まだ日本で見れないやつもあるけど、Netflixとかアマプラで見れるやつはひとしきりみて飽きてるんだよねと言う方に予告も兼ねておすすめでした。
フランケンハイマー監督の映画『RONIN』は、ソ連崩壊の余波が残る90年代の作品である。ソ連が崩壊した頃は、生活に困ったソ連の元・軍関係者が兵器を第三世界やテロリストに密売する可能性や、ソ連という敵を失ったことで欧米諜報機関の人間がリストラされる可能性が取り沙汰されていて、そのような世相が同作品には反映されている。
ロバート・デ・ニーロ(主人公)、ジャン・レノらが演じる「ソ連の崩壊に伴って仕事を失った東西諸国の諜報機関の元・工作員たち」が、アイルランド人らしき女性からリクルートされて、フランスのニースに滞在中の元・ソ連軍関係者と思しき男たちの持ち歩いている「怪しいジュラルミンケース」を強奪する非合法ビジネスに挑む…という話である。
このジュラルミンケースを巡る争奪線として物語は進行するが、その中身が何なのかは最後まで明かされない。ただ「非合法な真似をしてまで欲しがる人間たちが存在するような『物騒な何か』なのであろう」とだけ、観客には理解される。しかし、そのような理解で物語の進行には十分なのである。この映画におけるジュラルミンケースのような、物語進行上の小道具をマクガフィンと言う。
マクガフィンがマクガフィンとして機能しうるのは、物語の語り手と観客が「世界観」や「状況認識」や「常識」を共有しているからである。新聞やニュースを通じて、冷戦下における東西諜報機関の暗闘や、北アイルランド返還を要求してテロ活動をしていたIRAの存在、ソ連崩壊に伴う兵器拡散の危機などについて既に了解しているからこそ、たとえジュラルミンケースの中身が判明しなくても、観客は物語を読み解くのに支障が無いのである。ちなみに、主人公たちをリクルートするアイルランド人らしき女性が、物語の冒頭で主人公たちに対して「私はディアドラ」と名乗る。これは、日本人に擬えると「私は花子」と言うぐらい「平凡な名前すぎて逆に偽名クサイ」という描写とのことである。「アイルランド人」らしき人間が「偽名」で接触して「非合法ビジネス」を依頼してくる。となれば、90年代のフィクションにおいては「IRAか?」と推測するのは観客にとって極めて自然な成り行きであった。このような社会的な知識や認識を持たない人間が『RONIN』を観ると「何だかよく分からない話だった」となるかもしれない。
さて、海賊王漫画について言及したところ「『海賊王』の定義がハッキリしなくても、マクガフィンなのだから問題は無い」との意見が見られた。しかし、端的に言えば『海賊王』はマクガフィンとして機能していない。何故ならば、物語の世界の法則や状況に関する「確固たる土台情報」が与えられておらず、ジャンプ読者は共通認識を持っていないからである。
海賊王漫画は、政治・経済・軍事・警察・法律の社会体制、キャラの強さの根拠や尺度、海賊稼業が成り立つ社会の仕組みなど、全てにおいてアヤフヤである。
海賊王漫画に比べると、まだ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の方が、海賊冒険物語としてはマシな方である。それが成立するのは何故かと言えば、以下のような「世界認識」が朧げながら観客に共有されているからである。
我々の世界での海賊の歴史は、ヨーロッパのような国々があり、中南米・アフリカ・アジアのように植民地とされた地域があった。海賊たちは、国家の軍や警察の力が及びにくい地域で略奪・誘拐などを行い、時には国家から許可を受けた「下請け業務」として海賊業務を行っていた(このような海賊船は、所謂piratesではなく「私掠船privateer」と呼ばれて区別される)。
国家の下請け業者としての海賊が成り立っていたのは、ヨーロッパの国々が互いに覇権争いをしていたからである。競争相手国の船が、私掠船にとって獲物であった。
覇権争いをしてまでも植民地にした地域には、金銀や宝石の鉱山が有ったり、香辛料や農産物の産地であったり、サトウキビやコーヒーなどのプランテーション農園を作って労働力に使う現地住民がいたり、宗主国がそこに侵出する様々な経済的な動機があった。
植民地域と本国との間で行われる貿易の関税を逃れて密輸するのも、海賊の仕事の一つであった。
海賊が略奪した貴金属貨幣や物品、誘拐した人間を欲しがる人間が、宗主国や植民地域に「顧客」として存在し、また略奪や誘拐ビジネスで富を手に入れた海賊が消費活動を行なって、植民地域の経済圏に金を落としたからこそ、海賊稼業も成立していた。
このような大まかな共通認識が観客にあるからこそ映画『パイレーツ〜』も成立するのである。これに比べたら、如何に海賊王漫画がアヤフヤなまま連載を続けて、本来は連載初期に描いておくべきであった、読者が物語を読むための足掛かりにするべきことを何も描いてこなかったのが一目瞭然である。
「パンピレホニョンに俺はなる!」と言うだけではマクガフィンにはならない。
【2021/05/06誤字を指摘して下さった方、ありがとうございます。】
排外主義排外主義うるさいんだよ。緊縮やめたらどう?インフレになるって言うけど、中東にミサイル送り込んで原油価格を無理矢理にでも下げればいいだろ。軍拡の費用は中国に関税で払わせる。tppはなし。epaはなし。ギリシャに緊縮させんのやめて団結したらどう。先進国みんなでにくいムスリム共を空爆すればいいんじゃね。なんであいつら野蛮人とおんなじ生活水準じゃないといけないんだよ。消費税なんてしらねーし。消費税と中間層減税やれ。予算削減もとりあえず全部凍結しろ。移民?しらねーし。人手不足ていうなら東南アジアの国にもの作らせろ。国内の労働者は補助金じゃぶじゃぶで。アフリカとか中南米もう一回負債地獄にすれば原油価格下がるんじゃね。世界的に食糧不足って言うなら新興国の通貨暴落させて新興国の中間層の購買力(需要を減らせば)いいってことだろ。ロバート・ルービンみたいなおっさんが必要だよ。先進国は組もう。北アイルランド問題もbrexitもトランプも中国とムスリムのせいにしていっしょに爆撃すれば解決さ。韓国とか興味ないし関税でもかければ?通貨高と関税の組み合わせで収奪せよ。先進国の中間層、団結せよ。ファシズムバンザイ。そしてナショナリズムは役に立たん。
そら数値で見ても、払ってる税金に対してインフラや社会保障がぜい弱もいいところで、国連から直々に非難決議の声明を食らうほどの、産業革命期のイギリスや、奴隷制があったアメリカやヨーロッパ並みの労働人権後進国
IT系なんてうつ病が職業病と呼ばれ、ここをみりゃわかるが、自殺志願者しか行かないレベルの滅茶苦茶な慣行が文化かしてまかり通り
一度レールに外れれば、東大卒だろうがDr持ちだろうが、人非人の扱いを受けて実質奴婢と変わらない扱いに転落、エリートですらそんな感じだから、汚職はなくとも致命的になるまで隠蔽しまくり
明日は我が身だろうに、ネットでも表社会でもそういうどんな理由があって落ちたかも聞かずに、自己責任だの負け犬は死ねだのと、水に堕ちた犬は棒で叩け精神の国民性
努力至上主義の癖に、生きるために泥の中を這いずり回り不死鳥の如く復活した苦労人みたいなのは、過去のアラ探して晒しものにしてつるし上げて潰そうとして
そんな奴等のいう勝ち組の定義が、金持ちとして生まれるか金持ちの婿養子や、玉の輿、太鼓持ちになるか、(地方)公務員になること
これさ、射撃の国体選手やオリンピック選手ですら困窮したり自殺が多発したりさ
あまりにも猟師弾圧しすぎて、都会にすらイノシシやクマが出没して被害が出るレベルで銃規制とか弾圧とかそういう知識のリテラシーが異様に低くしてるだけで
これが増田のいう「海外のような普通の国」なら今頃、アイルランド紛争時代の北アイルランドや、70年代のイタリアとかレバノンみたいになってるよね
いや税金に関してはしょうがないよ、もう普通に働いてただけで国民の9割が赤字になって経済が崩壊するレベルで税負担かけなきゃ維持不可能ってくらい、俺だって大学出て馬鹿じゃないんだから統計や政府の資料見りゃわかるよ
そういう理由じゃないにしてもさぁ、経済とか政治とか以前に、陰湿な国民性がこういう李氏朝鮮みたいな社会と末期を呼んだんじゃないのか?
普通に生きてたらダブルバインドどころの騒ぎじゃねーじゃん、なんだよ嫌なら海外に出ていけとかいってホントに出ていったエリートや天才を裏切り者の売国奴呼ばわりって、頭おかしいんじゃねえの?
真面目に生きてうまくいかない奴等叩く癖に、最初から開き直って悪事全開の半グレとかはビビってたたかねえよな、むしろ野放しにしてる警察に罵詈雑言投げてるしさ
頭のおかしいネトウヨが「朝鮮人と化した」なんていう表現最近よく使ってるけど、まさにそんな感じだわなとニュアンスは伝わるよ
身長:164cm
女性を羊扱いする。
年収120万(月収11~13万であんまり生活自体には不自由してない)家賃は4万のとこに住んでる。埼玉。
顔はいい方。
車の運転とか多分ムリ。
発達障害。
追記
羊扱いとは
「美味しい草ですよ~」とか言いながら給仕して
何を言われても返事は全部「メェ~」か「無問題」になる
・・・・と思う。
サラダばっかりというのはジョーク(というか妄想)です。ちゃんと味噌汁も作るよ。
イメージとしては仲の良い羊と羊飼いというか。海外の動画見たいなヤツ。
ちなみに太った人はウシさんと呼びます。
羊扱いというより、無理やり羊(ウシ科動物)として認識するという方が正しいかも。
なるほどキモイか。
>性癖なの?
話を聴いたり趣味合わせたりは苦手だけど努力は必要なのかなぁ・・・・・。
体重:52kg 痩せてる。
別に何か目的があった訳ではなく、フッと思いつきで書いただけ。狙った訳でもなく、ブクマ5以下とかが希望だったのだが。
オレもそう思う。独りで暮らす分には問題ないのだが。
オレと同じような境遇の人も居るみたいだから、そういう人繋がりで気まぐれに探す。発達ということもあるが。
>お肉やお魚もレパートリーに入れてみよう。増田さんは羊飼いなの?
羊肉料理いいですよね。マトンカレーが好きです。 羊的人間です。ですが村上春樹みたいにスタイリッシュではありません。
>ひつじを飼えば?
オレもそうしたい。海外じゃヒツジをペットにして飼ったりしてるようだが。
羊を連れてスーパーに来た飼い主、入店拒否を告げられ大揉め(北アイルランド)
http://www.excite.co.jp/News/world_clm/20170728/Techinsight_20170728_407615.html
世界で最もイケてない牧羊犬〜羊の群れに追いかけられてグダグダに
https://woofoo.jp/kan/nelson-the-sheepdog/
>ケモナーか
まあそうかも。
>付き合ったら自分が意識してようがしてまいが悪いとこばかり見えるものだから、付き合う前くらいは長所アピールした方がいいよ。
そうする。
>年収120万とかどうやって生きてるの?
家賃光熱費はなるべく先払い。非常に適当な食生活(朝起きれないから)ではあるがちゃんと食べてる。
参考にはなったサンクス。
オリンピックは国ではなく、都市が主催する行事だ。そこを勘違いしている人が多すぎる。
1940年に開催されるはずだった東京大会は、東京府東京市が開催都市だったが、
1964年大会ではすでに東京市は消滅していたので、東京都が開催「都市」扱いだったが本来の趣旨からは外れているだろう。
それに対して、ワールドカップは国単位で行われる。サッカーはロシア大会がまもなく開かれる。
しかし、1980年のオリンピックはソビエト連邦大会ではなく、モスクワ大会だし、1972年のミュンヘン大会は西ドイツ大会ではない。
そう、ミュンヘン大会では選手村がテロ集団に襲撃されるという悲劇があった。
念のため付け加えておくが、1968年のメキシコ大会はメキシコシティー=メキシコ市で行われたから国名ではない。
最近「オールジャパンで」という紋切り型の常套句を耳にするが、一都市の行事を勝手に国家レベルの行事に格上げするのは勘違いもはなはだしい。
ちなみに、ワールドカップではなぜかイギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドが別々に出場するが、
http://anond.hatelabo.jp/20160628214339
日本とイギリスって立ち位置や歴史が似てるよね。元増田に補足しよう
あってる。もっというと北アイルランドが渡島半島、それ以外が北海道本島かな。
渡島半島は14世紀辺りには和人の勢力圏だったんだけどその他はアイヌの土地だった。
シャクシャインがもっと強かったら北海道もも今のアイルランドのように分離されていただろう
古代に弥生人に制圧されなかったifを生きている東北地方って感じかな
両方とも日本(あるいは欧州全域)にまんべんなく広がっていたと認識されていて
エコロジーとかヒーリングとかスピリチュアルな方面の人たちに人気。
でも実際は均一な縄文人あるいはケルト人などいなく、地域ごとにバラバラな民族が住んでいた。